新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 銀座から代々木へ、そして新宿、千駄ヶ谷へ…
vaiotypepandmsi

 なんとか今日も梅雨から逃げ切ることができました。

築地の友人に見送られて自転車で向かったのは銀座の家電メーカーのショールームでした。実は先日の夕方に小型軽量のノートPCのデモ機を一晩お借りしていたのですが、それを返却しに行ったのです。この私のMSIの黒いノートPCの半分ほどの大きさ・重さの機種は1月の発表時にはOSが重たいビスタしか無かったのですが、ユーザーの熱い要望に応えてウェブカメラを廃した安価なXP版を出したのです。

XP版は操作も慣れていますのでストレスもなく使うことができたのですが、デフォルトではアイコンや文字が小さいのに愕然としました。また本体ももちろんですがACアダプターも小型軽量なので次の旅行用に1台購入したいものでしたが、ウィンドウズ7版がもうすぐ出るでしょうから様子を見るのが賢明でしょう。ウェブカメラも復活するでしょうし、何か新しい工夫が付け加えられるかもしれませんからね。



ginzakumamotokan

 これは銀座の熊本県のPR施設の入り口です。

重厚な石作りのファサードに置いてある宣伝部長のスザンヌのPOPがミスマッチな印象でした。スザンヌがたすきをかけている姿は熊本のメディアでは何度か見たことがありましたが、おそらく東京ではここだけでしか見ることができないものでしょうし、県の宣伝部長を務めてるということも知られていないでしょう。都内でもあちこちで見かける東国原知事のPOPとはえらく違うものですね。

まあ東国原知事が宮崎県民の総意を無視して国政に転進すればPOPは撤去されるでしょうし、スザンヌはスキャンダルを起こせば県の宣伝部長の座を追われることになるでしょう。アイドルの賞味期限は短いですから、数年後にブログを読み返した時には「懐かしい名前だなぁ…」ということになるのでしょう。



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 昼過ぎに代々木で友人と待ち合わせをしました。

待ち合わせ場所はいろいろと選択肢はありましたが、以前から試してみたかった三重県が発祥の鞍馬という店の新しい店にしてみました。この店は風変わりな「納豆コーヒーゼリーサンド」というのを出していることで有名なのですが、我々は2人でしたから看板メニューと「鞍馬サンド」という店の名を冠したものの2種を選び、半分づつ味わうことにしたのです。飲み物は私がホイップクリームを乗せたふわふわコーヒーというものを、友人が季節限定のマンゴーラテを選んでみたのですが、禁煙席と喫煙席の間の通路にセルフ式の冷たいお茶が置いてありましたので「飲み物は頼まなきゃよかった…」と後悔しちゃいました。

肝心の味の方はパッケージを開けた時に糸を引いていましたので「おおっ、さすがに納豆入りだ!」とちょっと驚いたのですが、ホイップクリームとコーヒーゼリーに打ち消されて違和感はまったくありませんでした。また「鞍馬サンド」の方も具のキノコがぽろぽろと落ちて少し食べにくい感じはしたのですが、想像してた味を超えていました。ただ我々は半分づつでしたので適量でしたが、1人だとバラエティが楽しめないので満足度は低くなるかもです。お店の人は親切そうでしたので、この店には4人で行って4種類のサンドをオーダーして、最初から4等分に切ってもらうというのが正解だと思いました。



tocyotenbodai

 代々木で友人と別れて新宿に向かいました。

伊勢丹前の丸井の新館や新築の新宿ピカデリーのチェックは次回に先送りして新宿区役所に急いだのは定額給付金の手続きを済ませるためでした。それから都庁に行ってアホみたいに高い国際免許を取得したのですが、近いうちに12000円が入金されることになりますので気持ちはまだマシでした。ついでに都庁の地下の郵便局で保険の一時金を受け取ることにしたのですが、手続きに30分ほどかかるということでしたので、久しぶりに展望フロアに行ってみることにしました。

あいにくの曇り空でしたが都庁からの眺めはなかなかのものでした。また無料でユビキタス端末を借りることができるということでしたので試してみたのですが、この本体以外にセンサーの受信機を首からぶら下げなきゃならなかったのが残念でした。まだまだコンテンツも少なくて、「本当のユビキタスまでにはほど遠いな…」と感じたのですが、PSPみたいな端末になってネットに繋がるようになれば役に立つ道具に進化しそうです。可笑しかったのは端末の静止画では5階くらいだった工事中のビルが窓の向こうでは30階くらいに成長していたことでした。(笑)



sendagaya30062009

 都庁から近くのOZONEへ移動しました。

いつものように7階のライブラリーで新刊や建築雑誌をチェックした後に降りながらイベントや店をチェックしたのですが、やはり不景気なようでした。甲州街道のやまやで少し買い物をして外苑の友人宅に向かったのですが、その途中で千駄ヶ谷の住民の怒りを感じさせるバナーが目につきました。明治通りの地下には都営13号線が建設されたばかりなのですが、その排気を出す換気塔に問題があるみたいでした。

しかし不思議なのは不満を訴える相手が東京メトロだけでなく、ファッションメーカーのフランドルだったことです。フランドルの敷地に換気塔があるのかもしれませんが、有害物質が出てるとすればフランドルの社員にいちばん影響が出るでしょうから被害者になるんじゃないかなと思うのですが…



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(2009/06/30(火) 23:59)

 四谷から新橋、銀座、日本橋、そして築地へ…
kankokubunkain

 今朝は天気予報がハズれてくれました。

終日雨が降るという予想でしたが、曇り空から太陽が顔を出したりする感じでしたので助かりました。急に北海道に行ったので次の旅行まで余裕があまり無くなってしまったのです。たとえ雨でも出かける予定でしたが、おかげさまで邪魔な傘は不要だったのです。

今日はまず四谷のJALホテル前に完成していた韓国大使館による韓国文化院の建物を探検してみました。外観が微妙にねじれた不思議なデザインでしたが、中はいたって普通でした。4階に伝統的なデザインのハヌル庭園というがあったのが面白かったのですが、周辺の景色も含めて期待したほどではありませんでした。



cataloghousenomise

 午後にカタログハウスの店に行きました。

新宿から新橋に移転したばかりでしたが、今度は大きな道路に面していましたし、2階もあって広々としていました。平日だというのに真面目そうな中高年のお客さんがカタログではわからない現物の使用感みたいなものを熱心にチェックされていました。やはり高級な家具などはカタログだけで買う気にはなれないですからね。

この新しい店は新橋駅に近いということからか、持ち帰ることができる商品が多いようでした。また以前と同じように炊飯器の炊き具合をチェックするようなミニキッチンがありましたし、ゆっくり品物を吟味してもらおうということなのか、高速道路のサービスエリアみたいに無料でお茶を飲むことができるように配慮されていました。私はカタログハウスでは一度も買い物をしたことが無いのですが、家族がここのカタログを見てバカみたいに買い物していますので、大きな顔してお茶を飲ませていただきました。(笑)



abercrombiefitchginza

 約半年ぶりの銀座は少し寂しげでした。

もうH&Mの前には行列は影も形もありませんでしたし、資生堂のTHE GINZAは小さな路面店に移っていて古いビルは工事中でした。スウォッチビルの前を通ったらオメガのスピードマスターがアポロ11号で宇宙に行って40周年という展示をやっていましたが、そこに飾ってある宇宙服や月面移動車はジャンクっぽくてブログにアップするほどじゃありませんでした。 

何か面白いものはないかとキョロキョロしていたら、プラダの前に見慣れない工事中のビルがありました。それは日本初上陸となるアメリカのアバクロンビー&フィッチでしたが、もう完成に近いようでしたから夏休み前にオープンするのでしょう。おそらくオープン日は各局のワイドショーのレポーターたちがここの前で行列に並んでるバカップルにインタビューしたりするのでしょうね。(笑)



ginzasuiden

 銀座の裏通りに小さな小さな水田がありました。
 
この水田は「銀座でコメづくり2009」というプロジェクトみたいですが、およそ100平方メートルの敷地の3分の1ほどに稲が植えてあったのです。大手町のパソナビルの地下でも人工の照明で米を作っていましたので、これも驚くほどじゃないのですが、このあたりは地価が恐ろしく高いエリアですので珍しいですよね。

この他にも銀座ではデパートの屋上でミツバチを飼ったりしているそうです。銀座で1日に何トンも消費される食料に比べれば、この水田やデパートの屋上で生産されるものの割合は小数点以下の微量なものでしょう。しかし実際に都市の中心部に住む人たちがこうやって生産の現場を垣間見ることは悪いことでは無いと思います。しかしこの稲は順調に育ったとしても収穫量はわずかなものでしょうから、関係者らの試食でアッという間に消えるのでしょうね。



naramahorobakan

 それから京橋や日本橋方面に移動しました。

いつものようにINAXギャラリーをチェックしてから日本橋を渡ったら、歩道の工事が終わっていてずいぶんとキレイになっていました。新橋から日本橋に続くエリアには全国の道府県の自治体のPRショップの進出が相次いでいるのですが、平城遷都1300年を迎える奈良県は日本橋三越前という好立地に気合が入った店を構えていました。

店名も「奈良まほろば館」と他所とは一味違うものでしたし、入り口に立っているせんとくんがインパクトがありました。阿修羅像の裏の入り口に近い所がカフェになっていて、中央部分が特産品売り場、そして右奥に観光情報を提供してくれるカウンターがあり、いちばん奥がイベントスペースみたいで、トマトやコンニャクの展示即売をやっていました。奈良県は似たような施設を代官山の駅の近くに持っていたのですが、そこはイベントスペースとして貸し出して、すべての機能を日本橋に移したらしいのです。代官山では観光ビデオを見ながら無料のお茶を飲んで休憩できたのですが、日本橋では用意されていないようでした。遠来の客をもてなす無料のお茶は日本の文化のひとつだと思うのですが、またひとつ東京から消えたと思うと残念ですよ。



yasaidinner

 日が暮れる頃に築地の友人宅に到着しました。

奥様が腕を奮って野菜主体の美味しい夕食を用意されていたのですが、まだまだ和食に飽きていない私には嬉しい献立でした。お互いの近況を報告しあいながら楽しく満腹になることができましたが、「TVタックル」が始まった頃から雨が降り始めました。

食後に特に外出の予定はありませんでしたので、グッドタイミングだったのです。おかげさまで2?3度は気温が下がったみたいで、クーラーも扇風機も無しで心地良く眠ることができました。Mさん、どうも美味しい手作りの料理をご馳走様でした?。



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(2009/06/29(月) 23:59)

 雨の日曜日にご馳走になった冷やし中華ランチ
hiyacyulunch28062009

 6月最後の日曜は怪しい雲行きでした。

インドネシアを旅行中に昔馴染みの大先輩とメールのやりとりを再開したのですが、自転車で5?6分の近所にお住まいということでしたので午後から遊びに行かせてもらいました。お住まいは皇居に近い都心とは思えない落ち着いたエリアのマンションでしたが、久しぶりにお会いして昔話に花が咲きました。

ちょうどお昼過ぎでしたのでゴマだれの冷やし中華をご馳走になったのですが、具沢山ながらサッパリしていて美味しゅうございました。シンプルなガラス製の器も涼しげで、美味しさを更に引き立たせてくれていましたし。ちなみに冷やし中華の右の箱は大先輩のテーマのステッカーが貼られたものです。良い思い出になると思いましたので一緒に撮影してみました。Mさん、どうもご馳走様でした?。



chidorigafuchi

 大先輩の家を出たら小雨が降っていました。

今日は秋葉原に行くことにしていたのですが、空を見上げてどうしたものか悩んでしまいました。一応レインパーカーを持ってきていましたので、そのフードを被ってアキバ行きを強行することにしました。英国大使館前の信号を突っ切って千鳥ヶ淵の桜並木を走り抜けたのですが、そこでこんな石で作ったベンチを見かけました。

石については知識が無いのですが、かなりの大きさでしたから高そうでした。さすがは著名な企業の本社が多い千代田区は財政が豊かなんだなと感心したのですが、ベンチに付けてあった金属製の仕切りはいかがなものかと思いましたよ。最近は公園のベンチにも横になって昼寝ができないように仕切り版が付けられているものが多いのですが、こんな硬くて寝心地が悪そうな石のベンチにまで付ける必要があるのかなと思ってしまいましたよ。



syowakan

 天に私のささやかな願いは届きませんでした。

雨が徐々に強くなってきて、傘無しで走ったらアキバに着く前にずぶ濡れになりそうな感じだったのです。コンビニで傘を買うことも考えたのですが、ちょうど目の前に「昭和館」がありましたので雨宿りして様子見してみることにしました。昭和館は10年ほど前に九段会館の近くに完成していたのですが、私はいつでも行くことができると思っていましたので今日まで建物の中に足を踏み入れたことはなかったのです。1階に「懐かしのニュースシアター」というのがあったので一休みしていたのですが、すぐに飽きてしまいました。5階の映像・音響室と4階の図書室にも行ってみたのですが、そこも退屈でした。

近くに千代田区の図書館があることを思い出しましたので雨の中を走って行ったら休館日でした。渋谷図書館は月曜が休みですが、住民が少ない千代田区は日曜だったのですね。ガッカリしてまた雨の中を走り出そうとしたら、駐輪場の柵にビニール傘が3本ほどかけてあるのが目に入りました。あきらかに持ち主がいそうにない忘れ物でしたから、それをありがたく使わせてもらうことにしました。



syuasulive

 そこからアキバまでは15分ほどかかりました。

傘が手に入ったのでほとんど濡れることなく行くことができたのですが、アキバは雨なのにけっこう賑わっていました。いつものように裏通りのジャンク屋など物色していたら、その近くのカフェで週間アスキーのイベントをやっていましたのでチェックしてみました。無料のコーヒーをいただきながら会場内を歩き回ったのですが、アキバらしいアイデアが盛り込まれたものでそれなりに面白いものでした。

その後はPCや家電の新製品をチェックして回ったのですが、やはりアキバは商品量が豊富で楽しかったですよ。最後にLDXビルに行ってみたのですが、そこにはコスプレマニアたちが楽しそうに集っていました。私はコスプレには興味は無いのですが、アキバならではの非生産的なバカ騒ぎをそれなりに楽しませてもらいました。(笑)



wagashiyacomingsoon

 アキバの帰りに神楽坂にも立ち寄ってみました。

雨だというのに神楽坂も多くの買い物客で賑わっていたのですが、りそな銀行の近くで見慣れない店がありましたので入り口のポスターをチェックしてみたら明日オープンの「菓匠 清閑院」という和菓子屋でした。店名で検索してみたら本店は京都の左京区南禅寺草川町で、関東では7店舗目になるようです。しかし神楽坂は場所のイメージが良いためか、本店という格上の位置づけになるみたいでした。

明日は1000円の福袋が400個ほど用意されているそうですが、神楽坂マダムたちが早朝から並ぶことになるのでしょう。しかしなぜオープン日が週末ではなく月曜なのでしょうね。普通は金曜か土曜あたりの縁起が良い日を選ぶと思うのですが、何か京都の会社ならではの理由があるのでしょうか。謎ですよ。



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(2009/06/28(日) 19:37)

 北海道産のホワイトアスパラガスとホタテのパスタ
hotatepastalunch

 久しぶりの東京の朝は爽やかなものでした。

北海道の朝に比べると騒々しくはありましたが、晴れてくれましたので文句はありませんでした。3週間の海外旅行と5日間の北海道旅行の後でしたので、今日は図書館に行くくらいでのんびりと過すことにしたのですが、ブランチには北海道産の食材を使って料理を作ることにしました。98円のホワイトアスパラガスと338円のホタテを使ってパスタを作ることにしたのですが、白い食材をテーマにしてみようと考えて他の素材は玉ねぎとニンニクなどを選びました。

オリーブオイルで野菜をソテーした後に下茹でしたホワイトアスパラガスとホタテを入れ、最後にアルデンテに茹でたパスタを加えて、味を調えて完成という簡単な料理でしたが、食材が素晴らしいためか美味しゅうございました。ちなみに新千歳空港では同じくらいのホワイトアスパラガスが400円くらいで販売されていましたっけ。「それだけ払ったら東京のスーパーで買うのと変わらないのでは…」と思いましたが、新千歳空港でお土産を買うような人種は北海道の空港で買うことに意義を感じてるのかもしれませんね。



karikomisugi

 いつものように友人の自転車を借りました。

それで近くの図書館まで行ってきたのですが、不況で利用者が多いかと覚悟していたのに混雑はしていませんでした。外気温が高いので図書館まで出かける人が少ないのか、あるいはインフルエンザの感染を危惧して外出を控えているためか、それともネットで文章を読むことが増えてアナログ派が減っているためなのか。図書館に来ている人たちの顔ぶれを見ていてもうひとつ考えたのは、仕事中にサボりに来ていた人たちが余裕が無くなって来なくなってるのかなと思ったのですが、こればかりは正解を知る術は無いみたいですね。

この自転車を停めている場所は友人宅の前なのですが、歩道と車道を分ける植栽が大胆にカットされていました。ちょっと刈り込み過ぎだろうと思うのですが、プロの判断だから間違いは無いのでしょう。余談ですが、この通りは路上駐車が多かったのですが、今日はやたらと少ない感じでした。土曜日の午後ということもあったのでしょうが、これも景気が低迷してるためかもしれません。



nazonoburger

 図書館の帰りにこんな手書きの看板を見ました。

フレッシュネスバーガーのベジタブルバーガーの存在はネットで見て知っていたのですが、まだ試したことは無いのです。もうすぐハンバーガーの本場に行く予定ですので、バーガー類はできるだけ食べないでおこうと考えているのですが、日本にしかないタイプのものなら話は別です。フレッシュネスバーガーではハモンセラーノを使った新メニューもあるみたいですが、それも日本にしか無いでしょうから試してみようかと考えているところです。

しかしフレッシュネスバーガーはドリンク類が高いのが難点ですよね。出来たてのものをその場で食べたいので、バーガーだけテイクアウトして家でコーヒーと共にとは思わないのですが、ドリンク類を買ってしまうとワンコインじゃ足りなくなるので躊躇してしまうのですよ。ポットにコーヒーを入れて持っていって、店の外で食べるという手がありますが、ちょっと面倒ですのでフレッシュネスバーガーさんにマクドナルド並みの値下げをお願いしたいところなのです。(笑)



kasaigenba

 これは友人宅の近くで撮影したものです。

昨年の11月に上京する前日に家の中に爆発物があったことから派手な火災事故になってしまった場所なのですが、今では焼け残っていた部分は撤去されて駐車場に生まれ変わっていました。草が生えていましたので、更地になってしばらく経ってると思うのですが自動車は1台も停まっていませんでした。ロープが張ってありましたから貸していないのかもですが、都心の住宅地だけにもったいない話です。

この場所が有効利用されるようになるためには10年以上の時間がかかりそうですが、その頃には日本経済が傾いていて資産価値が激減しているかもしれません。そうなるかどうかは近いうちに必ずある選挙次第なのでしょうが、私はどうもイヤな予感がしてならないのです。それは民主でも自民でも無い新たな看板を掲げた第3勢力が台頭してきて、それに小泉元首相がお墨付きを与えることで人気になるんじゃないかという気がするからです。



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 私もようやく定額給付金受給の手続きができます。

海外旅行に行っていたので皆さんより遅れたのですが、これで麻生首相が現職の内には現金を入手することができそうです。私は世襲議員は大嫌いですから、麻生首相を喜ばせないために12000円は国内消費ではなくて海外で使うことにします。でもお金に色が付いてるわけじゃありませんので、ほんの少しでも日本で消費している限りは同じことなんですけどね。

