新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 少し驚かされた大災害に対する都道府県別の危機意識の差は…


 防災意識に関するアンケート結果は意外なものでした。

大災害が発生する可能性が高いと感じている人は太平洋側に多く、日本海側では5割以下と地域間格差が大きかったのです。5年前に大津波に襲われた東北や30年以内に大地震が発生すると予想されている関東や東海などが危機意識が高いのですが、毎年のように台風が上陸する火山国の日本で大地震や大水害などが発生する可能性が50パーセント以下の地域があるとは信じられませんでした。

阿蘇山が小規模な爆発を起こしただけで飛行機が止まってしまう熊本県が防災意識が低かったことにも驚ろかされたのですが、前回の大地震は300年以上も前ですので一般の熊本県人の危機意識が低かったのは仕方が無いでしょう。しかし行政の防災担当者も同じレベルだったんじゃないかと疑ってしまいます。特に熊本県と熊本市のリーダーが防災に対する意識が低かったようですが、私は早めに桝添と一緒に辞職すべきだと思いますが。






 今朝の新聞には大きな広告が折り込まれていました。

今日から熊本唯一の百貨店が全館オープンすることになったのですが、それに合わせて下通アーケードなども相乗りで「復興応援セール」が開催されることになったようです。まだ郊外のショッピングモールは閉まったままだったりしますし、老舗百貨店の復活は熊本の皆さんにとって久しぶりの明るい話題なのですが、その最初の目玉イベントが何度もコスられた大北海道展でしたのでガッカリでした。広告もくまモンに頼ったものでしたし…






 この老舗百貨店のCMもありきたりのものでした。

笑顔で生き生きと働いている姿を集めたものでしたが、あまりにも古臭いので笑えました。まあ老舗百貨店の復活を喜ぶような保守的なお客さんたちには十分なのかもしれませんが、熊本で唯一なわけですし、大地震後に新たな意気込みで復活するということを表現すべきじゃないかと思いましたが。






 熊本の酒造メーカーの新しい取り組みが話題でした。

熊本酒造組合を構成している酒造メーカー各社が酒瓶に「がんばるけん 熊本!!」という共通の赤いメッセージをかけるて出荷することにしたらしいのですが、熊本県産の商品を「買って支援」してあげようと考える人たちも少なくないので良いかもしれません。しかし単に飾りであればゴミになるだけですので、裏に酒造メーカーが手書きのメッセージを書いておくとか、黒川温泉では新しい入湯手形のように当たりくじを付けるとか工夫の余地はあると思います。






 ジェットスターのセールが始まるようです。

6月1日の10時から8日の18時まで台北線を対象に「台北セール」を開催するという話ですが、東京/成田・名古屋/中部〜台北/桃園線は2750円からということですから割安感があります。私は既にVエアで帰国便を購入済みなので買わないですが、セールの収益の一部はジェットスター・ジャパンと台湾観光局が共同で熊本地震の災害義援金として寄付することになっているとか。私は被災地への寄付よりも二国間の交流事業に役立てるべきだと思いますが。






 益城の上空をくまモン零戦が飛行したそうです。

ニュージーランド在住のオーナーさんが「被災地を励ましたい」ということで戦時中に造られた零戦の復元機が鹿児島空港から飛んで来て、益城町の上空を旋回して熊本空港に着陸したということでした。セルモグループがスポンサーらしいのですが、企業ロゴは見当たりませんでした。その代わりに両翼の下部に「くまモン」が描かれていたようですが、天草エアラインに続いて2機目なのでしょう。私も見に行こうと考えていたのですが、すっかり忘れていました。






 選挙前に被災地へのバラマキが始まるようです。

大型連休前の大地震の影響で九州の観光地はキャンセルが相次いだのですが、このままでは夏の観光シーズンも落ち込みそうなので観光庁が九州旅行が最大7割引となる「観光復興プログラム」の創設を決定したそうです。

「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」と言えば耳障りは良いのですが、消費増税の先送りと同じで我々が払った税金を使って与党への票を買おうとしているとしか思えません。国からの補助金をいかに多く獲得するかだけしか考えてこなかった熊本県などは異論があるはずもなく、これから無駄遣いが繰り返されるのでしょう。






 益城グラウンドに作られたテント村は今日が最終日でした。

日暮れ前にはかなりのテントが撤収されていたみたいでしたが、テント村の住民の一部はプライベートが確保できない避難所を嫌って車中泊することを選ばれたようです。

これからの梅雨や暑い夏のことを考えればテント村をいつまでも続けていけないことは当然なのでしょうが、別に5月末にこだわる必要は無かったでしょう。仮設住宅の完成までは半月以上かかるらしいので、テント生活が不快になって耐えがたくなるまで「ご自由にどうぞ」という姿勢で良かったんじゃないでしょうか。






 被災地の熊本では消費が落ち込みそうです。

最近は粗大ゴミ置き場もキレイになりましたが、熊本の家庭からは大量の壊れた家電や割れた食器類などが捨てられました。そういった生活用品の買い替え需要はあるのですが、仮設住宅などへの引越しを考えると悩んでしまわれるのでしょう。大量のゴミを出したばかりで、また将来のゴミになりそうなものを買い物する気分にはなれないということもあるのでしょう。

そういった状況をなんとかしたいと熊本のカード会社では12回まで分割手数料を無料にするキャンペーンを始めたのですが、ゼロ金利の時代とはいえたいへんでしょう。これも世襲総理の内閣の経済政策が失敗したせいですが、その内閣から多額の支援を得ている熊本の有権者の多くは次の選挙でも自公の候補に投票するのでしょう。野党の魅力が低過ぎますしね。






 まったく知らない人のメッセージもありました。

このブログではこれまで熊本出身者の被災者へのメッセージを紹介してきましたが、このスポーツ選手については知りません。個人的にスポーツ全般が嫌いなので名前で出身地を検索することもしませんが、私はこのスポーツ選手の個人ミュージアムらしき場所で撮影したものを垂れ流した熊本朝日放送に辟易とさせられました。無表情な顔で隠れているので構わないと判断されたのかもですが、これはかなりミュージアムの宣伝になりますので。





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(2016/05/31(火) 23:59)

 九州北部ドライブから被災地での生活に戻ってムカつくことは…


 ドライブ旅行から戻ってムカつくことがあります。

もう4,14から1ヶ月半が経つというのにローカル新聞は相変わらず地震関連ばかりですし、まだテレビ番組に地震情報のテロップが流れることも少なくありません。聞き飽きた「頑張ろう 熊本」が連呼されることにもうんざりですし、道路が渋滞するのもムカついています。

600億の無駄遣いのサミットが終わって消費税の導入が先送りされたのは良かったのですが、与党の連中はアベノミクスの失敗を認めず、さらに消費税の導入を選挙の後にするというあざとさですから腹が立ちます。世襲総理は「美しい国」とアピールしていましたが、薄汚い政治家たちのせいで道路や橋などの交通インフラが老朽化しても更新できない最悪な状態になりそうです。サミット後に消費税の先送りを匂わせたこともあって支持率が上昇したのですが、世襲議員だらけの内閣に疑問を持たない国民が日本をダメな国にするのでしょう。






 ローカルな帯番組に嫌いなゲストが出ていました。

先日のニュースで大雨の中を避難所の子供たちとサッカーをしていた変な名前の男ですが、私はそんな音楽的な才能が無いことを子供と戯れることで誤魔化すようなヤツは嫌いです。隣のサッカー選手も以前になぜかカメラの前でわざとらしく泣いていましたのでイライラさせられました。まあこういった連中は数年後には自然消滅するので構わないのですが、似たようなのが次々に現れてくるので…






 今日のランチには富山県の名産をいただきました。

富山県の郷土料理のマス寿司でしたが、味が均一なので半分くらいで飽きてしまいました。2011年の8月11日に韓国の光陽の海鮮レストランで英語も日本語も通じなかったのでサシミを注文したら白身魚の握り寿司が10個も出てきてガッカリしたことがありますが、その時のことを思い出してしまいました。これが伝統的な食べ物であることはわかっているのですが、見た目や味が単調なので嬉しくありません。






 地震の影響で集団移転が検討されてるそうです。

被害が大きかった益城や南阿蘇の立野地区に較べると目立っていませんが、西原村の一部の地区では本格的な梅雨になると裏山が崩れる恐れがあるので心配されているようです。余震は1600回を超えて治まりつつあるように思えるのですが、3度目のM7クラスが起きないとは誰も断言できませんからね。

大嘘つきの世襲総理が消費税を先送りしたので国の財源はますます足りなくなるはずですが、国民が最低限の生活をおくることができるように配慮することは明日は我が身の有権者が反対しないことでしょう。西原村の危険性が高い地区の集落の人口は少ないので平地に集団移転をするとしてもたいした金額ではないでしょう。






 ようやく熊本県内のシネコンが復活しました。

4,14の直後は活断層から遠くて被害が少なかった天草の本渡第一映劇だけしか上映していなかったのですが、その数日後に新市街のアダルト劇場が復活しました。180万の人口の熊本県で映画館は2軒だけという異常な状態が続き、ようやく老舗のDenkikanが5月7日に営業再開しました。

全国ネットのバラエティ番組で普段はテレビに出ない俳優が映画の告知のために出演することが多いですが、「明日から封切りですので、ぜひ劇場へ!」と言われてもファンは近隣県に行くしか無いというサミシイ状態が続いていました。今日からようやくイオンモール宇城のシネコンが再スタートして超マイナーな作品以外は観ることができるようになりました。熊本市の中心部からだと25km以上はあるので、私はマレーシア並みに300円の入場料でも行きませんけどね。






 風変わりな人が益城町にやってきたそうです。

大阪では吉本新喜劇の座長として有名だと思いますが、熊本ではパチンコ屋の21世紀グループのCMキャラクターの茂造じいさんの方が知られているのかもしれません。ノーメイクで来られたら益城の避難所の高齢者の皆さんは気がつかなかったでしょうが、さすがにコレで来熊されたら大歓迎だったでしょう。






 黒川温泉では新しい入湯手形が売り出されました。

活断層から遠いために地震発生直後でもライフラインは無事だったようですが、大分自動車道日田ICから212号線のルートの大山~松原ダム区間が通行止めになったりしたこともあって14日の地震発生から5日間で24000人を超えるキャンセルが出たそうです。余震が治まりそうにない感じでしたし、死者が出た地震の県に遊びに行くのは不謹慎じゃないかと遠慮されたのかもしれません。しかし観光地にお客さんが来なくなるのは大打撃ですので、国の支援を待つよりも黒川温泉としてできる事から始めることにされたようです。

入湯手形のシステムがスタートしてから30周年になることを記念して12000円で30回も入浴できる大型の手形を用意したようですが、これはグループで使っても構わないそうです。また裏面には宿泊無料券などが当たる福引のようなものもオマケとして付いてるそうです。また温泉地の飲食店や売店などでコレを持っていると割引をしてくれるお店もあるようですので悪くないでしょう。






 トマトの産地の熊本ならではのセールが行われます。

テレビ用に量が大目なのかもですが、それでもワンコインというのは安いですよね。東京なら500円硬貨の方のワンコインで売られていても不思議じゃないでしょう。熊本のこの値段のトマトに慣れていると物価が安い海外のスーパーでも割安感がありません。ちなみになぜか最近はアイスプラントも安売りされていることがありました。もう集荷シーズンが終わりだったからなのかも…






 佐賀県出身のお笑い芸人のメッセージもありました。

ウィキペディアによりますと保育園から小学校、中学校、高校、大学とずっと同級生だったそうですが、大学は福岡だったので熊本とは無関係のようです。しかし同じ九州ということもあって快く撮影して送ってくれたのでしょう。しかしできれば撮影場所やライティングなど工夫してもらえれば熊本のファンはさらに喜んだことでしょう。






