新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 食い倒れのバルセロナで食べたものは…
pitain

2日目のバルセロナも当然のように晴れてました。

飛行機に乗遅れた分の時間を取り戻そうと午前中から精力的に歩いたのですが、そのためか朝ご飯をたくさん食べたのに空腹になりました。バルセロナといえばタパスが有名ですが、それを楽しむ余裕なんてありませんので安いのを探していたのです。そんな感じで歩いていたら観光地のランブラス通りまで来てしまい、絶望的かなとあきらめかけていたら1、95ユーロでファラフェルを売ってる店があり ました。

パリじゃ4、50ユーロもしていたために食べるのをあきらめたのですが、これはスペインの名物じゃなくても試すしかないと注文したのです。オヤジがピタに切れ目を入れて、揚げた豆団子だけを入れてくれ、そこに自分で好きなだけ野菜などを入れるシステムでしたから嬉しくなりました。ピタがはちきれんばかりに具沢山のものを作り上げて美味しくいただきました。



20080502

 その夜はパエリャをいただいきました。

レストランでは安い店でも10ユーロほどしていましたので今回の旅行では食べるのをあきらめていたのですが、安宿のキッチンで作れるという話になりましたので私も2.5ユーロの材料費のみで参加させてもらったのです。まずニンニクや玉ねぎを炒め、そこに米や魚介のスープを投入して、最後にエビや貝などを乗せて煮込んで美味しいのが出来上がりました。

パエリャ鍋が小さかったので4人分には少ないかもということで、ジャガイモがたくさん入ったスペイン風のオムレツであるトルティージャも作っていただきました。どちらもシンプルな料理でしたが、地元の素材を生かしたもので嬉しいサプライズでした。ご馳走さまでした?。


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(2008/04/30(水) 23:59)

 ライアンエアーに乗り遅れて得たものとは
cookiedough

早朝のパリは生憎の小雨混じりでした。

しかしスペインに飛んでしまえば晴れてるはずとパリから遠い空港に向かったのですが、バスが混んでいたために予想以上に時間がかかってしまいました。それでも出発の35分前に着いたので間に合ったと思っていたらカウンターはもう閉鎖されていたのです。なんとライアンエアーは40分も前に閉めてしまうということで乗遅れてしまったのです。

小さな空港ですからまったく予想していなかったのですが、そのせいでバルセロナで昼飯を食べるということは叶わなくなりました。またフライトの切替に10ユーロくらい取られるかなと思っていたら、なんと追加料金を75ユーロも払えというのです。その後の日程もありますし、また13ユーロ払ってパリに戻るのもイヤでしたから払いましたがエラい目にあってしまいました。

午後3時25分発のフライトは無事にバルセロナに到着して街に出たのですが、そこでアイスを無料配布してる所に出くわしました。冷たい小雨のパリではつらい目にあいましたが、太陽がさんさんと降り注ぐバルセロナでは冷たいアイスを堪能することができたのです。これでスペインがすごく好きになりました。単純なものですね。(笑)

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(2008/04/29(火) 23:59)

 突然にパリ最終日、明日からはスペインです
kitty

 本日のパリは3月に戻ったような気温でした。


こんな日は友人宅でのんびりとネットで情報収集でもして過ごしたい感じでしたが、急に安いエアチケットが見つかったのでヤボ用を済ますと共に、最後のパリを満喫することにしたのです。まずは両替をするためにオペラ座方面に向かって自転車で走ったのですが、その途中のビクトワール広場で馴染みのキャラクターを発見してビックリしました。

かつては高感度なブティックが立ち並んでいた広場でしたが、こんな雰囲気を壊すお邪魔な猫が進出してきたことにより、多くの店がどこかに移動していった感じで寂しげでした。隣のクリオブルーの店主も迷惑なんじゃないかなと思いますよ。ただでさえキャラクターが猫と魚ですから相性が悪いでしょうしね。(笑)



ij4

 オペラでの両替率はあまり良くありませんでした。

10000円が59,65ユーロと60を切っていたのが残念でしたが、まあ他よりはマシなようでしたから我慢せねばならないでしょう。日本を出る前の最高値で持ち金をすべて替えておけばと後悔したのですが、それならユーロのスタート時に替えておけばというのと同じですから不毛な妄想はやめておくことにしました。

私が次に両替するまでは円高にならず、替えたい直前に劇的に円高になることを心の中で祈りつつ走っていたらスピルバーグの新作の看板が目につきました。パリでの公開は5月21日からなのに他の公開中のどの作品より巨大でしたが、フランス人もジョーンズ教授がお好きなのでしょうか。たしか1作目ではフランス人は悪役で登場してましたけどね。(笑)



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(2008/04/28(月) 23:59)

 パリで味わう旧フランス植民地の食べ物2種
vietnamsand

 本日のパリはまるで初夏のような暑さでした。

そのためか半袖やノースリーブの人も珍しくないような感じでしたし、北欧系風の観光客などは上半身の衣類を脱いで芝生の上で昼寝しているような状態だったのです。自転車に乗る私はというと、まだ4月で天気は変わりやすいだろうから長袖だろうなと考えて上着はバッグに仕舞い込んでからパリ南部の中華街に向けて走り出しました。

それは正式名称は不明ですが、友人たちが「ベトナムサンド」と言ってるアジアンテイストのファストフードをランチに食べるためだったのです。ハーフサイズのバケットに切れ目を入れ、そこに豚肉やハム、細切りしたニンジンや香草などを挟み、最後に唐辛子ペーストのようなものを加えたもので2.20ユーロ(約360円)でした。物価の高いパリでは最安値クラスの食べ物なのですが、これがなかなか美味しいのです。ベトナムじゃ見たことが無かったので、もしかしたらパリで生まれた食べ物なのかもしれませんね。



pho

 今日は夜食もフランスの旧植民地のものでした。

昼は南部の中華街でしたが、夜は友人宅からほど近い北東部のアラブ系が多いベルビル駅周辺のベトナム料理店でした。まずは週末だけしかメニューに無いという内臓系の生春巻をつまんで、メインのベトナムフォーを待ちました。私のは友人の勧めの辛そうな色のフォーでしたが、意外にあっさりとして食べやすかったのです。面白いのは定番の肉団子に加えて薄くスライスした生肉も入っていたことで、それがスープの熱で半生状態になっていてなんとも美味しかったのです。

