新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップしてゆきます。ヨロシクです。

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 地元関連本の間に平積みされていたものは…
matsuokahon

 本日は放射冷却のためもあり冷え込みました。

山間部では氷柱が見られたり平野部でも初霜が降りたそうですが、昼間は穏やかでしたので近場なら上着無しでも歩けるくらいでした。札幌なら10月末くらいの気候だと思うのですが、つい最近まで夏日の日があった熊本の皆さんにとっては寒く感じるみたいで、ダウンジャケットを着ている人さえ見かけましたよ。遠くからオートバイなどに乗ってきた人かもしれませんが、それにしても「まだ早いだろう!」と心の中で呟いてしまいましたよ。(笑)

本屋でも「こんな所に置いてもいいの?」とツッコミを入れたくなるような光景を目撃しました。タイトルに「美しい国」という言葉が入っていますが、内容は地元出身の利権まみれの自民党議員について書かれた内幕モノみたいでしたから、この配置には違和感がありました。以前に松岡氏を偲ぶ会の新聞広告を紹介したことがありましたが、それは先日ニュースカイホテルで盛大に開催されて800人も集まったそうですよ。この本も熊本以外では平積みされないのでしょうが、地域による「差」というものを感じさせられましたよ。ちなみにこの本は今年の7月に出版されていたみたいですが、札幌や東京などでは見かけることがありませんでした。熊本と霞ヶ関の本屋以外では片隅に追いやられるタイプの本ですから当然でしょうが…(笑)



torokukokutei

 今日のお昼は念願のとろく黒亭でいただきました。

日曜が定休ということを知らなかったので、前回は選択肢が無くなってチェーン店の味千ラーメンを食べる羽目になったのですが、ようやく食べたかったラーメンを口にすることができました。値段は味千と同じ500円でしたが、駐車場が満車だったため店に入るまで5分ほど待たされたためもあり、細麺のオーセンティックな熊本ラーメンを非常に美味しく感じることができましたよ。

待たされたおかげで車中のテレビで「笑っていいとも」に出演していた大泉洋を少しだけ見ましたが、もう芸能界での地位が確立してるみたいですね。でも北海道以外の人は彼の歌手の一面をあまり知らないのかもしれません。まだ今年は無いと思うのですが、今日の歌の話を聞いて新曲を出すという話が進み、来年の紅白出場なんてのが実現するかもしれませんよ。若い視聴者からの徴収料のアップを狙いたいNHKですから充分にあり得る話なんじゃないでしょうか。



pringlesPCG

 食後に上熊本のドンキホーテに行ってみました。

以前は地上駐車場だけの小さな店でしたが、いつの間にか立体駐車場を備えた大きな店になっていました。目的のものは置いてなかったのですが、せっかく来たので食品売り場をウロウロしていたら、またプリングルスの期間限定品が目につきました。

類似品のポテチは100円ほどで売っていたりしますので悩んでしまいましたが、好奇心に負けてカゴの中に入れてしまいました。レジを抜けて駐車場に歩いてゆく途中に味見してみたのですが、ごく普通のチーズ味でしたので返品したくなりましたよ。普通に美味しい商品でしたが、「ポテト」と「チーズ」は納得できたものの、「グラタン」はどこにも見つけることができませんでした。まんまとプリングルスの巧妙な戦略に引っかかってしまいました。反省しま〜す。(笑)



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(2007/11/19(月) 20:00)

 まだ熊本は初秋なのに宴会ナビって…
enkainavi

 九州地方は高気圧に覆われて晴れが続いています。

平地の最高気温は20度前後ありますので気持ちが良いのですが、山のスキー場では人工の雪を作り始めましたから冬は確実に近づいているみたいですね。もう繁華街でもクリスマスデコレーションをたくさん見かけるようになりましたが、地元の新聞社からは年末年始用の「宴会ナビ」というフリーペーパーが出版されていましたよ。

大人数で楽しめそうな店がたくさん載っているのですが、また師走は自動車での移動となりますので私にはまったく不要な情報です。アルコールもまだやめていますしね。それより気になったのは鶴屋で始まる八代亜紀の絵画展の広告です。サイン会もあるみたいですから、生八代亜紀も見てみたいものですが、週末は予定が…(笑)



kumamotosuidou

 水道の蛇口の上にこんなのが貼ってありました。

たしか熊本市の水道はダムの水ではなく、すべて地下水でまかなわれているということでしたが、人口増加や工業用に汲み上げる量が増加していて地下水位が減ってるという指摘もあるらしいのです。宅地が増えて地下にしみこむ量も減少してるらしく、美味しいと評判の熊本市の水道水に黄色信号が灯っているみたいですよ。