 また政府は中東の人質を見殺しにするようです。

拘束されている安田さんからの悲痛な訴えに対して、この官房長官は面倒臭そうに「全力で取り組んでいる…」と催促された蕎麦屋の出前みたいなことを言ってましたが、昨年の後藤さんたちの時と同じように何もしないことにしているのでしょう。これが「国民の生命と財産を守る」と言ってる政治屋たちの正体ですが、安田さんも半分は諦めておられるのでは。アベノミクスの失敗が引き金となって世襲総理が退陣すれば光が差すかもですが…





本日のオピニオン | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/05/30(月) 23:59)

 私が理解できない同じ過ちを繰り返す人たちの発想は…


 被災地の熊本はかなり元に戻りつつあります。

道路に放置されていた震災ゴミは片付けられていますが、まだ技術者が不足していて補修工事が始まっていない所もあり、この住宅地のコインパーキングではブロック塀の工事が行われていました。

この場所には以前もブロック塀があったのですが、なぜ同じ工法を選ぶのか理解に苦しみます。かつて東北で津波に襲われた町は同じ場所に建物を再建して3,11で被災していましたが、私はまた地震でダメージを受けそうなブロック塀を選んだのか不思議でなりません。






 上通の書店のシンボルは無事だったみたいです。

長崎書店とさほど離れていない場所にある金龍堂こと「まるぶん」は入口に河童の銅像が鎮座しているので有名なのですが、4,14から1ヶ月以上経ってもシャッターが閉まったままでしたので心配していました。再開の目処が立たないという挨拶文は6m×6mくらいの大きなシャッターに不釣合いなA4の張り紙が1枚だけでしたので、もう二度と開くことは無いのではとも考えたりしました。

しかしこの記事によりますと、書店を復旧させるのには3ヶ月ほど時間がかかりそうだということですが、店頭に置いてあったシンボルの河童像は無傷だったということでした。だったらこの新聞記事を大きく拡大コピーしたものをシャッターに貼っておけば良いでしょうに。






 子供のイラストはこんなのが増えているようです。

大人に較べて物事の判断力が劣る子供たちは大人のマネをすることが多いのですが、最近の熊本では「がんばろう!」が溢れていますのでイラストにも反映しているのでしょう。5年前の九州新幹線の開業をアホみたいに喜んだタイプの人たちが「がんばろう!」という私は嫌悪感を覚える言葉を使いたがるのでしょうが、その子供たちが親の顔色を見てこんなイラストを描くのでしょう。






 JR九州が珍しく被災者支援を行ったようです。

SL人吉が運行開始から8周年になる記念日に地震で被災した親子が招待されたそうですが、本来は4月25日だったようです。熊本地震の影響で延期となっていて、夏の観光シーズン前に被災地の親子を招待という美談で宣伝しておこうという魂胆なのでしょう。私はJR九州はこのような1日だけのイベントよりも、災害ボランティアに対する無償乗車券の発行などで地域貢献すべきだと思いますが。






 マイナーな熊本の情報誌が取材されていました。

大地震の発生後に熊本のタウン情報誌の編集部も被災したようですが、それまでの通常の編集を中止して最新号は熊本の中心市街地の復興をテーマにしたものに変えたようでした。熊本の街が元気を取り戻さないと広告収入がジリ貧になりそうなタウン情報誌の編集部は心から復興を望んでいるのでしょうが、ありがちな紙面を見てイヤな気分になりました。実物はまだ目を通していないのですが、もう少し工夫の余地があったのでは?






 大阪の番組でJOCの裏金疑惑を話題にしていました。

極右のレギュラーコメンテーターの父親も桝添と同じように漆黒に近いグレーなのですが、何とか逃げ切ろうと電通と密室で画策しているのでしょう。この番組ではJOCの説明を納得できないというのが多数でしたが、納得できると言ってたコメンテーターは五輪招致に金を払うのはどこの国でもやってることで、コンサルタントに仕事の対価として金を払うのは違法ではないと断言していました。

そこには招致のための金は国民に対する説明責任があることをわざと無視して誤魔化そうとしてるようでしたし、五輪招致に成功したのだから事後承諾でも問題ないだろうといった特権意識が透けて見えます。また招致費用の中から政治家や電通の人間に裏金が流れたかもしれないことは全く話題になっていませんでしたが、それが明るみになることは無いでしょう。






 マイナーな道路工事が始まるかもしれません。

二度目の大地震で阿蘇大橋と俵山トンネルが被災してしまい、阿蘇方面に行くためにはミルクロードやグリーンロードなどへ迂回するしかなくなりました。その迂回路は以前はガラガラでしたが、現在では物流にも利用されるようになったので時間帯によっては混雑するようです。それで需要が無いということで工事が止まっていた南阿蘇と山都町を結ぶ道路を整備する案が出てきてるようです。

未開通区間はわずか9kmほどらしいのですが、外輪山を越えるルートだけに工事費はかなりかかりそうです。外輪山を越える道路の数は少ないので国の財政が豊かであれば開通させるべきなのでしょうが、道路工事に使う金があるなら被災した障害者や高齢者が全国平均並みの生活ができるように役立てるべきでしょう。






 なぜかこの人も熊本にメッセージを発していました。

「KPP BEST」という新しいベストアルバムのプロモーションで同じようなコメントを地名を変えて何本も撮影しているのでしょうが、かなりお疲れのようでしたので気の毒でした。熊本のファンに向けては他の県よりも心を込めてコメントされていたかもですが、ファンの皆さんもハードワークを心配されているのでは。






 熊本出身のこの人のことをすっかり忘れていました。

ウィキペディアによりますと1949年に阿蘇郡小国町で生まれたということですが、お変わりないので66歳だとは見えませんよね。5月24日に小国をドライブした時は大地震による被害は少なそうに見えましたが、この俳優さんのお知り合いの方たちが被災されて生活水準が低下してるためかシリアスな顔で呼びかけておられました。俳優さんですから演技かもですが…(笑)






本日のオピニオン | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/05/29(日) 23:59)

 地震対策としても役立ちそうな普段使いができる便利グッズは…


 これはイケア福岡新宮店で購入したものです。

高さが違う999円のLEDライトの3個セットと100個入りで500円のキャンドルでしたが、どちらも地震対策として購入したものではありません。LEDライトは夜中にトイレに行く時に便利そうでしたし、キャンドルは電気が無い山などでBBQをやる時に使えると考えたのです。

しかしLEDライトは横に傾けるとスイッチがオンになる仕組みですので、地震対策としても使えるでしょう。真夜中に発生した2度目の大地震の時には停電して真っ暗になりましたが、揺れで倒れたら明かりが点くわけですから。キャンドルもこれだけあれば数日ライフラインが途切れた場合にも問題ないはずです。






 今朝の大阪の番組では人形が気になりました。

美術班の技術は低いためか人形が似ていないのは仕方が無いことだと思うのですが、身長が低い世襲総理の方が大きいのはいかがなものでしょう。またオバマ大統領の肌の色はゴルフが大好きな世襲総理とさほど変わりませんでしたが、これじゃ濃過ぎますよね。この大阪の番組は世襲総理に対して異常に配慮しているように感じるのですが、その幇間体質を大阪の人たちはどのように考えているのでしょうか?






 さすがにTBSの番組ではちゃんと報道していました。

大阪の番組だけでなく全国の番組でオバマの17分の演説を「感動した」と言っていた評論家やアナウンサーがいましたし、広島市民のインタビューも肯定的なものしか紹介されていませんでした。私も早送りの追っかけ再生ですべてを聞いて「良く両国民の感情に配慮して練られた文章だな…」とスピーチライターに拍手したい気分でした。

もちろんその原稿を感情を込めてゆっくり喋るオバマのスピーチ力も評価できましたが、任期が残り少ない大統領に核兵器の削減を期待はしません。過去の大統領が犯した戦争犯罪をオバマに謝ってほしいとも思いませんし、70年という長い時間がかかってしまいましたが、ヒバクシャが生きている間に加害者側の国のトップがヒバクチに来たことは意味があると思います。

しかしTBSの報道特集のように今回の儀礼の欺瞞点や日米の地位協定にまで踏み込んで解説するのがジャーナリストの役割ではないでしょうか。もちろん「最初の1歩なんだから、多くを求め過ぎても…」という考えは理解しているのですが、どうもオバマが自分で原稿を考えていたり、自分で鶴を折ったと考えて「感動した!」と言ってる人が偏向報道のせいで多くなってるのが気持ちが悪いのです。






 熊本にも桝添みたいなゲスな議員がいました。

元マラソン選手で知名度を生かしてトップ当選した熊本県議のおばさまですが、なんと熊本地震からの復興に向けた補正予算案を審議する13日の5月臨時会を「所用のため」として欠席して、東京で講演をしていたということがバレたそうです。報道陣の取材に「地震の時なのに優先順位を誤った。反省している」と話したそうですが、今年2月にも議会に「体調不良」と虚偽の説明をして本会議を欠席して堺市で講演をしていたという話ですので議員を辞職すべきでしょう。

こんなモラルが低い人が県議の座に居すわられると熊本県民は恥ずかしいでしょうし、子供の教育にも悪影響があるでしょう。このおばさまにはダウン症の子供がいてお気の毒ではありますが、知名度は十分にあるのでスポーツバカ相手の講演会をこなしていけば普通に生きていけるでしょう。楽な県議の座は今後も続けたいのでしょうが、自分に向かない仕事は辞められるべきだと思いますが。






 あまり報道されない西原村の道の駅が気になっていました。

俵山トンネルへ向かう途中にある「俵山交流館萌の里」という人気があった道の駅ですが、トンネルの内部が崩落してしまいましたのでドライブ客は行けなくなって休業せざるを得なくなったらしいのです。

これまで「俵山交流館萌の里」に野菜を搬入していた近隣の農家の皆さんにとって販路が断たれることは死活問題ですから、「野菜の玉手箱」という宅配事業を始めたらしいのですが、その安直なネーミングや税込で2500円という値段、そして送料・クール料・代引手数料が必要ということなどはいかがなものかと思いますが。






 エアアジアの新しい渡航先を検討してみました。

タイ・エアアジアXがバンコクからテヘランへのフライトに続いてオマーンの首都のマスカットに就航することが決まったそうなので、次の旅行で久しぶりに中東に飛んでみようかと公式ウェブサイトをチェックしてみました。ドンムアン空港からマスカット国際空港まで約6時間のフライトが6月28日から週3便ということで悪くはなかったのですが、オマーン入国のアライバルビザは10日有効一次査証 が5オマーン・リアル(約1500円)というので止めておくことに。クソ暑い時期にビザが必要な国に行くのはムカつきそうですからね。

ちなみにエアアジアXは10月4日からクアラルンプールとモーリシャスを結ぶ新路線に就航することになったそうですが、それは次の冬にでも面白いかもしれません。しかし私がいちばん期待しているのはヨーロッパ路線の復活なのですが。



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 九州電力がようやく謝罪したということでした。

今回の地震では山の上にあった九州電力の水力発電所の貯水施設が壊れて約1万トンの大量の水が流出して、民家9戸が被災して2人がお亡くなりになっているのですが、全国のメディアは九電の「水の流出と被災との因果関係については調査中…」という時間稼ぎを看過しているように思えます。

これが普通の会社の貯水施設であれば「杜撰な計画や管理体制により激流被害が…」とか批判しているのでしょうが、毎年多額の広告を出している九電には最大限の配慮を惜しまないというズブズブの関係が残っているのでしょう。九電はさらに2次調査を行うことを住民に説明したそうですが、それは反発を避けるためで結果は変わらないのでしょう。




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 熊本では地域色が強い広告が増えたように感じます。

シンガポールの友人との大分や福岡への小旅行から戻ってきたら、相変わらず「がんばろう!」や「負けんばい!」などのメッセージばかりでうんざりですが、暑苦しいスポーツバカたちが盛り上がる季節ですので早々と日本を脱出する計画を立てました。特に高校野球とオリンピックの時期は日本にいるとムカつくのですが、野球賭博や五輪招致の裏金問題などで若年層のイメージが低下してくれることを祈るばかりです。






