新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 今回の大地震でダメージを受けていないかと心配していた建物は…


 私は今回の大地震で気になってることがあります。

2度目の揺れで水前寺公園の近くに移築されたジェーンズ邸や阿蘇神社などが崩れ落ちたことは大きく報じられましたが、あまりシンボリックでない建物については無事かどうか取り上げられませんので。もちろん私は熊本のすべてのメディアをチェックしているわけじゃないのですが、地元の報道は新幹線や高速道路の復興や避難所で整然と食料を分け合ってるような美談ばかりでうんざりです。実際にいくつかの避難所に行ってみると地域によって格差がありますし、当然ですが醜い人間関係もあるようです。まあ今回の大災害では避難してる留守宅を荒らしてる泥棒がいたくらいで、東北のように被災したガソリンスタンドやコンビニから現金や商品が強奪されたり、ATMが破壊されたということは無かったようですが。

のんびりした地方都市の熊本にも悪い人はいますが、自分たちの利益を守るために大地震の余震が続いている中で国民の大多数が反対している原発を稼動させて国民の生命と財産を危険に晒している極悪人よりはマシだと思います。日本は法治国家であるはずですが、悪事を取り締まるのが職務の警察官の不祥事が増加していますし、相変わらず裏金を積み立てるのもこっそり続けているのでしょう。自衛隊も被災地支援で汗を流していますが、5兆円の予算の内の数パーセントは悪辣な連中の懐を肥やし続けているのでしょう。

水面下の悪事を美談で隠すようなローカルメディアはまったく信用できないのですが、重要と思えることを報じないのも怠慢だと思います。戦後にコンクリート製で再建された熊本城の天守閣なんて建築物としての価値は低く、今回の大地震にも耐えてくれた300年以上の歴史を持つ宇土櫓のことをもっと大きく報じて江戸時代の職人に負けない気概で熊本城の再建に取り組むべきだと思いますが。

これは産業通り沿いに1947年に建築家の山田守氏により建設された旧熊本逓信病院、現在のくまもと森都総合病院ですが、コンクリートの耐久性も60年とか言われていますので個人的に心配していました。概観は無事っぽかったのですが、まったく無人でしたので、「閉鎖されてしまったのか?」と慌てました。しかし玄関には週末は休診との表示とグリーンの紙が貼ってありましたのでホッとしました。先日のブログにアップした熊本市役所の花畑別館もそうですが、今回の2度の大地震に耐えてくれた歴史的な建物は宇土櫓と共に熊本の復活のシンボルとして注目して報道すべきだと思いますけど。






 森都心病院前の国有地に変化はありませんでした。

ここには昨年まで古そうな自衛隊の勧誘の拠点の建物がありましたが、タイミング良く移転したようですから被害は最少となったことでしょう。隣のマンションのショールームもテンポラリーな建物ですし、ダイエーからイオンに変わった商業施設も古いので総合的にこのエリアは再整備すべきじゃないかと思います。

熊本市は路面電車の交通局前駅に隣接した総合保健福祉センターを整備したばかりですが、ホンダやトヨタのショールームから交通局の車庫を含めたトライアングルを熊本市とイオンが主導して再開発すべきじゃないでしょうか。近くの白川小学校や慶誠高校は少子化で閉校となるかもしれませんし、シンボリックな印象の森都心病院は「4.14熊本地震復興記念館」にでもリノベーションしては。

アクセスが心配されるでしょうが、空港や主要駅で復興祈願の募金箱にお金を寄付してくれた観光客に路面電車の無料券や割引クーポンなどを配れば良いでしょう。観光客に来て欲しい施設ではくまモングッズなど入れたガチャガチャを置いて、そのチャレンジ券も付けておけば効果がありそうですが。






 イオンの対面でこんなのを見かけました。

ネパールの地震の時にも支援をしていた熊本では老舗のアウトドアショップでしたが、今回は地元の大災害ということもあって気合が入っているのでしょう。桜町のボランティア登録センターには人が殺到し過ぎて善意が無駄になっているみたいですが、こういった個別の取り組みをもっと熊本県や熊本市の広報などが広めるべきでは。世襲総理やケネディさんと会談したり案内するのも重要な職務なのでしょうが、困っている県民や市民を優先すべきでしょう。






 今日もたくさんの県外の働く車を見かけました。

電気は30分で、水道も1週間くらいで復旧しましたが、時間がかかっていた熊本市の都市ガスも100パーセント戻ったそうです。まだ益城町などでは水が出ない地域が残っているようですが、県外の応援もあって急速に元通りになっているようです。ちなみに今後は震災ゴミ問題、そして被災者住宅問題が復旧の要となるでしょうが、せっかく板茂氏が来熊していただけたので女川のコンテナを積み上げた仮設住宅のように満足度が高いものをお願いすべきでしょう。熊本県はアートポリスという公共建築物を建築家に頼んできたプロジェクトの蓄積がありますのでやりやすいと思いますが。






 避難所となってる小学校で見かけた寄せ書きです。

熊本で大地震が発生する前から「がんばろう!」というデリカシーが無い言葉に嫌悪感があった私は被災者になってから半月もこの忌まわしい言葉を浴びせられてげんなりしているのですが、これは無垢な子供たちが善意で書いたものでしょうから破り捨てたい感情をグッと我慢しました。これから熊本でも私のような人が増えると思いますが、何かを検索していて偶然にこのブログに辿り着いた方にお願いです。被災地で安易に「がんばろう!」と言わないでくださいっ!






 大地震がウソのような平和な光景を見かけました。

避難所の白川小学校の隣に昔からある新屋敷公園テニスコートですが、この周辺はブロック塀が倒れているくらいで大きな被害は出ていないみたいです。大地震の発生後は無料開放されていますので、学校が休みになった中学生などが平日でも自転車で通っているみたいですが、テニスをして喉が渇いたり空腹になったりしたら小学校に行けば良いので津波にやられた上に放射能汚染に苦しめられているフクシマの学生に較べると恵まれていると言えるでしょう。おそらくこのコートには地震で住む家に損傷を受けた人はいても、肉親や友人を失った人はいないでしょうし。






 私は新番組は録画してみることにしています。

視聴率が低迷しているフジテレビがBSで始めた2時間枠の生の情報番組が熊本出身の水前寺さんが司会だというのでチェックしてみたのですが、被災地でもある子飼商店街からの生中継はありませんでしたのでガッカリでした。しかしフジテレビも思い切ったキャスティングをしたものですね。この組み合わせはそれなりに話題になるでしょうが、番組を宣伝したいのであれば熊本出身のホラッチョ川上を支援物資と共に真和高校に送り込んで後輩たちへの謝罪も込めた炊き出しをやらせれば良かったでしょうに。






 これはくまモンが元気だった頃のワンシーンです。

ネットの目撃情報によりますとこのロケは2月に行われたようですが、まさか熊本城の天守閣の瓦がズリ落ちてハゲてしまうとは博識のタモリさんも予想できなかったことでしょう。「火の国熊本」というキーワードから阿蘇の話も出ていましたが、その火山活動で都市機能が1週間ほど麻痺するような事態になるとは放送した側も視聴者サイドも予期できなかったと思います。

ちなみにこの時は全国ネットの番組で張り切っていたくまモンが4,14以降はまったく姿を見せていません。熊本県庁は県民の生活支援に全力を尽くすためと強調しているようですが、疑い深い私は飢餓感を高めておいて県知事が自分の人気取りや批判をかわすための材料として利用しようとしているんじゃないかと…(笑)






 テレビ朝日系列局でこんな映像を見かけました。

熊本出身のお笑い芸人が被災地のことを想って15秒のマジメなコメントをするものでしたが、原稿棒読みの現在の知事と違ってカメラ目線で説得力があるコメントでしたので視聴者の心に訴えることができたと思います。現在の県知事は3選してる70歳前後のおじいさんですから、次の県知事選に出馬すれば間違いなく当選するでしょう。

3億円の豪邸で恋人とラブラブだという相方だって熊本市長なら簡単になれるでしょうし、副知事であれば選挙さえ不要ですから確実でしょう。故郷の熊本の「復興に関しては我々も微力ながら尽力させていただこう思います」ということでしたので、ぜひ県知事になっていただき、県庁村と呼ばれている知事公邸を無くしてもらいたいものです。





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(2016/04/30(土) 23:59)

 大型連休の初日のみどりの日に九州で起こったことは…


 大型連休の初日は晴れて観光日和でした。

もう真夜中に起きた大地震から半月ほどになり、熊本市の中心部のライフラインはほとんど復旧していると思います。それで熊本県内や隣接した地域でも観光客が九州の休日を満喫してくれてお金を落としてくれることを期待してるはずですが、1000回を超えても余震が治まる気配は無いのでキャンセルが相次いでいるようです。

4月14日に起きた地震の後片付けをして、「もうこれで収束するだろう…」と楽観的に考えて帰宅して、次のさらに大きな地震に襲われて亡くなられた不幸な方が数十人いらっしゃいますので、私は「さすがに3度目は無いんじゃないかな…」と言うつもりはありません。他に旅行先は山ほどあるので、「九州は余震が治まってから旅行しようかな…」という判断されるのを否定しません。

しかし日本は火山だらけの地震国で、どこが次の被災地になるか誰にもわかりません。私の友人はサンフランシスコのベイブリッジが地震で落ちる30分前に走って運が良かったと言ってましたが、地震による土砂崩れで阿蘇大橋と共に行方不明になっている東海大学の学生さんは運が悪かったということなのでしょう。そう考えるとどこを大型連休の観光地と選んでも大差ないように思えるのですが…






 大型連休の初日の様子をチェックしておくことに。

今日は特に中心部に出かけなければならない用事は無かったのですが、くまモンスクエアや桜の馬場などが再開するということですので、どのくらい熊本の街が元に戻っているか確認しておきたかったのです。暑くも寒くも無い爽やかな初夏のような中を大甲橋を渡るために歩いていたら、林業会館のビルに赤い紙が貼ってあることに気がつきました。駐車場を支える柱にクラックがありましたが、中途半端に古そうな建物なので、補修より建て替えになるのかもしれません。






 意外な場所に大きな被害を受けた建物がありました。

大甲橋を渡って最初は老舗百貨店の東館の1階にあるくまモンスクエアに行ってみようと考えていたのですが、昨年末に取り壊された城東保育園の先の歯科医院が歪に傾いていることに気がつきました。こういった1階の駐車場部分が崩れたビルは神戸などでもよく見かけましたが、深夜の大地震でしたので被害は最少だったのでは。隣はコインパーキングですので、ここは土地をまとめて建ぺい率いっぱいのビルに建て直されることでしょう。






 くまモンスクエアの入口には小さな表示がありました。

たしか10日間ほど閉めていたと思いますが、3.14までと違うのは入口の小さなメッセージとくまモンの部屋の机の上に来場者からのメッセージを受け付ける大きなノートが用意してあるだけでした。また普段なら休日には行われるはずのくまモンのステージも延期という話でした。おそらく子どもの日前後に復活するのでしょうが、全国ネットで報じられるでしょうからサプライズゲストも出演されるのでは。

「とくダネ!」で笠井アナも言っておられましたが、被災地を盛り上げるためにくまモンは大震災直後から露出させるべきだったのでは。もちろん熊本県庁の職員の皆さんは2度の大地震の対応に追われて残業続きだったことでしょうが。もしダンスを踊れるくまモン隊のスタッフの全員が大地震で骨折されたり、身内に不幸があったりしたということであれば出てこれないというのも理解できるのですが…






 熊本市役所のロビーはまだこんな状態でした。

おそらく避難所になってから日曜でも1度も市役所の玄関のドアは閉められていないのでしょうが、祝日の今日も多くの市民がり災証明書を申請するために並んでいました。今日は天気が良かったので、床の毛布を片付けて近所の散歩に出かけていた人たちが多かったようです。炊き出しの夕飯が終わる頃には戻ってこられるのでしょうが、もう半月くらいはこんな状態が続くのかもしれませんね。






 熊本市役所の花畑別館は大地震に耐えていました。

たしか専門家により耐震性に問題があると指摘を受けて3月末までにすべての荷物が運び出されて取り壊される日を待っていたところだったと思いますが、外側から見た限りではあれだけの揺れがあったのに深刻なダメージを見つけることはできませんでした。内部が空っぽで建物に負担が少なかったということはあるでしょうし、内部の配管などは修復できないほどダメージを受けているのかもです。

しかし2度の大地震にも耐えた歴史ある建物ですから、取り壊すのは数年後に先送りして、倒壊するリスクを覚悟する60歳以上の高齢の被災者の生活の場として無償で貸し出すようにしてはいかがでしょう。下通アーケードと熊本城の間に位置していて、生活はしやすいと思いますが。銭湯までは電車に乗って10分ほどかかりますが、敬老パスなどあるはずですので経済的な負担も少ないでしょう。






 桜の馬場はまあまあの賑わいがありました。

3月26日に水前寺公園が無料開放されるというので無料のシャトルバスに乗るために桜の馬場まで歩いて行きましたが、その時は桜の開花シーズンということもあってかなり混雑していました。今日は祝日ですが観光客は激減していますので、お客さんと店員さんの数が変わらないくらいの少なさでした。

もうほとんどのテナントは元通りといった感じでしたが、湧々座という観光客向きの小劇場のダメージは大きくて再開の目途が立たないという話でした。熊本のマスコミでは桜の馬場の再開とか明るい話題ばかりなのですが、ちゃんと現実を報じてもらいたいものです。ちゃんと真実を伝えることが報道機関の役割なはずですからね。






 なぜか国際交流会館はざわついていました。

普段は閑散としてるのに大勢の身なりがちゃんとしている男性のグループが立ち話されていて、その中には大地震後のユニフォームといった感じの作業服を着た熊本市長もいました。腕章をつけた報道関係者もいましたので、「午前中に大分にいた世襲総理がヘリで熊本に飛んできたのかな…」と想像していたら、領事館ナンバーのレンジローバーがやってきましたので、赤ちゃん用のミルクを寄付してくれたフィンランド政府関係者のように福岡の中国や韓国の領事館の責任者が支援物資を届けに来てくれたのかなと思いました。

しかしSPが安全確認した後に降りてきたのはケネディさんでした。緊張気味の市長となにやら話をして国際交流会館の中に入っていきましたが、沖縄知事には会おうとしなかったというケネディさんが人口70万規模の市長を慰労するなんて不思議な感じがしました。世襲総理だったら握手するフリをして殴ってやりたかったのですが…(笑)






 久しぶりに新市街アーケードを歩いてみました。

1階をフレッシュネスバーガーに貸してしまったので地味な存在になった熊本でいちばん古そうな映画館の様子をチェックしてみたのですが、エレベーターの前にパイロンが置いてありましたが、建物のファサードはさほどダメージを受けた感じではなかったので再開も近いのでは。私は日本の映画館の料金は高過ぎますので行かないのですが、人口70万の熊本市で一般的な作品を上映する映画館が皆無というのは異常ですから、早く復旧させてもらいたいものです。






 今日は下通のくまモングッズ屋が営業中でした。

4月26日にこの新顔の雑貨店の前を通った時は閉まっていましたが、大型連休で少しは観光客が増えることを期待して店を開けることにされたのでしょう。品揃えは特に良いとは思えませんでしたし値段も割高でしたが、観光客がふらっと立ち寄って土産を物色するということであれば悪くないのかもしれません。






