新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 犬たちとの2日目の散歩の後に友人の自動車で出かけた先は…
2012nippon824

 留守中の友人の犬たちとの散歩は大騒動でした。

犬たちに引っ張られるまま野川方面を歩き回ったのですが、今日も川の中にジャブジャブと入って水をゴクゴクと飲んでいました。元気でなによりなのですが、私の近くで体を震わせて体に付いた水を切るのは止めてほしいものです。天真爛漫な犬たちに何を言っても同じなのでしょうが。(笑)

犬たちとしばらくのんびり過ごした後に友人の自動車で竹橋方面に出かけて、3時間まで400円と割安な北の丸公園の駐車場に停めました。「皇居の近くで緑も多いので犬たちの散歩に良いかも…」と考えたのですが、こんな恥ずかしいカードを首からぶら下げなきゃならないみたいですので止めておきます。以前にマナーが悪い人がいたから発案されたのでしょうが、こんなのを思いついて実行する人がいるなんて信じられません。おそらく税金から給料を貰ってる人が考えて設置したのでしょうが、ますます納税する気が失せてしまいます。



2012nippon827

 今日の目的地は東京国立近代美術館でした。

近代美術館は2012年に開館60周年を迎えるということで大規模なリニューアルをやってるのですが、リピーターやアートファンのために前庭の芝生の部分にインドの建築集団であるスタジオ・ムンバイに依頼して芸術性が高いテンポラリーな小屋を作って展示するという話だったのです。

60周年ということで専用のロゴも作られていたのですが、これは確実に税金で作られたものでしょうから複雑な気分です。私は落ちたとはいっても日本は世界3位の経済大国ですから、それなりに芸術に税金を支出しても良いと考えています。しかしこのデザインに支払うことには疑問です。誰が発注して、誰がこれを承認したのか知りませんが、北の丸公園の犬のカードを作った人と共に職を辞していただければ嬉しいですが…



2012nippon826

 まずは建築集団の仕事に関する資料を読みました。

今回は「夏の家」というタイトルで前庭にスタジオ・ムンバイがデザインする3つの異なったデザインの小屋が建てられたということでしたが、ちょうど読み終えたところにタイ風のヌードルが運ばれてきました。飲み物類は有料でモヒートなどがあったのですが、私は運転がありましたので止めておきました。しかし季節は秋に向かうというのに「夏の家」でしたし、料理はタイで飲み物はキューバと不思議な組み合わせでした。

まあインドの建築集団だからといって全てをインド系に統一する必要は無いと思いますが、「夏の家」というテーマならインド的なラッシーやマンゴージュースなどがマッチしたんじゃないかと思います。スナック系は片手でつまんで食べることができるということでサモサで決まりでしょう。



2012nippon825

 小屋はブルー屋根の3棟で構成されていました。

階段付きの2階建てのものやバス停風のもの、そしてブランコ付きの奥行きが深いものとタイプが違うものが建てられ、その間に竹製の格子状のオブジェがランダムに立てられていました。インドで作られた部材を日本に送ってボランティアも参加して美術館前で組み立てられたそうですが、すべて自然素材の直線的なものであることが特色のようでした。

私は昨年2回インドに行ったのですが、スタジオ・ムンバイの存在は知りませんでした。月曜定休だったのでスタジオ・ムンバイの展示会が開催中の乃木坂のギャラリー間にはまだ行ってないのですが、スタジオ・ムンバイに関する書籍は代官山T-SITEで目を通しました。リノベーション中の美術館でテンポラリーな企画を行うというのは大賛成なのですが、今回のものはボタンの掛け違え的なものを感じます。

この小屋は美術館での展示の終了後はどこかに寄付されるかもという話がありましたが、その適地は東北の被災地であると思います。このブログでも書いたことがある「みんなの家」プロジェクトのひとつとして設置を希望する自治体に無償提供すべきだと思います。ベネチアのビエンナーレでも金獅子賞に選ばれたことですし、タイミングも良いですからね。



2012nippon828

 夕食は神田の中華レストランでいただきました。

JRの高架下にあった中国東北料理の「味坊」という店でしたが、常連さんらしいお客さんで大賑わいでした。オーナーさんは黒竜江省出身の方でしたが、東北らしいラム肉料理のラインナップが充実していました。運転が控えているので酒を飲めない私はノンアルコールのビールを飲みながらラム料理をつまんだのですが、烏龍茶で食べるよりもマシでした。

これは豆腐を薄くした湯葉のようなものに野菜類を包んで鶏肉ペースト的なものをかけて食べる料理でしたが、私は中国に数十回行ってるのに初めて試した料理でした。この薄い豆腐のような食材は中国のカルフールやウォルマートで見かけたことがありますので、次回は買って帰ろうと思いました。



2012nippon829

 事情により航空券をネットで予約しました。

先の予定はブログにアップしない主義ですので行き先は伏せておきますが、これでしばらく先までの大枠が決まりました。もちろん北朝鮮や中国の民主化などの大事件が起きれば歴史的な瞬間を体験するために予定を変更しちゃうかもですが。その場合は今回の航空券は予定変更不可ですので捨てることになるのですが、惜しくは無い金額でしたので許容範囲なのです。

無事に予約を終えて犬の様子を見てみたら、こんな無垢な寝顔で熟睡していました。こんなかわいい犬たちを置いて行くのは心残りなのですが、私はできる範囲で面倒をみるという立場ですので許してもらうしかありません。まあ今のところは北朝鮮の独裁政権の変化の予兆は無いみたいですけどね。


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(2012/08/31(金) 23:59)

 友人宅の犬たちとの散歩1日目、野川で出会った謎の生物は…
2012nippon818

 今朝は友人宅の犬たちとの散歩の初日でした。

リードを付けて5分ほど歩いた所に野川が流れているのですが、その河原は見渡す限り草が生い茂っていて無人でしたので飼い主である友人が犬たちを自由にしてあげたのですが、喜んでじゃぶじゃぶと川の中に入って行きました。そこには巨大な鯉が何匹も泳いでいたのですが、頑張れば成城駅から歩いて来れる所にそんな自然が残っているとは意外でした。

生後1年に満たない犬たちは何にでも興味を示しますし、他の散歩中の犬とすれ違う時には尚更です。リードをグイグイと引っぱりますので押さえるのに苦労するほどですが、悪意が無く純粋ですので憎めません。友人が出かけた後の数週間は犬たちとの朝の散歩が日課になるのですが、先のことを考えると憂鬱になりました。犬たちは可愛いのですが、この珍道中が毎朝になるわけですからね。(笑)



2012nippon819

 友人の自動車で羽田に向かって出発しました。

空港の近くで駐車場がある店を検索していたら、昔からある羽田の商店街に良さそうな店がありましたので試してみることに。穴守稲荷駅に近い「食通 ゆたか」という店の1種類しかないランチメニューの江戸前あなごの天丼が900円と割安感があったので頼んでみたのですが、料理が運ばれてくるのに予想以上に時間がかかったこと以外は文句が無い店でした。

今日はコインパーキングに停めているわけじゃありませんのでフライト時間が迫ってなければ問題は無かったのですが、いくら羽田空港の管制塔が肉眼で見えそうな距離だといっても何かトラブルがあって乗り遅れたりしたら最悪ですから少し焦ってしまいました。まあ友人は貯めたマイルを使って日本航空に乗るということでしたので、カウンターに20分前に到着しちゃったとしても大丈夫だったのでしょうが。



2012nippon820

 羽田で友人を降ろして環八に戻ることにしました。

まだ新しい国際線ターミナルを過ぎて天空橋駅前のカーブあたりで空港敷地のエッジの部分に日本航空の整備施設みたいなものが見えてくるのですが、穴守橋の先の右手に複数のクレーンが目につきました。この辺りは昔からの工場などが点在していたエリアですが、京急空港線の穴守稲荷駅と天空橋駅、そして東京モノレールの整備場駅に近いので新たなビジネス街と生まれ変わることになるのかもしれません。

滑走路に近いので高層ビルの建設は無理なのでしょうが、羽田空港へのアクセスは抜群ですからオフィスビルとしては魅力的な立地なのかもしれません。また近い将来には浜松町のモノレール駅の位置が変わって新橋駅まで延伸されるという話もありますので、そういった将来ビジョンも不況下でこのエリアの開発を後押ししたのかもしれませんね。



2012nippon821

 環八から左折して多摩堤通りを走りました。

中原街道の丸子橋交差点を超えた所で東急東横線の多摩川駅方面に右折したのですが、それは古い知り合いがショップを移転したという話を聞いていたからでした。多摩川駅は東横線では自由が丘や田園調布の先に位置していますが、周辺は高級住宅地ですので駅前はかなり地味な感じです。なぜそんな場所に店を出したのか不思議でしたが、久しぶりに多摩川駅に行ってみたら理由が少しだけ理解できました。

それは田園調布方面に落ち着いた佇まいのカソリック教会があり、どこかロンドン郊外の街並みと似てる雰囲気があったからでした。この店の2階はオーナーさんが自ら選び抜いたイギリスのアンティーク家具や雑貨が置いてあるのですが、落ち着いた住宅地で本当に価値を理解する人たちに来店してもらいたいということだったのかもしれません。



2012nippon822

 それから二子玉川ライズの横を通り抜けました。

東日本大震災の影響で2日間延期して2011年3月19日のオープンとなった二子玉川ライズとタワー&レジデンスの間の空き地には第二期工事が進んでいたのですが、まだ基礎工事の段階で地上にはクレーンしか現れていませんでした。しかし2015年の完成予定で地上部分の工事は始まり出したら早いですから、そのうちにニョキニョキとホテルが入居する30階建てのタワーが伸びてゆくことでしょう。

すっかり様変わりしましたので、かつてバスターミナルや東急ハンズなどがあった場所が現在はどこなのか定かでは無いのですが、この画像のあたりには10スクリーンのシネコンがオープンすることになるのでしょう。二子玉川ライズからはペデストリアンデッキで結ばれることになると思われますが、日本の映画館は料金がアホみたいに高い上に封切り時期も遅いことが多いですから私は利用することは無いと思います。



2012nippon823

 先ほどの番組で久しぶりにくまモンを見ました。

日本テレビの「ぐるぐるナインティナイン」というバラエティ番組の中の「綾瀬はるかの心をつかめ!エスコートバトル」というコーナーだったのですが、その中に出てきた射的の商品の中にくまモンのぬいぐるみが置いてあったのです。私が前回くまモンを見かけたのは8月15日に秋葉原に行った時でしたので、約2週間ぶりということになります。

毎日のようにくまモンの新商品が開発されるスピードに慣れていらっしゃる熊本県の皆さんには信じられない話かもしれませんが、東京では名前を知らない人が1千万人以上はいそうな気がします。熊本県の皆さんにはウソのような話かもですが、世の中ってそんなものですよね。熊本県の人だってゆるキャラグランプリでくまモンと首位の座を争った愛媛県の今治市のキャラクターの名前をご存じない方が多いでしょうし。




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(2012/08/30(木) 23:59)

 友人宅で留守番を共にする者たちと再会した後に食べたものは…
2012nippon812

 本日から古くからの友人宅で留守番をすることに。

犬たちと8月17日に初めて会ったカエルくんと再会したのですが、犬たちは「ワーイ!遊ぼうよ〜!」といった感じで大歓迎してくれました。しかしカエルくんは「お〜、来たのか…」とでもボソッとつぶやいでいるような雰囲気でした。今日から数週間、彼らと生活を共にすることになるので友人から犬とカエルへのエサのあげ方などを教えてもらったのですが、基本的には双方ともドライフードで良いので簡単そうです。

しかしこのカエルくんにエサをあげる時には、ちょっとしたコツが必要でした。鋭くは無いものの歯があるそうで、ピンセットでドライフードを目の前にチラつかせるとパクッと食いつくのですが、置物のように動かないカエルくんが急に大口を開けて飛びついてくるので、ついビビって手を引いてしまうのです。それで意地悪をしているような感じになってしまうのですが、感情を表さない両生類にエサをあげるのは難しいですね。満腹になったかどうかも表情から読めませんし…



2012nippon814

 友人宅のリモコンには戸惑ってしまいました。

大画面ディスプレイとブルーレイレコーダーがあるのは嬉しいのですが、どちらも使い慣れないリモコンですので戸惑ってしまうのです。ソニーのリモコンに学習機能があってパイオニアのリモコンの基本操作をできるように設定されているのでマシなのですが、細かい操作をする時には必要以上に重たいパイオニアのリモコンを使わなくてはならないのです。パイオニアのKUROは高級感を出すために細身のリモコンが重たく作ってあるのですが、そんな貧しい発想が最近の日本の家電メーカーが衰退した原因のひとつなんじゃないかと思います。

次のiOS6からSIRIの日本語の認識率が大幅に向上すると言われていますが、近いうちに家電の操作のほとんどはiPhone5などのスマートフォンを使って音声でやるようになるのでしょうから、そんな時代に重たいリモコンなんて博物館送りすべきものですよね。リモコンは欲しい人だけが別売りのものを購入する時代になるのでしょうが、そうだとしても重たいヤツはラインナップに用意すべきではないでしょう。



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 対照的にこれはムチャ軽いリモコンです。

デザイン重視の戦略でリピーターを獲得している「±0(プラスマイナスゼロ)」という会社の扇風機のリモコンなのですが、その企業コンセプトは「プラスでもなくマイナスでもない、私生活をちょっと豊かにする生活家電やキッチン雑貨を提案してゆく」といった感じみたいです。

機能を絞ったスイッチだけの小型軽量のリモコンは時代に合ってると思いますが、扇風機にリモコンを向けないと認識してくれないのは問題でしょう。まあこの会社は時代の変化に敏感でしょうから、すべてスマートフォンで操作できるような製品とアプリの開発を早めにやってくれそうですけどね。



2012nippon815

 今晩は友人宅の庭でBBQをやりました。

留守番をしてる間に私がBBQのグリルを使いたい場合を想定して予行演習を兼ねてのことでしたが、プロパン式ですので元栓をひねって電子的なボタンで着火するだけと簡単でした。材料を並べてフタをして待つだけで美味しくいただくことができたのですが、友人が私にたまに庭でBBQをやることを勧めるのは犬たちのことを考えてのことみたいでした。犬たちもドライフードばかりじゃ可哀想ですからね。

友人はBBQを塩で食べることに凝っていて、世界各地の塩をコレクションしていました。普段はおろしポン酢で食べている私も友人が勧める複数の塩で食べてみたのですが、なるほどと納得できる美味しさでした。野菜類は粒子が細かいヒマラヤの塩が、肉類は粒が粗い岩塩系のものがマッチしました。



2012nippon817

 途中からワインに切り替えることにしました。

友人のワインオープナーのコレクションの中からイタリア製のものを選んでみたのですが、機能美といったデザインの美しさと2段階のテコの原理を使う開けやすさには感心させられました。「COUTALE」という刻印がありましたので検索してみたら、レストランやホテルでプロユースとして愛用されている2ステップのソムリエナイフということでした。

さすがはワイン王国のイタリアの製品だなと思わせるものがありましたが、イタリアは歴史的に軽工業の分野に秀でていることや、富裕層が多く住むドイツやスイスなどに近いということもあるのでしょう。そういった視点でこのオープナーを見るとゲルマン系の好みそうなデザインに見えてきますよね。



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 犬たちは行儀良く骨を待っていました。

この画像を撮影した時には右にもう一匹黒い犬がいたのですが、キャンプ用のランプでは光量が足りなくて写りませんでした。2匹とも食欲旺盛で鶏の骨をバリバリと噛み砕いて食べていましたが、おかげでゴミを減らすことができます。これまでの人類の歴史は狩ってきた肉をたき火で焼いて食べ、残った骨を野生の犬に食べさせたことから現在のヒトとイヌの関係が構成されたのだろうと考えてしまいました。

イヌはそうやってヒトと暮らすようになり、番犬や狩猟犬としてヒトの役にたった種類が褒美をたくさん貰って子孫を増やしていったのではないでしょうか。逆にヒトに馴染めなかった種類は冷遇され、絶滅したものもいたかもしれません。そう考えるとヒトに媚びるイヌが多いのも納得できる感じがします。




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(2012/08/29(水) 23:59)