生のもやしや香草類をお好みで入れていただいたのですが、4本入りの生春巻と2種類のフォーと友人のビールとトータルで22ユーロ(約3600円)でした。これはイランなどを旅してきた私にとっては高い夕食なのですが、一人あたり2000円を切るレストランというのはパリでは安い部類なのです。

ところで今日の画像は左側が黒く変色していますが、これはデジカメを分解した時に不注意でプリズムの端を割ってしまったためなのです。プリズムを外して拭きましたので中央部の曇りは無くなりましたが、どうにも変な具合になってしまいました。撮影する時にわざと右寄りのアングルで撮影して、トリミングする時に左側をバッサリと切ってしまえば良いのでしょうが、それも面倒なので帰国したら新しいデジカメを買うつもりです。本当はすぐにでも新品が欲しいところですが、旅の日程も残りわずかですからガマンしますよ。(笑)




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(2008/04/27(日) 23:59)

 パリ近郊の森の家でのランチとデジカメの話
morinoie

 先日のパリも最高の天気に恵まれました。

それで友人の自動車で森の家に遊びに行ったのですが、その途中も菜の花が咲いていてキレイでした。フランスは既に夏時間なのに太陽は8時過ぎまで地平線で頑張っていましたので明るいうちに到着することができたのです。その晩は私の旅行中のブログを見ていて不憫に感じていらっしゃったらしい奥様が頑張って美味しい料理を用意していただいたのですが、話に夢中で撮影するのを忘れていました。

これは翌日の太陽の下でのランチなのですが、今回は忘れないようにデジカメをお借りして撮影したのです。イワシとトマトとソテーしたものでしたが、自家製のパンと共に美味しくいただきました。つい最近まではドイツのスーパーで総菜を100g単位で買って、レンタカーの中で食べていたのですが、えらく違うものです。(笑)


exilim

 森の家でドライバーを借りて分解しました。

デジカメを洗濯しちゃってからというもの画面の左側がピンぼけ状態になっていましたので、リスクを覚悟の上で分解してレンズを内側から拭いてみることにしたのです。ケシの実のように小さなネジを無くさないように注意しながら分解してレンズを外そうとしたのですが、これがなかなかたいへんでした。

ようやく最初のレンズを外したら、ピンぼけの原因はさらにその内側のプリズムにあったのであきらめようかなと思いましたが、壊すのを覚悟してプリズムも取り外すことにしました。それで結果はというと…

明日のブログの画像をご覧ください。(笑)



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(2008/04/26(土) 23:59)

 自由・平等・博愛の国の自転車事情は…
vero

 パリでの最初の朝は静かにスタートしました。

中心部とは思えないほど自動車の騒音などと無縁なのは友人宅が2つのゲートを抜けた中庭に面しているためですが、日本を出て6週目の中休みとしてはありがたい環境です。友人宅は高速の無線LANと契約していますのでバカ高いくせに日本語環境も無いネット屋でイライラさせられることもありませんし、なんと付随契約で世界中の有線電話への通話も無料ということですが20世紀には考えられなかったことですよね。

遅い朝食の後に今回も友人の赤い折りたたみ自転車を借りて街に出ることにしたのですが、ガソリン代はかかりませんし、良いエクササイズになりますので最高なんです。変速ギアのケーブルが切れていたので坂道では多少しんどい思いをしましたが、基本的に平らな地形で小道が多いパリの街の交通手段としては自転車がピッタリなのです。

パリ市の偉い人たちもそのように考えたためか街中に自転車レーンが整備されていたのにビックリさせられたのですが、もっと驚かされたのがベリーブという無人自転車貸し出しシステムが完備されていたことです。赤い自転車を立てかけてあるスタンドの部分に前もって年会費29ユーロで契約したメンバーカードをかざすとズラリと並んだお揃いのvelibの中の1台のロックが解除されて30分以内は無料で乗り回ることができるということなのです。それは市内のあちこちにあるベロ・スポットに返却できますので、わざわざ元の場所に戻る必要も無いということですから利用価値は高そうですよ。30分もあればパリ市内ならどこへでも行けますが、もしもそのまま乗り続けても30分ごとに1ユーロの課金で済むということですから問題ない水準なのです。さすがに「自由・平等・博愛」の国ですね。有料の自転車の駐輪場を作って金儲けにはげむ東京都にも見習ってもらいたいものですよ。(笑)



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(2008/04/25(金) 23:59)

 なんと豪勢にTGVでパリ到着!
tgv

 本日はなんと久しぶりにTGVでのパリ入りとなりました。

早朝にストラスブルグの対岸のドイツのオッフェンブルグという街でレンタカーを返却して、その事務所の近くのドイツ国鉄の駅まで乗せていってもらいました。そこから先ほどまでいたフランス側のストラスブルグまで7.20ユーロもするチケットを買って戻りました。そのチケットはストラスブルグのトラムにも乗れるということでしたので、初めて乗ってみたのですが、これがなかなか快適で楽しい乗り物でした。

その後にパリまでの安い交通手段を探したのですが、日本みたいな格安高速バスのネットワークは存在していないみたいでしたし、ドイツのように国内移動は無料というレンタカー会社は見つからず、いくら高速道路は無料でも高いガソリン代を考えると3?4人ほど同行者を見つけないと割にあわないことから断念して、64ユーロもするTGVに乗ることにしたのです。まだイランの600円ほどのクシェットに乗っていた記憶が鮮明ですから短距離の移動に1万円以上も払うのにはかなりの抵抗があったのですが、おかげでわずか2時間強の快適な列車の旅で日が暮れる前にパリの東駅に到着することができました。普通ならそこから友人宅までメトロに乗るのですが、今日は出費が重んでしまったので30分ほどかけて歩いていきました。ドイツでのレンタカーにガソリン代、それにTGVと続いたので「焼け石に水」状態だったんですけどね?。(笑)