 老舗百貨店は来月から営業を再開するみたいです。

これまでは1階や地下だけの営業でしたが、ようやく全フロアの改修と安全確認が終わるみたいです。現在の百貨店の壁には「くまもと がんばるモン」というメッセージのくまモンがデザインされた懸垂幕があるのですが、6月には「復活だモン!」に変わるのかもですね。






 この人のメッセージだけ少し違っていました。

この手のメッセージも増え過ぎて飽きられてきていると思いますが、なぜかこの人だけ最後に余韻が残るような感じに仕上がっていました。テレビ局の偉い人が個人的に森高ファンだったりするのかもですが、まあ否定するようなことでもないのでどうでも良い話でしょう。ちなみにこのメッセージは熊本の民放各社の統一ロゴですが、「がんばろう!」で無かったのでマシです。もう飽きましたが…






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(2016/05/28(土) 23:59)

 これから梅雨の時期を迎える熊本市で危惧されることは…


 熊本に戻って余震の多さに改めて気がつきました。

もちろん最近はM4~5クラスのものは皆無で、テレビで地震発生の字幕が出ることも減りました。しかしたまに揺すられるので不快ですが、物が倒れることもありませんのでマシです。ヤボ用で熊本刑務所の近くを通ったので梅雨の時期にヤバくなりそうな白川の様子をチェックしてみたのですが、かなり土砂が堆積している感じでした。






 崩れ落ちそうな道路は補修工事が始まっていました。

大きく蛇行していた部分が大雨が降った時にえぐられ続け、さらに傾斜がキビシクなっていた部分が今回の大地震で崩落の危機を迎えてしまったと想像できます。少し先には木の根が張っていて見た目に安全っぽい部分がありますが、3度目のM7クラスの大地震が発生してしまったら誰も保障できないでしょう。この左側の民家までが巻き込まれることは無さそうですが、せっかく舗装しなおした道路が数秒で消え去ることはあり得ます。






 白川河岸ではこんなイヤなものも見かけました。

立ち入り禁止の黄色いテープが政治屋の看板に結びつけられていたのですが、他人の不幸を自分の支持率のアップに結びつけようとする姿勢には辟易とさせられます。もちろん本人がやったものではないのでしょうが、このような景観を台無しにするような看板を設置して平気な精神状態が信じられません。それで「美しい熊本の復活のためにがんばろう!」とか言いそうですからね。






 熊本ではまだデフレ傾向が続いているようです。

4,14以降に避難所に無料の支援物資が溢れ、ライフラインが途切れたので温泉や銭湯、そしてスポーツ施設などが無料開放されていました。しばらくの間は避難所に置かれた電話や街角の公衆電話も無料でしたし、衣料品や食器類も「ご自由にお持ちください」というものもありました。

熊本の街はこれから復興特需で忙しくなる業種もありますが、不便な仮設住宅暮らしとなる人たちは生活必需品にしか出費をしなくなるでしょうから、長期的に見るとジリ貧傾向になるのでしょう。日本の5大都市圏ではお得感があるワンコインといえば500円をイメージすると思いますが、熊本ではワンコインとは100円かもしれません。






 まだ熊本では地震情報が表示され続けています。

私は熊本のローカル情報をチェックするために夕方のいくつかの番組を自動録画していて、トーク部分をガンガン早送りして、見終えたらすぐに消去するようにしています。もし興味深い情報があればリモコンで操作して切り取って、ブルーレイに焼いておくこともできるのですが、これまでそんな手間をかけてまで残したいものは皆無でした。

ちなみに以前は女性司会者のイスの下にヘルメットが置いてありましたが、もう大丈夫だろうと判断されたのかもです。目障りな地震情報も無くしてもらいたいものです。






 南阿蘇の村民には明るいニュースがありました。

線路に大きなダメージを受けて営業停止に追い込まれていた南阿蘇鉄道が部分的ではあるののの7月中旬に再開できそうだという話でしたが、夏の観光シーズンの時期に全国ネットのニュースでも報じられるでしょうから宣伝効果は大きいでしょう。

おそらく来月には高速道路の無料化や観光地の宿泊施設や遊園地などが半額になるようなクーポンが配布されるのではと予想しているのですが、私はパリで始まったベリブのようなICカードで借りることができる電動バイクのようなものを外輪山の内側の10ヶ所ほどの要所に配置すべきだと思います。30分は無料で1日最大1000円くらいに設定すれば人気となり、体験がSNSなどで拡散されて宣伝効果もあると思いますが。






 これは昨年くらいから始まった名物コーナーです。

毎回いろんなスーパーに行って買い物客がじゃんけんして勝つと無料になるといった企画ですが、勝ち負けに関係なく翌日からのお買い得品の発表があったりします。その情報を参考に買い物に行くことは滅多に無いのですが、知らないスーパーを見かけると次に行ってみようかなと思うことはあります。






 自己中心的な世襲総理にはかなりムカつきます。

貯蓄が好きな日本人のメンタリティを少しでも考えてみたら無理があることに気がつくはずのアベノミクスを失敗していないと強弁しているわけですが、その失政をカモフラージュするために世界経済がリーマンショック前に似てきていて、それを理由に消費税を10パーセントに上げることを先送りする方針だと表明したのですが、その正式発表は7月の選挙前だということですので腹が立ちました。

この選挙に勝てさえすれば後のことは知らぬといった無責任な男は被災地の益城などに来たのも北海道と京都の補選の直前でしたが、この世襲議員にとっては自分たちが贅沢な生活を享受するためには他人が迷惑だろうがどうでも良いのでしょう。自分の趣味でサミットの会場を伊勢神宮の近くに決めていましたが、そんな政教分離を無視した無駄遣いにもムカつきます。






 熊本ではいろんなイベントが中止になっています。

会場が被災していたりすることもあるのですが、チケットが売れそうにないというのが最大の理由でしょう。ようやく罹災証明書の発行がはじまり、被災した皆さんが今後の住宅の補修や仮設住宅への引越しなどで精一杯で、余暇時間を過ごす余裕も無いでしょうし。

また転職を余儀なくされる人や、大震災を契機に結婚されたり離婚したりする人たちもいるのでしょう。まあ自然災害に対面するといろんなことがあるので仕方が無いでしょうが。






 こんな人まで熊本にメッセージを発していました。

テレビ朝日系列のKABで放送されていたのですが、親戚が熊本出身みたいですね。毎日の生放送の後にメッセージを頼まれたのかもですが、秘書が書いた文章を棒読みしていた熊本県知事に較べたら格段にお上手でした。私はこのおじさまの県知事時代の実績は知らないのですが、器用そうですから無難に勤めていらしたのでしょう。





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(2016/05/27(金) 23:59)

  福岡の福津の海岸をドライブした後に期待せずに向かった先は…


 今朝は先日と違ってスッキリと晴れてくれました。

それでイケアで朝食を食べる前に福津の海岸をドライブしてみることにしたのですが、明るい時間帯だと残念な部分が見えてしまいました。まあそれでも福津や糸島半島などは大都市の福岡に近いわりには自然の海岸線が残っていて悪くは無いのですけどね。ついつい海外の海岸と較べてしまうのですが、店は急増していますがのんびりしていて良いエリアです。ただ北朝鮮や中国で政治的な混乱が起きたら難民が押し寄せてキビシイ状態に陥るでしょうが。






 イケアの福岡新宮店の朝食は9時半からでした。

他の支店は9時からだったので少し前に到着したのですが、駐車場がガラガラでしたのでイヤな予感がしました。地元の人は開店時間を把握されてるのでしょうが、チェーン店は全国的に統一すべきだと思います。まあ文句を言っても仕方が無いので対面のJRのマンションや新宮駅の周辺の変化をチェックしてみたのですが、半年ぶりくらいですから特筆すべきものは何もありませんでした。






 イケアの隣のカインズホームは9時からの営業でした。

それで時間をつぶすために九州初上陸の1号店に足を踏み入れてみたのですが、あまり巨大過ぎなくてまあまあでした。今の時代を反映してペット関連の売り場が充実していましたが、ペットクリニックやドッグランなどもあって充実していました。カインズホームは九州では知名度が低いので特色を出そうとしているのでしょう。






 9時半になったのでイケアの2階に直行しました。

イケアの朝食マニアとしてはショックでしたが、11時までのハッピーメニューとして300円のホットミートボールサンドだけに変更されていましたのでガッカリでした。ミートボールは前回の食べ放題イベントで食べ飽きていましたので、イケア・ジャパン10周年記念の「ご当地グルメ オープンサンド 第二弾」の大阪の鶴浜店が考案したという設定のナニワサンドを試してみることに。

見た目重視でクロワッサンに浅く切り込みを入れたオープンサンドはまあまあでしたが、500円でしたので割安感はありませんでした。まあ朝の30分間はコーヒーが無料でしたし、ナニワサンドにはオマケでたこ焼きと玉子焼きが付いていたので悪くはありませんでしたが。






 新宮からアイランドシティ方面に遠回りしてみました。

それは今年の2月に「ベジフルスタジアム」という福岡市の青果市場が完成したとネットのニュースで見かけたからでしたが、あまり面白そうな雰囲気では無かったのでスルーすることに。埋立地のアイランドシティは寒々しい雰囲気なのですが、福岡の子供たちの食育のためにも何か新しいコンセプトの施設が相応しいように思えましたが。






 時間があったのでフードウェイという店に寄ってみました。

アイランドシティにはマンションが増えているのですが、これまでは買い物は橋を渡って対岸のイオン香椎浜店まで走る必要がありました。熊本や大分で大地震が発生したこともあって今後も福岡の一人勝ちが続きそうですから、アイランドシティには大き過ぎるのではと思える商業施設がオープンしていました。品揃えも悪くなくて近所の住人には便利そうでしたが、アベノミクスの失敗の余波でゴーストタウン化してしまうこともあり得るでしょう。






 福岡在住の友人とやまやで待ち合わせしました。

熊本では売ってなさそうなチリ産の3リットルワインなどを購入して、まずは友人の馴染みの博多ラーメン屋に向かったのですが、残念ながら休みでした。それで次の候補の蕎麦屋に行ってみたのですが、ランチタイムで混んでいました。福岡発の郊外型外食チェーンのウエストの系列の「生そば あずま」 という蕎麦屋の香椎浜店でしたが、蕎麦が3玉まで同一料金という設定でしたのでお願いしました。運ばれてきた時は「食べ切ることができるかなぁ…」と心配でしたが、サッパリしていていましたので簡単に完食できました。






 友人と再会を約束してパン屋に行ってみました。

たしかWBSで見た東区の箱崎6丁目の線路脇の「パンストック」という小さな店でしたが、研究熱心なオーナーが試行錯誤の末に冷凍しても風味が落ちにくいパンの開発に成功したので、近隣の共働き夫婦が大量購入するライフスタイルに変わったという話でした。銀座の食パン専門店の「セントル ザ・ベーカリー」もそうでしたが、この店は高品質っぽい感じでしたが価格は福岡の高級店の水準でしたので悪くありませんでした。近くのフルフルという有名店じゃ数量限定の明太フランスも何本でも購入できましたし。






 「道の駅 たちばな」で少し買い物しておきました。

まだ空は明るかったのですが、17時を過ぎていましたので閉まっているかなと予想していました。しかし後片付けは始まっていたものの、レジは開いていたので200円だった四方竹を購入しておきました。いつも国道3号線を通る時にはこの地域の名産の孟宗竹を購入するのですが、売り切れていましたので。まあ四方竹の方が下準備が簡単ですので悪くはありませんでした。






 熊本県に入って「道の駅 小栗郷」にも寄ってみました。

こちらも閉まっているかと思っていたのですが、駐車場がほぼ満車でしたので驚かされました。奥の会議室っぽい部屋で生産者の勉強会みたいなものが開催されていたのですが、これからの観光シーズンで筍の収穫が終わった後にどのようにドライブ客にアピールするかとか、復興祈願イベントなどについて話し合われていたのかもですね。

こちらにも売り場には孟宗竹は無かったのでトイレに行った後に駐車場に戻ろうとしたら、Wi-Fiのポスターがあるのを発見しました。6年前にイギリスをドライブした時にサービスエリアがWi-Fiが標準装備であることに気がついて日本もそうあるべきだと思いましたが、ようやくキャッチアップしつつあるようです。