 ランチにサーモンのおろし蕎麦を食べて出かけた先は…
2012nippon806

 今日のランチはサーモンのおろし蕎麦にしました。

友人が巻き寿司用に購入したサーモンの残りがありましたので、おろし蕎麦に乗せてみたのです。それで彩りは良かったのですが、残念ながら脂っこいサーモンとさっぱりとしたおろし蕎麦との相性はダメでした。結局サーモンだけワサビ醤油で先に食べてしまったのですが、世の中にサーモンと蕎麦を組み合わせた献立が見当たらないのが理解できました。

やっぱりサーモンは炊きたてのご飯との相性が一番のようですが、米粉で作られた生春巻の皮で巻くのも合いますよね。しかし米粉パンとの組み合わせは良くないんじゃないかという気がします。試したことはありませんが…



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 午後から自転車で近場に出かけることにしました。

杉並アニメーションミュージアムに向かう途中で荻窪警察署の前を通ったのですが、ここにシリアで亡くなられたジャーナリストの山本美香さんの遺体が数日前に運び込まれたとニュースで見かけました。私が2011年の4月にレバノンからシリア入りした頃にはまだ民主化運動は激化していなかったのですが、最近はアサド政権が末期的な状況となっていてかなりヤバいことになっているみたいですよね。

まだお若かった山本さんやご家族、ご友人にはお気の毒としか言えないのですが、トルコからシリア入りの行動を共にされていたという佐藤和孝氏は軽卒な判断だったのではと批判されても仕方が無いでしょう。佐藤氏は山本さんの死を充分に悲しまれ、なぜ自分では無かったのだろうと悔やまれていると思いますが、いくら山本さんがご自分でシリア入りを決断されたとしても説得して止めさせておくべきだったと思います。

紛争地帯はいくらでもありますので、生きてさえいれば取材する機会はいくらでもありますからね。私は男女同権を支持してますが、今回のシリアのような状況なら親が健在なジャーナリストは入るべきじゃないと思います。そういった考えの私も危険地帯に足を踏み入れることはあるのですが、両親のことを考えて銃弾が飛び交うような場所は避けるようにしています。



2012nippon808

 今日は手塚治虫に関する展示がありました。

杉並アニメーションミュージアムは入場無料ですから何度かお邪魔しているのですが、8月22日から「手塚治虫の温故知新~『osamu moet moso』と復刻マンガ展」が開催されていましたので行ってみることにしたのです。

「手塚治虫で妄想する」という展示は浦沢直樹氏の「プルートウ」みたいに大胆に再構築されたものかと期待したのですが、単に若手のクリエイターたちによる手塚氏のキャラクターを自分たちのタッチで描いたものでしたのでガッカリさせられました。ヒネリがまったくありませんでしたからね。



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 初めての道を通って荻窪の南口へ行きました。

いつものように環八を走ると中央線の線路をくぐらなければなりませんので大変なのですが、Googleマップのストリートビューでチェックしてみたら杉並アニメーションミュージアムの近くでは高架になっていましたので水平移動ができて便利そうでしたので少し回り道をしました。

その途中のガード下にダイソーの支店があったのですが、駅からはけっこう距離がありましたし他で見かけたことがない形態でしたので意外な感じがしました。私は国内外で数多くのダイソーの支店を見てきたのですが、記憶にある限りではガード下のロケーションは初めてだったのです。



2012nippon810

 あんさんぶる荻窪という施設に行ってみました。

中央線の線路をくぐる度に目にしていた杉並区の福祉事務所や児童館などが入居している複合ビルでしたが、屋上庭園があるということでしたのでチェックしてみました。屋上はさほど広くないウッドデッキの庭園で面白いものではありませんでしたが、1階まで建物をぐるりと周遊する階段を降りることができるというアイデアは悪くありませんでした。

4階の環境情報館にビオトープがあるということでしたので寄り道してみたのですが、その廊下で飼われていた「杉並メダカ」には驚かされました。絶滅したと思われていた東日本型の遺伝子をもつ純粋種の野生のメダカが区内の個人住宅で60年以上も累代飼育されていたということだったのです。



2012nippon811

 荻窪駅周辺で少し買い物していくことにしました。

南口の商店街の中でひっそりと営業していたカルディが決算セールで全品10パーセントオフでしたので、スパークリングワインやココナッツミルクなど割安感があるものを購入しておきました。当然ながら原産国で購入するよりも高いのですが、日本国内では最低価格に近い感じがしましたのでね。

それから新宿方面に走って中央線を超えて北口のドン・キホーテへ行ってパスタとプリングルスを購入したのですが、パッケージがドンペンくんのものに変わっていたことに気がつきました。以前のレジ袋のデザインよりマシですが、今回も黄色くて目立ってしまいますので持ち歩きたくありません。まあ私はいつもエコバックをポケットに入れていますので、その中に入れてしまえば良いのですけどね。(笑)




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(2012/08/28(火) 23:59)

 久しぶりに電車とタクシーを乗り継いで行ってみた所は…
2012nippon800

 今日は久しぶりに美術館に行くことにしました。

友人と一緒でしたので電車とタクシーを乗り継いで行ったのですが、今日の目的地の原美術館は品川駅からも大崎駅からも距離がありましたので誰もが「残暑の中を歩いて行くのはちょっと…」と考えられたようで、閑静な住宅地の中の美術館の入口ではタクシー渋滞が発生していました。

タクシーから降りて来る人たちの年齢層は高く、国籍も多様でした。原美術館の中庭にはベントレーなどの高級車が停まっていましたが、田園調布のような高級住宅地から御殿山まで乗って来られるような絵に描いたようなリッチな方がいらっしゃるということなのでしょう。日本は中国に抜かれて世界第3位の経済大国に落ちたわけですが、下に200カ国くらいあるわけですから高級車で美術館巡りする人がいらっしゃるのは当然なのでしょう。普段は自転車で都内を走り回っていますので、そういった事実に気付かされることがありませんでした。



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 今日の芸術作品は楽しむことができませんでした。

今日は「ホームアゲイン〜Japanを体験した10人のアーティスト〜」展と題した展覧会のオープニングだったのですが、アーティスト・イン・レジデンスで創作された作品が展示されていたのです。これは世界各国のアーティストたちが日本国内に滞在中に刺激を受けたもの、体験した結果を作品に反映させるという試みなのですが、最近の日本の断面をシャープに描き出すような作品には出会うことができなかったからでした。

「ちょっと期待し過ぎたのかな…」と肩を落として美術館の中庭に出てみたら、夕暮れ時で涼しい海風が吹きはじめていました。御殿山は緑も多くて平均気温も都心部より2〜3度低い感じがしますが、実に羨ましい環境です。しかし以前はこの中庭からは高層ビルはまったく見えなかったのですが、無粋なKOBELCOのロゴが入ったビルなどが顔を出していました。品川や大崎エリアは大きく変化していますので、まだマシな方かもしれませんが…



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 美術館の中庭でワインなどをいただきました。

しばらくしたら主催者挨拶があって、それから今回の企画に参加された10人の若手アーティストの紹介があったのですが、カフェの入口で行われたのでアーティストたちの表情を見ることができませんでした。フラッシュを使って撮影された方は問題なかったかもですが、動画を撮影された方は逆光で上手く撮影できなかったことでしょう。

最近のカメラは性能が良くなっていますので充電式のハンディな照明を用意するだけでも充分だったのでしょうが、せっかく雰囲気がある中庭ですから芸術的にキャンドルを配置したステージを用意されたら良かったのにと残念でした。無印良品の照明機具のラインナップの中に充電式の和風な感じもするLEDライトがありますが、現代の日本ならではの製品ですので、それを20台くらいアーティストたちに提供して中庭で遊んでもらっても良かったのではと思いました。



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 友人の都合で早めに美術館を出ることにしました。

美術館の中ではパフォーマンスの準備が行われていましたので最後まで見ていきたかったのですが、空腹にもなってきましたので友人たちと品川駅方面に歩いて戻ることにしました。今回の展覧会にはアフガニスタンからもアーティストが参加されていましたが、美味しいアフガン料理のケータリングがあったら最高だったのにと残念でした。

あちこちを旅行している私は旅先で知り合った人に「どこの国の料理が美味しかったですか?」と質問されることがあるのですが、その時には「パキスタン国境のアフガン難民の小屋で食べた料理をもう一度食べてみたい!」と答えています。日本でも神田と千葉の四街道市のアフガン料理店を試したことがあるのですが、美味しかったものの水と空気と素材が違うためか満足することはできませんでしたけどね。



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 友人たちとは品川駅の高輪口で別れました。

空腹でしたが電車で来ることは滅多にありませんので、東西自由通路を抜けて港南口のアトレなどをチェックしておくことにしました。品川駅は20時過ぎだというのに多くの人で溢れていましたが、周辺には高層のオフィスビルや湾岸マンションが増えましたので当然なのでしょう。

アトレのディーン&デルーカの前あたりで港南口広場を見下ろしていて、殺伐とした雰囲気の道を歩いてJUNのファミリーセールに行った頃のことを思い出したりしたのですが、今ではその安藤忠雄氏が設計されたビルも取り壊されるという話でしたので時代の変化というのを感じさせられました。



2012nippon805

 品川駅からは東京駅へ遠回りしてみました。

8月13日に上海の浦東空港から茨城空港に帰国した時にもバスで東京駅に到着したのですが、その時は荷物もありましたので駅ナカ施設をチェックするのは断念しました。今日は手ぶらでしたので久しぶりにグランスタや新しく開発されたエリアをチェックしてみることにしたのですが、21時前だというのに多くの買い物客がいたことには驚かされました。

新しい丸の内坂エリアにはデパ地下にあるような手土産になりそうなオリジナリティがある店が13店舗ほど集結していたのですが、私が買いたくなるような値ごろ感がある店は皆無でした。東京駅の丸の内駅舎の完全開業は10月の予定で、その時にはまたいくつかの新しいショップのオープンがありますので次に期待したいと思います。




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(2012/08/27(月) 23:59)

 最初からどこか間違っていると感じ続けている恒例イベントは…
2012nippon792

 今日は神南のNHKのイベントに行ってみることに。

自転車で近道しようと井の頭通りを原宿方面に駆け上がったら、代々木公園で何かイベントをやっているようでしたので寄り道してみました。野外音楽堂のステージでは大勢のおばさまたちが南京玉すだれを披露されていましたが、「スーパーよさこい」で有名な原宿表参道元気祭の一部みたいでした。

原宿を舞台にしたスーパーよさこいは2001年から毎年開催されているそうですが、私は初回から高知と無関係な原宿で唐突に開催されることに疑問を感じていました。まあ民間企業が自己資金で公共交通などに迷惑をかけずに行うということなら文句を言う筋合いでは無いと思いますが、こういったイベントは物事を浅く考えるタイプのアホを量産するような気がしますのでじり貧になって中止されることを祈っています。



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 NHKのイベントはそれなりに賑わっていました。

原宿表参道元気祭を見に来た人が「ここでも何かやってるみたいだな…」と流れてきたためでしょうが、小さな地震があったばかりですので私のようにニュースで見かけて「防災パーク2012」を目的にやってきた人も少なくなかったのでしょう。会場には普段は間近に見ることができない珍しい大型の消防車両が並んでいましたが、私の目的は被災現場で活躍してくれそうな近未来的なロボットたちでした。

これは8月24日にスカイツリータウンでも見かけた千葉工業大学のローズマリーという可愛い名前のロボットですが、大地震後の余震が続く危険な現場に遠隔操作で入って行って被災者を捜索したりしてくれるみたいですから頼もしいですよね。またこれ以外にも人間の筋力を数倍に増幅してくれる装着式のロボットスーツとか編隊飛行できる小型の4枚羽のヘリなどが出品されていましたので楽しむことができました。

それらの技術は新しいものでは無いのですが、それらを効果的に組み合わせることにより放射能に汚染された原発を解体処理したりする時に役立ってくれるのでしょう。今回は防災をテーマにしたイベントでしたが、もちろんロボット開発は日本の少子高齢化社会に対しても明るい道筋を示してくれるはずです。ロボットスーツによる老人介護や自立歩行補助など利点は計り知れないものがあり、今後の音声コントロールの発達と共に量産化により値段が下がれば自動車や家電に代わる輸出品に成長してくれるかもしれませんし。



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 NHKのスタジオパークにも行ってみました。

少し前に見た「スタジオパークからこんにちは」で改装してキレイになったということは知っていましたが、200円もする入場料を払う価値が無い施設だということもわかっていましたのでチェックしてみることは無いと考えていました。しかし今日は「防災パーク2012」開催記念で無料ということでしたので10年ぶりくらいに足を踏み入れてみました。

NHKは膨大なコンテンツを持っているのですがスタジオパークの展示は非常に貧しいもので、「これまでもNHKに金を払う気は無かったけど、今後も絶対に払うべきじゃないな…」と思わせるものでした。私の個人的な考えですが、NHKは神南に本局を置いておく必要はありませんので郊外移転すべきだと思います。移転後の土地は大地震に備えて防災センターと備蓄倉庫にでもすべきでしょう。



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 表に出たら日本赤十字のバルーンテントがありました。

災害被災地に駆けつけたらコンプレッサーを使って膨らませるタイプの大型テントでしたが、その中ではAEDの講習が行われていました。私はスタジオパークの中を無駄に歩かされて疲れていましたのでパイプ椅子に座って見学していたのですが、テントに足を踏み入れて30秒くらいで「それでは講習はこれで終わります」と終了してしまいました。

次の講習が始まるまでは時間がありましたので縁が無かったと思って外に出たのですが、参加記念のAKB48の下敷きは貰うことができました。当然ながら前田敦子もいましたが、オークションに出したら売れるかもですね。AKB48のファンの皆さんは日本赤十字とは接点が無さそうですからね。



2012nippon796

 公園通りを抜けてパルコに行ってみることにしました。

パルコパート1の地下の「リブロ渋谷店」と「ロゴス渋谷店」をリニューアルして「パルコブックセンター渋谷店」と昔の名前に戻して8月23日にオープンしたという話があったからでしたが、原点回帰した成果も見つけることができませんでしたのでガッカリさせられました。パルコは大丸と松坂屋を傘下に置くJ・フロントリテイリングによる公開買い付けで子会社化されてしまったのですが、落ちたブランド力を補うことは不可能に近いのでしょうね。

そんなことを考えながら地上に出てみたら、ユニクロ側のイベントスペースに懐かしいハワイのマツモト・シェーブドアイスの店が出てましたので試してみようかと思いました。しかし値段が500円と「バブル時代かっ!」とツッコミを入れたくなるくらいでしたので止めておきました。最近は円高ですから500円と言ったら6ドル以上ですからねぇ…



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 高円寺で買い物をして帰ることにしました。

馴染みの店で買い物を終えて外に出たてみたら、缶ビールを片手に歩いている人たちをたくさん見かけました。今日は高円寺名物の阿波踊りの最終日だったからでしたが、10分後に始まるというアナウンスがありましたので、興味はまったく無かったのですが見物していくことにしました。

札幌や原宿で高知の祭りをやるのも理解できないのですが、高円寺で徳島の阿波踊りをやるのも不思議です。踊り子さんたちは楽しそうでしたが、この暑い時期に踊るのって理解に苦しみます。高円寺がある杉並区の人口は54万人で人口26万の徳島市の倍くらいありますので、現在では本家よりも盛り上がっているのかもしれませんけどね。(笑)




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(2012/08/26(日) 23:59)

 浅草がサンバで盛り上がっている日に自転車で出かけた先は…
2012nippon785

 浅草はサンバで盛り上がっているようでした。

先日の午後に自転車で出かけた浅草文化観光センターに浅草サンバカーニバル見物の注意点が書いてありましたが、かなり盛り上がるのだろうと予想していました。下町のイメージがある浅草で街の活性化のために故・伴淳三郎氏がサンバカーニバルを行うことを提案して数人規模で地味に始まったものらしいのですが、現在ではサンバの本場であるブラジルの人たちからも認められる大イベントに成長したそうです。

いろんなチームが参加しているようでしたが、その多くはリオデジャネイロのチームみたいな体を倍くらいに大きく見せる派手な衣装でした。しかしその中で和風なデザインをモチーフにしたシックなものがあり、発泡スチロール製と思われる鳥居を先頭に踊っていらしたのが印象的でした。