 街角で募金活動してるの人を初めて見かけました。

募金箱を店頭に置いてあるのは珍しくないのですが、街頭募金詐欺のことが報道されていたこともあって初めて見かけました。店頭に置いてある大きな募金箱だって悪いヤツが夜中に盗んでいるかもですし、テレビ局のヤツも募金先が日赤だったりしますので絶対に入れません。私はいつも被災地に出向いて消費する方法を選んでいますが、熊本地震に募金をお考えの方にはそれを強くオススメします。特にこれまで一度も被災地を旅行したことが無い人には現実を見ておかれることは自分が被災者になった場合に役立つはずですからね。






 老舗百貨店の裏手が通行止めになっていました。

4月26日には普通に歩くことができたのですが、何の予告もなくクレーン工事のために通行を制限されてしまったのです。通用門にいた百貨店の男性社員は「安全確認中で5月中には…」と再開時期を楽観的に捉えていたようですが、この工事の道路使用の許可看板には先日の4月28日から6月28日までと書いてありました。

これだけの大きさのクレーンを用意するということは、かなりの大規模な改修工事が行われることが予想されます。つまり1階の商品搬入口からは入らない大型の重機を屋上に穴を開けて投入するつもりなのかもですね。まだ百貨店からは工事に関して何もアナウンスがないので実際の被害の様子は不明ですが、隠さねばならないほどシリアスなのかもですね。






 新聞の折り込み広告も少しだけ増えてきました。

2度目の大地震の後は新聞も薄くて、折り込み広告がゼロだった日もありました。最近では徐々に増えてきて4.14の前のように元に戻ってきました。市民生活が元通りになることに文句があるわけじゃないのですが、広告の中で「がんばろう」を連呼するのはいかがなものでしょうか。私は神戸や東北の被災地にも何度も行ったせいで熊本から出たことが無い人の数倍は「がんばろう」という言葉を見かけてるためもあるのでしょうが、普通の人が一生の間に見聞きする数倍の「がんばろう」を既に見聞きしちゃっているのでうんざりなのです。





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(2016/04/29(金) 23:59)

 熊本で地震が発生してから2週間となった日に初めて見た商品は…


 早いもので大地震が発生してから2週間になりました。

相変わらず熊本では余震は続いていて、震度1以上の地震の回数は午前中に1000回を超えたそうです。「くまモンスクエア」は先日から、桜の馬場は明日からオープンするそうで、復旧のスピードは大型連休を前にして加速しているようです。

全国ネットの番組では被災地を観光で旅行するのは申し訳ないといったアホなことを言うコメンテーターがいましたが、今回の熊本地震はフクシマのような人災では無いので崩壊した家の前でピースサインして記念撮影などしない限りは熊本の皆さんは大歓迎でしょう。支援物資やゴミ処理、そしてボランティアと熊本県外の皆さんからお世話になっているわけですし、ふるさと納税や銀座の熊本館で買い物してもらうのは当然ながら有難いのですが、実際に足を運んで観光してもらうことを願っている人がほとんどだと思います。

熊本ではくまモンの関連商品もかなりの種類が販売されていますので、その奥行きを体験して驚いてもらえるのではと思っているのですが、日テレ系のニュースで熊本では見かけたことがないTシャツが新宿で販売されているということでしたので私の方が驚かされました。小山薫堂氏の災害復興を願う新しいデザインらしいのですが、まだ熊本では見かけたことがないのです。






 午前中に避難所になってる小学校に行ってみました。

近所のセブンイレブンよりWi-Fiが高速で、「00000JAPAN」はログインする手間が不要ですし、公衆電話と違って座って電話できるので選んでいます。インスタントですが、無料のコーヒーも飲めますしね。避難所はいくつか行ってみましたが、それぞれにカラーが違うことに驚かされます。錦が丘では菓子パンやカップ麺など既製品の支援物資だけでしたが、ここではボランティアの皆さんが被災者が飽きないように工夫されていました。有難い話ですよね。






 ランチタイムでしたので私も試させてもらいました。

ボランティアの皆さんが7~8人で準備されていましたので、もう少しバラエティがあるのかと予想していたのですが、手作りだったのはおにぎりだけでした。それでも全国各地からの支援物資の中から工夫されているものでしょうし、4月17日は行列に2時間も並んでおにぎり1個なんて話もありましたので十分です。東京などで同じ規模の災害が起きれば物資の奪い合いが起きるかもしれないわけですしね。






 被災地ではいろんなトラブルも起きているようです。

それで今日から電話での相談窓口が開設されたらしいのですが、語呂合わせはちょっと無理があるように思えますが。地震国の日本ではこういった災害が起きる度にデジタルに不慣れな皆さんが困ってしまうことになりますが、最近は公衆電話を探すのも難しいので根本的に考え直すべきだと思います。

私は以前から日本版のFEMAのような組織を作って被災地に素早く対応すべきだと思いますが、災害発生直後にまず最低限のサバイバルキットを小さなコンテナに効率良く収納したものを4輪トラックやヘリで被災地の避難所に届けるべきだと思います。その中に8インチくらいの通話ができるタブレットを入れておいて、それに相談窓口のアプリや直通ボタンを用意しておけば良いでしょう。まず避難所の管理者がデジタルに不慣れな被災者の相談内容を聞いてアプリでQ&Aで似たような相談がないかを確認してから、深刻なら直接本人が電話で相談するようにすれば無駄がないでしょう。






 南阿蘇鉄道の先行きは暗雲が立ち込めています。

阿蘇大橋が落ちて俵山トンネルが崩落するくらいの大災害でしたので、国鉄時代からの古い鉄道なんて「瞬殺」だったことでしょう。東北の南三陸鉄道もずいぶん時間がかかりましたが、南阿蘇と違って沿線の住民数が多いので補助金や寄付もかなり集まったのでしょう。しかし自動車が町民や村民の足となっている南阿蘇エリアでインフラの再整備に多額の費用をかけるという話は受け入れられないかもしれません。

春から秋の観光シーズンはトロッコ列車が人気だったようですが、少子高齢化の時代でもあるので鉄道の復活を目指さなくても良いのではと思います。通勤や通学、病院通いなどはマイクロバスにして、鉄道の線路はオートバイ専用道として整備したら良いのでは。大津にはホンダの工場がありますので、熊本空港でオートバイをレンタルして阿蘇をツーリングして同じ被災地である大分で返却できるようなシステムを考えるべきだと思いますが。






 夕方にようやく待ちわびたWi-Fiが復活してくれました。

通信会社に工事を申し込んでも順番がなかなか回ってこなかったのですが、都市ガスに続いてライフラインがすべて復旧してくれました。もちろん歩いて行くこともできる距離でネットにアクセスすることはできたのですが、夜に酒を飲みながら録画しておいたニュースや情報番組を見ていて、気になったことを検索できないのは苦痛だったのです。Googleマップを自在に使えるようになったのも嬉しいですね。印刷された地図では地名検索もできませんでしたし。






 イケアのメールは被災者への配慮がありました。

東北の津波被害で多くの家が失われた時には全国のイケアで被災地の支援したい人が家具のお金を払ったら配達料を無料で被災地に届けるという取り組みを行っていましたが、今度は買い物の際にファミリーカードを提示していただくと100円を熊本や大分の子供たちの支援に使ってくれるという話です。

金額的にはわずかかもしれませんが、単に言葉だけで「被災された皆さまに心より…」と心がこもっていないCMを垂れ流す日本企業よりもはるかにマシだと思います。イケアのニュースレターには「がんばろう」という文字がありませんでしたが、被災された仙台のスタッフの意見が反映されているのかもしれませんね。






 通常通りに再開する店や施設が増えてきました。

大地震で多くの家が被害を受けましたので住宅メーカーや工務店などはビジネスチャンスなので、自宅の片付けなんて後回しで商売に励まれることでしょう。今回は単純な自然災害ですので、初期対応が遅かった地方公務員たちを批判はしますが、強く責めるつもりはありません。寝食を犠牲にして被災者に向き合って仕事をされていた方たちもいたみたいですし。

この新聞広告の左側は2度目の大地震後の19日にもアップした映画館の情報ですが、1軒だけ上映を続けていた天草の映画館に続いて熊本市の成人映画の劇場も復活していました。これも熊本が日常に戻ってきていることを証明しているのでしょうが、残りのシネコンも早めに営業再開すべきでしょう。ちなみに桃という劇場は女装していると500円ということでしたが、ちょっと面白い割引ですよね。(笑)






 今朝の「そもそも総研」は地震予知がテーマでした。

110もの火山が存在する地震国の日本には九州と北海道に7つのカルデラがあり、今回の震源地に近い阿蘇山は約9万年前に大規模な噴火を起こした形跡があるという話でした。そんな国で暮らすのであれば生きている間に被災することがあると考えて備えておくべきだと思うのですが、人命さえ被害を最少にできれば放射能汚染などなければ復興できますので「国民の生命と財産を守る」ことが重要な役割である政治家たちは核施設廃絶を早期に実現すべきでしょう。

ちなみに9万年前の阿蘇の噴火と同規模のものが発生すれば熊本も含め九州の大部分は壊滅的な状態になるでしょうから1000万人以上の死傷者が出るでしょうし、風向き次第では東京に20cmの火山灰が積もるという話ですので日本経済は長期的に低迷して餓死者も続出することでしょう。さすがに数万年単位で起きる自然現象に耐える体制を作るのは現実的ではありませんが、今回の熊本地震程度のことが起きることは間違いないので軍費や皇室費を縮小して大災害に備えておくべきでしょう。






 嫌いな日本航空が嫌いな言葉を使っていました。

薄っぺらな言葉と熊本と大分のキャラクターをデザインした復興支援特別塗装機を明日から就航させることにしたみたいですが、こんなものを企画する前に高過ぎる運賃を見直すべきだと思いますが。

まあ日本航空は経費で乗るような連中をメインの顧客としているのでしょうし、放漫経営でつぶれかかってもぬるま湯体質は変わらないでしょう。経営難に陥った時に国民の税金で救ったことが間違いでした。空港でこんな機体を見かけたら、その決断をした政治家たちを殴ってやりたい気分になることでしょう。






 都市ガスが復旧したので餃子を作りました。

2度目の大地震後の2週間前はレトルト食品や電子レンジでチンするだけの簡単な料理ばかりでしたが、もう何の心配もありませんし。もちろん震度3~4クラスの余震は続いていますし、まだ2度目より大きな揺れが襲ってこないと確定したわけじゃありませんので食料の備蓄と心の準備を怠ることはできませんが。

ちなみに福岡の友人と無料の公衆電話で世間話をしていて驚いたのですが、友人は武装した難民が玄界灘を渡って上陸することをまったく考えたことが無いという話でした。数年前に福岡でも震度5クラスの地震があって天神のビルの窓ガラスが割れたりしていますが、地震と同じくらい難民が押し寄せる可能性はありそうですけどね。





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(2016/04/28(木) 23:59)

 大地震の影響で大不況に陥りそうな熊本で考えたことは…


 熊本は大地震の影響で大不況に陥りそうです。

世襲総理は負けたくない北海道の補選の前に来熊して熊本を激甚災害に指定することを公言しましたし、九州新幹線も鹿児島まで復旧しました。補助金という税金を使って道路や住宅の補修や仮説住宅の建設などが行われるはずですから、復興特需が期待できるでしょう。年間5兆円かかっている自衛隊の役割が終わった頃に年間300億ほどかかっている天皇を熊本の避難所入りさせ、おばあちゃんたちに声をかけて回る茶番劇を全国ニュースで垂れ流すことで政府は被災地に向き合っていることをアピールするつもりなのでしょう。

歴代内閣が少子高齢化問題をほったらかしにしているので日本の財政は破綻しそうなのに、50人程度しか死んでいない中規模な災害にずいぶんと無駄遣いしてるなと思うのですが、戦争ができる国にしたい世襲総理は7月の選挙で負けないためなら安いものだとでも考えているのでしょう。合計で死者数が1万人を超えた神戸や東北の大災害にも多額の税金が投入されましたが、有効な対策を打たなかったので将来性を憂いた若者が他所に流失して活力が低下しました。

熊本では5年前に偶然に「おてもやん」のような赤いほっぺが特徴のくまモンがヒットしましたが、その影響なのか赤いほっぺをモチーフにしたものを見かけるようになりました。赤いほっぺは無垢で元気なイメージがあるので使いやすいのでしょうが、私は今回の熊本の災害が忘れられた頃に、この赤いほっぺに加工された女性たちが笑顔で暮らせているとは思えません。貴重な税金は有効に使われないといけないと思いますが、アベノミクスが失敗してるのが明白になってきているのに支持率が落ちていないので絶望的な気分になります。






 熊本市の都市ガスの復旧は6割を超えたそうです。

全国から技術者が集められてガス管を補修して回ってるらしいのですが、各家庭に上がりこんでガス器具が正常に作動しているか確認しているみたいですから時間がかかっているみたいです。一昨日は自衛隊の風呂に入ったのですが、先日からの雨で屋根の上の太陽光温水器は期待できないので無料開放中の銭湯に行ってみることにしました。

その途中で白川の明午橋の架け替え工事の様子をチェックしてみたのですが、あれだけの大地震でも作業現場は大きなトラブルは無かったようです。ただ橋の近くの拡幅された白川の護岸は崩れたみたいでブルーシートで覆ってあったのは気になりましたが。これからの梅雨の時期には白川の水量が劇的に増えますし。






 国道3号線沿いで新しい動きがありました。

明午橋から緩やかな坂を下ってきて国道3号線にぶつかると目の前に長続きしたことが無いテナントビルがあります。交通量が多いので店名の宣伝効果は高いのでしょうが、近くに駐車場も歩いている人も少ないのでここで経営を続けるのは簡単じゃないみたいです。以前にここにあったつけ麺屋は新市街に移転していましたが、豚骨王国の熊本でこの塩ラーメン専門店がどれくらい頑張れるか疑問です。






 マイナーな路地に名前が付いていることに気づきました。

熊本電鉄の始発駅に近い場所に熊本ではそれなりに知られている香川商事という会社があるのですが、消費者金融から自転車の製造販売と幅が広いのでユニークな存在だと思います。その本拠地っぽい場所の電柱に「香川通り」という表示があったのですが、今回の大災害で業績がアップするかもです。住宅の補修などにまとまった資金を借りたい人も少なくないでしょうし、固定費がかかる自動車を手放して自転車に乗る人も増えるかもですし。






 坪井の銭湯は古そうなビルの2階にありました。

1階で受付を済ませて「混みますのでお早めに…」と言われたのですが、それほど混んではいませんでした。銭湯は大地震の被害をさほど受けていない感じでしたが、なぜか脱衣場の水道とドライヤーが使用不可でした。熊本市の銭湯は通常は400円するみたいですが、都市ガスの復旧が進まないのでしばらくの間は無料開放されるようでした。サウナもあって、シャンプーやボディソープも完備していて、小さめのスーパー銭湯並みに充実していました。数台分でしたが、駐車場もあって便利そうでした。17時以降は混むかもしれませんが、オススメできますよ。






 湯上りに上通を歩いてみることにしました。

400年の歴史を持つという朝鮮飴の製造元の園田屋も被災していたようですが、ローカル番組でも何も報じられていないと思いますので早めの営業再開を祈りたいものです。まあこの建物はそれほど古い感じもしませんし、深刻じゃ無さそうなんですけどね。ちなみに老舗のことを考えていて、世界最古かもしれない富重写真館のことを思い出しました。近いうちにチェックしてみたいものです。






