新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 4回目の南米上陸、そこに待ち受けていたものは…?
25centabo

 パナマからの飛行機は11時過ぎにキトに着きました。

「帰途につく」では無くて「エクアドルの世界遺産都市のキトに到着」したのですが、標高が高いわりには想像してたよりも寒くありませんでした。ターンテーブルから荷物をピックアップしてマリスカル国際空港の中を探検してみたのですが、クッションが入ったベンチとWIFIを拾うことができましたので1泊させてもらうことにしました。エクアドルの物価はメキシコよりも安くて宿泊代を浮かすという面では意味は無いのですが、夜は市バスなどが走っていないので移動手段はタクシーのみなのです。そのタクシー代もたいしたことは無いのですが、セントロまで行ってもネット環境があるとは限りませんから空港で泊まることを選んだのです。

遅くまでネットをやっていたので睡眠不足でしたが、6時頃に空港が忙しくなってきたので起こされてしまいました。トイレで洗顔を済ませて観光案内所で地図を貰い、教えてもらった25センタボのメトロバスに乗るために2kmほど歩くことにしました。空港からメトロバスの乗り場までのバスも安いのでしょうが、メトロバスに乗る前にどこかで朝食をと考えたのです。滑走路の脇を歩いて幹線道路に出たら手頃なパン屋がありましたので入ってみたら上手い具合に朝食メニューがあるということでした。フレッシュなフルーツジュースとカプチーノ、ハム入りの玉子料理とパンが2個ついて2、50ドルということでしたので試してみることにしたのですが、なかなか充実したものでした。もちろんその朝食も撮影したのですが、またしてもSDカードが不調でPCに保存する前に消えてしまいました。

ですからお釣りにもらったコインの話を書いておきます。エクアドルでは2000年頃にあまりのインフレに紙幣の増刷が間に合わなくなって、自国の通貨をあきらめて米ドルを自国の通貨として使う道を選んでしまったのです。米ドルをそのまま使うことができるのは両替の手間も無くて楽なのですが、以前にプエルトリコに行った時と同じような違和感がありました。アメリカの経済的な植民地になるというのも悲しいのですが、自国通貨の無い国の子供たちが自分の国に誇りを持てないんじゃないかなという気がするのです。米ドル札はそのままどこでも通用するのですが、コインはエクアドル独自のものがあったのです。お釣りでこれを貰うとなんとなく損をした気になるのですが、それは米ドルコインはある程度他の国で価値があるのに、このエクアドルのコインは本国以外ではオモチャのお金に等しいからです。これは香港ドルとマカオのパタカ、南アのランドとナミビアドルの関係に似ていますが、自国通貨を放棄したツケはじわじわと効いてくるものだと思います。



gradana

 満員のメトロバスでセントロまで行きました。

ホテルにチェックインしてシャワーや洗濯を済ませて近所の散歩に出かけたのですが、今日は睡眠不足で空気も薄いですから坂道はしんどいものでした。もし悪人が私の荷物を引ったくって逃げたとしても追いかけることなんてできそうにありませんでした。

キトは南北に長い街で、その行き来の渋滞解消のために作られたメトロバスのために印象は変わっていたのですが、街の伝統的な建物はそのままでしたから良いなと思いながら歩いていたのです。しかし重厚なラ・メルセー教会前の広場に面して安っぽい商業ビルが新築されていましたのでガッカリしてしまいました。こういった世界遺産都市では建物の老朽化による建て直しの時も外壁だけ残して新築する工法が取られたりするのですが、お金がかかるので採用されなかったのでしょう。1階にマクドナルドが入居しなかっただけマシかもしれませんが残念です。



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 ランチは地元のチェーン店を試してみました。

前回は無かったか、あるいは店舗数が少なくて気がつかなかったか定かではありませんが、今回は「CARAVANA」という店があちこちにありましたので、エクアドル最大のチェーン店であることが推測できました。1.95ドルのチキンとライスと豆の煮物のプレートと60センタボのコーヒーを頼んだら、ファストフードの店なのに席で待っているとお姉さんが運んできてくれるシステムになっていました。

チキンは普通に美味しかったのですが、ライスは日本人が考えているものとは別物でした。一口食べてみて「あ?、南米に戻ってきたんだ?」と実感がわくものでした。キトのセントロでいちばん場所が良い店だったのですが、まだWIFIは用意されていませんでした。



parabonanoarukeshiki

 食後に観光案内所に行ってみました。

大観光地ですから週末も開いているのかもしれませんが、新市街や次の目的地であるグアヤキルへの行き方などを確認しておいたのです。それから南のパネシージョの丘か北のラ・バシリカ教会のどちらかの高台に行って街を見下ろしてみようと思ったのですが、睡眠不足でしたから低くて楽な北の教会を選びました。

タイミング良く教会内は無人でしたから、数百年の歴史ある建物を独占できた気分になれて幸せでした。教会の関係者のシエスタの時間だったかもしれませんが、長く旅行していても滅多に無いことなのです。教会からの帰りは楽な下り坂ですし、良い気分で下っていたら住宅の窓から醜いパラボナアンテナが突き出てるのを見てイヤな気分になりました。トルコの世界遺産都市を訪問した時も同じことを考えたのですが、観光収入で潤う中でやりくりして共同アンテナからケーブルで分配すべきでしょう。ユネスコも世界遺産都市認定の際にそれを義務付けるべきだと思います。


yadononeko

 セントロを歩き回って、一度宿に戻りました。

屋上の洗濯物の乾き具合をチェックして、キッチンでお湯を沸かしてコーヒーを飲んでいたら足元を小動物が通り過ぎたのでビックリさせられました。その正体はこの子だったのですが、今回の宿には小さな看板猫がいたのです。宿代も安い上に場所も便利で、かわいい子猫もいましたのでラッキーでした。これでシャワーのお湯がもう少し熱くて、WIFIがあれば最高なのですけどね。

日が暮れる前に洗濯物を仕舞って、持ってきてる中でいちばん暖かい服を着て外出しました。セントロはわりと早く店仕舞いしてしまうので、あまり空腹ではありませんでしたが何か食べておかなくちゃと考えたのです。ピザとペプシのセットが1,25ドルだったので、それを食べて何か面白いものはないかと歩き回りました。結局は何も見つからなくて、宿の近くのスーパーで99センタボで安売りされていたポテトチップスなどのスナックのパックと2,75ドルの6本パックの瓶ビールを購入して宿に戻りました。アメリカのモーテルを利用する時の定番なのですが、まさか南米のコロニアル都市でそんなことになるとは予想外でした。(笑)



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(2009/07/31(金) 23:59)

 メキシコ発、パナマで乗り遅れそうになって南米へ…
mac45peso

 夜行バスは早朝にグアダラハラに到着しました。

まだ外は真っ暗で市バスも動いていないみたいでしたから、バスターミナル内でPCとデジカメの充電をしながらブログ用の文章を打っていたのです。7時前になって明るくなってきたので、9.50ペソ(約67円)のバスに乗ってセントロへ向かいました。乗る時にバスの運転手に「セントロに行くか?」と確認したので安心して乗っていたら、セントロの手前でついウトウトと居眠りをしちゃいました。ハッと気づいたら見覚えが無いエリアでしたので、隣のおばさんに聞いたら通り過ぎちゃったことを教えてくれました。

それで運転手に英語で文句を言って降りたのですが、ちょうどバス停の近くにマクドナルドの郊外店がありましたので朝食を試してみることにしました。メキシコの朝マックは4種類でしたが、その中でいちばん豪華そうな45ペソ(約315円)のデサユーノ・エスペシャルというのを注文してみました。カウンターの上の写真はすごく美味しそうでしたが、店員さんが笑顔で運んできたものはエッグマフィンをバラしただけといった感じで少しばかり貧相でした。しかし中くらいのサイズのコーヒーのお代わりは無料でしたし、WIFIもありましたので及第点はあげなくちゃですね。バスターミナルのトイレは有料でしたから洗顔もできていなかったので、食後にマクドナルドのトイレで済ませてからセントロに向かって歩き出しました。



tequilabus

 3kmほど歩いてセントロに到着しました。

デジカメの中に市内の地図はありましたが、空港行きのバスについても聞きたかったのでアルマス広場の観光案内所に行って簡単な地図の上にマークアップしてもらいました。広場にはこんな観光用のバスが停まっていたのですが、さすがにテキーラの産地だなと感心しちゃいました。これに乗るのは少し恥ずかしい感じがしましたが、メキシコシティよりもかなり暑い土地柄だけに開放感があって快適なんじゃないかなと思いましたよ。

久しぶりのグアダラハラの街はあまり変化していないようでしたが、リベルタ市場方面に歩いてみたらメキシコシティのヤツと似た2両編成のメトロバスが走っていたので驚きました。地下鉄2路線とのコンビネーションで便利になったようですが、将来のことを考えたら投資額が増えても地下鉄にすべきだったのではと私は思いますが。



yogrut25peso

 リベルタ市場は相変わらず活気がありました。

グアダラハラは革製品の産地でもありますので、これから冬の南米に行く前にリベルタ市場で革ジャンでも買っていこうと考えたのですが、グアダラハラの気温が高いので買い物をする気が萎えてしまいました。まあ南米にも冬服は売っていますので、必要に迫られてからでいいかと防寒対策は先送りすることにしました。

リベルタ市場の中には安くて美味そうな店がたくさん並んでいましたが、午後に乗る予定のコパ航空は機内食が出るという話でしたので、食事はしないことにしました。ここまで来る途中で汗もかいたのでフレッシュ・フルーツのジュースでも飲んでおくかとジューサーがある店に行ってみたら、美味しそうなのを食べている人がいましたので、店員さんに「私にも同じものを…」と伝えました。フルーツの盛り合わせにヨーグルトをかけたものでしたが、これだけの量で25ペソ(約175円)でしたから得をした気分になっちゃいましたよ。



copalunch30072009

 空港までの市バスはわずかに5ペソでした。

日本円にすると35円で空港に行くことができて良いなと思ったのですが、ちょっとした落とし穴がありました。荷物を持って市バスに乗り込む時にスペイン語で「空港までお願いします」と言っておいたのに運転手が私を空港近くで降ろすのを忘れたのです。バスはどんどん田舎に向かいましたので、「空港は…?」と話しかけたら、「もう通り過ぎたから逆向きに乗り換えてくれ」と言って、擦れ違いになるバスに合図を送って停めてくれました。時間の余裕があったので搭乗に間に合いましたが、ちょっと危ないところでしたよ。

飛行機は定刻にグアダラハラを発って、すぐに機内食が運ばれてきました。サンドイッチかコレを選ぶようになっていたのですが、気分でチキンを選びました。飲み物はビールにしたのですが、懐かしいパナマ製でしたので嬉しかったですよ。チキンはなかなか美味しかったのですが、ちょっと量が少なかったのが残念でした。



copadinner30072009

 途中のパナマの空港でトラブルがありました。

グアダラハラからの飛行機を降りてトイレに行き、いつものように出発の画面を見てゲートを確認してみたらエクアドルのキト行きのゲートは30番だったのです。それでそのゲートが見える所でコンセントが近い席に座ってネットをやっていたのです。しばらくすると30番で搭乗が始まったのですが、大勢が並んでいるしノートPCへの充電も足りないので最後でいいやと思ったのです。しばらくしてほとんどの乗客が機内に入ったところでPCの電源を切ってカウンターに行ってみたら、係員がスペイン語なまりの英語で「キトのゲートはトウェンティエー」と言うのです。「30番から28番に変わったのか…」と思って28番に行ってみたらゲートが閉まっていましたので焦りました。

それで再び30番に戻って「ゲートがクローズしていたけど?」と告げると、遠くを指差して「トウェンティエー」に行くように再び促がしました。「通路の先に別の28番があるのかな…」と半信半疑で行ってみたら、そこには20番と20番のAがあったのです!「なんだ、さっきのトウェンティエーは28じゃなくて20のAだったのか!」とようやく納得できました。20のAには私と同じようにスペイン語のアナウンスを聞き逃したアメリカ人の旅行者がいたのですが、既にゲートが閉まったことを抗議しているところでした。私もそれに加わって、「ゲートが変更になったのなら何で表示を変えないんだ!」と猛抗議をしました。それでコパ航空の職員が無線で飛行機と連絡を取り、エプロンで待機させてくれたので無事に搭乗することができました。私はこれまで300回以上は飛行機に乗ってると思うのですが、飛び立つ前の飛行機を止めて最後に乗り込んだのは初体験でした。(笑)

パナマの空港を離陸したら、すぐに機内食が運ばれてきたのですが、またしても量が少なくてガッカリさせられました。でもメキシコで高くて買えなかったテカテビールを飲めたのは良かったですが。しかしこんな軽食なのに金属製のナイフとフォークを付ける意味はあるのでしょうか。空港のゲートの表示の件といい、コパ航空は私の「2度と乗りたくない航空会社」のランキングに圏外から2位に躍り出ました。不動の1位はもちろんサンフランシスコからメキシコシティまで機内食が出なかったユナイテッドです!ビールも6ドルと法外な値段ですし。



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(2009/07/30(木) 23:59)

 メキシコシティ最終日、もう帰ってこれないかも…
bontakon

 ついにメキシコも最終日になってしまいました。

サンフランシスコから7月15日に飛んできたのでメキシコシティには2週間も居たことになるのですが、毎日いろんなことがありましたのでアッという間でした。どうせ帰国する時にもメキシコシティには立ち寄ることになるはずなので4?5日ほどの滞在でと考えていたのですが、中米のホンジュラスのクーデター騒ぎで陸路で南下するという最初の計画に邪魔が入ったために安い航空券を探すのに予想以上の時間がかかってしまったのです。メキシコシティは空気が少し悪いものの、大都市のわりには物価が安いので2週間も滞在しても問題は無かったのですが、そろそろメキシコ料理にも飽きてきていましたので、安い航空券が見つかってラッキーでした。

今日は午前中はのんびりして、午後から宿に置いてある南米のガイドブックの必要なページをデジカメで撮影したりして過しました。それから夜行バスの出発までネットで情報収集したり、水曜ですから映画が安いので1本観ておくことにしました。レフォルマ通りの新しいショッピングセンターの中の映画館へ歩いて行く途中でこんな不思議な日本語を見かけたのですが、「予め」とはいったい何のことなのでしょう?今日はバタバタしていて確認できなかったのですが、もし冬の南米で蔓延しつつあるインフルエンザから無事に逃れることができて戻ってこれたら調べてみたいと思います。(笑)



cyushaihan29072009

 映画館の近くでこんな駐車違反の車を見ました。

メキシコシティでは細いワイヤーなら切られてしまうのか、かなり太いワイヤーで自動車の前輪がロックされていました。何もここまでしなくてもと思うのですが、この自動車はこの装置を付けたまま動かそうとしたみたいで、頑丈そうな装置が歪んでいました。この装置のことを知らないで発進しようとしたのか、あるいは知った上でパワーで振り切ろう試みたのかは不明ですが、どちらにしても高い代償を払うことになるんじゃないでしょうか。

これを外すためには自動車をジャッキアップしてタイヤを外したら良いのではと思いましたが、それを想定しての対策が既に取られているのかもしれません。グラインダーなどで頑丈なワイヤー部分を切るのはたいへんでしょうから鉄製の本体部分を切るか、あるいは強力な酸でワイヤーとの接合部分を溶かしてしまうのが有効かもしれません。でもそれをやってる所をパトロール中の警官に見つかったら、更に高い代償を払う羽目になってしまうことでしょう。



comoperderatusamigos

 水曜は映画を36ペソで観ることができました。

通常は45ペソとか50ペソもするのですが、休日でない水曜は日本円にすると250円くらいで観ることができるのです。先週は戦争を題材にした暗いイスラエルのアニメ作品を観たのですが、今週は軽いアクション映画をと思って「トランスフォーマー2」を観るつもりでした。しかしバスの出発時間の制約があったので、急遽まったく内容がわからないアメリカのコメディ映画を観ることにしました。「COMO PERDER A TUS AMIGOS」とわけがわからないタイトルでしたが、英語の「How to Lose Friends & Alienate People」というのを見てもどんな内容か推測できませんでした。
 
ポスターのジェフ・ブリッジスとスパイダーマンに出たカースティン・ダンストを見て、よくある世代間のギャップを笑うようなタイプの映画かなと思ったのですが、マンハッタンを舞台にしたセレブ雑誌の編集に関わる業界人をネタにしたラブコメディでした。映画はそれなりには楽しめたのですが、主人公のサイモン・ペグという俳優さんがミスキャストでしたので最後まで違和感が残りました。せめてもの救いだったのは「トランスフォーマー」でも色気を振り撒いていたミーガン・フォックスが地のままで出演しているんじゃないかと思わせるような可笑しさで笑わせてくれたことでした。



2012movie

 早くも「2012」のPOPが置いてありました。

これは「インデペンデンス・デイ」などの派手なアクションものが得意なローランド・エメリッヒ監督がマヤ文明に伝わる2012年に地球が滅亡するという言い伝えを元に創作したディザスター・ムービーのようなのですが、かなり派手に都市がぶっ壊れるようです。地球の地軸が動いて起こる気候変動によるものなのか、あるいは惑星の衝突なのか、もっともらしい理由をつけて地球が壊滅する様子をCGを多用して見せるのでしょうが、できれば中南米を旅行中に300円以下で観たいものです。

しかし「2012」は年末のアメリカのホリデー・シーズンに封切られるのでしょうから、今回の旅行中に観るのは無理かもです。南米でのインフルエンザの影響で国境封鎖などくらって帰国便に間に合わなかったら、どこかの街で安く観ることができるかもですが…(笑)



onibusdemexico30082009

 映画の後にマクドナルドのWIFIで接続しました。

2週間ほど問題なく使うことができた宿の近くの公園のWIFIが急に使えなくなったので、あちこちを探し回ることになったのです。19ペソ(約133円)もするというスターバックスのコーヒーなんて飲みたくないのでノートPCを持って歩き回ったら、レフォルマに近いマックカフェのヤツをキャッチできたのです。それでメールチェックやブログの更新をしてから急いで宿に戻り、荷物をピックアップして2ペソのメトロで北バスターミナルへ向かいました。

メトロの乗り換えの駅で大手町並みに歩くことを余儀なくさせられましたのでたいへんでしたが、出発の20分ほど前に到着することができました。今回の夜行バスはグアハラダラまで最安値の219ペソ(約1500円)でしたが、トイレも完備したラグジュエリータイプのもので、冷房が効き過ぎていたこと以外は文句はありませんでした。車内で流されたビデオがスペイン語吹き替えの「セックス・アンド・シティ」だったのも残念でしたが、おかげで良く眠ることができました。(笑)



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(2009/07/29(水) 23:59)

 メキシコシティでの久しぶりの韓国料理は永久に心の中に…
magentareforma

 今日のお昼は久しぶりに韓国料理にしました。

韓国料理は今年の5月に福岡行きのフェリーに乗る前に釜山で食べたのが最後でしたから、「韓国料理を食べに行ってみない?」という同じ宿の旅行者の誘いに二つ返事で乗ってしまいました。ソナロッサの外れのフローレンシア通りには韓国料理店が数軒あるのですが、その中の美味しいと評判の店に行ってみたのです。それぞれに豆腐チゲやビビンバなどを注文したら、韓国風にキムチやチヂミなどの小皿が10種類くらい運ばれてきてテーブルの上は一気に賑やかになりました。私が頼んだ辛い麺が入った牛肉の鍋料理は80ペソだったので、チップ込みで日本円にすると600円ほどと高かったのですが味付けもまあまあでしたので大満足でした。

いつもならここには韓国料理の画像をアップするところなのですが、夕方にデジカメのデータが原因不明でクラッシュしてしまいましたので、その代わりにレフォルマ通りのソナロッサの入り口で建設中の高層ビルのモデルルームの画像をアップしておくことにしました。「マジェンタ」という名前のようですが、おそらく低層階はZARAのような有名ブランドが入居する商業施設になるのでしょう。上層階はオフィスや住居になるのでしょうが、モデルルームはご覧の通りに敷居が高いので詳細は確認していないのです。



plazasatelite

 食後に1人で郊外のモールに出かけてみました。

2号線のメトロの終点から6ペソ(約42円)のバスに乗って「MUNDO E」という大衆的なモールに行ってみたのですが、そこで何枚か撮影した画像も宇宙の彼方に消え去ってしまいました。そのモールはラスベガスのフォーラム・ショップスを真似したようなデザインでそれなりに面白かったのですが、内容的には退屈なものでした。建て増しを重ねた結果で不思議な導線になっていて興味深かったのですが、それは偶然の産物ですから評価はできませんからね。