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 夕方に荻窪の天沼八幡神社に行ってみました。

今晩は例大祭で18時から境内の特設ステージで奉納演芸があるということでしたが、17時過ぎに様子を見に行ってみたら近所の家族連れで賑わっていました。祭りの定番のかき氷やじゃがバターなどの屋台が並んでいたのですが、何でも500円とかしていましたので手が出ませんでした。

ちなみに射的の商品はアイドルの下敷きでしたが、女性はAKB48のメンバーで男性は名前がわからない韓流スターたちでした。こうやって俯瞰で見れば昔懐かしい日本の風景なのですが、細かい部分ではずいぶんと変化しているようです。



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 神社のディテールも微妙に変化していました。

神社の入口に龍が水を吹いているデザインのものが追加されていたのですが、このデザインはちょっとやり過ぎだと思いました。個人的には底の部分から水が湧き出ている感じのものが好みですが、天沼八幡神社の関係者の方が辰年生まれとかでドラゴンがラッキーアイテムなのかもしれません。

これを発案された神社の関係者の方は悪気は無いのでしょうが、昔ならではの素朴な佇まいが好きな私には貴重な浄財の無駄遣いにしか思えません。こんなものは日本古来の文化を破壊する野蛮な行為だと私は思うのですが、ありがたがる参拝者も少なくないのかもしれません。



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 友人から頼まれてラベイユという店に行ってきました。

荻窪駅前のタウンセブンから歩行者用信号を渡って、みずほ銀行横の路地を200mほど北上した右手に少しセットバックした洋館みたいな建物がありました。こんな地味な商店街の中で蜂蜜の専門店が成り立つのかと不思議でしたが、店内の豊富な品揃えを見て納得させられました。蜂蜜好きな人ならわざわざ足を運びたくなる種類の多さでしたからね。

そのラベイユのカタログをいただいてきたのですが、小型のサイズで無駄なイメージ写真とかも無くて好感が持てました。友人から蜂蜜の専門店と聞いていましたので、無駄なカットが多い豪華な印刷物じゃないかと予想していたのですけどね。



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 こちらはラベイユの蜂蜜デザートの専門店です。

本店からさらに100mほど北上した左手に小さな店があったのですが、店名の「ラベイユ グテ」のgoûteはフランス語で「おやつ」のことみたいです。1日30個限定の荻窪ロールというのが看板商品みたいですが、高価な材料をふんだんに使っていらっしゃるみたいで2100円と手が出ない値段でした。

しかしはちみつシュークリームやはちみつプリンならどちらも336円となんとかなる値段でしたので、機会があれば試してみたいものです。ラベイユの支店はあちこちにありますが、このデザート専門店は荻窪だけのようですから、初めての家に遊びに行く時の手土産に良さそうですよね。



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 夕食の材料を買うために西友荻窪店に行きました。

時間があったので荻窪ルミネのユニクロに行ってみたのですが、同じ3階のエスカレーターの近くで韓国のSKINFOODの店が工事中だったのを見かけました。最近は韓国以外でも東南アジアなどでよく見かけるのですが、ウォン安を武器に日本にもアグレッシブに進出してるみたいですね。

新宿の職安通りにオープンしていたK−PLUSというスーパーにもTHE FACESHOPやNATURE REPUBLICの直営店ができていたようですが、円高の中の韓流ブームで多くのおばさまたちがソウル通いをして韓国製の化粧品に馴染みがあるでしょうから、人口が多い東京にいくつか店を出すことはハードルが低いことなのでしょう。



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 18時を過ぎましたので神社に行ってみました。

今日の奉納演芸は太神楽曲芸やマジックなどがあるみたいでしたが、到着してみたらちょうどコウメ太夫の漫談が始まるところでした。司会の方が地元の高校出身と紹介していらっしゃいましたが、地元の知り合いが多いためかクオリティが低いわりには笑いが大きかったような気がしました。

以前に深夜番組でコウメ太夫のギャグで笑ったら芸能界を引退すると宣言した芸人さんがいましたが、私もそれなら簡単にクリアできそうでした。この奉納演芸は大盛況で、その中の多くの観客が笑っていましたけどね。その笑っていた人たちの内の何パーセントがコウメ太夫の友人かは不明ですが…(笑)




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(2012/08/25(土) 23:59)

 東京スカイツリータウンの商業施設をチェックする前に見たものは…
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 ようやくスカイツリータウンを見に行く日になりました。

混んでいる上に料金がバカ高く、ドバイの高層ビルより200mも低いスカイツリーの展望フロアには興味は無いのですが、おそらく日本で一番のモールマニアとしては東京ソラマチという低層階部分の商業施設をチェックしないわけにはいかないのです。ランドマークとなるスカイツリーを目指して浅草の街を走っていたら「三十坪の秘密基地」という名前の浅草庶民文化資料館がありましたので休憩がてらに入ってみました。

その内容は「秘密基地」という趣旨みたいですから詳しく説明しない方が良いのでしょうが、この銭湯の模型は撮影可と表示してありましたのでブログにアップしても良いのでしょう。少し変わった民間の資料館ですが、入場無料ですし昔の浅草に興味がある方にはオススメできる施設でした。展示内容は不定期に変更されるみたいですから、私はこれからちょくちょく立ち寄らせてもらうことになりそうです。



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 これは新しい台東区の観光案内所からの眺めです。

半世紀以上の歴史があった浅草文化観光センターを東京スカイツリーの開業に合わせ建て替えたものみたいですが、隈研吾氏が設計された平屋の建物を縦方向に7つ積み上げた感じの木を多用した和風モダンな外国人観光客にウケそうな建物でした。1〜2階が観光案内所で、7階にはカフェとスカイツリーや仲見世を見渡すことができる展望フロアになっていました。

周辺はまだ低層の建物が多いですから眺望は最高だったのですが、ガラスにそれを台無しにする注意書きがあったことは残念でした。ガラスの先でカメラを構えて撮影しようとして、何かの手違いで落としてしまうというリスクを考えたものだと思いますが、こんな愚行を許すべきじゃないと思います。



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 平日の午後なのにスカイツリーは大混雑でした。

自転車を2時間無料の駐輪場に停めて館内をチェックして回ったのですが、キャスター付きのトランクやベビーカーを押す奥様が多かったのが印象的でした。浴衣姿で手をつないでのんびり歩いていたカップルにはイラつきましたが、「観光地だから仕方が無いか…」と自分に言い聞かせました。

「羽田の国際線ターミナルに似てるかも…」と考えながら歩いていたら、そっくりなキティちゃんのショップがありましたので笑ってしまいました。私は別にキティちゃんには何の思い入れも無いのですが、世界中のショッピングモールにサンリオの店があったりしますので偶然に出会うことが多いのです。



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 スカイツリーにはこんな記念碑がありました。

時間が迫ってきたので駐輪場から自転車を出すためにスカイツリーの川沿いを歩いていたら「生コンクリート工場発祥の地」という記念碑が目につきました。私は京成電鉄の押上駅の近くに高層の電波塔の計画が決定した時に現場をチェックしに来たことがあるのですが、たしかにその時は東京エスオーシーというコンクリート工場が操業中でした。

安藤忠雄氏で無くても日本の高度成長はコンクリートにより支えられてきたと言いきれると思うのですが、その象徴的な場所に日本人の自尊心をくすぐるようなコンクリートを多用したタワーと関連施設が建設されたことは面白い現象だと思います。ちなみにこの記念碑はスカイツリー建設の前からあったものを工事中は撤去・保存しておいて、今年の開業前に現在の場所に再設置されたということみたいです。



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 浅草の六区ブロードウェイ商店街に行ってみました。

浅草の文化資料館などで高度成長期に大くの客で賑わう六区のモノクロ写真を見たことがありますが、現在はあちこちで工事をやっていることもあってサミシイ感じです。この右手の交番の横にはボウリング場がありましたが、スカイツリーも開業して近くの浅草エリアも集客が期待できますので時代にあったものに建て替えられることになったのでしょう。

ちなみにこのエリアで最大級の商業施設である浅草ROXの対面のROX3スーパーマルチコートというフットサル場の跡地には同系列の新館が建設中でした。スカイツリーの完成前から周辺のマンションの人気が高まり、今後もスカイツリーが見えることをウリにしたマンション建設が増えることが予想されることから集中的な投資が進んでいるのでしょう。



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 スカイツリーからの帰りに秋葉原の近くを通りました。

8月15日の敗戦記念日に秋葉原の万世橋の近くにあった交通博物館の跡地に建設中のビルについて書きましたが、その裏手の淡路町2丁目に建設されていたビルも気になっていましたので、遠回りしてチェックしておくことにしました。かつてこのあたりには数件の中規模なオフィスビルが建っていたのですが、かなりの面積が地上げされてワテラスタワーという41階建ての高層ビルに建て替えられることになったようです。

このワテラスタワーの北側の日立製作所の跡地でも大規模な複合ビルの開発が進んでいて、このペデストリアンブリッジの完成後には雨に濡れずに御茶ノ水駅まで歩いて行けるようになるようです。ちなみにこれらの再開発に触発されて神田郵便局周辺のビルの建て替えが進めば、御茶ノ水駅から秋葉原駅までつながってしまって楽に移動できるようになるかもしれません。



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 これは新宿の職安通りで見かけた韓国系の新店です。

明治通りの東新宿駅とドン・キホーテ新宿店の間に2年前くらいに建物はできていたのですが、なぜかテナントが入らないサミシイ状況だったのです。家賃交渉が折り合ったのか韓国食材などを扱うK−PLUSというスーパーが入居していたのですが、特に魅力的な部分は見当たりませんでした。

基本的に円高ウォン安な時代には割安に品質が良い韓国食材を入手できるはずなのですが、日本のスーパーが企業努力されていて割安感がありますのでアピールできていないと思います。韓国系のドラマやミュージシャンなどのファンのおばさまたちにとっては嬉しい新店舗なのかもしれませんが、まったく興味を持てない私には退屈な存在でしかありません。早く倒産して別の店に変わってくれると嬉しいのですが…(笑)



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 高円寺の商店街で阿波踊りを見かけました。

アルバイトのお兄さんが配っていた団扇には8月25日と26日の17時から20時と書いてありましたが、イベントを盛り上げるために1日前に練習も兼ねたデモンストレーションを行うことにしたのでしょう。夕暮れ時とはいっても踊り子さんたちは30度を超す中で暑そうな衣装で踊っていらっしゃいましたが、私にはなぜクソ暑い中で踊るのか理解できません。

最近の東京はまったく雨が降らず真夏日が続いているのですが、これは異常気象の影響だと考えるのが普通でしょう。私はヨーロッパみたいに8月中はバカンスと割り切って標高が高い避暑地でのんびり過ごすようにして、高校野球も祭りも少しは涼しくなる9月中旬以降にすべきなんじゃないかと思います。




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(2012/08/24(金) 23:59)

 代官山に昔からあったような雰囲気の新築物件の正体は…
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 ランチ後に自転車で代官山に行ってみました。

旧山手通りを走っていたら、マレーシア大使館の斜め前のコインパーキング跡にお屋敷風のレストランみたいなものが作られていたのを発見しました。近所にはマダム・トキやリストランテASOのような有名店がありますので、川越シェフあたりにスポンサーが付いたり、大繁盛してるらしい俺のイタリアンなどが仲間入りをするのかと思ったのですが、アーカンジェル代官山のようなウェディング施設になるみたいでした。

昔からあったような雰囲気の新築物件の正体はセルモグループの「代官山 鳳鳴館」というウェディング施設のようで、9月7日からオープンイベントが開催されるということでした。明治から大正にかけて建てられた洋館をモチーフに、レトロモダンなテイストを武器に激戦区に乗り込んで来るようですが、少子化社会ですから苦労しそうですよね。



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 ヒルサイドテラスではアートイベントが開催中でした。

トヨタのオーリスがスポンサーらしいDAS/代官山アートストリートというイベントでしたが、8月20日から26日まで代官山のヒルサイドテラス周辺でアート展や映画祭、ライブ、そしてトークショーなどが開催されるそうです。これはヒルサイドフォーラムの1階に展示されていたアート作品ですが、無数の銃や薬莢などで構成されていて迫力がありました。

アートイベントとしてはそれなりに楽しめたのですが、夏休みの暑い時期でしたので少し工夫する余地があったのではと思いました。展示場所や会場に室内や木陰など涼しい場所を選ぶということと、飲料メーカーなどをスポンサーに付けて冷たい飲み物の試飲などを行ってくれたら良かったのにと残念でした。



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 代官山の裏通りに新しい店がオープンしていました。

OKURA の隣に古い日本家屋があったのですが、それを保存しながら建物と建物の間のスペースを活用した JOURNEY という店がオープンしていたのです。場所や雰囲気からして代官山地区の最古参とも言えるハリウッドランチマーケットを運営している聖林公司の新業態であるのは間違いないと思っていたのですが、検索してみたらやはり当たっていました。

建物の外側の部分のガラス張りのギャラリー風なスペースには大昔の代官山の様子を写した写真が飾ってあったのですが、この建物の中はその当時のままのタイムマシーン状態らしいのです。そんなユニークな店を作り続けていらっしゃる方には頭が下がる思いですが、今後も代官山を他の街とは少し毛色が違う楽しい街であり続けるように頑張っていただきたいものです。



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 明治通りを走って原宿方面に行ってみました。

自転車でしたのでいろんな裏路地をチェックしてみたのですが、ニコニコ本社やエヴァンゲリオンストアなど「ここにオープンしてたのか…」と思わせるものがいくつかありました。他にも階段に行列ができていたレインボーパンケーキの店や大豆で作られた鶏肉っぽい唐揚専門店など見かけましたが、試してみようかと思わせるものはありませんでした。

夕方からのヒカリエでのイベントに参加するためにキャットストリートと平行する路地を走っていたら、コインパーキングにWi-Fiの文字がありましたのでチェックしてみました。パスワードも不要で無料で利用することができたのですが、コインパーキングの運営会社が地域への貢献のために行っているのでしょうか。ここの隣のアパートに住んでいたら自分で回線を引く必要は無いというわけですから羨ましいものです。(笑)



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 今日は早めに夕食を済ませることにしました。

イベントの終了予定が21時と遅かったので始まる前にと考え、胃袋に軽めのものを入れておくことにしたのです。喉も乾いていたので店員に気兼ねなく冷水やお茶のお代わりができる店が良かったのですが、宮益坂の上のあたりに松屋なのに店内のインテリアや雰囲気がマシな店がありましたので、復刻版だというネギ塩豚カルビ丼を試してみることにしました。

食券を出したらお冷やが出てきましたが、セルフのお茶も何杯かお代わりしちゃいました。カルビ丼は少し肉が固い感じがしましたので「東京チカラめしの290円の焼き牛丼の方がマシかな…」と思ったのですが、味噌汁付きで380円でしたので文句はありませんでした。でも完全に空腹だったらもう少しは美味しく感じることができたかもですが…



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 今晩のイベントは渋谷駅周辺についての考察でした。

ヒカリエがオープンして話題となり、次は東横線のホームが地下に移動することが決定していて今後も大きく変化する渋谷駅の周辺ですが、それらはほんの序章に過ぎないという話でした。来年には東急百貨店が入居しているビルの取り壊しが始まり、これから数年をかけて250mクラスの高層ビルが建設される計画になっているという驚くべき話だったのです。

渋谷駅は谷の底の部分に位置していて、246の地下を走ってきた銀座線は渋谷では3階部分で乗り換えることになっているのですが、駅ビルが高層化したとしても銀座線が空中を走るという構造は変わらないみたいです。変化するのは銀座線の上に人工基盤が作られることになるかもしれないということで、それが実現したらちょっと面白いことになるかもしれません。

完成までに仮に10年かかるとして、それまでにはセグウェイのような新しいタイプの自走式の乗り物の価格が落ち着いて普及すると思います。技術の進歩によりルンバのようなスマート家電が当たり前になりつつありますが、銀座線の上に人工基盤が完成する頃には音声でコントロールできる自走式の小型のビークルが一般的になっているかもしれません。つまり宮益坂の人工基盤の入口で自走式のビークルを借りて超高層の駅ビルに水平移動したり、道玄坂まで横断したりできるようになるわけです。途中で予定の変更となって不要となれば、「ここまででいいから…」と乗り捨てれば勝手に自走して充電スタンドに戻るというようなこともできるようになるのでしょう。




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(2012/08/23(木) 23:59)