 上通は予想外に空き店舗が目立っていました。

ここはBAPEの支店が閉店した後にしばらくの間は空いていたのですが、昨年はオーダーできる自転車の専門店が入居していました。それが今回の大地震の前に移転か閉店しちゃったみたいですが、今回の大地震でまたしばらく空きテナントとして悪い印象を与えることになりそうです。対面のローソンもダメージが大きかったようで閉店したままでしたし。






 さらに別のテナント募集中の商業ビルもありました。

たしかここには安さが売り物のカジュアル衣料店が入居していたのですが、いつの間にか消え去っていました。私は安くても世襲議員だらけの政府に納税したくないので日本で洋服を買うことはほとんどありませんが、周辺の空き店舗がますます増えそうな感じですので商店街の皆さんにとっては深刻でしょう。閉めたままだとイメージが悪いので、熊本市が期間限定で借り上げてやる気がある大学生にワゴン単位で貸し出すなど工夫しても良いのではと思いますが。






 上通では店頭にこんなイラストが飾ってありました。

このブログで何度も愚痴っていますが、私は「がんばろう!くまもと」みたいなのが町中に氾濫していることを不快に感じています。被災地で被災者たちに「がんばれ!」と言うのではなく、長田町の政治家たちに「お前らがもっと頑張れよっ!」と言ってもらいたいのですけどね。まあ「がんばろう」と言う人たちも悪気は無いのでしょうが、不快に感じてる人が少なくないことをマスコミでもっと報じてもらいたいものです。






 これは地元の大手不動産屋のテレビCMです。

以前から放送されていたCMのスーパーだけを差し替えたものですが、「がんばろう」を使っていないのは被災者の心理を理解されているのかもしれません。報道によりますと不動産屋が業務を再開したら多くの家を失った皆さんが列を成したらしいのですが、お気の毒な市民の皆さんに配慮して仲介手数料を無料にしているということです。それだと仕事をするほど赤字となるのでしょうが、長い目で見ると信頼できる企業として認識されるので正解なのでしょう。






本日のオピニオン | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2016/04/27(水) 23:59)

 被災地の熊本で普通に生活していてイライラさせられることは…


 まだ被災地の熊本では余震は続いています。

赤い紙を貼られた家に住んでいる皆さんは揺れる度にうんざりされていることでしょうが、私は目障りな震災関連情報と「がんばろう」という薄っぺらな言葉にイライラさせられています。熊本の公衆電話は無料なので東京の友人とお喋りしてる時に確認したのですが、関東では目障りな震災関連情報は表示されないとのことでした。また私をイライラさせる「AC JAPAN」のCMの頻度もかなり熊本よりも少ないようです。都市ガスはまだ30~40パーセントしか復旧していないのですが、熊本の人々の生活はかなり4,14以前に戻ってきています。もう目障りな震災関連情報は止めていただきたいものです。






 都市ガスの復旧工事を見かけるようになりました。

もう熊本市の40パーセントくらいは復旧してるみたいですが、どうも病院や飲食店などを優先されているんじゃないかと疑ってしまいます。この業者さんも大阪からわざわざ手伝いに来ていらっしゃるようですので文句を言うつもりはないのですが、「がんばろう!」の表示は不快ですので止めていただきたいものです。大阪の技術者の方が熊本のアホな中学生から関西出身ということで指ピストルで「バキューン!」と撃たれたらうんざりされると思いますが、多くの被災地の住民は「がんばろう!」には辟易としてるはずですので。






 震災後、初めて国際交流会館に行ってみました。

昨晩のニュースで被災したパキスタン人やフィリピン人などが国際交流会館に寝泊りして協力しあって生活してると報じていましたのでチェックしておくことにしたのです。昼間だったので毛布類は片付けられていて外国人も数人しか見かけませんでしたが、ホワイトボードに安否確認中の数人の名前がありましたので、異国で被災した外国人の深刻さが少しだけ理解できました。






 桜の馬場はまだ営業を再開していませんでした。

もうすぐ大型連休が始まりますし、九州新幹線の全面再開も近いわけですから、もう営業再開すべきだと思いますけどね。入口に前回はいなかった係員が立っていましたので状況を尋ねてみたのですが、「なるだけ早いうちに…」ということで、正式なオープン日はまだ決まっていないみたいでした。まだ建物は新しいので被害は少なかったようですし、もう個別の店舗の清掃は終わってそうなんですけどね。






 熊本県の物産館が営業していたのは意外でした。

3日ほど休んで清掃と片付けを済ませて早めに営業を再開したらしいのですが、建物の被害が少なかったのは元NTTのビルだったので造りが堅牢だったからなのかもしれません。バスは大地震の翌日から間引き運転で動いていたみたいですから、たとえ来店客数が少ないといっても早めに営業再開したことは当然だと思います。






 桜町に建設中のNHKのクレーンは止まっていました。

2度の大地震で足場が崩れたというような話は聞いていないのですが、技術を持った建設関係者たちが公共性が高い現場の復旧作業に借り出されているんじゃないかと想像しています。私は身勝手な経営方針のNHKは大嫌いですし、熊本城の近くの良いロケーションにこんなアグリーなビルを建てることにも反対です。この工事現場だけ直下型地震で崩壊してくれれば嬉しいのですが…






 まだ熊本電鉄の公式ショップは閉まっていました。

路面電車や新幹線は線路のダメージなどで止まっていましたが、たしか熊本電鉄の菊池電車は2度の大地震に耐えて動いていたと思いますが。もちろん安全確認のために最初の内は低速での間引き運転などは行われていたのでしょうが、被災者たちの生活の足として活躍してくれたと思います。この公式ショップがオープンしないことは切実じゃないと思いますが、街のムードを暗くしないためには多少の無理があってもオープンすべきだと思いますが。






 下通にいつの間にかこんな店ができていました。

「くまモン屋」では顰蹙を買うので店名を工夫していましたが、中身は民間版の「くまモンスクエア」なのでしょう。入口に書いてあった営業時間中でしたが、なぜか扉は閉じられていました。まあ別に商品に興味があるわけじゃないのですが、とりあえず店内のラインナップの質と量をチェックしてみたかったのですけどね。






 新市街では川内原発の署名活動が行われていました。

まだ余震が続いていますし、予想を上回る大地震が稼働中の原発の近くで起こったりすると日本は世界から「懲りない連中だな…」と笑い者になってしまいますので、国内の原発はすべて廃炉にすべきでしょう。もちろん北海道の補選の前日に作業服を着て被災地入りするという猿芝居を好意的に取り上げるマスコミにより内閣の支持率は高いようですが、そんな連中の利益のために国民の生命や財産を危険に晒すなんて信じられません。この署名運動の趣旨は全面的に賛成なのですが、まったく無力ですからスルーさせてもらいました。






 熊本の老舗百貨店は本当にヤバいのかもしれません。

社員通用入口にいた男性社員に本館のオープン日を尋ねてみたら、「まだ安全確認に時間がかかっていますが、5月には…」と言葉を濁していました。2度の大地震による建物のダメージが少なくて、簡単な耐震補強工事で5月中に再スタートできれば良いのでしょうが、もし深刻なダメージを受けていたりしたら大工事になったり数年かけて建て直すということになるかもしれません。今日は偶然に屋上の塔の屋根が崩れているのを発見しちゃったのですが、かなり古そうな建物ですから心配ですよね。






 水道町の手取神社も被害を受けていました。

入口の鳥居が落ちただけみたいでしたが、補修するためには道路を封鎖してクレーン車で吊るしかないので簡単ではないでしょう。裏道なので自動車の通行量は少ないのですが、影響が少ない夜中に静かに工事するしか方法がないでしょうから。まあ阿蘇神社や熊本城の石垣の下敷きになった神社みたいに建物が壊されたわけじゃないのではるかにマシなのでしょうが。






 「AC JAPAN」の新しいCMが始まりました。

ちばてつや氏たちが始められたくまモンをモチーフにした被災地支援の幅が広がっていることに文句はないのですが、「頑張れ熊本!」というのは止めていただきたいのです。余震は長く続くかもしれませんし、阿蘇山の噴火とかもっとヒドいことが起きるかもしれませんし、「頑張らずにぼちぼちやりましょうよ、ボクらもできることをやって応援しますので…」というくらいでちょうど良いと思うのですが。まあ大嫌いな上原のCMを流されるよりははるかに嬉しいのですが、そろそろ「AC JAPAN」のCMって全部止めてくれませんかねぇ…





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(2016/04/26(火) 23:59)

 小雨が降る中を東区の避難所になってる小学校に出かけた理由は…


 熊本地震の復旧はかなり進んでいます。

重要なライフラインである電気と水道が元に戻ったことで工夫して営業再開をした店も増えているのですが、都市ガスはまだ30パーセントくらいしか供給されていません。屋根の上の太陽光温水器は200リットルくらいの容量がありますので、晴れてくれれば風呂に入ることができるのですが、今日から数日は期待できません。電気ポットでお湯を沸かしてバケツで行水する手もありますが、東区の錦が丘公園に自衛隊の風呂ができたという話でしたので試してみることに。

その途中にあった帯山西小学校に立ち寄ってみたのですが、それは先日のニュースで建築家の板茂氏が紙管を組み上げるパーティションを避難所に持ってこられたと知ったからでした。紙管のパーティションは強度不足を心配される方も少なくないみたいですが、軽いので大きめの余震でも耐えることができるはずです。通路から遮るものは布1枚ですが、2階から見てもプライバシーは確保できますので悪くないでしょう。






 小学校にはこんなものが置いてありました。

自転車のペダルを回すと地震で濁ってしまった井戸水などを浄化できるものだと思いますが、支援物資は充分に行き渡っていますのでもう出番は無いでしょう。もちろん余震はまだ続いていますし、井戸水をそのまま水道に使っているという菊池市などでは利用価値があるかもしれません。また地震のために休校となっていてヒマそうな生徒たちにサバイバルの授業をするのには役立ちそうです。天候不順が続いて井戸水が枯れたりすれば、今回の経験が生きるかもですし。






 帯山西小学校で自衛隊の厨房車を見かけました。

こういった車両が牽引されて走っているのは見たことがあるのですが、実際に調理に使われているのは初めて見ました。それで撮影していたら自衛隊員に真顔で「止めてください」と言われたので、カメラをしまって「これで何人分くらい調理できるんですか?」と訊いたら最初は機密だからと教えてくれませんでした。我々の税金から5兆円も払っているのに無愛想な態度はいかがなものかと思いましたが、遠距離ドライブで到着したばかりでお疲れだったのかもしれません。自衛隊の車両には基地も地域がわかる情報が書いていないので熊本の健軍基地から来たのかもですが、遠くから呼び出されたのかもですし。






 自衛隊の風呂は15時から22時まで入れるそうでした。

先日のニュースでは開始時間まで報じていなかったのですが、無料なのに早くしてくれとも言えないので出直すことに。近所の避難所や熊本県庁などで時間をつぶして15時過ぎに再訪してみたら先客が7~8人入浴されていました。組み立て式の風呂はぎゅうぎゅう詰めにすれば40人くらい入ることができそうな感じでしたが、先客が帰られたので5分くらいは貸切状態を楽しめました。その後に小さな子供を連れたおじいさんがやってきたのですが、うるさくなりそうですので逃げ出しました。






 ランチタイムに味千ラーメンの本店の前を通りました。

たしか一昨日はまだ閉まっていましたが、熊本県庁の近くですから都市ガスが復活するのが早かったのかもしれません。数人だけでしたが行列ができていましたが、被災した皆さんがちゃんとした食事を心待ちにされていたことが想像できます。ちなみに私は阿蘇に行った帰りに西原村の支店の前で炊き出しをいただきましたので、まったくラーメンは恋しくありませんでした。






 熊本県庁にも避難してる被災者たちがいました。

水前寺エリアでは赤や黄色の紙を貼った家や屋根をブルーシートでカバーした家をほとんど見かけないのですが、それでも16日のように真夜中の大地震を恐れている人たちは少なくないのでしょう。県庁なら情報は早いでしょうし、早い時期に水道も復活したみたいでしたので避難所としては悪くないのでしょう。ただし人数が少ないので炊き出しなどは少なそうでしたが。まあ地下に職員食堂があったりして飢えることは無さそうですが。






 時間があったので錦が丘中学校に行ってみました。

被災者の人数が少ないためか炊き出しはありませんでしたが、カップうどんを提供していましたので試してみることに。4.14の後に炊き出しのラーメンやちゃんぽん風なホルモンの煮込みなどは口にしていたのですが、こういったインスタント食品は初めてでした。ちなみにカップうどんは10年ぶりくらいに食べたのですが、ゴボウ天は進化していたのにうどんの口当たりは残念なレベルでした。日本企業の優秀な研究者たちでもうどんを美味しくするのは難しいのかもしれませんね。






 なぜかWi-Fiは不思議な場所に置いてありました。

普通は被災者の皆さんが出入りする校舎や体育館の入口付近に設置すると思うのですが、被災者が寝泊りするのが教室だったためか奥の方に置いてありました。被災者の中でネット中毒の人が寝ながらアクセスしたいと希望されたからかもしれませんが、部外者からしてみるとわかりにくくて迷惑な話でした。技術的に可能かどうかはわかりませんが、被災地が早急に情報を得ることができるように日本版のFEMAのような組織がヘリで非常マニュアルや非常食、通信機器などを満載したコンテナを校庭に置いてまわるべきじゃないかと思いますが。つまり本格的な支援が届くまでの息継ぎので復興のシンボルとなるものがあれば良いと思えるのですが。






 風呂上りに県庁横の近道を走りました。

電車通りなどは支援物資を運んでいる他府県ナンバーが多くて混んでいますので空いてる道を選んだのですが、県庁の隣の自民党本部にはようやく熊本地震に対する看板が偉そうに掲げられていました。北海道の補選前に被災地入りした世襲総理がやってくるかもと用意したのかもですが、対応の遅さには驚かされます。ちなみに先ほどようやく政府は激甚災害指定を受けましたが、それを手柄に選挙戦を有利にしようという魂胆なのでしょう。






 県知事が原稿を棒読みする映像を見かけました。

私はなぜこんな人が3回も知事選で勝利したのか理解できないのですが、よほど対抗馬が弱過ぎたのでしょう。日曜日の北海道の補選では野党が統一候補を擁立できたので自民党の世襲候補を追い詰めることができましたが、熊本では民進党がダメ過ぎて大差をつけられてしまいました。そんな自民党が強い土地柄ですから熊本では閉塞感が蔓延しているのですが、州都になれる可能性は限りなくゼロに近く、今回の大災害の影響で不況にもなるでしょうから革命を起こさなければならないくらいになるのでしょう。もちろん多少の復興特需はあるでしょうが。






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(2016/04/25(月) 23:59)

 被災地でマスメディアに携わっている皆さんにお願いしたいことは…


 被災地で暮らしていて困っていることがあります。

まだ都市ガスとインターネット回線が復旧していないので不便なのですが、カセットコンロとコンビニや避難所の無料Wi-Fiでなんとかカバーできています。公衆電話や避難所の電話は無料ですし、炊き出しもあちこちでやっています。スーパーの棚には何でも揃っていますし、余震さえなければ4月13日までと変わらない状況に戻りました。