まあ私は世襲議員たちにほんの少しだけでもダメージを与えたくてキライじゃないビールも止めて酒税を払わないようにしていますし、買い物もできるだけ海外で済ませるようにしています。有名な「ハチドリの一滴」の話みたいなものですが、「私は私ができることをしているだけ…」とクールに考えての上のことじゃないのです。海外に行くチケットを買うために12000円以上の対価を払っていますので、あまり意味はありませんからね。本当はハンドメイドのイカダで海外に出てから航空券を買って旅行すべきなのでしょうが、現実問題としてはハードルが高過ぎますからねぇ…(笑)



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(2009/06/27(土) 23:59)

 札幌市内とは思えない静かな森の中で見たものは…
sapporoshinainoogawa

 北海道最終日は森の中で目覚めました。

まるで山中湖の別荘にでも来ているかのようでしたが、なんと宿泊させていただいた家は札幌の円山公園まで歩いていくこともできる高級住宅地の奥にひっそりと建っていたのです。ある方のご好意でゲストハウスに泊めていただくことになったのですが、管理されている方にお聞きしたらキツネは普通に歩き回ってるそうでした。

その住宅の横を流れている小さな川沿いに斜面を上がっていくと、そこには小さな祠がありました。誰が何のために作ったのかは謎ですが、あらためてこうやって画像を見てみても札幌市内とは思えないので可笑しいものですよ。その気になればこの祠からは札幌駅のJRタワーまで歩いて行くこともできる距離ですからね。(笑)



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 朝食後に恵庭のえこりん村に行きました。

びっくりドンキーなどを経営するアレフが作った都市近郊型の園芸をテーマとした商業施設なのですが、新たに「石の花農場」という環境学習にも役立ちそうなゾーンやドッグランなどを増やしていましたので面白かったですよ。環境問題を大きく取り上げた洞爺湖サミットがひとつのきっかけとなり、元々環境重視の経営方針だったアレフがその広大な敷地を生かして、さらに新たなステップに進んでいきそうな感じがしましたので今後も注目に価すると思います。

その後、36号線にオープンしていたコストコの交差点から右折して大谷地の北星大学に行ってヤボ用を済ませました。ちょうどランチの時間になりましたので、3階の学食を試してみることにしたのですが、バラエティが豊富で何にするか悩んでしまいました。「冷やしピリカ」という不思議な名前に惹かれて380円の冷やし中華風のものを頼んでみたのですが、値段とのバランスは良くて味もまあまあでした。右のヤツは90円の水餃子風のスープでしたが、こちらも値段の割には美味しゅうございました。



iiassapporo

 大和ハウスが開発した商業施設に行ってみました。

インダストリアルな印象が残る札幌コンベンションセンターの隣に2008年11月21日にオープンしたイーアス札幌という低層のモールでしたが、どうにも中途半端な感じがしました。テナントもありきたりのものばかりでしたし、近隣のライバル施設に勝るものは室内ロッククライミング施設くらいしか見当たらなかったのです。もう少し規模を大きくして地下鉄の東札幌駅と地下通路で結ぶとか、あるいは屋上庭園的なものを工夫するとか方法はあったと思うのですが残念でした。

ウェブサイトに「イーアス札幌は良い明日を地域とともに築きたいという思いから生まれた新しい街です」ということが書いてありましたが、私は不況が長引けばこの商業施設からはテナントの撤退が相次いで、「良い明日」は永久にやってこないんじゃないかなと思います。



sweetbread75yen

 16時前に郵便局から荷物をひとつ送りました。

それで身軽になって北海道に住んでいる頃に通っていたスーパーに行ってみたのですが、品揃えと値段は以前と少しも変わっていませんでしたから懐かしく感じました。旬のホワイトアスパラガスが98円と安かったので、ホタテと一緒に購入しておきました。ホワイトアスパラガスの背景の食パンは毎朝食べていたものですが、6枚入りで75円と相変わらず安く売られていました。荷物になりますから、食パンは買いませんでしたけどね。

このスーパーには東京では見かけない生のホッケなども売ってましたので買おうかなと思いましたが、飛行機に生臭い臭いが漂ってしまうことになると顰蹙ものだと思って止めておくことにしました。ジップロックみたいなもので2重に覆ってしまえば大丈夫かなとは思ったのですが、ホッケが1匹198円でしたので断念したのです。1匹98円で安売りされていたら迷わず買っていたでしょうが…(笑)



souseigawaproject

 最後にモエレ沼公園に行ってみました。

故イサム・ノグチ氏デザインの有名な都市公園ですが、平日の夕方のためか駐車場はガラガラでした。相変わらず美しい公園でしたが、驚いたことにまったく変化がありませんでした。私が北海道に住んでいる頃に海の噴水が完成して、イサム・ノグチ氏が描いたものはすべて揃ったみたいですので、札幌市はその後は施設を良いコンディションで残すという方針なのかもしれません。しかし私は場所を限定してテンポラリーな試みをすることがあっても良いのではと思うのです。イサム・ノグチ氏のコンセプトに反しない新しい試みならリピーターを増やすためにもアグレッシブに取り組むべきだと思うのです。

最後にレンタカーを返す前に大通公園のさっぽろテレビ塔近くの創成川の工事の様子を見に行ってみたのですが、水路だけ先に整備されていました。私はとくに愛着を感じない創成川なのですが、札幌市民の皆さんにとっては大事な心のオアシスみたいで税金を投入して整備されているのです。これが完成することにより、歴史ある狸小路と二条市場が水辺の公園で結ばれることになりますので観光面でもプラスになるとは思うのですが、不景気な時代に貴重な税金を投入する価値がある計画なのかと以前から疑問なのです。

その後、レンタカー会社が混んでいて返却手続きに手間取って、新千歳空港までの電車の中で食べる予定だった持ち帰り寿司をデパ地下で買う時間が無くなってしまいました。新千歳空港では搭乗まで少し時間があったのですが、高くて何も買うものがありませんでしたので、空腹のまま羽田に飛ぶことになりました。久しぶりに羽田に降り立ち、品川までの京急は問題なかったのですが、乗り換え後のJRは23時過ぎというのに通勤ラッシュ並みの混み具合でしたから参りました。給料日後の金曜の夜だったからだからかもしれませんが、やはり東京は人が多過ぎですよね。秋口にインフルエンザが変異したら、逃げ場が無い満員電車かなりヤバそうですよ。



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(2009/06/26(金) 23:59)

 上富良野の十勝岳の裾野に残る雪に最接近!
kamifuranonoyuki

 今朝も北海道は素晴らしい天気に恵まれました。

北海道の夏は本州に比べて朝日が昇るのが早いので、7時過ぎに起床したというのに太陽光線は10時くらいの感じでしたので出遅れたような気分になりました。露天風呂に入った後に朝食を作って食べて、宿の皆さんに別れを告げて美瑛経由で旭川方面に下ることにしたのですが、しばらく曲がりくねった山道を走っていたら十勝岳の北斜面に残る残雪と最接近できる所までやって来ましたので、自動車を停めて観光客らしく記念撮影することにしました。

旭山動物園の開園時間までにはまだ少し余裕がありましたので、時間調整のために美瑛駅に行って観光地図を確認して有名なパッチワークの丘やケンとメリーの木などをドライブしました。平日の早朝でしたので観光客の自動車も少なくて、「日本で最も美しい村」のメンバーである美瑛の風景をのんびりと堪能することができました。自然と調和した生活をしている地元の皆さんに少しだけ嫉妬しながら旭川空港の手前から北上して旭山動物園を目指しました。



asahiyamazooseimon

 開園時間の5分前に旭山動物園に到着しました。 

早朝でしたのですんなりと正門近くの無料駐車場に停めることができたのですが、勘違いする客を呼び込もうと誘導するかのように大きな旗を振る有料駐車場のスタッフの存在が不快でした。レンタカーを停めて正門まで歩いたら、平日だというのに既に200人ほどが開園を待っているところでした。この正門前は団体バスが停車するために人間が隅に追いやられる感じでしたが、このエントランスの作りはあきらかに間違っていると思いましたよ。

今後も旭山動物園入園者が増え続けることを考えたら、早めにディズニーランドのような複数のゲートから誘導するタイプのものに作り直しておくべきでしょう。旭山動物園のファンドは売れているということですし、旭川市民以外は800円に値上げされていましたので資金は潤沢にありそうですからね。入り口で第一印象を悪くしてしまえば園内での消費にブレーキがかかってしまうかもしれませんから、入り口を劣悪な状態で放置しておくことは得策ではないでしょうからね。



asahikawaramen500yen

 3回目の旭山動物園はまあまあ楽しめました。

1回目の素朴で新鮮なイメージ、2回目の雪の中の動物園という意外性みたいなものが無く、他の多くの施設に行動展示の概念が模倣されたこともあって私の予想を超えるものは皆無だったのですが、いろいろと新しくなっていたものもありまして「な?るほど…」と納得できました。旭山動物園には今後も新しい施設が追加され続けることでしょうから、また近い将来に訪れることになりそうですよ。

お昼過ぎに動物園を後にして旭川市内に向かったのですが、途中にあった地元のラーメン店が集まった「旭川ラーメン村」という施設でランチを食べることになりました。その施設には有名な山頭火を筆頭に8軒が軒を連ねていたのですが、「いし田」という店が4周年記念で500円でラーメンを出していましたので試してみることにしました。久しぶりの旭川ラーメンは美味しかったのですが、ゆで玉子やもやしなどが乗っていたらと思いましたよ。シンプルなのが通好みなのかもですが、ちょっと物足りない感じがしました。



hatsuroll2009

 旭川の後でソメスサドルや美唄に寄りました。

私はソメスサドルの砂川ファクトリーや美唄のアルテピアッツァは2度目だったのですが、家族は初めてでしたので新鮮だったみたいです。両方とも旭川から札幌に向かう国道12号線から遠くないので便利でしたし、新しいものは皆無でしたが敷地の広さは北海道ならではのものでしたから家族も「スゴイ!」と感心していました。

それから家族を昔の家に連れて行ったのですが、近所に一昨日までは無かった牧草ロールが出現していました。思い起こしてきたら北海道にやってきて、この景色を見て夕陽が見える海岸に住むということをあきらめたのですが、懐かしさがこみ上げてきました。この景色が見える廃墟を大家さんに協力してもらってコツコツと住めるようにリノベーションしたのが昨日のことのように蘇ってみましたので…



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 日が暮れる前に札幌に到着できました。

6月27日と28日に大通公園で開催されるフェアトレードフェスティバルの関連イベントが琴似でやってるということでしたので行ってみたのですが、平日の夜ということで参加者は少な目でした。大学教授の方が日本におけるフェアトレードの現状をわかりやすく説明していただけたのですが、特に革新的なものは無さそうでした。

会場では札幌の会社が販売している東ティモール産のフェアトレードコーヒーを試飲することができたのですが、なかなか美味しゅうございました。それを味わっていたら、「やはり今回の旅行中にバリ島から東ティモールに飛んでみれば良かったかな…」と少し後悔しちゃいました。飛行機代とビザ代が高くて断念したのですが、バリ島からなら1時間くらいのフライトでしたからね?。(笑)



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(2009/06/25(木) 23:59)

 北海道3日目は心地良い晴天に恵まれたものの…
miyoshino300yen

 今朝は北の大地に太陽が戻ってきてくれました。

お昼前に新千歳空港に到着する家族と合流してレンタカーで道央を観光する予定だったのですが、上手い具合に「これぞ夏の北海道!」という素晴らしい天気に恵まれたのです。今朝は久しぶりにファミレスのモーニングでもと考えたのですが、8時半くらいに北区のガストに行ってみたら「9時からなんですけど…」と言われて愕然としました。田舎のガストなら仕方ないかもですが、札幌市内で24時間営業をしていないなんて驚きでしたよ。

それで他に朝食を食べることができる店が無かったかなと3年前の記憶を辿ったのですが、朝食はいつも自宅で食べていましたので思い浮かびませんでした。しかし昨晩どこかの北海道の餃子チェーン店の「みよしや」の前を通った時に「朝食300円」というのを見かけたのを思い出して、いつも通っていた国道沿いの支店に行ってみました。ご飯と味噌汁と漬物と納豆というシンプルなものを選んでみたのですが、追加で200円の餃子を頼もうかと少し悩みました。しかしそれだと500円になっちゃって割安感がありませんからガマンすることにしました。まだインドネシアの屋台で100円くらいで食べていた感覚が残っていますので、徐々に慣らしてゆくのが正解でしょうからね。(笑)



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 午前中に昔の大家さんのお見舞いに行きました。

受付で名前を告げて待っている間に「海外旅行から帰国された方や風をひいていらっしゃる方は面会を控えてください」という案内文が目に入りました。それで帰国したばかりだと申し出たらしばらくの協議の結果、手をアルコール消毒してマスクを着用することで個室で面会できることになりました。インドネシアはまだ発生例が無いものの、私もどこかで感染して潜伏期寒中ということもあり得ますので素直に指示に従うことにしました。

案内してくださった看護婦さんが「きっと喜ばれますよ?」と言ってらっしゃいましたが、大家さんとの久しぶりの対面は悲しい結果となりました。なんと老人性の痴呆が進んでいて、4年も隣に住んでいた私の顔を覚えていらっしゃらなかったのです。マスクをしていたからかと思って外したのですが、結果は同じでした。そんなことは映画の中の話だと思っていましたので、実際に自分の身に起きた時には愕然としてしまいました。まあそんなことは良くある話らしく、看護婦さんは大家さんの記憶を呼び起こそうとしようとしていた私に首を横に振って制止されました。悲しいことですが、これが現実なのでしょう。心にポッカリと穴が空いたような気分で新千歳空港に向かって走り出すことになりました。




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 昼前に新千歳空港に家族を迎えに行きました。

それから2007年の8月9日に千歳駅から遠くない所にオープンしていたルタオの複合店に行ってみたのですが、けっこう繁盛してました。まずはカフェで何か食べようという話になったのですが、サラダとコーヒーとプティ・デザートが付いたパスタランチが1050円とインドネシアの屋台に比べると10倍くらいでしたからビビりました。しかし「ここは日本なんだから…」と自分を納得させて注文することにしました。

1050円なりの盛りの料理を期待して待っていたのですが、それは見事に裏切られました。パスタはすごく美味しかったのですが、量が円山マダムあたりを意識したようなものだったのです。私は倍くらいあってもぺロリと完食できたと思いましたよ。(笑)



yuubarihanabatake

 食後に千歳から夕張へドライブしました。

今回のトピックスとしては田中義剛の夕張メロンキャラメルの売店でしたが、予想に反して市役所に近い所にオープンしていました。この画像では右手のプレハブっぽい作りのものが臨時店舗で、後ろに建設中のものが恒久的な店として7月のオープンするという新店舗のようでした。ここ以外の夕張の街は相変わらずどんよりとした雰囲気だったのですが、ここでは軽食の売店も土産物コーナーのレジにも行列ができていましたのでビックリでした。

またキャラメル工場にも行ってみたのですが、狭い作業場の中にお揃いの白い調理服を着た人たちが黙々と働いていらっしゃったので、またまたビックリしました。モダンタイムスのチャップリンのようにメロン色のキャラメルを作り続ける白い集団はちょっと不気味でもありましたしね。もちろん働く職場が慢性的に不足している夕張では貴重な存在であり、夕張市の財政にもプラスに働いているのは理解できるのですが、ガラスの向こう側の白い集団はとても悲しそうに見えてしまったので、ネガティブな印象を持ってしまったのです。



fukiagenoyu2

 夕張見物の後で上富良野町へ急ぎました。

夕陽が沈む前に到着して露天風呂に入りたいということがあったのですが、なんとかまだ太陽が地平線の上にある時に宿にチェックインすることができました。宿の方から簡単な説明を受け、すぐに露天風呂へ急いだのですが、源泉かけ流しの温泉は文句が付けられないものでした。

しかし人里離れた山間の鄙びた湯治場を予想していた私には設備が整い過ぎていたのです。大浴場はまるで国道沿いのスーパー銭湯のようでしたし、なんと言っても最大の売り物である残雪の山肌の景観を台無しにする駐車場が見えちゃう構造的な欠陥は許しがたいものでした。しかしそんな怒りも熱い温泉の中で浮かんでいるうちにすっかり溶解してしまいましたが。(笑)



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(2009/06/24(水) 23:59)

 なんとか晴れてくれた北海道の2日目の午後の風景
umatopony

 北海道の天気はなんとか回復してくれました。

午前中は泊めていただいた親切な方の家でのんびりさせていただいて、機内食のパンと昨晩の残り物で朝食としました。メールチェックやブログの更新など済ませて、自動車をお借りして向かった先は3年ほど前まで住んでいた牧場エリアでした。懐かしい道を走っていると嬉しいような、しかしもし大きく変化していたらイヤだなといったような複雑な心境になってきました。

初夏ですから、いつもの通い慣れたカーブを曲がったらのんびりと牛さんたちが草を食んでいるだろうと予想していたら、なぜか馬さんたちがいました。親子かなと思って自動車を降りてみたら、ポニーも混ざっていました。しかし心配だったのが、真ん中で草の上に横になっていた子馬です。やたらと早い呼吸をしていたのですが、馬さんたちは周りで見守るしかないようなのです。飼い主が異変に気がついているのか、あるいはいないのか、それもわかりませんでしたからね。



kusabobo

 昔に住んでいた家はなんとか健在でした。

この画像は家の裏の元の牛舎なのですが、こちらも無事でした。しかし誰も住まなくなった家の周りは草が生い茂り、歩くことさえ困難な感じでした。私がパチンコで追い払ったカラスの子孫らしき鳥が突然の見慣れない闖入者を警戒して頭上をうるさく飛び回っていました。

家が残っていてホッとした反面、人が住まなくなった家は老朽化が進むみたいで傷みが激しいようでしたので切ない気持ちになりました。北海道を出て行く前の日に、積もった雪が圧迫して窓ガラスを割らないようにと釘で打ちつけておいたベニヤ板が剥がれ落ちていましたが、時間に余裕がある最終日にでもどこかで道具を調達してきて修理していこうと思いました。それは「焼け石に水」なのかもしれませんが、それが私が4年間お世話になった家に対してできる精一杯のことですからね。



wakasaimoshop

 自動車を返して近くの駅に向かいました。

まずは電車で札幌駅まで出て、駅の構内の観光案内所で地図をいただいたりしました。そこには道内各地の観光地の資料が揃っていたのですが、夕張関連のものが見当たりませんでした。それでスタッフの方に「どこにあるのでしょう?」と聞いてみたら、バツが悪そうに「今は印刷していないようなので…」と答えてくれました。自治体が破綻するということはそういうことなのかと妙に納得させられましたよ。(笑)

案内所を後にして駅の南口方面に向かってあるいていたら、わかさいもの店の前に見慣れた人が拳を突き出している画像を発見しました。たしかこの北海道出身の世界チャンピオンはわかさいもの会社があるエリアの出身だったと思います。地元のスターを起用したものでしたが、テレビCMにも出演されていました。世界チャンピオンは他では柔軟材のCMぐらいでしか見た記憶が無いのですが、意外に少ない感じがしますよね。




otoneandocan

 駅を出て近くの紀伊国屋に行ってみました。

雑誌コーナーには北海道以外では見かけないものが並んでいましたが、不景気の割には固定ファンを持っているためか、新しい雑誌も出ていました。私が北海道から引っ越す少し前に「オトン」という雑誌が創刊されたのですが、今では悪ふざけのように「オカン」という女性誌も出ていました。いろんな雑誌の編集の人たちが頭をヒネって独自路線の紙面作りに精を出すということなら拍手を贈りたいところなのですが、あきらかにマネをしたとしか思えないカフェ本がありましたので笑ってしまいました。