 久しぶりに行ってみた練馬区の郊外の住宅エリアで見たものは…
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 午後から久しぶりに大泉学園に行ってみました。

日曜に石神井公園駅に行ってみた時に高架工事で大きく変化していましたので、隣の大泉学園駅周辺も様変わりしてるのかもと考えてストリートビューでチェックしてみたら駅前に見慣れない高層ビルが建っていましたので、それをチェックした後に光が丘方面をぐるっと周遊してみることにしたのです。大泉学園駅を挟むように南北に高層ビルが建っているのは石神井公園駅と似た構造でしたが、線路の高架化が行われておらず駅舎は昔のままでしたので田舎っぽい感じがしました。

踏切があるためか駅の周辺の雰囲気もローカルな感じでしたが、2012年にこのあたりまでは駅前の高層化が進んでいることが確認できました。少子化対策に真剣に取り組まない日本は人口の減少傾向は止めることはできないでしょうから、このまま郊外エリアの高層化が進むとは思えません。今後の2度の消費税アップの駆け込み需要で数本のタワーマンションが追加されるのでしょうが、それ以降は住宅は慢性的に余るようになるでしょうから高層化の動きは止まってしまいそうです。



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 大泉学園の北口でテスコを見かけました。

西荻のつるかめストアでテスコブランドのクッキーなどが安売りされていましたので、もう日本にはテスコは生き残っていないのであろうと予想していましたので意外でした。この店は2007年の4月25日にオープンしたらしいのですが、近いうちにイオンの「まいばすけっと」にでも作りかえられてしまうのでしょうから短命に終わると言っても良いのでしょう。

カルフールもそうでしたが、テスコも日本の消費者の指向などをあまり調べないで安直に進出したのが裏目に出たのでしょう。後発で自社の名前を表に出さないようにしているウォルマートの戦略が成功するかは微妙ですが、西友の客数の多さを見ていると粘り勝ちするのかもしれません。



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 久しぶりに西武系の商業施設にも行ってみました。

前回はまだ対面に映画館が入っている別館ができる前でしたが、当時はパリのポンピドーセンターのような未来的なエスカレーターが新鮮でした。この「オズ大泉」という商業施設は建物がかなり古くなっていて時代の変化を感じさせられましたが、「まだ生き残っていてくれたか…」と嬉しい思いでした。

ちなみにこれを撮影した場所の真横には東映のスタジオがありましたが、都内にある必要も無いでしょうから向かい合った2つのショッピングモールも含めて大規模な開発が行われることになるのかもしれません。大江戸線を延伸して新駅を作ったりすれば良いと思うのですが、そこまでの規模の計画は最近の日本の経済状況では無理なのでしょうね。



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 久しぶりの光が丘はイメージが変化していました。

これまでは光が丘には自動車でしか行ったことがありませんでしたから街のサイズが大きく感じたというのもあるのですが、以前より街路樹が大きく育っていましたので建物の圧迫感が軽減されていたのも理由でした。その点は良いことだと思えたのですが、大江戸線の光が丘駅からつながっている光が丘IMAという商業施設は開業25周年ということで古さを感じさせました。

今日はたまたまIMAの小売店ゾーンの一斉店休日だったのですが、そのためにダイエーから西友に行くためには表に出てからぐるっと大回りせねばなりませんでした。建物が古いのでメンテナンスが必要なのかもしれませんが、休むとイメージが悪いので最低限にしておくべきだと思いますが。



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 光が丘で少し買い物してから帰路につきました。

やまやの支店があったのでフルーツジュースやパスタなどを購入したのですが、買い物を終えて笹目通りを南下していきました。10分ほどで左手に練馬高野台の駅舎が見えたので駅の周辺をチェックしてみたのですが、石神井公園駅や大泉学園駅に較べると地味な感じがしました。

駅舎はずいぶん前に高架になった感じでしたし、駅前には必要なものは揃っているようでした。しかし駅周辺のマンションの高さも含めて中途半端な感じがしました。最近は工事用のクレーンを使いますので40階クラスの高層タワーの建築費も割り安だという話を聞きますが、もう少し頑張って駅前のランドマークになる高いビルを建てておけば良かったでしょうに。



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 環8で見慣れた青いユニフォームを見かけました。

関東にある3店舗までは距離がありますので、イケアのスタッフさんが自転車で何をやってるのだろうと不思議に思ったらロゴの下に「カタログ配布中」と書いてありました。数ヶ月前に見たイケアの日本進出の苦労や問題点を分析していた番組で日本のイケアでは小物や雑貨しか売れないことが問題視されていましたが、環8沿いのマンションにカタログを配布することで家具の売り上げアップを狙っているのでしょう。

可処分所得が高い都市部のマンションの住人にカタログを配布することは悪い方法じゃないと思うのですが、私は人口のわりにイケアの店舗が少な過ぎることが問題だと思います。数年後にはようやく立川にもイケアがオープンするようですが、香港みたいに都心型の小型店も出すべきだったんじゃないかと思います。立川店がオープンしたとしても環8の外側に4店舗体勢ということですから根本的に足りないのではないでしょうか。




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(2012/08/22(水) 23:59)

 夏の昼下がりに友人に頼まれて自転車で出かけた場所は…
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 午後から友人に頼まれて自転車で出かけました。

それは浜田山にある家庭菜園だったのですが、最近は夕立も降っていないので野菜類に水をあげて様子を見てきてほしいということだったのです。私にとっては初めての場所でしたが、iPod touchのGoogleマップで最短ルートを表示させましたので問題ありませんでした。高低差がある地域で歩行者用のルートを選ぶと階段があったりするのですが、浜田山は地名に「山」が付いていても周辺はフラットな感じですしね。

しばらく細い路地を走っていて青梅街道に出たのですが、そこにJAの「ファームショップ あぐりーん」という農産物直販所がありましたので休憩も兼ねてチェックしてみました。新鮮そうな野菜が並んでいたのですが、値段は近所のスーパーと変わらないような感じでした。直販ならもう少し安くないとと思いましたが、JAは体質が古そうですからねぇ…



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 家庭菜園では誰も作業していませんでした。

ちょうどランチ後のお昼寝タイムだったのかもしれませんが、涼しい早朝や夕暮れ時に集中して作物の世話や収穫が行われるのかもしれません。番号札を辿って友人が借りている区画を見つけ、長いホースが用意されていませんでしたので何度かバケツリレーで乾ききった土を潤してあげました。

それで最後にトマトやコリアンダーなどを収穫したのですが、作業を始めた途端に蚊の攻撃に悩まされてしまいました。帰国してからは蚊に一度も刺されたことは無かったのですが、さすがに都内でも自然が残っているエリアでは蝉だけでなく蚊もたくさん発生しているようでした。



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 炎天下での作業を終えて喉がカラカラになりました。

トイレを借りるために入ったスーパーでキンキンに冷えた缶チューハイでも買おうかと思ったのですが、割安感が無かったので次のスーパーに行こうと思ってレジの近くを歩いていたら、そこで魅力的な商品を見かけました。ベトナムや中国などでは食後に必ずといっても良いくらい食べていたアイスでしたが、日本では100円前後と高いのでガマンしていたのです。

日本の夏の定番と言っても過言ではない赤城乳業の「ガリガリ君」が48円で売っていましたので衝動買いしてしまったのですが、冷たくてたいへん美味しゅうございました。しかし炎天下で自転車に乗りながら食べたので溶けるスピードが半端なものではなかったので手がベトベトになってしまいました。クーラーが効いたスーパー内のイスに座って食べるべきでした。スーパーには手を洗うスペースもありましたしね。



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 環8で和風なデザインのバナーを見かけました。

関東大震災で数千枚の原稿を焼失してしまった与謝野鉄幹・晶子夫婦が麹町区(現在の中央区)の富士見町から井荻村下荻窪(現在の南荻窪)に移住したみたいですが、その旧宅跡の公園に近い川南商店街では夫妻を描いたバナーを街路灯に掛けて、イメージアップを狙っているみたいなのです。南荻窪は与謝野夫婦が移住した当時は環状道路も何もない畑のど真ん中でサミシイ土地だったようですが、現代の自動車がひっきりなしに行き交う幹線道路とはイメージが合わないですよね。

ストリートビューと航空写真でチェックしてみたら南荻窪の旧宅跡の周辺は低層の建物ではありますが、かなり住宅が密集した地域になっています。東京を再び関東大震災クラスの大地震が襲うことがあれば、環8の外側と言っても延焼したりして大きな被害が予想されます。与謝野夫婦は「ここならどんな災害の時でも平気だろう…」と考えていたのでしょうけどね。




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(2012/08/21(火) 23:59)

 オリンピックのパレードとテレビ局の夏のイベントの問題点は…
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 今朝はオリンピックのパレードを見に行くことに。

日本にいると各局のアナウンサーやコメンテーターたちが「金メダルだ〜!」とか「感動した!」とかうるさいので、私はオリンピックの期間中は海外に脱出していました。選手の名前も室伏や北島などの有名どころしか知りませんし、少子高齢化社会で国の財政がどんどん厳しくなる中でスポーツ関連に対する税金の支出の割り合いは削減してゆくべきものだと考えています。もちろんスポーツ自体が嫌いなわけでは無いのですが、スポーツ選手たちが「我々は頑張っているのでもっと予算を!」と言われても、「残念ながら他に優先順位が高いものがたくさんありますので…」とお断りしたいという立場です。

そんな私が今日のパレードを見に行くことにしたのは野次馬根性と、数時間だけとはいっても晴海通りなどの交通を止めて公共の場を占拠することに正当性があるかを自分の目で確認してみたかったのです。混雑を避けるためにパレードが始まる40分ほど前に新橋側の銀座通りに到着したのですが、そこは既に人がいっぱいで自転車で直進するのは無理でしたので裏手に回ってアップルストアに行ってみることにしました。



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 人の波を抜けて走るのは少し苦労させられました。

有楽町方面から来た見物客たちが銀座4丁目あたりが混んできたので警察から余裕がありそうな8丁目方面へ移動するように促されたみたいで、それとは逆の方向に行きたい私はぶつからないように注意して走らなければならなかったのです。なんとか人混みをかきわけてアップルストアにたどり着いてみたら、店内はガラガラでしたので拍子抜けでした。パレードが始まるまで30分近くありましたのでブルーのTシャツのお兄さんに私のMacBook Airの不具合の相談などを行ったのですが、ハードにもソフトにも詳しい人で助かりました。

時間が迫ってきたのでシースルーのエレベーターで4階に上がってみたのですが、窓ガラスにはストライプが入っていましたので選手たちの写真を撮りたい人には不向きでした。しかし私のようにイベント時の銀座の様子を俯瞰してみたい人には絶好の場所で、クーラーが効いた店内でWi-Fiでニュースをチェックしながら下界の様子をじっくりと見ることができました。



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 3台のバスだけを見て、1階に降りてみることに。

パレードが始まる直前には銀座通りは通勤電車並みの混雑になっていて、有楽町方面はハロッズのあたりまで見物客たちがあふれていました。その最後尾からだとオープンバスの選手たちの顔を肉眼で判別することは不可能だっただろうと気の毒になりましたが、こういったイベントはどれくらい混むか予測が難しいので仕方が無い面もあるでしょうが。

エレベーターが来るまでアップルストアの4階の様子を観察したのですが、ブルーのTシャツのお兄さんたちはチラリと銀座通りの様子を見に行く程度で真面目に仕事をされていました。エレベーターはシースルーですから途中の階の様子も確認できたのですが、3階のシアターの聴講者は2人だけでしたし、2階の売り場のお客さんも5人くらいでした。1階は15人ほどのお客さんがいらしたのですが、店の外の身動きが取れないほどの混雑とは対照的で不思議な感じがしました。

11時20分を過ぎてパレードが終了した後に涼を求めて多くの見物客が店内に入ってきたのですが、それでようやく普段のアップルストアの雰囲気になりました。私はすぐにユニクロなどに行きたかったのですが、銀座通りから見物客がいなくなるまでに10分ほど待たなければなりませんでした。以前にニューヨークでも似たような経験がありますが、私が日本でこれほどの混雑に遭遇するのは最初で最後だと思います。



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 晴海通りの通行止めは解除されていました。

今日のパレードのことは大きなニュースになっていましたので10時頃から1時間ほど晴海通りや銀座通りなどが車両通行止めになることは予想できたことではあると思いますが、知らないで普通通りにやってきて回り道を強要された気の毒なドライバーも少なからずいらっしゃったことでしょう。滅多にあることじゃないから良いではないかという考えの人が多いと思いますが、私はマラソンも含めて「スポーツごときで気安く通行止めにするなよな!」という意見です。

今回のパレードには2020年のオリンピックを東京でやりたい人たちの薄汚い野心が透けて見えるような気がするのですが、今日のパレードを見て「感動した!」とか「元気をもらった!」とか言うようなタイプの人たちは「ロンドンは3回目だったんだし、東京で2回目をやってもいいんじゃないの…」と乗せられて言い出すような気がします。私も国民に負担を押し付けることが無ければどうでも良いと考えているのですが、オリンピックは利権の塊のようなものですからねぇ…

そんなことを考えながらユニクロの裏手にオープンしていたコム デ ギャルソンのドーバーストリートマーケット ギンザに行ってみたら屋上にこんな神社がありましたので、「2020年はイスタンブールが選ばれますように!」と祈っておきました。私はバリバリの無神論者なんですけどね。(笑)



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 その後ユニクロを1階から12階まで探検しました。

ドーバーストリートマーケットもユニクロも面白い仕掛けが少なくてガッカリさせられたのですが、12階の窓からの眺めはなかなかのものでした。数年前に資生堂のビルが完成した時にも似たような解放感があったのですが、明石町の聖路加病院まで視界に入っていて素晴らしいものだったのです。

同じ方向に見慣れない工事中のビルがありましたのでチェックしてみることにしたのですが、晴海通りの歌舞伎座の建て替え工事がかなり進んでいました。ファサードの部分は歴史的な景観を残すという計画なのですが、外壁を貼る前でしたから間抜けな感じがしました。来年には何年も前からそこに存在していたかのような重厚なイメージが現れるのでしょうが。



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 パレード後の銀座はいつも通りに戻っていました。

ランチタイムでしたから多くの見物客が店の中に消えたため、クソ暑い表を歩いている人は少なかったのでしょう。それで平日の午後としては最高の売り上げを記録した店もあったのかもしれませんが、私のように混む銀座を避けて新橋などに流れた人も少なくなかったのかもしれません。

まあ日本一の商店街としての銀座としては今回のようなイベントで多少の浮き沈みがあることは許容範囲であると思いますが、私は20分のパレードを含めて2時間くらいの街の様子を見ていて「こんなバカ騒ぎは二度と行うべきじゃないだろう」との思いを強くしました。人の流れや交通整理のために大勢の警察官が動員されていましたし、道路を閉鎖されたことにより迷惑を被った人たちのこともありますしね。

どうしてもパレードのようなバカ騒ぎをやりたい場合はスポーツ関係者たちで基金でも作って寄付金で私有地を借りて行うべきでしょう。これはオリンピック誘致とも同じなのですが、一部の人の利益のためにスポーツに関心が無い人々の税金を使うべきじゃないというのが私の意見です。私はスポーツを見て感動したことなんて一度もありませんしね。



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 新橋でのランチ後に汐留に行ってみました。

オリンピックパレードの見物客が流れてきたためか日本テレビ汐博2012の会場は賑わっていたのですが、あまりにも面白くなくてビックリさせられました。テレビ局はいろんなコンテンツや機材を持っていますので、ちょっとした工夫で面白いものを用意できるはずなんですけどねぇ…

おそらくイベントの担当者のやる気が無いのが原因なのでしょうが、不景気を理由に予算を削減された余波もあるのでしょう。しかし日本テレビの業績は悪くないはずですし、このイベントの担当者のような無駄飯食いをクビにすればイベントの資金を捻出することができそうですが。



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 ついでに赤坂の局のイベントにも行ってみました。

赤坂サカスで夏にやるから「夏サカス2012」となったようですが、語感はこの手のイベントの中ではいちばん良いと思います。しかし内容は汐留の局と同じで、まったく面白いものが見当たりませんでした。副題は「笑顔の扉」でしたが、来場者に笑顔は無くてテレビでは見かけない新人アナが作り笑顔を振りまいているだけでした。