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(2008/04/24(木) 23:59)

 アウトバーンを駆け抜けて西へ、さらに西へ
20080423

 ドイツ国内2日目は西へ西への移動でした。

まずアウグスブルグの街をザッと見て、アウトバーンを飛ばしてシュツッツガルトに行きました。時間とお金の節約のために食事は郊外のショッピングモールなどにある大型スーパーの惣菜売り場で100g単位で数種類を購入して公園などで食べていたのですが、ある大型家具店の駐車場に割安なソーセージの屋台がありましたから試してみました。ちょっと細めでしたが、長いソーセージ2本にパンが付いて1.95ユーロ(約320円)でしたから嬉しかったですよ。

シュツッツガルトはポルシェやメルセデスベンツの本拠地ですからいろいろと見てまわりたかったのですが、時間が無かったので泣く泣く先を急ぐことにしました。本当は田舎道の一般道を走りたかったのですがアウトバーンに乗ってカールスルーエを目指しました。市の中心部は自動車の乗り入れを禁止したトランジットモールになっていまして、北部には300年ほど前に計画されたという美しい都市公園が整備されていました。前回は「足」が無かったのであきらめたのですが、今回はレンタカーでしたので広大な公園内を駆け抜けてみました。他所では体験できないものですから、なかなか楽しかったですよ。



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(2008/04/23(水) 23:59)

 大都市に変貌したミュンヘンでの考察
bmw

 久しぶりに訪れたミュンヘンは大きく変貌していました。

中心部は駐車スペースを探すのに苦労するほど混んでいましたし、以前は点在していた高級ブランドショップもズラリと隙間無く並ぶようになっていました。やはりワールドカップの開催を機に都市としての格が2段階ほど上がってるようでした。オリンピックを開催した時はスピルバーグが映画化したようにテロ事件が発生したので波及効果が少なかったのかもしれませんが、今回のワールドカップは平和裏に終わることができたことによりイメージも良かったのでしょう。

郊外に建設されたアリアンツ・アリーナもシンボリックなものでしたが、なんといっても今のミュンヘンの好調な経済を体現しているのがミュンヘンを本拠地とするBMWでしょう。本社横に建設された「Welt」というデカいショールームみたいな所に行ってみたのですが、噂通りに自動車業界の未来の姿を感じさせるものでした。単に最新型のモデルを並べてあるだけではなく、ここは新車購入のためにやってきたお客さんのための納車セレモニーのスペースでもあるのです。地下から透明なエレベーターで運ばれてくるオーダーした自動車に乗り込んでそのまま乗って帰ることができるらしいのですが、なかなか良いアイデアですよね。日本でのBMWのイメージは成金っぽいので欲しいと思ったことは無いのですが、これを見てちょっといいかもと思ってしまいましたよ。(笑)



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(2008/04/22(火) 23:59)

 久しぶりのザルツブルグ、ユーロ高で大苦戦
hondacivic

 久しぶりのザルツブルグですが、肌寒いのです。

山にはまだ雪がたっぷりと残ってるということもあるのですが、先日のスロベニアからユーロ圏になっているので懐具合も寒くなってきたような感じなのです。イランやトルコではのんびりと過ごしていたのですが、物価が高いユーロ圏ではそんなこともしていられないのでレンタカーを借りることにしました。ドイツでの国内移動の費用が高いことは常識ですから、ザルツブルグ駅前のレンタカーのオフィスでドイツナンバーの自動車を探したのですが、上手い具合にワンクラス上のホンダのシビックをスモールカーの料金で借りることができました。それでフランス国境まで走って返却すれば楽で安上がりというわけです。

先日までは徒歩でしたが、ようやくヨーロッパでの「足」を手に入れてガンガン走れるようになりました。でもドイツはガソリン代が高いので、あまりあちこちに寄り道はできないのですけどね。本当はスイスを抜けてイタリアあたりまで走りたかったのですが、今回はあきらめてフランスのストラスブルグに向けて直進することにしました。どうせイタリアに行ってもユーロ高ですからトラットリアの敷居だって高いはずですから楽しめないでしょうから今回はガマンですよ。(笑)



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(2008/04/21(月) 19:49)

 旧ユーゴ諸国の中でユーロ入りを果たした小国は…?
youthhostel

 日曜日のリュブリャ―ナは静かなものでした。

昔は刑務所だったというユニークな外観のユースホステルに泊まっていたのですが、その代金は19ユーロと今回の旅行で最高値となってしまいまして、ついにユーロ圏に来ちゃったんだなあと実感させられたものでした。まあその料金にはセルフサービスでハムやチーズなどが食べ放題の朝食が含まれていますので、コーヒーを何杯もお替りしてお腹を満たしてから旧市街に出かけることにしました。

まずは市内を見下ろす丘の上に登ってみたのですが、以前に行った時とは状況がまったく違っていました。以前は城郭跡地がほとんどほったらかしだったのに現在ではしっかりと整備されていていたのです。その後に降りた中心部の川沿いのエリアも以前とはまったく違っていて驚かされました。近くの大観光地であるザルツブルグをお手本に上手く整備されているなと感心させられたのですが、どうも面白くないのです。それは日曜で店が休みというだけじゃなく、なぜか街を歩いていて退屈だったのです。たしかに美しく整備された古都ではあるのですが、この街ならではという特色に欠ける感じだったのです。人口が少ない小国だから仕方がないかもしれませんが、高いユーロを払ってまでこの街で観光するメリットみたいなものが見当たらないのでした。期待していただけに残念でしたよ。


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(2008/04/20(日) 23:59)

 旧ユーゴの古都ザグレブに忍び寄る開発の波
zagreb

 ザグレブの朝はちょっとした豪雨に見舞われました。

これは安宿の無料PCの前で1日中過ごすことになるのかなと覚悟していたら、雨雲が遠ざかりカラリと回復してくれました。先日の午後にザグレブの街はおおまかに歩き回っていたのですが、中心部はまだでしたので、観光ルートになってる広場の北側の丘の上まで歩いてみました。高齢者や楽をしたい人のためにクラッシックなケーブルカーもあるのですが、歩いて15分ほどですし良いエクササイズになりますので私は階段を選んだのです。もちろん物価が高いのでお金を節約するためもあるのですが。(笑)