ザッと見た範囲では雑誌の賞を取った「スロウ」の超えるような新しいものは出ていないようでした。また余談ですが、全国誌の「ソトコト」の今月号の特集が北海道でしたが、環境大国みたいに扱われていたのには違和感がありました。たしかに日本では北欧に雰囲気が近い部分はあるのですが、基本的な道民の皆さんのライフスタイルは環境サミット後もそれほど省エネタイプに変化してるようには感じないのですが。もうすぐ札幌でのゴミの有料化が始まることや、スーパーでのレジ袋の有料化など、やや変化しつつあるみたいでしたが…



hanabataketanukikoji

 夕方に大通公園で急に小雨が降り出しました。

それで地下街に逃げ込んで久しぶりに「きたキッチン」に行ってみたのですが、やはりなかなか良い品揃えでした。全国のデパートでやってる北海道物産展に全アイテムを出してみたら面白いんじゃないかと思いましたよ。それから地上に上がってみたら雨は止んでいましたので、レンタカー屋に向かって南下を続けていたら、丸井今井の別館にジュンク堂が入っていましたので驚きました。伊勢丹傘下での再生が決まったそうですから本館はそのまま残るのでしょうが、ブランドへの場所貸しの比率が高まるかもですね。

それから狸小路に行ってみたら、花畑牧場の豚丼の店がオープンしていました。東京でも数店舗がオープンしてるようですが、キャラメルで儲けた金を出店につぎ込んでいるようですね。私は胡散臭い田中よしたけが好きになれませんので、キャラメルも豚丼も試す気にはなれないのですが、きっとそれなりには美味いのでしょう。しかし値段だけの価値は無いのではと思いますよ。



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(2009/06/23(火) 23:28)

 深夜のデンパサール空港から雨の新千歳空港へ
baliairportfreepc

 宿に自転車を返して、マクドナルドに行きました。

2200インドネシアルピー(約22円)のソフトクリームで2時間ほど粘ってブログの文章などを入力させてもらって、その後に野良電波を拾ってアップしてからデンパサール空港に向かって歩き始めました。タクシーの客引きを無視し続けて30分ほどで到着。空港のトイレで着替えて古い服を捨てて、15000インドネシアルピー(約1500円)もする空港使用税を払ってチェックインしました。

大観光地というのに無線LANも無い空港なのですが、最後の待合室には無料のPCが3台置いてありました。私も試しておこうと並んでいたのですが、皆さん熱心にメールを…と思ったら真ん中のオーストラリア人っぽい薄着の女の子はゲームしてました!しばらく待ってようやく順番が回ってきたのですが、PCは文字化けしていて使い物にはなりませんでした。些細な努力を怠ることで最後の印象を悪くするなんて、インドネシア政府の観光局もダメですねぇ。(笑)



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 インドネシアに別れを告げ、機中の人になりました。

すぐに機内食が運ばれてきたのですが、内容はまあまあでした。そして久しぶりにビールを飲んだのですが、試してみたかった地元のビンタンビールでしたのでラッキーでした。でも味は国産の方が美味しかったですけどね。やはりこのビールはビーチで喉がカラカラの時に飲むのがいちばんなのでしょう。

久しぶりのビールで酔っ払って映画でも観ようかと思ったら座席に液晶が付いていない古い飛行機でしたのでガッカリでした。しばらくしてから天井に仕込まれている液晶で映画が始まったのですが、「CORALINE」という東欧風のアニメでしたので再びガッカリでした。まあ深夜便ですから、面白いのがあると寝不足になってしまいそうですから結果的には良かったかもですが。



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 台北空港でシャワーを浴び、スッキリしました。

その後免税店でタバコを買い、新千歳空港行きの飛行機に乗り込んで到着を待つばかりとなりました。ちなみに今度の飛行機も座席に液晶が無いタイプで、映画は「レース・トゥー・ウイッチ・マウンテン」というディズニー映画でしたが、これはデンパサールに行く時に途中まで観ていた映画でしたが、ようやくラストまで観ることができました。いかにもというラストで、どうでも良いタイプの映画でしたが…

3年ぶりくらいに利用した新千歳は懐かしい感じがしました。観光案内所で地図などをいただいて地下のJR駅に急ぎました。新札幌まで850円もしたのですが、さすがに日本の電車は時間にも正確で、キレイで早くて値段以外は文句がありませんでした。



toritonsushi

 雨の中を駅前でピックアップしていただきました。

台北で帰国する空港を新千歳に変更した時に北海道時代にお世話になった方にメールしておいたら私の帰国日に合わせて懐かしいメンバーに声をかけておいていただいてたのですが、夢にまで見た北海道の寿司を用意していただいていました。

その他にも珍しいホッキ貝のフライや手作りのサラダやケーキ、また行列ができる人気店のスィーツなど盛りだくさんの品がテーブルに乗らないくらいに持ち寄られていました。つい24時間前まではバリ島の屋台で100円以下のものを食べていたのにえらい違いでした。帰国したばかりの時はなんでも美味しく感じるのですが、今回は食の王国北海道でしたし、北海道の皆さんの優しい心配りのおかげで満喫することができました。皆さん、どうもご馳走様でした?。



douminkangen

 北海道ですから、こんなワインもありました。

「道民還元」というスゴい名前のワインでしたが、どういう意味かはよくわかりません。ビールに続いてワインまでいただいてしまったのですが、酔っ払っても日焼けした顔からはそう見えなかったためか、お酒をずいぶん薦められてしまいました。

一緒に撮影したのは北海道のアスパラガスでしたが、さすがに本場ですから美味しゅうございました。東京でも北海道産のアスパラガスは高級スーパーで売っているのですが、恐ろしく高いのでメキシコ産以外を口にする機会なんてありませんからね。



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(2009/06/22(月) 23:59)

 インドネシア旅行最終日に自転車で向かった先は…?
windows7cd

 バリ島最後の日も天気は悪くありませんでした。

いつものようにコーヒーとパンを、そして今朝は3個4000インドネシアルピー(約40円)で安売りしていたマンゴーの残りをいただきました。まず宿で12時間20000インドネシアルピー(約200円)で自転車を借りて、あちこちで集まった印刷物を持って近くのビーチに行きました。旅の最後に2時間ほど太陽の下で寝転んで、印刷物にザッと目を通してから捨てようと考えたわけです。

関西や台北、そしてインドネシアと旅してきた場所の印刷物でしたが、油断してると溜まっちゃうものなのです。別に読まずに捨てても構わないのですが、ビーチでは何か読むものがあると良いですからね。無線LANが届くようならノートPCを持ってきても良いのですが、急に強風が吹いて砂が飛ぶことがありますからヤバいのです。ほとんどの印刷物は捨ててしまったのですが、台北のPCの展示会で貰ったウィンドウズ7のCDは持ち帰ることにしました。



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 11時過ぎに宿に戻ってシャワーを浴びました。

それから荷造りして夜まで荷物室で預かってもらうことにして、自転車で郊外に向けて走り出しました。しばらく走ると駐車場の木陰の下で煙がもうもうと上がってる所がありましたが、それはおばちゃんたちがサテーを焼いてる煙でした。そういえば今回の旅行でサテーは一度も口にしていないと気がついて10000インドネシアルピー(約100円)で10本のセットを注文してみました。

サテーはどうもビールとの組み合わせが頭にありますので、食事としては候補に上がらなかったのですが、ここのは葉っぱを編みこんで作ったタバコ箱くらいの大きさのものにもち米を入れて炊き上げたものを主食にして食べていましたので、ビールが無くても問題ない感じでした。台北からデンパサールまでのフライトで最後に飲んだのを最後に、ついにインドネシア国内では一度もビールは口にしなかったのですが、お腹の周りの肉に変化は無いのです。それほど量を食べているわけでもありませんし、毎日かなりの距離を歩いているというのに不思議です。やはり食後のアイスクリームが原因かな…?



balicollection

 食後にプラザ・バリという免税店に行きました。

先日のDFSに比べると古臭くて規模も小さかったのですが、全体的に前世紀的なのんびりさがあって悪くはありませんでした。もちろん何も買うものは無かったのですが、コーヒーやアラックなどを試飲、お菓子の試食をさせていただいたのです。それから空港横の道路を南下してヌサドゥアに向かったのですが、途中で暑くなってTシャツを脱いで走ったのですが、開放感があって気持ちが良かったですよ。

前回はバイクでしたので楽勝でしたが、今回はオンボロ自転車でしたので途中の休憩を入れて1時間ほどかかってしまいましたが、4?5年前にできたという「バリ・コレクション」というオープンエアタイプの商業施設は予想外に良かったので苦労が報われました。私はヌサドゥアのビーチは著名な海外ホテルチェーンによりすべて独占されてしまうのではと危惧していたのですが、数ヶ所は自由に入ることができる余地が残されていましたし、この「バリ・コレクション」も「ロデオ・コレクション」のマネでブランドばかりが並んでるだけで退屈だろうと予想していたのですが、それは嬉しい方に裏切られました。バリで最後の日にヌサドゥアに対する悪い印象を払拭できましたので、それだけでの自転車を借りるのに200円払った価値がありました。しかし同じ距離を戻らなければならないと思うとゾッとしちゃいましたよ。(笑)



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 夕陽を見るために西海岸へ急ぐことにしました。

しかし疲労が溜まっていて喉も渇いていましたので、何か良い屋台はないか探しました。ハーディーズというスーパーマーケットの前を通ったら上手い具合にジュース用のミキサーを置いてる屋台がありましたから何ができるのか聞いてみたら5000インドネシアルピー(約50円)のオリジナルがオススメということでした。普段なら内容を聞くのですが、体が「冷たいデザートなら何でもいいから早くしてっ!」と訴えていましたので、どんなものかもわからずに注文しました。

しばらくしてお兄さんが笑顔と共にテーブルに運んできたものは、数種類のフルーツを盛ったものに砕いた氷と甘いシロップを加え、最後に練乳をたっぷり注ぐというものでした。走り疲れていたせいもあるのでしょうが、これがメチャクチャ美味しくてお代わりしたいくらいでした。でも2杯も食べてしまうとカロリーも心配ですし、1杯目の感動はあり得ないはずですから止めておきましたが。



jimbaran

 それから30分ほど走ってジンバラン地区に着きました。

ここは空港の南側に位置してるのですが、北側のクタやレギャンに比べると外国人比率が少なくてのんびりした雰囲気でした。既にビーチにはいろんな人たちが集まってきていて夕陽が沈むのを待っていたのですが、今日の大自然のショーは先日より少し落ちるレベルでした。太陽が水平線に近づくと一昨日のように雲が邪魔をしてきたのですが、今回は夕陽に関してはツイていなかったようですね。

夕陽の画像も撮影したのですが、一昨日と昨日とそれほど変わらないものですからアップするのは止めました。その変わりに空港に近い海辺の夕陽を眺めながら食事ができるレストランが集まるエリアで撮影したものをアップしておきますが、生温い海風が吹く中でテーブルの上にキャンドルを灯しての夕食は美味しそうです。私もインドネシアルピーが余ってしまいましたので、最後くらいこんなレストランに行ってみても良かったのですが、日本語での客引きがしつこいので止めておきました。おそらく気前の良い日本人がチップを多く払い過ぎた結果だと思うのですが、私はその期待には副えませんからね。



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(2009/06/21(日) 23:59)

 バリ島のちょっと意外な墓の有効活用方法とは…
balinohaka

 今朝も気持ち良く目覚めることができました。

昼間は照りつける太陽の下を歩き回っているためか、疲れて熟睡できるのが理由みたいですし、蚊が少ないのにも助けられています。午前中に帰国用の服の洗濯を済ませて、ビーチリゾートエリアには1軒しかないシネコンを目指して歩き始めたのですが、その途中でこんな不思議な光景に出くわしました。

壁側には墓が並んでいるのですが、その手前はバスケットボールとテニスの兼用コートになっているのです。日本では不謹慎な感じがしますので、こんな使われ方をしている所は無いと思うのですが、もしあれば「ナニコレ珍百景」に出せば採用されそうです。ご先祖さまの前でプレイするのって抵抗が無いものかと思うのですが、バリの青空の下なら何でも許されてしまいそうでもあります。(笑)



balilunch20062009

 映画の前にランチを食べておくことにしました。

次の上映開始まで25分ほどしか無かったのでいちばん近くにあった屋台と食堂の中間といったカジュアルな店に入りました。いつものように紙の上にご飯やおかずを選んで乗せてもらうタイプでしたが、先客のOLさんのオススメに沿って、魚の煮付け、コーンの天ぷら、辛く味を付けたテンペ、最後に野菜を加えてもらいました。

飲み物はタマリンドから抽出したエキスで作ってるんじゃないかと思うのですが、それも合わせて8000インドネシアルピー(約80円)と信じられない値段でした。普通の店の紙は正方形なのですが、この店のは凝った花形のヤツを使っていたのも嬉しい気配りでした。今回の旅行では映画館に来るのは最後なのですが、また次回にバリを訪れた時には映画館とセットで再訪したいと思いましたよ。



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 今回の旅の最後は謎が多いSF映画にしてみました。

日本では7月10日から封切りということのようですから、そろそろ映像も出てきてると思います。私も春にアジアの国で何度もこの「KNOUING」という映画の予告編を見ていましたので、「あれっ、公開はまだだっけ?」と勘違いしたほどです。50年前に小学校に埋められたタイムカプセルから出てきた謎の少女が書いた数字が羅列されたものが、大惨事を予告するものと気がついた宇宙物理学者のニコラス・ケイジと息子の身に…。

予告編では派手なCGシーンが出ていましたので、もう少し書いちゃっても良いかもですが、ネタバレになるかもですので止めておきましょう。ただ前半はテンポも良くて楽しめましたが、後半は落差がありますから観に行く予定の人は期待しない方が良いでしょう。ネットをチェックしてみたら賛否両論のようですが、私は週末料金の25000インドネシアルピー(約250円)は少し高かったなぁと思いました。月曜以降なら15000インドネシアルピー(約150円)だったのに悔しいですよ。

余談ですが、この映画はCGシーンをすべてカットしてナレーション処理に作り直したら評価はガタ落ちになると思います。似たようなディザスター・ムービーでもミミ・レダー監督の「ディープ・インパクト」ならそれなりに観ることができそうです。そのあたりの監督の力量の差が評価できない点なのですが、私は見終えた後でテレビ版のエバンゲリオンを連想しちゃいました。両作品ともラストを作り変えると良くなるはずですからね?。(笑)



sunset20062009

 映画の後に隣のモールに行ってみました。

バカでかいDFSは予想通りでしたが、そこにプラネットハリウッドがあったのには笑ってしまいました。またモール部分は改装中でサミシイ感じでしたが、伝統的なバリデザインが多用されていて、なかなか良いと思いました。2階のスーパーで土産物を買って宿に戻り、今日も夕陽を楽しむためにビーチへ向かいました。

先日と同じように頭上には雲は無かったのですが、水平線あたりにかすかに漂っていましたので「今日もダメかも…」とあきらめかけました。帰り支度をしていたら、やはり細?い雲が太陽の前にあったのです。しかしそれを抜けると太陽は水平線に沈みはじめました。これまでの中ではいちばんでしたが、もちろん緑の光線も見えませんでしたし美妙なレベルでした。このためだけに遠いスーパーから歩いてきたので、ちょっと悔しかったのですが自然には文句は言えませんよね。(笑)




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 宿でシャワーを浴びて、また買い物に出かけました。

映画の帰りにカルフールを見かけたので出かけてみたのですが、バンコク並みにデカい店でした。バリには外国人が多く住んでいるためか、惣菜の品揃えもジャカルタよりマシでしたし、嬉しいことに無線LANも完備していました。土産物を買う前にスナックコーナーで6500インドネシアルピー(約65円)のBAKSOというフィッシュボールのスープみたいなのを試したのですが、ネットカフェより良いなと思いました。

これで24時間営業なら良いのですが、こういった店は22時までというのが定番のようです。余談ですがカルフールの近くにはPAPAYAという日本の食材を扱うスーパーができていたのですが、よく商売が成り立つものだと感心しました。これから不況で日本人はますますお金を使わなくなりそうですし、キビシイ時代になると思うのですけどね。ちなみに無線LANはありましたが、何か消費しないとパスワードを教えてはくれないようでした。



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(2009/06/20(土) 23:59)

 デンパサールで100円だったけど観なかった映画とは…?
xmanorigins

 バスは10時過ぎにデンパサールに到着しました。

予想に反してほとんど遅れなかったのですが、バスから降りた途端にタクシーの客引きが集まってきたのは予想通りでした。これから帰国するまでは昼寝三昧ですから、ここは値段の交渉が面倒なタクシーには乗らずに街の中心部まで3キロほどの距離を歩いていくことにしました。6月2日に関空を飛び立ってから1日平均15kmほど歩いてると思いますので、ざっと計算すると250kmほど歩いてるはずですが、まだウエストまわりには効果が表れていませんしね。

まずはバリ美術館近くの観光案内所に行って地図をいただいたのですが、地図も案内所も観光をメインにしてる地域とは思えない貧弱さでした。昼は2時間近くも休むようでしたし、観光案内所で働いているスタッフも自分たちの給料は観光客が落としたものを原資としているという認識が欠けている感じがしました。オフィスのあちこちの電気を消して早く私を追い出して昼休みに入りたがってる様子でしたので、映画館の場所だけ教えてもらってオフィスを後にしました。

10分ほど歩いて到着したシネプレックス21という映画館の前は既に歩いたことがあったのですが、あまりにも外観が老朽化していましたので、営業中とは思っていませんでした。止まってから何年も経過していそうなエスカレーターを歩いて3階まで行ってみたら4本の映画をやってましたが、これなら観てもいいかなというのは「Xメン」だけでした。入場料も10000インドネシアルピー(約100円)と安かったのですが、ここも昼休みのためか初回が2時からでしたので止めておきました。旅の最初ならバリらしくのんびりしてて悪くないと笑えたかもですが、今は「怠慢なヤツらばかりだな、タクシーやマッサージの勧誘を見習えば…」と言いたくなりますよ。(笑)



lunch19062009

 シネコンから近くのモールまで歩いていきました。

途中の路上の木陰が定位置らしいおばさんが南米のエンパナダ風のものを売ってましたので、ランチ前でしたがひとつ買ってみようと思って「いくら?」と聞いたら英語はまったくダメらしく、指でVサインを出しました。それで2000インドネシアルピー(約20円)だろうと思って渡したら、なぜか2個くれました。

別のカゴに白い練り物風のものがありましたので、「それはいくら?」と聞いたら私に押し付けるように渡してにっこり笑っていました。わずか20円で3品はあまりにも安いだろうと思ったのですが、おばさんはそれで良いみたいでしたし、言葉の壁がありましたのでありがたくいただいておくことにしました。ちなみにエンパナダ風のものは肉は入っていなくて、中身はカットしたゆで卵や野菜でした。白い練り物は甘いソースをかけて食べる和菓子風のデザートでした。



lunch19062009cfc

 ランチは冷房が効いたモールで食べることにしました。

インドネシアではあちこちにKFCそっくりのCFCというチェーン店があるのですが、まだ試したことがなかったので初めて足を踏み入れました。カウンターに飲み物とセットで10000インドネシアルピー(約100円)というお得なメニューがありましたので、その中のスパイシーチキン丼みたいなのを選んでみました。税込みで110円のランチでしたが、これは日本でもウケそうな感じでしたよ。