この画像はその近くの「プラザ・サテリテ」というモールですが、こちらは3つのデパートによる3核モールで普通っぽい構成でした。その中で少しだけ面白いなと思ったのが、このようにフードコートが吹き抜けがある2層構造だったことです。そこにはエスカレータがあったのですが、それを上がったところには16館のシネコンがありました。




mexicocityart

 これは環状道路にあった巨大なモニュメントです。

1957年から1958年にかけて作られた「サテリテ・タワー」というものということですが、50年以上も経つというのにまったく古さを感じさせないのに驚かされました。これは日暮れ時に走ってるバスから撮影したので少し歪に見えますが、正面から見ると5本のコンクリート製の塔がバランス良く見えるように考えられているようです。

先ほどの「プラザ・サテリテ」というモールの中にも巨大なステンレス製のオブジェが置いてあったのですが、大国意識が強いメキシコの皆さんは巨大なものがお好きなようです。このモニュメントにしてもケレタロ州からメキシコシティへ入ったことを示す良いランドマークとなって存在意義は高いとは思うのですが、こんなものに費やす税収があるのなら歩道や自転車道の整備に回すべきだったんじゃないかなと私は思います。「MUNDO E」から「プラザ・サテリテ」まで2kmほど歩いた時に自動車優先の設計思想にうんざりとさせられたのですが、この国の役人たちも地下鉄やバスには乗らないタイプばかりでしょうからダメなのでしょう。




metrosuibotsu

 夕方からの雨で地下鉄の通路も水浸しでした。

一応、地下鉄の入り口は雨の侵入を防ぐために高く作られていますので、この雨水はどこからかの漏水によるものなのでしょう。かろうじて排水機能は働いてるようで地下通路に残っている水の量はそれほどでは無いみたいでしたが、床の材質がツルツルと滑りやすいものでしたので危ない感じがしました。

メキシコシティにどこか雰囲気が似たフィリピンのマニラもそうでしたが、見た目には立派でもちょっとした量の雨が降ると都市基盤の脆弱な部分を露呈させることがあるのです。早く先進国にキャッチアップしたいがために細部のディティールを犠牲にした結果なのでしょうが、私はこういったものを見かける度に贅沢な個室で居眠りしているであろう太った責任者の姿を想像して、「もっとしっかり作らんかいっ!」と怒鳴りたくなります。(笑)




metroshanai

 メトロでキリスト像を抱く少女を見かけました。

今日は何かの記念日のためなのか、このようにキリスト像を抱いて移動してる人たちをあちこちで見かけたのですが、メキシコはフィリピンと同じようにカソリックの影響がかなり強い地域なのです。街のあちこちに古い教会から現代建築のモダンな教会まで揃っていますし、市民生活のコミュニティ維持の基盤となっているようなのです。大都会ですから私のように無神論者もいるとは思うのですが、その割合はMACのOSを使っている割合より低そうです。

私はこれからカソリック色が強い南米を旅するのですが、あちこちの街で日常的に宗教と密接な生活を送る人々を見かける度に小さなため息をつくことになるでしょう。子供の頃にちゃんとした科学知識を受けておけば、カソリックの教えが21世紀には理論武装のしようが無いほどに破綻していることに気がつくと思うのですけどね。もちろんバチカンでは資金力を生かしてカソリックを衰退させないために現代科学との乖離を埋める努力は続けられているのでしょうが、月に兎がいることを証明するような話ですから根本的に無理があるのです。もちろん誰にでも信仰の自由はありますから私はそれを否定する気はありません。ただこの少女が母親になった時にイノセントな赤ちゃんに非科学的な話を吹き込まないことを祈るのみです。(笑)



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(2009/07/28(火) 23:59)

 ついにメキシコシティ脱出の計画策定
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 今朝は早起きしてチケットの手配をやりました。

まずレフォルマ通りの航空会社に行って、ネットで見つけた割安な航空券でも経由地のパナマで追加料金無しでストップオーバーできるかを確認してみたのですが残念ながらダメでした。今回は価格優先とあきらめて、最安値でメキシコから脱出する往復の航空券を購入することにしたのですが、会員登録のために個人情報を入力したりするのがけっこうたいへんでした。

中南米でも2009年ですから航空券の代金はネットで決済できたのですが、カードの番号を無線で打ち込むのは怖かったので、午後にもう一度レフォルマ通りまで歩いて行ってカードで支払いました。最近はEチケットばかりでしたが、久しぶりに紙の航空券を手にしてみて新鮮でした。



bus219peso

 航空券を手にして、メトロで空港に向かいました。

航空券を探すのに手間取ってしまいましたので、15日にメキシコに到着した時に両替したペソが尽きてしまいましたので再び両替をすることにしたのです。珍しくメキシコシティでは市内の銀行よりも空港の方が両替率が良いということでしたし、空港までも2ペソ(約14円)のメトロで行くことができましたので、わざわざ空港まで出かけたのです。ネットのニュースで見たら少し円安傾向でしたが、嬉しいことに1万円が1430ペソと少し値上がりしていました。

その後に再びメトロに乗って北バスターミナルに行って、グアダラハラ行きの深夜バスのチケットを219ペソ(約1500円)で購入しておきました。今回の航空券はメキシコシティからバスで7?8時間の距離にあるメキシコ第2の都市からの出発なのでしたので、そこまでの席もついでに確保しておくことにしたのです。これでようやく南米へのすべての道が開きました。メキシコペソのキャッシュもたっぷりになりましたので気分がかなり良くなりました。



cake155peso

 気分が良かったので、ケーキを買ってしまいました。

北バスターミナルから無料バスが出るブエナビスタ駅まで歩いてみることにしたのですが、先日初めて試した駅の近くのケーキ屋が安くてそれなりに美味しかったので今日も立ち寄ってみたのです。店内のガラスケースの中にずらりとホールケーキが並んでいたのですが、両替したばかりでペソがたくさんあったのでフルーツケーキをついつい衝動買いしちゃいました。値段は155ペソとこちらの物価からしてみると高かったのですが、日本円にしてみると1000円ちょいですから問題は無いのですが。

今日は一袋5ペソ(約35円)だったサボテンの細切りと残り物の餃子のタネを炒めて夕食にいただいたのですが、食後のデザートの方がはるかに高価でした。まあ旅行の途中でたまにはそんな贅沢も良いのではと考えながら宿の皆さんと美味しくいただきました。もしかしたら南米でインフルエンザにかかってしまったら、これが最後のケーキとなるかもしれませんしね。(笑)



kuroneko

 これは久しぶりに見たメキシコの猫です。

同じくらいの大都市のジャカルタには猫がたくさんいましたが、メキシコシティではあまり猫を見かけないのです。熊本の山の家のタヌキ猫やバークレーの友人宅の猫に似た長毛タイプでしたが、やはりこの猫も無言で目で食べ物を訴えていました。しばらく遊んでくれたのですが、私が何もくれないことを察していつもの散歩コースに戻っていきました。

中米には野生のジャガーはいるようですが、コロンブス以前には猫という品種はいなかったのかもしれません。各地の博物館で出土した土器など見ても、エジプトのように猫をモチーフにしたものは見たことが無いような気がしますし。(笑)



kouendehirune

 いつもの公園でおじさんが昼寝していました。

宿にはネット環境が無いので近所の公園でやってるのですが、隣に良い雰囲気のおじさんがいましたのでこっそり撮影しちゃいました。くたびれた作業服を着たおじさんは新聞紙で作った帽子を被っていましたが、若い頃からずっと帽子を折り続けているんじゃないでしょうか。

高地のメキシコシティは昼間は半袖でも暑いくらいですが、3時を過ぎると心地良い風が吹きはじめ、空気が薄いのもあってついつい眠くなってしまうのです。このおじさんは「タバコを買ってくる」とでも言って出てきて、そのままウトウトしちゃったんじゃないでしょうか。(笑)



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(2009/07/27(月) 23:59)

 日曜のメキシコシティの風船売りの売り上げは…?
ricevinegarandsalad

 油断していたら2度目の日曜を迎えてしまいました。

次の予定は大まかに決めましたので、月曜にチケット購入してなるだけ早く機上の人になるつもりです。今日はわざわざ空港まで行ってカウンターが開いてないとムカつくので、両替と共に明日にすることにしました。それで午前中にブランチを済ませることにしたのですが、マカロニを茹でてサラダを作ってみることにしました。

このライスビネガーはメキシコ製ですが、なぜか漢字で「超特選幸運」と書いてありました。どうもそれが社名のようなのですが、かなり違和感があります。中国製のお菓子などに変な日本語が書いてあるのと似たようなものを感じるのですが、詳細は不明です。



fusenuri

 午後から「どろぼう市」まで歩いて行くことにしました。

普段とは格段に自動車も人間も少ない道を歩いていたら、戸別訪問している風船売りのおばさんを見かけました。前回の南米の旅行で箒を戸別販売しているおじさんを見かけてブログにアップしたことがあったのですが、生活必需品の箒はけっこう売れるかもしれませんが、風船は難しいかもしれません。

でも実は風船はカモフラージュで、実は別の怪しいものを売ってたりして。メキシコ風のカラフルな建物の前ののどかな風景ですが、扉の向こうでは密かに犯罪が進行中なのかもと想像しちゃいました。



nazonoen

 交差点で不思議なサークルを見かけました。

イギリス風なラウンドアバウトみたいなのですが、自動車は普通に直進していたので関係ないようなのです。何かイベントの時に使うものなのかもしれませんが、まったく検討がつきません。メキシコではたまにこんな不思議な光景を見かけることがあるのですが、住んでいる人に聞いてもわからないことが多いのです。

ちなみに赤い屋根が無いバスはあちこちを走り回っている観光用のものです。メキシコシティは昼間は快晴に恵まれることが多いので気持ちが良さそうですが、夕立の時はどうするのか心配です。雨具が役に立ちそうなレベルじゃないですからね。



dorobouichi

 どろぼう市はそれなりに流行っているようでした。

名前の印象からガラクタばかりを売ってるのかなと思ったのですが、服や雑貨など普通のものばかりでしたので拍子抜けしちゃいました。夕立が降ることも多いメキシコシティですから、通路内にもテントの屋根がかけられていましたし、道路に面している所はこんな風にパラソルで対処しているようでした。

この市は日曜だけのようですから、平日は何も無い普通の道路に変わるようです。日曜の度に業者の人がどこからか商品を運んできて店を開くのでしょうが、ご苦労なことだと思います。おそらく有力者により屋台を出す場所決めや電源の確保など、細かいルールが決まっているのでしょうが、この市もメキシコ人の生活水準が上がれば消え去ることになるのかもしれませんね。



kutsuuriba

 靴の屋台がたいへんなことになっていました。

グラウンドレベルから30センチほどの高さまで靴が積み上げられていて、その中から「両足のサイズが揃うものを探し出す罰ゲーム」みたいな状態になっていました。最初に両方の靴を揃えて靴紐で結ぶか、あるいは両足をビニール袋に入れておけば良いと思うのですが、意外とこのようなカオス状態の方が人間の好奇心を刺激して売れちゃうのかもしれません。

この後で近くのメルカドに行って1kgが15ペソ(約105円)の玉子を半キロ購入して、餃子のタネの残りを活用してオムレツを作ろうとしたのですが、フライパンにくっついてしまって失敗してしまいました。それでスクランブルエッグ風に変更したのですが、それなりに美味しゅうございました。最初はケチャップ、次にチリソースをかけたのですが、最後に試してみた手作りのラー油がいちばん合いました。唐辛子を刻んで2度もラー油を作っていただいたFさんに感謝です。



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(2009/07/26(日) 23:59)

 没後1ヶ月目のマイケル・ジャクソンについて
MichaelJackson1

 今日はほとんど宿から外に出ませんでした。

ネットで航空券を探したり、1週間ぶりでパジャマ代わりにしているスウェットの上下などを洗濯してのんびりしていて、そろそろ空港まで行ってチケットの手配や両替をしようと出かけようとしたら雨が降ってきたのです。今日は夕方からは旅行者たちと餃子を作ることになっていましたので、結局ネットをするために2回だけ外出しただけでした。一応その餃子大会の画像も撮影したのですが、今日はたまたまマイケル・ジャクソンの没後1ヵ月目ですから、私の彼に対する思いを書いておこうと思います。

これは7月12日にLAに行った時に撮影したサンセットブルーバードのビルボードなのですが、どこかで見たことがあるおじさんのマイケルに対しての弔意が掲示してありました。この広告料はかなり高いと思うのですが、どうしてもマイケルに対して何か伝えたかったのか、あるいはこのおじさんの自己宣伝かもしれません。ちょっと見た目も怪しいですしね。(笑)



MichaelJackson2

 ここはマイケルのビバリーヒルズの自宅です。

日本語で「マイケル・ジャクソン 自宅 ビバリーヒルズ 住所」で検索したらアドレスが出てきましたので、それをグーグルマップで見たらサンセットブルーバードから少し曲がった所でしたので、早朝に行ってみたのです。角を曲がったらわりとこじんまりとした邸宅の前に花輪が置いてありましたのであっけないほど簡単に見つけることができたのです。

自動車から降りて門の中の様子でも見てみようと思ったのですが、玄関前にボンネットを空けた自動車が停まっていましたのであきらざるを得ませんでした。この若い黒人男性はマイケルの関係者なのか、あるいは単なるファンなのかわかりませんが、気持ちが悪い感じの人でしたので話しかけることはしませんでした。



MichaelJackson3

 その後にチャイニーズ・シアター前に行ってみました。

まだ早い時間だったのですが、既にマイケルのプレートの周りには大勢の人が集まってきていました。プレートの周りは世界各地のファンからの贈り物で溢れていたのですが、もう既にマイケルの死からずいぶんと経っていましたので古いものはどんどん撤去されているのでしょう。

チャイニーズ・シアター前はさすがに大観光地でしたから、マイケルの死に対して哀悼を捧げる人はほとんどいない感じでした。ハリウッドは「夢の工場」とも言われていますが、えげつない音楽ビジネスの中心でもありますので、マイケルの死を単なるビジネスチャンスと捉えている人も多そうですしね。



MichaelJackson4
 
 ラスベガスではこんなTシャツを売っていました。

「Michael Joseph Jackson 1958?2009」と入っていましたので、死後に金儲けを目的に急いで作られたものでしょう。亡くなった直後だったらバカ売れしたのかもしれませんが、死後半月くらい経っていましたので道行く観光客は無関心のようでした。値段表示はありませんでしたが、最初の言い値は50ドルくらいふっかけられるのかもしれません。頑張れば10ドルくらいに値切れそうな感じもしたのですが、もちろん試しはしませんでした。

「YOU‘RE NOT ALONE」とありますが、このコピーは「未知との遭遇」みたいで違うような気がします。このTシャツを企画した人間は物悲しい雰囲気を醸し出して売り上げを伸ばそうという魂胆かもしれませんが、あまり上手くいかなかったのではないでしょうか。



MichaelJackson5
 
 メキシコの雑誌でもマイケルを特集していました。

マイケルの子供の頃の写真も掲載してありましたが、こうやって年代順に見ても同一人物とは思えません。まさに「夢の工場」が作り出した金を生み出す優秀な製品だったのでしょう。マイケルの大ファンの方には申し訳ないのですが、私はマイケルは良いタイミングで亡くなって、いろんなものから解放されて良かったんじゃないかなと思えたのです。

最後の映像と言われるロンドン公演のリハーサル風景を見ても、50歳とは思えない体のキレを見せていましたし、華麗に踊れるうちに惜しまれて亡くなるというのは彼にとって悪くなかったんじゃないかなという気がします。もちろんマイケル本人は老後にラトーヤみたいに激太りしても生きていたかったのかもしれませんが、ハリウッドに伝説を残すという意味ではギリギリのタイミングだったんじゃないでしょうか。


MichaelJackson6

 メキシコのメトロでもマイケルの曲が売られていました。

背負ったスピーカーから大音量で曲を流して違法にコピーしたCDを売り歩いていたのですが、24曲入りくらいのマイケル全集がわずか10ペソ(約70円)でしたから悲しいものでした。さらにメトロの乗客は誰も興味を示さなかったので、この売り子は次の駅で足早に降りて行ったのも悲しさを倍増させました。このように多くの人間がマイケルの死をビジネスチャンスと考えていろいろと画策しているようですが、日本でもレベルは違うにせよ似たようなものがあったりしたのでしょう。

かつてマイケルの自宅だったサンタバーバラのネバーランドもすぐ近くまでは行ったのですが、今回は時間が無かったので門の前まで行くことはあきらめました。どうせ近いうちに「夢の工場」の関係者たちにより何か金を生む施設にリノベーションされるでしょうから、その時に行くこともあるかもですし。またステープルセンターでのロンドン公演のリハーサルの映像も映画化されるという話がありますが、もし私の旅行中に映画館で上映されるなら観ようと思っています。1000円の価値は無いと思うのですが、中南米の国なら200?300円で観ることができるはずですから。



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(2009/07/25(土) 23:59)

 メキシコの国旗をイメージした自作のホットドッグ
hotdogandbeer

 タコスやトルタは飽きて食べる気がしません。

それで今日はウォルマートで8個入り10ペソで安売りしていた細長いパンを使ってホットドッグを作ってみることにしました。具材は安いソーセージと玉ねぎ、赤パプリカ、アボカド、チーズで、それにアメリカ旅行中にチェーン店のタコベルでごっそり貰ってきたケチャップとホットソースをかけて味に変化をつけてみました。

メキシコの国旗みたいなカラフルなホットドッグになりましたが、ビールと良く合って美味しゅうございました。ちなみにこのオランダ製のビールはウォルマートでは6缶パックのものでは最低価格の29.90ペソ(約210円)で、1缶あたり35円と格安なのです。前回購入したのもグアテマラ製でしたし、メキシコのビールは倍くらいしますので今回は未だに試していないのです。



helados3peso

 今日も安い航空券は見つかりませんでした。

焦っても仕方が無いので、今日はあきらめて気分転換に郊外のモールへ行ってみることにしたのです。2ペソの地下鉄に乗って郊外の拠点駅に降り立ったらムチャ天気が良くて暑いくらいでした。ソフトクリーム屋が繁盛していましたので、私も列に並んでみることにしました。マクドナルドでは6ペソもするのですが、ここでは3ペソと書いてありましたのでメキシコで初めて食べてみることにしたのです。

3ペソを支払って楽しみに待っていたら、出てきたものはこんなに小さいサイズのものでした。先に行列に並んでいたメキシコ人たちは5ペソの普通サイズをオーダーしていたらしいのです。ちょっとガッカリでしたが、久しぶりでしたからたいへん美味しゅうございました。



plazasantafe

 メトロ駅から2ペソのバスで郊外モールへ行きました。

昔はゴミの埋立地だった谷間を開発業者が安い立退き料で住民を追い出して作ったというプラザ・サンタフェという高級モールでしたが、高級ブランド街のポランコにあった店がこちらにも揃っていました。3層吹き抜け構造で、核テナントのデパートは6つほど、映画館は14スクリーンとメキシコ最大級の規模でしたが、特に工夫されたものは無い退屈なものでした。最近じゃアジアのモールもいろいろと頑張っているというのに、これを開発した業者はアメリカのモールしかリサーチしていないんじゃないかなという気がしました。

また駐車場を挟んで少し高くなった部分に風変わりなデザインのビジネスビルが建ち並んでいたのですが、それも中途半端な感じがしました。どうせ同じ時期に開発したのでしょうからビジネスビルとモールを隣接させて、立体駐車場の上の屋上庭園みたいなもので結ぶとか工夫すれば良かったんじゃないかなと思うのですけどね。このモールの手前には広大な空き地が残っていましたので、第2期工事が控えているのかもしれません。その時にはアジアの開発例でも参考にして頑張ってほしいものですよ。



kidzaniamexico

 モールの端にキッザニアがありました。

豊洲のららぽーとに出来た時に日本でも話題になりましたが、金持ちの子供が職業体験するためのメキシコで誕生した施設なのです。豊洲では全日空のものを、そしてジャカルタのキッザニアではエア・アジアの機体を飾っていましたが、ここではなぜかアメリカンエアラインでした。メヒカーナやアエロメヒコじゃないところが金持ちメキシコ人のアメリカ志向の現れかもしれません。平日でしたからカウンターは空いていましたが、この様子だと週末は行列ができるほど人気なのかもですね。

なぜキッザニアのコンセプトがメキシコで生まれたのか謎なのですが、なかなか面白いので私も機会があれば中の様子を見てみたいのです。しかしメキシコといっても入場料は高そうですし、一緒に行く子供がいないので無理なのですが。こちらに駐在している多忙な日本人の商社マンに子供を遊びに連れて行ってくれと頼まれたら、喜んで連れていってあげるのですけどね。商社マンならこのモールへの往復のタクシー代も出してくれそうですし…(笑)



metroekimeihyoji

 モールからの帰りは雨になりました。

ポツポツと雨が降り出す前にバスに乗り込むことができたのですが、そのバスは行きのバスとは運営母体が違うみたいで5ペソもしました。まあ2ペソだろうが5ペソだろうが、大都市の公共交通機関の値段としてはメチャ安いので問題は無いのですけどね。夕方で渋滞する道路を30分ほどかけてメトロ駅に到着して、雨の中を走ってメトロに逃げ込んだのですが、チケット売り場には長い行列ができていました。メキシコのメトロはパスモみたいなカードにチャージする時は機械でもできるのですが、2ペソのチケットは人間が売ってるのです。自動販売機でも導入してくれれば良いと思うのですが、なぜか2009年というのに見当たりません。