もちろんまだ大勢で捜索しても見つかっていない人もいますし、家に赤い紙を貼られたお気の毒な人たちは不自由な避難所暮らしを続けていらっしゃいます。今回は5年前のフクシマと違って天災ですから、微力な人類は現実を受け止めて生活を続けるしかないでしょう。行政の被害想定の甘さや対応の不備はもっと批判されるべきでしょうが、我々の税金で不自由がない生活を送っている公務員の皆さんの多くは初めての体験で被災者でもあるので原発のメルトダウンを引き起こした連中と同罪だとは考えていません。

フクシマの皆さんが「頑張って!」と言われるのが不快だという話を聞いたことがありますが、私もたった10日でうんざりです。お見舞い広告やテレビ番組の下部に流れっぱなしの生活情報も目障りです。私は見たい番組はすべて録画してCMを飛ばして見ていますが、しつこく繰り返される「AC JAPAN」のCMにはイライラさせられます。特に上原という野球選手の顔のアップで始まるヤツが大嫌いで、ドナー登録なんて絶対にしないと心に決めました。私はもう大震災から10日も経って日常に戻りつつありますし、数千人規模も死者が出た神戸や東北と違うので静かに暮らしたいだけです。何の役に立たない「AC JAPAN」のCMは止めてください。






 脱線した九州新幹線がようやく復旧しました。

私は国民に18兆円もの負担を押し付けて民営化して、最近では本業の鉄道経営をおろそかにして副業で儲けようとしているJRが大嫌いですので復旧したのは残念なのですが、5年前の九州新幹線の開業時のCMを再評価する動きがあるのが不思議です。特に面白くもなく、社会的意義も薄いと思いますけどね。最近は極悪人である田中角栄を再評価する連中もいますが、現在の自民党の世襲議員たちに金権体質が受け継がれていることでもムカつきます。






 午前中にヤボ用で上通や下通へ歩いて行きました。

たしかこの場所にはから揚げをテイクアウトできる店がありましたが、ブームで似たような店が乱立したので撤退したのでしょう。それが大地震の前だったかはわかりませんが、赤い紙が貼られていますので家賃をかなり安くしないと次のテナントを見つけることは難しいでしょう。前回の調査で熊本市の人口は微増でしたが、今回の大震災で環境業も打撃を受けるでしょうから減少することは間違いないでしょう。福岡の海岸に武装した北朝鮮や中国の難民が押しかけるようになったら増えるかもですが…






 上通アーケードでは開いてる店が増えていました。

これは老舗の肉屋さんによる惣菜類の販売でしたが、ご飯パックは避難所で配っていたりしますので一緒にチンして食べる人が多いのではないでしょうか。避難所ではとん汁風な炊き出しやカップ麺の提供はありますが、飽きてしまいますのでね。コンビニの弁当類もバラエティはありますが、大量生産品は味気ないですからね。老舗の肉屋なら品質も信頼できそうですし、高齢の主婦層に人気があるのも理解できます。






 下通アーケードは上通アーケードより静かな感じでした。

ドラッグストアや携帯ショップなどはやっていたのですが、マクドナルドなど外食系は全滅でした。上通のココイチは営業再開していたのですけどね。面白いものは無さそうでしたので蔦屋書店が入居しているカリーノという商業ビルが改装中だったことを思い出してチェックしてみたら、被災しちゃったので大型連休前のオープンをあきらめたようでした。こんな時期ですから1階だけでも営業再開を急ぐべきだと私は思いますけどね。他所のサブウェイの支店で大量に作ったものをコーヒーと無料配布したりすれば印象もかなり良くなると思いますが。






 熊本の老舗百貨店は東館などが営業再開でした。

イメージが悪いので面積が大きな本館の1階部分だけでも再開すべきだと思うのですが、パルコの横のメインの入口の前を掘り返していましたので「これはヤバいことになるのかも…」と心配になりました。東館は新しいので揺れにも耐えたのですが、この本館はかなり古い建物なので構造に不安があるのかもしれませんし。






 老舗百貨店の裏の公園で炊き出しがありました。

バナナとホルモンのちゃんぽんみたいな不思議な組み合わせでしたが、まったくの初体験でしたので悪くはありませんでした。小雨が降ったばかりでしたのでベンチが濡れていたので立って食べていたのですが、食べ終えた人が席を立ってくれたので安心して座ることができました。ちなみにそろそろ寿司や刺身を食べたいのですが、炊き出しでは出そうにありません。なあ無料でそれなりに美味しいものを食べれるだけで満足すべきなんですけどね。






 くまモンスクエアはシャッターが降りていました。

これまで観光客の行列ができていた通路部分にはポンパドールや野菜の売り場になっていたのですが、いくら観光客が激減してるといってもくまモンスクエアを閉めてしまうのはいかがなものでしょう。熊本県庁の職員が被災者対策で忙しいのは理解できるのですが、少ないとはいってもせっかくくまモン目当てで熊本までやってきてくれた人を裏切ってはいけないでしょう。







 水道町の手取教会は通常通りの雰囲気でした。

もちろん2度の大地震で建物やステンドグラスなどにダメージはあったのでしょうが、天草での宗教弾圧の時代に較べれば屁でもないでしょう。もちろんこの教会で最高齢の神父さんでさえ最悪な時代を知ってる人はいないのでしょうが、地に足が着いたような生活をされている感じがしますので。ちなみに教会がいつ再開して、近隣住民のためにどのような支援をしたのかは知りません。何も報道はありませんでしたし。






 大甲橋を渡っていたら青いテントが見えました。

近くの白川小学校は避難所になっていますので炊き出しをやってるのかもと寄り道してみたら、「おたがいさま食堂」とかいう市民グループの私的な支援のようでした。福岡や鹿児島から支援に来られた皆さんによる具沢山のだご汁みたいな料理でしたが、なかなか美味しゅうございました。もう福岡方面からだと植木インターまでは高速でやって来れるようでしたが、鹿児島方面からだと工事中の箇所が多くて時間がかかったようです。遠距離をはるばるやって来てくれたことに感謝しながら、最後の一滴までありがたくいただきました。






 夕方のニュースで板茂氏を見かけました。

世界中の被災地でボランティアで仮設住宅などを作っていらっしゃる日本でいちばん行動的で社会の役に立っている建築家だと思いますが、死者数が50人程度と少ない熊本まで来られるとは意外でした。今回は東北の被災地などで試された紙管によるパーティションを避難所に持ってこられたようですが、これで家を失った皆さんの避難所暮らしがかなり快適になることでしょう。板氏は熊本県知事と熊本市長にこれまでの経験に裏打ちされた持論を説明されていたようですが、残念ながら音声は放送されませんでした。

私はお忙しい大先生にわざわざ来熊してもらうまでも無かったと思いますが、せっかくいらっしゃって時間の余裕がおありなら被災者用の復興住宅の建設をお願いできたらと思います。その用地は県知事公舎がある水前寺の県庁村が良いでしょう。隣接して移設されたジェーンズ邸も崩壊しちゃいましたが、それらの土地を一体的に開発していただきたいものです。板氏であれば素晴らしい建物を設計されて、それを目当てに観光客も増えるんじゃないでしょうか。





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(2016/04/24(日) 23:59)

 世襲総理が来熊するという話を聞いたので初めて出かけてみた所は…


 昨夜のニュースで茶番劇の話を知って腹が立ちました。

最初の地震の翌日に来熊する予定だった世襲総理が本震後の余震に怯えて先送りしていたみたいですが、ようやく治まってきたので7月の選挙対策として飛んでくるということだったのです。どうせわざとらしく作業服を着て、天皇をマネして避難所の高齢者と握手して回るつもりなのでしょうが、それを美談みたいに報じるマスコミにはうんざりです。まだ家のネット回線が回復しないのでコンビニでメールチェックやブログの更新を済ませた後に世襲総理が来熊することを思い出しましたので震災後に初めて益城まで行ってみることにしました。

健軍方面に電車通りを走っていたら、4月19日に工事していた場所が完璧じゃないけど終了していることに気がつきました。まだ掘り返した部分の段差は残っていましたが、線路さえ真っ直ぐになれば路面電車の運行には支障がないので問題ないのでしょう。余談ですが、壁面のタイルが剥落していたビルはネットで覆われていました。まだ熊本市内でも余震が続いていますので、歩行者を直撃したら危険ですので当然の配慮でしょう。






 マクドナルドの前に多くの自動車が停まっていました。

最初の地震からもうすぐ10日になりますので、さすがにオープンしたのかと思ったのですが休業中でした。建物が古くてひび割れなどの危険性があるのなら営業を再開できないのは理解できるのですが、わりと新しそうな支店ですので不思議です。私は日本ではよほどの割安感があるセールでもなければ二度とマクドナルドに行くことは無いと思いますが、消費者からの信用を取り戻すチャンスを生かさない経営陣の無能さには呆れてしまいます。






 益城に向かう途中に行ってみたい場所がありました。

路面電車の終点である健軍電停を過ぎて直進すると九州自動車道をくぐるのですが、そこを左折した道路沿いに「そよかぜ市場」というのがあり、そこがラーメンの炊き出しで有名な団体の本拠地らしいのです。福祉関係の男性が支援者たちの援助でワンボックスカーを改造した自動車で東北などの被災地を巡っていらっしゃったらしいのですが、今回の大地震で自らが被災者となってしまわれたようです。その逆境の中で今日もラーメンを作り続けていらっしゃいましたが、スゴい話ですよね。






 益城に近づいて行ったら雰囲気が変わってきました。

熊本市から出ると車線が減ることもあるのですが、ダメージを受けた建物が増えてきてどんよりと暗くなってきました。営業中の店もほとんど無くなってきたのですが、病院までダメージを受けて閉鎖されていたのには驚かされました。道路を歩いているのはヘルメット姿の作業員だけになったりしたのですが、学校が休みになったので友人たちと楽しそうにお喋りしている熊本市の学生たちのような姿はまったく見かけませんでした。






 赤い紙さえも不要な建物も増えてきました。

数日前から専門家が個別訪問をして危険性がない家には緑色の紙を、やや危険な家には黄色の紙を貼り付けていて、益城町役場に近づいて行くと赤い紙を貼った家が増えてきたのですけどね。4月14日の地震で終わりだと早合点した住民がこのような強度が不足している建物に戻らなかったら死者数はもう少し少なかっただろうと思いますが、地震の専門家でさえ本震だと考えていたりしたでしょうから仕方がないのかもしれません。






 益城町役場の駐車場には停めることができませんでした。

それで少し先にオープンしていた「よかもんね!」というモダンなデザインのスーパーの駐車場に停めたのですが、ヒマそうな店でしたので買い物して少しはお金を落としておくことに。特に必要なものは無かったのですが、なぜか無農薬栽培のアイスプラントが100円でしたので2パック購入しておきました。熊本県産としか表示されていませんでしたが大量に並んでいましたので益城で作られているものかもしれませんね。






 益城町役場の駐車場でとん汁をいただきました。

熊本市の尚絅高校の皆さんによる炊き出しでしたが、いろんな学校の生徒たちがボランティアで交代しながら支援されているのでしょう。美味しかったのですが、これだけでは満腹にならなかったので隣の豆カレーもいただくことに。日本語がペラペラのインド人っぽいお兄さんが手渡してくれたので期待したのですが、ご飯が日本米だったためか残念なレベルでした。皆さんのご好意で食べさせてもらってるわけですから不満があるわけじゃないのですけどね。






 益城町役場は既に移転しちゃったみたいでした。

4月14日の最初の地震の時は地域の皆さんの避難所として機能したのでしょうが、15日の夕方の業務終了後に残業して居残った人がいなければ無人状態で被災したのでしょう。コンクリート製の建物ですが、2度目の本震で大きなダメージを受けてしまったので解体されることになったようです。益城町役場の関係者の皆さんは来熊した世襲総理が激甚災害の指定を表明してくれることを心待ちにされていることでしょう。






 益城ではガソリンスタンドも被災していました。

これも4月14日の地震の時には耐えたのでしょうが、24時間営業ではないでしょうから人的な被害は無かったことと想像できます。ガソリンスタンドは地下タンクに大量の発火物を保管しているので頑丈に作られているらしいのですが、入口部分に段差ができていましたので補修では済まないかもしれません。これはチェーン店でしたので1店舗の閉鎖なら何とかなるかもですが…






 これはちゃんぽんで有名なリンガーハットの健軍店です。

熊本では通常放送の下の部分にライフラインの最新情報を流し続けているのですが、その炊き出しのラインナップで名前を見かけることが多いので不思議でした。味千ラーメンは熊本県庁の本店を皮切りにあちこちの支店で炊き出しを巡回しているようでしたので。気になってチェックしてみたらダメージが大きかったようで、再開するのに時間がかかりそうな雰囲気でした。それでスタッフの皆さんであちこちで炊き出しを行うことにされたのでしょう。無料で提供しても企業の印象が良くなればプラスになるはずですからね。マクドナルドも見習うべきでしょう。






 健軍電停近くの学習塾が集配の拠点となっていました。

今回の大地震でいちばん深刻なダメージを受けたのは益城エリアですが、被災人口が最大なのは政令指定都市でもある熊本市でしょう。健軍地区はその中間にあり、路面電車の始発でもありますので渋滞を気にすることなく物資を運ぶことができるので便利だということで選ばれたのでしょう。学習塾の生徒さんたちもボランティアとして全国から届いた支援物資の整理や分配などに汗を流してくれそうですし。





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(2016/04/23(土) 23:59)

 大雨の翌朝にスッキリと晴れてくれたので久しぶりにやったことは…


 先日の大雨がウソのように晴れてくれました。

水道も復旧したことですし1週間ぶりに洗濯することにしたのですが、断水する前から節水は心がけていましたので風呂の残り湯を使いました。ちなみにこのパナソニックの洗濯機のエコナビという節水機能は最後のすすぎ洗いを水道水で行う設定になっているようで、風呂の残り湯だけでは動かないようです。平常時はそれで良いのですが、被災した場合のことを想定しておいてもらいたいものでした。







 避難所で戴いた惣菜で唐揚げ丼を作ってみました。

まだ都市ガスが復旧していませんし、余震が800回も続いているので凝った料理は控えています。電気ポットでお湯を沸かして買い置きのレトルト食品を食べたりしているのですが、大きめの余震が発生しちゃうと断水することもあり得ますので、洗い物が少なくなるように心がけています。ご飯の上に刻んだレタスと唐揚げを乗せただけの手抜き料理でしたが、食べ進めて飽きてきたところでゴマしゃぶのタレをかけ、最後はマヨネーズを投入して最後まで美味しくいただくことができました。






 午後からスーパーに買い物に出かけました。

そのついでに水前寺のジェーンズ邸の様子を見に行くことにしたのですが、2階建ての洒落た感じの洋風建築が見事に崩壊しているのを見てサミシイ思いでした。3月末の桜の時期に水前寺公園が無料公開された日にジェーンズ邸の玄関まで歩いて来ていたのですが、300円の入場料を惜しんで中には入りませんでした。こんなことになるのならと後悔しちゃいましたが、その時はこんなことになるとは予想できませんでしたので仕方ないですよね。