しかしファストフード店だというのに料理が運ばれてくるのが遅くて、喉が渇いていた私がアイスティーを飲み干してしまった後に店員さんがニコニコ顔で料理を運んできました。また料理の辛さを打ち消そうと食後に3000インドネシアルピー(約30円)のアイスクリームバーガーというのを注文してみたのですが、デザートなのに出てくるまで10分近くかかりました。よほど時間に余裕がある人にしかオススメできないチェーン店でしたよ。



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 これはまた別の商業施設の入り口です。

マスコットなのか、ちょっと気味が悪い象さんが迎えてくれていましたが、歴史的に街のあちこちで象のモチーフは使われているようでした。1602年のオランダの東インド会社のジャワ島進出に始まるインドネシア植民地化の以前からバリ島の住民たちは象を荷物の運搬などに使ってきたのでしょうが、日本製の重機やトラックが走り回る現代では象はモチーフの中にしか存在していないのでしょう。

久しぶりにデンパサールの街を歩いてみて、まだ素朴さが残っていて良いとも思いましたが、混雑を解消するためにもパリのべリブみたいなカードで借り出すタイプの自転車システムの導入や、外国人のための道路標識や街角の案内板的なものをもっと充実させるべきだと思いましたよ。今日は排気ガスで喉が痛くなったのですが、燃焼不良車の取り締まりも強化すべきと痛感しました。



sunset19062009

 デンパサールからべチャに乗ってクタに行きました。

べチャの値段は公共交通っぽいのに10000インドネシアルピー(約100円)もしましたので、観光地に帰ってきたという印象でした。前回のホテルは満室だったので、別の宿にチェックインしてビーチに向かいました。ほんの少し眠ってから夕陽が沈んでいくのを見ながらブログの文章をタイプしていたのですが、残念ながら今日も海岸線の上に薄い雲があって、最高の夕陽じゃありませんでした。

こればかりは大自然が相手ですから、美しい夕陽を見ることができるように天に祈るしかないのですが、最近は映画もツイていませんし、期待薄かもしれません。明日はバリ島にあるもう一軒のシネコンに行ってみる予定ですが、はたして観たい映画をやってるでしょうか?また明日こそは美しい夕陽を見ることができるでしょうか…?(笑)



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(2009/06/19(金) 23:59)

 ちょっとした間違いで行き先変更して向かった先は…?
yogyakartakawara

 今朝は小鳥のさえずりで目覚めました。

自動車の騒音とも無縁の素晴らしい朝でしたが、日程的にも予算的にも連泊を許すような状況ではありませんので、朝食をいただいて朝風呂を浴びた後に 慌しく荷造りを始めなければなりませんでした。インドネシアの地図を見て次の目的地のスラバヤまではバスで4時間くらいだろうと予想していたのですが、ホテルの人に聞いてみたら倍近くかかると言われて愕然としました。ランチの時間を挟んで2時か3時くらいに到着すると気楽に考えていたのですが、8時間もかかってしまったら夕食の時間になってしまうから困りました。それじゃ街を見て回ることもあまりできなくなるので、今回はスラバヤをパスしてジョグジャカルタの空港からバリ島のデンパサール空港に飛んでしまうことも考えました。しかし距離が短いわりには競争が激しくないので安くなかったのです。それで仕方なくバリ島での宿泊を減らす覚悟でバスでスラバヤまで行くことにしました。

宿から南部のバスターミナルまで歩いていたら道沿いに家具や木材などいろんなものを売る店が並んでいたのですが、その中に現代アート風のものを並べてある所がありました。どうやらこれは屋根の瓦と、その上に飾るイスラム様式のものみたいでしたが、あまり他所の地域では見かけないものですから面白いですよね。このまま札幌のモエレ沼公園やどこかの庭園美術館に持っていったら作品として通用しちゃうんじゃないかなという気がしましたよ。(笑)



bus18062009

 ようやくバスが並んでる所に辿り着きました。

「スラバヤ行きのバスは?」と聞いたら「無いよ」との素っ気無い返事でしたから驚いたのですが、そのバス乗り場はあるバス会社のもので、私が目指していた南部のバスターミナルはまだ先だということでした。バス会社の人にお礼を言って南部のバスターミナルへ歩き出そうとしたら、そこに停まっていたバスの行き先がデンパサールでしたので「出発時間と到着時間は?」と聞いてみたら、「もうすぐ出発で、到着は朝の10時くらい」との返事でした。値段も飛行機の半分以下で、食事も付いてるということでしたので急に予定変更して220000インドネシアルピー(約2200円)を支払って乗り込みました。

本日の夜行バスは前の席との間隔も広くて、シートのリクライニングもかなり深くて安眠できそうでした。テレビやトイレも付いていましたが、映画の上映は無くて、インドネシアの変なミュージックビデオばかりでした。走り出したら車掌のおじさんが白いケースを配り始めたのですが、午後3時くらいでしたから飲み物とパンとお菓子だけでした。バスの値段は他のアジアの国に比べると少し高い気がしましたが、クオリティはまずまずでしたので悪くないなと思いましたよ。



gus4500

 街を出る前にバスはガソリンを入れ始めました。

日本ではお客さんを乗せてるのにガソリンスタンドに寄ることなんて滅多に無いことだと思うのですが、海外だと良くある話なので慣れてしまいました。大型バスだからタンクも大きいのだろうとメーターを見てみたら、220リットルも給油していました!

それでも金額は990000インドネシアルピーということで、日本円にしてみると1万円にも満たないのです。インドネシアのガソリン価格は日本の半額以下に設定してあるみたいですが、これは政府がアメリカのガソリン価格を意識しているためかもしれません。何かでインドネシアの東西の長さはアメリカより少しだけ長いことを自慢してるというのを読んだことがありますが、人口規模も追いつきつつありますし、もしかしたらアメリカにいちばん似てる国になるかもですよ。(笑)



dinner18062009

 バスは7時半頃に食事休憩となりました。

走ってる途中にアザーンが聞こえてきても停まらなかったのですが、モスリムの数が過半数を超えていないためでしょうか。バスを降りる時に夕食のチケットを貰って、セルフ式のカウンターに並んで自分が食べたいものを好きなだけ食べて良いというシステムでしたので得した気分になりました。あまり種類は多くなく、付いていたのは飲み物だけでデザートはありませんでした。

1回目を食べ終えて、私は焼きビーフンと肉料理だけお代わりしたのですが、インドネシア人たちは大量に食べ残す傾向があるのでイヤな感じがしました。セルフ方式だから最初は少なめにしておいて、美味しければお代わりすれば良いと思うのですが、それが面倒なのか、あるいはたくさん残すことが「自分の口には合わない」とばかりにハイソな気分を味わいたいのか知りませんが不快なのです。「庶民の足である深夜バスに乗っておきながら食べ物を粗末にするんじゃないっ!」と文句を言ってやりたい気分でしたが、寒いくらいの冷房をありがたがる人たちですから通じないと思って止めておきました。(笑)



ferrytobali

 深夜バスは夜明け前に港に到着しました。

これからバスごとフェリーに乗って対岸のバリ島まで渡るのですが、私はこの航路は2度目なのです。前回は明るい時間帯でしたが、夜明け前は独特の静けさと旅情みたいなのがあってなかなか感動的でした。薄い長袖のスウェットシャツだけで心地良い気温で、もしかしたら「楽園への航路」という言葉にいちばん近いのはココなのかも…と思わせてくれました。

バリ島に上陸すると雰囲気が少し変わり、牛さんたちがのんびりと草を食む美しい海岸線が見え隠れしたり、自然なままのキレイな川を渡る時には心から楽しそうに素っ裸で水遊びしてる少年たちを見かけたりしました。最近の乱開発で失った本来のバリ島が持っていたものがまだ地方には残っていることが確認できたのですが、飛行機に乗らなくて正解でしたよ。空の上からはキレイな海岸線は確認できるのですが、人々の生活の様子を窺い知ることはできませんからね。



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(2009/06/18(木) 23:59)

 早朝にジョグジャカルタに到着、変化してなかったものは…?
busway3000

 列車は1時間遅れでジョグジャカルタに到着しました。

あまり早く着きすぎてもホテルのチェックインには早過ぎたでしょうから問題は無かったのですが、やはり鉄道の時間がいいかげんなのは昔とたいして違わないようでした。まずは駅から街のメインストリートであるマリオボロ通りを久しぶりに歩いてみたのですが、この街にもジャカルタと同じように高い位置からバスに乗り込むタイプの新交通システムが登場していました。

全部で3路線があるようでしたが、値段は3000インドネシアルピー(約30円)均一とジャカルタより少し安めでした。ジョグジャカルタは古都ゆえに道路幅が狭いので新交通システムの専用レーンはありませんから他より早いというメリットは無さそうですが、まだジャカルタほどは自動車が多くないみたいですから許容範囲なのでしょう。急ぎたい人はバイクタクシーを使えば良いわけですしね。



yogyakartadrink2500

 駅から宿まで4kmほど歩くことにしました。

早朝でしたから気温もまだたいしたことはありませんでしたし、ジョグジャカルタの街がどのように変わっているのかを歩きながらじっくりと見てみたいと思ったのです。しかしこの街は世界遺産観光の拠点都市ですからバイクタクシーや人力自転車のおじさんの客引きがしつこくてうんざりさせられました。「ジャパニーズか、どこに行く?」と聞くので宿の住所を答えると、「それは遠い、乗りなさい」とくるのです。

「乗ってく?」、「いや、歩いていく」という不毛のやりとりを繰り返していたら次第に腹が立ってきましたが、彼らも生活がかかってるから頑張ってるんだと無理に考えるように努めました。ちょうど八百屋がやってるジューススタンドがありましたので、冷たいものでも飲んで頭をクールダウンさせることにしたのですが、ここのはほとんどの種類が2500インドネシアルピー(約25円)と割安感がありました。10種類くらいあった中からSIRSAT(シャルシャ)とかいうアボカドをワイルドにしたような外観の南国風のフルーツを選んでみたのですが、ほんの少し独特のエグ味がある不思議な味でした。



kfcattack7000

 1時間ほど歩いて本日の宿に到着しました。

シングル料金が予想以上に高かったので他の宿にしようかなとも思ったのですが、先を急ぐので1泊だけだからと妥協してチェックインしました。それに3週間ほどの旅で一度くらい部屋にテレビやバスタブがある所に泊まっても良いだろうとも考えたのです。風呂と洗濯を済ませたら庭に面した椅子の横にお湯が入ったポットとインスタントじゃない本物のコーヒーの粉が用意されていましたので、嬉しくなって4杯ほど立て続けに飲んでしまいました。

その後で宿から街の中心まで歩いていたら、ちょうどお昼になりましたので7500インドネシアルピー(約75円)の中心に玉子が入った魚の練り物を油で揚げたような料理や、1000インドネシアルピー(約10円)の野菜だけのルンピアという春巻風のもの、そしていつものマクドナルドのソフトクリームをデザートに食べたのですが、なぜかジャカルタの半額の1000インドネシアルピー(約10円)でした。物価はジャカルタに比べると少しだけ安いみたいでした。

少し歩き疲れてきましたし、気温も上がってきましたので映画館を探すことにしました。マクドナルドのお兄さんが街の北東部の空港へ行く途中に郊外型のシネコンがあると教えてくれましたので、駅を超えて初めてのエリアへ踏み出しました。いくつかのモールに寄り道しながら延々と東に向かって歩き続けていたらKFCのウィンドーに7000インドネシアルピー(約70円)という特価品らしき表示がありましたので聞いてみたら、3時から5時までコーラとフライドチキンとライスのセットが割安ということでした。時計を見たらちょうど3時を過ぎていましたので試してみたのですが、同じような内容のものがマクドナルドでは倍以上の値段でしたので得をした気分になれました。(笑)



carrefouryogyakarta

 これはカルフールが入居してる大型商業施設です。

KFCで食事しながらウェブサイトを見てまわってた時にカルフールのレジ袋を見かけましたので、ジョグジャカルタにもあるのかなと検索してみたら映画館の先にありましたので頑張って歩いたのです。セントラルという百貨店との2核モールで、日本の田舎によくあるイオンモールに規模も雰囲気も似ていました。どうやらここがジョグジャカルタの最大規模の店舗みたいでしたが、昔の地味な印象からは信じられない感じでした。また郊外にこれや他にも多くのモールができているのに中心部が賑わっていたのも不思議な感じがしました。それだけインドネシアでは個人消費が堅調ということなのでしょうか…

このモールの最上階にもシネコンがありましたが、どれも既にジャカルタで観たものばかりでしたのでガッカリでした。それでカルフールでも冷やかしていこうかとも考えたのですが、今日の宿は朝食が付いていますのでパンを買う必要はありませんし、お土産などは最後のバリ島で済ませれば良いわけですから立ち寄る必要はありませんでした。それで時計を見たらカルフールの手前にあった映画館でチェックした時間に間に合いそうでしたから、急いで戻ることにしました。



traitor15000

 急に観ることになったのは「TRAITOR」という映画でした。

無差別自爆テロを画策するムスリム過激テログループと、FBIの闘いを描いた2008年のクライムアクションムーヴィーで、主演は優しそうな顔のドン・チードルでしたので違和感がありました。日本での公開は未定のようですが、DVDでレンタルされるようになるかもですからネタばれしないように詳しいことは書けないのですが、よくあるタイプの映画で私が退屈したことは書いても構わないでしょう。

世界各地でロケしていて、有名な俳優は出ていなくてもそれなりにお金をかけて撮ってありましたので、監督の力量があればもう少しは面白くできたはずなのに残念でした。まあ平日料金の15000インドネシアルピー(約150円)でしたので、クーラーが効いた所で休憩できたと考えたらそれほど腹は立たなかったのですけどね。映画が退屈だったので、インドネシアのモスリムたちがこの映画を観てどんな気持ちなのだろうかとついつい考えてしまいました。インドネシアにも過激な集団はいるでしょうが、この映画を観てアメリカの視点でのモスリムの描かれ方に不満を持つ人は少なくないと思うのですよ。
 


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(2009/06/17(水) 23:59)

 ジャカルタ最終日、最後に観た映画は…?
jakartayatailunch16062009

 ついにジャカルタ滞在も最後の日となりました。

朝食にカルフールのラスクを齧り、シャワーを浴びた後に荷物をまとめて夕方まで宿に預かってもらうことにしました。そこにタイミング悪く最後の映画に出かけようとした途端に雨が降り出してしまいました。傘は無いのでしばらく日本人の旅行者とテラスで世間話していたのですが、なんとか小雨になってくれましたので出かけることができました。しかし途中でまた雨が強く降り始めましたのでテントの下で営業してる定食屋に避難することにしました。

ガラスケースの中から自分が好きなものを選んで一皿に盛ってもらうタイプでしたが、魚のぶつ切りを揚げたものとテンペのフライ、ゴーヤと小エビの炒めもの、最後にご飯の上に白いキノコの煮込みのようなものをかけてもらいました。飲み物は温かいお茶にしてもらって10000インドネシアルピー(約100円)でしたが、値段は適当なんじゃないかなと思いました。でも食後にテーブルに置いてあったバナナを「これって無料?」と聞いたら1000インドネシアルピー(約10円)ということでした。そのあたりは適当じゃないみたいです。


kidzaniajakarta

 小雨の中をバスで郊外の商業施設に行きました。

歩いて行ける範囲の映画館の観たいのはすべて観てしまっていましたので、わざわざ郊外へと来てみたのですが、こちらでもやってる映画のラインナップは同じでしたので無駄足でした。もう少し先の商業施設まで行くとアカデミー賞にノミネートされた「The Reader(邦題:愛を読むひと)」をやっているのは知ってたのですが、文芸作品を日本語字幕無しで観るのは気が重いので止めておきました。

ちなみにこのキッザニアはシネコンとモール内の吹き抜けを挟んだ対面にありました。先ほどシネコンに行くためにエレベーターに乗った時に多くの子供連れの親子と一緒だったのですが、おそらく彼女たちの目的はこのキッザニアだったのでしょう。思いっきりアジア顔の男の子を「ブランドン…」などと欧米風の名前で呼んでいましたが、インドネシアの富裕層でも香港みたいにそれが当たり前なのかもしれません。ちなみにこちらでは航空会社はエアアジアと契約していました。ガルーダじゃ無いところがいかにもといった感じですね。



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 30分ほど歩いて先日と同じモールに到着しました。

ここのシネコンもたいしたラインナップは無かったので、もう何も観ないでおこうかなと思ったのですが、ロビーで流されていた「The Edge of Love」というイギリス映画の予告編がそれなりに面白そうでしたのでノートPCを出して検索してみたら2008年の映画で日本未公開ということでしたので、急に興味が出てきました。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイが主演で、戦時下のイギリスで実在の詩人ディラン・トマスらとの美妙な関係を描いてるということでしたので観てみることにしたのです。

脚本を書いたシャーマン・マクドナルドはキーラ・ナイトレイの実の母親という話や、ボブ・ディランはこの映画に出てくるディラン・トマスから名前をいただいたなど、面白いエピソードがありましたし、戦時下の切迫した環境での狂おしい詩人の創作の苦しみでも描かれているのかと期待したのですが、見事に裏切られてしまいました。私はどうにも感情移入できない内容で、「こりゃ日本の配給会社は買わないだろうな…」と変に納得してしまいました。劇中の登場人物のうち、赤ちゃん以外の俳優さんはタバコを吸ってる変な映画なのですが、新しいタバコに火を点ける度に「禁煙したばかりの人が観ちゃダメな映画だろうな…」と変な心配をしてしまいました。30000インドネシアルピー(約300円)の価値はまったくありませんでした。



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 ジョグジャカルタ行きの列車の内部です。

安宿から15分ほど歩いたガンビル駅から出発するので好都合だったのですが、わりと上級クラスの特急のはずなのに25分ほど遅れての出発でした。このTaksaka号は全車両がリクライニングシートのエクゼクティブクラスということですが、映画館以上に冷房が強過ぎて備え付けの毛布をかけても寒いくらいでした。薄いジャケットはバリ島の宿に置いてきたので長袖のスウェットシャツだけでガマンしたのですが、常連さんらしき乗客の中には真冬に着るような厚手のニットを着ている人もいました。外は熱帯夜というのに異常ですよね。

列車の壁には平面だけど液晶じゃないテレビモニターが備えてあり映画をやってましたが、それがなんと「少林サッカー」だったのでガッカリでした。まだ一度も観たことが無いインドネシアの映画の方がマシでしたが、今日は映画にはとことんツイていないようです。(笑)



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出発してしばらくしたら乗客全員にグリーンの箱が配られました。開けてみたら国鉄オリジナルの水とパンが2個入っていました。また車掌さんが食べ物や飲み物のメニューを持ち歩いて注文を取っていました。私は何も出ないと思っていましたので駅に行く前に屋台でミー・アヤムを食べたのですが、心配する必要は無かったようです。

列車は真夜中に何度か途中の駅で停まったのですが、ほとんどの客は寝てるというのにコーヒーなどの売り子が大声でがなりたてるのには迷惑しました。ただでさえ隣の太ったおじさんのイビキがうるさくて眠れなかったのですが、強過ぎる冷房との三重苦でしたよ。

また朝方に温かいお茶のサービスで起こされたのですが、時計を見たら到着時間を過ぎていました。出発が遅れたので仕方がないかと苦笑いしていたら、今度は毛布を回収しだしました。乗客に持ち帰られることを恐れて早めに回収してるのでしょうが、到着まで30分ほど寒さに耐えなきゃいけませんでした。久しぶりのインドネシア内の鉄道体験で現状把握はできたのですが、値段と変なサービスのことを考えると、トータルでは飛行機の方が良いかもです。まあ昼間だったら移り行く車窓の景色も楽しめて、また別なのかもですが。