旧ユーゴの古都であるザグレブの中心部は民度の高さのためかナショナルチェーンの進出も少なく、共産国時代の街並みが上手く保存されている稀有な存在です。市民の足として路面電車が活躍してくれているので混雑も少ないみたいですし、今回の旅行でホッとさせられた数少ない都市なのです。しかしそんなザグレブにも開発の波が忍び寄ってきてるみたいでして、中央駅の西側には醜い近代的なビルが建設されていました。まだ許容範囲なのですが、なんとか踏ん張ってもらいたいものだと思いましたよ。


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(2008/04/19(土) 23:59)

 早朝のザグレブ駅で人々がひざまずく訳は…
zagreb

 ベオグラードからの列車は早朝に到着しました。

チケットを購入した時に確認した時にはザグレブ着が4時55分ということでしたので、これまでのように大幅に遅れてくれるとちょうど良いなと期待していたのですが、さすがにクロアチアはEUに最も近い国だけに20分ほどしか遅れてくれませんでした。まだ安宿にチェックインするには早過ぎますので、どこかに座って用意しておいたパンでも齧ろうかなと場所を探していたら旅行客が祈りを捧げている光景が目につきました。つい最近までは列車を停めてまでアッラーに祈りを捧げている土地を旅していたのですが、さすがにもうキリストやマリアが信仰の対象の土地柄ですので駅にまで教会の出張所みたいな小部屋が作られていたのです。しかしユーゴ時代には無かったと思うのですが、どんな人の発案でいつ頃に作られたのでしょうね?

駅でのんびりして、7時半頃にもうそろそろ良いだろうと荷物を背負って歩きはじめ、すぐに宿泊先は見つかったのですが、なぜか呼び鈴を鳴らしても無反応でした。それで別の宿を探さねばと観光案内所に行ってみたら新しい場所に2店舗めがオープンしたということでしたので、地図に印を付けてもらって歩いて行きました。それもすぐに見つかったのですが、最初に行った安宿に今はスタッフが来てるということでしたので結局は市内をぐるりと周って元の場所に戻りました。理由を聞いてみたら昨晩は観光シーズンでは無いために宿泊客がいなかったということで、8時過ぎにあきらめて次を探しに出かけた私とわずか数分のすれ違いだったらしいのです。まあ気ままな一人旅ではこんなこともありますが、雨じゃなくて良かったですよ。濡れながら宿探しというのは最悪ですからね?。(笑)


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(2008/04/18(金) 23:59)

 空爆された都市で食べたランチの味は…
beogradlunch

本日のベオグラードは快晴でした。

ブルガリアよりも1時間遅れているために早起きしてしまいましたが、雨じゃないので文句があるはずもありません。先日スーパーで購入したラデッシュなどと共に健康的な朝食をいただきました。ちなみにブルガリアでは1束が50円ほどしましたので躊躇していたラデッシュですが、セルビアでは20円ほどでしたから嬉しくなってしまいました。まだ路地物が出回らない北海道では198円なんて値段が付いてることでしょう。

先日はロシア大使館にビザを取りに行った後に対岸の新興エリアを歩き回ったので疲れてしまったのですが、今日はクロアチアのザグレブ行きの夜汽車に乗る前に安宿の近辺だけをチェックすることにしました。1時間ほど早起きしましたので、当然ながら11時過ぎには空腹になってきました。ランチタイムに混む店もその時間なら空いてるわけですから好都合です。今日はパブリカの中に挽き肉やライスを入れて煮込んである田舎風の料理を選んでみました。これで312DIN(約630円)ほどでしたから私にとっては高いのですが、ユーロ圏に入った後でなら安く感じることでしょう。明日の朝には2010年のEU加入を目指しているクロアチアに到着するわけですが、ついに宿代がユーロでは2桁になりそうですから不安ですよ。(笑)


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(2008/04/17(木) 23:57)

 空爆されたベオグラードの街で考えたこと
russiavisa

雨はなんとか午前中に止んでくれました。

日本円を両替することができる駅の銀行がオープンするまで朝食を食べながら待ち、両替してから安宿まで歩いて行ってみたら宿泊客は私だけでした。フレンドリーなセルビア人のお兄さんに教えてもらって向かったのはベオグラードの官庁街に近い所にあるロシア大使館でした。トルコではロシアのトランジットビザの申請が難しい感じでしたが、冷戦時代に関係が密だったセルビアならハードルが低いかもと考えたわけです。私が到着した9時過ぎには既に多くの人が並んでいましたが、入り口の係官が英語がわからなかったことを幸いに日本のパスポートを突き出して大声列に並ぶでことなくアピールして建物内に入ることができました。生まれてから1度も笑ったことがないといった感じのロシア人の領事は訝しげに私の航空券などを見比べていましたが、日本人がベオグラードでビザの申請なんてすることがないためか首を縦に振ってくれました。しかしその代償は予想していた50米ドルではなく、なんと50ユーロでした!