こういった夏のイベントでは歴史があるお台場の局にも行ってみたかったのですが、自転車で行ったら暑さで途中で倒れてしまいそうでしたので止めておきました。前回は自動車で行ったのでダイバーシティの中をチェックしていませんので、近いうちに友人のバイクを借りてまとめて回ろうと考えています。ついでに東京ゲートブリッジも渡ってみようかな…




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(2012/08/20(月) 23:59)

 初めて行ってみた都内とは思えない自然が残っていた場所は…
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 日曜の午後に自転車で散歩に出かけました。

友人から頼まれたスパークリングワインを買うのにいつものカルディの吉祥寺や阿佐ヶ谷方面じゃ面白くないので、店舗検索してみたら石神井公園駅の近くにも支店がありましたので初めて行ってみることにしました。Googleマップに経路を表示させて準備万端となりましたが、石神井公園方面は信号も少なめでしたし風も爽やかでした。

15分ほど走ったら護岸工事された醜い石神井川がありましたので、「こりゃ期待できないかも…」と不安になったのですが、石神井公園に行ってみたら都内とは思えない自然が残っていました。スワンボートが優雅に湖面に浮かんでいたりしていましたし、公園に面したカフェがあったりして東京の意外な一面を再確認できた感じがしました。

夏休みの絵日記を書くためなのか親子で釣りをしてる光景を見かけたりしたのですが、これだけ自然が豊かであっても釣ったものを食べようとは思わないのでしょう。釣り上げた魚は丁寧に針をはずして水槽で飼うことにするのかもですが、この自然から引き離されるのは可哀想な感じがしますよね。



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 カルディの支店はすぐに見つけることができました。

Googleマップでチェックしてみたら駅前の路地の奥にあるみたいでしたので見つけるのに苦労するかもと覚悟していたのですが、ビルの屋上に大きなサインがありましたので簡単でした。看板があったビルには矢印があり、その方向の先には1000回ほど見たことがあるファサードがありました。

まず200回ほどは飲んだことがあるコーヒーをいただいて店内を歩き回り、友人から頼まれたスパークリングワインを購入しました。それとスウェーデン製のクッキーが安売りされていたので試しに購入してみたのですが、なかなか美味しゅうございました。ちなみに8月中はどのワインでも2本購入すると10パーセント引きということで得な感じがしました。



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 石神井公園駅の周辺は大きく変わるようでした。

西武池袋線の高架複々線化事業が大泉学園駅近くまで実施されることになっていて、駅の入口も少し西側に移動するみたいなのです。また以前は狭かった南口の道路が拡幅され、そこにはイオンリカーのような新顔のチェーン店も進出していました。駅舎が完成すれば南北自由通路も整備されるみたいで、このエリアの住民の利便性は大きく向上することになるのでしょう。

2012年8月19日現在ストリートビューには存在していない白いプラウドタワーという高層マンションが目立っていますが、数年後には他にも類似のタワーが建設されて埋没してしまうようになるのでしょう。そうなれば高層タワーの低層階の商業エリアにカルディが移転オープンすることになりそうです。



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 こちらは石神井公園駅の北口の様子です。

北口にも石神井公園ピアレスという35階建ての高層ビルが開発されていて、その低層階にはクイーンズ伊勢丹などが入居していました。私の石神井公園のイメージは平屋の西友などの古臭い商業施設がポツンとあるようなものでしたが、まさかのクイーンズ伊勢丹でしたので驚かされました。

私が友人に誘われて西武池袋線に乗って西武球場に野球を見に行ったのはブログを始めるずっと前でしたので、その頃の高層ビルなんて1本も無かったイメージが頭に残っていたのですが、今回はそれを修正できて有意義な1日でした。安直に馴染みの吉祥寺や阿佐ヶ谷に買い物に行かなくて正解でした。



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 練馬区でしたので知らないポスターがありました。

9月13日に練馬文化センター大ホールで開催される「どうする日本!!ねりまで生討論会」というものですが、河野太郎や山本一太といった若手の政治家が原発エネルギー、外交、経済などについても語るということみたいです。進行は時事通信の解説委員のおじさんみたいですが、テレビでは一度も気が利いた発言を聞いたことが無いので期待薄です。

当日は友人宅で犬たちと留守番しているはずで、時間はあるのですが事前申し込みが必要みたいですから止めておきます。選挙のために自分の名前をひらがなにしてる政治家もですが、わざわざ区名を「ねりま」とひらがなにするようなセンスも気持ち悪いですしね。久しぶりにブログに書きますが、私はひらがなを乱用する風潮には辟易としているのです。



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 こういった商店街のバナーも気持ち悪いですよね。

誰がどういった趣旨でこんな言葉を選んだのか理解に苦しむのですが、将来に希望を持てない商店街の願望を表現しているのでしょうか。全国のさびれた飲食店街に「レスポワール」というバーがあったりしますが、それと似てるのかもしれません。そこで将来に希望が持てない人たちが酒を酌み交わして、ますます希望を持てなくなるといったような…(笑)

私はひらがなを乱用する傾向も嫌いですが、根拠が不明な「希望」とか「絆」といった歯が浮くような言葉を多用するのも大嫌いなのです。それは一流のコピーライターなら決して使わないものですし、物事を浅く考えるタイプの人たちが喜んで使って自己満足してる姿が想像できてしまうからなのです。



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(2012/08/19(日) 23:59)

 新宿、原宿、渋谷方面を走って感じた繁華街の停滞と進化は…
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 今日は原宿や渋谷などを走ってみることにしました。

その前に西新宿のOZONEに立ち寄ってみたのですが、運営母体が東京ガスだけにCOOL SHAREを推進中という表示がありました。クールシェアとは夏の電力不足を解消するために猛暑日には各家庭のクーラーを切って公共施設などに出かけて効率良く涼しく暮らそうという新しい概念ですが、建物の入口に表示してあるのを見たのは初めてでした。

OZONE3階のイベントスペースでは家具職人、建築家、インテリアデザイナーなどが講師を務める「テラコヤ×ホンモノ」という夏休みに相応しい親子向けのワークショップが開催中でしたが、有料のイベントでも500円からと低額で参加できるみたいでしたので悪くないでしょう。講師の質によるばらつきはありそうですが、クールシェアしながらその道の専門家から学ぶということは価値がありそうです。



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 次は代々木VILLAGE by kurkkuに行ってみました。

ミュージシャンの小林武史氏がプロデュースを担当したという小規模な商業施設なのですが、JRの代々木駅から徒歩3分程度の近さのロケーションに低層の建物と珍しい植物を配置したガーデンにより成り立っているというユニークなもので、それがどのように地域に根付いているか、あるいは発展しているのかチェックしてみたかったのです。

夏ですから敷地内は以前より緑が濃くなっている感じがしましたし、フルオープンですから風が吹き抜けて自然のクールシェア施設になりそうな感じでした。左の緑の小山はドーム型の骨組みに朝顔みたいな植物が覆っているもので、内側にはガーデンソファーが置いてありました。植物に囲まれながら飲食できるという仕組みのようでしたが、カモフラージュした軍隊の最前線基地のような雰囲気でした。



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 次は明治通りを走って原宿にやってきました。

前回5月21日に来た時は自動車でしたので館内をチェックするのは断念した東急プラザ表参道原宿でしたが、夏休み中の週末ということで多くの観光客で賑わっていました。表参道と明治通りの角という希少な立地ですから、いろんな知恵と工夫が盛り込まれた興味深い商業施設ではありました。テナントも現代的なものが厳選されていましたし、屋上は多くの植物を配置した庭園風になっていて、スターバックスで高いコーヒーを買わなくても楽しめるようになっていました。

そのあたりは評価できるのですが、目の前の明治通りの地下には千代田線と副都心線の明治神宮前駅があるというのに地下からのアクセスが無いのはいかがなものかと思いました。また地下2階は駐車場になってるみたいでしたが、もう商業施設が個別に持つような時代じゃないんじゃないかと思いました。逆に駐輪場は整備されてなかったのですが、そういった判断をした東急の経営陣は引退を考えるべきでしょう。



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 次はキディランドに行ってみることにしました。

長期間の工事を終えて7月1日にオープンしたみたいでしたが、どれくらい進化したものになっているかチェックしてみることにしました。横断歩道を渡るために表参道ヒルズ方面に走っていたらロボット風なキティちゃんのバナーがありましたので、「そういえば著名人がデザインしたものを展示してるとかワイドショーでやっていたな…」と思い出して表参道ヒルズの地下のスペース オーに寄り道してみることに。

12月オープン予定のサンリオピューロランドの新アトラクションである「KITTYROBOT」のチャリティーイベントということでしたが、500円の入場料を払う気にはなれませんでしたのでギフトショップだけチェックして帰ることに。モールマニアの私は世界中のサンリオをチェックしたことがありますが、別にキティのファンというわけじゃありませんからね。

本来の目的地だったキディランドですが、「敷地はこんなに狭かったっけ?」と思わせるものでした。そこに商品と買い物客が溢れていたのですが、特に現代的な工夫が無さそうな雰囲気でしたので地下や上のフロアをチェックしてみる気にはなれませんでした。フロアガイドを見てみたらスヌーピーやリラックマなどにフロア貸ししてるだけという感じでしたのでね。



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 これはキディランドの仮店舗があった建物です。

まだキャットストリートという名前が無かった時代にhhstyleの原宿店として建設された地域の先駆け的な存在のショップでしたが、キディランドが建て直される時に表参道から距離的に近かったので仮店舗として使われていたのです。その役目を終えて次はブランド古着のセレクトショップであるRAGTAGの原宿店として今月末にオープンすることになったようですが、今度もマスコミでも話題になりそうですね。

キャットストリートではこれ以外にもラルフ・ローレンの「Denim & Supply」の工事も進んでいました。ネットで検索してみたらアムステルダム店に続く世界で2番目のフラッグシップストアで9月29日にオープン予定とのことでした。



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 最後に行ってみたのは渋谷駅前のヒカリエでした。

プラネタリウムがあったことで有名だった東急文化会館を建て直したものでしたが、敷地面積も広くて乗降客が多い渋谷駅前ということで東急の意気込みもスゴいものを感じました。テナントミックスは都会の女性をターゲットに想定して練られたものでしたので私の興味の対象のショップや商品は少なかったのですが、導線や公共的なスペースなどが良く考えられていて楽しむことができました。すごく遠いものの2時間無料の駐輪場が用意されていたことも評価できましたし。

これはヒカリエホールの窓側から昭和チックな東横線のかまぼこ屋根の駅舎を見下ろしたものですが、東横線はこの2階部分から安藤忠雄氏が設計された地下の駅舎に潜ってしまいますので数年後にはヒカリエと向き合う高層ビルとして建て替えられてしまうのでしょう。しかし中国のバブル崩壊とか関東大震災とか大事件が起きてしまったら、このままの姿で朽ちてゆくことになるかもしれませんけどね。(笑)




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(2012/08/18(土) 23:59)

 近道しようとして住宅地で偶然に見かけた怪しげなビルの正体は…
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 今日は友人の車で郊外に出かける予定でした。

Googleマップを見ながら近道しようとして住宅地で偶然にビッグウィング21という怪しげなビルを見かけたのですが、その正体は保証人・敷金・礼金・不動産手数料が不要の外国人向けのシェアハウスでした。公式ウェブサイトの動画をチェックしてみたら部屋は9畳のフローリングと狭いものの、共有スペースのリビングやキッチンなどは広そうな感じでした。

インターネット、テレビ、冷蔵庫、エアコン完備の部屋の賃料は月額53700円で光熱費は6900円ということみたいですから、1日あたりだと2000円ほどでさほど不自由が無い生活を始めることができるようでした。1室に3人まで住むことができるということですので、狭さにガマンできれば1人2万円で東京に住むことができるわけです。こんなところにも現在のデフレ傾向が現れているようですね。



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 友人宅には犬以外に新しい仲間が増えていました。

私が持ち歩いている防水カメラは接写機能が付いていないのでボケていますが、新しい家族とは南米原産のずんぐりとしたカエルでした。わんぱく盛りの2匹の柴犬はうざいくらいに賑やかに歓迎してくれましたが、この新入りの両生類は「生きてるの…?」と疑ってしまうほど静かでした。

友人の留守中には私がエサやり担当になりますので、カエル用のペットフードを食べさせる訓練をしてみたのですが、その時だけは素早い動きでした。おそらく生まれ故郷のアマゾンでは水面に目だけを出して、昆虫がやってくるのをじっと待っている生活を何万年も続けているのでしょう。犬たちと違って散歩の必要も無いわけですから世話するのは楽でしょうが、静かだけに存在を忘れてしまいそうです。まあ1週間くらいエサをあげなくても大丈夫そうな体型をしていますけどね。(笑)



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 ランチは私の希望でトンカツになりました。

帰国してカレーや天ぷら、オープン記念で300円だったつけ麺などは口にしていましたが、絶妙にサクサクと揚げられた日本のトンカツはまだでしたのでね。また築地なども盆休みのはずでしたので、新鮮さに欠ける魚介類を選ぶという気になれなかったのも理由でしたが。

友人が何度か通っているという商店街の2階の店は落ち着いた佇まいの店で、寡黙なご主人が丁寧な仕事をしているといった感じで悪くありませんでした。友人が普通のトンカツ定食を選びましたので私は一口カツ定食にしてみたのですが、たいへん美味しかったですし料金は850円くらいでしたのでコストパフォーマンスも高いものでした。



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 満腹になって調布や立川方面に出かけました。

郊外のスポーツ用品店や家電量販店をチェックした後に久しぶりに立川の若葉ケヤキモールに行ってみたのですが、帰省しなかった近所の住人たちがたくさん買い物にやって来ていたようで駐車場は混んでいました。

いつものようにカルディコーヒーファームで無料のコーヒーをいただいて、100円ショップのキャンドゥで少し買い物をしたのですが、友人がカルディで購入したワインなども含めて2人で使った金額は2000円ちょいだったと思います。この郊外の住宅地にある商業施設は駐車料金が無料ですから、余分な買い物をする必要が無いので助かります。



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 犬たちのためにホームセンターに行ってみました。

5月の皆既日食の翌日に行ったことがあるジョイフル本田瑞穂店でしたが、ここで犬たちが庭に自由に出入りできるようなペット専用のスイングドアを探したのです。以前に渋谷の東急ハンズで輸入品を見かけたことがあったのですが、巨大なジョイフル本田なら扱っているだろうと予想したのです。

いろいろと探したら網戸コーナーに大阪の会社が作っているものが置いてありましたが、ペットコーナーでは取り寄せになるということでした。網戸に取り付けるタイプのものは工事が簡単そうで悪くなかったのですが、磁石が弱くて微風でも空いてしまいそうでしたので止めておくことにしました。

食品売り場で少し買い物をした後に駐車場に向かって歩いていたら、こんな直営のランドリーができていたのを発見しました。瑞穂町の周辺も住宅開発が盛んなようですので需要はあると設置されたものなのでしょうが、まだ認知度が低いためか無人状態でした。数台は回っていたようでしたけどね。



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 帰りは立川あたりで夕立が降ってきました。

立川駅周辺は初めてだという友人にイケアの建設予定地などを説明して駅前や駅裏をぐるっと走りましたが、友人は「こんな街には住みたくないね…」という感想でした。立川は都心に出るのにも便利ですし、駅前には何でもあり周辺の環境も悪くないのですが、あまりにも普通過ぎて面白みに欠けるので住みたくないという判断になったのでしょう。私も同感でしたが…

夕食は甲州街道沿いに新しくオープンしたというくら寿司を試してみることにしたのですが、お盆休みのためか25分待ちの大盛況状態でした。新店舗でしたので何か新しい工夫があるのかもと期待したのですが、携帯で来店の予約をすることができたり、アルコール類のセルフサービスくらいしか見当たりませんでした。タッチパネルでお椀類を注文した場合にゴムバンドみたいなもので固定されているのも初めて見たのですが、これも新しい工夫なのかもしれません。

ライバルのスシローの中国進出が決まった中で沈黙を守るくら寿司ですが、新たな工夫で我々を楽しませていただきたいものです。iOS6からは音声認識のSIRIの認知度がアップするという話ですが、店内のタッチパネルを使わずにiPhoneやiPadなどで音声で注文できるようにしてくれたら嬉しいですけどね。まあ新しいシステム開発に熱心なくら寿司の担当者ならそれくらいは朝飯前で準備は万端なのでしょうが…(笑)