 山鹿市のさくら湯に寄ってみることにしました。

「道の駅 小栗郷」でさくら湯の公式ウェブサイトをチェックしてみたら、無料駐車場は八千代座の北側だけでした。そこに停めて冷やしておいた缶ビールを飲みながら夕暮れの町を歩いたのですが、ちょうど有名な俳優さんが出演していた芝居が終わったばかりみたいでした。ランチを食べ過ぎた私は今晩は缶ビールだけで十分といった感じでしたが、俳優さんと演劇関係者の皆さんは近所の居酒屋で馬刺で一杯を楽しまれていたのかもしれません。






 山鹿市では大地震の被害は少なそうでした。

福岡県からの道中で屋根にブルーシートをかけている家はごくわずかでしたし、ブロック塀が倒壊してる家も無さそうでした。「やはり活断層から距離があるためなんだろう…」と思いながら歩いていたら、ある古そうな洋風な建物が被災していそうなのを発見しました。この建物だけ地震により窓ガラスが割れたとは思えないのですが、もしかしたら地震とは無関係なのかもです。




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 初めてのさくら湯は期待を裏切りませんでした。

通常でも入湯料は300円と銭湯より安いのですが、とりあえず今月いっぱいは被災者支援として無料でした。これまでも何度か無料開放された日に行こうかと考えたことはありましたが、温泉だけのためにガソリン代をかけてドライブする気になれなかったのです。今日は熊本市に戻る途中でしたし、山鹿市の被災状況もチェックしたかったのでタイミングが良かったのです。

さくら湯に来てる常連さんたちは静かでしたし、独特の昭和っぽい風情もあって楽しむことができました。湯船でのんびりして酔いが醒めてしまいましたので湯上りにもう1缶飲りたい気分でしたが、グッと我慢して温泉水を飲んで喉の乾きを癒しました。




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(2016/05/26(木) 23:59)

 宿泊客が少ない温泉宿で朝湯を満喫した後に出かけた所は…
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 九重の温泉宿は宿泊客がかなり少なめでした。

前回はかなり混んでいて大声で中国語を喋る外国人客もいたのですが、今回は日本人の高齢のお客さんばかりで静かでした。それで雨音で自然に目覚めることができたのですが、昨晩からまったく余震も無かったので安眠できました。九重の美味しい水を沸かしてコーヒーを淹れて、内牧のスーパーで購入しておいたパンをいただきました。

朝食後にタイミング良く雨が止んでくれたので露天風呂に入ることにしたのですが、朝の景色も悪くありませんでした。関東などでは立ち寄り湯で1000円とかありますが、ここはメゾネット方式のシックな部屋に宿泊できて、心地よい露天風呂に入り放題で1980円ですから嬉しいものです。お客さんが少ないのが信じられません。






 チェックアウトして湯布院へ向かいました。

Googleマップで出てきたルートは何度か走ったことがありましたので、友人にナビをお願いして細い道を走ることにしました。友人とはイスラエルなどでドライブしたことがあるのですが、Googleマップを見ながら的確なルートを指示してくれるので安心でした。まず普通の観光客は通らないような田舎道を走っていたら、ワインの蒸留所を発見しました。湯布院の中心部までは距離がありましたが、住所は由布市湯布院町でしたので詐欺的な商法ではありませんでした。






 最初の目的地はこの場末の唐揚げ専門店でした。

昨年の5月12日に東京の友人と湯布院に立ち寄った時にネット検索して見つけたローカルな雰囲気の店でしたが、今回も閉まっていました。正確に記しておくとこの店の入口は施錠されていなかったのですが、店内には誰もいなかったのです。前回はJRの由布院駅の近くの精肉店で唐揚げを買ってみたのですがイマイチでしたので、物価が割高な湯布院で唐揚げを買うのは止めておくことにしました。






 由布院駅には大地震の傷跡が残っていました。

大分県出身の建築家の磯崎新氏による木造の黒い駅舎はその後のJR九州の駅舎のデザインに影響を与えたと思いますが、その温泉町のシンボルが4月29日に発生した震度5強の揺れで待合室天井部分のガラスが割れて落下して全国ネットのニュースで報道されていました。大分県でも余震が続いているみたいですが、熊本では予期せぬM7クラスの地震が2度も起きたので、最悪の場合を想定したためかガラス窓の内側がベニヤ板で補強されていました。






 由布院はますますカオス状態が進んでいました。

由布院駅から銀鱗湖へ向かう途中はますます竹下通りみたいになっていたのですが、最近の猫ブームを反映したためか猫グッズの店がありました。ちなみに対面は犬グッズの店でしたが、同じ会社の経営なのでしょう。このようなビジネスモデルは需要と供給のバランスで成り立っていて、それを否定する気はありません。しかしかつてのしっとりとした由布院の雰囲気を知る身としてはサミシイものです。






 大分県でもくまモンのデザインが使われていました。

由布院は観光地ですから少しでも売り上げを増やしたいという気持ちは理解できるのですが、県境から由布院までは30kmくらい離れていますのでちょっとムリがあるように思えます。まあ熊本の黒川温泉から大分の由布院にハシゴするような観光客の皆さんはどこの県にあるとか考えないはずなので問題ないですが。

今回の大地震では活断層に近かった熊本県の益城町や南阿蘇村の被害が大きかったのですが、直接的な被害が少なかった大分県も風評被害で観光客数が激減したそうです。くまモンは熊本県民の税金によって熊本県のプロモーションや熊本県産品の売り上げ増大のために使われているのですが、大分県は今回の地震の被害者同士でもあるので文句を言う人はいないでしょう。






 これは陸上自衛隊の湯布院駐屯地の入口です。

由布院では自衛隊の出番はさほど無かったと思いますが、熊本県に近いので南阿蘇村の土砂崩れ現場の救出作業に駆けつけられたのではと思います。私はそのような災害救助のために年間5兆円も払い続けるのは愚かだと思いますが、極右の連中は高い近代兵器で武装した兵隊がいるので抑止効果があって攻めてこられないと主張するのでしょう。

私もそれを否定するつもりはありませんが、国の借金が1000兆円を超えている超高齢化社会でアホな金額の支出を続けるわけにはいかないのは明白だと思います。ついにアベノミクスは失敗だったという烙印が押されてしまいそうですし。






 以前から気になっていた所に行くことができました。

それは宇佐市の安心院という山間の小さな町のワイナリーでしたが、なぜそんな場所で国際的に評価される製品が作られることになったのか以前から疑問だったのです。ナパバレーのマイクロブリュワリーみたいな正社員は数人規模のものを想像していたのですが、沖縄のオリオンビールの工場並みの規模でしたので驚かされました。

私は入口でハンドルキーパーのシールを貼りましたので葡萄ジュースしか味見できなかったのですが、普通のワインからスパークリング、そしてブランデーまで味わった友人はどれも美味しいと褒めていました。安心院までの田舎道は予想以上に快適でしたので、いつか下戸の友人を誘って再訪してみたいものです。






 唐揚げは中津の手前の宇佐で試すことにしました。

安心院のワイナリーで試飲させていただいていた時に友人と中津で唐揚げを食べようと話し合っていたら、「大分の唐揚げの始まりは宇佐という説も…」と地元の方に教えていただけたのです。ワイナリーにはWi-FiがありましたのでGoogleマップでピンポイントで教えてもらったのですが、中津より近かったので好都合でした。

この小さな店は部位によって100g180円からありましたが、フライドチキンが大好物の友人は1本200円の手羽先をオーダーしてました。それと190円のミックスを200g購入してみました。私はこれまで大分県内で唐揚げを何度か試したのですが、高く評価されていることが疑問でした。しかし今日は初めて「もう少し多めに買っておけば…」と少し後悔しちゃいました。






 テイクアウトした唐揚げは門前広場でいただきました。

宇佐市は大正時代の人気漫画家の麻生豊さんの出身地だということでしたが、麻生氏の代表作である「ノンキナトウサン」の像が2014年に整備されたみたいです。私はハンドルキーパーのシールを貼ったままでしたのでワインをほんの少しだけ飲んで、お茶と共に唐揚げを楽しみましたが、友人は近くのサンリブでビールを買っていました。ここも下戸の友人と再訪したいものです。






 食後に道の駅に寄りながら小倉へ北上しました。

九州初上陸の友人は北九州も初めてでしたが、小倉城はあまりにも貧弱なのでTOTOミュージアムを案内することにしました。私も何度か近くを走ったことはありましたが、宇宙船っぽい建物に足を踏み入れるのは初めてでした。シンガポールの富裕層の中でも愛好家が増えている洗浄機能つきトイレの開発当時の様子などを疑似体験できて面白かったのですが、もう一工夫あればと残念でした。せっかく新築したわけですから、屋上にぐるりと360度を眺めながら近未来体験ができる特別なトイレを用意したりすれば良かったのでは。






 小倉駅の北側の工事現場にも行ってみました。

前回はまだ基礎工事の段階で、工事現場の先には海が見えていました。もう観客席がかなり出来上がっていたのですが、さすがに活断層から離れた小倉は大地震の影響は皆無だったのでしょう。もちろん復興特需などの影響で建設資材や人件費が値上がりしたりすることはあるでしょうが、ここまで完成していたら許容範囲なのでしょう。完成後には今年の博多どんたくのように「九州はひとつ」というキーワードで熊本や大分の被災者に配慮した開業イベントを行うのでは。






 門司レトロに行く前にここをチェックしておきました。

前回は何かの抗争事件の後で数人の警察官が立っていた地元の工藤会の要塞のような事務所でしたが、入口の張り紙の古さから無人状態になってかなり時間が経っていることが想像できました。おそらくこの事務所にいた連中は他所に移って似たようなことを繰り返しているのでしょうが、ここは競売にかけられてマンションにでも変わるのかもしれません。

ちなみにシンガポールにはチャイニーズマフィアは進出していないそうですが、日本のヤクザは狙っているのかもしれません。日本のヤクザの構成員も高齢化しているでしょうから、老後は寒くない土地でと望んでいるかもですし。






 夕方に友人と新門司で「SAYONARA」しました。

成田から日本に入国して、JRの外国人用のレイルパスで函館から鹿児島まで新幹線で観光してきた友人を熊本駅でピックアップして、大分を抜けて新門司のフェリーターミナルに送ることにしたのです。友人は明日の早朝に大阪の南港に上陸してから関空から帰るそうでしたので、天王寺あたりを観光することをオススメしておきました。

友人とは夏にシンガポールで、あるいは香港や広州などで再会するかもしれません。友人は中国語も堪能なので中国を一緒に旅行できると楽なのですが。最近は英語が通じる中国人も多いのですが、私の好みや日本人のメンタリティを理解する友人なら余計な説明をする必要がないですし。





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(2016/05/25(水) 23:59)

 久しぶりに田崎市場でたらふく朝食を食べて出かけた先は…


今朝は久しぶりに田崎市場に行きました。

シンガポールの友人が来熊したので和風の朝食をたらふく食べておくことにしたのですが、それはランチを抜きにして早めに杖立温泉でスチーム料理を食べるという計画があったからでした。鯖以外の魚は英語名が分からなかったので本日のメニューの中から適当に選んで、運ばれてきた料理を見て好きな方を選んでもらいました。

友は焼き魚を選んだのですが、熊本の煮魚の味付けは甘いので正解だったことでしょう。これだけの量とクオリティで400円でしたので、味も量も値段も満足していただけたようです。
































































































































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(2016/05/24(火) 23:59)

 半額になっていた天草産のイトヨリダイを使って作ってみた料理は…


 これはイオンタウンで半額だった天草産の魚です。

普段は料理した後に撮影するのですが、これは外見がキレイでしたので捌く前の魚体をアップすることにしました。これを3枚におろしてからアルミホイルの上にスライスしたタマネギ共に乗せてオリーブオイルをかけて焼きました。素朴な味で美味しかったのですが、材料費は1匹あたり100円程度でしたのでコストパフォーマンスが高いですよね。次の旅行のためにも節約を心がけなければなりませんので、地元の魚が安く購入できるのは有難いものです。