50ユーロという大金はNATO軍に空爆された気の毒なベオグラードの建物の復興のために使われるなら我慢できるかもしれませんが、既に大国の座に帰り咲いたロシアになんて払いたくありませんでした。しかしビザが無いとスペインからの帰りに退屈なシェレメチボ空港で半日も待たなくてはならないのです。ずいぶんと高い入場料なのですが、私が払った50ユーロがロシア国内の少数民族の弾圧に使われないことを祈りたいと思います。コソボの独立を支援した欧米各国はロシアがセルビアと似たようなことをしても、モスクワを空爆して止めさせることなんかあり得ないわけですからね。(笑)


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(2008/04/16(水) 23:59)

 ソフィアからベオグラードへ
shindai

残念ながらソフィアでは天気に恵まれませんでした。

それでも安宿の中にいてネットしていても面白くないので、傘を借りて街中を歩き回りました。モールを3つほどハシゴして地下の食品スーパーで朝食用のパンなどを購入しておきました。それはブルガリアのソフィアからセルビアのベオグラードへの夜汽車に乗ることにしたためで、早朝に到着して銀行がやっていなくても困らないようにしておくためでした。駅やバスターミナルにある店では米ドルやユーロが使えるところも多いのですが、計算が雑で損をすることがありますのでケチな性分の私は イヤなのです。(笑)

ソフィアからベオグラードまでの寝台は59、51レバということで日本円にしてみると5000円弱もしました。イランでは同じくらいの距離が600円ほどでしたから高く感じたのですが、ユーロ圏に近づいているので仕方がないみたいです。個室は3段ベッドのタイプでしたが、オフシーズンのためか一人で独占することができました。旧ユーゴスラビアでは安宿の値段も高くなってしまいますので、ゆっくりと足を伸ばして眠りながら移動する方が得なような起がします。ちなみに車掌さんが持ってきてくれた水などを置いたテーブルの下が洗面台になっていまして、わざわざ揺れる列車内を移動しなくても良いのが気に入りました。日本国内の列車にも似たような工夫はあるのでしょうが、私は詳しくないので知らないのです。


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(2008/04/15(火) 23:59)

 イスタンブールからソフィアへ
border

ついに中東からヨーロッパへと足を踏み入れました。

1週間ほど宿泊させていただいた安宿の皆さんに別れを告げ、いつものようにメトロで郊外のバスターミナルに行きました。数社のカウンターで値段交渉して35リラまで下げてくれた会社の夜行バスに乗ることにしました。バスは問題なく高速道路を突っ走って行ったのですが、国境ではかなり時間がかかりました。乗客は眠たいわけですから、国境の係官がバスに乗り込んでくれば良いんじゃないかと思うのですが、我々が降りて寒空に並んで待たねばならないのです。暖かい上着を持っていない私は最後に入国の手続きをすることにすることにしてバスの中で待機することにしたのですが、そこで免税品のタバコの箱の表示に目がとまりました。「喫煙者は早死する」というような意味の大きなシールが貼ってあったのですが、なかなか喫煙率が下がらないためか、表示内容がますますエスカレートしてるみたいですね。(笑)

トルコからのバスは予定よりも少し遅れてソフィアの街に到着したのですが、そこは私の記憶にあった街とは大きく違っていました。以前は共産国独特の雰囲気の暗くて寂しげな街だったのに現在ではカジノや高級ブランドショップが建ち並んでいたのです。いったいなぜそんな状況になったのかは不明ですが、かなりの違和感がありましたよ。


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(2008/04/14(月) 23:59)

 インスターンブール最終日 今回の滞在での収穫は…
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 最終日のインスターンブールは曇天でした。

それでも私の滞在中には雨は一度だけでしたので天候には恵まれた方なのかもしれません。本日まで開催されているチューリップ祭りの期間中はにわか雨もありませんでしたし。予想以上に物価が高騰していたインスターンブールですが、ネットの情報によりますと日本でもいろんなものが値上がりしてるみたいですから似たようなものかもしれません。明日からのヨーロッパ旅行に備えてインスターンブールでは節約を心がけていたのですが、新市街の高級モールのフードコートの値段が高過ぎてランチを食べることができなかった時に見つけたのがこのオリーブをペースト状にした食品です。「世界一美味しいパン」と言われているトルコのパンとチーズ、そしてこのオリーブペーストをスーパーで購入して太陽の下でピクニック気分で試してみたのですが、これが久しぶりの「衝撃」だったのです。

単にオリーブを磨り潰しただけじゃなく、何かで味付けしてあるためだと思うのですが、パンとの相性がピッタリでした。既にご存知の方からは「今さら何を驚いているの?」と言われちゃいそうですが、トルコ訪問4回目にして初めて出会った商品なのです。カルフールやミグロスなどの大型店で4種類のオリーブペーストが見つかりましたので、とりあえず全て購入してみました。1個が1.5リラ(約115円)ですから安いのですが、カルフールのレジでちょっとした計算ミス事件があったので更に安く購入することができちゃいました。(笑)

数日前に安宿のキッチンをお借りして、このオリーブペーストでパスタを作ってみたのですが、それも悪くありませんでした。ソースが黒っぽくなるのもあって、イカと合わせるのが良いんじゃないかなと思いました。また機会があれば試してみたいのがピザです。生地の上にこのオリーブペーストを塗って、トマトやアボカド、モッツァレラチーズなどを乗せて焼いたら美味しいんじゃないかなと思いますよ。さらに沖縄の島豆腐のようなものに乗せてみたいとも思いました。このオリーブペーストは日本でも売ってるんじゃないかなと思うのですが、帰国後に入手できたらいろいろとアレンジしてみたいものですよ。



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(2008/04/13(日) 22:37)

 インスターンブール第六日目 おそらく最安の朝食
ıkea

 インスターンブールは本日も天気に恵まれました。

それで船でアジア側のウスキュタルという街に渡り、地下鉄の工事現場を見てきたのですが、そのネタじゃ面白くないでしょうから先日の朝食について書いておきます。日本にも2店舗あるイケアですが、トルコにも3店舗ほどあるみたいでして、インスターンブール郊外のバスターミナルにブルガリア行きの国際バスのスケジュールをチェックしに行くついでに立ち寄ってみたのです。私はどこの国でも安くてコーヒーがお代わり自由ですので、買い物はしないのにレストランだけ利用させてもらってるのです。(笑)

ドバイのイケアの朝食メニューは欧米風のものでしたが、トルコでは玉子やソーセージなどはありませんでした。2種類のチーズと野菜などのシンプルなものでしたが、これだけで2リラ(約150円)でしたから文句はありません。コーヒーの種類が少なめでしたが、インスターンブールのスターバックスではレギュラーが4リラほどしていますので、かなり安いということになりますので甘受すべきなのでしょう。小さめのカップでしたので5杯もお代わりしちゃいました?。


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(2008/04/12(土) 23:59)