  ジェーンズ邸の隣の夏目漱石の家は無事でした。

熊本城が大きなダメージを受け、さらに阿蘇に向かう主要なアクセスを2つも失ったのですが、日本赤十字の発祥の地としてのジェーンズ邸も失い、夏目漱石の来熊120年を記念したイベントも始まったばかりでしたので関係者の皆さんはホッとされていることでしょう。まあ漱石関係だと坪井の住居の方がメインで、アクセスしにくいこちらまでやってくる人はわずかだと思いますけどね。






 味噌天神のダメージはたいしたことが無かったようです。

昨年の例大祭の時に味噌やとん汁をいただいたのですが、古そうな建物でしたので大丈夫かと心配していました。信号待ちしている時に撮影しただけですので他に大きなダメージがないかは不明ですが、ローカルニュースで何も報道されていませんので無事なのでしょう。深刻なダメージがあればニュースになるはずですので。






 今日も美味しい牛肉の炊き出しをいただきました。

掃除してる最中に知人に上通アーケードの炊き出しで質が高い炊き出しがあったことを伝えたら、私の分まで貰ってきてくれたのです。今日はご飯も品切れじゃなく、焼肉丼といった感じでした。冷めていたのでチンしていただいたのですが、先日の調理したばかりの味に較べると少し難ありでした。まあ大地震の翌日の避難所では2時間も待っておにぎり1個みたいな悲惨な話もあったみたいですので高級な焼肉丼を食べれるなんて贅沢な話なんですけどね。






 今日もまだ都市ガスは復旧しませんでした。

しかし水道は復旧してくれましたので、久しぶりにバケツシャワーではなくて風呂に入ることにしました。これまで水を貰いに行くのが面倒なので屋上の太陽熱利用のタンクの水を節約しながら使っていたのですが、もう水の心配はほとんど無くなりましたのでね。ガスが無いので追い焚きはできないので、電気ポットでお湯を沸かしておき、ありったけの保温容器に入れておきました。本々私はテレビを見ながらの長湯なのですが、途中で冷めてきたのでさし湯して最後まで熱々の風呂を楽しむことができました。






 夕方のニュースでこんな人がいるのを知りました。

ライフラインが絶たれた上に橋やトンネルがダメージを受けてシリアスになった阿蘇で災害救援のために走り回る自衛隊などの車両に対してメッセージを送る人がいたのですが、困った時の助け舟に感謝する気持ちは理解できます。初期の救援物資のロジスティックに問題があったり、ボランティアの受付が遅れたりしたのですが、それも徐々に正常な状態に戻りつつあるようです。

ボランティアの登録には1000人もの行列ができたようですが、私はプライベート空間に他人が入ることを好みませんので頼むつもりはありません。年間で国民の税金から5兆円もかかっている自衛隊のことは個人的に大嫌いですので、私は自衛隊員の世話になるくらいなら飢え死にすることを選びますが、災害現場の最前線で汗を流してる若い自衛隊員を見て感謝してることを表明されるのは個人の自由ですから否定はしません。もちろんアホらしい話ですので肯定もしませんが。




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(2016/04/22(金) 23:59)

 熊本地震の原因である活断層の延長線上に作られた原発の安全性は…


 天気予報が当たって九州は雨が降り出しました。

それで録画しておいた番組を見ながら室内の掃除などしていたのですが、今朝のモーニングショーの「そもそも総研」の疑問には被災者のひとりとして納得できるものでした。私は2度目の本震でライフラインがすべて失われたものの、電気だけは30分くらいで復活してくれましたので避難所のお世話にはなりませんでしたし、長い行列に並んだりすることもありませんでした。ガスとネット回線はまだですが、特に困っていることはありません。

それはフクシマのように放射能に怯える必要が無いからでもありますが、自分たちの利益しか考えないアホな政治家たちが天草に原発を建設していたらと想像しただけでも腹が立ちます。世襲政治家たちに都合が良いことしか言わない原子力規制委員会のおじさまたちは熊本地震の原因である活断層の延長線上に作られている川内や伊方原発について危険ではないと言い張っているのですが、想定外の大津波がフクシマをメルトダウンに追い込んだことが証明しているように大自然の驚異の前には安全とは言えないのでドイツのように原発はすべて廃炉にすべきです。

どうしても原発を再稼動したい場合は国民投票にかけるべきですし、最悪の場合を想定して推進派の皆さんで弁済費用を積み立てておくべきです。フクシマの件では誰も責任を取らずに国民の税金や電気料金から尻拭いする費用を捻出していますが、なぜ昔から原発に反対していた私まで払わなければならないのか理解できません。






 崩壊寸前の飯田丸五階櫓はまだ耐えていました。

いつ崩れるのか全国的に注目されている建物ですが、これは熊本城の築城400周年の時に本丸御殿などと共に木造で復元されたものだったようです。熊本城の観光面では天守閣や武者返しと呼ばれる石垣を修復することが重要でしょうが、歴史的な価値としては被害が少なめだった宇土櫓がいちばんでしょう。日本財団により資金提供されるということですし、観光業に携わる皆さんは戦後にコンクリートで再建された天守閣の早期復興を目指すべきと訴えるのでしょうが、私は大反対です。天守閣は一度取り壊して木造で建て直す方向で議論すべきでしょう。






 大地震から1週間になるのに街は静かです。

ようやく水道が復活して掃除はできるようになりましたが、まだ余震が続いているので漏水が発生したりしているようで安心してトイレを使うことはできません。ペットボトルの水はあちこちでいただけますし、自宅ではバスタブに水を貯めておいてるので断水してもトイレを流すことはできますが。

まだ都市ガスが復活していないので店内の清掃が終わっていても調理をできない店も多いのでしょうが、大きめの余震が発生すれば3度目の割れた食器類の片付けや断水などが予想されるので再開する日を先送りしたりしているのでしょう。まだアーケードを歩いてる人も少ないので開店してもヒマそうですし。






 ドラッグストアなど数軒は営業を再開していました。

最近はガラスの容器入りの商品が少ないので片付ける苦労がマシだったのかもですが、怪我の手当てで薬や清掃用品などが必要な人は多いのでビジネスチャンスと捉えていたりしてるのでしょう。その近くでは牛肉の炊き出しをやっていたので味見させてもらいましたが、ご飯が品切れでしたので残念でした。






 熊本を代表する老舗百貨店は怠慢だと思います。

売り場面積が大きいので崩れた商品を片付けるのに時間がかかることは理解できるのですが、とりあえず1階と地下の食品売り場だけでも復活させるべきではないでしょうか。熊本の近郊に住まれている皆さんはここの駐車場に停めて近隣のアーケードまで周遊して買い物をしたりするパターンも多かったと思いますので、水道が復活した時点でなんとか部分再開すべきだと思いましたが。






 上通の岡田珈琲で美味しいコーヒーをいただきました。

熊本を代表する老舗の喫茶店なのですが、まだ店を再開させなくても店頭でコーヒーを無料でサービスしてくれるだけで雰囲気が明るくなりますので近隣の商店からも感謝されることでしょう。この岡田珈琲の目の前には老舗百貨店が経営してるテトリアとかいう商業施設があり、そこの入口のオープンスペースでは県内各地の物産市などが行われているのですが、そこもシャッターが降りたままで暗い雰囲気です。こんな時ですから搾乳したのに出荷できないので廃棄するミルクを材料に、学校が休みの小中学生が作ったものを被災者に配ってまわるようなイベントの場に活用すれば良いと思いますが。






 老舗の眼鏡店でこんなメッセージを見かけました。

噴火により被災地となった島原にも「がまだすドーム」という道の駅がありましたが、「がまだす」というのは「精を出す」とか「頑張って働く」とか前向きな意味の方言だと思います。東北の被災地では「がんばろう日本」とか氾濫し過ぎて辟易とされているみたいですが、被災者となった私も他人から「がんばろう!」と言われるのは不快です。「がまだすばい!」であれば少しはマシですが、そういった暑苦しい表現は好みではないので止めていただきたいものです。






 海外でも「熊本地震」のことは報道されてるようです。

台湾のくまモンショップの売り上げも増えて、民間の寄付も集まっているみたいですし、台北などの市長さんたちも給料をそっくり寄付してくれるという話もありました。熊本県は中国の南寧との関係がありますし、上海に事務所を作ったりして交流を深めていますので、くまモンも知られた存在のようです。しかしこのパンダが「加油(がんばろう)」と言ってるイラストを見ると距離を感じてしまいます。パクリと批判されないようにオリジナリティを追及したのかもですが。






 いろんな企業が熊本地震の支援を始めています。

熊本市は九州で3番目の大きさの都市ですし、全国でも20番目の政令指定都市ですから復興後のことも考えて支援しておくことは全国的な宣伝効果もあるので当然な話だと思います。熊本空港には乗り入れていないピーチが支援のために帰省したりする人たち用に100人分の航空券の無償提供を決めたのですが、その場合は100kgまで空輸できるということでしたので驚かされました。もう物流はかなり回復していますので、そんなに運ばなくても大丈夫だと思いますけどね。関空から福岡空港までは1時間程度で楽でしょうが、福岡空港から熊本までは高速が工事中なので3時間はかかりそうですし。

ちなみにボランティア登録された人は170円の路面電車が無料になるという話ですが、それに較べたらピーチは太っ腹ですよね。ぜひ全日空もジェットスターも追随していただきたいものです。大嫌いなJR九州や日航は銭ゲバですから期待しませんが…





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(2016/04/21(木) 23:59)

 雨が降る前にガソリンを届けるために阿蘇に出かけてみて考えたことは…


 九州が晴れてくれるのは今日までとの予報でした。

それでガソリン不足だという阿蘇に雨が降る前にガソリンを専用タンクに給油してから出かけることにしたのですが、それは土壌が水分を含んで大きな余震が発生すると国道57号線の迂回路でさえ通れなくなるかもしれないからでした。阿蘇大橋と俵山トンネルという阿蘇地域の重要なインフラが深刻なダメージを受けたので遠回りすることを余儀なくさせられているのですが、まだ余震が続いているのでその迂回路でさえ途切れてしまうこともあり得ますからね。

まだ阿蘇に観光に出かける人はほとんどいないでしょうが、復旧支援や報道関係者の自動車が走り回っているでしょうから、混まない早朝に出かけることにしました。阿蘇に向かう国道57号線沿いに昨年オープンした京都発祥の100円パン屋は7時から営業するはずですから寄ってみたのですが、まだ営業再開していませんでした。もう周辺のインフラはかなり回復していると思いますが、スタッフの皆さんも自宅の清掃などで疲労困憊なはずですので理解できます。周辺の住宅地に住む皆さんは営業再開を心待ちにされているのでしょうが、パン屋さんは営業を始めてしまっちゃったら休めなくなるでしょうからね。






 パン屋の隣のホームセンターはこんな状況でした。

東急ハンズ熊本店の10倍以上はありそうな大型のホームセンターでしたが、巨大で品揃えが多いだけにフロアに散乱した商品を片付けるのに時間がかかるのでしょう。店をすべて閉めてから再オープンのための準備をするのが効率的なのでしょうが、被災して困っている近隣の住民のために店の目の前の駐車場を青空市場にすることにされたのでしょう。明日は雨になるでしょうから、ガーデニング売り場にでも移動しちゃうかもですが。






 大津を過ぎてからミルクロードに左折しました。

国道57号線は二次災害を避けるために行方不明の大学生さえ見つけ出せない危険な状況にありますが、早朝のミルクロードは空いていて快適にドライブすることができました。これからしばらくの間は迂回路になることが運命づけられていて交通量も増えることでしょう。そのミルクロード沿いにはローカル番組で何度か取り上げられたことがあるカライモ農家がやっている自販機があったのですが、その自販機も被災してしまったためなのか使われていませんでした。






 ミルクロードは途中で通行止めになっていました。

そこから右折して景色が抜群の曲がりくねった道を降りると赤水地区で、国道57号線に出ることができます。その外輪山の上にある交差点には「故障車」と表示されていた軽自動車が停めてありましたが、前輪がパンクしていました。こんな辺鄙な場所で故障するとはお気の毒ですが、自宅が被災して車中泊を余儀なくされていたりするなら逆に開き直って笑えちゃうかもしれませんね。






 赤水から国道から外れた内牧地区に行ってみました。

熊本市内にも支店がある「みやはら」というスーパーで買い物をするためでしたが、あちこちで自衛隊や電力会社の車両を見かけました。阿蘇エリアでは本震の発生後に行方不明者が出ているので、世襲総理が批判を避けるために全国から応援部隊を送り込むことにしたみたいです。7月の選挙前ですので、災害対策に尽力しているということをアピールしておきたいのでしょう。ちなみに本震があったので世襲総理は来熊しませんでしたけどね。






 いつも行列ができてる有名店の前は無人でした。

丼いっぱいにスライスしたレアな牛肉を並べた「赤牛丼」で有名な「いまきん食堂」ですが、まだ営業再開はされていませんでした。「みやはら」も先日から店を再スタートしたそうですし、電気や水道は最近になって復旧したみたいですので先延ばしにされるのも仕方がないでしょう。1度目の地震で内牧温泉の宿泊客が逃げ出したでしょうから、頑張って店を再スタートさせてもヒマだったりするかもしれませんのでね。






 ラジオで内牧エリアの炊き出し情報を得ました。

食べ放題の2食付きの宿泊が8800円からとかCMを流している温泉宿が12時から被災した皆さんのために腕を振るうという話でしたが、まだ時間が早過ぎましたので会場は無人でした。おそらく温泉宿の内部の厨房で手分けして用意をされていたのでしょうが、本当に12時に間に合うのか心配になりました。今日はおにぎりやとん汁などが振舞われるらしいので味見していきたかったのですが、「みやはら」でお弁当を買っていましたので止めておきました。内牧では時間をつぶす場所もありませんし、炊き出しを食べてしまうと熊本市内に戻るのが遅くなってしまいそうでしたし。






 「みやはら」の250円弁当を初めて試しました。

下通の支店でも売っていますので試す機会はあったのですが、いつでも購入できるからと先送りしていたのです。2人分でワンコインの弁当は美味しいわけじゃありませんでしたが、かなり割安感がありました。ちなみに弁当だけでもボリュームは十分でしたが、ちょっとサミシイので19円のコロッケと99円のさつま揚げを購入しておきました。






 標高が高い山の家の桜は2週間遅れで満開でした。

たしか一心行の桜が熊本市内より1週間ほど遅れて満開とかいう話でしたから、その倍くらい遅咲きということになります。700回以上も余震がある中で落ちている花びらは数枚でしたが、これから一気に散ることになるのでしょう。ちなみにこの桜を愛でていて、どこからかNHKの東北の復興ソングが聴こえてきたような錯覚がありました。「アフリカのLLDCに較べれば熊本の被災者たちの生活ははるかにマシだな…」と考えている私も余震疲れしているのかもしれません。






 意外な場所が工事中で通行止めになっていました。

南阿蘇の一心行の桜の前のバイパスを阿蘇大橋方面に走っていたら、急に通行止めになっていました。誘導員の指示に従って迂回路を抜けてバイパスに戻って振り返ってみたら、そこには優秀なコマツの重機が頑張っても4~5日かかりそうな量の土砂崩れがありました。立野地区ではこの数倍の規模の土砂崩れがありますので、一度もローカル番組でも取り上げられていないと思いますが、突然でしたので驚かされました。