この画像は地下鉄の車両内の路線図なのですが、駅毎にシンボルマークみたいなものが工夫されているのが面白いのです。駅名の由来の人物とか公共の建物などがデザインしてあり、メキシコ人なら名前とシンボルが一致するでしょうからわかりやすいのでしょう。メキシコ人の高齢者や学校に通えない子供の中には文盲の人も少なくないらしくて、シンボルで駅を判断して乗り降りするのに便利みたいです。そのうちにメキシコの生活水準が上がればメトロにも自動販売機が導入され、このシンボルも消えるのかもしれませんが、そうなるとちょっとサミシイ感じもします。便利にはなってほしいものの、あまり急激に変わり過ぎるとイヤという複雑な心境なのです。(笑)



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(2009/07/24(金) 23:59)

 メキシコシティでグーグル自動車らしきものを発見!
googlecar

 メキシコシティもそろそろ1週間になります。

こちらも旅行シーズンのために次の安いフライトを探すのに苦労しているのですが、今日も航空会社をハシゴすることにしました。それでいつものようにレフォルマ通りの交差点を渡っていたら、屋根の上に変なカメラ風のものを取り付けている自動車を見かけました。見た瞬間にこれが噂のグーグルマップのストリート・ビューを撮影してる自動車かなと思って、駆け足で追いかけてカメラに収めたのです。

これが本当にグーグルマップの自動車かどうかはわからないのですが、もし本物だったら次にストリート・ビューが更新される時に私が写ってるかもです。ReformaとNizaの交差点でデジカメを構えているアジア人が写っていたら、それはきっと私です。(笑)
 


condomaniacos

 旅行代理店のハシゴの後にソナロッサを通りました。

「昔はちょっとエロさを感じさせる店があったのにずいぶん健全になったな…」と思いながら歩いていたらコンドームの専門店みたいなのがありました。メキシコ人たちにとっても珍しいのか、立ち止まって店内の様子をうかがってる人が何人もいました。

日本のコンドマニアに似た感じでしたが、元々はアメリカでしょうから似ていて当たり前かもしれません。真昼間でしたから店内には足を踏み入れませんでしたが、きっとたいしたことは無いのでしょう。



viaspiga

 その近くに「スピガ通り」という名前の店がありました。

通りの本当の名称は「ハンブルゴ通り」でしたが、ずいぶんと紛らわしいネーミングです。メキシコ人もイタリアに憧れがあるのか「スピガ通り」を店名に選んだみたいですが、ちょっと笑えてしまいました。

この他にもいろいろと諸外国の影響を受けたようなのを見かけたのですが、それはメキシコ人の生活水準が上がっていることを物語っているのかもしれません。タコスやトルタに混じって和食や寿司を出す屋台があったりしましたが、それも人口2000万と言われる巨大都市ならではのことなのでしょう。ウォルマートでも巻き寿司を35ペソ(約245円)から売っていましたしね。



metorobuscard

 メキシコを出る旅行者からメトロカードをいただきました。

デポジットとして15ペソ(約15円)必要らしいのですが、「もう使わないから…」とそれをくれたのです。カードの残金は50センタボしかありませんでしたから、まず自動チャージ機に財布の中の邪魔なコインを入れて使えるようにしました。メトロバスは1回5ペソ(約35円)と2ペソ(約12円)の地下鉄より高かったのですが、周辺の景色が見えるので私好みではありました。

しかし常に混んでいるのと、終点まで走らずに途中の駅で止まってしまうことが何度かありましたので不快でした。せっかく座れたと思ったら別のメトロバスへの乗り換えを余儀なくされたりしたのですが、利用者の利便性を最優先してもらいたいものでしたよ。また駅の表示が小さくて混んでいるメトロバスから確認しにくいのも欠点でした。ボルボ製の車内には電光表示板がありましたが、なぜかそれで次の駅名を知らせるということも無かったのです。



perisursc

 メトロバスで郊外のショッピングセンターに行きました。

このモールはメキシコシティ南部のオリンピックスタジアムより南側の環状道路沿いに建設されていたのですが、以前は何も無いエリアでしたので変貌ぶりに驚かされました。見た目は冴えないデザインのモールでしたが、核テナントのデパートが5つほどある大型のもので、ZARAなどの欧米チェーン店もあって繁盛しているようでした。特筆すべきものは無かったのですが、吹き抜け部分の広場ではメキシコらしいムード歌謡の生演奏があったので和みました。

帰りにこのモールの隣にあったウォルマートで夕食の材料を買ってみたのですが、郊外店だけに近所のヤツより広めでした。内容や値段はほとんど同じでしたが、お買い得品のパンやチーズや食後にデザートのケーキなどを購入したのです。メトロバスに乗ったら雨が降ってきましたので買い物せずに早めに帰るべきだったかと少し後悔しちゃいました。途中で乗り換えがありましたし、満員電車でケーキがつぶれないようにするのがたいへんでしたしね。



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(2009/07/23(木) 23:59)

 ついにメキシコシティでやり残していた事を達成!
gyutan70peso

 今日はメキシコシティで記念すべき日になりました。

前回も前々回もメルセド市場の肉売場にずらりと並んでる牛タンを見る度に料理してみたいと思っていたのですが、なかなか人数が集まらなくて実現できなかったのです。今回は意外なことに旅行者が多く、料理が得意なメンバーが集まっていましたので「牛タンを1本やっつけたいんだけど…」という私の提案に多くの賛同者が集まりました。それで結局2本も買うことになったのですが、重さで量って2本で140ペソでしたから、1本あたりだと70ペソで、日本円に換算すると500円以下という安さでした。

購入してきた牛タンは既に茹でてあったのですが、調理経験が豊富な旅行者の方に表皮をナイフで丁寧に削っていただいて、それを可能な限り薄切りにしていただきました。それにトマトやアボカド、オアハカチーズなどを大量に購入してサラダを作ったのですが、牛タンとのバランスや量や味付けもバッチリでした。お米や食後のフルーツなども含めて1人分だと22ペソという計算になったのですが、1食分が150円くらいでしかありませんでしたから安いですよね。仙台の食堂で食べると1500円くらいすると思うのですが、牛タンは仙台の3倍ほど食べて値段は10分の1でしたからね。



mozzarella

 市場ではメキシコ製のモッツェレラも売っていました。

250g入りで45ペソ(約315円)でしたから日本で買うのとあまり変わらないのであきらめて、500gが15ペソ(約105円)で安売りされていたオアハカチーズにしたのですが、未だにちょっと気になっています。個人的には両方のチーズを買って試してみたかったのですが、参加人数からしてみますとモッツェレラチーズは最低でも2個は必要だったでしょうからちょっと予算オーバーだったのです。

まあ今回の旅の最後はメキシコシティですから、もしもその時にお金が余っていたら買うということで良いでしょう。しかし市場に行きますと、美味しそうな食材がたくさん売られいて活気がありますので楽しいものです。おまけに宿の近くからは市場の近くへ行く無料のバスが出ていますのでメチャ便利なのです。



solarshop

 市場の近くになぜかプロレス専門店がありました。

市場から地下鉄へ向かう途中にあったのですが、周りは自動車の修理工場などがあるエリアでしたので違和感がありました。「SOLAR」という現地では有名なレスラーのオフィシャル・ショップのようでしたが、往年の大スターのミル・マスカラスなどの写真も飾ってありました。このショップは品揃えはあまり良くない感じでしたが、地元では有名なのかお客さんはそれなりにいるようでした。

なぜこんな場所にオープンしたのか不明ですが、もしかしたらこの場所にレスラーの実家のバイクの修理工場か何かがあったのかもしれません。日本でも下町出身のレスラーやボクサーは多いですが、メキシコでも同じなのでしょう。華々しいスポットライトを浴びるマスクの下の顔は普通の下町のお兄ちゃんなのかもしれませんね。(笑)



waltzwithbashir25peso

 水曜でしたから夕方から映画館に行きました。

レフォルマ通りから脇道に入った所にあるミニシアターが水曜だけ25ペソ(約175円)と安い料金で映画を観ることができましたので、日本でも話題になっていた「WALTZ WITH BASHIR」というイスラエルのアニメ作品を試してみたのです。こちらで知り合った日本語が達者なメキシコ人に聞いてみたら、「スペイン語の吹き替え版ではなくて字幕スーパーが出るタイプだろう」ということだったのですが、映画が始まったらヘブライ語にスペイン語字幕でしたので愕然としてしまいました。この映画のポスターにはスペイン語のタイトルの下に英語のタイトルがありましたので、てっきり英語版にスペイン語の字幕が付いたものが上映されると予想していたのです。それでほとんど映画の中の会話は理解できなかったのですが、中東の理不尽な戦闘の様子はよく理解できました。

この映画は「戦場のワルツ」という邦題で日本でも秋に公開が決まったそうですが、どういった受け取り方をされるのだろうと気になりました。中東情勢に関する基礎的な認識が無いとわかりにくいと思いますし、日本の目が肥えたアニメファンからしてみると稚拙に映るかもしれません。私はそれなりに楽しむことはできたのですが、それは値段が安かったからです。まあ「フルメタル・ジャケット」以上に救いが無い映画ですから、気分が落ち込んだ日には観るべきじゃないとも思いました。連日快晴のメキシコシティでの観光中に観て良かったと思うのですが、観なくて「どんな映画なんだろう…」と想像していた方が良かったのかもしれません。



idouyuenchi

 映画館からの帰り道に移動遊園地が出来ていました。

先日まではただの広場でしたので、今日の午後から遊具の組み立てを始めたのでしょうが、職人さんたちが手馴れた様子で組み立てていました。おそらく明日から夏休みの間はメキシコシティで営業して、その後は暖かいカリブ海側の都市に移動してゆくのでしょう。そうやってメキシコ中を巡回して、来年の今頃にはまたこの場所に戻ってくるんじゃないでしょうか。

このような移動遊園地はどことなく物悲しいイメージがあるのですが、それは働いてる人たちの生活感が垣間見えるためかもしれません。何度もペンキを塗り重ねたような遊具から聞こえてくる軋む音や、オイルの匂いなど近くにいるとリアリティがありますからね。このおじさんの子供たちも移動する度に転校することを余儀なくさせられるのでしょうが、学友との別れはドラマチックなのでしょう。でも子供たちはもしかしたら学校に通わせてもらっていないかもしれないのですが…



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(2009/07/22(水) 23:59)

 2009年は日墨交流400周年ということです
2009calendar

 本日もメキシコシティは快晴でした。

午前中はのんびりとして午後からヤボ用で大使館に行ってみたのですが、そこに日墨交流400周年のカレンダーが貼ってありました。2009年はメキシコの難破船が日本に漂着してから400年目になるそうで、それを記念して日本やメキシコでいろんなイベントがあるそうなのです。公式ウェブサイトを見たら音楽関係のイベントが多いようでしたが、知名度はゼロに近いでしょうから盛り上がりには欠けるでしょう。

日本では長い鎖国の時代がありましたし、太平洋戦争という不幸な時期もありましたので、実質的に日本とメキシコが交流していた時代は短いと思います。戦前の移民の歴史もありますが、本格的な国際交流が始まったのは1968年のメキシコオリンピック以降のことなのでしょう。今後も特に何もトピックスは無さそうですから、地味に関係者間のみでの交流が続いていくことになるのでしょう。



zonarossa

 大使館の後でソナロッサを歩いてみました。

スペイン語でソナがゾーンで、ロッサがローズを意味するようですが、それほどお色気たっぷりの店があるわけじゃないようです。歩行者天国の両側にレストランやブティックなどが建ち並んでいましたが、その1軒の前にビールのサイズ見本が置いてありました。

1リットルのジョッキが90ペソ(約630円)で、2リットルの瓶入りが180ペソ(約1260円)みたいですから、単に2倍になるだけで割安になるわけじゃないようです。ちなみにスーパーで売ってる1,2リットルの瓶ビールは22ペソ(約154円)ということですから、やはり観光地の飲食店で飲むのはかなり割高なようですね。



cocktail25peso

 ようやくメキシコでシーフードを試すことができました。

もうそろそろタコスやトルタ類は飽きてきていましたので、魚介類を扱うマリスコスの屋台を探していたのですが、目を付けておいた屋台は日曜に行ってみたら休みだったのです。それで今日こそはと思ってソナロッサの後に行ってみたのです。

チコ(小)が25ペソ(175円)で、グランデ(大)が45ペソ(315円)だったのですが、内陸のメキシコシティで失敗するとイタいので小さな方にしておきました。あまり期待はしていなかったのですが、エビとアボカドがたくさん入っていて美味しゅうございました。しかし他はタコやオニオン、トマトなどだけで、コンキ貝みたいな風変わりな食材は入っていませんでしたので残念でした。



wtsmexico

 それから街外れの高層ビルまで歩いて行きました。

中心部にあったTACA航空のオフィスがワールドトレードセンターに移転したというので出向いてみたのですが、せっかく行ったのに割安な航空券が見つかりませんでしたのでガッカリでした。このビルの周辺は低いビルばかりですから威圧的な雰囲気で目立っていましたが、中身は安普請な感じでした。

TACA航空のオフィスがJALのオフィスみたいに上の方の階にあれば眺望を楽しめるかなと期待していたのですが、3階の窓が無い場所でしたのでガッカリでした。上の階に行くにはセキュリティでパスを貰う必要がありましたので、それはあきらめることにしました。



parquedelta

 その後に郊外型のモールへ行ってみました。

「PARQUE DELTA」という外観はかなり古い感じがするモールでしたが、中身は最近になってリノベーションしたみたいでキレイでした。「LIVERPOOL」というデパートと巨大なスーパーが核テナントで、メキシコの中級ブランドが間に並んでいました。

映画館も10スクリーンあるみたいでしたが、ハリー・ポッターやアイス・エイジみたいなファミリー向けのものばかりでしたのでウンザリでした。日本でもこの時期は子供向けの作品が多いのかもしれませんが、メキシコほどの極端さは無いでしょう。このモールまでは宿から2ペソ(約14円)のメトロ1本で来ることができるのですが、2度と来ることは無いでしょう。



kagi15peso

 地下鉄に乗る前にカギをひとつ買いました。

これまで何年も使っていたカギを不注意で失くしてしまったので、前のヤツは金のこぎりで切断したのです。それで新品を買うことを余儀なくされたのですが、15ペソ(約105円)もしちゃいました。私は小さくて軽い中国製のヤツが欲しかったのですが、メキシコでは需要が少ないのか最小のものがコレだったのです。

まあこれで旅行を続けることができるのですが、メキシコも夏休みシーズンになりましたのでチケットの手配に苦労しています。まだ中南米には格安航空会社が無い遅れたエリアですので、安いチケットを探すのはたいへんなのです。



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(2009/07/21(火) 23:59)

 週明けのメキシコシティに響く轟音の発生源は…?
franciscovilla

 今朝は近所迷惑な大きな音が鳴り響いていました。

「ドーン!」という大砲みたいな音が不定期に鳴る度に、自動車のセキュリティが反応して警報がなっていましたので煩くて困ってしまいました。その発生源は何だろうと音が聞こえる方向に歩いてみたら、革命記念塔の広場でメキシコの英雄のフランシスコ・ビージャの記念イベントをやっていました。こちらではアメリカに攻め入った唯一のメキシコ人ということで有名で、日本でも「戦うパンチョ・ビラ」という映画で知ってる人もいると思うのですが、知名度は低いと思います。

会場の周りには大型バスが何台か停まっていましたが、おそらく地方都市から団体でこの日のためにやってきた人たちが多かったのでしょう。服装や顔立ちがメキシコシティの住人に比べるとちょっと違うような感じがしたのですが、フランシスコ・ビージャの出身地のチワワから首都に乗り込んできたのかもしれません。



ikeasobi

 その広場近くの池では子供たちが遊んでいました。

親たちが音楽やダンスに夢中になっているので子供たちも勝手に池に入っていたのでしょうが、日本の親が見たら卒倒しちゃいそうな水質でしたので面白かったですよ。おそらくこの子供たちは着替えの服やタオルさえ持ってきていないのでしょう。自然乾燥に身を任せて、乾いたらそのまま田舎町への帰路につくのでしょうが、元気があって頼もしい限りです。

今頃日本の子供たちはクーラーが効いた部屋でテレビゲームをやってるのでしょうが、彼らのように太陽の下で思いっきり夏を満喫してみてはと思いましたよ。



enpanadas

 お昼は久しぶりにエンパナダをいただきました。

揚げたてのものが美味しそうでしたから9ペソ払って試してみたのですが、熱々で最高でした。日本円にすると65円くらいですから割安感があったのですが、メキシコの物価に慣れてきていますので微妙でした。安い店なら6ペソくらいでありそうでしたが、この屋台はレフォルマ通りに近かったので値段設定が高かったのかもしれません。

ちなみにマクドナルドのソフトクリームは6ペソと微妙な値段ですからまだ一度も食べていませんし、コンビニで売ってるアイスクリームは10ペソもしますから手が出ないのです。屋台のアイスは5ペソと最安値なのですが、思いっきり人口着色料が入ってそうで怖いのでさすがの私も口にしていません。それで近所のウォルマートで1リットルサイズの30パーセントアップのものが25ペソくらいで安売りされていましたので、それでガマンすることにしました。約175円で1.3リットルもありますから安いですよね。



violinesenelchelo

 その近くの映画館前で邦画のポスターを見ました。

アカデミーの脚本賞を取ったことで世界中で公開されている「おくりびと」でしたが、こちらでのタイトルは「バイオリンとチェロ」という詩的なものになってるようでした。香港では高過ぎて、韓国では時間が合わなくて観ることができなかった映画ですが、こちらでは水曜が25ペソと割安なので始まったら観に行こうと思っています。

ちなみにどこの映画館も大人料金は45ペソ(約315円)程度と高めですが、13時までの早い時間はマチネー料金で安くなるようでした。25ペソだと200円以下ですから気軽に観ることができるのですが、今は夏休みシーズンでハリーポッターやアイスエイジの続編みたいなものばかりですので入る気になれないのです。そんな中でアカデミーのアニメ部門で賞を獲ったものが上映されていますので、近いうちに試してみる予定です。



musumecafe

 こんな怪しいネオンサインもありました。

「MUSUME」のカフェなら秋葉原のメイドカフェみたいなものかと思ったのですが、日本語で「日本人シェフが手がけるパンとケーキのお店」という説明文がありました。店内の様子も至って健全そうでしたが、高そうな店でしたので中には入りませんでした。

メキシコシティを歩いていて日本のカルチャーの影響を垣間見ることは少ないのですが、たまにこんな日本語の表示があったりするので面白いのです。ちなみにこのカフェはメキシコシティ内で数軒の日本レストランを経営しているDAIKOKUという会社の新業態のようです。日本的な繊細だけど割高なパンやケーキがメキシコシティの皆さんに受け入れられるのか、興味深いところです。



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(2009/07/20(月) 23:59)

 メキシコシティの日曜日は自転車天国でした
jitenshatengoku

 昨晩は少しだけ蚊に悩まされてしまいました。

それでもぐっすりと眠ることができたのは、高原都市であるメキシコシティ独特の初夏のような爽やかさによるものでしょう。特に今日は日曜日のためか自動車が少なくて、普段より空気もキレイなような気がします。午後から高級住宅街であるポランコ地区に出かけたのですが、その途中のレフォルマ通りでこんな光景を見かけました。

レフォルマ通りはいつもは高級車やタクシーが猛スピードで行き交うメキシコシティの大動脈ですが、今日は自動車を締め出して自転車を楽しむ人たちに開放されていたのです。これはメキシコ市による環境問題に対する取り組みのひとつであると共に、適度な運動をすることで健康増進を図るという意味合いも大きいのでしょう。日本でも一部の人たちだけのためのマラソンなんて止めて、こういった取り組みをやれば良いのにと思いましたよ。



lunch20peso

 今日のランチは海産物にする予定でした。

しかし目を付けておいたインスルヘンテス駅の南のマリスコスの屋台が休みだったのです。それで何か面白いものはないかなと探していたら、「ワラッチ」という平べったいウチワサボテンのようなものを売ってる店がありましたので試してみることにしました。その生地の色からして、おそらく紫色のコーンを挽いて作った粉が原料だと思うのですが、それを薄く延ばして焼いたものの上にフリホーレスという豆をつぶしてペースト状にしたものを塗り、それに野菜を煮たものと白い粒状のチーズを乗せて、最後に真っ赤なチリソースをかけたものでしたが、ゆうに30センチを超える大きなサイズのものが20ペソ(約140円)と割安感がありました。