 インスターンブール第五日目 北海道でもウケそうな食べ物
kunpul

 インスターンブールはなんとか晴れ続きです。

それでというわけじゃないのですが、安宿からのんびりと歩いてグランドバザール方面に買い物に出かけることにしたのです。物価が日本よりも安いのもトルコまででしょうから、ここで必要なものを買い揃えておこうと考えたわけです。それともうひとつは昼食にクンプールというジャガイモ料理を食べるというのも目的でした。安宿の周りでは高かったのですが、ヨーロッパ側の終着駅であるシルケジ駅の近くにあった店で3.5リラ(約290円)と安い値段がついてたので注文してみました。店員さんがオーブンから取り出したジャガイモにナイフで切れ目を入れて、慣れた手つきでバターやチーズとかき混ぜ、それにお好みの具材を乗せてマヨネーズをかけて完成というような感じでした。一般的なクンプールは10種類くらいの具材を入れてからかき混ぜて食べるのですが、どうやらトルコ語がわからない私はシンプルなタイプを注文したようでした。だから安かったみたいで、全部入れるタイプは6リラ(約480円)ほどしたようです。

まあシンプルなタイプのクンプールは初めてでしたので結果的には良かったのですが、いくら大きめのジャガイモとはいえこれだけでは満腹にはなりませんでしたので、その後にグランドバザール前に出ていた屋台で1リラの小さめのピデという名前のピザを食べました。クンプールもピデも材料は北海道産のものでまかなうことができますので、札幌の大通公園あたりで売り出したら人気になりそうだと思いましたよ。ドネルケバブや伸びるアイスのドンドルマなどの屋台と並べたら楽しいんじゃないかなと思いますが。(笑)


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(2008/04/11(金) 23:59)

 インスターンブール第四日目 将来のトルコ首相の昼食…?
gakusyoku

 インスターンブールはまたしても曇天に戻りました。

先日の郊外のモール巡りで歩き疲れたので安宿の近くをのんびりと散策することにしたのですが、ある旅人の情報をきっかけにして他の旅行者たちとインスターンブール大学の学食への潜入を試みることにしたのです。インスターンブール大学は空港方面にも延伸した地下鉄のアクサライ駅から近い交通至便な場所にあるわりに広々とした敷地の中にオスマントルコ時代の建築も残る贅沢な学び舎なのです。東大を上野公園の真横に持ってきたようなものをイメージしていただくと良いかもですが、なにしろトルコの将来を左右する重要人物を育成する最高学府なのです。

その責任を考えてからなのか、敷地内へ入るためのセキュリティチェックはものものしいものでして、空港の荷物検査みたいなものをクリアーする必要がありました。それを日本語のIDでなんとか克服して通りがかりの学生さんに学食への道を聞いたら自分たちもちょうど行くところだということで案内してもらうことになったのです。その内容はステンレスのプレートにスープとメイン料理、ピラフとスイーツという構成の1種類のみだったのですが、それで1リラ(約80円)しかしないということでしたので驚いてしまいました。バラエティこそありませんが、献立は毎日変わるそうですから飽きないということでした。近い将来にトルコがEU入りできるかは微妙ですが、もし実現するとするとして、その時の首相や官僚たちはもしかすると私たちと同じ日にこの食事を食べた人たちなのかもしれませんね。(笑)


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(2008/04/10(木) 12:35)

 インスターンブール第三日目 ハイソな郊外エリアで見たものは…
kanyon

 先日のインスターンブールは絶好のお出かけ日和でした。

それで1.30リラの電車を3回も乗り継いで郊外に出かけたのですが、そこでいささか驚かされてしまいました。以前からインスターンブールの郊外には古都には似合わない大型のショッピングモールがいくつも建設されていたのですが、2006年に建設されたという今回のものは予想以上のものだったからです。トルコ語でカンヨンというのですが、おそらく英語ならキャニオンなのでしょう。福岡のキャナルシティ博多という商業施設と似た構造の4層のもので、「トルコにもこんなものが!」と思わせるようなテナント構成でした。

私と同行した旅行者とここのフードコートでランチを食べるつもりでしたが、とんでもない値段の店ばかりでしたのであきらめざるを得ませんでした。それで次の別のモールまで10分ほど歩いたのですが、そこも安くはなかったので困ってしまいました。さらに次を探すことも考えましたが、1時近くになっていたので、そのモールの食品スーパーで食材を買ってから屋外のベンチで食べることにしたのです。苦肉の策でしたが、美味しいパンやオリーブペーストという新しい発見もありまして結果的には正解でした。2人分で5リラほどでしたので、青空の下での安くて楽しい思い出となってくれたのです。(笑)



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(2008/04/09(水) 23:59)

 インスターンブール第二日目 ガラタ橋から見えたものは…
yugure

 今朝のインスターンブールは快晴で観光日和でした。

それで午前中から電車を乗り継いで郊外に出かけたのですが、その話は明日にするとして、昨晩の貴重な体験について書いておきます。天気がすぐれなかったので外出は控えようかと思っていたのですが、ヤボ用のついでにガラタ橋まで行くことにしたのです。この橋はインスターンブールのアジア側とヨーロッパ側を結ぶ要所なのですが、両岸に複数のモスクを見ることができる絶好の観光ポイントでもあるのです。それと同時にこの二重構造の橋は下の部分がレストランになっていまして、さらに上部の広い歩行者通路は釣り人たちにとっては無料のポイントとなっているのです。

同じ宿に泊まってる人が釣りをしているというのを思い出し、探してみたら夕暮れの中でけっこうな釣果をあげていました。小海老をエサに小型のアジを何匹も釣り上げていたのですが、世界遺産の美しい景観の中での釣りが無料なんて嬉しい都市ですよね。チューブ入りのワサビを持っていた私も少し味見させていただきましたが、飛びきり新鮮でなかなか美味しゅうございましたよ。それに加えてもうひとつ楽しいサプライズとして、橋の下を悠々と泳ぐイルカらしきものを見ることができたのがありました。地元の人たちが通勤に使うフェリーの波しぶきが邪魔をしていましたので、はっきりとは確認できなかったのですが、背びれの感じでは本物のイルカみたいでした。1000万人近くの人が住む大都市のインスターンブールの真ん中でアザーンを聞きながら釣りをして、イルカウォッチングをできるなんて楽しいですよね。おまけに美しい夕焼けも見ることができましたし、これで昔のように物価が安ければ最高なんですけどね。(笑)