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(2012/08/17(金) 23:59)

 お盆休みで都内が空いている間にと自転車で行ってみた所は…
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 今日もお盆休みで都内は空いているはずでした。

それで自転車で行ってみることにしたのは吉祥寺でしたが、それは明日は友人と自動車で遠出することにしていましたので今日は近場にしておこうという判断だったのです。早稲田通りをしばらく走っていたら、井草八幡を超えたあたりで静かなボート乗り場がありましたので休憩しておきました。

この周辺は緑が豊かで蝉の声の大きかったのですが、ベトナムや中国で聞いていたものとは違う馴染み深いものでしたので「日本の夏だな…」と実感させてくれるものでした。来日したベトナム人や中国人旅行者も「我が国の蝉の声と違って変だな」と感じていらっしゃることでしょう。「どちらが良いサウンドでしょう?」と聞いたら、それぞれの国の人が自国のものが好きだと答えることでしょう。



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 吉祥寺の街は地味に変化しているようでした。

これは東急の北側の路地にオープンしていたブライダル関連施設みたいですが、以前はフォトスタジオの駐車場だった部分を有効利用しようとしたものなのでしょう。少子高齢化社会ではブライダル業界は衰退産業なのですが、まだ「吉祥寺」というブランドは関東周辺のカップルには有効なのでしょう。

ちなみに隣の駐車場も近いうちにはテナントビルなどに変化してしまうことが予想されます。なぜなら消費税のアップが決まったので、地主がそれまでにテナントビルを建ててしまおうと考えるのは当然のことですからね。お向かいははらドーナッツの飲食店ですし、もう設計図もできているのかもしれません。



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 東急の南側にはこんな店ができていました。

Louis Garneau(ルイガノ)」というカナダに拠点を置くスポーツメーカーの店でしたが、吉祥寺らしく女性客にウケそうな雰囲気でした。これでまた東京の自転車屋の充実度は増したのですが、カナダで作っているとは思えないので台湾あたりのOEMのラインナップの充実度ということなのでしょう。

ちなみにこの店を見て「バナナリパブリックは撤退しちゃったのか…」と思ったのですが、東急寄りの場所にまだ生き残っていました。建物の雰囲気とロケーションが似ていたので早合点しちゃったのですが、間違えちゃって恥ずかしい限りです。しかしデフレ傾向の日本じゃ本当に撤退しちゃうのかもしれませんよね。売り場は少しだけ改装して、スタッフさんはそのままでオールドネイビーの店にしてしまえば良いわけですし。



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 吉祥寺の駅周辺でちょっとした動きがありました。

この京王線の駅ビルの上にはユザワヤの吉祥寺店があったのですが、ビルの建て直し工事のために丸井吉祥寺店の7階と8階に移転したようです。少し前にJRの高架下にあったロンロンという商業施設も改装してキレイなアトレ吉祥寺になりましたが、古くさいイメージだったこの京王のビルが新築されることで吉祥寺の高感度はさらにアップすることが予想されます。

ちなみにこの画像を撮影した京王線の高架の近くでも小規模な新築ビルが工事中でしたが、駅の周辺には低層の昭和チックな古い建物がたくさん残っていますので、消費税が上がる前に建て直しや全面改装するものが相次ぐだろうと予想できます。



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 吉祥寺の裏路地で変わった店を発見しました。

カフェの入口にハンモックが設置されていて、諏訪の友人から聞いたことがある「HAMMOCK 2000」のロゴがありましたので、「東京のショールームはここにあったのか…」と思いました。しかし実はマヒカマノという変わった名前の変わったコンセプトのハンモックカフェということでした。

店内ではハンモックに乗ってリラックスできるように入口で靴を脱ぐというシステムでしたが、お客さんたちがゆらゆらと揺れながらお茶を飲んでる光景はちょっと現実から遊離した不思議な感じがしました。私は個人的にハンモックをさほど快適な装置だと思わないのですが、この店は試してみたくなりました。しかしビールなどは800円くらいするみたいでしたので、大瓶が50円程度で売っていた中国から帰国したばかりの私にはハードルが高過ぎました。



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 吉祥寺からの帰りにスーパーに寄りました。

お馴染みの青梅街道沿いの高架下のつるかめストアーという地味な印象のスーパーでしたが、コンパクトなサイズが好みなのと野菜や果物が安かったりするのでありがたい存在です。今日は寿司を食べたいと思って寄ってみたのですが、ちょうど上手い具合に20パーセント引きのステッカーが40パーセントのものに貼り替えられていました。

アイスラガー7という見たことが無いサッポロの製品が6缶600円で販売されていたので試しに購入してみたのですが、ハッキリ言って寿司には合いませんでした。「クールなスーパーストロング」というのがコンセプトらしいのですが、キンキンに冷やしたものをビーチで飲んだりするのならアリだと思いましたが。もうベトナムのビーチで真っ黒に日焼けしちゃいましたので、残り5本はどうしたものか悩んでしまいます。




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(2012/08/16(木) 23:59)

 8月15日の敗戦記念日に自転車で出かけてみた場所は…
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 お盆の時期を東京で過ごすには久しぶりでした。

敗戦記念日に自転車で出かけてみることにしたのは秋葉原などでしたが、出発してすぐに雨が降ってきたので歩道橋の下に逃げ込む羽目なりました。15分ほど何も無い場所で雨宿りすることになったのですが、何も持ってきていませんでしたのでヒマを持て余してしまいました。

試しにiPod touchでWi-Fiをチェックしてみたら近所のコンビニのものを拾うことができたのですが、会員登録をしていませんでしたので利用はできませんでした。こんなこともありますので近いうちに登録しておこうかとも考えたのですが、面倒なので結局はやらないのでしょう。Wi-Fiだけのために個人情報を入力する気にはなれませんからね。



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 ランチは途中の神楽坂でいただきました。

550円均一のランチメニューの中に天ぷら定食があったので試してみたのですが、久しぶりの和食だったのに美味しく感じることができませんでした。それは値段もクオリティも学食レベルだったからでしたが、調理した人の経験不足というのが主因だったのでしょう。

ホーチミンで食べた天ぷら定食と同じくらいの値段でしたが、海外で食べたものの方がマシだったなんて国際化しちゃったものですよね。まあ今日のこの店の調理人がアルバイトの外国人留学生だったという可能性もありますけどね。(笑)



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 秋葉原は多くの買い物客で賑わっていました。

午後のクソ暑い中を裏通りの店の安売りのワゴンでお買い得商品を物色して回ったのですが、ある店頭で懐かしいキャラクターのグッズと対面しました。7月9日に関空を出発してからは東南アジアや中国ではまったく見かけることが無かったくまモンのぬいぐるみでしたが、久々の対面が処分セールの箱の中でしたのでサミシイ感じがしました。

半被姿の東国原氏のキャラクターが描かれた宮崎の土産物のセールも秋葉原で見たことがありましたので、いつかはこんなこともあると予想していました。しかしそれが敗戦記念日だったことで、少しばかり感傷的な気分になってしまいました。



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 今日は早めに夕食を食べることにしました。

それは「野郎ラーメン」という店がオープン記念で通常は700円くらいするものが300円均一の料金だったからでした。まだ日暮れ前で空腹では無かったのですが、半額以下なんて滅多に無いですから食べないという選択肢は無かったのです。

店の前の行列に並んで25分くらいでようやくカウンターに座ることができたのですが、300円メニューの3種類の中から冷たいつけ麺タイプのものを選んでみました。かなりの太麺でそれなりに美味しかったのですが、途中で少し飽きてしまいました。300円でしたから文句を言う気は無いのですが、私はネギやゴマを加えた方が良いのではと思いました。



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 秋葉原にはまた新しいビルが工事中でした。

これは万世橋交差点から神田方面を撮影したものですが、昔の交通博物館の跡地に建設中のビルは外壁工事も終わっていて、近いうちにクレーンが撤去されそうな雰囲気でした。このビルの敷地は山手線の内側ですから高層化するのは当然なのですが、かつての低層の建物ばかりの秋葉原を知る者としては時代の変化というものを感じてしまいました。

今日は平日の割には秋葉原の人通りは多くてメイド喫茶の客引きも多かったのですが、こうやって高層ビルが増え続けて昼間人口も増えることになれば新たなビジネスチャンスを狙って進出する店も増えることでしょう。既に知名度は世界的なものですし、まだ開発可能な土地はたくさんありますからね。



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 日暮れ時に靖国神社の様子を見に行ってみました。

今年は韓国大統領の問題発言や尖閣諸島への上陸を強行しちゃった連中もいましたので騒がしいんじゃないかと予想していたのですが、あちこちに機動隊の大型輸送車が停まっていて不穏な雰囲気でした。夕暮れの爽やかな風が吹く中で靖国神社の参道は静かなものでしたが、普段の敗戦記念日よりも多くの人が歩いていたような感じがしました。

この後に市ヶ谷や四谷を通って新宿通りを走ったのですが、韓国大使館の前の警備はかなりキビシイものでした。四谷4丁目の交差点では新宿方面からやってきた右翼の車が直進できないように一時的に通行止めにしていたりしていましたが、いくら問題を避けるためとはいっても法を守るべき警察が基本的な人権をないがしろにして良いのだろうかと疑問でしたが。



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 新宿の伊勢丹前ではこんなトラックを見かけました。

ネットで「100億円の開発費を投じたロボットレストラン誕生!」と話題でしたので存在は知っていたのですが、こうやって派手に宣伝しているのを見たら「本気なんだ…」とリアリティを感じました。実はこれと同じデザインのトラックを3台も見かけましたし、アルタ前では黄色いハマーで巨大なセクシーロボットが乗せられた台座を引っ張っているものも見かけました。それだけでも数千万の金がかかっていそうですが、全体の投資額から考えればたいしたことがないのでしょうね。

敗戦記念日に「ロボット、ロボット、レストラ〜ン♪」と繰り返し垂れ流されるCMソングを聴かされることになるとは思ってもみないことでしたが、これも日本の現実なんですね。この会社は何を考えて不思議なコンセプトの飲食店を開店したのか理解できないのですが、意外に既にジェームス・キャメロン監督あたりはご存知なのかもしれません。(笑)

もしかしたら新宿で荒稼ぎした後はバブルの中国やマカオあたりに売りつけようという魂胆があるのかもしれませんが、領土問題がこじれて国際関係が悪化すれば絵に描いた餅になってしまうかもしれませんね。まあその場合はラスベガスやリオデジャネイロあたりに売られることになるのかもですが、10年後くらいにリオのファベーラの片隅で朽ち果てていたりしているのを見かけたりしたらサミシイ思いをすることでしょう。




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(2012/08/15(水) 23:59)

 ヤボ用で郵便局に出かけた時に見かけた日本的な光景は…
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 今朝はヤボ用で近所の郵便局に出かけました。

その時にこんな日本的な光景見かけたのですが、8月のクソ暑い時期に東京で過ごすのも久しぶりですので新鮮な感じがしました。最初の計画では爽やかなモンゴルでオリンピックや高校野球などの雑音とは無縁の清々しい生活をと考えていたのですが、人生とは上手くいかないものです。

このイベントも自転車ですぐに行くことができる場所でやるみたいですから気分次第で行ってみようかと考えたのですが、ポスターにあった名前を見てちょっと笑ってしまいました。左上に「コウメ太夫」とあったのですが、懐かしいですよね。



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 区の掲示板にこんなキャッチフレーズがありました。

「歩きながら、元気と文化が生まれる街」というものでしたが、誰が考えたか知りませんが良くないですよね。都内でも低層の建物や植物が多くて良い環境が残されているとは思いますが、「元気と文化が生まれる」要素は見当たりませんからね。

それに区民の高齢化率が高まっていますので、文化は生まれるかもしれませんが元気は微減傾向にあるような気がしますし。またキャッチフレーズの真下に「無断掲示おことわり」の無粋な文字がありましたが、こんな掲示板を作っているような所から文化が生まれるのかなと疑問でした。



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 こんなイベントでも文化度の低さを感じます。

全国的に増えている街コンの一種みたいですが、私はこんなイベントを考える人たちや参加するような人たちのことが理解できません。まず不自然な出合いというのが気持ち悪いというのが理由なのですが、参加費がムチャ高いというのもあります。前売りでも男性4500円、女性2900円ということなのですが、男女で料金に差があるというのも理解できません。

日本の深刻な少子高齢化を食い止めるためにはどんな手法でも取るべきという意見もあるかもですが、私は賛成できません。まあ現在の日本が置かれている状況に何の疑問も持たない人たちにより開催される金儲けが第一の目的のイベントでしょうから、世間から飽きられるまで地味に続くのでしょうが…




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(2012/08/14(火) 23:59)

 春秋航空で上海浦東空港から茨城空港に帰国してみたら…
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 早いもので約1ヶ月の旅からの帰国日を迎えました。

上海浦東空港から茨城空港へ春秋航空で帰国するのは2度目ですが、LCCのためかチェックインカウンターはいちばん端にありました。念のためにMacBook Airに予約番号を控えておいたのですが、チェックインはパスポートを差し出すだけで簡単に終了しました。春秋航空に預ける荷物は15kgまで無料ということで、それ以下になるようにしておいたのですが、重量がチェックされませんでしたので拍子抜けでした。

地上係員の対応もスムーズで好印象だったのですが、最後に20mほど離れたカウンターに行ってウェブ予約した時のクレジットカードを見せて証明する書類を貰ってきてと言われましたのでうんざりさせられました。広州から春秋航空の国内便に乗った時にはクレジットカードの提示を求められませんでしたが、まったく意味が無い無駄な行為を乗客に強いるなんて理解に苦しみます。他のLCCでもそんなアホなことはやっていませんし、春秋航空には今後の改善を期待したいものです。



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 茨城便は夏休みのためか、ほぼ満席でした。

週3便からスタートして6便に増えたのですが、それでも満席というのは上海や首都圏の需要の大きさを証明しているように感じました。上海空港ではほほ同じ時間に佐賀便のチェックインも始まっていたのですが、列も短かくてすぐに終了していましたので空席が多そうな感じがしました。

LCCですから機内での無料サービスは皆無でしたので古北のカルフールで購入しておいたパンを持ち込んでいたのですが、出国の時にセキュリティチェックがありますので飲み物は持ち込むことはできませんでした。それで悩んだ末に10元(約130円)もする青島ビールを購入したのですが、まったく冷えていませんでしたのでガッカリでした。LCCにとっては機内販売で利益を上げることも重要なはずですから、銘柄の選択肢を増やしてキッチリ冷やしておいて、ナッツの小袋くらいはオマケに付けるべきだと思いますが。



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 狭い座席に限界を感じた頃に茨城に着きました。

小さな空港ですので飛行機のタラップを降りて50mほどでターミナルへ、そしてターンテーブルも短いのが1台だけとコンパクトですので楽でした。入国も税関もスムーズで、ターミナルでのWi-Fiも面倒なパスワードなどなく使えましたので好印象でした。しかし今回は東京駅までの500円バスのネット予約が満席で取れていなかったのが不安材料だったのです。

500円バスのネット予約には何の罰則も無いのでキャンセルも少なくないはずですから、早めに乗り場でスタンバイしておけば乗れるんじゃないかと考えて急いで向かっていたら係のおじさんから声がかかりました。東京駅行きの乗り場には屋根が無くて暑いので手前の乗り場を使ってるということでしたが、その臨機応変な対応は悪くないと思いました。しかし最初から屋根を延ばしておけば良かったでしょうにねぇ。



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 補助席でしたが、なんとかバスに乗れました。

もしも13時50分発に乗れなければ次の16時まで待たなければならなかったのでラッキーだったのですが、座り心地が悪い補助席で同じ料金でしたので損をした気分になりました。まあ95kmほどの距離を500円でノンストップで移動できるというのは格安ですので、文句を言う気は無いのですけどね。しかしバブル真っ最中の中国から帰国してみると小さな地方空港から地味で古さを感じさせるバスにギュウギュウに詰め込まれるという感じでしたので、「初来日する外国人旅行者の第一印象は悪いんだろうな…」と心配になってしまいました。