 できるだけ立野の土砂崩れの現場に近づいてみました。

一般車両は阿蘇大橋のかなり手前で通行止めになっていたのですが、崩れた橋の様子を見ることができるかもと近くの丘に上がってみました。そこからは大地震により崩壊した山肌を見ることはできたのですが、橋の根元の部分を確認することはできませんでした。阿蘇大橋や崩落した俵山トンネルは合計で100回以上は通ったことがありますが、改めてこの目で被災現場を見ても信じられない思いです。






 南阿蘇の小さな城も瓦が落ちていました。

国鉄が民営化された時に見捨てられたローカル鉄道の駅舎ですが、今回の大震災によりダメージを受けてしまって再開の目処はまったく立たないようです。春の大型連休から夏休みにかけてはトロッコ列車などで南阿蘇に観光面で寄与しているようですが、今シーズンは期待できないのでしょう。熊本城の天守閣の瓦は修復されるでしょうが、こちらは高千穂鉄道のようにこのまま廃墟になることも考えられます。






 南阿蘇の旧道で微妙なバランスの鳥居を見かけました。

手前の灯篭などは倒れていたのですが、鳥居は歪んでいましたが踏ん張っていました。これを地元の有志の皆さんが「奇跡の一本松」みたいに観光客が熊本地震の被災地巡りの記念撮影スポットにしようとするかもしれませんが、安全が確保できないということで撤去されてしまうかもしれません。まだ余震が続いていますので倒れてしまう危険性も。撮影しておきたい方はお早めにどうぞ。今なら目障りなパイロンや虎テープなどもありませんので。






 南阿蘇の「道の駅くぎの」の様子が一変していました。 

俵山トンネルを抜けて高森方面へ向かう途中の眺めが良い場所にあるので休憩や農産物などの買い物に立ち寄る観光客が多かったのですが、現在は自宅がダメージを受けた地元や近隣住民の避難所となっていました。昨年オープンしたモンベルがアウトドア義援隊ということでテントやマットなどを無料で貸し出ししているみたいでしたが、見た目にはカラフルで楽しそうです。しかし明日は大雨の予報ですから…






 道の駅の芝生の広場には自衛隊のヘリが降りていました。

南阿蘇のおばあちゃんのキャラクターとはえらく雰囲気が違うものでしたが、復興大臣でも来熊したのかと訊いてみたら熊本県知事だという話でした。私は片道3時間ほどかけて走ってきたのですが、県知事は熊本空港から10分くらいで楽にアクセスされたのでしょう。もちろん大型ヘリですからオスプレイが運んできた支援物資などと共に被災現場の視察や住民を励ますために飛んできたのでしょうが、自分の人気取りが主目的じゃないかと疑ってしまいます。






 帰りは生まれて初めてグリーンロードを走ってみました。

カルデラの中に人間が住んでいる阿蘇へのメインルートは外輪山の切れ目の立野ですが、それはしばらく通行できません。俵山トンネルも、それが開通する前の俵山峠を越える山道もダメージを受けて走ることができません。ちなみに峠を越える山道はトライアルバイクなら走ることができるかもしれません。もちろん地元の警察は通行止めにしてるでしょうが、誰もチェックしていないでしょう。

同じ道を帰るのが大嫌いな私は「道の駅くぎの」から西原村へ抜けるグリーンロードを走ってみることにしたのですが、今回の大地震で被害が大きかった益城町方面には抜けることができませんでした。それでミルク牧場の先から空港方面に右折したのですが、夕方でしたので混んでいました。

以前に22日の味千デーの日にラーメンを食べたことがある味千の西原店の前でテントを見かけましたので停まってみたら、ラーメンの炊き出しでしたので味見させてもらいました。たしか先日は熊本県庁の近くの味千本店で炊き出しをやっていたみたいですが、しばらくの間はあちこちの再開できない支店で炊き出しを行うのでしょう。






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(2016/04/20(水) 23:59)

 地震続きで多少のことでは驚かなくなっているのにビックリしたことは…


 今日もまた異常に薄い新聞が届きました。

折込広告は少しだけありましたが、おそらく日系米人向けの南カルフォルニア新聞くらいじゃないでしょうか。大事件が相次いでいるので多少のことには慣れっこになっているつもりでしたが、この新聞の映画情報を見て愕然としました。熊本県はシネコンが少ない地域だと思うのですが、なんと現時点で上映中なのは天草の映画館だけだったのです。いくら地震の直後といってもスゴい話ですよね。






 こんな新しい感じも支援が広がってるようです。

日本のマンガ界の重鎮である千葉てつや氏たちが自分たちに何かできることをと始めていただいたものですが、被災して学校に行けない子供たちや若い親たちの心の支えとなってくれるのでしょう。非常事態ですから熊本県庁の許可を受けていないものばかりでしょうが、著名な先生たちの善意によるものですから文句を言うクレーマーはいないでしょう。これから余震が治まってくれたとしても観光客数の落ち込みはかなりのものでしょう。厚かましいお願いかもしれませんが、先生たちには被災地の復興支援として原画を貸してもらって熊本や大分で巡回展を開催させてもらえば助かるでしょう。






 現在の熊本市内はゴミが大量に溢れています。

1度目はたいした被害はありませんでしたが、2度目の本震は強烈でしたので食器類が大量に割れてしまいました。老猫が怯えていたくらいで被害は少なかったのですが、水道が出ない頃は掃除する気にもなれませんでした。しかし被災者支援で地震で壊れた家具や生活道具を廃棄するのは無料ですので、今の内に出しておかねばなりません。有料化されるのは大型連休明けでしょうが、邪魔なものは部屋に置いておきたくないですからね。






 熊本の路面電車は今日から走りはじめました。

2度目の本震でレールが歪んでしまったのか、なにやら線路を掘り起こしていました。市民病院から終点の健軍までは運行されていませんでしたが、距離が短いのでバスなどによる代替輸送は用意されていなかったみたいです。ちなみにこの少し先のマクドナルドはまだ営業再開していませんでした。外食大手なのに炊き出しを行わないのもいかがなものかと思いますが、営業再開も遅過ぎるように思えますが。






 久しぶりに健軍商店街に行ってみました。

テレビのニュースでアーケードに面したサンリブが崩壊したと知りましたのでチェックしておくことにしたのですが、鉄骨に支えられて被害は最少だったようです。昼間でも買い物客が少ない健軍商店街ですので、真夜中に歩いてる人はいなかったでしょうが、支えが無ければシリアスな状況になっていたかもしれません。ちなみにこのアーケードでは3軒ほどが営業中でしたが、今回の大災害を機に閉めてしまう店が多いかもしれません。






 健軍自衛隊の近くで炊き出しを見かけました。

昨年一度だけ行ったことがある「ドンと食え」というインパクトがあるネーミングのどんぶり屋さんでしたが、ご近所の皆さんのために炊き出しを行うことにされたのでしょう。私は空腹じゃなかったのでスルーしましたが、避難所でおにぎりやカップ麺くらいしか口にしてなさそうな子供たちが美味しそうに食べていました。この子たちは近い将来に今回の大災害よりも悲惨な目に遭うことになるかもですが、仲間で助け合って元気に乗り越えてほしいものです。






 補修材料を買いにホームセンターへ出かけました。

地震によりトイレのフレキシブルパイプから水が漏れるようになったので新品に交換しておこうと考えたのですが、まだ店内の整理は終わっていなくて部品は入手できませんでした。それでも店頭では野菜や果物の販売は行われていましたので無駄足にはなりませんでした。ちなみにホームセンターの入口の小屋では普段は焼き鳥などを販売していたと記憶しているのですが、今日はおにぎりだけを売っていました。






 これは熊本県庁の真横にある自民党の本部です。

熊本県は自民党が強い土地柄で、無党派層にアピールするために隠していますが、熊本県知事も熊本市長も自民党と深い関係にあるようです。今回の大災害は熊本を自民党が支配している構図をハッキリ見せることがありそうだと寄り道してみたのですが、自民党本部は静まり返っていて期待ハズレでした。ちなみに何か表示くらいあるかと予想していたのですが、なんと東日本巨大地震の支援対策本部の看板だけしかありませんでした。






 最後に崩壊したジェーンズ邸を見に行く予定でした。

この大災害の直後ですから水前寺公園も休園でしたし、水前寺の周辺は観光客も皆無なはずでした。それでジェーンズ邸の駐車場も空いてるだろうと細い道を進んでみたら、地震で崩れた家があったので先に進めませんでした。電車通りまで迂回するのは面倒でしたので、自動車を路上駐車して細い路地を歩いて行こうと思ったら石垣が崩れていました。まあしばらくの間は放置されているでしょうから、また次の機会に再訪することにしました。






 それで水前寺のロッキーで買い物しておくことにしました。

もう流通網はかなり復旧していますので元通りになってるんじゃないかなと予想していたのですが、野菜類などは通常の半分くらいしか品数がないといった感じでした。驚かされたのは弁当や惣菜の売り場でしたが、通常はカラフルな寿司や弁当が置いてある場所がおにぎりに占領されていて真っ白だったことでした。






こんなのありました | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/04/19(火) 23:59)

 熊本中心部のライフラインがまだ復旧してくれない中で考えたことは…


 今朝の新聞は異常に薄くて折込広告は皆無でした。

たまにヌルい地域情報をメインに押し出しているパチンコ店の折込広告を見かけるのですが、こんな大被害があった時にこそ被災者に役立つ生活情報を載せた広告を出すべきじゃないかと思いますが。今日はラテ面を移動させて被災者向けに無料開放している銭湯や温泉などの生活情報を載せていましたが、イメージしやすいように地図にマークアップしたものを用意すべきだと思いましたが。

私はいつも大規模災害が起きる度に船を救援物資の輸送や赤ちゃんや小さな子供がいる被災者のための休息スペースとして活用すべきだと思うのですが、今回も渋滞を増やす陸上輸送ばかりのようです。避難所に水や食料が充分に届かないとか問題があるようですが、熊本港や八代港ターミナルなどに被災者支援船を着岸させて利用してもらい、数隻の小型船に積み替えて白川を遡上して支援物資を配ったりするのは効果的だと思いますが。その先頭の船にくまモンやローカルタレントでも乗せて手を振りながら着岸すれば全国ネットのニュース番組でも微笑ましい光景として報じられて、大型連休の観光客数の落ち込みを少しだけカバーしてくれると思いますが。






 大地震で有線の通信の回復は遅れているようです。

1度目の前震の時はすべてのライフラインは生きていたのですが、2度目の本震ではすべてが失われました。しかし電気は30分ほどで回復しましたし、携帯電話などは混乱は無かったようでマシでした。固定電話や光回線が死んだので修理をお願いしているのですが、通信会社の技術者の数にも限界があるので時間がかかりそうです。

それで一昨日と先日は上通アーケードに出かけたのですが、今日からコンビニも開いてそうでしたのでセブンネットでアクセスさせてもらうことに。国内をドライブする時に何度も利用させてもらっているので慣れているのですが、災害時の特例として回数制限は無くなっていました。まだ店内の棚は空いていたりしましたが、お弁当類は入荷したばかりみたいでしたので衝動買いしちゃいました。






 熊本の路面電車は今日も動いていませんでした。

大甲橋で作業員が何やら工事をしていましたが、大地震により線路がダメージを受けたのかもしれません。ローカルニュースでは運行停止している理由を説明していませんでしたので、単に通勤や通学客が見込めないのでバスに任せることにしたのかと思っていました。それほど難しい工事じゃないでしょうから、路面電車の復活はもうすぐでしょう。

(都合により続きは後ほどアップします)





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(2016/04/18(月) 23:59)

 被災して混乱している最初の週末の熊本で考えたことは…


 本震(?)の発生後にも余震が続いていました。

しかし昨晩は大きな余震は無かったので、猫と夜明けまでぐっすり眠ることができました。コーヒーとホットドッグの朝食を用意してる時に大きめの余震がありましたが、もう慣れっこになっているので机の下に避難することはせずに朝食の準備を続けました。まだ昨晩の本震が最後と決まったわけじゃありませんが、そのクラスの大地震がもう一度起こった場合は最悪の事を覚悟するしかありません。

まだ危険な割れたガラスや食器類を捨てたところで片付けは済んでいないのですが、水が出ないと作業がはかどらないので急ぐつもりはありません。朝食後にまるで他人事のようにテレビの報道を見ながら新聞を読んでいたのですが、最悪の場合を想定して備蓄しておいた水や食糧は充分にありますので小学校の配給やスーパーのレジの長い行列に並ぶ必要はないのでマシでした。関西などのドライブから戻ってガソリンは満タンにしておきましたし、カセットコンロのボンベや電池なども流通が元に戻るまで余裕はありそうですし。

今朝の新聞は薄くなっていましたが、いくつかのスーパーのチラシが折り込まれていたので非日常的な感じはしませんでした。今日は西区の白川の河川敷で恒例のスカイフェスティバルというグライダーのイベントが開催される予定でしたので、その近くの浜田醤油の蔵祭りと共に出かけてみようかと考えていたのですが。金曜日に届いた「あれんじ」というフリーペーパーには4月16日以降の地域イベントの一覧表が載ってましたが、ほとんどは中止になるのでしょう。揺れや被害が少なかった地域では災害復興を祈願して来場者に何か特典がある心がこもったイベントを開催してもらいたいものですけどね。






 ランチは今年最初の冷やし中華にしてみました。

午前中の雨が止んでくれ、太陽が出てきて昼間は半袖でも過ごせるようになりましたので。ライフラインが復旧してない中では電子レンジでチンするタイプのレトルトカレーがいちばん簡単でしたが、何か麺類を食べたかったのです。麺を茹でるためや冷やすのに水が必要ですが、そろそろ断水は終わりそうですので屋上のタンクの水量を心配する必要は無くなりそうでしたので。久しぶりの冷やし中華は美味しかったのですが、午後からの掃除のことを考えると気が重くなって現実逃避したくなりました。梅雨時に上海に逃げる計画は想定ミスだったかもしれません。




2016japan192

 全国的なファストフード店も閉まったままでした。

フクシマではKFCが閉店に追い込まれて店の前のアスファルトの割れ目から雑草が生長している光景を見たことがありますが、被害が神戸や東北ほどじゃ無かった熊本では近日中に営業再開となるんじゃないかと予想しています。オープンしたら非常食に飽きたファミリーが押し寄せてレジに行列ができるかもですが、私は日本のマクドナルドには辟易とさせられていますので行きません。

都心などでは無料のWi-Fiやコンセントを備えた支店もありますが、アメリカやオーストラリアのマクドナルドに較べると格段に不便ですし。日本のマクドナルドはカサノバ社長に代わってからの相次いだ経営の失敗によりイメージや収益が悪化していますが、熊本で災害が起きた時こそ挽回のチャンスだったと思いますが。

店内は清掃が完全に終わっていませんので、赤ちゃんや小さな子供を連れたファミリーだけの利用に限定させてもらうけれど、ドライブスルーならお世話になってきた地域のために3日間ほど限定で自動車に乗ってる人数分のハンバーガーと飲み物を無料提供させてもらうということにすれば良かったでしょうに。テレビでCMを流すより安くイメージアップできたのではと思いますが。






 午後からヤボ用で上通アーケードまで出かけました。

その途中に先日から頑張って営業していた整骨院の前を通ったのですが、ペットボトルの水や赤ちゃん用のおむつなど生活必需品を配っていたようで長い列ができていました。私はどちらも不要でしたので並びませんでしたが、どこのコンビニでも売り切れているみたいですので必要な人たちにとっては嬉しいサプライズだったことでしょう。