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(2008/04/08(火) 23:59)

 雨のイスタンブール、晴れの間に散歩した所に…
fshotel

 残念ながらイスタンブールの初日は雨になりました。

それでも洗濯ものが溜まっていたので午前中に済ませて、午後から街に出て名物の鯖サンドをランチに食べたのですが、今日は雰囲気のあるガラタ橋の横ではなくてグランバザール近くの小さな店を選びました。それというのも4年前には100円ほどで食べることができたものが、ガラタ橋では3YTL(約240円)に値上がりしてると宿の人から聞いたからでした。グランバザール近くでは2YTLでしたから、単純に安い方を選んだというわけなのです。

食後にグランバザールの中の両替屋で1万円を124YTLで交換したのですが、ネットで見たら円安傾向みたいでしたから仕方がないみたいでした。まあ物価は上がってるとはいえ、まだトルコはこれから行くヨーロッパの都市よりも美味しいものが安く食べることができますので、せいぜい満喫しておこうと考えています。しかし困るのは雨が降ったり止んだりする不安定な天気でして、あまり遠くまで行く気になれませんでしたので、安宿から近いブルーモスクの近くの観光案内所まで地図などをもらいに行ったのです。

そこに不釣合いなタワークレーンがありましたので、何かなと近寄ってみたらフォーシーズンホテルの新築工事現場のようでした。フォーシーズンホテルは大富豪として知られるサウジアラビアのアルワリード・ビン・タラール・ビン・アブドルアジーズ・アルサウード王子が経営権を持ってるものらしく、ブルーモスクという国宝級の建物も近くの土地もその豪腕で入手したのでしょう。もしくは政治力を発揮して借りているだけかもしれませんが、きっとソチでのオリンピックには間に合わせるんじゃないかな。またそれまでの間にはイスタンブールに立ち寄る機会もあるでしょうが、どんなものになるか楽しみですよ。



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(2008/04/07(月) 23:59)

 雨のサフランボル、これが世界遺産の町か…
safranbolu

 トラブゾンからのバスは早朝4時に到着しました。

チケットを購入する時にはサフランボル到着は6時とか7時頃という話だったのですが、なぜか早く到着しちゃったのでオトガル(バスターミナル)の長椅子で荷物を枕にしばらく寝ちゃうことにしました。目覚めると小雨が降っていましたが、歩いて数キロの所に世界遺産の町があるわけですからジャケットのフードを被って歩きだしました。標識に従って新市街のはずれまで来たら目の前にのどかな風景が飛び込んできてワクワクしちゃいましたが、世界遺産の町の中心部まで歩いてきて疑問がわいてきました。

サフランボルの町は白川郷みたいな雰囲気で、たしかに歴史的な景観は貴重なものなのでしょうが、どうも大事にされていないようだったのです。落ちているゴミの量もですが、せっかくの景観を台無しにする衛星放送用のパラボナアンテナやソーラーシステムなどが問題じゃないかなと感じたのです。クオリティが低い土産物を並べてる店も多過ぎると思いましたし、サフランボルじゃ「観光収入」という金の卵を産む鶏をじわじわと殺しているんじゃないかなとも思えたのです。それにほとんどのトイレが有料だったことにも首を傾げてしまいました。トルコじゃ当然なのかもですが、国際的な観光地が取る戦略としてはマイナスが多いんじゃないかなという気がしました。観光客に無料で気持ちよくトイレを使ってもらって、多く消費させるのが得策だと思うのですけどね。「北風と太陽」の話はトルコでも知られているとは思うのですが…(笑)


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(2008/04/06(日) 23:59)

 トラブゾンの眺めがちょっとだけ良い部屋
nagamegayoıheya

 有難いことに天気予報がハズレてくれました。

一昨日バスの中で見た天気予報ではトルコ全域で雨とのことでしたが、トラブゾンはほんの少しだけ降っただけでした。日本では100円ショップでまあまあの傘を買うことができますが、こちらでは品質が悪いのが3倍ほどしますし荷物になるので買入したくないのです。おかげさまで濡れることなく市内を歩き回ったのですが、高低差があってなかなか楽しい街でした。しかし昨晩は残念ながら庶民的なシーフードの店を見つけることができずにチキンを食べたのですが、午前中に歩き回った時に港に近いエリアで数軒のロカンタを見つけましたので、サフランボルへ向かうバスに乗る前に試してみる予定です。

この画像は安宿からの景色なのですが、かろうじて海が見えていました。本当は対面のボロいホテルの方が海に面していて眺めが良さそうだったのですが、英語がまったく通じなくて泊まることができなかったのです。長期滞在者が多そうな不思議なホテルでしたが、まるで映画にでてきそうな雰囲気でしたよ。もうひとつ残念だったのは500円ほどの寄付で宿泊できるという話だった教会もダメだったことです。以前は泊まれたらしいのですが、日本人旅行者が何かトラブルを起こしたためか、呼び鈴を押しても無反応だったのです。



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(2008/04/05(土) 18:22)

 ワンからトラブゾンへの快適なバスでの移動
bus

 列車が遅れたためにワン猫は見れませんでした。

猫に詳しい方には説明不要ですが、ワンには片目の色が違う珍しい固有種の猫がいるということで実物を見てみたいと考えていたのですが、イランに比べて物価が高いトルコで偶然に出会えるとも限らない猫のために1泊するのもバカらしいので、昼過ぎのトラブゾンへ向かうバスに乗ってしまうことにしたのです。メルセデス製のバスは実に楽ちんで、しかも添乗員のお兄さんから数時間毎に飲み物やコロンのサービスがありますからイランとの格差について考えさせられてしまいましたよ。もちろん値段は10時間ほどのドライブで40トルコリラ(約3200円)とめちゃ高いのですが、それでも移動やサービスに対する根本的な部分の違いみたいなものを痛感させられたのです。