日本人ウケはしない粗野な味と食感でしたが、何度かメキシコを訪問してる私にとってはどこか懐かしい青春時代を思い出させる味でした。いちばん最初にメキシコに来た時には衛生的とは思えない屋台で何かを買うこと自体が考えられないことでしたが、数度のモンテスマ・リベンジ体験を経て、いつの間にか何でも平気な体質になってしまいました。(笑)



elglobo17peso

 屋台の後に高級店で休憩することにしました。

メキシコシティのマダムたちが自動車でデザートを買い物に来るようなタイプの「El Globo」というチェーン店でしたが、窓側にはズラリとケーキや焼きたてのパンが並んでいて、中央には休憩用のテーブル席がありましたので、カプチーノと何か甘いものでも食べようと思ったのです。英語が少しだけわかる店員さんによりますと、カプチーノだけだと14ペソだけど8ペソ前後のドーナッツ類と一緒だとお徳だということでした。

それで8,5ペソのメロンパンを頼んでみたら総額で17ペソでした。本格的な美味しいカプチーノと、日本の高級パン屋みたいにしっとりとしたメロンパンが120円ほどで楽しむことができたのですが、たまにはこんな贅沢も悪くないでしょう。テーブルの上の花は造花でしたが、それを差し引いても満足できる店でした。 



kyokugei2

 日曜ですから公園は家族連れで大賑わいでした。

メキシコ人は日曜は美術館や博物館が無料ということもあるみたいですが、メキシコシティ中から地下鉄で2ペソ(約14円)でやってくることができるということもあるのでしょう。その公園の一部に鉄製の高いポールが立っていまして、その周辺に人が集まっていましたので、私も休憩を兼ねて「ヴォラドーレス・デ・パパントラ」という儀式を見学してみることにしました。

民族衣装を着たおじさんたちが次々とポールを上がって行き、器用に足でポールの中心を蹴って回転させはじめました。1人のおじさんが回し続けて、残りの4人がロープ1本で宙吊りになって次第に地面に降りてくるといった趣向でした。ただそれだけなのですが、観客の皆さんはチップを集めにくるおじさんに小銭を渡していました。地元の人にとっては何度も見ている定番のものなのでしょうが、日本で言えば新年の出初式みたいなものなのかもしれませんね。



macstoremexicocity

 その後に高級ブランド街に行ってみました。

ポランコ地区は以前から高級感があったのですが、グッチやシャネルなどが続々と進出していて更に雰囲気が良くなっていました。ただ郊外にもメキシコとは思えない高級なモールができているらしいですし、今日は日曜ということもあって、街は閑散としていました。

しばらく歩いていたら工事現場があったのですが、そこには「MacStore」が8月9日にオープンすると書いてありました。おそらく中米初のアップルストアになるのでしょうが、もしかしたら正式のものじゃないのかもしれません。小さなリンゴのマークが準公式ショップであることを現しているんじゃないかなと思うのですが、詳しくないのでわかりません。いずれにせよオープン前夜はここにメキシコシティ中のデザインや音楽・出版関係者たちが集まって、夜遅くまで酒を酌み交わす光景を見ることができるんじゃないでしょうか。




luchalibrekanban

 その高級ブランド街の北側にこんなのがありました。

普通の四角いビルをスパッと斜めに切ったような斬新なデザインの商業施設でしたが、中身は至って普通でしたので退屈でした。それじゃ面白くないので、隣に見えたルチャ・リブレの看板と一緒に撮影してみたのですが、いかにもメキシコといった感じですよね。来週の24日から26日まで大きな試合があるということですが、格闘技に興味が無い私は安い席が残っていても行かないでしょう。

その後に「PARQUES POLANCO」という真新しい商業施設にも行ってみたのですが、そこも特筆すべきものは特にありませんでした。1階のスーパーで36ペソ(約250円)のハーフチキン弁当を夕食用に買って宿に戻ったのですが、今日も雹混じりの夕立がやってくる前に宿に辿り着くことができましたのでラッキーでした。今晩はその洋風の弁当とアボカドの刺身をいただいたのですが、まだアボカドが若過ぎましたので残念でした。



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(2009/07/19(日) 23:59)

 最高気温が25度のメキシコの週末の昼下がりの光景
idouyaoya

 今日も暑くも寒くもないので良く眠れました。

標高が高いので酸素濃度も薄く、そのせいもあるのかもしれませんが毎日よく眠ることができるのです。宿の朝食とシャワー、そして洗濯を済ませて、宿では屋上に上がっても無線の電波が拾えないので近くの公園まで出かけてメールチェックやブログの更新を済ませました。それから今日は新市街への探検に出かけたのですが、途中でメキシコらしいのどかな風景に出くわしました。

田舎からフルーツを運んできたトラックが公園の横で店を開いていたのですが、なかなか絵になる光景でした。おじさんは何も意識せずに昔からやってることを続けているだけなのでしょうが、思わず買い物をしたくなるような感じでした。でも宿を出たばかりでしたから荷物になりますので、何も買いはしませんでしたが。ちなみにトラックの前の青いバスは日本製の中古のようで、行き先の表示が「扇沢ー黒部ダム」ということになっていました。



arracherahouse

 レフォルマ通りは相変わらず風格がありました。

独立記念塔に近い所に「reforma222」というショッピングセンターができていましたので寄ってみたのですが、新宿のOZONEのように2本の高層ビルの間を結ぶように作られたもので、残念ながらさほど特色がないありきたりの内容でした。1階の奥にデパートがあって、3階にはシネコンとフードコートがあったのですが、映画は「ハリーポッター」の新作や「天使と悪魔」とか観たくないものばかりでしたのでガッカリでした。1時を過ぎていて、あまり空腹では無かったのですがフードコートで昼食を食べておくことにしたのは、レフォルマ通りでは他に安い店が無いかもと考えたからでした。

ぐるりと1周して、その寿司を盛り付けるような木製の台座が面白くて「ARRACHERA HOUSE」というメキシコ料理のチェーン店の69ペソのコンボメニューを選んでみたのですが、500円弱と少し高い感じでしたが美味しかったですよ。メインのチキンも美味しかったのですが、付け合せの野菜のクリーム煮が予想以上に美味しかったのです。お代わり自由の飲み物がコーヒーを選ぶことができなかったことだけが残念でしたが、それを差し引いても満足できる内容でした。



unabicicleta

 メキシコでもレンタル自転車がありました。

これまでパリやバルセロナ、そして台北でICカードで貸し出すタイプの新しい時代のレンタル自転車を見てきたのですが、メキシコでも始まってるようでした。やはり市内の中心部にレンタル自転車のステーションが設けられているようでしたが、ここでは機械ではなくて人間が貸し出しをするようでした。貸し出す自転車もパリのべリブなどとは違ってスマートなタイプでしたが、デザインに特色が無いと世間に対してアピール度が低いんじゃないかなと思いました。

このブースの係員は英語がまったくダメでしたので詳しいことも聞くことはできなかったのですが、そのうちに何か情報を得ることができるでしょう。検索すれば何か出てくるのでしょうが、無線LANの電波が届かない環境下では無理なのです。メキシコシティは世界有数の人口過密都市ですから、公共のインフラとしてネット環境くらい提供してもらいたいものですよ。



mikasa

 それから街外れの日本食材屋まで歩いて行きました。

「MIKASA」という老舗で、店内はスペイン語と日本語が飛び交っていました。さほど広い店じゃないのですが、日本食材の惣菜コーナーも充実していて駐在員や日系人たちの心のオアシスになってるみたいでした。食材の種類は豊富とは言えませんでしたが、日本製品やカリフォルニア製の和食に加えて地元産のプロダクトもほんの少しあって面白いものでした。面白いと言えば棚にずらりと並んだ食材の中で、パッケージが膨らんでいるのが日本製だとわかることでした。気圧が低いのでパッケージの密封性が高い日本からの輸入物だけが膨らんでいたのですが、そのことを見た目で確認できるのはメキシコシティやラパスなどの高地ならではのことですからね。

この店には2種類のフリーペーパーが置いてありましたが、以前に比べると減ったような気がします。日本語を第一言語としている日系人が高齢化して減っていることと、不景気や合理化でメキシコシティに住んでいる商社マンなどが減ってるということもあるのかもしれません。それに今はネットで情報を見たり発信したりする時代ですから、紙メディアは消え行く運命なのかもですね。前回メキシコシティを訪問した時にはブログをやってなかったのですが、次にやってきた時には今日の文章を読み返して、「あ?、あの頃はフリーペーパーなんてのがあったな?」と懐かしく思い出すことになるのかもしれません。



hivdance

 少し和風の食材を買って宿に戻ることにしました。

メキシコシティで作られたうどんの乾麺と絹さやでしたが、2つで27ペソ(約200円)でした。それで3?4人分ありましたし、日本製だと3倍以上の値段が付いていましたので割安感がありました。「MIKASA」からは新しくできていたジャカルタのと同じようなメトロバスに乗れば楽に宿に戻ることができたのですが、久しぶりでしたからのんびりと歩いて帰ることにしたのです。

途中のインスルヘンテス駅の広場ではトラックの荷台のステージの上のお兄さんの掛け声に合わせて数人のスタッフが踊っていました。どうやらエイズ啓蒙のイベントのようでしたが、それとダンスがどう関連するのかさっぱりわかりませんでした。彼らが無給のボランティアなのか、あるいは公務員なのかもわかりませんが、爽やかな気候の中で楽しそうに踊りまくっていたのが印象的でした。ちなみにバックに「G・I・ジョー」の広告が見えますが、派手なアクション大作っぽいですから、旅行中に観るにはピッタリかもです。 



kyokugei

 メキシコシティの貧富の格差は相変わらずでした。

若くて金が無い連中が赤信号で停まってる高級車の窓を勝手に拭いてチップを稼ごうとする光景は日常のものなのですが、最近では上半身裸になった上に派手なペイントを施して曲芸するタイプのものが増えてきているようなのです。これは仮装した3人兄弟が肩に乗って停車中の自動車の周りを走り回るということを繰り返しているみたいでしたが、いちばん下のお兄さんはけっこうたいへんそうでした。

メキシコシティの失業率や最低賃金がいくらくらいなのかまだ調べてないのですが、北米発の不況と新型インフルエンザの影響で悪化しているのは間違いなさそうです。メキシコシティは総人口が日本を抜きそうな中堅国の首都ですし、その目抜き通りのレフォルマ通りには大型の高層ビルが何本か建築中でした。しかし脇道には廃墟と化したビルの全面に落書きがされているのが残っていたりしていまして、貧富の格差が広がっていそうなことを物語っているかのようでした。次に訪問した時には廃墟ビルが増えているのか、あるいか逆にピカピカの新築のビルに建て替えられているのか予想は難しいのですが、私は後者のような気がしています。根拠は無いのですが…(笑)



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(2009/07/18(土) 23:59)

 メキシコシティのソカロで開催中のイベントの完成度は…?
plazadelaconstitucion

 2日目も気持ちよく目覚めることができました。

朝食とシャワーを済ませた後に、ノートPCが充電できない不具合を解消するために中心部であるソカロまで歩いて行きました。インフォメーションで市内の地図をいただいて、目の前の臨時テントは何なのか聞いてみたら「恐竜の足跡展」という無料のイベントでしたのでメキシコ人の親子たちと一緒に行列に並んでみました。

無料だからたいしたことが無いと予想していたのですが、これが幕張あたりで夏休みにやったら2000円くらい取りそうな本格的なものでしたからビックリでした。導入部分の採掘現場を再現したエリアなども良かったですし、「ロストワールド」でお馴染みの恐竜たちの実物大の骨格見本が10体ほど並んだメインステージは圧巻でした。ペプシなどがスポンサーとしてバックアップしていたようですが、それだけのものを無料で公開するなんて、100年に一度と言われる大不況や新型インフルエンザによる閉塞感を打破しようという行政側の心意気の表れでしょうか。ちょっと感心させられましたよ。



velotaxi

 ソカロではドイツ製のベロタクシーも走っていました。

未来的なデザインのベロタクシーの横ではメキシコの田舎からやってきたような雰囲気の赤いはちまきの祈祷師風のおじさんがおばさんに薬草の煙を吹きかけて何やらマッサージみたいなことをやっていたのですが、その対比がちょっと面白い感じでした。

広場ではこの他にも北米のネイティブ・アメリカンみたいな格好をした集団が踊っていたりしましたが、おそらくメキシコ北部の少数民族なのでしょう。私はメキシコ北部にはほとんど行ったことが無いのですが、彼らの踊りを見ていてそそられてしまいました。北米のネイティブ・アメリカンたちはカジノ経営や政府からの補助金で酔っ払ってばかりいるようですが、メキシコ北部の少数民族はプリミティブな生活を送ってるはずですからね。



gaikotu

 メキシコではこんな光景を見かけることがあります。

街角にキリストやマリア像などと共に骸骨が飾ってあることがあるのですが、それはメキシコ特有の死生観の表れのようなのです。これはかなりリアルな骸骨ですが、土産物屋では頭でっかちのコミカルなタイプのものをよく見かけます。

メキシコシティは標高が高いので空気が薄く、太陽光線が強く地表に降り注ぐようです。それで屋外で撮影すると陰影がハッキリするようです。それで光と影のコントラストも低地に比べると際立ってると思います。その「光と影」は「生と死」を意味していて、その死の象徴が骸骨なのでしょう。



jyujika

 ある教会の前でこんなのを見かけました。

石畳の上にどこからか土を運び入れて200年ほど前の光景を再現しようとしているかのようでした。教会の入り口の脇には野菜などを売る藁葺きの小屋がいくつか作られていましたが、おそらく実際には販売はしないディスプレイなのでしょう。大都会の中心なのですが、土の広場が出現したことで急に田舎っぽい雰囲気になっちゃいましたので不思議です。

おそらく週末にここで何らかの歴史的なイベントが開催されるのでしょうが、インフォメーションに確認してみようと思います。しかし土を運び入れることは簡単でしょうが、それを撤去して元に戻すのはたいへんなことでしょう。雪まつりの雪みたいに勝手に消えてくれるわけじゃないですからね。



holakitty

 ソカロの周辺は馬喰町みたいな問屋街の感じです。

安っぽい洋服や雑貨などを売る店がびっしりと並んでいるのですが、現在のメキシコでどんなものが流行っているのかを見るのには良いのです。「時東ぁみ」みたいなメガネっ子アイドルが人気のようでしたが、テレビの学園ドラマのヒロインなのでしょう。

日本のキャラクターは意外と少ない感じで、あちこちでお馴染みの贋物のどらえもんも見かけることはありませんでした。不思議なことにNHKのどーも君があちこちで売っていましたが。そしてついに見つけたのがサンリオの有名キャラクターの贋物でした。メキシコらしく「Hola」に変っていたのが笑ってしまいましたが、顔をいじり過ぎるのは止めてほしいものだと思いました。



msipcyounodengen

 ソカロを1時間ほど歩いて電気街に辿り着きました。

「メキシコシティの秋葉原」と言われているエリアで、建物内が小さなブースに分けられていて、それぞれに専門的な商品を売っているのです。私のノートPCが充電できなくなった原因でいちばん怪しいのはACアダプターでしたので、階段を上がった所にあった店で聞いてみたら店員さんがすぐに対応する商品を探し出してくれました。テストのためにPCに差し込んでみたら充電を示すLEDが通常の状態になりましたので、あっけなく問題解決となったのですが値段が問題でした。最初400ペソ(約2800円)と言われたのですが、「このPCは日本の秋葉原では300ドルくらいだし、ACアダプターも1500円くらいしかしないのに…」と粘ったら350ペソに下がりました。

それでも高過ぎると思ったので電気街の中を2時間ほどかけて安いACアダプターを探し回ったのですが、結局350ペソ以下のものは見つからなかったのです。疲れ果てて最初の店に戻ったら、先ほどの店員さんが「やっぱりか…」と勝ち誇ったかのような顔でACアダプターを差し出しました。手痛い出費になってしまいましたが、これで元通りの生活に戻ることができました。



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(2009/07/17(金) 23:59)

 メキシコシティで思わぬトラブルが発生しちゃいました!
 無事にメキシコシティに到着できたのですが…

しかし宿で思わぬトラブルが発生しちゃったのです!愛用のノートPCが電源コードをプラグに差し込んでも充電できなくなったのです。それで仕方なく久しぶりにネットカフェに入り、1時間10ペソ(約70円)も払って書き込んでるのですが、本当に困ってしまいました。これからトラブルの解消策をネットで調べてみる予定ですが、まだ原因が特定できていないので心配ですよ。



お騒がせしましたが、メキシコシティの電気街で新品のACアダプターを買うことで問題解決となりました。それで以下に16日分の記録を以下にアップしておきます。(7月20日)


saboten10peso

 メキシコシティ第一目はのんびりと過しました。

洗濯はバークレーの友人宅でやらせてもらいましたので問題なしでした。宿の無料のコーヒーを何杯もお替りしながら、壁に貼ってあった地図を眺めて今後の予定などをぼんやりと考えていたのですが、週末はハードだった北米ドライブの疲れを癒すのに費やす予定ですので予定は何も入れませんでした。

午後から近所のウォルマートにとりあえずの飲み物や食料だけ少し買い物に出かけたのですが、その途中の路上の屋台でサボテンの葉を売ってるのを見かけました。サボテンの葉は最近では日本の高級スーパーでも見かけますが、こちらは日常の食べ物のようです。皮を剥くと半透明のゼリー状の果肉が出てくるのですが、それを千切りにしてサラダなどに入れて食べるようです。日本風にわさび醤油で食べても美味しいのです。



taxivwandnissan

 メキシコシティのタクシーといえばVWでした。

世界中のVWの工場がビートルの生産を中止する中で、メキシコ国内のプエブラの工場では4年前まで生産していたらしいのです。それでまだ現役で走ってるのもあるのですが、前回に比べると半減している感じでした。最近はこの日産のTSURU(ブルーバード)やヒュンダイを多く見かけるのですが、なんとなくサミシイものです。

メキシコ人のメカニックの皆さんはビートルを修理するのは手馴れたものでしょうが、事故で大破したり部品の供給が途絶えてしまえば消え行く運命となってしまうのでしょう。そしてメキシコシティ最後のビートルタクシーは博物館に飾られることになるかもしれません。



chiile

 ウォルマートでは種が豊富に売られていました。

花や野菜では無く、唐辛子の種が6種類もあったのですが、さすがにチリを大量に消費する食文化を持ってる国ならではですよね。市場などでもいろんな大きさや形のものが売られているのですが、辛さや乾燥の有無、そして利用法などがいろいろとあるみたいです。これらは日本でも育つでしょうから旅の最後に買ってみようと考えているのですが、日本で育てると辛さがマイルドになりそうな気がします。

人口過密エリアのメキシコシティではあまり家庭菜園は盛んではないみたいですが、ちょっと郊外まで出れば土地はいくらでもありますから、各家庭でいろんなものを育てているようです。特にこの手の植物はメンテナンスの必要もほとんど無いはずですから、一度植えたら添え木をして収穫を待つだけと簡単でしょうからね。



twistermoves

 こんなツイスターゲームの新型もありました。

ツイスターゲームのクラッシックな1枚のシートのタイプも売っていましたが、これは4分割できるみたいですので面白そうです。CDが付いてるのですが、おそらくそれで音楽と共に「右手を3番に…」とか音声で指示が出るんじゃないでしょうか。シートが4つに分かれている意味はよくわからないのですが、セットする時に向きを変えることでバラエティを増やすためかもしれません。ちょっと箱が嵩張りますのでお土産には不向きですが、中身だけなら薄くて軽いかもですから機会があればチェックしてみたいと思っています。

隣のヤツはメキシコシのテレビ番組をボードゲームにしたもののようですが、さすがにどういった内容なのかサッパリ理解できませんでした。値段も258ペソ(約1800円)と高価でしたし、ツイスターゲームとは違ってスペイン語が堪能でなければ楽しむことはできないでしょうから購入を検討する気にもなれませんでした。



ooame

 夕方に雹混じりの大雨が降りました。

これは小降りになってから出かけた時に撮影したものですが、まさに「バケツをひっくり返した」ような雨量だったのです。それであちこちの低い場所が川のようになっていたのですが、1時間後にはどこかに消え去り、数時間後には雨が降った痕跡さえも無くなっていました。

日本人からしてみると、メキシコシティは乾燥しきった半砂漠のイメージがあると思うのですが、けっこう緑も多い大都会なのです。1519年にコルテス率いるスペイン軍が侵略してくる前は現在のメキシコシティの中心部には大きな湖があったらしいですし、メキシコシティからの日帰り観光地として有名な水の都のソチミルコだって近くにあるくらいですからね。人が住まない半砂漠にダムを作って開発したラスベガスとは根本的に違うようです。



gallodraft

 これは安いビールと手作りのカレーライスです。

宿に長く滞在していた旅行者夫婦が最後の夜ということで大鍋で2種類のカレーを作ってくれたのです。こちらでは貴重品の日本製のカレー・ルーをたくさん投入して作っていただいたのですが、両方とも甲乙が点け難い美味しさでした。