私はアフリカのモーリタニアからマリに移動する時に砂漠の端を横切った時に水資源の大切さを思い知らされたのですが、21世紀は世界中で水資源を奪い合う世紀になるという予測もあることから、地方自治体レベルではない国による効果的な啓蒙活動が必要なんじゃないかなと思いますよ。地球温暖化の影響でオーストラリアみたいな旱魃が日本でも起こらないという保証はありませんしね。



bajichan

 久しぶりに熊本の猫のこともアップしておきます。

ちょっとマヌケな模様がかわいいバジちゃんという猫なのですが、少し鳴き声がうるさいのが難点なのです。物静かなタビーに慣れているからかもですが、喉をゴロゴロと鳴らすまで「ニャー、ニャー」と鳴き続けるのが気に障るのですよ。まあメス猫ですから膝に乗せても重くないですし、この時期には暖かいので我慢しますけどね。

でも2階には猫ドアがあるので問題ないのですが1階には無いので、「入れてくれにゃー」とか「出してくれにゃー」とうるさい時は面倒なのです。まあまだ寒くないし、かわいいので許しちゃいますが…(笑)



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(2007/11/13(火) 19:22)

 「美しい星」のためにわたしができることは?
4gatsunokouuryou

 今日は雨が上がりまして、夕方は清々しい感じでした。

気温は低いものの、雨が空気中のゴミを洗い流してくれましたし、35度を超えて猛暑日となった大分や光化学スモッグが発生して運動会が中止となった北九州とはえらく違うものですよ。

北海道は積雪量もけっこうありましたから、さほどこの夏も心配は無いと思うのですが、最近のニュースによりますと四国などではオーストラリア並に水不足が深刻化してるということですから気がかりですよ。生活の基盤として水資源が大事なことはアフリカを旅行した時に痛感したのですが、首相も「美しい星」なんてキレイ事を言ってないで真剣に環境問題に取り組んでもらいたいものですよ。



chikyunotameniwatashigadekirukoto

 これは図書館で借りた環境問題の入門書です。

ベストセラーになった「不都合な真実」の訳者である環境ジャーナリストの枝廣淳子さんによる読みやすい内容のものでした。携帯小説並に改行やひらがなが多くて、風呂の中で1時間もかからず読み終えてしまいましたよ。

若い人を対象に書かれたもののようで、内容に特に目新しいものは無かったのですが、著者が来日した外国人にトイレの水を流す音が出るスイッチについて質問されて困惑したエピソードには笑ってしまいました。TOTOでは「音姫」とかいう機能ですが、たしかに日本以外では存在しないものですよね。かなりの節水効果があるということですが、モーリタニアの砂漠エリアならゴクゴクと喜んで飲んでくれそうな水を「小」の音を消すためにフラッシュしちゃってるという現実は日本以外では「非常識」なものでしょう。

この著者のブログを読んでみましたら、つい最近札幌で講演会をやったばかりということでしたが、その5月20日にはこの本も著者も講演会のこともまったく知りませんでしたから仕方ないですね。まあ夏に水不足や温暖化が深刻になればあちこちのテレビに出演されるようになるでしょうから、話を聞く機会はたくさんあるでしょうが。(笑)



HIS

 本日の気になったCMはHISのものです。

千歳空港発の安い航空券などが出てるので、北海道だけでやってるのかもしれませんが、タカアンドトシはもう全国区ですから、文字の部分だけ差し替えて全国でもやってるものかもしれません。

このCMに出てくる航空券はたしかに安めですので、旅行したくなってしまいますが、6月には上京が決まっていますし、秋には引越し、そして年末年始はヨーロッパの予定ですからガマンせねばなりません。



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(2007/05/27(日) 20:39)

 サイロがある風景から生まれるものは…
sairomonogatari

 本日は晴れていましたが、少し雪も降りました。

桜が咲いたという関東から見ると我が家の周辺の雪景色はまだ真冬なのでしょうが、最近は水道が凍結する恐れもなくなりましたので、私的には春って感じですよ。先ほどの天気予報でお兄さんが今日から昼間の時間が2〜3分ずつ長くなると言ってましたが、その太陽のおかげで雪がどんどん融けてゆくことになります。

雪解け後には隣の牧草地がトラクターで耕されて種が蒔かれることになるのですが、収穫されたものが以前はサイロに蓄えられていたようです。日曜日に郊外にオープンした大型書店で、そのサイロについて書かれた本を見かけたのですが、さすが北海道ですよね。