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(2009/06/16(火) 21:25)

 現代アートの展示会場のようなMUJIの工事現場
jakartamuji

 早いものでジャカルタに来て1週間になりました。

成長著しい大都市ですので、まだまだあちこち見たい所はたくさんあるのですが、FIXチケットで帰国の日が決まっていますので次の都市に移動せねばなりません。一応ネットでジョグジャカルタへの行き方を調べたのですが、念のために観光案内所でも聞いてみることにしました。バリ島での5スターホテルを探してる先客がいたので30分ほど待たされたのですが、ネット以上の情報は皆無でした。

大損した気分で日本大使館の近くの商業施設へ急いだのですが、それは月曜だけ映画が安いからでした。ジャカルタでは週末が高くて月曜が安いようですが、観光案内所で理由を聞いてみたのですがわからないということでした。先週は通ることができなかった商業施設同士を結ぶ空中のブリッジが渡れるようになっていたのですが、その先には無印良品をはじめ、いくつかの新しいテナントがオープンを控えて工事中でした。ついにジャカルタにもMUJIがお目見えすることになるわけですが、そうなるとユニクロの1号店がオープンする日も近いのかもしれません。昔のジャカルタを知る者としては信じられない思いなのですが、これも時代なんですねぇ…



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 本日の映画はベン・スティラーのコメディに決めました。

観光案内所で無駄な時間を過してしまったので上映開始時間より5分ほど過ぎていましたが、どうせ予告編やCMがあるだろうと楽観的に考えて、入り口で25000インドネシアルピー(約250円)を払って劇場に向かいました。本日の映画は日本では8月13日から封切られるという「ナイト ミュージアム」の続編でしたが、前作を観ていない私でもそれなりに楽しむことができました。

今回はワシントンDCのスミソニアン博物館で大騒ぎになるという趣向でしたが、今日のアメリカの繁栄を築いた飛行機やロケットがたくさん出てくるところはさすがでした。それで今回は女性として初めての大西洋単独横断飛行を成し遂げたアメリア・イアハートが出てくるのですが、その役を演じているエイミー・アダムスという女優さんがなかなか良いのです。しかし登場人物を増やしたり、絵画やモノクロ写真の世界に入ったりなど面白い趣向ではあるのですが、もう少しマシな続編を作れたんじゃないかなという気がしましたよ。



kfcpasta13000

 映画館を出たら急にお腹が空いてきました。

観光案内所で待たされたためにランチを食べずに映画を観たためでしたが、午後のクソ暑い中で屋台で食べる気はしませんでしたので2フロアほど降りて、クーラーが効いたフードコートのKFCのパスタを試してみることにしました。先週KFCで日本のお弁当風のものを試した時に「パスタもあるんだ…」と気になっていたのです。1フロア上のレストラン街には高そうな日本風のパスタを出す店もありましたが、KFCのはサイズは小さいのですが、これで13000インドネシアルピー(約130円)と学生さんでも食べることができそうな価格でした。

フライドチキンを細かくカットしたのが乗っていて見た目には美味しそうでしたが、パスタが昔のアメリカのレストラン並みのアルデンテという概念が無いタイプのものでしたから後悔しちゃいました。新メニューを世に出す前には試食会だってやってるのでしょうが、どうしてこんなレベルでGOが出たのか不思議です。短時間で茹で上がるパスタは開発済みですから、もっと美味しくできるはずなのですが…



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 夕方に宿の近くのガンビル駅まで歩きました。

ジョグジャカルタ行きの始発となる小さな駅でしたが、ここには初日に空港からのバスを降りたことがありますから2度目でした。まずカスタマーサービスというブースがありましたので、そこで聞いてみたら列車の一覧表みたいな紙に印を付けて窓口を教えてくれました。チケットの事前購入窓口は中国の駅並みに混雑していました。

自動券売機を導入すれば鉄道利用者は便利になるはずなのですが、人件費が安いので機械の導入は先送りされているのでしょう。それなら窓口を増やしてもらいたいものなのですが、公共交通に対する意識が低いお国柄なので上手くできないのでしょう。ジョグジャカルタまでの夜行列車は片道210000インドネシアルピー(約2100円)と安くないので、もう少し何とかしてもらいたいものですよ。



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 最後にまたカルフールへ行きました。

ガンビル駅でチケットを購入した後で真っ直ぐに宿に帰るのはつまらないと思いましたので、大きく迂回してみることにしたのです。いつものように最安値のミネラルウォーターと朝食用のパン、果物など買ったのですが、全部で17000インドネシアルピー(約170円)ほどでした。売り場を歩いてるといろんなものを買ってみたくなるのですが、明日から移動なので荷物を増やすことはできないのでガマンです。

世界中のどこのカルフールにもレジの外にコバンザメみたいに軽食の屋台が出ていたりするのですが、ここには甘いものだけじゃないクレープ屋がありましたので、9500インドネシアルピー(約95円)のスモークビーフとチーズのクレープを試してみることにしました。甘辛いソースとの相性も良くて美味しかったのですが、クレープの生地がパリパリで食べづらくて困ってしまいました。それにこんな3角形の箱に入れて、それをさらにレジ袋に入れるという過剰包装も良くなかったですよ。インドネシアもその内に変わるのでしょうが、今はまだ環境面の意識はかなり低いようなのです。



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(2009/06/15(月) 23:59)

 いろんな課題を克服できたジャカルタの日曜日
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 今日は日曜ということで映画館は割高です。

月曜が安いという話ですので、明日は足を休めるために2本くらい観ることにして、今日も精力的にジャカルタの街を歩き回ることにしました。観光案内所でいただいた地図を見ながら、いつもとは違う道を歩いて郊外の商業集積であるブロックMエリアに行くことにしたのですが、その途中の駅の前に私が探していた開放感がある床屋がありました。最近ではアジアの街からこのような路上の床屋は消え去りつつあるみたいですからサミシイものですよ。

タイミングが悪く3輪タクシーのおじさんの髪を切り始めたばかりでしたので、料金だけ聞いて近所をブラブラすることにしました。ここの料金は10000インドネシアルピー(約100円)ということだったのですが、すぐ近くにあった普通の床屋の壁には8000インドネシアルピー(約80円)と書いてありました。できれば路上で切りたかったのですが、普通の床屋の方が少し安くて、しかも待つ必要が無いということですから路上で髪を切るのは次回となりました。でも次にジャカルタに来る頃には中心部では見かけなくなっていそうですけどね。



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 スッキリしたところで、ランチを食べることにしました。

ジャカルタではどこに行っても「HOKA HOKA BENTO」というどこかで聞いたことがある名前のチェーン店があるのですが、その人気の理由を自分の舌で確かめてみることにしました。今回の旅行ではアジア飯が主ですから、和食に飢えているというわけじゃないのですが、和食風なのもこのあたりで1回だけ食べておこうかとも考えたのです。店内は学食みたいな感じでカウンターに並んでる惣菜をアラカルトで重箱に盛り付けてもらうこともできるみたいでしたが、システムがよくわかりませんでしたので、私は壁に貼ってあったメニュー表の中からチキンソテーとエビフライなどから構成されている24500インドネシアルピー(約245円)のDセットを選びました。

店名や食器類は日本的なのですが、米がアジアの香りがするヤツでしたから純粋な和食を期待して入店した日本人にはツラいものがあると思います。不況下の日本では250円の弁当が増えていたりするみたいですが、このチェーン店のレベルは250円弁当以下かもしれません。これに日本茶や味噌汁が付いてたりするとまだ納得できるのですが、なぜこんな低レベルで繁盛しているのか不思議な店でした。これを食べるくらいなら味噌汁や日本茶が付いている大戸屋の69000インドネシアルピー(約690円)の特選ランチを選ぶべきだったかなと少し後悔しちゃいました。



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 昼食後にBataでスニーカーを購入しました。

ブロックMで安いのを探して購入するつもりだったのですが、その手前のカルフール・エクスプレスが入ってる商業施設の1階のBataの店先に69800インドネシアルピー(約698円)のコンバースもどきのスニーカーがありましたので衝動買いしちゃったのです。試し履きしてみた8があまりにもジャストサイズだったので、「8・アンド・ハーフはある?」と聞いたら店員さんが不思議そうな顔をしていました。どうやら8の次はいきなり9になるみたいでしたが、世界的な靴のチェーン店でそんな思いをする羽目になるとは意外でしたよ。

しかし考えてみればいろんな国の街角でBataの店は見てきましたが、実際に買い物をしたのは初めての経験でした。これでクアラルンプールのカルフールで買ったボロボロのスニーカーとはお別れですが、一緒にいくつかの国境を越えてきただけに少しサミシイ気がします。でもこれまで新しい靴だと日本の税関をノー・チェックで抜けることができていますので、次回の新千歳空港でも期待しているのです。別にイリーガルなものは何も無いのですが、荷物を開けられると元の状態に戻すのに時間がかかるので面倒ですからね。



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 今日はいろんな課題をクリアーできました。

まずウエブ上で次のアメリカ旅行のためのESTAの申請を済ませて、髪を切って靴を買いました。そしてブロックMの地下で国際免許の申請に使う5cm×4cmの写真も撮りました。日本のスピード写真なら600円くらいすると思うのですが、2枚で5000インドネシアルピー(約50円)でしたので、かなり節約できました。

しかし手頃なサイズと値段の旅行用のコイルヒーターがなかなか見つからないのです。昨年のアジア旅行ではタイでは見つけることができず、ようやくカンボジアで購入することができたのですが、経済成長した国では安全性の問題で発売中止になるみたいなのです。インドネシアなら必ず売ってるだろうと考えて今回の旅行には持ってこなかったのですが大失敗でした。この赤いコイルヒーターも買おうかと迷ったのですが、ちょっとサイズが大き過ぎるのと値段が250インドネシアルピー(約250円)と高かったので止めておきました。私がコイルヒーターに出せる金額はせいぜい100円くらいですから。(笑)



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 ブロックMのカルフールで買い物をしました。

激安の水は売り切れていたので次に安いのを1本と、11500インドネシアルピー(約115円)のバナナケーキなどでしたが、今日は割安感があるフルーツが無かったのが残念でした。さすがに最近じゃパパイヤやマンゴは飽きてきましたので、他のものをと物色しているところなのです。カルフールの惣菜コーナーには美味しそうなものが無かったので宿の近くの屋台で7000インドネシアルピー(約70円)のミー・ゴレンをテイクアウトにしてもらって部屋でいただいたのですが、おまけに揚げせんも付いていましたし美味しかったですよ。

食後に明日の朝食用に購入したバナナケーキを少しだけ味見して、デザートはカルフールで買った2175インドネシアルピー(約22円)のキャラメルプリンと昨晩別のスーパーで購入した4000インドネシアルピー(約40円)のNISSINのレモニアというクッキーと4117インドネシアルピー(約41円)の棒状のキャラメルにしておきました。ビールは台北からバリ島までのフライトが最後で、最近は口にしていませんし、連日炎天下の下を10km以上は歩いてるのですが、なかなか痩せないのは冷たいアイスやデザートのせいかもしれませんね。でもこればかりはなかなか止められないんですよ?。(笑)



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(2009/06/14(日) 23:59)

 大都市のわりに猫が多いジャカルタのオールドタウン
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 数日前の大雨がウソのような晴天が続いています。

それで太陽が真上に来る頃には暑くなってしまうのですが、帰国前にまたバリ島のビーチでのんびりすることになっていますので、今日も精力的に歩き回ることにしました。今日はジャカルタが小さな港町だった頃に栄えた歴史的な建物が多く残るオールドタウン方面に行くことにしたのですが、ついでに鉄道の駅で古都のジョグジャカルタ行きの列車についても調べておこうと考えたのです。

まだ午前中なのに1kmほど歩いただけで大汗をかいて喉が渇いてしまいました。持ち歩いてるペットボトルの水を少しだけ飲んで足元を見たら、痩せた子猫が「暑いにゃ…」と無防備な格好で昼寝していました。ジャカルタは大都市のわりに猫を多く見かけるのですが、撫でようとすると怯えて逃げる場合が多いので大事にされてるようでもないのです。しかしそれだけ野良猫が多いということは人間の食べ残しが多いということかもしれません。食堂やフードコートでは裕福そうな人がかなりの量を食べ残してるのをよく見かけますしね。



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 オールドタウンの入り口でランチをいただきました。

表の看板に10種類くらいの料理と飲み物のイラストと18500ルピーと描いてあったので店内で確認してみたら税込みだと20400インドネシアルピーになるという話でした。クーラーが効いた普通のレストランで200円ほどで飲みもの付きなら安いと思って魚料理を注文してみました。店主は英語があまりできない人で、調理法やどんな種類の魚かを答えられませんでしたが、「出てきてからのお楽しみでいいやっ」と内容もわからずに注文して席で待つことになりました。

最初に甘さ控え目なレモンティーが運ばれてきたのですが、底の部分は温かかったので作り置きじゃないことが窺えました。これは料理も期待できるかもと思っていたのですが、それは見事に裏切られてしまいました。魚料理はアメリカの中華レストランで出てきそうな赤いあんかけの酢豚みたいなものだったのです。それもご丁寧にパイナップルまで入ってる始末で、英語ができそうな他のお客さんに通訳を頼んで確認すべきだったと後悔しちゃいました。でもテーブルの上に最初から置かれていたバナナは無料のようでしたし、美味しいレモンティーをクーラーが効いた店で200円で飲んだと思えば良いでしょう。インドネシアの滞在期間はもう少し残っていますので、まだ挽回のチャンスはあるはずですから!(笑)



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 週末でオールドタウンは賑わいがありました。

歩行者天国になってる通りではサッカーボールで遊ぶ子供やクラス単位で写生大会に来てる学生さんなど、それぞれのやり方で楽しんでいるようでした。広場に近い所にクラシックカーが停めてあり、そこで何やらファッション誌の撮影みたいなことをやっていました。

ちなみにモデルさんは隣のステーションワゴンでの着替え中で、このスタッフらしき二人は待ち時間に記念撮影してもらってるようでした。でももしかしたら右のお兄さんはモデルなのかもしれません。街中でこんな変な格好をしてる人は見かけませんからね。(笑)



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 旧市街の市場でこんな人形を売っていました。

人形の顔はすべて同じですが、インドネシアの皇族の集まりにでも着るような派手な衣装を身にまとっていました。カルフールのオモチャ売り場には洋風なバービータイプの人形しか置いていなかったのですが、こんな地元風なのもちゃんと作ってるようですね。

しかしデビ婦人も日本に戻る前は連日のパーティでこんな衣装を着ていたのでしょうか。ハイソサエティの暮らしぶりは映画の中だけでしか垣間見ることができないのですが、デビ婦人が若かりし頃はいろんなことがあったのでしょうね。TBSの昼の時間帯に杉本彩主演でドラマ化すればウケるかもしれませんね。(笑)



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 旧市街には華僑が多く暮らしてるようです。

いわゆるチャイニーズ・インドネシアンと呼ばれる人たちですが、彼らは家電製品の輸入などを牛耳っているため経済力が強いようなのです。経済危機の時に華人経営の商店が襲撃されたのも記憶に新しいのですが、今は何も無かったかのように平和な感じでした。

しかし以前に比べると街中の漢字表記がさらに少なくなっているように思えました。街を歩く華人も減ってるように感じたのですが、インドネシアに嫌気がさして新天地に移住した人も少なくないのかもしれません。あるいは店番は他人に任せてしまって、オーナーは郊外の高級住宅地から店の様子をウェブカメラでチェックしながら帳簿の管理をしているなんて構図に変わっているのかもしれません。



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(2009/06/13(土) 23:59)

 日本では高級食材のテンペ入りのガドガドの味は…?
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 3度目の宿でようやく熟睡することができました。

玄関先のテラス部分には蚊がいたのですが、部屋の中には潜んでいなかったのです。安眠することができてスッキリした気分で街に出かけたのですが、いつもとは違う細い路地を歩いていて持ち帰り専用のガドガドの屋台に遭遇しました。モスリムのOLさんが並んでいましたので美味しい屋台なのかなと私も最後尾に並んでみました。

丸い凹んだまな板風のものにピーナッツソースを流し入れ、それにライムや唐辛子などのアクセントを加え、お餅風の米や豆腐、ゆで卵、野菜などを入れて混ぜ合わせる前菜的な料理なのですが、ここのガドガドには日本では高級食材であるインドネシアの納豆であるテンペが入っていて値段は7500インドネシアルピー(約75円)と割安感がありました。日本でなら1食分のテンペとバナナの葉の原価だけでも75円くらいしそうな感じですが、ジャカルタでは今でも庶民向けのファストフードの一翼を担っているようです。ちなみに日本のスーパーの惣菜コーナーで売ってる丸いかき揚げくらいのサイズの揚げせんべいが付いていましたが、それも素朴で美味しゅうございました。



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 初めてトランスジャカルタのバスに乗ってみました。

この専用レーンを走るバスは慢性的に渋滞するジャカルタの中心部をスムーズに行き来できるようにブラジルのクリチバあたりの交通システムを参考に作られたものだと思います。この路線は最重要な旧市街と中心部と新興ビジネスゾーンのある南北を結んでいるもので、私は今日は南の終点であるブロックMというショッピングエリアに行くために乗ってみたのです。

道路の中央分離帯の部分に停留所があるために長い通路の歩道橋を渡らなければならないのが面倒なのですが、料金はどこまで乗っても3500インドネシアルピー(約35円)でしたから長距離を乗ると割安感があります、混雑時には前後に赤いトランスジャカルタのバスが確認できるほど頻繁に運行されているようですが、まだまだ人口が増えそうなインドネシアの首都の交通体系としてはあまりにも貧弱な感じがします。自動車購入に対する課税を増やしてLRTの整備費用に充てるべきではないかと思いましたよ。



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 郊外のブロックMは見事に期待ハズレでした。

交通の拠点となっていますので買い物客は多かったのですが、さして工夫も無いスクエアなビルの中にカルフールが入居しているだけの退屈な内容でした。週末料金で高くなる前に映画でも観ておこうかなと最上階に上がってみたら、ラインナップはすべて地元のインドネシア映画ばかりでしたのでガッカリでした。

気持ちを切り替えて5分ほど歩いた所にあるブロックMプラザという別の商業施設に行ってみたのですが、それはネットで両替率が良いマネーチェンジャーがあるという情報を見たからでした。吹き抜けを挟んでスキップフロアになっていましたので目的の2階を探すのに戸惑いましたが、幸運にもすぐに見つかりました。バリでは99だった対円レートがこの店では101.85と良かったので、最後にお土産を買うことも想定して3万円を両替しておきました。

一気に300万インドネシアルピー以上を手にして大金持ちになった気分でしたが、悪かった両替率との差額は85500インドネシアルピー(約855円)にもなりますからバカになりませんよね。それだけあれば屋台でランチを食べて映画を観て、さらに屋台でディナーも食べることができますからね?。(笑)



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 ブロックMから少し歩いて別のモールへ行きました。

SENAYAN CITYという新しいモールは一昨日のパシフィックプレイスという商業施設と似た高級路線で高級ブランドがたくさん並んでいましたが、さして面白いものは無かったので対面のメトロという地元のデパートが入ってる商業施設に移動しました。ここも平凡な作りで退屈でしたし、映画館も時間が合わなかったので、隣のIT関連が入居してるビルなどを経て、EXと表示されているモールに行ってみたらなかなか面白い作りでしたので楽しむことができました。

地下と1階と2階は微妙にズレた吹き抜け構造になっていて、2階には未来的にカラオケボックスのブースが宙に浮いてるような感じに工夫されていて開放感がありました。また最上階の吹き抜けからは建物の中を数秒で滑り降りることができる透明のチューブが用意されていて、50000インドネシアルピー(約500円)を支払ってレンタルの服やヘルメットを装着して楽しめるようでした。

最上階に4館の映画館があったのですが、まだ観ていないのはJ・C・ヴァンダムの「UNTIL DEATH」と「17 AGAIN」の2本でしたから悩みました。上映まで30分ほどありましたので持ち歩いてるノートPCでネット検索してみたらヴァンダムの映画は2006年に日本で封切られていましたので、青春スターが出演してるコメディ映画に決定しました。こちらは日本でも5月16日から封切られたみたいですが、40前後の冴えないおじさんがひょんなことから高校生時代に若返って自分の娘や息子と世代間がズレた交流をするというアメリカ映画に良くあるパターンのものでしたが、主演のザック・エフロン君の好演に救われて楽しむことができました。まあ値段が20000インドネシアルピー(約200円)だったということもあったのですが、将来が楽しみな役者を見つけたような気がしましたよ。



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 映画の後でまた歩いてブロックMへ戻りました。

カルフールで明日の朝食などを買っておこうと考えたのですが、さすがに他のスーパーより品揃えが良くて値段も少しだけ安いようでした。宿の近くのコンビニではいちばん安い1.5リッターの水は2900インドネシアルピー(約29円)もするのですが、昨晩のスーパーで2400インドネシアルピー(約24円)のものを見つけて、「さすがにこれが最安値だろう…」と思っていたら、カルフールには1687インドネシアルピー(約17円)という飛びぬけて安いのがありました!