ビールはウォルマートで6缶が36ペソだったのですが、1缶あたりだと40円くらいすることになります。メキシコのビールも飲みたいのですが、値段が倍くらいするので手が出ないのです。旅行の最後にメキシコシペソが余ったら買ってみようかと考えていますが、おそらく余ることは無いでしょう。(笑)



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(2009/07/16(木) 23:59)

 もう二度と渡らないであろう橋と二度と利用したくない空港
baybridge

 いつものように最終日は徹夜でドライブしました。

デスバレー観光などに予想以上の時間がかかった上に、LAから北上する時に事故渋滞に引っかかったりしましたので、1晩中サンフランシスコの街をドライブしても足りないくらいだったのです。レンタカーは24時間単位で借りていて走行距離は無制限ですから、日本より少し割安なガソリン代を覚悟しさえすれば問題ないのです。もちろん疲れはしますが、飛行機の中でぐっすり眠ることができますし、次の訪問先は物価が安いメキシコですから、2?3日ブログの更新でもしてのんびり過すのも悪くないと考えたのです。それに最後の宿代が浮くのもバカにならないですしね。(笑)

バークレーの友人宅からサンフランシスコ空港に行くためには2階建てのベイブリッジに4ドルも支払って乗る必要がありました。ぐるりとフリーウェイでサンノゼ方面を迂回すれば無料なのですが、かなりの距離ですからガソリン代の方が高くつきそうです。このベイブリッジは老朽化のための架け替え工事が進んでいまして、近いうちに渡米の予定が無い私が渡るのは最後になると思います。次回はニュー・ベイブリッジを渡ることになるのでしょうが、通行料が据え置きになる可能性は低いですからムカつくことになりそうですよ。



smartcarte

 空港までのフリーウェイは順調でした。

もちろん通勤ラッシュの時間帯でしたので自動車の数は多かったのですが、サンフランシスコ市内から20分も走らない内にレンタカーの返却場所に辿り着くことができました。返却システムには特に進化した様子は無く、係員が自動車に付いてるバーコードを読み取って印字された領収書を受け取ってすべて終了という簡単なものでした。そろそろレンタカーに無線タグが付いていて、最初のすべてのレンタカーの入り口を超える時に自動的に読み取られて、デカい液晶画面でそれぞれの返却場所まで誘導されるといった新システムくらい導入してくれてるかなと期待していたのですがまだでした。9日間のカリフォルニア・ネバダ・アリゾナ3州のドライブで約2600マイル走ったのですが、ラスベガスでほとんど乗らない日がありましたので、1日あたりだと500kmくらい走った計算になります。

9日間の自動車旅行では荷物の重さを感じることはまったく無かったのですが、返却した途端に望まなくてもその存在を肩で思い知らされることになりました。駐車場にもレンタカーのオフィスにも空港でお馴染みのカートが見当たらなかったのですが、それはサンフランシスコでは有料だったからのようでした。アメリカにはまだまだそんな時代遅れの空港が残っているのですが、乗客たちから空港使用料をふんだくっておきながら更に旅行者の足元を見た商売をするということですから腹が立ちました。アメリカでたくさんの楽しい思い出を一部の連中の最後の小銭稼ぎで台無しにするなんて、カリフォルニア州にとってはマイナスだと思いますよ。こんなカートに4ドルも支払ったら、空港でのお土産の購入の金額だって少なくなりそうですしね。



sfointernetaccess

 サンフランシスコ空港はネットも有料でした。

以前にも書きましたが、多くの乗客が無線LAN内臓のノートPCを持ち歩く時代ですから、集めた空港使用税の内からほんの少しだけを支出して無料でネットにアクセスできるようにするのは妥当なことだと思います。量販機のデスクトップPCに比べて、こういった専用機はかなり高価だと思うのですが、それを保守・点検するのに必要な経費だってバカにできないものだと思うのです。グリグリと回すタイプのマウスみたいな部分も慣れないと使いにくいですし、もうこういった発想のものは終わりにしてもらいたいものです。

サンフランシスコ空港では到着時も出国時にもネット接続できなかったのですが、成田の出国時から数えると3連敗でした。またサンフランシスコ空港から出国する時のセキュリティも気分が悪いものでした。金属探知のゲートの感度の調整が悪いみたいで、ポケットの中身をすべて出しても鳴ってしまったのです。おそらくジッパーにでも反応したのでしょうが、「もうポケットには何も無いんだけど…と」文句を言う私に、「お前が原因だ」みたいな態度で自分の責任を回避するような係員に腹が立ちました。彼らの給料も我々旅行者が払っているわけですから、彼らにはちゃんとした教育を与えてほしいものですよ。



united821

 UAのメキシコ便は昼食が出ませんでした。

成田からサンフランシスコへ向かう便の食事もショボいものでしたから期待はしてなかったのですが、まさか国際便で機内食が出ないとは驚かされました。まあサンフランシスコからメキシコシティまでは東海岸までよりも近くて国内線みたいなものですが、一応国際線ですから出るものだとばかり考えていましたので困ってしまいました。

ユナイテッド航空はコーヒーはスターバックスのヤツを出しているのですが、そんな所に見栄を張る必要なんて無いんじゃないかなと思うのです。まだ景気が良かった時代の名残りなのでしょうが、飛行機は今回も座席に液晶が無い古いタイプのものでしたし、ユナイテッド航空はもう2度と利用したくない航空会社の筆頭です。



moneyexchange

 空腹のままメキシコの空港に到着しました。

入国審査の係員が流暢に日本語を喋ったのには驚ろかされたのですが、荷物のチェックもなくスムーズでした。空港内で無線LANも繋がりましたし、空港の両替所でも普通に日本円の両替ができました。今日のレートは10000円が1410ペソでしたが、US100ドルの1326ペソと比べてもさほど悪くはありませんでした。

メキシコペソは計算しにくいのが難点ですが、昔の南アフリカのランドだと思って慣れるしかないでしょう。しばらくは買い物の度に計算機を使っておおよその相場を把握するのが最良の方法でしょう。そして慣れる頃にはメキシコから出国することになるのですけどね。(笑)



tortas13peso

 これは地下鉄駅の構内の屋台です。

ムチャクチャ空腹でしたので店のオヤジに促されるままにツナのホットサンドを注文しちゃったのですが、久しぶりのメキシコの庶民の味は美味しゅうございました。値段も13ペソと100円もしない庶民的な値段でしたし、軽く焼いた感じがイタリアのパニーニみたいで美味しゅうございました。アメリカではノートPCを充電しながら情報収集するためにファストフードのチェーン店ばかりを利用していたのですが、メキシコまで南下して来るとその必要もなくなりますので、いろんな屋台を試すことができますので楽しみです。

もちろんホットサンドでは空腹を満たすことはできなかったので、いくつかの屋台をハシゴしたのですが、どれも期待していたとおりの味でした。日本でのメキシコシティのイメージは新型インフルエンザのことで最低だと思うのですが、大都市の割にのんびりとした部分も残っている良い街なのです。2000mを越す高地ですから真夏でも最高気温も30度まで上がることは少ないですし、長年の課題だった大気汚染も新しい自動車が増えたことでずいぶんとマシになりました。忙しかったアメリカの旅の疲れを癒すにはピッタリの所なのです。




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(2009/07/15(水) 23:59)

 惜しくもベイエリアのイケアで新記録の樹立ならずでした
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 ようやくアメリカのイケアの朝食をいただきました。

私は世界中のイケアの朝食を食べ歩いているのですが、アメリカのモーテルでは朝食付きが多かったり、イケアのレストランが開くのが9時半からと遅いのもあって今日まで実現しなかったのです。今日はラストチャンスでしたから開店前にイケアの巨大な駐車場の入り口にいちばん近い所に自動車を停めて扉が開くのを待っていました。

このサンノゼのイケアは客寄せのためか、お代わり自由のコーヒーが無料でした。ジャガイモとスクランブル・エッグとベーコンの朝食が99セントで、パンが30セントくらいでしたから、世界最低価格水準だったのですが、似た構成の大阪店の方が安かったと思います。しかしそれは為替相場で順位が入れ替わるほどの僅差でしたが。

食後にイケアを出る前にレジ前の食品売り場を通ったら、焼きたてのシナモンロールが並んでいましたので衝動買いしてしまいました。1個1ドル50のものが6個入りで4ドルだったのですが、お昼前後にドライブしながら2個食べてしまいました。焼きたてでしたので、美味しかったですよ。



hpnokinenhi

 イケアの後にスタンフォード方面にドライブしました。

スティーブ・ジョブスがアップルコンピューターの初代機を組み立てたというガレージは遠かったですし、何ら案内板も無い普通の外観だということでしたので、記念碑が立ってるというHPの創業の地を訪ねてみたのです。普通の住宅地なのですが、ここが世界を変えたシリコンバレー発祥のひとつだというのですが、記念碑が無ければまったくわからないでしょう。

この後にスタンフォード大学とその横のモールに行ってみたのですが、相変わらず独特のアカデミックな雰囲気がありました。停まってる自動車は燃費が良さそうなものばかりでしたし、歩いてる人たちも頭が良さそうな顔をしているのです。モールの従業員さえ普通と違う感じがしたのですが、さすがにそれは私の思い過ごしなのかもしれません。しかし今はモールで働きながら大学に通ってる苦学生の中から世界を変えてしまう大発明を成し遂げる人物が出てくるかもしれないのです。逆に人類を滅亡させるようなとんでもないものを発明しちゃうかもですが。



missonmotorcycles

 スタンフォードから高速でデイリーシティに北上しました。

日本でもちょっと話題になった高価な電動バイクであるミッション・ワンを探しにきたのですが、友人からメールで教えていただいた所にあったバイク屋はごく普通のバイク屋でした。ミッション・ワンを作ってているミッション・モーターはおそらく中心部のミッション通りに会社があるのでしょうが、公式ウェブサイトを見ても住所や電話番号などは載っていませんでした。

ミッション・ワンの現物を見ることは、今回のサンフランシスコ訪問の目的のひとつでもあったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。このバイク屋のおじさんにミッション・ワンについて何か知らないか聞いてみようかなと思ったのですが、「また間違えてきやがった!」と大笑いされそうでしたから止めておきました。



goldengate

 その後にサンフランシスコのビーチでひと泳ぎしました。

まだ太陽の位置は高かったのですが、海水温はかなり低かったですし、海風も冷たくなってきましたので自動車のダッシュボードの上に置いておいたペットボトルの水が温まったもので海水を洗い流してから着替えました。サンフランシスコの海岸はガラガラに空いていて最高だったのですが、他のビーチみたいにシャワーの設備などが乏しいので、自分で工夫しなきゃいけないのです。

そこから10分ほど走って久しぶりにブエナ・ビスタ公園に行ってみたのですが、名前の通りに良い眺めでした。この画像はその高台から見たゴールデンブリッジですが、もう下半分ほどが霧に隠れはじめていました。今回は時間がありませんのでゴールデンブリッジを渡ってナパ方面にドライブすることはできないのですが、次回の楽しみにしたいと思います。



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 アメリカ最終日に夕陽を見ることができました。

夕方までフィッシャーマンズ・ワーフなどの観光地をドライブしていたのですが、影がずいぶんと長くなってきましたのでクリフハウス方面に急ぐことにしました。今回のアメリカ旅行は9日間でしたが、まだ一度も夕陽を見ていなかったので今日がラストチャンスだったのです。

一時停止を何度か無視して西海岸を目指したのですが、なんとか太陽が沈む前に間に合いました。クリフハウスがキレイにリノベーションされていたのは残念でしたが、海岸や夕陽は昔のままでした。沈みゆく夕陽を見ながら、初めて西海岸を旅行した時のことなどを思い出したりしたのですが、自分もアメリカもずいぶんと変わったものだとしみじみと思いました。次回はいつになるかわかりませんが、そういった思いをさらに強くするんじゃないでしょうか。



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 友人宅で美味しい夕食をいただきました。

最終日でしたので友人が腕を揮って美味しい手料理を作ってくれたのですが、ドライブ中はファストフードばかりの生活でしたので格別に美味しく感じました。庭で採れたというソラマメも美味しかったのですが、餃子が焼き具合も最高で美味しかったのです。地元のブリュワリーが作ったビールとの相性もバッチリでしたし、最後に美味しいもので満腹になれて幸せでした。

食後にイタリア風のデザートをいただき、ネット、洗濯、シャワーをお借りして出発の用意は万端となりました。ちなみにたまたまビーチサンダルが切れちゃったのですが、ハワイで買ったという本格的なものをいただきました。Tさん、いろいろとお世話になりました?。



paichan

 深夜にTさん宅の飼い猫がふらりと帰ってきました。

かなり神経質なパイちゃんでしたが、見知らぬ訪問者を「こいつ、誰にゃんじゃ…?」と訝しげに見ていました。私はふわふわの毛の感触を楽しみたかったのですが、気位が高いパイちゃんはけっして触らせてくれませんでした。最終日に猫と触れ合うことができなかったのは残念でしたが、相手が猫ですから仕方がありません。

真夜中に友人宅を出て、まずはガソリンを満タンにしようと思ったのですが、住宅地でしたのでけっこう閉まっていました。しばらく走っていると営業中のスタンドが何軒かありましたが、窓を拭いて小銭を恵んでもらおうというホームレス風の兄ちゃんが待ち構えていましたので危ないので近寄れなかったのです。



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(2009/07/14(火) 23:59)

 米国西海岸で生き残っていた絶滅危惧料理とは…?
iminroudou

 深夜に少しだけ仮眠にて再び走り出しました。

太陽が出て明るくなる頃に霧が発生してフリーウエイを走る速度が低下しましたので心配したのですが、サリナスあたりで晴れてくれましたので助かりました。時間に余裕ができたので田舎町に寄ってトイレを借りようとしたのですが、公共施設はおろかグレイラインのターミナルまで閉まっていましたので苦労しました。カリフォルニアは財政難の影響なのか、フリーウェイのレストエリアがすべて閉まっていましたので面倒なのです。

再び101号線に乗る前に郊外の畑でこんな光景を見かけました。後背地に大都市圏のベイエリアが控えていますので、広大な野菜畑が広がっていたのですが、そこでヒスパニック系の人たちが収穫作業に精を出していました。彼らが合法的に入国してるかどうかはわからないのですが、撮影する時に笑顔でこちらに手を振っていましたので問題ないのでしょう。



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 約束の10分ほど前にオークランドに到着しました。

私の希望でバークレイ在住の友人たちとチャイナタウンでブランチに飲茶を食べる約束でしたから、当の本人が遅れるわけにはいかなかったのです。またドライブ中はファストフードばかりでしたし、アジア飯は久しぶりでしたのですごく楽しみでもあったのです。

この店は経営者が変わっていましたが、ワゴンを押して料理を運んでくるタイプでしたので最高でした。最近は世界的にワゴンを押すタイプの飲茶の店は激減していまして、貴重な存在になりつつあるのです。メニューで注文するタイプの店と味は大差無いのかもしれませんが、ワゴンを押してくるおばさんに蓋を開けてもらって見た目で選ぶという醍醐味は格別なものなのです。点心はもちろん、本物のマンゴーを使ったデザートも美味しかったので大満足でした。



kitazawaseed

 食後に一般道でサンノゼまでドライブしました。

ダウンタウンには軌道敷の電車が走っていましたので雰囲気が変わっていましたが、相変わらず日本人街はひっそりとしていました。特に買いたいものは無かったのですが、何か変わったものがないかなと小さなスーパーマーケットに入ってみたら20世紀にタイムスリップしたような不思議な雰囲気が漂っていました。

私が作った方が上手そうな巻き寿司など横目に見ながら店内を物色していたら、日系人が作ったらしい野菜の種がありました。すべての袋が3.25ドルと高価でしたが、地元の園芸店では売っていないような珍しい品種でしょうから人気なのでしょう。まだ旅行の最初ですし、手が出ない値段でしたので内容はチェックしませんでしたが。



yoshinoya

 今日のランチはサンノゼの吉野家で済ませました。

アメリカ旅行も最後ですから、このあたりで和食風のものを試しておこうと考えたのです。吉野家USAは西海岸で食べるのは初めてでしたが、ベジタリアンが少なくないためなのか野菜丼というのもありました。いくら珍しいものを試したい性分の私でも野菜だけでは物足りないので、牛丼と野菜の合い盛り丼を選択してみました。

それとコーヒーにしようと思ったのですが、たまたま切らしているということでしたので、店員さんが薦めるクラムチャウダーを試してみることにしました。なかなか不思議な献立になりましたが、サンノゼではありきたりの構成なのでしょう。たしか全部で5ドルちょいくらいだったと思いますが、牛丼の味付けが良くなかったこと以外は不満はありませんでした。



thecompanystore

 吉野家から歩いて行けそうな所にアップル本社がありました。

サンノゼには何度か来ていますが、クパチーノのアップル本社は見たことが無かったですし、入り口に土産物の売り場があるという話でしたから寄ってみたのです。しかし夕方で従業員の退社時間を過ぎていましたので売り場も閉まっていました。ガラス越しに店内の様子を窺ってみたら、あまり珍しいものは無いみたいでしたので問題はありませんでしたが。

他の観光客たちに混じって正面玄関前を撮影して自動車に戻ったのですが、ここなら何か特殊なコンテンツでもあるかもとノートPCを立ち上げてみたのですが、単に無料で無線LANが使えるだけでした。せっかくですから「ようこそアップル本社へ」というスティーブ・ジョブスのアバターが案内するバーチャルツアーでも用意しておいてくれたらと思いましたよ。(笑)



daisoandmarukai

 それから紀伊国屋などに行ってみました。

場所は知らなかったのですがネット検索ですぐに出てきましたし、グーグルマップのストリートビューで行く前に通りの大まかなイメージも掴むことができましたので迷うことはありませんでした。ついでに紀伊国屋の近くのMitsuwaというスーパーにも行ってみたのですが、北米沖縄県人会創立100周年ということで地味に物産展をやっていました。

そこから少し戻って新しくオープンしたダイソーに行ってみたのですが、まあまあの大きさと品揃えでした。ダイソーはサンフランシスコのリトル・トーキョーにも出店したそうですが、中東エリアの後でしたので意外と遅いなと感じました。その右隣はMARUKAIというスーパーなのですが、安さを武器にカリフォルニアに10店舗ほど展開しているようでした。今日はブランチに飲茶を、そしてお腹が減らなかったので変な時間に吉野家で早い夕食をいただいたので、このまま何も食べないでおこうかと思っていたのですが、5.99ドルの刺身丼が3.99ドルに値下げされていましたので衝動買いしちゃいました。



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(2009/07/13(月) 23:59)

 懐かしきロスアンゼルスの街に吹く新しい風とは…
lafreepaper

 時間が無いので早朝から精力的に走りました。

サンセットを走ってビバリーヒルズのマイケルの自宅に行ったり、ハリウッドのチャイニーズ・シアターあたりを歩き回ったりしました。それからマクドナルドで朝食をいただいて、ラブレアやメルローズ、ロバートソンあたりもチェックしてみました。それらをわずか数時間で終えたのですから、我ながらたいしたものだと思います。(笑)
 
それからリトル・トーキョーに行って、フリーペーパーをいただいてきたのですが、やはり日系人コミュニティも薄まっているような印象でした。この画像は新しく開発中のゴールドラインの駅の前からリトル・トーキョーの鳥居方面をバックに撮影しているのですが、電車が走り出したら少しは変化するかもです。LAXから電車だけで来れるようになるはずですからね。



whollywood

 これはハリウッドサインの近くで撮影したものです。

キャピタルレコードのビルの近くに工事中だった巨大な建物はWホテル系列の高級レジデンスのようでしたが、なるほどその手があったかと企画した人に拍手をしてあげたい感じのものでした。LAではあまり良い場所では無いと思われていた地域なのですが、これだけ大規模に開発することで、ハリウッドサインが見える部屋は外国人の投資家に高く売れるでしょうからね。

それにWホテルのネームバリューとホスピタリティが加われば話題となることは間違いないはずですから。近い内に映画の舞台にも使われることになるのでしょうが、実際に中がどうなっているのかチェックしてみたいものです。友人の誰かが買わないかな。(笑)



gelsonsbag

 それからわざと一般道でパサディナに行きました。

リトル・トーキョーから整備中のゴールドラインの線路を追ってドライブしていたらパサディナ方面へ来てしまいましたので、そのまま北上することにしたのです。けっこう信号がありましたので時間はかかりましたが、初めての道路ばかりでしたので面白かったのです。

パサディナのパセオ・コロラドというモールに行ってみたのですが、テナントのナショナルチェーンの比率が低くて面白いものでした。 GELSON'S (ゲルソンズ). という地元の高級スーパーも入居していて興味深かったのですが、高くて何も買うことはできませんでした。しかし駐車場を出ようとしたら1時間以内でも3ドルもしましたので驚かされました。そこで清算機に3ドル入れるより何か購入してスタンプを貰おうと考えてスーパーに戻って2つで3ドルのエコバッグを購入しました。レジで支払いを済ませて駐車券を差し出したら、店員さんがスーパーの入り口の機械を指差しました。何も買わなくても入り口で自分でスタンプを押せたらしいのですが、ガッカリしてしまいました。まあ友人の奥様へのお土産にはなりますけどね。



applestorepasadena

 それからオールドパサディナを見て回りました。

テナントはそれなりに入れ替わっていて、このアップルストアもオープンしていたのですが、街並みに合わせてシルバー壁面の白いりんごマークは使わない方針のようでした。どうせ中身は同じでしょうから自動車を停めてチェックしてみる気にはなれませんでしたが、なかなか面白い傾向だと思います。

それからパサディナからフリーウエイに乗ってバーバンクに行き、古いモールをチェックした後でイケアに寄ってカフェで軽食をいただきました。それから夕陽が沈む前にサンタバーバラに行こうと考えて101号線に乗ったのですが、予想外の事故渋滞のために首都高並みののろのろ運転になってしまってイライラさせられました。



santabarbarasanbashi

 夕暮れ時にサンタバーバラの街に到着できました。

先にサンタバーバラのピアに夕陽を見に行くことも考えましたが、光の加減から水平線には雲があるだろうと判断して街中を歩き回ることにしたのです。サンタバーバラの街はさほど変化していませんでしたが、いつもながらの美しさと品格の高さを再認識させられました。しかしなぜかメインストリートにホームレスたちが多いのが不思議でした。人権派の市長でも誕生したのでしょうか?