北海学園大学の新穂栄蔵という先生が書かれた本でしたが、同じ棚にストーブについて書かれた本もありました。時代の流れの中で消え去りゆくものを今のうちに記録に残しておかねばということが動機だったのではないかと思いますが、単なる郷愁だけではなく、文化遺産的な観点からも保存の必要性を私も感じますよ。



uraniwanosairo

 我が家の裏のサイロも今では使われていません。

もう何年も前に酪農をやめられているからなのですが、最近では牧草はこのようにロール状にして熟成させるようになってるらしいので、サイロが再び活躍することは無いのでしょう。

刈り取った牧草をサイロに詰めて乳酸発酵させて牛さんのエサを作ることは効率が悪いからなのでしょうが、役割を終えたといっても朽ち果てさせるのはもったいないですよね。私が長く住むのなら改装して書斎にでもしたいものですよ。以前にフランスのインテリア雑誌で海岸の灯台をリビングルームに改装してあるのを見たことがありますが、サイロの中にらせん状に本を並べたら面白そうですよね。



bieimilk

 本日の気になったCMは美瑛牛乳のものです。

観光地として人気がある美瑛ですが、広がる牧草地が印象的な町でした。おそらく田園風景が残る美瑛でもサイロは使われることが無くなっているのでしょうが、札幌近郊では時代と共に消え去るとしても、美瑛では美しい景観と共に保存してもらいたいものですね。

ところで牛乳といえば暖冬の影響で生産量が伸びることが予想され、またしても廃棄されることになりそうだということでしたが、中標津町ではミルクとビールからビルクという飲み物が作られたそうです。他にも北京オリンピックの開催を控えて消費者の意識が変化している中国でチーズなどの乳製品の消費が増えているという話もありまして、やり方次第では無駄にしなくても良いかもですね。関係者の皆さんには頑張ってもらいたいものですよ。それと連日の牛乳消費拡大のCMも中止してもらいたいと個人的には考えていますよ。



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(2007/03/21(水) 19:59)

 弱体化クライシスからの生還
ondanka

 北海道は2日続けて良い天気となってくれました。

先日はノロウィルスかなと心配したのですが、なんとかベッドから抜け出て普通に生活できるようになりました。でもこの2日間で口にできたのはオレンジジュースとパン、ヨーグルト、ブドウくらいのものでした。13日の20時くらいに最初のエクスプレスが、その後に胃の中でカーニバルが始まり、通常よりも早めにベッドへ入りました。そして14日に目覚めたもののフラフラしてましたので、ほとんどをベッドの中で過ごしていました。それでようやく今朝は回復してきて風呂に入る元気も出てきたのですが、こんなに酷かったのは久しぶりでしたよ。

ベッドの中では図書館で借りていた「温暖化クライシス」という本を読んでいました。「プロジェクトX」のネタ本となった「メタルカラーの時代」を書かれた山根一眞氏の最新作で、大地震や異常気象などに取り組む日本の叡智の数々がわかりやすく紹介してありました。世界有数の地震国であり経済大国でもある日本は世界の二酸化炭素の5パーセントを排出しているわけですが、その深刻さを日本のマスメディアはなぜ伝えないのか不思議です。松坂がボストンに行ったことより2040年に北極の氷が無くなることの方が重要だと思うのですが、この国は地球の気象と同じようにおかしくなっているようですね。

私は教育基本法や防衛庁の格上げなどどうでも良いことよりも、発生したらたいへんなことになるのが明白な首都圏や東海地方での大地震や温暖化対策に政治力を発揮させるべきだと思うのですが、「美しい国」を掲げるわが国のリーダーは興味が無さそうです。以前にも書きましたがフロリダでブッシュに敗れたゴア氏が作った環境映画である「不都合な真実」がようやくスガイシネプレックス札幌でも1月20日から封切りとなりますが、その映画はもちろん重要なのですが、ゴア氏がアメリカのリーダーとなっていたらと想像するとダブルで悲観的な気持ちとなってしまいますよ。

もうすぐクリスマスですが、札幌近郊では牧草地にうっすら積雪があるくらいで、道路の雪はすべて融けてしまいました。これが地球温暖化の前兆でなければ良いのですが、病み上がりのせいか楽観的にはなれないのですよね。特に今年は初めて半年近くもの長い冬を体験することになるのですが、前半に体調を崩したこともあって弱気になっております。しかし松坂はボストンに、私は南半球に脱出できても温暖化の悪影響からは逃げることができないわけですから、もっと真剣に考えて行動しなきゃならないのですけどね…



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(2006/12/15(金) 20:17)

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