他に6個入りで5975インドネシアルピー(約60円)のブリオッシュや11000インドネシアルピー(約110円)のライチ、6500インドネシアルピー(約65円)のドリアンジュースなど購入したのですが、全部で25300インドネシアルピー(約253円)と安くあがりました。旅の最後のバリ島にもカルフールがあると良いのですけどね…(笑)



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(2009/06/12(金) 23:59)

 日本のKFCではウケそうにないYAKINIKUというメニュー
kfcyakiniku18500

 移った先の宿でも蚊に悩まされました。

真夜中に安ホテルの従業員を起こして蚊取り線香や殺虫剤を借りるのも気が引けましたので、電気を点けてひたすら羽音がきこえなくなるまで格闘したのですが、おかげで睡眠不足になってしまいました。それでまた近所の宿に移ったのですが、3軒目もダメなら蚊取り線香を購入しなくちゃです。値段は安いのでしょうが荷物になりますので、できれば買いたくないのですが…

新しい安宿でシャワーと洗濯を済ませて街へ出かけました。今日は郊外のモールへ行こうと思っていたのですが、出遅れましたので歩ける範囲を見て回ることにして、まずは寝不足と暑さで食欲が落ちていましたので映画館のあるビルの地下のクーラーが効いたフードコートに行きました。インドネシアでも人気のKFCに18500インドネシアルピー(約185円)のYAKINIKUという変な名前のメニューがありましたので試してみたのですが、不況下の日本で増えているという250円弁当みたいな感じでした。味は悪くなかったのですが、さすがにこれは日本のKFCじゃ出せないでしょうね。(笑)



dragmetohell

 食後に映画でも観ておくかと3階に上がりました。

お目当てのスタートレックは既に始まっていて、もう1本のサム・ライミ監督の「DRAG ME TO HELL」が5分後に始まるということでしたので妥協しました。ここは平日料金が15000インドネシアルピー(約150円)と安かったので、映画が面白くなくても痛くありませんからね。銀行で働いてる主人公のクリスティンがジプシー風の気味の悪い老女の不動産ローンの延長願いを断ったことから理不尽な呪いをかけられて次々と悲惨な目に遭うというスパイダーマンシリーズ以前のサム・ライミ監督らしい作品でしたが、まったく期待していなかったのでそれなりに楽しむことができました。たまに大きな音で驚かせてくれましたので途中で寝ちゃうこともありませんでしたし。(笑)

映画を観終えて日本大使館の近くのモールにでも行ってみようかと思って1階に降りてみたら台風の時のような大雨でした。映画館のビルの入り口付近には大勢の傘を持たない人たちが雨宿りをしていたのですが、ここにもゴルフに使うような大きな傘を持って商売に励む少年たちが待機していました。彼らは自分がずぶ濡れになってもお客さんができるだけ濡れないようにタクシーまで送ったりすることで小額のチップを稼いでるようでしたが、日本の過保護な子供たちに見せてやりたいと思いましたよ。



startrek

 雨が止む気配がないので困ってしまいました。

仕方ないのでまた映画館のフロアに戻ってみたらスタートレックが始まる直前でしたので、「今日は2本立てだ?」と自棄になって観てしまいました。今回のスタートレックはカーク船長やドクター・スポックを無名の若い俳優たちが演じ、脇をベテランたちが固めるというものでしたが、この手の映画としてはまあまあ楽しめるものでした。大掛かりなセットやCGに金がかかった大作ではありましたが、残念ながら観終わった後に何も残らない凡作でした。この新たなシリーズの続編の上映前に地上波で放送すると思うのですが、それを録画するというので充分だと思います。スタートレックのファン以外は秋に出るであろうDVDは借りる価値は無いんじゃないでしょうか。

2本目を見終えて階下に降りてみたら、すでに雨は上がって青空が見え始めていました。すでに道路も乾き始めていましたが、そのあたりがさすがに南国という感じですね。しかしこのジャカルタシアターでは2本とも観てしまいましたので、もう雨宿りに使うことはできません。午前中は雲ひとつ無く晴れ渡っていても急にスコールが降ることがありますので気をつけなければなりません。



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 2本目を観終えて近くの商業施設まで歩きました。

この空き地の先に見えるカラフルな四角い建物が日本大使館の裏側にオープンしていた新しいモールなのですが、その手前の空き地にヘリポートがあるなんて知りませんでした。ここは日本で言えば赤坂見附みたいなエリアなのですが、ベルビー赤坂の真横に空き地が残ってるといった感じなのです。このヘリポートの隣には古い家がぽつんと残っていて庭で3歳児くらいの子供がどろんこ遊びをしていましたが、200mほど先にはルイ・ヴィトンがあるので格差がスゴいなと感心してしまいました。

このヘリポートですが、さすがに街中にありますのでたまにしか使われることが無いのでしょう。おそらく日本の外務大臣や総理クラスでないとヘリでの送迎はしてくれないんじゃないかなと思います。ジャカルタ空港からは混雑する道路を通ると1時間以上かかることがありますが、ヘリなら10分もかからないでしょう。ヘリポートから日本大使館は歩いても1?2分ですが、きっと用意されているトヨタの高級車に乗るのでしょうね。(笑)



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 カラフルな高級モールは実に退屈な内容でした。

面白かったのは日本大使館の裏側で別のモールと空中エスカレーターで結ばれていることでしたが、やはり早く大使館の移転を考えるべきだと思いましたよ。ブランド好きの大使館の職員なら移りたくないかもですが、日本を大借金国にしたのは政治家たちだけの責任ではないので我慢していただけることでしょう。(笑)

年中暑い国で必要が無さそうな暑苦しい服を見た後で、モールの外に出てみたら「PEMPEK」と書いてある屋台がありました。1000インドネシアルピー(約10円)とも書いてありましたので、何かの間違いだろうと食べていた地元のお兄さんに聞いてみたら、当然のように「1000ルピーだよ」と教えてくれました。それで半信半疑で試してみることにしたのですが、数種類のぶつ切りのフィッシュボールに甘辛い醤油タレみたいなものをかけたシンプルな料理でした。

日本なら原価だけでも50円以上はしてしまいそうな料理が10円だなんて驚きでしたが、バカみたいに高い服を売ってるモールの目の前で食べたので、そのギャップもあって面白い経験でした。お兄さんは英語が喋れたのでいろいろと世間話をしたのですが、私が2人分払おうとしたら制止して自分が払うと押し切られてしまいました。おそらく私の財布の中を見たらお兄さんも払う気は失せるとは思いましたが、この場の雰囲気を壊しかねないですし、10円だったら負担にはならないだろうと考えて甘えることにしました。彼のメールアドレスを聞いておきましたので、後で画像を添付してお礼のメールを送ればお互いに良い思い出になるでしょうからね。(笑)



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(2009/06/11(木) 23:59)

 日本のマクドナルドにあっても良さそうなミールセット
mactoriteisyoku24100

 昨晩は真夜中に蚊に悩まされました。

バリにも蚊はいたのですが、日焼けした直後でしたので気にならなかったのです。ジャカルタに来て肌が落ち着いてきたためか蚊にやられるようになり、夜中に何度か電気を点けて格闘する羽目になりました。そのせいで少し朝寝坊しちゃったのですが、日本との時差が2時間あるので問題はありませんでしたが。今回の旅行の最後は深夜便ですから、それで調整してしまえば良いでしょうしね。

午前中にシャワーを浴びて宿を移り、メールチェックなどを済ませて街へ出かけました。今日は少し雲っていましたが暑くて扇風機も無い屋台で食べる気にはなりませんでした。それで昨日の夜に宿に戻るために近道のために通ったマクドナルドで地元の人が四角なおにぎりみたいなものを食べていたのを思い出しましたので試してみることにしました。フライドチキンとスクランブルエッグと飲み物のセットで24100インドネシアルピー(約241円)と半端な値段だったのですが、クリスピーでなかなか美味しかったですよ。



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 これはマクドナルドから5分ほどの所です。

新しい高層ビルの低層階にルイ・ヴィトンの巨大な店がオープンしていたのですが、ここは日航ホテルの斜め前で日本大使館の並びなのです。そんな立地だから出店の場所として選んだわけでもないと思うのですが、かつては官庁と銀行くらいしか無かったエリアが変化しつつあるようです。ちなみにこのルイ・ヴィトンの横の日本大使館の手前にも低層の商業施設がオープンしていて、そこにはなんとハードロックカフェが入居していました。

世界各地の日本大使館の中でルイ・ヴィトンやハードロックカフェとお隣さんなのはジャカルタだけでしょう。日本は借金も多いことですし、大使館を郊外に引越しして跡地を森ビルにでも貸して、「ジャカルタヒルズ」でも建ててもらえばよろしいんじゃないでしょうか。(笑)



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 大使館前を南下していたら大雨になりました。

南国特有のスコールみたいなものだから止むだろうと歩道橋の下で雨宿りしていました。20分ほどで雨雲が去ってくれましたので近くの「PLAZA SEMANGGI」というショッピングモールで休憩することにしました。地元のOLさん向けのデパートや普段着用の服を扱う小型店が集まった大衆的なモールでしたが、そこに日本でビジネスモデルが確立された低価格理髪店を見かけました。

シンガポールなどではちゃんと本家と契約していたようでしたが、まだジャカルタでは知的所有権に対するモラルが低いためなのか、「KAIZEN」という不思議な店名で営業していました。オーナーさんがトヨタが世界に広めた「改善」という言葉の響きを気に入って付けた名前なのでしょうが、ちょっと変ですよね。私もそろそろ髪を切りたいとは思っているのですが、この店は25000インドネシアルピー(約250円)と中途半端な値段ですので止めておきました。人口が多い国ですから床屋も星の数ほどあるわけで、クーラーが無い店なら10000インドネシアルピー(約100円)であるはずですから。(笑)



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 それから更に新興ビジネス街へ歩いて行きました。

日本大使館前から続くメインストリートから少し外れた所にリッツ・カールトンホテルの高層タワーがあり、そこまで歩行者用の地下道が整備されていましたのでモールマニアの私としては期待が膨らみました。低層部分にはパシフィックプレイスという文字も見えましたので、香港島のヤツと同じ系列の高級モールじゃないかなと思ったのです。まだテナントが工事中の部分もありましたが、高級ブランドがずらりと並んでいて、中央の円形の吹き抜けも迫力がありました。

最上階にはメキシコのキッザニアとシネコンがありまして、ここではターミネーターの新作をやっていて、美味い具合に5分後に始まるということでしたので30000インドネシアルピー(約300円)を払って観ておくことにしました。T3が酷すぎたので期待はしていなかったのですが、このT4はそれなりには楽しむことができました。しかし約2億ドルといわれる莫大な制作費に救われているだけで、監督の力量不足ということはあきらかでしょう。日本では6月13日から全国ロードショーということですが、割引で1000円になったとしてもそれだけの価値は無いと私は思いますよ。



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 映画が終わり、歩いて宿に向かうことにしました。

雨が降ったのであまり暑くなかったからですが、映画のストーリーの矛盾やジャカルタの貧富の格差などを歩きながら考えようと思ったのです。ジャカルタはますます自動車優先の大都会に成長していて、クーラーが寒いほど効いている高級モールと路上の屋台とでは大きな格差が生まれているのです。そういったことを考えながらハーベイ・ニコルズがあったので入ろうとしたら制服のテロ対策の警備員から「ここは自動車専用の入り口だから歩行者はぐるりと回って」と言われてしまいました。貧富の格差がテロの温床となっているわけですし、自動車でやってこない客を締め出すような構造はあんまりだと思いました。それなら街の中心にではなく、フロリダのバルハーバーモールみたいに郊外に作れば良い話ですからね。

警備員が阻止するのを聞こえない振りをしてハーベイ・ニコルズの中に入ってみたら、お客より店員の方が多いくらいでした。最上階の飲食フロアでしかモールにつながっていない不思議な構造でしたが、ハーベイ・ニコルズに近いエリアはテナントが撤退したみたいで悲惨な感じがしました。お腹が空いてきたのでフードコートで食べていくことにしたのですが、ローカル料理も飽きてきたので30000インドネシアルピー(約300円)のピザとドリアのセットにしてみたのですが、日本のファミレス並みの普通のレベルでした。食後に宿の近くのコンビニで2900インドネシアルピー(約29円)の1.5リッターの水を買ったのですが、出口でストリートチルドレンにお金をねだられてしまいました。もちろんあげませんでしたが、あどけない彼が格差を恨んでテロリストにならないことを心の中で祈りました。



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(2009/06/10(水) 23:59)

 デンパサール空港からライオンに乗ってジャカルタへ
baliairport

 バリは今朝も当然のように晴れ渡っていました。

いつものように宿のお兄さんに魔法瓶にお湯を貰ってコーヒーとパンで朝食にしていたのですが、いつもは寡黙なお兄さんなのに今朝は饒舌でした。私が飛行機でジャカルタに行くと言ったら「自分が30000インドネシアルピー(約300円)でバイクで連れて行く」と申し出たのですが、私は1時間ほどかけて歩いていくからと断ったのです。あきらめてくれたかなと思ったら、しばらく別の話をしてから「何時に出ようか?」などと聞いてくるのです。「運動不足だからエクササイズが必要なんだけど…」と言っても笑ってるだけで、「あなただけ特別に25000インドネシアルピー(約250円)でいいから」と粘るのです。

ジャカルタ行きに不必要なものを宿で預かってもらいたいということもありましたので、その金額で乗ることにしたのですが、さすがにバイクは渋滞してる自動車の横をすり抜けることができますので早かったですよ。空港のレストランは高いので、途中の安食堂に寄ってもらって10000インドネシアルピー(約1000円)のお弁当を買ったのですが、その時間を入れても15分ほどで到着しました。



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 ジャカルタまではライオンエアを初めて利用しました。

ガルーダなどに比べるとマイナーなためか、遠くの駐機場までバスに乗らなければならなかったのですが、急ぐ旅でもありませんからたまには悪くないかもと思いました。首都と大観光地を結ぶ主要路線のためか、機体はさほど古い感じはしませんでしたし、フライトアテンダントのお姉さんたちも上品な感じでした。しかしローコストキャリア並みに機内でのサービスは飲み物も含めて何もありませんでした。

ローコストキャリアといえばバリとジャカルタ間はエア・アジアも飛んでいるようでした。それぞれにマレーシアのクアラルンプールとしか結んでいないのだろうと油断して調べなかったのですが、ライオンエアより安かったかもです。まあいろんな航空会社に乗ってみたいという気持ちがありますので問題はありませんが。それに直前購入ならエア・アジアはそれほど安くないはずですからね。



balikusatsu

 飛行機の窓からバリの街が一望できました。

この画像では右上の海に突き出た滑走路の端から走り始めて、管制塔の前あたりから前輪が浮き始めました。飛行機は一度東側のバンドゥン海峡の海上に出て大きく旋回してから、デンパサール市中心部の真上あたりを通ったと思うのですが、その時にここ数日の間に歩き回ったエリアを眼下に見ることができました。

この画像のオリジナルを拡大してみるとよくわかるのですが、飛行場の手前の白い四角の屋根の建物が一昨日の夜に夕食をいただいたディスカバリーモールです。この画像には建設中のプルマンホテルが写っていませんので、私が泊まった宿のエリアも切れてしまっています。しかしこうやって空から眺めてみると我ながらよく歩いたものだと思いました。空港までバイクに乗って正解だったかもです。(笑)



jakartatheater

 飛行機は問題なく定刻にジャカルタに着きました。

ターンテーブルで荷物をピックアップして観光案内所で地図を貰おうとしたのですが、なかなか見つかりませんでした。何人目かに聞いて辿り着いたら「ここでは地図を切らしているので、シャトルバスに乗って別のターミナルへ行ってください」と言われましたのであきれてしまいました。シャトルバスを15分ほど待ってから移動先でも案内表示が無いので見つけるのに一苦労でした。ようやく観光案内所は見つけたものの、そこにあったのは首都の空港のものとは信じられない貧弱な地図でした。こんなものを貰うために1時間以上も空港内を歩き回ったのかと思うと腹が立ちましたが、時間がもったいなかったのですぐにDAMRIという会社の20000インドネシアルピー(約200円)のバスに乗ってジャカルタの中心部へと向かいました。

いつもの馴染みのエリアの宿にチェックインして、まずはバリでは観ることができなかった映画館をチェックしてみることにしたのですが、上映中だったのはスタートレックとサム・ライミ監督の映画でしたからガッカリでした。トランスフォーマーやターミネーターの新作はもう少し先になるみたいでしたよ。料金は25000インドネシアルピー(約250円)くらいのものということでしたので、スタートレックでも観てやろうかと一旦はチケットの列に並んだのですが、明日以降に歩き疲れた時のために取っておこうと考えて今日は観ないことにしました。



jakartadinner09062009

 デパートを2軒ハシゴしてたら日が暮れました。

時計を見たら7時でしたがインドネシアは国内でも時差があるので、バリなら8時で日本なら9時でしたので、そう思うと急にお腹が空いてきました。それで宿の近くの屋台街で済ますことにしたのですが、ジャカルタはさすがに大都会ですから選択肢がたくさんありました。昼はライスだったので夜は麺類にしようかなと考えながら物色していたら、一度に10杯くらいの麺をスープ皿に用意してる人気店がありましたので美味しいんだろうなと試してみたのですが、これがなかなかのものでした。タイにもありそうなフィッシュボールのスープとチキンの汁なし油そばが11000インドネシアルピー(約110円)だったのですが、その安さも人気の理由なのでしょう。

満腹になってアイスクリームでもデザートに食べるかと考えながら宿に向かって歩いてたら、カンナのような機械を使って手で氷を削ってる屋台がありましたので試してみました。屋台のお兄ちゃんは英語ができなかったので、私の前にカキ氷を待っていたお客さんに「赤いシロップは止めて、練乳だけにしてね」と伝えてもらいました。7500インドネシアルピー(約75円)とちょっと高かったのですが、アボカドやココナッツの内側の白い果肉などが入っていて美味しかったですよ。やはり旅先での屋台巡りは楽しいですね?。