茨城空港からはど田舎の一般道を走った後に高速道路に乗り、1時間ほどでスカイツリーが見えてきました。前回は工事中でしたが、皆既日食の翌日の5月22日に開業していますので今回は私には初めての開業後の生スカイツリーということになりました。バスの乗客は中国人6:日本人4くらいだったんじゃないかと思うのですが、数人が「あ、スカイツリーだ…」と携帯で撮影していたくらいで盛り上がりには欠けていました。



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 お盆前のためか、早めに東京駅に着きました。

茨城空港の出発後のアナウンスでは16時20分の到着予定ということでしたが、40分ほど早く着いてくれました。もし補助席に座れなかったとしたら、まだ何も無い茨城空港でヒマを持て余して待っていたと想像するとゾッとさせられました。茨城空港もスペースはたくさんありそうでしたので、ビデオシアターでも用意しておいてくれたら良かったのですけどね。

10月の開業に向けてレンガ駅舎を大改装中の東京駅の防護壁の撤去は終わっていましたが、まだ無骨な鉄骨が目立っていました。既にみどりの窓口はオープンしていましたが、この秋には見違えるように変化することでしょう。ちなみにグランスタにも新しい店が増えたということでしたのでチェックしてみたかったのですが、JRは運賃が高いので地下鉄に乗ることを選びましたので次回とすることにしました。思い荷物を抱えて地下の混雑した売り場を歩き回りたくはありませんでしたしね。



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 お盆前のためか地下鉄もガラガラでした。

もちろん日本の地下鉄ですから、到着した電車に我先に乗り込んだり大声で携帯電話で喋ったりするマナーの悪い客は皆無でした。また次の駅名を表示する液晶画面もひらがなと漢字と英語で何分後に到着するかとか、乗ってる車両番号や駅に到着後の階段や改札方向まで心配りされていましたので「日本に帰ってきたんだな…」とホッとさせられました。

駅に着いた後に商店街を歩いていたら隣の空き店舗の前まで商品を陳列した店を見かけたのですが、店員は奥のレジにしかいないみたいでしたから驚かされました。私が上海の10元(約130円)ショップで購入したようなクロックスもどきがたくさん並べられていましたので、「300円くらいの安物だろうから見張りは不要なのかな…」と値段をチェックしてみたら990円でしたので平和な国だなと感心させられました。




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(2012/08/13(月) 23:59)

 ベトナム11日目、フエでランチに試してみた名物料理は…
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 フエでランチに名物料理を試してみました。

(急な用事で帰国予定を繰り上げることにしましたので、とりあえず画像だけアップしておきます)



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 フエのローカルな市場です。



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 フエの長距離バスターミナルです。



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 ハノイ行きの長距離バスの内部です。



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 車中で試してみたザボンです。



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 ドライブインで食べた不味い夕食です。




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(2012/08/05(日) 23:59)

 ベトナム10日目、フエで見かけた意外なキャラクターは…
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 フエは「ベトナムの京都」とも言われる古都です。

そんな歴史ある町で見かけたキャラクターは、このようにアオザイを着た熊でした。ダナンにもあったタイ資本のハイパーマーケットであるビッグCの入口に置かれていたのですが、近くで見ると完成度が低かったのでフエで作られたものかもしれません。このキャラクターはこれ以外にもマクドナルドの店頭にあるようなベンチに腰掛けているタイプもあり、そこで久しぶりに記念撮影しておきました。

フエのビッグCは1階がテナントで、2〜3階に売り場があり、4階にフードコートと子供向けの遊技場という構成でした。フエの支店には映画館は入居していませんでしたが、4階から新市街を俯瞰してみても見当たりませんでした。人口が少ないのでメガスターみたいなシネコンは進出していないようですが、高度成長が続きそうですから時間の問題なのでしょう。



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 今日は午前中からビールを飲んでしまいました。

ビッグCの4階のフードコートで何かフルーツジュースでもと物色していたら、フエで醸造されているフダビールのブースがありましたので誘惑に負けてしまったのです。ベトナムではビールは8000ドン(約30円)くらいからありますので毎日飲んでいますが、こういったようにジョッキで飲むのは初めてでしたのでね。10000ドン(約38円)の400mlと14000ドン(約53円)の600mlの2種類がありましたが、もちろん後者を注文しました。

ファミリー客が多いフードコートでビールのブースがあるのは珍しいのですが、フエの数少ない特産品であるために特例で許可されたのかもしれません。試飲付きのビール工場の見学ツアーでもあれば足を運ぶ観光客も多いでしょうが、そういったことを前提に工場が作られていないので難しいのかもしれません。しかし工夫して実現させるべきでしょう。



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 最後にビッグCの総菜売り場でランチを買いました。

見たことがないマカロニ風の料理と揚げせんと漬け物、そしてデザート用のレーズンパンでしたが、ちょっと期待していたものじゃなくてガッカリさせられました。18000ドン(約68円)のマカロニ料理だと思ったものは実はラッキョウの茎の部分を使った一品で、歯ごたえがあり過ぎるものだったのです。繊維質が豊富で健康には良いのかもですが、日本で茎の部分が使われない理由が理解できました。

また漬け物も味付けが甘過ぎて、ちょっと日本人には不向きなレベルでしたのでホテルの人にあげてしまいました。ハイパーマーケットの総菜売り場では面白い料理を発見できたりするのですが、今日のように大きくハズレを引いてしまうこともあります。まあ値段は安いものでしたので、被害は最小だったことが救いですが…(笑)



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 食後に鉄道駅にチケットを買いに行きました。

その途中にこんなバイクを見かけたのですが、どうやら移動式のパウチ屋さんのようでした。荷台に小型の発電機が積んであり、その上にB4くらいまで対応できそうなパウチ機が乗っていました。お客さんが来たら発電機を回してパウチしてくれるのでしょうが、余熱に時間がかかるでしょうから悠長な街頭ビジネスですよね。

こんな面倒なことをするよりも延長コードを使って近所の家から電源を使わせてもらえば良いと思うのですが、時間帯によって営業する場所を変えているのかもしれません。それとも最初に余っている発電機をどのように有効利用するかということからの珍商売かもですね。しかしこんなレベルで生活が成り立つのか不思議でなりません。ベトナムの物価はどんどん上がっていますしね。



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 Googleマップの問題点に直面しちゃいました。

数年毎にしか情報が更新されないので、工事中だと直進できない事態に追い込まれてしまうことがあるのです。このクレーンの向こうに見えるピンク色の建物がフエの駅舎なのですが、橋が撤去されてしまったので迂回することを余儀なくさせられたのです。日本だと「この先工事中」という看板と迂回路の地図が用意されるものですが、フエでは「工事してることくらいは知ってるはず…」ということなのでしょう。

工事現場のおじさんたちは川に渡されたH鋼の上を歩いていましたので、私も駅に行きたいので通してくれと頼もうかと思いました。しかしぐちゃぐちゃな坂を降りて行って「工事関係者以外は立ち入り禁止だから」と断わられると面倒なので止めておきました。もしも橋の架け替え工事が日本の援助で行われていたら、「それじゃ特別に…」とヘルメットをかぶって関係者を装って通れたかもですが…(笑)

大きく迂回して駅に行ってみたら、明日のハノイ行きは6人コンパートメントの最上段しか空いていないということでした。乗ってる時間が長いので、それじゃ上下移動が面倒です。それで結局バスに乗ることにしたのですが、無駄な時間を過ごしてしまいました。ベトナムの鉄道もウェブで座席指定して購入できるようになってくれたら良いのですけどね。



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 今日も旧市街を散策してみることにしました。

先日は夕暮れで時間切れとなったので出直すことにしたのですが、今日は手ぶらですし時間もたっぷりありますので問題ありません。まずは歴史的な王宮をぐるりと一周してみることにしたのですが、大切な遺産が冷遇されている状況には驚かされました。この右手が王宮で、左は庶民的な普通の下町なのですが、歩道にイスやバイクが置かれているので歩くことができないのです。王宮の北側には上野みたいなバイク街があるのですが、そこでは歩道にびっしりとバイクを陳列するだけではなく、取り外したパーツの洗浄作業なども行われていましたし。

フエに生まれ育った旧市街の住民たちにとってみたら歴史的な遺産であっても有り難みを感じることはできないのでしょうが、これを見るために高い航空運賃を払ってやってくる旅行者たちにとってみたら非常識極まりない蛮行でしかないでしょう。どこの国でも遺跡保存と住民生活の利便性のバランスを取るのに苦労してたりしますが、このフエはあまりにも配慮が無さ過ぎると思います。

共産主義のベトナム政府に改善を期待するのも無理な感じですが、私はここでも日本政府が役に立てることがあると思いました。我々の税金で空港や橋などを援助するのも悪くはないでしょうが、世界中から多くの観光客が集まるフエの歴史遺産を良い状況にして、日本のイメージをアップさせる方法は簡単だと思うのです。それはパリのベリブというICカードで貸し出しする自転車の電動バイク版を旧市街と新市街の一部で「スマートモビリティ」とも言うべきものを始めるというアイデアです。

地元住民も観光客もICカードを作れば30分間は無料で好きな場所で空いているバイクに乗ることができるというものにして、バイクには防水機能のタブレットを固定してWi-Fiで地図情報や飲食店情報などが閲覧できるようにすれば良いでしょう。また遺跡に面したバイク屋などには郊外への移転するか他業種への変更を促せば良いと思います。例えば遺跡を眺めながら飲食できるシックなカフェレストランであるとかベトナムアートのギャラリーだとか文化的な水準が高そうなものを集積させることがフエの品格の向上に役立つと思えます。

ICカードにはプリペイド機能を持たせて、それ1枚でバイクのレンタルから飲食店などでの支払いもすべてできるようにしておけば地元民だけでなく旅行者からも大歓迎されるでしょう。つまり単一種類の静かで環境にも優しい電動バイクを大勢で共有することで個人所有のバイクを減らすことによりバイクが古都に溢れている状況を劇的に改善して、それを支えている先進的なインフラが日本製で無償援助であることで日本の国際的な地位を高めることもできるわけです。フエを第一弾のショーケースとして捉えて、希望する他国の実情に合わせた類似の援助を続けることで世界旅行する旅人が「ここでも日本が頑張ってくれてるのか…」と心の中で感謝してもらって、ネットで紹介してくれたりすれば宣伝効果は絶大なものになるでしょう。それだけのことが空港や橋を作る数分の一の税金でできるとなれば、反対する納税者は少ないと思いますが。



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 旧市街には小鳥を売ってる人たちがいました。

ベトナム製の伝統的なハンドメイドの鳥かごは美しいですし、小鳥のさえずりも実に心地よくて心が洗われるような気がします。大空を飛び回る自由を奪われた鳥さんたちにとっては迷惑な話でしょうが、飢える心配がないということで今後も我々のためにキレイな歌声を聴かせてくれたらと勝手に願います。

このように旅行中に五感で体験したことは強く印象に残ることになるのですが、これも先ほどのICカードと関連づけて考えることができると思います。例えばプリペイド機能で使い残した少額をキャッシュバックするのには手間も費用もかかりますので、フエに再訪する可能性が少ない旅行者には残額を小鳥基金みたいなものを創設して寄付してもらえば良いと思うのです。

空港や駅などでフエを発つ旅行者に観光ボランティアのアオザイ姿の女子大生あたりが「今回でのフエの滞在は楽しんでいただけましたか?」とか「何か不都合はありませんでしたか?」と冷たい飲み物でも差し出して話しかけたら印象がすごく良くなると思います。「またぜひフエに来ていただきたいですし、ICカードには期限はありませんので次回にもお使えいただけます」と説明し、「しかしインフレが進むことが予想されますので、もし次の訪問が先になりそうなら価値が低下してしまうかも…」と残金を基金に寄付することもできると説明すればかなりの額が期待できるでしょう。



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 夕暮れ時に橋を渡って新市街に戻りました。

川面には数隻の屋形船風の観光船が浮かび、蓮の花をデザインしたような水上レストランのようなものが見えました。どうせ欧米人の富裕層相手のメニュー構成でしょうから値段をチェックする気にさえなりませんが、フエの外貨獲得の手段としてはアリでしょうし、非難するつもりもありません。

私が声を大にしてフエの人たちに言いたいことは人類の貴重な歴史遺産を私物化して楽に生活しようなんて浅ましい考えは捨てていただきたいということです。また誰が最初に言ったか知りませんが「ベトナムの京都」というのは釣り合わないので止めていただきたいと思います。私は京都とは無関係ですが、京都の人がフエの惨状を見たら「ふざけるなよ!」とお怒りになると思います。私は大胆に改善されたという噂でも無い限りは二度と再訪することは無さそうです。




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(2012/08/04(土) 23:59)

 ベトナム9日目、ダナンへの循環バスに定価で乗れた理由は…
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 今朝は隣のダナンまで循環バスに乗る予定でした。

私とは逆にハノイから鉄道で南下してきた旅行者がタクシー以外でホイアンにやってくる場合に乗ることになる2つの町の間を結ぶ定価が15000ドン(約57円)の庶民の足といった感じの黄色いバスなのですが、ネットでは車掌が外国人旅行者に法外な値段をふっかけてくるとすこぶる評判が悪かったのです。民間のバスじゃないので理不尽なことがあり得るのかと疑問でしたが、ここはベトナムですから悪習が2012年にも残っている可能性はありました。

宿代を支払いする時にバス乗り場と値段を確認して10分ほど歩いて町外れの駐車場に来てみたら、ちょうどダナンからのバスが到着したところで青い服の客引きたちが降りて来た乗客と値段の交渉しはじめていました。今朝の対決相手になりそうな車掌にわざとぶっきらぼうに「何時に発つのか?」と聞いたら「30分後」という返事でした。バスから降りてきたベルギー人が友人との待ち合わせということでヒマそうでしたので世間話をして、時間になったので乗り込んだのですが、外国人は私一人だけのようでした。それというのも普通の旅行者は見所が無いダナンはスルーしてしまうことが多いからでした。

しばらく走ったら車掌が金を集めに来たので20000ドンを手渡したら、そのまま次の客の方へ行こうとしました。大声で「釣りは!?」と言ったら渋々5000ドンを私に返したのですが、ちょっと拍子抜けしました。ネットでの評判があまりにも悪くて国の恥になると行政指導があったのかもしれませんが、不毛な値段交渉をせずに済んだので楽でした。まあ今日の車掌は見るからに弱そうな中年男でしたので、仮に戦うことになっていたとしても秒殺できたと思いますが。



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 50分ほど走ったらダナンの街が見えてきました。

意外に高層ビルが多くて驚かされたのですが、ダナンはベトナム中部の主要都市ですから2012年なら当然なのかもしれません。これは橋を渡る時に見かけたダナンのウォーターフロント開発の現場ですが、数年後にはこの空き地には数本の真新しい高層ビルが建ち並んでいることでしょう。

ダナンは海と川、そして空港と駅が異常に近いコンパクトシティなのですが、こういったものが加わって職場や人口が増えてくれば空港の郊外移転などがあり、その跡地にまた新都心が開発されるなどして発展してゆくのでしょう。今日はそのアウトラインだけを確認できた感じでしたが、外国人観光客が口を揃えて断言する通りに何も見るべきものは無さそうでした。



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 わざと少し手前でバスを降りてみました。

バスの車窓の景色からして日程がキビシい中でダナンに1泊する価値は無さそうだと判断して、駅までの間を少し歩いてみることにしたのです。その降りるきっかけとなったのはショッピングモールの1階にベトナムの新しいLCCであるVIETJET AIRのオフィスでした。その存在はネットでは知っていましたが、ホーチミンでは見かけなかったので初対面だったのです。

マレーシアのエアアジアを真似たような赤がコーポレートカラーのオフィスでしたが、私が見ていた時にはお客さんはいなくてヒマそうでした。後でダナンからハノイの価格をチェックしてみたら最安は810000ドンからあるみたいでした。日本円にしてみたら3000円ちょいで飛べるみたいですが、それでもまだ平均所得が低いベトナムでは高過ぎるのでしょう。しかしエアアジアも最初のうちはそうだったはずですから、長期的に見れば誰もがバス感覚で飛べる時代となるのでしょう。



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 駅の近くにオープンしていた商業施設に行ってみました。

1〜3階がタイのビッグCというハイパーマーケットとそのテナントで、4階がメガスターのシネコンとフードコートという不思議な組み合わせでしたが、スクリーンが5つくらいしか無い上にクアラルンプールで観たものばかりやっていましたので残念でした。まあこの後はメガスターが3軒もあるハノイに行きますので、観る機会はあるのでしょうが。