 災害時ですのでWi-Fiは簡単にアクセスできました。

上通アーケードではこの熊本のヤツと「00000JAPAN」とかの災害用のものが使えるようでしたが、スピードが遅過ぎて光に慣れている身からしてみると実用的ではありませんでした。まあ無いよりはマシというレベルでしたが、被災者の中には日本語がわからない人もいるはずですし、今後の観光客の増大のことも考えて多言語で簡単にアクセスできるストレスが少ない高速ネットの環境を整えるべきでしょう。






 上通の酒屋さんは営業再開が近いようでした。

店頭に割れた酒瓶で満杯の段ボールが並んでいましたが、花見の時期の利益が一瞬で失われたりしたのでしょう。この酒屋さんも1回目の地震の掃除が終わった直後に2回目の地震で叩き起こされたりしたのでしょうが、さぞかしうんざりされたことでしょう。実にお気の毒ですが、3度目が無いことを神に祈ることにします。私は無神論者ですが。(笑)






 夕方になっても水道は復活しませんでした。

今日はのんびり風呂に入ることができるかと期待していたのですが、どうやら漏水箇所が多過ぎて予想よりも時間ががかかるみたいでした。我々の税金から5兆円も払っているので自衛隊が被災者向けに用意している風呂に行くことも考えたのですが、被災地の益城町とか遠い場所にしかないのであきらめました。それでアフリカ旅行中に編み出したバケツにお湯を溜めて浴びることに。おかげでスッキリできました。






 夕食は差し入れのチラシ寿司を食べました。

まだ高速道路は通れない箇所が残っていますし、営業を再開したスーパーは多くはないのですが、確実に日常を取り戻しつつあるようです。地震が起きる前にポスティングされていたガストの399円のキャンペーンは有効でしょうから、営業再開されたら行ってみようかな。歩いて行ける場所にも支店がありますので349円に値下げされているジョッキ生も飲めますし。






 私は基本的にテレビを生で見ることはありません。

特に大災害があるとムカつく「AC JAPAN」のCMだらけになりますので、見たい番組は録画してCMを飛ばすようにしています。そのCM中にも余震が発生すると字幕が出ていましたが、CMも余震発生の字幕も多過ぎるので不快です。余震が大きい場合は熊本の放送局の判断で番組を中断してヘルメット姿のアナウンサーが注意を呼びかけたりするのですが、全録時代に合わないので止めていただきたいものです。





 全国ネットの番組でも熊本の地震を詳しく報じています。

今では11万人くらいに減ったようですが、先日は18万人と県の人口の10人に1人が避難所のお世話になった大災害でしたので仕方がないのでしょう。さらに行方不明者がいるようですから40人ほどの死者数も増えることは確実でしょうし、再選されたばかりの県知事が国に激甚災害の早期指定をお願いしたことも理解できます。

しかしくまモンもそうですが、県知事や市長がニュースなどでほとんど見かけないのが不思議です。選挙前ならわざとらしく作業服を着て出まくっていたことでしょうが。ちなみに熊本県庁や水道局に近い水前寺地区では水道が回復したと聞きました。漏水箇所の修理を終えた地区から元栓を開けてテストしているようですが、「県庁村」と呼ばれている県知事公邸もエリア内にありますので水道局の茶坊主たちが優先したんじゃないかと疑ってしまいます。






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(2016/04/17(日) 23:59)

 断水していたので初めて正式に行ってみた避難所で考えたことは…


 昨晩は爆音と激震で叩き起こされました。

各局のニュース特番でしつこいくらいに報じていましたので説明不要でしょうが、私は生まれて初めて被災者になったのです。昨晩まではライフラインはすべて生きていたのですが、今回はすべて失われましたのでシリアスでした。電気だけは30分ほどで回復してくれたので助かりましたが。

1時間後に巡回してきた警察官が近くの小学校への避難を促しましたが、怯えてる老猫を置いては行けないので「用事を済ませて、後から行きますよ」と返事しておきました。猫を膝に乗せて朝までテレビで被災現場の様子を見ていたのですが、断水していましたので小学校に行ってみることに。体育館に多くの人が集まっていましたが、定員オーバーといった感じで劣悪な環境でした。

ボランティアと思える学生さんたちは炊き出しの準備など頑張っていらっしゃるようでしたが、指揮系統が上手くいっていないみたいでした。ソフトバンクの制服を着た人が携帯の無料充電の準備をされていましたので「Wi-Fiは?」と訊いてみたのですが、充電だけという話でした。民間企業に多くを求めるわけじゃないのですが、港区の4億円の豪邸に住んでるとの噂の会長に「ケチ!」と伝えておいてと言うのをグッとガマンしました。






 体育館の入口でこんなタオルを見かけました。

急に体育館が避難所として決まったのでマットを準備できなかったのかもですが、使い古したくまモンのタオルを置いたりするのが熊本ならではのことでしょう。被災避難者の皆さんに踏まれてボロボロでしたが、2度の大地震に疲れ果てた皆さんの気持ちを少しだけ和ませる効果はあったかもしれません。明日にはトイレの掃除にでも使われて捨てられるのでしょうが。(笑)






 小学校の体育館ももちろん断水していました。

ヨーロッパの難民収容施設もそうでしょうが、急に大勢が集まって生活すると混雑するのはトイレですが、水が出ないととんでもないことになります。日本の小学校の校庭の裏に穴を掘って汚物を埋めるというのも無理がありますので雨水を貯めておいて流すべきでしょうが、熊本市内でそんな大震災を想定した設備を持った校舎はわずかでしょう。ここでは川からポンプアップした水をリヤカーで運んでいましたが、なかなか手間がかかる作業ですのでお気の毒です。






 道路がガラガラでしたので熊本城に行ってみました。

昨晩から何度も報道されている「熊本地震」の被災現場のひとつとして熊本城の石垣の崩壊の様子は掃除が終わってからでもチェックすればいいかなと考えていたのですが、街に人が少ない今日なら路上駐車も楽にできそうだと思えましたので。400年の歴史がある「武者返し」と言われる石垣が無残にも崩落していたのですが、こうやって真下の神社を押しつぶしている現場を目の当たりにすると、電動工具や重機が無い時代に築城した人たちの苦労が偲ばれます。






 これは県立美術館の前の石垣崩落の現場です。

ここで何度か花見したことがありますし、酔っ払いがふざけて途中まで登ってるのを見かけたこともあります。その時は「こんな堅牢な石垣を壊すことは不可能だな…」と思ったことがありますが、大自然の威力は凄まじいですよね。この現場から徒歩1分の距離のNHKでは世襲総理たちに配慮して「地震が多発する中でも川内原発は問題なく稼動中…」と繰り返していましたが、地震国の日本ではどんなに安全と言い張っても無理があるでしょう。地震で被災した上に放射能で汚染されてしまったフクシマの愚行を繰り返してはいけません。






 今日は熊本の老舗百貨店も休みでした。

死者が出るほどの大地震でしたので、百貨店でも商品やディスプレイが散乱して片付けるのに数日を要するのでしょう。また断水しているのでトイレも流すことができませんし。高級ブランドや宝飾品などを販売していて、一昔前の中国のニーハオトイレみたいにてんこ盛り状態だったりしたら台無しですから仕方ないですよね。ちなみにこの百貨店の前には木製のベンチがあるのですが、白川や坪井川で暮らしていそうなおじさまたちが寝そべってまどろんでいました。今日は文句を言う人が誰もいませんので安眠できると集まったのでしょう。






 ここは熊本でいちばん活気があるアーケードです。

福岡にパルコが進出する前は「熊本にはパルコがあるし、アーケードも博多より広い」と自慢したりしていたみたいですが、郊外の新しいショッピングモールに押されて魅力が低下していても、このパルコ前の商業地の地価は熊本でいちばん高いようです。つい最近までアーケードの中央に雛人形が飾られて華やかな雰囲気だったのですが、今日はほとんどの店が閉まっていて地震で剥落した外装のタイルなどを回収する作業車がひっそりと走っていました。






 今日は路面電車は1台も動いていませんでした。

地震による被害が無かったと思える公共交通機関は大晦日の夜の山手線のように1時間に1~2本くらい運行してるんじゃないかと思っていたのですが、間引き運転してるバスに任せたようでした。まあ熊本市電は170円に値上げしても慢性的な赤字体質でしょうから、通勤や通学客が極端に少なければ運行すべきじゃないのでしょう。

電車がやって来ないのが明白でしたから、今日は線路上で安心して熊本城の天守閣を撮影することができました。瓦やシャチホコが落下して貧相でしたが、これを機にコンクリート製の建物をぶっ壊して木造で建て直すべきでしょう。まあ名古屋のように企業や市民から寄付を集めるのは難しいので無理があるのでしょうが…






 「桜の馬場」から飯田丸五階櫓を撮影しておきました。

土台の石垣の大部分が崩落していて危機的な状況なのですが、大型クレーンで吊って安定させることも難しそうなので見納めかもしれません。市民会館から二の丸広場へ抜ける道路はひび割れがあって車両は通行止めになっていましたが、許可を受けた報道関係者以外は立ち入り禁止になっていましたので最短の場所までは辿り着けませんでした。

ですから「桜の馬場」の前庭の櫓にいちばん近い場所から撮影しておいたのですが、この報道カメラマンたちは決定的な崩落の瞬間を狙い続けるのでしょう。心ある熊本県民は「ニセモノの天守閣なんてどうでもいいけど400年の歴史がある櫓は何とか持ちこたえてほしい…」と願っているかもですが、カメラマンは「早く帰りたいから余震で崩れてくんねぇかな…」と思っていたかもですね。(笑)






 観光地の「桜の馬場」は当然ながら無人でした。

花見の時期は女子トイレに行列ができるほど賑やかでしたが、今日は開業してからの数年の歴史でいちばん静かな1日なのかもしれません。ここの観光案内所と公衆トイレくらいはオープンしておいて運悪くこの時期に熊本に来ちゃった観光客の問い合わせに応じたりすべきじゃないかと思いましたが。私が撮影を終えた時に大きな荷物を持った2人の旅行者を見かけましたが、シリアスな感じじゃ無かったので声はかけませんでした。途方にくれてるような様子だったら駅や避難所などまで送っていってあげても良かったのですが。






 地元の新聞社は号外を発行していました。

稼ぎ時の大型連休を前にして国道57号線から高森方面に抜ける阿蘇大橋が落ちてしまったのが熊本県にとっては大ニュースだったようですが、アパートの1階部分がつぶれて将来がある東海大の学生さんが亡くなったこともショッキングな出来事でしょう。まあ内陸の熊本県では津波被害は皆無でしたし、県内に原発も無いので汚染されるリスクもありませんが。

今晩から雨と強風という天気予報でしたが、土壌が水分を含んでしまうと余震でさえ大きな被害を与えるかもしれません。まあ一昨日は27度と夏日になりましたし、これから暖かくなる季節ですので山間地であっても問題ではないでしょうが。まだ数名の行方不明者はいるようですから今回の地震での死者数はもう少し増えそうですが、神戸や東北に較べたら段違いに少ないはずです。不幸中の幸いと前向きに捕らえて復興に励むべきじゃないかと思います。関東や東海で似た規模の地震が起きれば被害は数倍になるはずですので…





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(2016/04/16(土) 23:59)

 初めてガスメーターの緊急停止装置を解除してみて考えたことは…
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 昨夜は余震が続いたのでよく眠れませんでした。

おそらく生まれて初めての大規模な地震に怯えた猫が余震の度に「にゃー、にゃー」と鳴き続けることもあったのですが、目が覚める度にタブレットで最新のニュースをチェックしたりしたので、トータルで4時間くらいしか眠れなかったのです。まあ微力な人類は自然には勝てないので床に散乱したものの掃除は後回しにして朝食を済ませることにしたのですが、ガスが止まっていました。

ある程度の地震でガスの供給が停止する安全装置のことは知っていましたが、それを解除するのは初めての経験でした。しかし今回の地震はガスストーブを使わなくなった時期でしたので幸いでした。熊本の中心部でもまあまあの大きな揺れがありましたが、ガスの緊急停止はありましたがライフラインはすべて生きていましたし。安い食器はかなり割れましたが、酒瓶の被害はゼロでしたので文句はありません。




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 午前中に大江のゆめタウンに行ってみました。

余震が続くので惣菜でも買って手抜きしようかと考えたのですが、誰しも考えることは同じでジンバブエのスーパーみたいに惣菜売り場は空っぽになっていました。まあ冷凍食品をチンする手もありましたし、ガスは復活したので簡単な料理なら作れますので問題はありませんでしたが。いろいろ悩んだ末に70円と安かった春キャベツを買って、お好み焼きを作ることにしました。




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 ランチ後に簡単に掃除を済ませました。

念入りに掃除をしても、また大きな揺れがあることも考えられますので、とりあえず危険がないレベルに仕上げておきました。その作業が終わってコーヒーを飲みながら録画しておいた番組をチェックしていたら、地元の局アナがヘルメット姿で真面目な表情で原稿を棒読みしていましたので笑ってしまいました。マニュアルで決まっているのでしょうが、かなり間抜けですよね。






 夕方に熊本駅方面に行ってみることにしました。

全国ネットの番組でも大きく報じられていたサーパスという13階建てのマンションをチェックしてみたのですが、ビル同士の接合部分は揺れ方の違いによりぶつかった痕跡が残っていました。そのマンションの駐車場にはガス会社の自動車が停まっていたのですが、ガス管もダメージを受けたのかもしれません。ちなみに敷地内の2階建ての立体駐車場も地震でダメージを受けたようでした。






 新幹線の脱線現場を見に行ってみました。

在来線の鹿児島本線は動いていましたが、新幹線は脱線してるという話でしたのでチェックしておくことにしました。出かける前にGoogleマップで確認したので簡単にアクセスできたのですが、新幹線の高架の周辺には高い場所が無くてパンタグラフしか撮影できませんでした。まあJRが大嫌いな私は鉄道マニアでも無く、新幹線が脱線して無様な姿を晒しているというだけで充分でしたが。






 熊本駅の近くでヤバそうなマンションを見かけました。

新幹線の脱線現場の近くの踏み切りの隣に建っていたのですが、建設会社と裁判になりそうな亀裂が現れていました。地盤が悪い場所に建設されたのかもしれませんが、先日の揺れくらいで亀裂が発生するというのは手抜き工事だと批判されるのも仕方が無いと思えますが。ちなみにマンションの住人は危険を感じたのか、自動車に荷物を積んで脱出準備をされていました。




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 熊本駅の近くのスーパーで買い物しました。

この店でも惣菜や菓子パン類はほとんど売り切れていて、レジには通常の3倍くらいの長い列ができていました。ちなみにこの店では応援スタッフの手配が間に合わなかったようで、洗剤売り場など緊急性が低いレーンの片付けは後回しとなっていました。初老の店員さんが床に落ちてる商品を拾い上げて棚に並べ直していましたが、孤独な単純作業は退屈そうでお気の毒でした。






 買い物の帰りに花畑広場に寄ってみました。

今日はここで人吉の酒造メーカーによるイベントが行われてるはずでしたが、「地震で死人も出てるのに不謹慎だ!」と批判されることを恐れたのでしょう。イベントのテントは被災者の皆さんの休憩用に残してありましたが、週末は強い雨が降るとの予想ですので役に立たないかもしれませんね。