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(2009/06/09(火) 23:59)

 飛行機のバターに負けてしまうほどの円柱パンの実力は…
vanessa6000

 バリでの2日目の朝もすがすがしいものでした。

宿のお兄さんにお湯を貰ってインスタントコーヒーを用意して、昨晩買っておいた丸いパンと一緒に朝食としていただいたのですが、これがなんともガッカリな味でした。旅行する時はいつも飛行機の機内食に付いてくるバターを残しておいて翌朝に地元で買ったパンに塗って食べるのですが、このパンはその安っぽいバターに負けてしまうくらいの実力しか無かったのです。

この大きさで値段は6000インドネシアルピー(約60円)しかしなかったので文句を言うべきじゃないかもですが、残りをどうやって食べたら良いのか悩んでしまいます。キッチンが使えるならフレンチトーストにすればクオリティの低さを誤魔化すこともできるでしょうが、バリはもう1泊の予定ですからミルクや玉子を買う気にはなれません。こうなれば思いっきり濃くて甘いコーヒーに浸してみようかな…


balioriginalq

 午前中に日系の旅行代理店に行きました。

特に日本語が通じるからというわけでなく、ジャカルタ行きの航空券を何軒かに聞いてみたら条件が合うもので割安なものが日系の旅行代理店にあったからでした。ジャカルタへの国内線は1時間弱のフライトで369000インドネシアルピー(約3690円)とバス並みの値段でしたから良かったのですが、国内線でも30000インドネシアルピー(約300円)の空港使用料を支払う必要があるということでしたので腹が立ちました。デンパサール空港は旅行者から大金を取っておきながら未だに無線LANさえない貧弱さですからね。

代理店で支払いを待っていたら、カウンターの上に置いてあったバリのご当地キューピーの案内が目に入りました。インドネシアの伝統衣装を身に着けたキューピーの携帯ストラップでしたが、まさかこんなところまで広がっているなんて意外でしたよ。ひとつ800円ほどするみたいですが、コレクターの方はたいへんですね。(笑)


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 ランチはビーチで海を眺めながらいただきました。

海岸道路に近い砂浜の木陰に数軒の屋台が並んでいて何を食べるか悩んだのですが、具沢山の麺が10000インドネシアルピー(約100円)でありましたので試してみることにしました。基本は先日のソト・アヤムと同じですが、蒸籠で温められたフィッシュボールなどを乗せてあるところが魅力的だったのです。

先に食べてる人のヤツにはゆで卵があったのに私のには見当たりませんでしたから別料金で注文しないといけないのかなと考えつつ食べていたら、手前のいちばん大きな揚げ物の中身がゆで卵でした。つまりスコッチエッグ風にすり身で包まれているのですが、これだけでも日本なら100円くらいしちゃいそうですよね。


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 食後に一度宿に戻って洗濯などを済ませました。

南国ですから洗濯物はすぐに乾くとは思うのですが、夕立があったりした場合のことを考えて早めに済ませておくことにしたのです。それからパスポートや財布などをバッグに入れてカギをかけて、ビーチに敷く布を1枚だけ持って海水浴に出かけました。陸地に貴重品を残して泳ぐのはちょっと無謀ですからね。久しぶりにバリの波と戯れたのですが、やはり南の島は素朴で良いですね。バリの街はどんどん開発されて変わっていきますが、海は昔のままですから…

海から上がって脱いだ服を置いておいた場所に戻ったらマッサージのおばさんが「安イヨ?、40000ダヨ?」と声をかけてきました。脱いだ服のポケットを裏返しにして「ノー・マネーなんだけど…」と言ったら、「後デモ大丈夫ダヨ?」ですって。日本人なら払わずに帰国したりしないと信用されているのかなと思いましたが、マッサージした後に宿まで着いてくるつもりだったのかもしれませんね。(笑)

この画像は夕陽を見に行った時に民族音楽を演奏してる人たちを撮影したものです。海で泳ぐ時には手ぶらだったもので、海水浴のネタにこの画像を選んでみました。ちなみに今日の夕陽は西側だけ曇りでまったくダメでした。まあ帰国前に再びバリへ戻ってきますので、まだチャンスはあるのですが…


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 夕食後にテロ事件の慰霊碑を見に行きました。

2002年の10月12日にここにあったディスコの前の路上に停めてあった自動車爆弾により202名の外国人観光客や地元の従業員が亡くなったのです。被害に遭われたのはオーストラリア人が多かったのですが、日本人も2人の方が不幸にも犠牲者となられたようです。犯行声明は無かったようですが、インドネシア当局は国内のイスラム過激派であるジェマ・イスラミアの犯行として捜査したようです。

この慰霊碑は今では静かに街に溶け込んでいる感じでしたが、黒い大理石に刻まれた202人の犠牲者の名簿からは無言のメッセージが聞こえてくるかのようでした。ディスコという場所柄からいっても亡くなったのは若い人たちばかりだったのでしょうが、まさか観光で訪れたバリでテロに遭うとは無念でならないでしょう。犠牲者の家族の方が置いていったと思われる写真付きの追悼文みたいなものがいくつかありましたが、風雨にさらされて判読不明でした。何年かに一度くらいのペースで慰霊碑に花を添えにやってくる家族もいらっしゃるのでしょうが、この惨劇が起きた悲しい場所の前でピースサインを出して記念撮影してるアジア顔の観光客がいたのには驚きました。日本人じゃ無かったのでホッとしましたが、以前にニュースで日本人観光客がNYのグラウンドゼロでピースサイン出して記念撮影してたと問題になってたことがありましたので、ここでも団体ツアー客あたりは堂々とやっていそうですね。



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(2009/06/08(月) 23:29)

 まだなんとか許容範囲の大観光地の宿事情です
beachinn

 前日に徹夜したためか、ぐっすり眠れました。

泊まった宿が奥まった所にあったために自動車の騒音などとは無縁だったこともあり、大観光地に来ていることを忘れさせてくれるかのようでした。宿代が香港やシンガポールに比べると割高だった台北の半額以下で気持ち良く熟睡できたのですが、それでも以前に来た時より物価は上がっていました。朝は魔法瓶に入れられたお茶のみで朝食は付いていませんでしたので他に宿を探すことにしたのですが、安くて良い宿はなかなか見つかりませんでした。

あきらめかけていた時に路地の角に宿の名前が退色して消えかかっている小さな看板を見つけましたのでチェックしてみたら、感じが良いお兄ちゃんがやってる小規模な宿で、朝食は付いていませんでしたが料金は少しだけ安かったので移ることを即決しました。ベッドのマットのクオリティは安い宿の方が低いのですが、商店街までの距離が4分の1くらいというのも移ることに背中を押してくれた理由でした。



balilunch07062009

 宿を移って最初にしたことは髭剃りでした。

最近は楽をするためにずっとヒゲを生やしていたのですが、ビーチで日焼けする前に剃ることにしたのです。気分転換の意味もあったのですが、久しぶりに剃ってみたらどんな感じなのかと想像したら我慢できなくなったのです。久しぶりに口の周辺のカミソリの感触を楽しみながら剃り終えてみたら、少しだけ若返ったような感じがしました。

「変身」を終えてビーチに向かう前に軽い昼食を済ませておくことにしました。宿にチェックインする前に見かけた屋台のお兄さんに「何があるの?」と聞いたら、「ソト・アヤム」という返事でした。たしかソトがスープで、アヤムがチキンだったと思って作り方を聞いてみたら、まずスープ皿に刻んだキャベツと麺を入れ、そこに蒸したチキンを細かく裂いたものを加え、いろんな調味料とハーブを乗せて最後に鶏がらスープを加えるというものでした。値段は10000インドネシアルピー(約100円)と高いなと感じたのですが、他の客が「美味しいよ?」と保障してくれましたのでオーダーしちゃいました。最初に一口スープを飲んでみたらブロイラーじゃ出せないような旨味があるものでしたので満足でした。お兄さんに「コレ美味いね、もう少しハーブ乗せてくれる?」と聞いたらニコニコ顔で大量に乗せてくれました。



sunset07062009

 ビーチで2時間ほど寝ていたら真っ赤になりました。

初日から焼き過ぎるとマズいと思って、宿に戻ってシャワーを浴びてクールダウンすることにしました。火照った肌にファンの風を当てながら、友人に送るメールの文章などを打って保存したりして夕方までのんびりと過しました。宿には無線LANはおろかネット環境自体が無かったので、後でまとめて送信するためでした。

宿の中庭から見える空の色が赤くなりだしましたので、1日に1度だけの壮大なショーを見物するためにビーチに向かうと、そこには同じ思いの先客たちがスタンバイしていました。バリ島は美しい夕陽を見るためだけでも飛行機に乗ってやってくる価値があると思うのですが、残念ながら今日は地平線のあたりに雲が出ていました。これでも充分にキレイではあるのですが、私は欲張りなもので…(笑)



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 陽が沈んでからビーチでフルーツを食べました。

夕食と買い物のためにメインの商店街へ歩き出したら大勢の人がたむろしてる屋台がありましたので好奇心から寄ってみたら薄くカットしたフルーツの盛り合わせに甘い茶色のタレをかけたものだったのです。夕食の前だから止めておこうかと思いましたが、店仕舞いをしていましたので今しかないと思って値段を聞いたら5000インドネシアルピー(約50円)ですって。さすがに観光地でも南国ですからフルーツはまだまだ安いみたいですね。

それから10分ほど歩いてバリには似合わない大きなモールへ行ってみました。1階部分にはそごうやマークス&スペンサーが、2階以上が3連のボールト屋根のモールという構造でしたが、モールマニアの私としては大いに不満が残るものでした。テナントがナショナルチェーンばかりでないのは良かったのですが、そのために田舎っぽい印象がしてしまうのです。またせっかくビーチに面しているのですから階段状に段差を付けていろんな高さから夕陽を眺めることができるように配慮すべきだったと思います。そごうの奥のビーチ側は室内駐車場になっていましたが、おそらく生まれた時から当然のようにビーチを見てきた人の発想なのでしょう。「世界のMOTTAINAI大賞」というのがあるなら上位入賞しちゃいそうなモールでしたよ。(笑)



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 そのモールのフードコートで夕食をいただきました。

大観光地のバリにはレストランは星の数ほどあるのですが、そのほとんどは欧米人が好みそうな雰囲気の店なのです。私はインドネシアの人たちが普段に食べている普通の食堂で普通のものを食べたいのですが、そういった店は数が少ない上にメニューも料金表も無くて入りにくい感じなのです。しかしモールのフードコートなら見本の写真もありますし、値段も表示されていますので楽なのです。

10軒ほどの中から3点盛りのプレートをプロモーション価格で出してる店がありましたので内容を聞いてみたら、ライスと野菜と煮込んだ牛肉で11500インドネシアルピー(約115円)と良心的な値段でしたので注文しちゃいました。ちなみに500ml入りの水は5000インドネシアルピー(約50円)と良心的な値段じゃありませんでしたが。

普通のフードコートは注文時に支払いをするのですが、なぜか後払いでした。美味しくすべてをいただいて、また注文したカウンターまで行ってから払うのかなと考えていたら店員さんが高級レストランが使いそうな二つ折りの勘定書きを挟むヤツに入れて私のテーブルまでやってきました。まさかと思って中身を確認したら当然のように2点で16500インドネシアルピー(約165円)でしたので、用意しておいた札を挟んで渡そうとしたら小額の札を1枚だけ受け取って残りは返してくれました。私がうっかりして10倍の金額を払おうとしていたのですが、店員さんが良心的な人で助かりました。以前にイタリアの通貨がリラの時代に似たようなミスをしたことがありますが、その時は知らん顔して受け取られて後で気がついて悔しい思いをしたことがあります。皆さんもゼロが多い通貨を使う場合は気をつけてくださいね。


 

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(2009/06/07(日) 23:59)

 飛行場のVIPラウンジに初潜入してみての感想
viplounge

 久しぶりに徹夜をして始発のバスに乗りました。

南の島に着いたらビーチで寝転んで過すことになるわけですし、台北での宿代を1泊分浮かすこともできちゃいますし、もし宿泊してうっかり寝過ごして飛行機に乗り遅れてしまってはヤバいとも考えたのです。今朝は航空会社と交渉の結果でVIPラウンジを使う権利を得ていましたので、寝過ごすことなんて絶対にできないとも思ったわけです。南の島へのフライトは9時過ぎでしたが、ラウンジは5時半から開くということでしたので125台湾ドル(約375円)を支払って4時半に台北駅前から出る空港バスに乗りました。しかし空港でのチェックインが6時からでしたので、少し待つ羽目になってしまいましたが。

ようやく6時半頃にVIPラウンジに初潜入できたのですが、その設備や内容はとてもVIP用とは思えないようなものでした。台湾の航空会社らしく麺類や点心もあったのですが、バーミヤンの方が美味いんじゃないかなというレベルでしたし、コーヒーもイケアのレストランと同じ程度のものでしたからね。まあ無料でラウンジを使うことができたのは悪くなかったのですが、ちょっとクーラーが効きすぎていて寒いくらいだったのが不満でした。また他の客の中にはどうせ無料だからと一口だけ味見して、大量に残すモラルの低いヤツがいましたので見ていて腹が立ちましたよ。



volcanobali

 バリ島までのフライトはけっこう空いていました。

VIPラウンジでのビールと雲の上での2本目で酔いがまわり、さらに徹夜明けでしたので前回の「ウォッチメン」の続きを観ていたらいつしか深い眠りに落ちていました。機内食が運ばれてきたので起きて、まだ午前中だったのにワインを飲みながらランチをいただきましたので眠くなってしまいました。なんとか次の「ピンクパンサー2」は睡魔と闘って観終えたのですが、その後のディズニーの「ウィッチマウンテン」はまたうたた寝してしまいました。帰国時に最初だけ先送りして観れば良いですから問題はないのですが…

「もうすぐバリ島に到着します…」という機長のアナウンスで起きて日よけを開けたら、ちょうど真横にバリ島の最高峰を見ることができました。飛行機は一度海の上に出てから高度を下げて、西側から空港にアプローチしたのですが、クタビーチを横目で見て懐かしさがこみ上げてきました。最近は南のビーチリゾートには出かけていなかったので、着陸した時には少しだけ感慨深いものがありました。



hardrockcafebali

 バリの空港は相変わらず騒がしげでした。

しかし予想していたよりも客引きはしつこくなく、ちょっと拍子抜けする感じでした。5月末に熊本で前回の旅行の残りのインドネシアルピアを探したのですが見つかりませんでしたから地元通貨はゼロでしたが、今回もクタまで歩いて行けばいいやと考えて率が悪い空港では両替をしませんでした。まだ旅の最初だから重たくないとはいえ30度を越す真夏日の中を荷物を持って歩くのは楽じゃありませんでしたが、これもエクササイズの一種と自分に言い聞かせて歩き続けました。

クタ地区の道路の細さは変わっていませんでしたが、建ち並んでいる店や宿の顔ぶれは大きく変化していました。これはお馴染みのハードロックカフェですが、お隣には同系列のホテルもありました。ハードロックカフェのホテルはマカオでも建設中でしたが、これから世界各地に増殖してゆくのでしょうね。


pullmanbali

 同じビーチ沿いにこんなホテルも建設中でした。

こちらもあちこちの国で見かけるプルマンホテルの系列のようでしたが、もうほとんど完成しているとはいえ、「OPENING SOON」で、時期は「EARLY 2009」となっていましたので笑ってしまいました。工事が遅れる理由としてはインドネシア人の職人さんたちの問題でもあるのでしょうが、世界的な不況で資金がショートしたりもしたのかもしれません。

まだ年中暑いインドネシアでは新型インフルエンザが発生していないと思いますが、これから本格的な冬を迎えて流行が懸念されているオーストラリアからは避寒旅行のために飛んでくる人たちも多いわけですからもしかすると被害が拡大する恐れがあります。そんな時期にホテルの開業が重なったら投資した資金を回収できなくなって焦げつくことも充分あり得る話だと思います。まあ新型インフルエンザより工業用アルコールを混ぜた密造酒の方が怖そうでもありますが…(笑)



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(2009/06/06(土) 21:54)

 危うく台北イケアの朝食を食べ逃しそうになりました
ikeataipei39

 台北の最終日は雨が上がってくれました。

今日も大雨だったらあきらめていたかもですが、世界のイケアの朝食を制覇しようと密かに企んでいる私としては天気も回復されたことですから、試さない理由はありませんでした。台湾のイケアのウェブサイトを見たら営業時間は10時からということでしたので、9時過ぎに宿を出発しました。台北の街はマンハッタン並みに整然としていますし、101ビルみたいなランドマークとなる建物がありますので迷うことはありませんが、いろいろと気になる所で立ち止まったりしていましたので予想していたより時間がかかってしまいました。それで到着が10時15分になったのですが、イケアのレストランは8時からの営業で、朝食は10時半までということでしたので危ないところでした。

台北イケアの朝食はスクランブルエッグとポテトとハムにパンとバターが付いて29台湾ドル(約90円)で、単品だと30台湾ドル(約90円)のコーヒーが朝食と一緒だと10台湾ドルになるみたいでしたからトータルでは39台湾ドル(約120円)でした。早い時間に入るとコーヒー無料で99円で食べることができる大阪より高いのですが、これでコーヒーは何杯でもお代わりできるわけですから文句はありませんでした。ただしここのは中国の広州店のようにインスタントじゃありませんでしたが、カプチーノなどのバラエティはありませんでした。



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 朝食後に近くの航空会社まで歩いて行きました。

実は関空を飛ぶ立つ前日に航空会社が空席が多い日のフライトをキャンセルしてしまったみたいなのですが、それで私はお金を支払った後だというのに予定を1日変更することを余儀なくさせられたのです。こちらには何の落ち度も無いのに航空会社の都合に合わせてやるのだからと関空のカウンターでネゴしたら、VIPカードホルダー用のラウンジを1回だけ使える権利を提案されました。もちろんそれも嬉しかったのですが、それで手を打つには早過ぎると思って台北から帰国する空港を関空から札幌に変更してもらいたいと切り出しました。上司との相談の上でOKとなったのですが、札幌便は満席だったので、いちおう帰りは成田にしておいたのです。

今朝は札幌便にキャンセルが出ていたら変更させてくれと言いに行ったのですが、タイミングが良かったみたいですんなりと座席が確保できました。これで久しぶりに北海道に上陸できることになりましたが、粘ってみて正解でしたよ。昨年あたりから北海道に遊びに行きたいと考えていたのですが、千歳空港から羽田までの片道料金だけで旅行できることになります。また南の島からの帰国後に、すぐに札幌の美味しい回転寿司も楽しめるわけですから最高ですよ?♪

ラッキーな展開でスキップしたい気分を抑えて向かった先は「微風広場(ブリーズ・センター)」という面白い響きの商業施設でした。ここは2005年にも来たことがあったのですが、ほとんどのテナントを入れ替えていたので新鮮でした。手前の低層のL字の敷地には欧米のブランド店が、そして奥の建物には日本の東急ハンズや無印良品、フランフランなどが入居していました。何も新しい発想はありませんでしたが、それなりに楽しめました。



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 それから北に歩いて松山空港へ行きました。

郊外に新空港ができる前は国際空港だったのでしょうが、今は国内線と空軍が共用しているようでした。台北駅から最短距離を選んだら歩いて1時間以内に辿り着くことができそうな珍しい空港ですが、そこの入り口にはなぜかパンダの人形が飾ってありました。