日が暮れてからサンタバーバラのピアに行ってみたのですが、もう安いシーフードの店は後片付けをしているところでした。夕食は自動車のクーラーの噴出し口で冷やしたビールとフィッシュ&チップスと決めていたのですが、数分違いで間に合わなかったようです。ピアの高級なシーフードレストランは営業中でしたが、予算オーバー間違いなしなので他を探すことにしました。



tacosarad

 既に真っ暗でしたからネバーランドはあきらめました。

しばらく山道を走った後で再び101に乗って北上してたらジャック・イン・ザ・ボックスの店がありましたので、空腹に耐え切れなくなって妥協することにしました。普通のハンバーガーでは面白くないのでタコの皮を器にしたサラダを試してみたのですが、これが正解だったみたいです。

ボリュームがあるわりには値段も手頃でしたし、セルフ方式で置いてあるサルサ・ソースやピクルスなどがかけ放題でしたしね。もちろんコーヒーのお代わりもセルフで無料でしたから、ロングドライブに備えて2回もお代わりしちゃいました。かなり田舎でしたので、ネット接続はできませんでしたが、充電しながらブログの下書きはできましたので不満はありませんでした。

いつものことですが、最後になって時間に追われてバタバタになっていてたいへんですが、明日のブランチを約束したベイエリアの中華街までは500kmほど走らなければなりませんでしたのでカップにコーヒーを満タンに入れてから出発しました。



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(2009/07/12(日) 23:59)

 完璧なる「カリフォルニアの青い空」のLAで…
sandiegostation

 サンディエゴのダウンタウンも変化していました。

赤い路面電車の先にある古い建物はサンタフェ鉄道駅なのですが、その周辺の海が見えるエリアに高層のコンドミニアムが雨後の筍みたいにたくさん建設されていました。この場所から歩いて行ける港の近くにサンディエゴの観光案内所があり、そこで地図を貰うついでに最近の景気について聞いてみたら、恩給がしっかりしてる退役軍人の家族が多いので大不況の被害は少ないということでした。

湾岸にスタジアムができて電車が開通した影響もあるのか、かつては空き地が目立ったホートンプラザの周辺はほぼ有効活用されていました。しかし自動車で10ブロック以上走ると空き地や駐車場が見え始め、「そうそう、昔のサンディエゴはこんな感じだったっけ…」と懐かしくなりました。



ikeahotdogandcoffee

 LAに向かう前にイケアで休憩していくことにしました。

50セントのホットドッグと1ドルコーヒーを頼んだのですが、同時購入で割引があるみたいで1.25ドルでした。味はもちろん世界共通のごく普通のものでしたが、コーヒーは何杯もお代わり可能ですから安いものでした。1ドルのフローズンヨーグルトも食べようかなと思いましたが、レジが混雑していましたので先を急ぐことにしました。

イケアの前に近所のスタジアムの近くの2つのショッピングモールへ行ってみたのですが、日本の郊外のモールに雰囲気が似ていましたので面白かったですよ。ダウンタウンから郊外の新興住宅地に伸びる高架式の新交通システムがモールにもアクセスできるように工夫されていたのですが、「大阪の伊丹のららぽーとみたいだな…」と思っちゃいました。(笑)



lajollabeach

 サンディエゴからフリーウェイで北上しました。

しばらく走っていたら「ラ・ホヤ」の表示がありましたので、「あっ、忘れていた!」と慌てて一般道に下りることにしました。本当は海岸線の一般道をラ・ホヤまで北上するつもりだったのですが、サンディエゴの変化について考え事をしていて忘れていたのです。ラ・ホヤのダウンタウンはさほど変化が無かったので拍子抜けでしたが、「Crate &Barrel」の郊外店のように自動車で数分走ったあたりに新しく開発されたエリアがあったりするんじゃないでしょうか。

それからビーチ方面に降りて行ってみたのですが、その湘南並みのあまりの混雑ぶりには驚かされました。海外のビーチでこんなに混んでいるのを見たのはスペインのバルセロナ以来でした。かつては空白地帯だったサンディエゴとLAの間には次々と住宅が開発されているようでしたが、その地域の新しい住人も遊びに来ているのでしょう。



lastaplescenter

 LAへは海岸方面から入ることにしました。

ハンティントン・ビーチやレドンド・ビーチなどに立ち寄りたい気持ちを抑えてロングビーチからダウンタウン方面に北上しました。「ブロードウェーがずいぶんとキレイになったな…」と思いながらドライブしていたのですが、何本か先で角を曲がったらかなりヤバい雰囲気のエリアがありました。目つきが悪い集団から襲われることは無さそうでしたが、誰かが口火を切ったら身包みを剥がされそうでした。

その後にマイケルがリハーサルをやったというステープルセンターに行ってみたのですが、何かイベントをやってたみたいで大勢の人で溢れていました。ステープルセンターの背後に見慣れない高層ビルが目に付いたのですが、なんとフォーシーズンホテルらしいのです。そのタワーの横に低層の建物も建設中でしたが、



lasantamonica

 ダウンタウンからウィルシャーで西に向かいました。

サンタモニカあたりで休憩がてらに夕陽でも見ようと思っていたのですが、20丁目あたりから道路が混み始めたこともあって間に合いませんでした。まだビーチには夕暮れの余韻が残っていましたが、多くの人がサンタモニカのピアの方に移動し始めていました。日本に比べますとビーチはスカスカでしたが、それでも一気にピアに集中しちゃうと大混雑することは避けられないでしょう。サンタモニカは著名な観光地だけに不況とは無縁のようでしたよ。

ビーチの後に久しぶりに3rdストリートに行ってみたのですが、お祭りでもやっているのかと勘違いしそうな賑わいでした。それで空いているパーキングメーターを探すのに苦労したのですが、同じエリアを3周ほどしてようやく見つけることができました。「日曜の原宿みたいだな…」と思いながら20分ほどブラブラしてみたのですが、退屈な店ばかりで私の興味を引くものは何もありませんでした。



laburgerandbeer

 遅い夕食はチリバーガーにすることに決めていました。

LAに行く度に通っていたメキシコ人のおじさんがやっていたハンバーガー屋はお洒落なレストランに変わっていましたので、チリバーガーを出す店を探し回る羽目になってしまったのですが、なんとかベニス・ビーチで見つけることができました。以前は2、75ドルくらいだったのが税込みで4ドルを超えるほどに値上がりしていて躊躇したのですが、他を探す気にはなれませんでしたので妥協しちゃいました。

テイクアウトしてマリーナ・デルレイでヨットを眺めながらいただいたのですが、久しぶりのチリバーガーは美味しかったのですが、チリの量が少なくてガッカリでした。日本で食べるなら充分すぎる量でしたが、以前のようにあふれるほどのものを期待していましたので物足りなかったのです。



ladiddyriese

 それからウエストウッド方面に出かけてみました。

UCLAの玄関の学生街がどのように変化しているか興味があったのですが、顔ぶれが少しだけ変わっていただけでした。クラシックな外観の映画館の近くで行列ができていたので、何かプレミア上映でもやっているのかと思ったら「Diddy Riese」というアイスクリーム屋のものでした。

検索してみたら「1ドル50セントで好きなクッキー2枚と好きなのフレーバーを選んでアイスクリームサンドイッチにしてくれる人気店」ということでしたので、私も試してみようかなと思ったのですが、あまりにも行列が長かったのであきらめました。



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(2009/07/11(土) 22:06)

 荒野の中の人工都市のフェニックスの魅力とは…?
phoenixnoie

 フェニックスは早朝からぐんぐん気温が上がりました。

「暑い日本から逃げてきたのに、俺って何をやってんだろう…」とぼやきつつも、自分でネバダやアリゾナをドライブ先に選んじゃったので自業自得なのですが。まあ商業施設やレンタカーの中は涼しいので、暑い思いをする時間は短いのですけどね。フェニックスの街やモールなどではあちこちにミストが噴射されるように工夫されていたのですが、「焼け石に水」状態みたいでした。

そんなフェニックスだからこそ生まれたと思われる独特の文化が興味深いのですが、それは広い庭先にサボテンなどを植えるということです。どこか京都の枯山水にも共通する部分があるような気がするのですが、塩分が含まれていない水が貴重だった時代に工夫されて育った様式じゃないかと思います。これは庶民の住宅ですが、スコッツデールあたりの金持ちの家じゃ専門のデザイナーが腕を揮ってる感じでした。もちろん金持ちの家にはスプリンクラーを使ってる青々とした自慢の芝生の庭もあったりするのですが、それは旅行者からしてみると面白くない景色なのです。



phoenixnobunritai

 フェニックスでは中央分離帯もこうなっています。

バイクやオープンカーの事故でココに投げ出されたら痛そうですが、クソ暑いフェニックスでは両者ともほとんど見かけませんので心配する必要は無いのかもです。公園などでもこういったサボテンを使った工夫はたくさんありまして、以前にフェニックスをドライブした時にも面白い公共デザインだなと思ったのですが、それがますます進化しているようでした。

郊外のモールなどでも建物の色を落ち着いた砂岩の色のバリエーションで統一してあったりして、クソ暑い気候を上手く生かしてあるなと感心させられたりもしました。これからの季節は日本でも温暖化の話題が出てくるのでしょうが、暑さの先進地域であるフェニックスに役に立つヒントがあるんじゃないかなという気がしました。(笑)



phoenixmetro

 フェニックスにはこんな路面電車が走っています。

観光局のおばさんに聞いてみたら、昨年に完成したばかりだということでした。まだ北部とダウンタウンを経由して東側のメサを結ぶ1本だけしかないのですが、延伸計画はあるみたいでした。LAに地下鉄ができた時にも驚いたのですが、自動車社会のフェニックスにも公共交通機関ができてるなんて意外でした。

まあオバマ政権下ではグリーン・ニューディール政策が推し進められて、全米に新幹線タイプの高速鉄道網が整備されるという話ですから、軌道式の交通機関をあちこちで導入するのはその大きな流れに沿ったものなのでしょう。計画を計画したり、決定したりする人間は自動車に乗り続けるのでしょうが、人口が増え続けているヒスパニック系のためにも都市交通の充実は必要でしょうからね。



countdowntograndopening

 これはオールドタウンのモールで見かけたものです。

グッチやアルマーニなどのブランド店も軒を並べてる高級ラインのモールでしたが、その東側が拡張工事中だったのです。この秋にバーニーズを筆頭に30店舗ほどが増えるということでしたが、そのためのカウントダウンの表示がありましたので笑ってしまいました。今やバーニーズなんてどこにでもある感じですが、まだアリゾナでは初進出してくることがニュースになるのでしょうか。

まあそんなことを書いてしまいましたが、アバクロンビー&フィッチやホリスターの店がたくさんあるアリゾナの住民からしてみますと、これから銀座にオープンするアバクロ1号店に出現するであろう行列は信じられない話なのでしょう。西新宿のクリスピー・クリーム・ドーナッツの行列だってつい最近の話でしたしね?。(笑)



jesuschristisgod

 フェニックスから8号線を西に走り続けました。

久しぶりにサンディエゴも見ておきたかったので、10号線では無かったのです。不況のためなのかフリーウエイのレストエリアが閉鎖中でしたのでトイレ休憩も兼ねて途中のユマの街に降りてみることにしました。ダウンタウンに高層ビルが無い眠ってるような田舎町でしたが、さすがに2009年ですからモーテルには「無料高速WIFI」と大きなバナーが出ていたりしました。

そんなものを除けば1980年代にタイムスリップしたという設定の映画のロケ地にピッタリな感じがしたのですが、こんな宗教の看板もいかにもといったものでした。駐車場にはたくさんの自動車が停まっていましたが、不況が深刻化してくると人々の信仰心は高まるのかもしれません。無神論者の私には理解はできないのですが、ブッシュ政権後でも保守派の勢いは相変わらず強いのでしょうね。これも日本ではサンデー・プロジェクトくらいでしか取り上げられないマイナーな話題ですが、今後のアメリカ経済を左右しかねない非常に重要なキーワードだと思います。



jackintheboxdinner

 遅い夕食はメキシコ国境でいただきました。

このあたりは初めてでしたので、多くの日本企業が進出してるというメキシカリの街をアメリカ側から眺めてみようと思って8号線から98号線に乗り換えてみたのです。このあたりは人口が少ないためか、サンディエゴの国境とはまるで違う雰囲気で、アメリカ側にはUSAという名前のガソリンスタンドが1軒だけあるのみでした。そこにジャック・イン・ザ・ボックスの店がありましたので、他に選択肢も無いことから食べることになったのです。

この店では24時間朝食メニューを出していましたので、4.39ドルの丼もののセットを選んでみました。税込みでは4.77ドルで、円高が進んでいますので、割安感がありました。丼の中身はライスコロッケ風のものとスクランブルエッグの上にチーズを乗せてチンしてからホワイトソースをかけたものでした。ハンバーガーにも飽きてきていましたので、なかなか新鮮なメニューでしたが、また食べたいかと聞かれたら首を縦に振ることは無さそうです。(笑)
 



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(2009/07/10(金) 23:59)

 ラスベガスを出発する前に見かけたものの正体は…?
townsquare

 昨晩は宿の冷房が寒くて安眠できませんでした。

ラスベガスは砂漠性の気候ですから、夜はクーラー無しでも大丈夫だと思うのですが、宿の人は東南アジアの人みたいにクーラーを効かせることがサービスであるかのような古い価値観が残っているためか、エクストラの毛布を貸してもらう羽目になったのです。まだ時差ボケが残っていましたので、4時半頃に目覚めて夜明け前の静寂の中でブログの更新などしていたのですが、昨晩のカジノやフリーモントエクスペリエンスの喧騒とはえらく違うものです。

えらく違うと言えば、このラスベガス空港の近くに2007年にオープンしたという「タウンスクエア」という商業施設も新しいコンセプトで意外な印象でした。夏の暑さが半端じゃないラスベガスのショッピング街はほとんどが空調も効かせ過ぎたモール形式なのですが、ここはのんびりとしたオープンモール形式だったのです。わかりにくいかもしれませんが、サンタバーバラあたりのひとつのエリアをザックリと切り取って、そのまま運んできたかのような作りなのです。特にゲートも見当たりませんでしたから、夜中でも普通に自動車で内部をドライブすることだってできそうでした。それなら治安はどうなのだろうと心配になりましたが、セグウェイに乗ったお兄さんが巡回していましたので細やかな配慮もされているのでしょう。ストリップからは歩いて行くには遠過ぎるのですが、なかなか良い雰囲気の人工のショッピング街でしたので私としては皆さんにオススメしたいところです。



louruvobraininstitute

 その後にダウンタウンエリアに行ってみました。

日本でもお馴染みの「プレミアムアウトレット」をチェックするためでしたが、建物がモダンなデザインだったのは他所とは違っていましたが、中身は工夫した跡が感じられない退屈なものでした。 「タウンスクエア」を見た後でしたから余計につまらないものに感じたのかもと考えながらドライブしていたら、目の前に不思議なデザインの工事中の建物が飛び込んできました。

建物の壁面に「Lou Ruvo Brain Institute」というサインが付いていましたので検索してみたら、アルツハイマーなどの神経系統の病気の研究・治療の医療施設ということみたいなのです。まるでフランク・ゲーリーの建築みたいだなと思っていたらその通りでした。完成したら日本の建築雑誌に載るのでしょうが、建物の中がどういう構造になっているのか雑誌をチェックするのが楽しみですよ。



inandoutburger

 ラスベガスを出る前にランチをいただくことにしました。

赤いプラスチックのトレイとのバランスが良い「イン・アンド・アウト」というチェーン店のハンバーガーセットでしたが、レギュラーサイズのチーズバーガーが税込みで5ドル以下という低価格でしたから、多くの地元のお客さんで賑わっていました。たくさんのレタスを挟んだヘルシーな感じのバーガーをこぼさずに食べることができるように3分の2ほどを紙で巻くという工夫がしてあり、これは日本でもマネされるんじゃないかなと思いました。

この店は以前にも試したことがあるような気がしたのですが、どうしても思い出せませんでした。その頃はまだブログを始めていなかったので、記憶をさかのぼる手段が無いのです。最近はどんどん脳の機能が低下している感じで、外部記憶のひとつであるブログの有効性を痛感しているところですが、「Lou Ruvo Brain Institute」での画期的な発明を期待したいものですよ。(笑)



canadadrygreentea

 ロングドライブの必需品が缶のドリンクです。

喉が渇いてからロードサイドの店に寄り道していたら時間もお金も無駄にしちゃいますので、いつもレンタカーを借りたらウォルマートに直行して12缶入りの箱を買うことにしています。今回はカナダドライのグリーンティー・フレーバーのものを選んでみたのですが、中身は普通のカナダドライと大差ないものでした。色だけグリーンなのかもですが、グラスに移すわけじゃないのでわからないのです。

これを前の夜に冷蔵庫で冷やしておいて、さらにファスナー付きのビニール袋に氷を入れたものと一緒に保存しておけばドライブ中にキンキンに冷えたものを楽しめるのですが、暑いネバダ州では用意しておいた缶だけでは足りなくなりました。それで冷えていない缶に濡らした紙ナプキンを巻いて、自動車のクーラーの噴出し口にしばらく置いておくことにしました。気化熱を奪われて冷えるんじゃないかと期待したのですが、結果は常温より少しだけマシという感じでした。明日からはもう少し缶を多めに冷やしておくことにしました。(笑)



goodwillshop

 これはフェニックス郊外のGOODWILLの店の様子です。

福祉目的に家庭で使われなくなった不用品を安く販売してる店なのですが、日本の類似店とはずいぶんと雰囲気が違っていて面白いのです。ガラクタばかりですので何も買うものは無いのですが、ドライブ中に休憩がてらに立ち寄るにはちょうど良い感じでした。店内のコーヒーは1ドルで何杯でもお代わり自由でしたしね。

しかしこのGOODWILL店の値段は高過ぎるように感じました。洋服などはキレイに洗濯してあり、家電なども調整済みなのかもしれませんが、円高で新品が安く購入できる国から来たせいなのか、値札を見て「ありえない…」を連発しておりました。(笑)



phoenixtown

 ちょうど日暮れ時にフェニックスに到着しました。

アリゾナ州は人口が少ないのでダウンタウンのビル群も少ないのですが、昔はLAだってこんなものだったのでしょう。街中を走る自動車はピックアップトラックの比率が増え、スペイン語の看板も多く目立つようになりました。フェニックスも久しぶりなのですが、街の中心に大きなスタジアムができていましたし、路面電車も走り出したようでした。そのあたりは明日にでも見て回ろうと思っています。

フェニックスは日本人には馴染みが無い街でしょうが、郊外にあるサンシティという高齢者の街は今後の参考になると思います。高齢化社会の到来は待ったなしなのですが、もう少し日本のメディアでも注目して取り上げるべきじゃないかという気がするのです。近くのユマのキャンプにアホなスポーツ記者を送る人数を減らして、フェニックスに文化部の人間を送るべきじゃないでしょうか。(笑)



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(2009/07/09(木) 23:59)

 大不況後の砂漠の中の人工都市の将来は…?
halfpriceshowtickets

 久しぶりのラスベガスも大きく変化していました。

まずはメインストリートのストリップ大通りを軽くクルーズしてから、名古屋のオアシス21のような屋根のデザインが印象的な「ファッションショー」という名前のショッピングモールの無料の地下駐車場にレンタカーを停めてから、歩いて観光することにしました。車から降りる時に時差ボケで停めた位置がわからなくなることを想定して、レンタカー周辺をデジカメで1枚押えておきました。このモールの特徴は7つの有名な百貨店が軒を並べていることで、見た目より内部は広い感じでした。場所もTI (トレジャーアイランド) の近くですからラスベガス観光の拠点として選んだわけです。