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 左が今朝の新聞で、右は先ほど届いた夕刊です。

死者数も負傷者数も増えていましたが、夜中に輪転機の締め切りがある朝刊と違って夕刊は細かい被害情報を集めることができたのでしょう。しかし夕刊は写真ばかりで手抜きという感じがしました。まあ新聞社に勤めている人たちも被災しちゃってるわけですから責めるつもりはありませんが。






 くまモンがまったく露出しないのが気になります。

ネットでも公式ツイッターの更新が無いことが話題でしたが、24時間も無言なのはいかがなものでしょう。いちおう熊本県庁に勤める公務員という設定ですし、実際に公務員の給与を貰っていると思いますが。被災者支援で忙しいのでつぶやくのは後回しにさせてもらうという論理なのかもしれませんが、トイレで用をたしている時にでも短くつぶやくくらいはできるでしょうが。





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(2016/04/15(金) 23:19)

 風呂上りに猫とニュースを見ながら和んでいて驚かされたことは…


 先ほど九州各地では大きな地震がありました。

まだ余震は続いていますが、停電もなくて被害は食器などだけだと思います。これから片付けしなきゃですので、詳しくは明日にででも報告します。





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(2016/04/14(木) 22:35)

 1896年の120年後の4月13日に上熊本駅で行われたことは…
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 今日は上熊本駅でイベントが行われたそうです。

夏目漱石が熊本大学で教鞭を取るために来熊して120年になることを記念して、「お帰りなさい漱石祭」というイベントが初開催されたのですが、それを盛り上げるために用意された期間限定のラッピング電車から降りてきたのは漱石とはイメージが違う感じの劇団員でした。それを県知事と市長、そして特注の学生服を着たくまモンが出迎えたのですが、サプライズの演出が足りてなかったのが残念でした。




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 今日の熊本ではシリアスなニュースもありました。

3月25日に坪井4丁目の山口組系の暴力団事務所を熊本県警がガサ入れしたことについて書きましたが、今日もまったく似たような感じでした。今度は中央区新大江3丁目の別の事務所でしたが、盾やヘルメットなどの装備を付けた人間を5人立たせてから撮影を始めるところはソックリでした。こんな茶番のセレモニーのために警察官を20人も現場へ踏み込ませたらしいのですが、自動車1台で5人で行けば充分でしょう。税金の無駄遣いのは止めていただきたいものです。




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 味千がこんな春の新商品を開発したようです。

「春香るあおさラーメン」というものみたいですが、インパクトが足りて無いので残念です。あおさと南関あげがトッピングされているだけで780円もするらしいのですが、さほど原価が高そうな食材が見当たらない貧弱な内容のわりにはちょっと高過ぎるように思えますが。





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(2016/04/13(水) 22:55)

 国内旅行から戻ったばかりなのに次の旅行を考えている理由は…
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 今回の国内ドライブ旅行はちょっと疲れました。

ガソリン代が100円前後まで下がったのは良かったのですが、そうなると高速道路の料金がますます高く感じますので、できるだけ乗らないようにしていましたので。友人たちと乗る場合は早さを優先しましたが、1人だと高速に乗るのはもったいないですからね。LCCでの旅行が割安なのも日本の高速が高く感じる理由ですが、先進国ではイタリアくらいしか基本的に高速は有料でないのでムカつきます。

国内旅行から帰ってきたばかりですが、5月中旬に来日予定のシンガポールの友人との東北旅行、そして大嫌いな日本の梅雨から逃げ出す方法を模索中です。とりあえずネットで上海行きのフライトを予約してコンビニで支払いましたが、いつの間にか機械が小型化していました。驚いたのは手数料が30円だったことですが、燃油代がゼロになったので新記録をあっさり更新しました。海外旅行が1000円ほどで気軽に行けるようになるなんて信じられませんが、熊本インターからみやま柳川インターまで50kmほど2時間走る高速料金の1370円より国際便の方が安いのでアホらしくなります。




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 明日は夏目漱石関連のイベントが開催されるそうです。

1896年の4月13日に漱石が列車で熊本入りしたらしいのですが、明日は「漱石来熊120年」を記念して上熊本駅で「お帰りなさい漱石祭」というイベントが初開催されるそうです。熊本の劇団員が漱石役となって地元の保育園児などの歓迎を受けながら上熊本駅に到着して、上熊本駅から人力車に乗って内坪井の旧居まで移動したり、上通りから新市街までのパレードなどを行ったりしてPRするということですが、安直に漱石のことなんて知らない無関係な保育園児を動員するのは反対です。アホな親たちは喜んでるかもですけどね。




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 「くまもとコネクト」という試みが始まったようです。

「熊本県の地方創生を応援しています!」というスタンスの熊本日日新聞社による購読者維持のためのコミュニティ事業らしいのですが、高校卒業を機に県内外へ進学・就職したりする人たちが個人情報を入力して登録すると熊本の情報のメルマガが送ってきたりするようです。「きずなづくり応援プロジェクト」ということらしいのですが、新聞離れした若い世代にとっては「朗報」ではないでしょう。





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(2016/04/12(火) 23:05)

 山口県周南市の道の駅ソレーネで仮眠した後に見かけたものは…
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 早朝に周南市の道の駅で洗顔を済ませました。

交通量が少ない夜中に九州の国道を走り続けることも考えましたが、眼球の奥に疲れが溜まっていましたので仮眠して行くことにしたのです。もう通勤ラッシュの渋滞に巻き込まれるリスクは少ないですし、リフレッシュして景色を楽しみながら走ることを選びました。道の駅ソレーネの裏の川を散歩した後に多くの人が集まっているのを見かけたのですが、生涯学習をテーマにした実践倫理宏正会という社団法人の朝起会場と書いてありました。よくわからない「実践倫理の集い」というものみたいでしたが、不気味でした。




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 国道2号線沿いで船券売り場を見かけました。

かつて漁獲量が多かった海産物と福が来るという願いを込めたような「ふく~る下関」というネーミングの施設でしたが、地球温暖化の影響なのかフグは海水温の変化で北上しているようですし、ここで勝負しても福が来ない人が多数派なのでしょう。ギャンブルは個人それぞれの財布事情に合わせて楽しむことに文句はありませんが、負け込んで自暴自棄になってしまう人が増えることは好ましくないので、もっとわかりにくい場所でひっそり営業すべきだと思いますが。




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 山口県でも郊外店が増えているようでした。

これはどこにでもありそうなドラッグストアでしたが、道路の近くのいちばん目立つ場所にEV用の充電スタンドがあったことに驚かされました。最近は道の駅やショッピングセンターなどではEVを充電できることは普通になりましたが、この程度の大きさの郊外店までEV対応することになってることは想定外でした。テスラも400万クラスのEVを投入する時代になりましたので当然かもしれませんが、早く200万クラスまで値下がりしてもらいたいものですね。




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 なぜか下関のガソリン価格が安いようでした。

4月2日に走った時は99円と表示してるガソリンスタンドも見かけたのですが、今日は101円が最低価格でした。1月末に北海道に行った時に函館でも100円を切るスタンドがありましたが、最安値だろうと予想していた東京の環八エリアがそうでもなかったのが意外でした。アメリカの大統領選挙が終わったら原油価格が上がるかもですが、やはりそろそろEVの導入を真剣に検討すべきかもですね。




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 関門トンネルを抜けて少し休憩することにしました。

熊本にも2店舗ある福岡のスーパーセンターのトライアルの北九州空港バイパス店で少し買い物しておくことにしたのですが、なぜか日田を通るルートには1店舗しか無かったので他に選択肢がありませんでした。神戸岩岡のヒラキ食品館やディオ明石店などで割安感がある食品を購入済みでしたので必要なものは少なかったのですが、なま物や野菜などを中心に購入しておきました。




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 行きにランチを食べた公園は様変わりしていました。

4月2日の朝に大津の100円パン屋で購入したものを満開の桜の下で食べたのですが、さすがにほとんど散っていました。その時は広い公園に10組ほどの花見客がいたのですが、今日はまったくの無人地帯でした。おそらく昼過ぎにはドライブ中に休憩するためにやってくる人がいるのでしょうが、それでも1日にこの公園を訪れるのは10人くらいなのでしょう。




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 JRの日田駅はシックな外観に変わっていました。

たしか昨年に友人と湯布院などに行った時には古いタイプの駅舎でしたが、観光客が多い日田はJR九州のリノベーション計画の上位にあったのでしょう。白っぽいファサードを黒くしてスッキリ和風モダンにしたのは悪い判断じゃないと思いますが、JRの駅ビルと同じように同じようなものが量産されるのは辟易とさせられます。




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 熊本に抜ける国道では工事中の箇所がありました。

道路や橋梁は老朽化してそうですからメンテナンスが必要なことは理解できるのですが、パイロンを置いて片側通行にしてある部分が無人でしたのでイライラさせられました。それでも順法精神を持つ私は信号が変わるまで2分ほど待ったのですが、その間に1台も通らなかったのでムカつきました。交通量が少ない田舎道のあるあるなのでしょうが、勘弁してもらいたいものですよね。




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 県境を越えたらすぐにくまモンが出迎えてくれました。

しばらくご無沙汰でしたが、こんな光景を見かけると熊本県に戻ってきたことを実感させられます。熊本県庁に申請して認められれば無料で使うことができるので乱立しているのですが、こんな施設の経営者は他力本願で安直な発想の持ち主だと大声で発表してる感じがしますのでお気の毒です。




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 久しぶりに郊外の光の森地区を通ってみました。

チェーン店はスターバックスくらいしかなかったエリアに星乃珈琲やミヤマ珈琲が出店していたので時代の変化を感じさせられたのですが、それらの最近オープンした支店は熊本1号店とまったく同じデザインでしたので面白くありませんでした。しかしミヤマ珈琲の対面にオープンしていた派手な居酒屋はオリジナリティがありました。しかし自動車でやってくると誰かが飲めないので可哀想ですよね。飲んだ帰りは運転代行を頼んじゃうのかもですが。






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(2016/04/11(月) 23:59)

 枚方駅前に工事中の蔦屋を見に行く前に偶然に見かけたものは…
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 現在は山口県ですが、続きは後ほどアップします。





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(2016/04/10(日) 23:59)

 長野の友人宅にWi-Fiが無かったので早朝に出かけた先は…
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現在は三重県ですが、続きは旅行終了後に…




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(2016/04/09(土) 21:38)

 ドライブ旅行の折り返しの初日に中央線の高架下で見かけたものは…
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現座右は長野県の飯田ですが、更新は後ほど…





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(2016/04/08(金) 23:59)

 小雨の中を横浜から東京に向かってガッカリさせられたことは…
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現在は東京ですが、詳細は後ほど…




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(2016/04/07(木) 23:59)

 太平洋が見える浜松の宿で朝食を食べてから出かけた先は…
現在は横浜ですが、今日も更新は止めておきます。




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(2016/04/06(水) 21:57)

 滋賀県で試してみるた福井県産の京都っぽい焼き鯖寿司の味は…
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現在は長浜ですが、ドライブ疲れで…

ブログを更新する時間はあるのですが、ドライブ中にタブレットでGoogleマップを見ていますし、道中の桜を眺めたりすることもあって眼球の奥の疲れが溜まっているのです。詳しいことはドライブ終了後に留守番猫を膝に乗せて更新します。




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(2016/04/05(火) 23:59)

 京都の郊外で早朝に給油した後に見かけた意外だったものは…
2016japan163

 現在は長浜ですが、今日もドライブ疲れで…





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(2016/04/04(月) 20:16)

 熊本から800kmほど走って神戸のイケアに行った理由は…
現在は京都ですが、今日もドライブ疲れで…






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(2016/04/03(日) 19:57)

 早朝に菊池のホンダ工場の近くの桜並木を見た後に出かけてみた先は…
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 今日から国内のドライブ旅行に出かけることにしました。

先日のニュースで大津のホンダ工場の南側で桜まつりが開催されることを知りましたので、その桜並木道が通行止めになる前に様子をチェックすることにしたのですが、その途中にある100円パン屋で少し買い物しておくことにしました。先週の朝市の時に続いて2度目でしたが、やはり早朝から賑わっていました。




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 大津の桜並木は見事に咲き誇っていました。

今日は9時から通行止めとなるみたいですが、数人のマニアが撮影に来ていただけでした。この右手にホンダの工場があるのですが、おそらく工場が進出してくる時に桜の苗木が植えられたのでしょう。当時のホンダの責任者が地元に配慮して計画したのでしょうが、その先見性は実に正しいものでした。毎年これを見せられると買い換える時はホンダ製の車やバイクをと考える人が増えそうですので。




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 菊池で町に似合わないモダンなトイレがありました。

この右手の現代アートみたいなものは公衆トイレで、左の3本足の屋根は足湯のためのものでした。かつては熊本の奥座敷的なイメージの温泉地であった菊池ですが、高速道路などが整備されて黒川温泉や湯布院などに宿泊客を奪われているのでしょう。菊池をなんとかしたいという気持ちが現れているのかもですが、方向性を間違っていると思いますが。




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 意外な場所に風雲たけし城みたいな施設がありました。

夕方のローカル番組で見かけたことがある施設でしたが、まさかこんなに熊本の中心部から離れた場所に作られていたとは驚きでした。土曜日でしたので数組の親子が遊んでいましたが、平日の午前中であれば貸切状態なんじゃないかと思います。この施設がいつまで営業できるかはわかりませんが、興味がある方は早めに行かれるべきでしょう。




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 これは日田市の月隈公園前で撮影したものです。

(都合により続きは後ほどアップします)





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(2016/04/02(土) 23:59)

 鯵をたたいたものと一緒に皿に盛ってみたアフリカ原産の野菜は…
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 鯵が安かったので衝動買いしちゃいました。

3枚におろしてまな板の上で粗めにたたいてみたのですが、同じように安かったアイスプラントと盛り付けてみたのですが、薄い塩味と肉厚の葉とのバランスはなかなか悪くないものでした。アフリカ原産のアイスプラントは佐賀大学農学部が栽培して新野菜として紹介したことをきっかけに全国で栽培されはじめたということですが、最近はずいぶんと安くなったものです。




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 熊本のテレビ局でこんな企画を見かけました。

米の生産から初めて川尻の酒造メーカーとコラボしてオリジナルの日本酒を開発していたのですが、それをレポートしたり3月の酒蔵まつりで販売したりしたのは熊本ではそれなりに有名なタレントさんたちでした。左の赤いツナギの人は将来の熊本県知事と噂されているお笑い芸人のお兄さんで、ピンクの方は人気バンドのドラマーだった人です。その当時にピンクのフレームのメガネをかけていたのでツナギもピンクなのでしょう。

今日から新年度のスタートですが、熊本のローカル番組はほとんど変わらないみたいです。新しい発想や新しいタレントさんを発掘すべきだと思いますが、おそらく花見モードで思考停止してしまっているのでしょう。




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 今日から市民会館の名前が変わるそうです。

以前は大学名が付いていましたが、契約切れしたので住宅メーカーの名称に変わることになったみたいです。ネーミングライツは年額1200万ということですが、私にはそれだけの価値があるとは思えません。まあ火の車の地方財政のプラスにはなるものですし、民間の会社の広報戦略に文句があるわけじゃありませんが。






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(2016/04/01(金) 23:47)

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