台北に駐在してる日本人ならこのパンダの存在を知ってるかもですが、日本人観光客は国内移動には台湾新幹線を使うでしょうから知らないと思いますよ。パンダと記念撮影できる穴場だと思うのですが、パンダマニアの方はいかがでしょうか。先ほど7月の成田発の台北往復の料金をチェックしてみたら7500円なんて信じられないのが出てましたから。発券手数料の2000円ほどと空港税などは別みたいですが、それでも定額給付金に少しプラスするだけで往復できちゃうのですからスゴいですよね?。



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 空港からさらに川を渡って対岸まで歩きました。

松山空港の北側はかつては何の利用価値もない湿地帯のエリアだったようですが、都市が成長してゆくにしたがって市街地に組み込まれていったようです。このエリアにはオフィスや集合住宅がどんどん増えているみたいで、そういった新しい住民をターゲットにした観覧車付きの商業施設がオープンしていました。このエリアにはこのミラマーとカルフールの単独店、それにa・martという大衆的なテナントビルなどがありましたが、まだ周辺には空き地がたくさんありましたので、景気が回復すれば面白くなるのかもしれません。

ちなみにこの商業施設からさほど離れていない川の対岸では2010年に花をテーマにした博覧会が開催されるそうです。日本の花博を参考にして開催することになったのだろうと思うのですが、景気の先行きが読めない時代だけに関係者の皆さんはたいへんだと思います。赤字にならないように頑張っていただきたいものですよ。



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 ミラマーからMRT剣澤駅までシャトルバスに乗りました。

さすがに歩き疲れていたためか発車と同時に寝てしまいましたのでアッという間に駅に到着しました。駅前からは賑やかな夜市になっていて、多くの買い物客であふれていました。夜市といえば屋台ですから、まずは高雄名物らしいとろみがあるタレをかけた40台湾ドル(約120円)の点心を、そして35台湾ドル(約105円)の台湾風のラップサンドを試しました。その後に小麦粉を練ったものを薄く広げたものに生玉子を落として揚げたものを試しました。

屋台のハシゴで満腹になって宿へ帰ろうとしたら、駅前から賑やかな歓声が聞こえてきましたので遠回りしてみたら、観光客が昔懐かしい射的などを楽しんでいるところでした。いろんなゲームがある中で可笑しかったのがTBSのスポーツバラエティ番組でお馴染みのストラックアウトでしたが、ちゃんと「全日本棒球九宮格」と表記されていました。おそらく台湾でも人気番組だったのでしょうが、こうやって異国で盛り上がってるのを見ると不思議な感じがします。(笑)



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(2009/06/05(金) 23:59)

 台湾にて初めて口にした本場の台湾バナナです
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 今朝は強い雨音と共に目が覚めました。

台湾は沖縄に近いわけですから6月は雨が多いようですが、滞在期間が短いので外出しないわけにはいかないので困りました。朝食にカルフールで買ったバケットを食べながら「そのうちに止んでくれるかも…」と淡い期待は見事に裏切られて更に強く降りだしました。傘は宿で貸してもらえるということでしたが、長靴がないと歩く気になれないような強い雨でしたのでまったく気乗りがしませんでした。

鉛色の空を見上げてため息をついていたら、宿のオーナーから見事な台湾バナナの差し入れがありましたので少しは気が晴れました。台湾バナナは手のひらサイズの小さなものなら日本でも食べたことがありましたが、こんな大きなものなら恐ろしく高いでしょうから私の手が出るはずはありませんから初めてだったのです。こいつを2本いただいて大雨の中に歩き出しました。



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 まずは地下鉄で台北の市役所に出かけました。

3階と4階に台北の歴史をわかりやすく説明する「台北探索館」という常設の施設があるということでしたので出かけてみたのですが、まずは地下の職員用の食堂を試してみることにしました。公務員向けの食堂なら安くてそれなりに美味しいかなと期待したのですが、結果は少しばかり後悔しちゃうものでした。

カフェテリア方式で自分が食べたいものを5種類指差して、白衣のおばちゃんにプレートの上によそってもらうのですが、それで50台湾ドル(約150円)でしたから安いには安かったのですけどね。豚肉の角煮はかなり美味しかったのですが、白いマカロニの入った野菜炒めなどは残念な味でした。スープの上の白いのはデザートかなと思ったら普通のお粥だったのも期待ハズレだった理由のひとつです。(笑)



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 市役所の近くにレンタル自転車が並んでいました。

パリのべリブと似たような無人ステーションからカードで借り出すシステムのもので、最初にクレジットカードで短期か長期かで契約する必要があるようでした。それで使いたい時には端末にカードをかざすとロックが解除されるシステムになってるようでした。まだ市役所や101ビルなどの周辺に10箇所くらいしかレンタル自転車のステーションが無いみたいですから旅行者が使うには向かないと思うのですが、今後も台北の道路渋滞は改善される要素は見当たらないみたいですから、ステーションは増えて便利になっていくことでしょう。

左の白いコンテナ風のがインフォメーションセンターでしたが、さすがに大雨でしたのでヒマそうでした。大阪のおばちゃんが使ってる傘を自転車に固定する器具を取り付けてみてはと思いましたが、関西以外では見かけないので台北でも受け入れられないでしょうね。



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 雨の中を京華城というモールまで歩きました。

前回にも行ったことがあるファミリー向けの郊外店なのですが、どれくらい寂れているかなと興味があったのです。この商業施設は元鉄道関係の所有だったという、ほぼ正方形の敷地の対角線を引いた感じの、真上から見るとトライアングルの建物にスターウォーズに出てくるデススターみたいな球体部分が浮かんでるような斬新なデザインのモールなのですが、そういったのはインパクトはあるものの使い勝手が悪くて早めに陳腐化してしまうことが多いのです。

以前はそれなりにお買い物してるお客さんは見かけたのですが、今日は大雨だったせいもあって悲しいほどガラガラでした。経営が苦しいテナントさんが共有部分にセールワゴンを競うかのように出していましたが、これも自分で自分の首を絞める行為でしょう。おそらく次に台北に来る時にはこれらのテナントが撤退しているか、あるいは総入れ替えしてるうんじゃないでしょうか。(笑)



citysuper

 京華城から無料のシャトルバスに乗りました。

太平洋そごうがある忠孝復興駅の近くで降りて、そのあたりを歩き回りました。最後に外壁がグリーンの3年ほど前にオープンしたというそごうの新館に行ってみたのですが、その地下の「CITY SUPER」というスーパーで見覚えがある人物のPOPが置いてありました。

日本ではお馴染みの東国原宮崎県知事のものでしたが、少し前に台湾に宮崎の産物を売り込みに来ていたらしいのです。こちらのローカルテレビ局にも黄色いハッピを着て出演していたみたいですが、そんなことをする日本の行政マンは珍しいためか話題になったみたいです。もちろん台湾では「風雲たけし城」みたいなバラエティ番組を放送していたみたいですから、軍団時代から知ってる人も少なくないということもあったとは思いますが。



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(2009/06/04(木) 23:59)

 暑い台北での生活に不可欠な冷た?い飲み物とは…
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 夜行バスと飛行機の疲れで爆睡できました。

熱いシャワーを浴びて、無料のコーヒーとカルフールのバケットで朝食としました。FC2ブログの画像のアップが不調でしたので困りましたが、何とかアップして近所の銀行に両替に行きました。本日は1万円が3351台湾ドルでしたので1台湾ドルは29、84円ということですから30円で計算することにしました。まずは台北駅の観光案内所で資料などをもらい、地下の窓口で500台湾ドル(約1500円)のEASYCARDを買いました。100台湾ドル(約300円)分がデポジットで、残りが地下鉄やバスで使えるというものなのです。

その後に駅の南側の大衆的なエリアを散策していたら、喉が渇いてきましたので屋台を物色しました。タピオカドリンクでも良かったのですが、セブンイレブンの前を通ったらスラーピーを無性に食べたくなりましたので20台湾ドル(約60円)のミディアムサイズを買うことにしました。バンコクでは10バーツ(約30円)ですから倍ですが、台湾ですから仕方が無いでしょう。ちなみにマクドナルドのソフトクリームは15台湾ドル(約45円)とやはり少し高めでした。



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 午後に15台湾ドル(約45円)のバスに乗りました。

偶然に台北のコンベンションセンターでコンピューターの展示会をやってたので出かけてみたのですが、さすがに台湾でしたからMSIのバナー広告がありました。タッチパネル式の端末で登録を済ませて入場したのですが、なかなか盛況でした。しかし不況の影響のためか出展企業のボールペンなどはあまりもらえませんでした。でもウィンドウズ7のCDや企業名の入った大きな袋を入手できたので良かったですよ。旅行の最後に地元の食材などをお土産に買う予定ですが、それを入れるのに便利ですからね。

展示会場の一角に「台湾料理を味わう」というコーナーがあり、外国人は無料という情報がありましたので行ってみたのですが、台湾風のハンバーガーやホットドックなどでしたのでガッカリでした。それでもすべての種類をいただきましたが。午前中に屋台で10台湾ドル(約30円)のニラ饅頭を食べていたのですが、この調子だと本日のエンゲル係数はかなり低くなりそうです。(笑)
 


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 展示会場から101ビル方面までバスに乗りました。

隣のワールドトレードセンターのPCの展示会場まで無料のシャトルバスが出ていたからでしたが、こちらの展示は退屈でしたので、すぐに101ビルの商業施設に移動しました。もう完成してから5年以上経っていますので、多少古臭い感じはしましたが、適度にテナントの入れ替えもしてるみたいで雰囲気は悪くはありませんでした。

この画像は2005年に来た時には高島屋が入居する予定で工事をしていたビルなのですが、紆余曲折があって新光三越が入居することになったようでした。モールマニアの私としてはチェックするのを楽しみにしていたのですが、それは見事に裏切られました。ただ単にブランドを並べていただけだったのです。それに3つの建物を結ぶ地下道も殺伐とした感じでしたので驚いてしまいました。



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 展示会のハシゴとモール巡りで疲れてしまいました。

それで誠品書店(ESLITE BOOKSTORE)という書店が入ってるビルの地下2階のフードコートで夕食を食べることにしたのですが、ぐるりと1周した中で美味しそうだった110台湾ドル(約330円)の3点セットを選んでみました。右は肉がとろとろになるまで煮込んだ卵とじのスープで、左はご飯を円柱形に固めたものの上に挽肉入りの甘辛いタレをかけたもの、それと青菜に味噌ダレをかけたものでしたが、期待していた味とは少し違いましたが美味しかったですよ。

このフードコートは皿は陶器で、箸もプラスチックでは無かったのは良かったのですが、レンゲが安っぽいプラスチックだったのは残念でした。台北のアルバイト学生の時給は100台湾ドル(約300円)くらいだということですから割り箸同様に使い捨てにした方が安いのでしょうが、レジ袋の有料化を日本に先駆けてやってる国だけに頑張っていただきたいと思いましたよ。



eslite

 101ビルの横の新しい高層ビルは楽しめました。

地下2階で満腹になり、体力も少し回復してきたので上のショッピングフロアをチェックしてみることにしたのですが、1階には哈日族(ハーリーズ:日本文化好きの人たち)が好みそうなテナントがたくさん入居していました。これはけっこう期待できそうだなとエスカレーターで2階に上がってみたら、期待した以上のものがありました。

2階から上は誠品書店の信義店が入居していたのですが、面積でも店舗のデザイン面でもかなりの水準だったのです。書店の中に雑貨や家具の売り場があったり、日本の書籍の専用コーナーがあったりと楽しめる内容でした。また台湾では床に座り読みして読んでいるのが当たり前の光景になっていますが、ここでは椅子が用意されていて快適に座って読むことができるようでした。



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(2009/06/03(水) 23:59)

 2005年の1月31日ぶりに台湾に上陸してみたら…
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 熊本から関西への深夜バスはスムーズでした。

リクライニングの角度が深くて安眠できたのですが、神戸の三宮駅前で数人のお客さんが降りて、もうすぐだなと思いながらついつい寝てしまって起きたらそこは京都駅でした!窓から見慣れないショッピングセンターが見えるなと思ったら、それは九条口に建設中の「ヴィノワ」という商業施設でした。12スクリーンのシネコンができるみたいですが、駅から近いので遠方からも集客しそうです。

本日の台北行きのフライトは午後でしたのであわてる必要は無かったのですが、何かトラブルがあって乗り遅れることになると面倒なので朝食も食べずに急いで大阪行きの電車に乗り込みました。大阪のサラリーマンたちと一緒に地下鉄の御堂筋線に乗り換え、さらになんば駅から南海電車に乗りました。寝過ごしてしまったのは私のミスですから自業自得なのですが、寝心地が良い深夜バスもほんの少し責任があるように思えましたよ。(笑)



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 南海電車ではわざと泉佐野駅で降りました。

関空までだと遅い普通電車で890円、泉佐野までなら580円ということですので、泉佐野から「りんくうプレジャータウンシークル」という商業施設まで歩いて行って100円のスカイシャトルバスに乗ることにしたのです。210円の節約のためというより、SCマニアとしては完成度をチェックしてみたかったのです。

このSCはりんくうタウン駅にも近いのですが、駐車場も広い大衆的な郊外型の中規模のものでした。対岸の関空を眺めることができる観覧車もありましたが、午前中の早い時間でしたから悲しげに無人で回っていました。一部のテナントが撤退していたりと客足がすぐれないことを感じさせていましたが、周辺にライバルが増えなければ地味に存続していきそうな感じでした。



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 100円バスでちょうど2時間前に関空に着きました。

航空会社の都合で日本に帰国する日の変更を余儀なくされたので、まずはカウンターで文句を言って待遇を良くしてもらうように交渉を済ませました。その後に財布の邪魔なコインを無くすために2階の郵便局のATMに預け入れしておきました。朝食を食べ損ねましたので空腹ではあったのですが、値段が高い関空の飲食店では食べる気になれず、機内食までガマンすることにしました。

13時過ぎに関空を飛び立ち、日本が見えなくなってから楽しみにしていた機内食が運ばれていたのですが、なんとパスタが品切れになってミートボールしか残っていませんでした!先日のボッテガ・ロマーナのランチで美味しいミートボールを食べたばかりでしたのでガッカリでしたが、空腹でしたから甘受せざるを得ませんでした。



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 定刻に台北の空港に降り立ちました。

マスク姿の入国係官に違和感がありましたが、リスクが無くなったわけではないので仕方がないのだろうと納得しました。いつもは高速バスで中心部に向かうのですが、今回は値段がさほど変わらないということでしたから台湾の新幹線を試してみることにしました。

まず空港から30台湾ドル(約90円)のUバスというので10kmほど離れた桃園という新幹線の駅まで行って、そこの自動販売機で台北駅までの自由席チケットを130台湾ドル(約390円)購入しました。台湾の新幹線はちょっとデザイン的に劣る感じがしたのですが、さすがに乗ったら早くて18分ほどで到着しました。



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 台北駅で降りて、いつもの宿まで歩きました。

駅前にQスクエアという再開発物件が工事中で見違えるようになっていましたので少し迷ったのですが、無事に到着して無料のコーヒーをいただきました。自分のPCに無線LANの設定をしてメールチェックなど済ませて近所をぶらぶらしてみることにしました。「新光三越に東急ハンズができたんだ?」などと驚きながら北上してゆき、歩き疲れたところでUターンしました。

機内食のランチが遅かったのであまり空腹では無かったのですが、食べてから宿に戻らないとマズいので屋台を物色していたら30台湾ドル(約90円)のおにぎり風のものがありましたので試してみました。注文したらオバちゃんがビニール袋の上に広げたご飯の上に刻んだ高菜みたいな漬物や乾燥肉粉みたいなものを入れ、最後にパリパリに揚げた具なしの天ぷら棒を2本入れてフットボールの形に握って、そのビニール袋を閉じて手渡してくれました。ちょっと米が大陸的な感じでしたが、台湾のB級グルメはなかなか美味しかったですよ。

食べながら夜店を冷やかしていたら、カルフールの看板がありましたので、明日の朝食用のバケットとフルーツなどを買って帰ることにしました。ベーカリーコーナーと惣菜売り場がちょっと見劣りしてしまいましたが、品揃えはまあまあでした。でもフルーツ類はシンガポールなどに比べると割高感がありました。台湾は国土面積が九州よりやや小さい約3万6000km²ということですから輸入物に頼らざるを得なくなってるみたいですからコストが上がるのも仕方がないかもですね。



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(2009/06/02(火) 23:59)

 熊本での最後のランチはフレンチかイタリアンに…
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 熊本での最終日も晴天に恵まれました。

明日からは中華の本場に飛びますので、最後のランチはフレンチかイタリアンにしようと考えていました。もう日本生活も長いですから、和食という選択肢は無かったのです。前から行ってみようと考えていたフランス料理店は月曜定休でしたので、これまたローカルの情報番組で見て「へ?、熊本にもこんな店があるのか…」と意外だったイタリアンレストランを試してみました。

「ボッテガ・ロマーナ」という店名が示すようにローマで修行したという若い料理人の方が食材探しにも頑張っていらっしゃるようで、テラス席で心地良い風を受けながら本格的なイタリア料理を堪能することができました。私がオーダーしたのは左のミートボールの1皿で、サラダとスープと自家製のフォッカッチャと食後のコーヒーが付いて1000円でした。同行者が頼んだパスタも同じ組み合わせでしたが、かなり美味しそうでした。小さな公園に面した小さなレストランでしたが、夜のメニューはその小さな厨房から生み出されるとは信じられないくらいのバラエティがありました。「キッチンが狭いから料理が作れない…」とボヤく奥様にお悩みのご主人には、奥様をこの店に誘うと良いと思いますよ?。(笑)


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 食後に熊本のタピオカドリンクを試してみました。

海外では何度か試したことがありますが、日本は高いので手が出なかったのです。しかし京都と大分に支店を出した記念に杏仁ヨーグルト味が半額ということでしたので食後のデザートとして試してみることにしたのです。明日の午後にはタピオカドリンクの本場に降り立つことになるのですが、日本のヤツとどれくらい違うかを比べてみようと思ったのです。このタピキングという店は数年前から支店の数を増やし続けているようですが、その理由も探ってみようと考えたのです。

350円の小さな方のサイズが半額の175円だったのですが、まあそれなら納得できるといった内容でした。レギュラープライスでまた行くかと聞かれたら首を縦には振らないでしょう。殺人的な暑さの中を歩き回った後で他に選択肢がなければ別ですが…(笑)



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 日暮れ時に熊本城の近くからバスが出発しました。

何度か乗ったことがある5300円の関西行きの深夜バスでしたが、今日のは「当たり」でした。隣の客との肘掛の取り合いにならない3列シートだった上に缶入りの日本茶、おしぼり、スリッパ、ブランケットが備えてありましたからね。おまけに乗り込む時に企業広告が入ったボールペンもくれました。これはちょっと持ち歩きたくない代物ですので、南の島の子供に何かものを頼む時にあげようと思っています。

またラッキーだったのは私の席の後ろが出入り口になっていて、それで遠慮なくリクライニングすることができたのです。その傾斜もかなりのものでして、ふくらはぎをサポートする機能もありましたので私が乗った日本の高速バスの中でいちばん楽でした。高速バス内には前後に2台のテレビが付いていましたが、残念ながらDVDの上映などありませんでした。約12時間の長旅でしたから、消灯されるまでの数時間は何かコメディ映画でも上映してくれればと思いましたよ。高速バスは景色が単調ですので退屈ですからね。もちろん今回もポータブルの液晶テレビを持ってきていて、民放のテレビ番組を見ていたのですが、バス内には電源が無いので報道ステーションの途中でバッテリーが切れてしまったのです。



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(2009/06/01(月) 18:17)

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