このモールの1階にはラスベガスのショーの売れ残りを安く売るチケット屋があり、以前から一度は観てみたいと思っていたベラージオの「O」のチケットを探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。同じシルク・ドゥ・ソレイユの「KA」のチケットは3割引くらいで販売されていたので悩みましたが、円高とはいえ70ドルを超える高めの値段設定にはあきらめざるを得ませんでした。まあラスベガスはどうせまた近いうちに来ることもあるでしょうから、安くなってからで良いでしょう。しかし日本経済が崩壊して極端な円安になると「あの時に観ておけば良かった!」と後悔する羽目になるかもですね。(笑)



cocacolazero

 ラスベガスでもコカコーラの試供品をいただきました。

ワールド・オブ・コカコーラの近くだったからなのかもしれませんが、熱い屋外を歩いている時の冷たい飲み物の無料サービスはありがたいものでした。コカコーラは買ってまで飲む気にはなれませんので、この黒い商品も初めてでしたが、カロリーがゼロみたいですからダブルで嬉しいプレゼントでした。

これを一気に飲み干してから「ミラクルマイル」というモールをチェックしてみたのですが、あまり特徴が無い店を集めただけの印象が薄いタイプのものでした。しかし入り口にアーバンアウトフィッターズがあったのにはいささか驚かされました。ついにモールの核店舗的なポジションを獲得するまでになったようです。



citycenter

 これは「CITY CENTER」という工事中のビルです。

マカオの同系列のカジノでこの物件の模型を見て驚いたのですが、現地に来てみて本当に作っているのであきれてしまいました。いくら景気が良かった頃の計画とはいえ、それを修正もしないで作り続けるとはラスベガス的な強気の姿勢なのでしょうか。おそらく手前の低層の部分が新しいカジノや商業施設に、背後の高層タワーがホテルやオフィスになるのでしょうが、この不景気な時期に完成しても経営は難しいんじゃないかなと思いました。

ちなみにラスベガスにはこれ以外にも新しい高層タワーが目立ちました。土地が広いのでこれまでは低層のものが多かったのですが、ストリップまで歩いて行くことができる高層のコンドミニアムが人気のようなのです。まるでシンガポールみたいだなと感じたのですが、そのシンガポールでは初めてのカジノの建設が進んでいてラスベガスに似てきています。ちょっと面白い傾向ですよね。



mgmlion

 MGMに行ってみたら本物のライオンがいました。

ファサードの巨大な金色のライオンが象徴するようにMGMのマスコットはライオンなのですが、カジノの横に旭山動物園みたいな透明の通路の上にライオンが歩き回ることができるような仕掛けが作られていました。手が届きそうな所で寝ているライオンを真下から見ることができるのは良いのですが、透明なはずのアクリル板が爪の傷や誘導するためのエサで汚れていたのが残念でした。

このようにラスベガスでは次々と旅行者が喜びそうなアイデアを実現しちゃうので楽しいのですが、何も無かった砂漠に作られた人工の街ですから、将来はどうなるんだろうと心配です。マフィアが暗躍するダーティなイメージを払拭して、アトラクションを増やして安心して歩き回ることができる安全な街に進化したのですが、こんな商業主義が前面に出た退廃的な街は他に無いわけですから、禁欲的な原理主義者たちによりテロの標的になってもおかしくないと思うのです。自動車や持ち物のセキュリティチェックなんて皆無ですから、いくらでも外部から爆発物を持ち込むことはできるはずですからね。



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 今晩の夕食は何にするか非常に悩みました。

自動車に乗って郊外に出ればラスベガスの地元民が利用するような割安な店はあるはずでしたが、トレジャーアイランドの無料アトラクションの開始時間を考えると無理がありましたので、近くのフードコートで簡単に済ませることにしたのです。まだ日本を出たばかりでしたのでアジア飯に飢えていたわけじゃないのですが、ここらで米を食べておこうかなと考えて無難な中華にしてみました。

炒飯と中華料理を2種類選んで5.79ドルというコンボでしたが、税込みだと6.24ドルになりました。期待していたナスの料理は残念な味でしたが、スパイシービーフの方は悪くありませんでした。もちろん香港やシンガポールのフードコートでこれを出せば3日で店を閉めることになりそうなレベルでしたけどね。(笑)



freamontstreet

 トレジャーアイランドには2度も裏切られました。

19時からの無料イベントが突然に中止になったので、ベラージオの噴水やミラージュのボルケーノを見て、20時30分に再び行ってみたのですが、またしても中止になったのです。無料ですから文句は言いにくいのですが、中止にするのなら早めにアナウンスしてもらいたいものですよ。中途半端な気分のまま宿に戻るのも嫌でしたのでダウンタウンのフリーモントエクスペリエンスに行ってみたのですが、これが予想していたより面白かったのです。

フリーモントエクスペリエンスは何度か見ていましたので期待していなかったせいもあるのでしょうが、2004年にそれまでの電球から約1250万個のLEDに置き換える工事が完成したそうで、表現力が格段に増していたのです。何度もやってくる観光客を飽きさせない努力はたいしたものだと思うのですが、今回の100年に一度の大不況と新型インフルエンザが与えるダメージは計り知れないと思いますので将来が心配です。日本人観光客も激減してる感じでしたしね。
 


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(2009/07/08(水) 23:59)

 時差ボケ解消の荒療治で熱風が吹き荒れる死の谷へ…
matsubokkuri

 アメリカ2日目は時差ボケで早く起きちゃいました。

それで朝日が上がる頃から行動を開始したのですが、それはラスベガスまでのロングドライブに備えるためでもありました。ラスベガスまではフリーウエイに乗ってしまえば早くて確実なのですが、それじゃ景色が単調で居眠り事故でも起こしちゃいそうでしたから、ワザとヨセミテの北側の山道を選びました。

東に向かってドライブしていたら、太陽が昇ってくるのと反対に満月が沈もうとしているのがバックミラーで確認できましたので、山の中で私だけのための天体ショーを楽しませていただくことにしました。デジカメを持って自動車から降りて沈みゆく満月を撮影するベストポジションを探していたら、足元に巨大なまつぼっくりが落ちているのを発見しました。ユザワヤあたりだとけっこう高く売ってるものだと思うのですが、このあたりでは誰も興味を示さないみたいでした。私もこれをお土産にしたいところなのですが、嵩張ってしまいますので都合が悪いのです。どこでもドアがあれば良いのですが…(笑)



sonorapass

 ここはソノラ峠という標高が高い地点です。

ほとんどの観光客は隣のヨセミテ渓谷を通るみたいですから、自動車とすれ違うことも稀なサミシイ峠(9624フィート/ 2933メートル)なのです。ここまで心地良いワインディングロードを駆け抜けてきたのですが、この峠でちょっとしたサプライズがありました。山肌にわずかに残雪を見ることができたのですが、先月の北海道の上富良野で見たものと少し趣きが違っていて嬉しいものでした。

山道を走ると時間はかかるのですが、野生の鹿などを見ることもできましたし、フリーウエイでは得ることができないたくさんの経験が待っていますので時間がある旅行者には強くオススメしたいものです。ただし田舎町のガソリンスタンドは無茶苦茶な値段の所がありますので、事前に交通量が多いエリアで計画的に給油しておくべきですが。私は時差ボケで勘違いしてしまい、田舎町のスタンドで5年前の日本の価格並みの値段で10ドル分ほど給油しちゃいました。途中で高いことに気がついて満タンにはしなかったので被害は最小でしたが、スターバックスでコーヒーを飲める分くらいの損をしてしまいました。アホな自分にすごく腹が立ちましたよ。(笑)



mc

 シェラネバダの山並みは壮大な眺めでした。

その谷間の395号を南下し続けて、ついに今日のハイライトであるデスバレー・ナショナルパークが近づいてきました。時計を見たら10時半でランチを食べるには早過ぎたのですが、公園内に入ってしまうと選択肢が少なくなりそうでしたので手前で何か食べておくことにしました。国道沿いにはたくさんの店がありましたが、11時までなら割安な朝マックを食べることができるかもと思ってマクドナルドに寄ってみました。

カウンターの上の電光表示板は昼のメニューに変えられていましたが、店員さんに聞いてみたらまだ大丈夫ということでしたので、いちばん豪華な3.59ドルのデラックスブレイクファストというのを注文してみました。1.29ドルのコーヒーとタックスでトータルでは5,31ドルでしたので日本円に換算すると500円以下でした。これだけの量ですからランチにも充分でしたが、こんなのを朝に普通に食べているアメリカ人ってスゴいと改めて感心しちゃいました。ノートPCの電源コードの関係でドリンクサーバーの横に座っていたのですが、日本のマクドナルドでは見かけない巨大なサイズのカップにコーラを注いでいく地元の人たちを見ていたら「基本的な文化が違うんだな?」と納得させられてしまいました。(笑)



badwaterbasin

 デスバレーはまさに「死の谷」そのものでした。

バークレーの友人から「ガソリンは満タンにしていくように!」とか、「充分な量の水を自動車に積んでおくべき!」とか脅かされていたのですが、観光地だから大丈夫だろうと安直に考えていたのです。しかし海抜がゼロに近づくにつれて車外の気温がぐんぐんと高くなりはじめまして、まるで巨大なドライヤーで熱風を吹きかけられているような感じでした。かろうじて視界に入るシェラネバダの山頂には雪が残っているというのに、谷の底では30度を超える熱風が吹くなんて極端なエリアですが、「大自然の脅威」という陳腐な言葉じゃ表現できない貴重な体験でした。

私は「デスバレーはたいしたことは無いだろうから、さっさと走り抜けてラスベガスに行こう」と考えていたのですが、その面白さに魅了されてあちこちに寄り道しちゃいました。このBADWATERという海抜より低いエリアにも回り道になるのでガソリン代を節約するために行かない予定でしたが、時間とお金をかけるだけの価値がありました。世界最低地点のイスラエルのものとはまた違う感じのものでしたし、デスバレー自体が私が想像していた面積の10倍くらいでしたからね。これまで何度もLAやラスベガスには行ってるのに、デスバレーに寄り道しなかったことを後悔しちゃいましたよ。円高でガソリン代が1ガロン1ドル以下の時代に訪れておくべきでした!(笑)



redbox

 夕方にデスバレーを出て田舎町をぶらつきました。

私はニューヨークやLAのような大都市も大好きなのですが、名前も知らないような田舎町の普通のアメリカ人の生態にも興味があるのです。イオンが真似をしてるウォルマートのスーパーセンターがありましたので立ち寄ってみたら、巨大な店内はまさにアメリカ文化そのものでした。太ったおばさんと太った子供が楽しそうにカートを押して買い物をしていましたが、「アメリカ中にこんな店が1000店舗くらいあるのかな…?」と想像してみたら何だか怖くなりました。

「100年に一度の大不況」というのに商品が天井まで山積みされている光景を眺めながらいろいろと考え事をしていたら、レジの近くで見慣れないREDBOXという自動販売機のようなものが目に入りました。どうやらタッチパネル方式のDVDレンタル機のようでしたが、無人化することと全国のウォルマートに置くというスケールメリットで1ドルという低価格を実現してるようでした。近いうちに日本のイオンのスーパーセンターで見かけるようになるかもですね。(笑)



tacobellvolcanobox

 日暮れ時に夕食は何にすべきか悩みました。

選択肢が豊富なラスベガスまでは60マイルほどありましたが、その途中には何も無いはずでしたから田舎町で食べておくべきだと考えたのです。ウォルマートのスーパーセンターのデリで量り売りの惣菜を買って、車内で夕陽を見ながら食べようかなとも考えたのですが、美味しそうなものが皆無でしたので断念しました。田舎町のメインストリートを流してみてチェーン店の中からタコベルを選んでみたのですが、その理由は「メキシコに行く前にアメリカのメキシコ料理を一度だけ試しておこう」との考えからでした。

夕食時というのにガラガラの店内に足を踏み入れて何にしようかと悩みましたが、5.99ドルのVOLCANO BOXという見慣れないものがありましたので試してみることにしました。税込みで6.42ドルでしたから日本円に換算すると620円くらいでしたが、太いブリトーと2種類のタコスとスナック、そして飲み物がセットになったものでした。火山をイメージさせるのは真っ赤なタコスの皮だけでしたが、ブリトーも普通のヤツよりスパイシーな感じでした。真っ赤なタコスの皮にはグリーンのアボカドソースが合うんじゃないかなと考えたりしながら、それなりに美味しく完食しました。しかしかなりケミカルな感じがしましたので、皆さんにはオススメはできませんが…(笑)



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(2009/07/07(火) 23:55)

 上野から成田空港、そしてサンフランシスコへ…
unaanadon500yen

 小雨の中を大江戸線に乗って上野まで行きました。

次の成田空港行きの電車に乗るまでには少し時間がありましたので、サンフランシスコ在住の友人のためにアメ横の二木の菓子で重たくない日本の食材を購入しました。アメリカの西海岸では世界中の食材が何でも手に入るのですが、私は普通の旅行者より荷物が少ないですから、軽めの食材などだったら負担になりませんので、ほんの手土産代わりに購入しておいたのです。

買い物してたらちょうどランチタイムになりましたので、日本で最後に何を食べるかを迷いながら上野駅に向かって歩き出しました。アメ横のゲートをくぐり、もうそろそろ決めないと駅に着いちゃうと思っていたら、上手い具合に海鮮丼を売り物にしてる屋台に毛が生えたような店がありました。海鮮ものは昨晩築地の寿司屋でたらふくいただきましたので、500円のうなあな丼と50円の味噌汁を選んだのですが、なかなか良い組み合わせでした。



unitedcheckin

 成田のチェックイン方式が進化していました。

まずパスポートの写真のページを開いて機械の所定の位置に置くと自動的に名前やパスポート番号が表示され、確認した上で次に進むように促されました。お金を払ってアップグレードするかという質問を無視し続けて最後に席を選ぶのですが、なんと1席しか空いていませんでした。まったく選択肢が無いというのに機械で選ばせるのに腹が立ちましたが、安いチケットだったせいでしょうか。

また腹が立ったといえば成田の無線LANです。一応どこでも電波は届くのですが、有料のものしか無いのです。最近はどこの空港でも無料でアクセスできるようになってるのですが、成田はそれで金儲けしてるあくどい連中が既得権を手放さないみたいなんです。我々利用者は2000円以上の空港使用税を払っているわけですから無線LANくらい無料で使わせてもらっても当然だと思うのですが、歪みきっている成田じゃ世間の常識は通じないようなのです。



united868dinner

 飛行機は1時間遅れで成田空港を飛び立ちました。

しばらくして機内食が運ばれてきたのですが、デカい図体のアメリカ人だと足りそうに無いくらいの量でした。機内食の味はまあまあだったのですが、エコノミー席はアルコール類は有料でしたし、食後のコーヒーが運ばれてくるのも遅くてイライラさせられました。

またガッカリさせられたのが座席に液晶が無い古いタイプの飛行機だったことです。しかも「ピンクパンサー2」も「お買いもの中毒な私」も既に観たことがある映画だったので退屈してしまいました。最後の「DUPLICITY/スパイは、スパイに嘘をつく」だけは初めてでしたが、残念ながら内容がありきたりであまり面白くなかったのです。



nissanversa

 定刻より遅れてサンフランシスコ空港に到着しました。

久しぶりでしたので空港の変化に驚いてしまいましたが、まずはバークレーの友人とのランチの約束に間に合うようにサインに従ってブルーラインのスカイトレインに乗りました。レンタカーは空港のターミナルとは離れた場所にまとめてあり、そこにはメジャーからマイナーなものまでずらりとレンタカーのカウンターが並んでいて壮観でした。係員に「できれば初めての車種を試したいんだけど…」と申し出たら、「エコノミーはバラエティが少ないからコンパクトにしてあげる」との嬉しい無料のアップグレードの申し出がありました。

手続きを終えて駐車場に行ってみたらコンパクトカーの表示があるエリアにはなるほど多くの車種がありました。「どれでも選んで乗っていって」と言われたので、「燃費が良いのは?」と聞いたら日産と韓国のキア自動車を指差しました。それで日本では見たことがない日産のVERSAというモデルを選んでみたのですが、これがなかなか快適でした。カローラクラスの安い車種ですが、オートクルーズを含めて大陸をドライブするのに必要なものはすべて揃っていました。加速性能も問題なく、高速クルーズも静かで燃費も良さそうです。幸先が良いスタートとなりました。



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  空港から101号線に乗って北上しました。

しばらく快適に走り続けたら懐かしいサンフランシスコのビル群が見えてきましたが、ランチの約束がありましたのでダウンタウンで降りずに80号線でベイブリッジを渡りました。この男性的なイメージがする鉄橋はレインボーブリッジみたいに2階建ての構造になっていまして、対岸のバークレーに向かう方が下で無料なのです。逆のサンフランシスコ行きが上で眺めが良いのですが、有料という合理的なシステムになっていまして、4ドルに値上げされていました。

サンフランシスコの大地震の時に橋の一部が落ちてたいへんだったらしいのですが、老朽化も進んでいて架け替えの工事が始まっていました。カリフォルニアはシュアちゃん知事が財政非常事態宣言を発表しましたが、お金が無いので橋の架け替えも上手く進まないかもしれません。来年には5ドルに値上げされるという噂もあるようですが、不景気ですから利用者はたいへんでしょうね。私もなるだけ橋を渡らないように頭を使って効率的に観光しなきゃですよ。



KhanaPeenalunch

 空港から30分ほどで友人の店に到着しました。

久しぶりでしたが私のブログを読んでいてくれていましたので近況報告は不要でしたので楽でした。ランチに何を食べようかという話になった時も「ブログではインド料理が出てこないので、カレーはどう?」と的確な提案がありました。私はアメリカ西海岸到着後のランチはたいていはチェーン店でないハンバーガー屋で済ませているのですが、それは1人でドライブする時にいくらでも食べることができますのでカレーは最良の選択肢でした。「スラムドッグ・ミリオネア」を観てから、本格的なカレーを食べたくなっていましたのでね。

友人の店から歩いて行くことができる所に7.99ドルでカレーの食べ放題の店があったのですが、飲み放題のソフトドリンクも含まれていましたので割安感がありました。サラダは1種類でしたが、カレーは本格的なものが8種類くらいが用意されていて大満足でした。薄いパリパリのチャパティみたいなのと別に温かいナンもテーブルに運ばれてきましたし、デザートもメロンは硬くてダメでしたが、ライスプリンみたいなのは美味しかったですよ。胃袋がはちきれそうになるくらいカレーを堪能して、食後に別料金のチャイを頼みましたので、1人10ドルくらいかなと思って払おうとしたら友人がスマートにカードで払ってくれました。あちこちでご馳走になりっ放しで、また足を向けて眠れない方向が増えてしまいました。Tさん、ご馳走様でした?。(笑)



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(2009/07/06(月) 23:59)

 江戸川橋から神宮外苑、そして芝、築地へ…
hongkongcyubo750yen

 梅雨明けはまだですが、今日も雨は降りませんでした。

午前中にやっと次の旅行のためのレンタカーの予約やEチケットのプリントアウトなどを済ませました。以前なら10日前くらいにいろいろと準備したものですが、最近では出発の直前にならないと腰が上がらないのです。Eチケットなんて無くてもなんとかなるでしょうし、レンタカーだって大不況ですから余ってるはずですからね。もし飛行機が遅れたりしたら、アメリカ在住の友人とのランチの約束に遅れてしまうかもと考えて予約したのですが、どうも現地で格安な料金のレンタカーを見つけて後悔しちゃいそうな予感がします。(笑)

ヤボ用をすべて済ませて、午後から先日は改装工事で休みだった江戸川橋の中華レストランに行ってみることにしました。7種類ほどあるランチメニューから同行者と1品づつ選んで分けて食べることにしたのですが、けっこうボリュームがありましたので満腹になりました。食後に固まっていない杏仁豆腐みたいなスィーツが付いて750円でしたが、なかなかコストパフォーマンスが良い店でした。ちなみに店の人たちは簡単な日本語しか理解できないようでした。



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 食後に夏祭りみたいなのを見かけました。

外苑東通りを2ブロックくらい車両通行止めにして屋台やフリーマーケットなどが出ていたのですが、いつもは殺風景な都心の風景がほんの少し田舎っぽくなっていましたので面白かったですよ。祭りで大勢の人がやってくるのをチャンスととらえた民主党の候補が党首の顔が印刷されたチラシを配りまくっていましたが、それはあまりプラスに働かないのではないかなと思いました。今度の党首は世襲議員の上に小沢の操り人形に過ぎないという風に多くの国民から見られているでしょうからね。

今度の都議会選挙といえば、このふくよかな民主党候補を脅かしそうな「後藤まい」という女性候補が話題のようです。ネットのニュースでも「エロすぎる都議候補」と取り上げられていましたが、事務所を置いてる歌舞伎町あたりでは酔客たちがポスターを見て話題にしてるはずです。私はそれほどでもないと思うのですが、もし間違って当選しちゃったらチョッチョリーナみたいな存在になりそうです。(笑)



yujiroevent

 2時頃に国立競技場に行ってみました。

今日は石原裕次郎の33回忌のイベントをやるということでしたので、どんな感じなのか見ておこうと思ったのです。意外とスムーズに人が流れていたので、ゲートの中に入るのには30分くらいかなと想像しながら歩いていたら徐々に混み始めてきました。進行方向から折り返してきたグループがありましたので、どれくらいかかりそうかと聞いてみたら、彼らは何と4時間も待ってるそうでした!