 夕方に新町の辛子レンコンの専門店に行きました。

新幹線で熊本駅にやってくるシンガポールの友人を迎えに行く前に辛子レンコンが原料の「カラコロバーガー」を買っておくためでしらが、店が17時までの営業でしたので電話で取り置きしておいてもらったのです。閉店直前にお金を払いに行ったのですが、まだほんのり辛子レンコンのコロッケの部分は温かい感じでした。

甘めのソースが別に添えられていましたので、数時間後にチンして食べる場合にも問題ない感じでした。まあまあの大きさで300円でしたので割安感がありましたが、シンガポールの友人が生まれて初めての辛子レンコンにどのような反応を示すのか楽しみです。






 これは熊本駅の新幹線口で見かけた看板です。

新幹線でやってきた観光客にアピールするためにレンタカー会社が工夫したものでしょうが、SNSなどにアップしてもらって予約を増やしたいということかもしれません。それを否定する気は無いのですが、言葉を発しない設定のくまモンが喋っているような感じに見えるのはいかがなものかと思います。これが許されるのであれば、くまモンに政治的な発言をさせることだってできそうですしね。






 到着時間より少しばかり早く熊本駅に着きました。

(都合により続きは後ほどアップします)

























































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(2016/05/23(月) 23:59)

 私が日本のマスメディアをまったく信用してない理由は…


 私は日本のマスメディアをまったく信用していません。

それは基本的に広告収入で成り立っていて、しかも世襲総理の政権の圧力にすぐに屈してしまう情けない存在だからです。世襲総理と波長が合うベストセラー作家の百田大先生がたかじんの未亡人のために書いた怪しい本に関する裁判はワイドショーが大好きなネタなはずですが、どこの局も知らん顔を決め込んでいます。

シンガポールのペーパーカンパニーに2億円も振り込んだ裏金問題も日本の子供も教育に悪影響があるので許せないのですが、賄賂の斡旋に関与したのが電通関係者だとわかっているのに時間稼ぎを繰り返しています。今朝のフジテレビの「ワイドナショー」では珍しくフリップに小さく「広告代理店(電通)」と表記してありましたが、空気を読むコメンテーターは誰も犯人探しをしようとしませんでした。

普通の収賄事件であればマスメディアは賄賂を送った人間を特定して大批判すると思いますが、広告収入で経営が成り立っているテレビ局にとっては恐ろしくて触れることができないのでは。私は腐りきった連中が私腹を肥やすために私物化してるオリンピックなんて止めてしまえば良いと考えているのですが、オリンピックで利益を上げることを目論むテレビ局はそれだけはなんとか避けたいのでしょう。






 これはGoogleマップで見た都知事の自宅です。

「世田谷 グローバル経済研究会」でググってみたら簡単に発見できましたが、小田急線の梅ヶ丘駅や羽根木公園に近くて悪くありません。舛添都知事は自宅に事務所の看板をかけて政党助成金から家賃を振り込ませて私腹を肥やしているという疑惑がありますが、まったく腹が立つ話ばかりでイライラさせられます。

もちろん桝添はそんな手口を自分で編み出したわけではなく、先輩議員たちをマネしただけでしょう。「世界一金がかからないオリンピックを目指す」と言っていたのに現在でも予定の6倍かかるという話です。そんな巨額の詐欺と較べてみると桝添がチョロまかした金額など微々たるものですが、子供たちの教育への悪影響のレベルは似たようなものでしょう。そんな都知事や国会議員を選んだのは都民や国民ですが、腐り切った慣習と決別するためにもオリンピックを返上して頭を冷やすべきでしょう。それが電通に大きなダメージを与えることができる方法ですしね。






 午前中に田崎市場方面に出かけることにしました。

イオンタウンのダイソーで買い物して、月に一度の感謝デーをやってる味千ラーメンでランチをと考えたのですが、その途中にダメージが大きかったマンションがあったことを思い出しましたのでチェックしてみました。つい最近も余震で崩壊したアパートのことを報じていましたが、マンションの破損状態も悪化しているのではと危惧していたのです。さほど危険性は増してはいない感じでしたが、3度目のM7クラスの大地震が発生するとマンションがJRの高架側に倒れてしまうかもしれません。

新幹線が脱線しただけで復旧に数日かかっていましたが、高架を崩壊させてしまうと復旧するのに数ヶ月を要することになるので鹿児島経済にまで悪影響を与えてしまうことでしょう。熊本駅に近いので新幹線は徐行運転している場所ですが、走行中の新幹線を崩れたマンションが襲うようなことがあれば熊本地震の死者数は倍増してしまうでしょう。






 イオンタウン田崎の駐車場は混んでいました。

オープン当初はイオンの建物だけでしたが、ラウンドワン方面に味千や名古屋のコメダ珈琲などが進出していましたので日曜の昼はこんな状態が続いているのでしょう。イオンタウンの2階のダイソーで買い物を済ませてコレを撮影したのですが、味千ラーメンの前に行列ができていましたので止めておくことに。並んでまで食べたいものでもありませんので。それでイオンで食材を購入して帰ることに。






 気になっていた写真館をチェックしておきました。

2012年の11月24日にブログに書いたことがある新町の中央郵便局の近くの富重写真所ですが、日本最古の写真館ということだけでなく経営が継続中の写真館としては世界最古になるのではという話でしたので心配していたのです。建物は外から見ると無事のようでしたが、その貴重なカメラ資材やガラス製の乾板などのダメージが気になります。反対側の入口はシャッターが下りていましたが、ご近所の饅頭屋さんに訊いてみたら日曜で休みだっただけみたいです。






 県民百貨店の建物はまだこんなに残っていました。

日曜だったためか重機は動いていないようでしたが、もしかしたら熟練作業員が立野や南阿蘇の崩落現場に引き抜かれたのかもしれません。また解体したゴミ処理はパンク状態で、非常事態ということで近隣県に処分をお願いしているようです。最近の熊本市民の意見としては、この県民百貨店の跡地に建設予定のMICE施設を止めるべきだというのが目立ってきました。採算性が悪そうな箱モノに貴重な税金を使うべきではないという意見ですが、当然な話ですよね。桝添に投票した都民も少し反省してるでしょうが、熊本市長選でMICE推進派の現市長に投票した人たちも同罪だと思います。






 ランチはマテ貝のちゃんぽんを作ってみました。

イオンタウンで旬のマテ貝に半額のシールが貼ってありましたので、同じように半額に値下げされていた生麺と共に購入したのです。その他の野菜類も含めて材料費は200円くらいでしたが、味千の感謝デーで300円になるラーメンより満足度は高いものでした。もちろん作る手間はかかりましたが、自炊ならビールと共に楽しめましたし。






 熊本の一新小学校に珍しい人たちがやってきたようです。

東日本大震災後に円谷プロダクションを中心に「ウルトラマン基金」が設立され、各地の小学校でウルトラマンショーを披露してるようですが、今日は熊本地震で被災した子供たちを癒やしてくれたようです。荒尾市のグリーンランドなどでやってるウルトラマンショーを無料で見ることができたわけですし、荒尾にはやってこない元モー娘の辻ちゃんの旦那さんも来熊していたので、お母さんたちの方が喜んだかもしれません。






 人吉市では恒例の繊月まつりが行われたようです。 

昨年の11月20日にSL人吉を追っかけた後に工場見学させていただいた繊月酒造のイベントですが、熊本県南部は被害が大きくなかったのでしょう。

公式ウェブサイトをチェックしてみたら毎年5月の「繊月まつり」を開催すべきかどうか迷ったそうですが、熊本復興支援イベントとして開催することに決めたようです。繊月酒造のイメージキャラクターの宇梶剛士さんも参加されて鏡割りが行われて新酒などが振舞われたようですが、酒や屋台の食べ物など売上金は熊本の復興の為に全額寄付されるようです。






 久しぶりに映画館に行列ができたようです。

それは新市街の電気館で熊本でロケされた「うつくしいひと」という短編映画のチャリティ上映が行われたからでしたが、並んでるのは女性が多いみたいでしたので監督や主演俳優のトークや握手が目当てだったファンも多かったのでは。この作品が完成した後にネットで無料配信されたみたいですが、チャリティで役に立つならと前向きな気持ちで参加された人も少なくなかったでしょう。

それに文句はないのですが、客席で涙を流す人を報じるのっていかがでしょうか。撮影後にニュースで流したいと承諾を得ているのなら話は別ですが、暗い映像なので大丈夫だろうと判断したとすると問題では。またやらせで泣き女を座らせたとするとアウトでしょう。






 この女性も熊本県の出身だったようです。

私はスポーツに興味が無いので、このタイプの人が画面に現れると早送りしてしまうので、どんな人なのかよくわかりません。ネットで検索してみたら東北大震災の1年後に日本テレビ系列で放送された「復興テレビ みんなのチカラ 3.11」という番組に出演していたみたいです。来年の4月に似たような番組が作られるなら、またキャスティングされるかもですね。タイトルは「復興テレビ2 みんなのチカラ 4.14」かな…(笑)





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(2016/05/22(日) 23:59)

 表紙に復活と書かれた雑誌を見てサミシイ気分になった理由は…


 今朝はダイソーの下通店に行ってみました。

その建物の近くには蔦家書店があって改装工事中なのですが、大型連休前のオープン予定が大地震で大幅に遅れ、6月10日になるみたいです。出口のラックにフリーマガジンがあったのでいただいておいたのですが、表紙に復活と書かれた特別号を見てサミシイ気分になりました。その理由は神戸や東北の大震災に較べると格段に死者数が少ないのに「最大の試練」とか表現していたからでした。

もちろん非常時のロジステックの知識が少ない人たちが支援物資を分配しちゃったことにより、最初の頃は行列に2時間並んでおにぎり1個みたいなことがあったようですが、大地震が桜が散った後に起こってくれたこともあって深刻さは無かったようです。まあ8月にクーラーをガンガン効かせて高校野球を見ているようなタイプの人は自分が被災したことを過剰に悲観的に考えたりするのかもですが、私は指にトゲが刺さって救急車を呼ぶような行為に思えてしまいます。






 熊本日日新聞社の地震関連本が今日から発売でした。

「平成28年 熊本地震」というA4番で88ページの写真集でしたが、「未曽有の被害を記録。後世に残す永久保存版」ということでした。日々の新聞の紙面に載っていた被災地の画像をただ並べただけの構成で工夫が感じられませんでしたが、壊れた自宅が載っていたりすると買う人もいるのでしょう。税込1000円と高価でしたが、売上の一部は被災された方々への救援にという話ですので「それなら寄付するつもりで…」と考える人もいそうですし。しかし「売上の一部」とは何パーセントなのか表記すべきですよね。1冊につき1円とかだったりしたら支援詐欺と批判されちゃいそうですが。






 マクドナルド下通店は未だに閉まったままでした。

公式ウェブサイトをチェックしてみたら、県内の30店舗ほどの支店は「一部ドリンクのみ非販売」とかありましたが、すべてが営業を再開しているようでした。しかしそのリストに下通店はありませんでした。

隣の手芸店は地震で崩落した壁を補修しながら営業していましたが、ダイエーや櫻井総本店が建て替え工事中でサミシイ感じですので、盛り上げたいという下通商店街のためにも早く再開させるべきでしょう。今期のマクドナルドの業績はアップしてるという話ですし。






 被災した手芸店は地震に負けず営業を続けていました。

人口が73万しかいない地方都市の熊本市であっても中心部の地価は高くなっていて、最近はチェーン店ばかりになっています。桶松や櫻井総本店が無くなったので、残っているのは三国屋や文化堂レコード店など数店だけという状態です。この手芸店も常連さんに支えられて生き残っているのですが、手芸のビギナー向けにくまモンをデザインしたオリジナル商品を開発していました。