この2階の売店の横にタイのコンビニではお馴染みのスラーピーがあったので10000ドン(約38円)を払って注文してみたのですが、予想した半分以下の小さいサイズでしたのでガッカリでした。ビッグCの店内では冷えたビールが8000ドン(24円)くらいで売っていたはずなのですが、荷物を預けるのが面倒だったのでスラーピーにしたのです。わずかな金額でしたが、すごく損した気分になりました。



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 ランチはJollibeeを試してみることにしました。

可愛げが無いミツバチがキャラクターのジョリビーはフィリピン生まれの人気ファストフード店なのですが、いつの間にかベトナムにも進出していたようです。フィリピンと較べるとかなり貧弱なメニュー構成でしたが、そのためか店内はガラガラでした。私も「これだけなの?」と聞いて頷かれたので別の店にしようかと思ったのですが、パスタとチキンのセットが飲み物付きで350000ドン(約133円)と割安感があったので注文してみました。

Wi-Fiがあったので次のフエの情報などをチェックしながら待っていたら、頼んだ覚えが無いお子様サイズの料理が運ばれてきました。日本のフードファイターなら一口で完食できそうな量でしたが、こちらではこれがこの店の適正サイズのようでした。まあ値段が安かったから仕方がないかとあきらめて口にしたのですが、味の方はかなりまともでした。Wi-Fiを使いたい時や空腹でない時の間食にはオススメできます。



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 ビッグCから駅まではアッという間でした。

駅前にはサイゴン駅と同じように古い蒸気機関車が置いてありましたが、こちらの方が立派な感じがしました。窓口に行ってみたら駅員さんは1人だけで対応していましたが、並んでた人数は4人ほどでしたので順番はすぐに回ってきました。タイミングよく30分後に出発する列車のチケットを78000ドン(約296円)で購入することができたのですが、フエまでは3時間ですから1時間あたり100円という安さでした。

ほぼ定刻に出発した列車は時速50km程度でぐんぐんと坂を登ってハイヴァン峠を超えたのですが、そこで思わぬ雨となって景色を楽しむのを邪魔されてしまいました。また平地に戻ったら晴れてきて路面も雨が降った形跡は見られませんでしたが、おそらく峠の部分だけ局地的に雨が降ったのでしょう。



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 初めてのフエに到着して客引きと喧嘩しました。

温厚な性格の私ですが、体を触ってくる客引きに対しては罵声を浴びせることにしているのです。「どこから来た?」と聞かれたので「プラットフォームから」と答え、「どこに泊まる?」と聞かれたので「お前には教えない」と言ったら肩に手をかけてきやがったので「俺にさわるんじゃねぇ!」と大声で怒鳴りつけてやりました。英国植民地のように「エクスキューズミー、サー」と断わってから話しかけられたら返事をしてやっても良いという気分になるのですが、いきなりの不愉快な客引きには相手をしてやる義理もありませんからね。

客引きたちを振り切って宿にチェックインし、少し休憩してから夕暮れの旧市街への散策に向かいました。新市街からの橋を渡ったすぐの所に古そうな商業施設があり、そこにコープマートというスーパーの支店がありましたのでビールと明日の朝食用のバゲットとトマトを20500ドン(約78円)で購入しました。ビールは川沿いですぐに飲んでしまったのですが、その後にバゲットはスゴい威力があることがわかりました。先ほどまで旅行用のバッグを担いでいた時にはあちこちでバイクに乗らないかと声がかかりましたが、この魔法の棒のおかげで1回も煩わされることが無かったのです。



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 夕食は久しぶりに大人数での宴となりました。

観光地のフエでは数人の日本人旅行者と遭遇したのですが、近くのローカルな食堂で一期一会の夕食をご一緒することにしたのです。多くの旅行者は中国からベトナム入りして南下して行かれる途中ということでしたが、北上してゆく私とフエでクロスしたというわけでした。お互いに職業はバラバラで普段の日本の生活でなら接点が無い人たちでしたが、ここでは異国の地で炎天下を歩き回っているという共通項があり、それが緩やかな連帯感のようなものを醸し出していたのです。

フエで醸造されている1瓶10000ドン(約38円)のフダビールを何本も飲み、カエル料理やエビなどをつまみに1時間半ほど旅行やベトナムについて話をして盛り上がりました。料金は4人で4000000ドン弱でしたので、1人当たりだと400円弱ということになりました。ベトナムじゃなかなかの豪遊でしたが、たまには良いでしょう。イスラム国のマレーシアならビール代だけでそれくらいかかりますしね。逆に中国ならビール代は少し安いですけど…(笑)




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(2012/08/03(金) 23:59)

 ベトナム8日目、早朝のホイアンに降り立って最初に食べたものは…
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 ニャチャンからのバスは少しだけ遅れました。

出発が遅れた分だけ到着も遅れたという感じでしたが、トイレ休憩が2回だけでしたので時間を守ろうとして1回はスルーしたのかもしれません。昨晩は何も食べずにバスに乗り、トイレ休憩の時も食堂が無かったので何も食べませんでした。それでもなぜかそれほど空腹にはならず6時過ぎにホイアンに到着したのですが、宿に向かう途中に変わったものを食べている屋台がありましたので試してみることにしました。

玉ねぎやキュウリなどの野菜とランチョンミートを小さな鍋で煮て、そこに玉子を落としただけのものでした。焼きたてのパンや付け合わせの玉ねぎなどで30000ドン(約122円)でしたが、この料理にしては高いように思えました。観光地だから高いのかとあきらめて払いましたが、地元民は2人で30000ドンを払ってたように見えました。もしかしたら外国人料金は2倍と勝手に決められていたのかもです。



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 チェックインして早朝の町を散策してみました。

ホイアンは多くの日本人が暮らしていた町としても有名ですが、来遠橋(日本橋)というのが観光名所になっています。たいしたものじゃありませんでしたが、ホイアンのランドマークとして親しまれているようでした。今朝も新婚カップルが記念撮影の場として選んでいたようですが、ホーチミンの7区の新興住宅街で撮影するよりはるかにマシだと思えました。

夜にはライトアップされるみたいですから夕食後の散歩の時にでもチェックしますが、川面に浮かぶゴミが見えにくくなるので夜の方が良いでしょう。私はユネスコに対して不満があるのですが、世界遺産の登録は細部のチェックを行ってからにすべきですし、世界遺産にふさわしい環境が守られない場合には剥奪することもあり得ると脅しをかけておくべきだと思います。



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 ホイアンにもこんな看板は存在してはいます。

ベトナム語で何と書いてあるかはわからないのですが、プラスチック袋は乳児が窒息したり牛さんが間違って食べてしまったりするのでマイバッグを使うようにしましょうと市民に啓蒙しているものだと思います。東南アジアではどこのスーパーでもオリジナルのマイバッグを売ってはいますが、ベトナムでは使っている人を見かけたことがありません。

経済成長中のベトナムではレジ袋の有料化はまだまだ先のことになりそうですが、ゴミを路上や川に捨てるのは看過できないレベルですから政府が早急に取り組むべき問題だと思います。そのためには主要都市の街角にゴミ箱を設置しなければなりませんが、ここでも日本がお役に立てるんじゃないでしょうか。コンペなどでゴミ箱が組み込まれたベトナムに合ったバス停のデザインを選出して、それに企業広告を入れて適所に配置すれば良いのではないでしょうか。



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 ランチに名物のCao Lauを試してみました。

カオラウというのは麺料理の一種なのですが、大昔に貿易のためホイアンに滞在していた日本人が伝えたとも言われています。フォーに較べたらコシがある麺で、スープは少なめの汁無し麺といった感じで、料金も20000ドン(約75円)と庶民的なファストフードでした。具材は豚肉や揚げたライスペーパー、もやし、香草などですが、他のベトナム食に較べて甘くないので伊勢のうどんがルーツという説も納得できます。でも私は伊勢うどんって食べたこと無いんですけどね。(笑)

これを市場で食べていたら昨晩のバスで一緒だった韓国人がやってきたので世間話をしたのですが、8月ですから学生さんの夏休みを利用した東南アジア周遊でした。日本だって夏休みで多くの学生さんが海外に出かけてる時期でしょうが、ホイアンで見かけるのは中高年の旅行者や雑貨が好きそうなOLさんたちです。私が7月9日に大阪を発ってから日本人の学生さんとは1人も会っていないのですが、こんなことは初めてです。



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 午後はホイアンでもビーチに行ってみました。

ニャチャンのビーチでけっこう焼けましたので、中心部から5kmほど離れたホイアンのビーチに行くのはためらいました。しかし世界遺産の街並みは土産物屋だらけで面白くありませんでしたので、時間が余りそうでしたので歩いて行くことにしました。レンタルバイクや自転車もたいした金額じゃ無かったのですが、往復10kmなら良いエクササイズになるかと考えたのです。

周辺の景色を楽しみながら1時間ほどでビーチが見えてきたのですが、ホイアンのビーチの方が素朴でしたしゴミも少なかったので好感が持てました。もちろんこちらでも似たような無国籍のビーチカフェみたいなのが並んでいたのですが、まだ高層のリゾートホテルやコンドミニアムは海岸の近くにはありませんでしたし。コンビニでのビール代がニャチャンより少しだけ割高でしたが、私は断然こちらをオススメします!



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 ビーチからの帰りは行きと違う道を選びました。

今日はポケットにiPod touchを入れてきましたので、Googleマップで迂回路を見つけて初めての道の景色を楽しみました。わりと中心部から離れたところでも土産物屋ばかりで辟易とさせられていたのですが、その中に1軒だけ風変わりな銅鑼の専門店があったのには驚かされました。銅鑼だけでどうやって利益を出しているのか不思議でしたが、もしかしたらどこかの新興宗教がバックについているのかもしれません。

この店の近くの屋台で大豆を甘く煮たものに砕いた氷を入れたデザートを試したのですが、そこに居た英語を喋ることができるベトナム人にホイアンに映画館は無いのかと聞いてみました。残念ながら子供向けのアニメを上映するような小劇場しかないという話でしたので、明日のダナンかハノイまでガマンするしかないみたいです。



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 宿に戻る前にちょっと休憩することにしました。

日焼けによる疲れに加えて10kmほど歩きましたのでビールを飲んで帰ることにしたのですが、ついでにホイアンの第二の名物であるホワイトローズも試してみることにしたのです。この料理は米粉で作られた生地の上に海老のすり身や揚げたニンニクが添えられている素朴なものでしたが、喉越しがさっぱりしていて上品な感じがしました。

中国に似た食感の腸粉という料理がありますが、この料理のルーツは中国なのかもしれません。値段はホワイトローズが40000ドン(約150円)、サイゴンビールが15000ドン(約56円)と少し高かったのですが、これも観光地だから仕方が無いのでしょう。



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 夕方にシャワーを浴びてのんびりしました。

そして陽が暮れてから夜の町の探検に出かけたのですが、昼間よりも人が多いみたいでした。普通の観光客の皆さんは暑い日中はビーチやホテルのプールなどで優雅に過ごしていて、夜に少し涼しくなってから観光するというのがパターンなのかもしれません。朝方の日本橋に行ってみたらライトが点いていて、水面にはローソクが仕込まれた紙製の器が浮かべられていて風情がありました。

川辺では伝統的な踊りが披露されていたり、ビンゴ大会みたいなものが行われていたりして悪くなかったのですが、せっかくの満月が雲に隠れていたのは残念でした。一通り夜の雰囲気を味わった後に川沿いの屋台でMi Quang(ミークアン)という麺料理を試してみたのですが、私はカオラウよりも好みでした。料金はミークアンもカオラウと同じ20000ドン(約75円)でしたが、どちらか1品だけしか食べられないとしたら迷わずミークアンにします。




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(2012/08/02(木) 23:59)

 ベトナム7日目、ニャチャン駅の近くで見た曲がった線路の正体は…
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 午前中にビーチに行ってひと泳ぎしました。

パスポートや財布などはすべて部屋に置いて、帰りのビール用に小銭だけを持っていきました。シャワーを浴びてスッキリして11時過ぎにチェックアウトしたのですが、今日のホイアンまでの夜行バスは19時発車なので少し時間がありました。それでニャチャン駅からループ状に延びる線路を見に行ってみたのですが、鉄道マニアは喜ぶ珍しいものみたいでした。

終着駅のニャチャンで列車が方向転換せずに済むようにループ状の線路が作られたみたいですが、それが普通の住宅街の中を走っているので違和感がありました。まあ列車がここを通るのは1日に3回くらいでしょうから住民の生活に支障は無さそうでしたが。列車でやってくる観光客がお金を落としてくれると思えば多少うるさくても腹も立たないでしょう。列車から違うものも落とされることもあるのでしょうが…(笑)



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 今日のランチはイカを食べるつもりでした。

市場の周辺には安い食堂があったりしますので行ってみたのですが、見つけることができませんでした。市場のおばちゃんたちはタッパーウェアーにご飯とおかずを入れて持ってきたりしていて、外食はしないみたいでしたし。しかし市場に来ると一気にベトナム帽の比率がアップしていました。街中ではもうあまり見かけなくなっているのですけどね。

ちなみにこの市場では神様に祈るためか、線香やスイカなどが供えられていました。この場所で多くの動物や魚介類などが捌かれるので、それに感謝するためなのかもしれません。あるいはかつての食中毒や伝染病、凶作に対する恐れから二度と発生しませんようにと神に祈っているのかもですね。



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 30分ほど歩いてようやくイカを見つけました。

正確に書けば、一目でイカを出してる店ということでしたが。ニャチャンでは外国人観光客用の店では表にメニューが置いてあったりするのですが、地元民向けの店はほとんど表示が無いのです。それで地元民が食べている料理を見て、その店の出している料理の傾向を想像するしかないのです。

この屋台に毛が生えた程度の店はガラスケースに調理済みの食材が並んでいましたので、「これとこれ」と指差して注文することができたのですが、イカを丸ごと煮たイカめし風なものとつくねみたいな焼き物とビールで71000ドン(約267円)でした。先日の夕食に較べるとちょっと高いように感じましたが、美味しかったのでなんとか許容範囲です。



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 食後にまったりしてたら葬式を見かけました。

まず親族らしい人が全身白い喪服で歩き、関係者や楽団などが続きました。そしてご本人を乗せた霊柩車がドアを開けたまま走り、最後にご近所さんやご友人などが普段着で歩かれていました。暑い中の行進ですからたいへんそうでしたが、故人は都合の良い日を選んではくれませんから炎天下を歩く羽目になっても文句は言えないのでしょう。

交通マナーが悪いベトナムでは交差点内の優先順位もあやふやなのですが、さすがにこの葬儀の一団に対しては控えめな運転をしていました。そのあたりのモラルは経済成長中のベトナムであっても守られているようです。死者に対する畏怖の念みたいなものがあるのかもですが。



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 ニャチャンにもそれなりのモールがありました。

ビーチに面した集合住宅の下層部分が商業施設になっていたのですが、まだ新しそうなのに店内は古くさい感じがしました。たいしたものは扱っていないのにドアマンが常駐していたりしていましたが、オーナーさんが中国あたりの高級モールで見かけてマネをしたのかもしれません。道路に面してロッテリアやKFCがテナントに入っていたのですが、そのクラスの店はドアマンがいるモールには不向きですよね。

ニャチャンにはこれ以外にもモールはありそうなのですが、これ以上のものは期待できませんので探すことはしませんでした。10年も経てば郊外にシネコン付きの巨大なものがオープンするでしょうから、またそういったものが完成してから再訪したいものです。



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 これはビーチで見かけたリゾート風カフェです。

ニャチャンはフランスが植民地にするまでは小さな漁村だったと思いますが、改革開放路線で観光客がどっと増えてきたのでしょう。ベトナムは15日以内の滞在ならビザも不要になったこともあり、LCCで気軽に飛んできて周遊できるエリアとして口コミでも人気が広まっていると思います。

それでビーチ沿いにこのような無国籍とも思えるリゾート風カフェが作られたりしているのですが、私は良いアイデアだとは思えません。これから向かうホイアンは世界遺産に登録されたくらいですから、それなりの伝統を残しているのでしょう。そういったベトナムの伝統的なデザインを踏襲したものをビーチ沿いに作るべきなのではないでしょうか。




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(2012/08/01(水) 19:04)

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