会場までどのように誘導しているのかもサッパリわかりませんでしたし、最後尾からのおよその時間を表示した立て札もありませんでした。無料のイベントにゲートがある会場を選んだ石原プロの意図も理解できませんでしたし、あまりにも仕切り方が悪かったんじゃないかなと思います。私企業による無料のイベントですから文句を言う筋合いじゃないかもですが、1時間以上もかかることがわかっていたなら途中まで歩くことも無かったわけですから、予想時間の表示くらいはしっかりやってもらいたかったですよ。



tokyotowertanabataevent

 気分転換のために東京タワーに行ってみました。

7月5日から7日までは七夕企画として浴衣か甚平を着て行くと展望台料金が無料ということでしたので、神楽坂の友人に借りておいたのです。意外と浴衣や甚平の比率は少なかったのですが、混んでいましたのでエレベーターに乗り込むまで15分ほど待たされてしまいました。乗り込んでしまえばほんの数秒で150mの高さまで到達することができまして、都心のビル群のパノラマを楽しむことができました。

昇りのエレベーターを降りたフロアから降りのエレベーターに乗るフロアまで階段で降りたらトイレがありましたので、そこで浴衣から普通の格好に着替えました。浴衣は楽ですが、着慣れていないもので違和感があったのです。東京タワーに昇ったのは久しぶりだったのですが、数年前に大規模なリノベーションが行われていましたし、周辺の景色は激変していましたので懐かしいと感じることはありませんでした。おそらくもう東京タワーには昇ることは無いでしょうが、老朽化で爆破して取り壊す時にはちょっと見てみたい気がします。



odaibahoumen

 日が暮れてから友人の部屋に遊びに行きました。

年末に一緒にいくつかの湾岸のマンションを見て回ったのですが、その時にいちばん眺めが良かった部屋を借りていたのです。窓の防音は最高水準でしたから、レインボーブリッジの上を無音で忙しく行き交う自動車を眺めていると、まるで映画の中の世界のようでした。ベッドルームはこの景色が見える海側でしたから羨ましいなと思ったのですが、寝る時にはカーテンを閉めるということでした。「そうしないと朝日と共に目覚めることになっちゃうから…」と笑っていましたが、私ならライフサイクルを早朝型に変えるのにと思いました。

部屋を見せてもらった後に夕食に出かける前にメールチェックを済ませておこうと部屋の無線LANにアクセスしたら、やたらと遅いので驚きました。光ファイバーなのに変だなとLANケーブルでダイレクトに繋いでみたら普通に高速でした。それで通信デバイスの設定に問題があるのだろうと推測して、30分ほどいじっていたらマトモになりました。はっきりとした原因は不明ですが、とりあえず一件落着となりましたので、遅い夕食に出かけました。



sushizanmaidinner

 日本での最後の夕食はやはり寿司でした。

友人のいきつけの店のカウンターに座り、日本全国から築地に集まるネタをいろいろといただいたのですが、時間が遅かったので好物のひかりものがほとんど売り切れていました。それでも熟練した職人さんの手さばきを見ながら美味しくいただくことができて幸せな気分でした。今回は日本に帰国した日と出国する前に美味しい寿司を味わうことができたわけですが、これも親切な皆さんのおかげと感謝しています。

友人との寿司をつまみながらの話は尽きることが無かったのですが、眠らない街のはずの東京には終電というヤボなものがありましたので大江戸線の築地市場駅に急ぐことにしました。寿司屋に行く前に時刻表は確認しておきましたので、問題ないと楽観していたら落とし穴がありました。大江戸線は12時を過ぎると両国などで止まってしまって、私が行きたい駅までは走らないのです。そのことに気がついて、慌てて逆方向の国立競技場駅行きの電車に変更しました。国立競技場駅から千駄ヶ谷駅まで長い地下通路を歩いて、なんとか中央線の最終に乗れたので助かりましたが、それに間に合わなきゃ深夜に1時間ほど歩かなきゃならないところでした。大江戸線の時刻表は途中で止まるならそのことを大きく書いておくべきですよ。料金は他に比べると割高ですし、初めての利用者のためにそれくらいの配慮はすべきだと思いますよ。



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(2009/07/05(日) 23:59)

 神楽坂から九段、そして丸の内、日比谷へ…
kagurazakalunch1000yen

 今日も梅雨の晴れ間の天気に恵まれました。

午前中はのんびりして、江戸川橋のカジュアルな中華屋にランチを食べに行ったら、今日まで改装工事中との最悪のタイミングでした。それで神楽坂へと移動して雰囲気が良さそうな店を探したのですが、倉本聡ドラマの影響で大変貌していましたので苦労しました。このままじゃランチ難民になりそうですから、神楽坂で店をやってる友人に教えてもらうことにしました。もう10年以上、神楽坂でビジネスをやっていますから詳しいはずですからね。

久しぶりに会ってお互いの近況報告をしていたら空腹感が増してきましたので、話を切り上げて教えてもらった神楽坂通りの「宮した」という和食の店に急ぎました。こじんまりとした店でしたが、1時を過ぎていましたのでちょうど店も落ち着いたところといった感じで待たずに席に着くことができました。ランチは1000円と安くはなかったのですが、刺身や焼き魚、茶碗蒸しなどがバランス良く配置してあったので割高感はありませんでした。それぞれの量は少なめでしたが、どの料理も丁寧な仕事がしてありましたのでね。



chiyodakutosyokan

 食後に千代田区の図書館に行ってみました。

雑誌コーナーでいくつかチェックした後で来週からの旅行に備えてガイドブックをめくったのですが、たいした情報は載っていませんでした。やはり旅の情報はネットで集める時代なのかもしれませんね。千代田区の図書館は2度目なのですが、前回は円形のテーブルの上に革新的な検索システムが置いてあったのに感心させられたものです。今回はそのシステムは契約切れということで撤去されていたのですが、また別の情報端末が置いてありました。

今回のものはタッチパネル式のデスクトップPCで神田の書店情報や書籍情報を検索できるというものでした。また千代田区図書館から歩いて行くことができる神田の古本街の地図はもちろん、ネットに繋がっていましたので地球の果てまで飛んで行くことができるようでした。もちろんこの端末で本の情報を見ていて疑問が出た時には右上に常駐しているグーグルの検索窓で何でも調べることができます。全国のすべての図書館に備えておいてもらいたい端末でしたよ。



palsystem

 東京駅前を通って東京フォーラムに行きました。

今日は来るつもりはありませんでしたからウェブサイトでチェックしていたわけじゃ無いのですが、週末だから何かやってるかなと地下に降りてみたら「オヤノコト・エキスポ2009」というのをやっていました。日本はこれから本格的な高齢化社会を迎えますので、それぞれが親の事を真剣に考えなきゃならない時期を迎えているのですが、会場には介護に役立つような情報がたくさん展示されていました。

私が会場入りしたのは終了間際でしたので、見学者より会場のブースの担当者の方が多いくらいでした。特に画期的な新技術の展示は無かったのですが、いろいろと日本的な細やかな配慮がありまして興味深いものでした。会場では持って帰るのが面倒なのか、試供品を配りまくっていましたのでヨーグルトを半ダースほどいただいてきました。東京ではあちこちで試供品をいただくことができますが、普段は買わないタイプのものを試すことができますので嬉しいですよ。



hibiyapatio

 丸の内を抜けて日比谷までやってきました。

晴海通りを過ぎて日比谷シャンテ前を抜けようとしたら、視野がグッと広がるエリアがありました。旧三信ビルディングの跡地でしたが、そこは三井不動産により「日比谷パティオ」という名前の期間限定の多目的広場に生まれ変わっていました。敷地のあちこちにランダムにコンテナが置いてあり、銀座や日比谷などで歩き疲れた人が無料で自由にくつろげるように配慮されていました。

この広場の隣には「高橋コレクション」というギャラリーがオープンしていて草間彌生の展示会をやっていました。「日比谷パティオ」も「高橋コレクション」も2010年12月末までの期間限定ということでしたが、おそらくそれから高層ビルにでも生まれ変わるのでしょう。日本の景気が回復しなければ先送りされることもあるかもですが、資金力はありそうな三井不動産ですから大丈夫でしょうね。(笑)



hibiyajinjya

 最後にビル群が建ち並ぶ汐留に行ってみました。

隣のイタリア街にはまだ空き地が残っていましたが、汐留エリアは道路以外は完成していましたので変化は見当たりませんでした。汐留エリアには虎ノ門のJTビルの脇からマッカーサー道路と呼ばれた「都市計画道路環状2号線」の整備がゆっくりと、しかし確実に進行しているのですが、今日は道路予定地にぽつんと残る日比谷神社の最後の姿を目に焼き付けておきました。

この画像ではわかりにくいかもですが、画像の中央の樹木は日比谷神社の境内に生えているものなのです。7月末には東新橋の新幹線のガード脇に移転するということですが、そうなると遮るものは何も無くなりますので、ここに広い道路が通るというリアリティが増すことでしょう。そして数年後にはこの場所を日に数万台の自動車が走り抜けることになるはずなのです。すべてが完成するのは何年先になるかわかりませんが、完成したら虎ノ門から築地まで5分ほどで走り抜けることができるんじゃないでしょうか。



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(2009/07/04(土) 22:58)

 台湾製バイクでお台場から有明、そして晴海、西麻布へ…
realgodaiba

 今日も上手い具合に雨は降りませんでした。

午前中に千代田区の友人に今日の予定はお台場方面と伝えたところ、「ブログを見てるけど、自転車じゃたいへんだろうからバイクを貸そうか?」というありがたい提案がありましたので、甘えちゃうことにしました。最近ちょっと足の筋肉を酷使し過ぎている感じでしたから、両手で操作して足をまったく使わないバイクを貸していただくことは私にとっては願ってもないことだったのです。午後にご自宅にうかがったら、ランチもご馳走になってしまいました。もう千代田区方面には足を向けて眠れない感じです。(笑)

都内をバイクで走るのは久しぶりでしたが、まず向かった先はお台場の潮風公園でした。インドネシアを旅行していた時にネットで知ったガンダムプロジェクトが7月11日から8月31日までということでしたから、そろそろ全体像を見ることができるだろうと考えたのですが、約18mの原寸大ガンダムは既に完成していました。作業服を着た人たちは4×8ベニヤくらいの板に何かペイントしている所でしたが、ガンダムに興味が無かった私には何の模様かわかりませんでした。しかしこのガンダムは重厚感があって細部までよくできていました。ガンダムファン以外の人でも充分に楽しめると思いますので、交通費が往復で1000円程度の方には強くオススメしたいくらいですよ。



panasomicodaiba

 その後にパナソニックセンター東京に行ってみました。

2002年に有明のビッグサイトの近くにオープンしたパナソニックグループの情報発信基地で、これまで何度か行ったことはあったのですが、そろそろ展示の内容が変わっているのではと思ったのです。バンクーバー・オリンピックや南アでのワールドカップなどの開催時期が迫ってきましたので、液晶やプラズマなどの映像機器の展示に力が入ってるようでしたが、有明という土地柄でファミリー層が多いためかゲーム機器や「リスーピア」という小中学生の理数系離れを食い止めようとの意図で企画された施設などが目立っていました。

この施設は発売前の製品も並べてありましたのでそれなりに楽しめたのですが、今後はもう少しレベルを上げたものを期待したいものでした。簡単な質問をしても「調べてまいります…」と待たされた挙句に正確な情報を得ることができないことが何度かあったのですが、技術畑や海外赴任経験のあるスタッフを数名常駐させればマシになると思うのですが。パナソニックの経営陣の中にはアナログとデジタルの違いを明確に理解できていない人がいて、そんなタイプの人が「パナソニックの顔だから、スタッフはキレイな女性ばかりで…」と考えているのかもしれませんが、そんな古い固定概念が不況下で企業再生を成し遂げるためのネックになってるような気がしました。



olympicyoteichiharumi

 有明から晴海大橋を一気に走り抜けました。

豊洲のららぽーとなどに航路があるためか、晴海大橋の最高地点は水面から高いのですが、埋立地からの高低差が多くて自転車だとツラいレベルなのです。今日はバイクでしたから、スロットルを軽く回しただけで風を切って滑るように坂を越えて行ったのですが、次第に都心の高層ビル群が見えてきて爽快な気分でした。橋を超えて通常ならそのまま晴海通りを直進するのですが、今日はバイクでしたので、ビッグサイトができる前に展示施設があったエリアに寄り道してみることにしました。

ほとんど自動車が走っていない広い道路の先には広大な晴海の国際展示場の跡地があるのですが、そこにぽつんとオリンピックスタジアムの予定地をアピールするコンテナが置いてありました。たしか石原都知事は2016年のオリンピック招致のためもあってシンガポールに行ってると思いますが、こんな景色を見る度に無駄な税金を使われていることに対しての怒りがこみ上げてきます。シカゴが立候補を表明した時点で招致レースから降りるか、あるいは東京でオリンピックをやりたい人たちだけで資金を出し合って継続してくれれば良かったのですが、不況下に税金が無駄に使われているのを見ると暗澹たる気持ちになってしまいます。



taiwanbikeodaiba

 これが今回お借りした台湾製のバイクです。

台北でも多く見かけたKYMCOというメーカーの「Sooner50SS」というモデルでしたが、排気量は50ccながら加速も良くて快適でした。進化してるなと思ったのがキーの部分だったのですが、シートオープン・フューエルリッドオープン・イグニッション・ハンドルロックをキーを回すだけで操作することができましたので便利だったのです。2段階右折や都心では駐車する場所が激減していましたので面倒でしたが、バイクは小回りがきいて非常に快適だったのです。

久しぶりに晴海にやってきたので、熱い夏の夜にドライブに来ていた思い出の埠頭に行ってみようと思ったのですが、フェリーターミナルの部分で通行止めになっていました。この場所から500mほど先に海風が気持ち良い埠頭になっていて、対岸には竹芝桟橋やレインボーブリッジが見えるのですが、もうそこまで自動車やバイクでは行くことができないのです。おそらく石原都知事が承認した計画でしょうが、オリンピック招致や新銀行東京など私が不要と思うものは推し進めて、晴海ふ頭に入れなくするなんてホントに迷惑なオヤジです。



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 最後に西麻布のギャラリー ル・ベインに行きました。

7月11日まで「触れる地球展」というのをやっているのですが、これがなかなか興味深いものでした。この画像は中庭部分に置いてあるシンボルの茶室なのですが、この横の暗い会場の中に2体の大きめの触れる地球と直径30cmの小型版「触れる地球」が展示してありました。大きめのヤツは他の展示会で見たことがあるものでしたので、新鮮味はなかったのですが、小型のヤツは世界初公開ということで面白いものでした。

テーブルの中心に半球が浮いてるような感じで、無線タグが仕込まれたコースターのような丸い紙を光で表示されてる場所に置くと触れる地球の表示が変わるという仕掛けになっていました。面白かったのが、「昼と夜の地球」と書かれた紙を置くとミニ地球の周りに世界各地の都市名が表示され、ネットのライブカメラの映像が映し出されました。今のところそれは静止画ということでしたが、動画にすることは技術的には問題ないということでした。手でグルグルと地球を回しながら、自分の旅行した時の記憶とすり合わせるのも楽しいものでしたが、海外渡航経験が無い子供たちに自分が住んでいる地球を俯瞰で見る機会を与えることは意義があると思います。この触れる地球がさらに進化してくれることを期待したいものでしたよ。



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(2009/07/03(金) 23:59)

 目黒から渋谷、原宿そして新宿へ…
pastalunch02072009

 今朝は典型的な梅雨の空模様でした。

道交法の改正で7月1日から傘をさして片手で自転車に乗るのが禁止になりましたので、どうしたものかと悩みました。わずか数日のために雨具を買う気にはなれませんし、電車やバス移動はもっと考えることができません。友人から関西のおばちゃんが愛用してるという傘を自転車のハンドルに固定する器具がダイソーで販売されているという情報がありましたので、それを買いに行こうかと真剣に考えていたら雨が小降りになりました。

「私の普段の行いの良さを天が認めてくれたのかも…」と午後から晴れることを期待しながらランチをいただくことにしました。マンゴーの上に生ハムを乗せた前菜に料理がお上手な奥様が圧力鍋で手早く作っていただいた具沢山の野菜スープ、そしてアンチョビソースのパスタなどでしたが、ちょっと肌寒いくらいの梅雨の時期にピッタリのものでした。Tさん、どうもご馳走様でした?。



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 午後に小雨が降る中、友人宅を後にしました。

当初は下北沢方面に大きく迂回してと考えていたのですが、いくら小雨とはいえ長距離を走るとヤバそうでしたので細い路地を抜けて最短距離で移動することにしたのです。途中の渋谷の電力館で休憩させてもらい、明治通りを原宿に向かったのですがテナントが入居していない新築物件がいくつかありました。やはり不況の影はじわじわと忍び寄っているみたいでした。

連日のようにテレビで取り上げられたことから行列ができたH&Mやフォーエバー21の前は平日の午後としては通行人は多かったと思うのですが、行列に並ぶことなく中に入ることができるようでした。フォーエバー21の中には入ったことがありませんでしたが、ガラガラだったジャカルタの店と変わらないでしょうし、来週からのアメリカ旅行中にあちこちのモールで見かけるはずですから、わざわざ自転車を降りてみる気にはなれませんでした。店の「永遠の21歳」というコンセプトも気恥ずかしい感じがしますしね。(笑)



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 夕方にヤボ用で新宿まで行ってきました。

まずは伊勢丹前の丸井の本館が完成していたのでチェックしてみたのですが、地方出身の関東圏在住のF1層を対象にしたものでしたから面白くはありませんでした。有楽町店に比べても面白さに欠けていたので退屈だったのですが、屋上の英国風の庭園だけが評価できる水準のものでした。

階段でしか行くことができないというのはいかがなものかと思いましたが、新宿の喧騒が信じられないような静かな空間でした。お向かいの伊勢丹のサインは見えないように木製の塀が張りめぐられていましたが、東側の丸井の館のサインはちゃんと視界に入るように作られていました。ちなみに黒酢ドリンクは6階あたりのエスカレーターでいただいた試供品です。商業施設の中で試供品をいただいたのは初めてでしたが、メーカーもいろいろと工夫してるみたいですね。



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 最後に西口のヨドバシカメラに行ってみました。

相変わらず不況とは無縁のように多くのお客さんで賑わっていましたが、価格帯が安いネットブックのコーナーが増えて20万?30万クラスの従来モデルの売り場が激減していましたので売り上げは伸び悩んでいるのかもしれません。私も10万円以上のノートPCの前は素通りするようになりましたが、不況は長引きそうですから低価格化はさらに進みそうです。

「勝ち組のヨドバシカメラもたいへんそうだな…」と思いながら店内を歩き回っていたら、こんなものを見かけました。7月22日の皆既日食を見るためのフィルターでしたが、関東ではほんの少ししか太陽が欠けないという話ですから売れていないかもですね。当日が曇りや雨だったら無駄になるもののために1500円くらいを支出する人が100年に1度の大不況の時期にいるのかなと思うのですが、貯ってるポイントで買っちゃおうかという人がけっこういるのかもですね。



basashidinner02072009

 今日は夕食も友人宅でご馳走になりました。

夏野菜のラタトゥィユとタイのレッドカレー、そしてカナダ産の馬刺とインターナショナルな組み合わせでしたが、夏にはピッタリのメニューでした。タイのレッドカレーはナチュラル・ローソンで売ってるレトルト食品ということでしたが、これがかなり本格的な味で美味しかったのです。日本で企画してタイの工場で作られているらしいのですが、かなり高いものの手軽に本格的な味を楽しめるということではアリだと思いました。

相変わらずアルコール類はまったく口にしていませんし、毎日20kmくらいを自転車で走り回っているのですが、あちこちで美味しいものをご馳走になっていますので痩せる気配がまったくありません。来週のアメリカ行きのフライトの中では無料のビールを飲むつもりですし、あちらではレンタカーですから歩かなくなりますので痩せるのは期待できませんし。アメリカではレストランの料理の量もハンパじゃないですから注意しなきゃです。スーパーマーケットで売ってるジャンクフードも魅力的なのですが、最低限にしておこうと考えています。まあ円高傾向ではありますが、日本のじゃ無くてインドネシアの物価と比較するようにすれば自然にブレーキがかかるかもですが…(笑)



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(2009/07/02(木) 23:59)

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