 いつの間にか熊本で唯一の地下道が復活していました。

たしか先週くらいまでは虎テープが張ってあり通行できなかったのですが、余震が治まってきて安全性が確認できたので通行可と決まったのでしょう。この日本の政令指定都市の中ではいちばんサミシイと思える地下道は老舗百貨店だけにしか繋がっていないので利用者はごくわずかです。歩行者信号を渡れば楽なので存在価値は無いのですが、税金が投入されているとすると問題でしょう。





 無料開放中の現代美術館へ行ってみました。

前回はまだ美術品の展示が再開されていませんでしたが、有料の大きな展示ホールはまだ安全確認と整備中でしたが、いちばん奥の狭い展示ホールで「エッシャー展」を見ることができるという話でしたのでチェックしてみました。その作品群はハウステンボスの所蔵品が多いみたいでしたが、作品には大きな被害は無かったという話でした。先週まで閉ざされていた常設展示の草間彌生さんの作品も無事だったようです。さぞかし銀の玉は揺れたことでしょうが。






 大地震の逆風の中でオープンする店もありました。

昨晩に宇土から国道3号線を北上していた時に「かっぱ寿司の跡地に環七で見たことがある店ができたんだ…」と気がついていたのですが、偶然に今日からのオープンでした。ガリバーの高級輸入車だけを扱う専門店で、このチラシの裏側に載ってた最安値は199万円のミニクーパーでした。アベノミクスの失敗が明確になりつつある中での大災害と輸入車販売はキビシイと思うのですが、かっぱ寿司の後追いをしなければ良いのですが…(笑)






 公用車を使って失敗しちゃった人が話題でした。

それは公用車で毎週のように湯河原の別荘に行っていた都知事ではなく、佐賀県の武雄市の30代の公務員でした。5月6日の午後6時半頃に熊本市内のラブホテルに公用車を運転して行き、部屋に派遣型風俗店の女性を呼んだことが近くの住民から武雄市に「不謹慎だ」と連絡があって発覚したそうです。勤務時間後だったので公用車で行かなければ恥をかかずに済んだのでしょう。「買って支援」してくれようとしたのは有難いのですが残念な話ですよね。(笑)






 深夜に香港エクスプレスでもセールがはじまりました。

香港時間で21日からでしたので、日本では真夜中からのスタートでした。最初は混んでいて上手くアクセスできなかったのですが、なんとか78香港ドル+諸税で航空券を購入できました。行き先はナイショですが、トータルで251香港ドルでしたので3600円くらいでした。昨年もそれくらいでタイのチェンマイに飛んだのですが、今年も眠い中を頑張った甲斐がありました。ちなみにジェットスターの福岡~バンコク便が無くなるそうですが、すごく残念です。






 熊本出身のこの人のことを忘れていました。

情感たっぷりに生まれ故郷を襲った自然災害で亡くなられた人に弔意を述べていらっしゃいましたが、何も知らない外国人が見たら新興宗教の教祖だと勘違いされるかもしれません。つい最近まで関西の芸人さんがなぜ熊本の番組に出るのだろうと疑問だったのですが、熊本市の出身と聞いて意外に思ったものです。





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(2016/05/21(土) 23:59)

 もうそろそろ被災地モードの放送を止めてほしいと願う理由は…


 今朝の番組にもお笑い芸人が出演していました。

先週の金曜日のくまモンとの生放送の後に熊本城が見える二の丸広場に移動して録画したのかもしれませんが、まだメッセージ性が強いものでしたので残念でした。4,14以降は番組の冒頭で車中泊してる人たちのために熊本弁バージョンのラジオ体操を踊っているのですが、もうそろそろ止める時期なんじゃないかと思います。

先日のブログで「これまでの人生で体験した有感地震の回数をわずか1ヶ月で超えてしまった…」と書きましたが、おそらく普通の人が生まれてから死ぬまでに見るであろう「AC JAPAN」のCMを私はわずか1ヶ月で超えてしまったと思えますので…(笑)






 「うつくしいひと」の監督さんが帰省されていました。

「うつくしいひと」は熊本城や阿蘇の草千里などで撮影された上映時間が39分の短編ですが、3月4日に菊池映画祭で招待作品として上映された時には誰も熊本が被災地となってしまうことを想像していなかったでしょう。熊本城はこれまで黒澤作品などいろんな作品のロケ地となっていましたが、この短編が最後なのでしょう。

「うつくしいひと」の公式サイトで無料配信されていたようですが、明日から1週間限定で電気館で上映されるそうです。またニュースで繰り返し被災した熊本の街の様子が放送されたので、熊本だけではなく全国各地で上映のオファーがあるそうです。短編ですから新宿でやったのと同じように熊本城復元のチャリティ上映となるのでしょう。






 「くまモンスクエア」からの生中継がありました。

5月5日の子供の日にくまモンが季節はずれの冬眠から覚めたのですが、「くまモンスクエア」のステージに立つようになったのは5月10日からだったようです。通常は平日はステージが無いのですが、「被災者たちが頑張っているのにくまモンは週休3日かよっ!」と批判されないように5月中は休みなしで出勤することにしたようです。

くまモンはステージを終えた後に執務室でファンとの記念撮影に応じているみたいですが、抱きついて感涙する人も少なくないようです。くまモンとの2ショット写真はSNSで拡散されて熊本県のプロモーションに役立つはずですが、6月以降も無休でやれば良いのでは。






 「サンリブシティくまなん」は閉まっていました。

平成2丁目のダイソーに買い物に行った時に見かけたのですが、どちらも4,14から1ヶ月も経つというのの閉まっていたので驚かされました。サンリブの健軍店は崩れかかっていた建物の撤去工事の様子をニュースで何度か見かけましたが、この支店は外観はダメージが無さそうなのに不思議です。もしかすると昔から採算性が悪くて、大地震をきっかけに閉店という選択をされたのかもしれません。






 液状化の被害があった川尻に再訪してみました。

かつてJRの鹿児島本線と平行して川が流れていたのではという話ですが、それで地盤が緩いのか電柱が1mほど沈み込んでいました。上手い具合に真っ直ぐ沈んでくれたので電線が切れたりせずに済んだようですが、ここは電柱の周辺のアスファルトがダメージを受けていますので、M6クラスの余震でも発生したら倒れてしまうかもです。なかなか修理の順番が回ってこないのでしょうが、道路側に倒れてしまうと死亡事故にもつながりかねないので住宅やJRの高架などとワイヤーで繋いでおくべきだと思いますが。






 被災した川尻の老舗酒造会社は工事中でした。

1867年創業の瑞鷹株式会社は川尻地区のシンボル的な存在ですし、文化財としての価値もある建物ですので全国の同業者が支援を申し出てくれてるらしいのですが、地元の皆さんの努力もあって熊本の伝統酒である「赤酒」の生産を続ける目処がついたようです。

今回の大地震は単なる天災ですからフクシマのように風評被害に苦しむことはないでしょうし、災害に負けずに地道に伝統的な製品を作り続けることで「努力は必ず報われる」ことでしょう。






 宇土市の歴史的な石橋も崩れていました。

川沿いに「うとん交流館 船場蔵屋敷」という公共施設が整備されていたのですが、そのすぐ近くに残っていた石橋の手摺部分がすべて崩れていたのです。アーチ構造の橋は耐えてくれたのですが、さすがに2度もM7クラスの揺れに襲われましたので仕方がないのでしょう。構造部分が残っているので再建することは可能だと思いますが。






 ようやく宇土市役所を見に行くことができました。

この建物は本震が発生した後にテレビの前で怯えた猫を膝に乗せて被害の様子をチェックしていた時に見かけていたのですが、いつでも行くことができると先延ばしにしていたのです。そろそろ解体工事が始まるかもですのでチェックしておくことにしたのですが、なぜか国土交通省のトラックが停まっていて崩れかかった建物を照らし続けていました。間に合って良かったのですが、震災遺産として残す価値はないでしょうから近いうちに消え去る運命なのでしょう。






 宇土シティモールは閑古鳥が鳴いていました。

テナントにダイソーがあったことを思い出して寄ってみたのですが、残念ながらモールは1階部分しか営業していませんでした。せっかく来たので久しぶりに歩き回ってモール内の変化をチェックしてみたのですが、ディナータイムだったのにフードコートがガラガラでしたので驚かされました。スーパーには買い物客が少しはいたのですが、惣菜類を買って帰るファミリーが増えているのかも。






 最後にトライアル 宇土店で寿司を購入しました。

熊本にはトライアルが2店舗しかないのですが、清水店に較べると宇土店の方が生鮮食品が充実しています。魚売り場でタイミング良く半額シールが貼られ始めましたので寿司を買って帰ることにしました。左の握りが199円で右のネギトロが99円に値下げされましたので、単純計算だと1個あたり22円ほどになります。ネタのクオリティも悪くありませんでしたし、宇土まで南下した甲斐がありました。





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(2016/05/20(金) 23:59)

 震度1以上が1500回を超えた日に防災について考えたことは…


 ついに震度1以上の地震が1500回を超えました。

これまでの人生で体験した有感地震の回数をわずか1ヶ月で超えてしまった感じですが、自然が相手ですので文句も言えません。日本脱出するまで治まってくれることを願うだけですが、3度目が起きないという保障は無いので気を引き締めて生活するしかありません。

まあ私は多くの被災地を訪れたことがありますので普通の人たちよりも防災に対する知識がありますし、今回も避難所のお世話にはなりませんでした。2度目の地震の翌日は避難所の運営に慣れてない人が多くて2時間待っておにぎり1個とか悲惨なこともあったみたいですが、私は最低限の食糧やボンベなどを備蓄していましたので普段と変わらない猫との静かな生活を過ごすことができました。

まあ私が余裕があったのは停電しても30分ほどで回復してくれたからですが、フクシマみたいに放射能や津波から慌てて逃げる必要も無かったことも幸いでした。熊本動植物園からライオンが逃亡したという幼稚なデマがあったくらいで、死者数も神戸や東北に較べたら格段に少なくて、全国からの温かい支援もありましたので熊本の中心部はかなり元に戻っています。自然に対して文句は言えませんが、被災するという認識が甘かったとしか思えない熊本県や熊本市の防災担当の皆さんは罵倒しても許されると思います。






 崩れかかったブロック塀の撤去工事が始まっていました。

余震が1500回ですから、今も2度の大地震に耐え抜いたブロック塀は危険にさらされ続けています。明らかに傾いていたものや通学路に面したものなどは早めに撤去されていたのですが、重機や職人さんが不足しているので緊急性が低い場所はなかなか順番が回ってこないのが被災地の現実です。

中野区や杉並区などの住宅密集地で大地震が発生してブロック塀が倒れてしまうと下敷きになってしまう人が続出するでしょうし、救急車や消防車が通れなくて都市機能が麻痺してしまうことが予想されます。もちろん学校や病院の耐震化が最優先ですが、被害が予想できることに対策を施さないのは「行政の不作為」そのものです。9月1日に防災訓練だけやって仕事をしたフリをしてる思考停止状態の防災担当者には枡添と一緒に転職してもらうべきでしょう。






 パスポートが新しいデザインになるみたいです。

旅行中に知り合った外国人のパスポートを見ると美しいデザインに驚かされることがありますが、日本のパスポートもマシになることに反対するわけじゃありません。しかし諸外国に較べて割高なパスポートが単にデザインを変えるだけというのはいかがなものでしょうか。

もう個人識別や偽造防止技術などは進化していますので、ICカードで統一しても良いでしょう。まずはG7の先進国間でスタートさせて、数年後にG20まで拡大させるように段階的に変えてしまえば混乱は少ないでしょう。ICカードなら濡れても大丈夫ですし、財布に入れて持ち運ぶのも楽です。発行手数料も500円くらいに抑えることができるでしょう。伊勢志摩サミットで話し合っていただきたいものです。






 小田原市からも温かい支援が届いたそうです。

工事中だった小田原城が改修を終えて5月1日から一般公開が始まったようですが、熊本城の復旧のために公開初日の入館料を寄付することにしてくれたらしいのです。熊本城と小田原城は直線距離で900km以上も離れているのですが、小田原城は1633年の地震で大きな被害を受けた時に肥後藩主の細川氏から支援を受けた歴史があるらしく、その時代を超えた恩返しの意味もあったみたいです。