琵琶湖の5倍ともいういうワン湖の沿岸や羊が群れる牧歌的な風景の中を走り抜け、山岳部では久しぶりに真っ白な雪景色も楽しむことができましたので有難かったのですが、私がトラブゾンへ来た目的は久しぶりに海を見て、新鮮な海産物を食べるためでした。それだけのためにトラブゾンへ来たようなものでしたが、イランとのカルチャーショックのようなものもずいぶんと楽しむことができましたよ。(笑)


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(2008/04/04(金) 21:08)

 イランからトルコへ 「運び屋」の一員になった夜
passport

 イランからトルコへの国際列車の話です。

タブリーズの駅に到着したら待合室で「俺たちもトルコのワンに行くんだ」と労働者風のおっちゃんたちに声をかけられました。片言の英語の話によりますと毎週のように往復してるそうで、荷物のチェックインは慣れているからとうながされて一緒に列車に乗り込むことになりました。やけに愛想が良いなと思ったら、そのおっちゃんたちは荷物が軽い私の余った分を自分たちが追加料金を少なく済ますために勝手に使っていたのです。別に私が損をするわけでもないのですが、相談も無しに勝手に使われたことに腹が立ち、文句を言ったら「ノープロブレム」を連発していました。お茶や朝ごはんはご馳走になりましたし、いろいろと国境ビジネスの話などを聞けたので面白かったのですが、イランの最後に少し嫌な気分にさせられてしまいましたよ。

国際列車は順調に走ったのですが、イラン側の国境で2時間も待たされてしまいました。単に社会主義的な要領の悪さが理由なのでしょうが、今回は鳥インフルエンザのドクターチェックなるものがあったのも時間がかかった理由のひとつなのです。私は国境を数百回は超えていますが、ドクターチェックなるものは初体験でした。でも単に医者がパスポートの情報をノートに書き写すだけという建前的なものでしたが。今回はひょんなことからイランからの「運び屋」の一員になったわけですが、鳥インフルエンザの「運び屋」になって人様の迷惑にだけはなりたくないものだと思いましたよ。おそらく私が生きている間にパンデミックは起こるんじゃないかなと予想してるのですが、その加害者側にはなりたくないですからね。

ちなみにパスポートの「追記」のページに押されたのがドクターチェック済みの判子です。また下のがイラン国鉄のチケットなのですが、なぜか日本の新幹線の図柄が使われています。このタイプの新幹線は近いうちに日本の線路の上からは消えてしまうそうですが、もうしばらくはイランでは使われ続けられることでしょう。しかしイランはドイツからICEのような高速車両を購入することも検討してるらしく、そうなればチケットのデザインが変わってしまうかもですよ。(笑)


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(2008/04/03(木) 23:59)

 タブリーズ最終目 トワイライトゾーンみたいな迷路
meiro

 またタブリーズにも「日常」が戻ってきました。

先日はイランのノールーズという正月休みのために街中のほとんどの店が閉まっていてレストランを探すのさえ苦労したのですが、今日は一転して活気がある地方都市といった雰囲気に満ちています。昨日は映画館さえも閉まっていたので、ネット屋でヒマつぶしした後にいつもは大混雑してるバザールに行ってみたらトワイライトゾーンの入り口のような感じになっていました。まあこんな体験ができるのは年に一度だけかもしれませんからラッキーだったのかもですが。(笑)

今朝は駅までバスで行って、今晩のトルコのワン行きのチケットを86000リアル(約860円)で購入してきたのですが、距離の割りに高いのは国際列車だからでしょうか。まあそんな金額でゆっくり寝台で足を伸ばして寝ることができますので文句はありませんが。

駅からタブリーズの中心部に戻ってバザールの一角にある蜂蜜屋に行ったのですが、それは昨晩ネットの情報でその奥には軽食を食べることができるようになっているというのを見ていたからなのです。古い情報でしたから値段は倍くらいになっていましたが、ホットミルク2杯に焼きたてのナンに蜂蜜やクリーム状のバターみたいなものをたっぷりと塗って食べて120円ほどで済みました。明日の朝には日本並みに高くなりつつあるというトルコに降り立つのですが、これから列車に乗り込む数時間の間に自衛のために食料などを買い込む予定です。荷物は増やしたくないので軽いものばかりですけどね。


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(2008/04/02(水) 18:02)

 タブリーズ第二日目 ヒマしてネット屋通いの日々
tsubushitetaberu

 今日も晴れたり降ったりの微妙な天気です。

日本では4月1日はエイプリルフールですが、イランではノールーズという正月休みのハイライトということらしくて商店もレストランも開いてるところが少ないのです。今朝はトルコへの夜行列車のチケットを買いに出かけたのですが、タブリーズ中心部の旅行代理店は休みでしたので、バスに乗って駅まで行きました。そうしたら火曜の夜と聞いていたのに水曜の間違いで、「また明日いらっしゃ?い」と言われてしまいました。駅の案内所の単なる英語力の不足が原因なのでしょうが困ってしまいますよ。まあ物価が安い国ですから我慢できますが、ネット屋通いくらいしかやることがないので退屈なのです。

タブリーズの街を歩いていて特に面白いものは無かったのですが、昨晩いただいたアゼルバイジャン料理のアブグーシュトというスープはなかなか美味しかったですよ。壺の中には北海道のスープカレーのように肉や野菜がごろんと入っていまして、それを皿に移して専用の棒で押しつぶしてから食べるという趣向の料理なのです。間違えてデジカメを洗濯しちゃってから調子が悪いのですが、検索すればもっとマシな画像があるはずですよ。(笑)

この料理が15000リアル(約150円)と割安感がありましたが、食後に行った床屋は100円ほどでしたから驚いてしまいました。ほかの物価から推測して300円くらいかなと予測していたのですが、見事にハズれました。まだまだ修行が足りないようです。



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(2008/04/01(火) 18:26)

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