数億円単位だった日本財団や再春館製薬所に較べると支援額は少なかったのですが、当然ですが金額の多寡は問題ではありません。わざわざ小田原市長さんが来熊して目録を届けていただいたのですが、400年前に九州で大地震が発生した後に小田原城の石垣が崩落するほどの天災があったという話ですので、被災現場を真剣に視察されたことでしょう。人間は大自然には勝てませんが、免震技術や防災用品の備蓄などにより被害を最少にすることは可能です。ぜひ頑張っていただきたいものです。

 




 来熊した天皇についての報道が眉唾ものでした。

被災地のために良い時期を選んで避難所で膝をついて声をかけて回り、地元に負担をかけないために分単位で移動して日帰りで皇居に戻ったという話でしたが、どうも美談になり過ぎているように感じました。赤旗も含めて日本のマスコミは我々の税金によって普通の国民より贅沢な生活を享受している皇室や宮内庁に対して過度に偏った報道を続けていると思います。

天皇が「お忙しいご公務の中で時間を割いて長距離の移動で…」とアナウンサーが説明したりしていますが、皇居から羽田まではパトカーが先導して信号もすべて操作してノンストップでANAの特別機の真横に停めるわけでしょうから楽なものでしょう。熊本空港に着いた後も自衛隊のヘリまで歩いた距離は数十メートルでしょうし、広大な皇居の庭の散歩の方が歩行距離は多いのかもしれません。

ニュースでは北朝鮮のテレビみたいに天皇に声をかけてもらって感動した人たちのインタビューしか放送しないのですが、ANAの特別機や自衛隊のヘリ、そして益城や南阿蘇での警備にかかった金額を教えてから「天皇が日帰りするのにこれだけの費用がかかりましたが、来て欲しかったですか?」と尋ねていただきたいものでした。






 熊本で出版された皇室本も売れるのでしょう。

農業県で保守的な熊本県は沖縄を除くと九州の中央に位置していますが、かつて新幹線が博多まで延伸するまでは国の機関や国立大学などの主要機関の建物が熊本にあって「九州の中央に位置する我々が九州経済を担っていく!」といった時代錯誤の意識が残っているようです。

福岡と熊本では県民人口が倍以上違いますし、経済活動の格差は逆立ちしても挽回できないのですが、京都人が大阪や東京に持ってるのとタイプは違いますがおかしなプライドが残っているようです。つまり革新勢力が多そうな福岡より皇室に対する思いが強い保守的な人間は熊本の方が多いと変な自慢がありそうで、それを心の拠り所にしていたりするので写真集も売れたりするのでしょう。個人の趣味の問題ですから好きにやってもらえば良いのですが、それを無関係な人たちに押し付けられると困りますが。国民の税金から300億ほどの皇室費を払い続けているのも迷惑な話ですからね。






 「夢枕プロジェクト」というのが行われたそうです。

避難所暮らしの被災者の皆さんにゆっくり休んでいただくことを目的に全国から枕を募集して配るという寄り添い型のプロジェクトらしいのですが、届いた枕カバーには温かいメッセージなどがあって和やかなムードを醸成することに役立ったようです。ニトリなどの企業も寝具などを大量に寄付されたようですが、こういった作り手の顔が思い浮かぶようなプレゼントは仮設住宅に移った後も手放せないものになるかもですし。






 リビング熊本のイメージCMの第二弾みたいです。
 
5月3日にこのブログで第一弾のCMについて書いたのですが、この新しいCMは4,14以降に撮影されたかどうかは不明です。曲と男性のギタリストは同じでしたが、女性シンガーは変わっていました。ウェブサイトには「熊本リビング新聞社はフジサンケイグループであるサンケイリビング新聞社のネットワークの一つとして1987年に誕生…」とありましたが、そんな全国のネットワークを持つメディアであれば、被災地で「がんばろう」という言葉は不快なので使わないでほしいということぐらいご存知なはずですけど。






 宮城県からも温かいメッセージがありました。

最近は仙台の放送局の「OH!バンデス」という帯番組で司会を勤められていることで有名な方ですが、絶叫型のうるさいアナウンサーが多い中でしっとりとした語り口が心地よくて感心させられました。それはこの方が3、11の直後からムチャクチャに壊れた東北の海岸エリアと向き合ってこられたからだと思います。この心に響くメッセージの後に熊本県知事の原稿棒読みのヤツを聞いたら絶望的な気持ちになることでしょう。(笑)

余談ですが、以前にくまもと県民テレビが放送している「テレビタミンとのコラボ企画で交流があったようですし、若い頃にはコンサートなどで何度か来熊されたこともあるのでしょう。






 なぜか壁ドン男優からのメッセージもありました。 

熊本と何か関係があるのかと経歴をチェックしてみたのですが、港区生まれということでした。東北新社に勤務していた父親の影響で映画館通いとか、シュタイナー学園で教育を受けたとか熊本との接点は無さそうでした。たまたま知り合いの局員が「被災者たちのために!」と無理やりに撮影させてもらったものかもしれません。仙台の宗さんとは間逆で違和感があるメッセージでした。






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(2016/05/19(木) 23:59)

  しつこく余震が続く熊本で日本の将来を憂いてしまった理由は…


 今日はスッキリ晴れてくれて洗濯日和でした。

文字通りの五月晴れで暑くも寒くもなく、体温が高い猫を膝に乗せても不快じゃない良い季節です。熊本市役所の罹災証明書の発行も始まりましたし、仮設住宅の建設も本格化していますので余震さえ治まってくれれば被害が大きかった益城や南阿蘇なども落ち着くことでしょう。職人さんが不足しているためか、外装のタイルの補修工事が行われなかったりするのですが、M7クラスの大地震がまた襲ってくることもあり得ますので落ち着くまで様子見なのかもです。

熊本の中心部は元に戻りつつあるのですが、復興特需で潤うのは全産業の中のほんの一部です。大多数は大地震によりダメージを受けてしまって、生活は苦しくなるでしょう。洗濯物を干し終わって録画しておいた朝のワイドショーをチェックしていたら、都知事には新たな疑惑が出てきましたし、五輪招致の裏金問題は相変わらず全マスコミが電通に遠慮した甘い取材でしたのでムカつきました。

都知事もJOCの連中も違法性が無いと言い張ってますが、その論拠を明白にできていません。なんとか逃げ切ることを画策しているのでしょうが、それは国のトップの世襲総理がアベノミクスが失敗しているのが明白なのに次の選挙まではなんとか凌ごうとしている見苦しい態度が影響していると思います。また「汚染水はコントロールできている」とウソをついて招致に成功した五輪問題も次から次に問題が表面化していて最悪の状況になってきました。このままでは資材や人件費の高騰を理由にスタジアムなどの建設コストが上がり続けるでしょうし、政府の無駄遣いは止まらないでしょう。






 熊本のローカル番組の生中継は阿蘇からでした。

先週から熊本県内のすべての小中学校は授業を再開しているのですが、人口が少ない南阿蘇エリアは亡くなった人数も多いので児童たちに合唱の練習をさせて大災害を引きずらないように再起を誓うセレモニーを行うことにしたのでしょう。天皇の前で歌う予行演習なのかもですが、孫たちの姿を避難所のテレビで見るおじいさんやおばあさんに喜んでもらいたいということもあったのかもですね。






 ランチは久しぶりに固焼きそばにしてみました。

熊本のスーパーでは焼きそばやちゃんぽんの生麺が20円前後で売っていますので、2食入りで88円とかで販売されている固焼きそばは魅力的じゃないのですが、賞味期限が長いのでたまに非常用に購入したりします。アサリが安かったので使ってみたのですが、今の季節に合っていて美味しゅうございました。もう1人分が余っていますので、次はイカを入れて作ってみようかな…






 ランチ後にイケアからこんなメールが届きました。

イケアは日本に上陸して10周年だそうですが、関東や関西などに8つのイケアストアと熊本にタッチポイントという小型店があります。期間限定でその8店舗のご当地食材を使ったオープンサンドがワンコインの500円で提供されるということでしたので気になりました。来週はシンガポールの友人が九州に遊びにくるので試してみようかな。






 私は航空券の購入を早まったかもしれません。

渡欧する友人宅の猫たちの世話をするために総額7000円弱のVエアのセールで帰国便を購入したのですが、その直後に999台湾ドルのタイガーエアのセールの告知があったのです。これまで台湾からは5000円前後で帰国していたので少し高いなと感じていたのですが、佐賀空港から上海への出国便が1000円ちょいと格安だったので「まあいいか…」と妥協してしまったのです。

ちなみにエアアジアのテヘラン便も8000円ほどで就航していましたので久しぶりに中東旅行をしようかと悩んでしまいましたが、希望日の前後が売り切れでしたので断念しました。イランまで出かけたらヨーロッパにも行きたくなりますが、帰国便を購入しちゃった後でしたのでスケジュールの調整がキビシイ感じでしたので…






 来週は阿蘇神社方面にも行ってみるつもりです。

シンガポールの友人の来日は2度の大地震の前から決まっていたのですが、滅多にないことですから益城や南阿蘇の被災現場も案内してみる予定です。私は神社や仏閣にまったく興味がないので前回はスルーしましたが、友人は中国などで寺巡りするほどのマニアですから倒壊した阿蘇神社に行ってみようと考えています。

観光客数が落ち込んでいるので協力しあって盛り上げようとしている阿蘇神社前の商店街では1本につき100円の神社への寄付を含んだサイダーを300円で販売するという話でしたが、これからの季節にピッタリで悪くないでしょう。ネット購入もできるそうですが、ぜひ現地の高原の空気の中で飲んでいただきたいものですね。






 広島の企業からも手厚い支援の申し出がありました。

熊本地震で2つのショッピングセンターが大きなダメージを受けて1ヶ月が過ぎても閉まったままなのですが、そんな大損失がある中でイズミの社長さんがわざわざ熊本県庁を訪れて10億円の支援金と各支店の店頭の募金で集まった義援金である約1330万円の目録を蒲島知事に手渡してくれたということでした。

2つのゆめタウンのモールは安全確認や補修工事に時間がかかるらしく開業は11月くらいになるらしいのですが広い駐車場は安全なはずですから各地のイズミの支店による期間限定のキャラバン屋台村みたいなものをやったら良いでしょう。イケアのオープンサンドの企画が参考になるでしょうが、温かい支援に対するお礼の意味も含めてイベントのオープン日にはくまモン隊を出動させると良いでしょう。






 益城にペット専用の避難所ができていました。

全国的にペットの数が増えていますが、殺処分ゼロを目指している熊本では全国平均よりも多くのペットが家族の一員として生活しているかもしれません。高齢世帯が多い益城でもペットと共に被災して家を失った家が多いでしょうが、仮設住宅が完成するまでしばらくかかりますのでペット対策も急がねばならなかったのでしょう。






 これは4,14以降に撮影されたCMだと思います。

健康商品などの通販で業績を伸ばしている会社のメッセージ広告でしたが、新築の本社前でお揃いのTシャツを着ての撮影でした。新築で本社に被害は少なかったとしても片付けに数日かかったでしょうし、地震の直後は本社の1階を緊急避難所として開放されたそうですから業務の再開も容易ではなかったかもしれません。

この会社が大震災後の景気低迷に負けずに、笑顔で「がまだす」ことにされたことを宣言されたのかもですね。






 テレビ局の人脈も尽きてきたみたいです。

これまでいろんな分野の熊本県出身の有名人の5秒くらいのメッセージが放送されてきたのですが、名前や顔を初めて見かける知名度が高くない人も増えてきました。もちろん地元では有名人だったり、コアなファンはいる人たちではあるのでしょうが。

もう4,14から1ヶ月が過ぎましたし、そろそろ終了ということで良いと思いますが。最後の大取は人吉出身の内村氏が良いと先日のブログに書きましたがホラッチョ川上氏でも良いでしょうね。(笑)





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(2016/05/18(水) 23:59)

 街に溢れている「がんばろう熊本!」という言葉が不快な理由は…


 被災地の熊本ではまだ余震が続いています。

もう1500回近くになるので、昨晩の関東のM5クラスの地震では膝の上の老猫は目を開けたりしません。人間も猫も揺れが日常だと慣れてしまうものですが、言語能力がある私は「がんばろう熊本!」という言葉を見かける度にイラっとさせられます。以前にもブログに書きましたが、私はあちこちの被災地に何度も出かけていて、各地で「がんばろう!」の看板をたくさん見てきました。そして被災地に暮らしている人たちが「がんばろう」と言わないでほしいという本音を知って共感しました。だって頑張ってる人たちに向かって「もっとがんばれよっ!」と言うのは酷ですからね。

4,14から1ヶ月が経って熊本では「がんばろう!」という言葉が溢れているのですが、私はまだ「がまだすばい!」とか「負けんばい!」といった熊本弁バージョンの方が許せます。3,11の翌日に九州新幹線が開業したのですが、その時にはしゃいでいたタイプの人たちが「がんばろう熊本!」という言葉を選んでるのでしょう。私は1964年の東京オリンピックの頃に開発された古い交通体系なんて興味がありませんでしたが、新幹線をあまり目にしたことがなかった人たちには新鮮だったのでしょう。そういった人たちも梅雨入りする頃には「がんばろう熊本!」という言葉にうんざりされるのでは…






 マクドナルドのバナーは少し違ってました。

「がんばるけん熊本」と少しニュアンスが違うのですが、「頑張る県」という意味じゃないのでしょう。最新のマクドナルドの業績は良かったみたいですが、まだ企業イメージは回復できていないと思います。ですから「がんばる」という押し付けっぽいメッセージよりも「無料のコーヒーを用意していますので、一休みして行きませんか?」といった和むことができる提案の方が効果的じゃないかと思いますが。マクドナルドは障害者向けのドナルドハウスなど社会貢献活動は熱心だと思いますが、今回の大地震で被災地で炊き出しをやったという話は聞いたことがありませんし。






 惣菜売り場にまでこんなバナーがありました。

たくさん食べて復旧作業などに励んでいただきたいという気持ちからなのかもしれませんが、こういったメッセージはお腹いっぱいですから「絶対にこんな売り場で買うもんかっ!」と思ってしまいました。まあ「がんばろう」じゃ無かったのでマシでしたが、スーパーのPOP担当者はもう少し被災地のことを考えて工夫すべきだと思います。






 大手菓子店にはこんなポスターが貼ってありました。

アンパンマン風なキャラクターは初めて見かけたのですが、看板商品の「誉の陣太鼓」というきんつば風な和菓子をモチーフにしたものでしょう。最近では黒糖ドーナツ棒などの新興勢力にシェアを奪われていると思いますが、「がんばろう」というのは熊本県民向けというよりも社員たちへのメッセージなのかもしれませんね。






 これはかなり前に新聞に載っていた漫画です。

まだ余震が続いていますので櫓や石垣の補修を始めることができないようですが、被災して仮設住宅にも入れない人たちの反感を買わないように着手しないということもあるのでしょう。熊本城復元の寄付も集まりはじめましたが、文化的な価値が低い天守閣の復元をという声が多いかもしれないので悩ましいでしょう。

西南戦争や2度の大地震に耐えてくれた宇土櫓などを優先的に保存するというのが正しいはずですが、目先の利益を求める観光業者たちはコンクリート製の天守閣の外装をとりあえず修復してほしいと願いそうですので。私はこの災害をキッカケにダメージを受けた天守閣は解体して木造で再建すべきだと思いますが、復元資金を寄付だけで調達するのは難しいでしょう。






 今日はくまモンが銀座にテレポートしたみたいです。

5月いっぱいはくまモンスクエアで2ステージを勤めているはずですので、その隙間を狙って飛行機で往復するのは号泣議員と同じように無理があります。しかしくまモンにはテレポーション能力があるみたいですので問題ないみたいです。まあ銀座熊本館で「買って支援」をしてくれる人たちにとっては分身のひとつであっても構わないでしょうし、くまモン体操を踊れないくまモンであっても問題ないのでしょう。そう割り切って考えると宮崎のキグルミビズに分身をもうひとつ発注しても良いのかもですね。






 来熊する天皇の予定がほぼ決まったようです。

特別機で熊本空港へ飛んできて、そこからパトカーに先導されて益城の体育館で膝をついておばあちゃんたちの手を握って回るのでしょう。そこからはヘリに乗って阿蘇大橋を上空から見て、南阿蘇の避難所へ行ってから同じことを繰り返すと予想できます。

地元の負担にならないように日帰りだという話ですが、往復の特別機やヘリの費用や動員される警察官の手当てなどは我々の税金で払うことになりますので迷惑な話です。その費用で足りないと言われている仮設住宅を数件は建てることができるでしょうし。どうせ来熊するのなら、避難所のダンボールの間仕切りで泊まっていけば良いのでは。被災者に思う存分寄り添うことができますので…(笑)






 政府による被災地支援策は期待薄だと思います。

3,11の時も観光や産業振興という名目で高速道路の無料化が行われましたが、大型連休の時期に熊本や大分を中心に九州各地の温泉宿にキャンセルが相次いだこともあって検討中だという話でした。その手法もまったく効果が無いとは思わないのですが、私は佐賀空港のように九州内のすべての空港でレンタカーを1000円で利用できるようにして、ドイツ国内のようにワンウェイレンタルを無料化すべきだと思います。

また阿蘇はバイクライダーにとって魅力的な観光地ですが、大津にホンダの工場がありますので空港で二輪車を1000円でレンタルできるようにするのも有効でしょう。外輪山の内側は居住人口が少ないので南阿蘇鉄道の線路の復旧はあきらめて、線路の跡をバイクや電動のマイクロビークルの専用道とすれば良いと思います。






 熊本城の石垣のことが話題になっていました。

熊本城の隣の加藤神社の方が崩れた石垣の中に観音像が彫ってあるのを見つけたらしいのですが、なぜ石垣の裏に彫られていたのかコメンテーターが好き勝手な妄想を語っていました。まあこうやって注目を集めることができれば熊本城復元の寄付を少しだけ増やす効果があるかもですが、私は根拠が無いことを真実かのように喋る連中が嫌いです。特に深い意味は無く、観音像を彫ってる職人が途中に失敗したものを石垣に流用しただけかと思いますが。






 書道家からのメッセージも放送されていました。

せっかくの機会なので被災者に向けて何か書いてくれるのかなと思ったのですが、ありきたりのコメントだけでした。まあそれだけでも中年のおばさまたちにとっては嬉しいことなのでしょうが、この熊本出身者によるメッセージのシリーズは皆さんの厚意でしょうから文句はありません。ただもう1ヶ月が過ぎて復旧も進んでいるので、止める潮時かと思います。大取はやっぱり人吉出身の内村氏かな…




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(2016/05/17(火) 23:59)

 本震から1ヶ月となった節目の朝のニュースで見かけたものは…


 本震が発生してから1ヶ月の節目となりました。

朝のニュースで南阿蘇役場での黙とうのシーンの後に1階部分が崩れた阿蘇大橋の近くのアパートの前に花束が置いてある映像がインサートされました。ご両親か東海大学のクラスメイトが置いていったのかもですが、散乱したゴミや日用品の中にぽつんと場違いな美しいものが現れていて違和感がありました。

このカナシイ映像を見ていて生まれて初めて被災者になった日のことを思い出したのですが、電気は30分くらいで戻ったので余震が続く中で怯えてる老猫を膝に乗せて朝までニュースを見ていました。電気以外のライフラインは途絶えて断水していましたが屋上の太陽熱タンクに水はたっぷりありましたのでコーヒーを淹れ、猫が肉球を怪我しないように割れたグラスなどだけ片付けましたっけ。

夜が明けてから近所の様子をチェックしてみたのですが、いくつかブロック塀が崩れていたくらいで消防車などのサイレンも聞こえなくて自動車も少なくて静かなものでした。テレビのニュースではヘルメットを被った局アナが緊迫した雰囲気で被害状況をレポートしていたのですが、どこか遠い場所で起こってるような不思議な感じでした。






 今日から水前寺公園が再開したみたいです。

本震の直後には地下の水脈が途切れたためか、庭園の池の水が干上がってしまったそうです。しかし何度か100mmを超える雨が降ったこともあってかなり回復してきているようです。今月末まで復興祈願や観光振興で入園無料ということですので、シンガポールの友人が来熊したらチェックしてみたいと考えています。






 熊本地震をテーマにした巻き寿司がありました。

何度かバラエティ番組で見たことがあるものでしたが、カットすると断面が鏡を置いた時のように対称になる日本が世界に誇れる食文化のひとつだと思います。トランプを4枚並べた時のような雰囲気でしたが、切り分けたら中心部にハートマークが現れたので「芸が細かいな…」と感心させられました。しかし驚かされたのは右上をひっくり返したら熊本の被災地へのメッセージになったことでした。

これは著名な漫画家たちによる「くまモン頑張れ絵」に匹敵する効果があるかもです。もう熊本の中心部はかなり元に戻っているのですが、被害が大きかった益城などはまだまだ時間がかかりそうです。巻き寿司アーティストの方にお願いして熊本県産米と有明海の海苔を使って避難所で炊き出しをやっていただけば良いでしょう。






 やはり被災地では犯罪行為が増えているようです。

被災地には少しでも役に立てればと駆けつけてくれるボランティアや炊き出し、自分は現地に行けないからと募金や「買って支援」してくれる人など善意に満ちているのですが、復興特需の公共工事で大儲けと他人の不幸を喜んでいる人はいますし、半壊した家に忍び込んで盗みをはたらく悪党だって少なくないのです。

また屋根が破損して雨漏りしそうな老夫婦の家に甘い言葉で上がりこみ、「ブルーシートをかけたから大丈夫!」と100万円もぼったくった県外の業者もいたとか。ヒドい話ですが、津波や放射能から慌てて逃げる必要が無かったのでマシですが。






 被災地ではいろんな特例が適用されるみたいです。

おそらくこれまでの阪神や東北の大震災の時にもそうだったのでしょうが、大地震で人々の生活が後片付けに追われたりして切迫するので手続きが免除されり期限が延長されたりすることがあります。たとえば今回の本震で揺れる中を何も持たずに慌てて脱出したりして免許証を無くした場合は更新手数料が無料という話です。

また今回の地震の前後に更新時期が来るドライバーは特定非常災害指定により9月末まで猶予されるらしいのですが、そうなると9月後半に免許センターが混んでしまうことになるかもですね。





 今日は10時からVエアのセールがはじまりました。

日本に就航した頃は路線もわずかで、知名度が低いこともあって片道2000円というセールがありましたが、最近では台湾への旅行客数が増えたこともあって格安なセールは期待できません。今回は全路線が1188台湾ドルということでしたので4000円ほどですが、桃園空港の利用税などを加えると6000円以上になる感じでした。

日本を脱出するのに乗る予定の春秋航空は佐賀空港が空港税が必要ないので1000円ちょいと安かったでので、「まあ帰国便が少しくらい高くてもいいか…」とあきらめてポチっと購入しちゃいました。私と入れ替わりに渡欧予定の友人宅の猫たちの世話をしなければならないので、帰国日を早急に決める必要がありましたし。






 18時からはジェットスターのセールもはじまりました。

そのセールは1990円からということでしたので、「余震が続いているので熊本便も…?」とチェックしてみたらビンゴでした。残念ながら私の第1希望の日は安くなかったのですが、それは安いのでガマンできます。ちなみに成田の第3ターミナルの利用税やコンビニ支払い料金などを加えると合計では3000円を超えてしまいました。

ちなみに春秋航空の国内便737円セールで購入できれば佐賀空港まで1500円くらいで飛べるのですが、そこから1000円レンタカーに乗ってもガソリン代などかかりますのでジェットスターの方が早くて楽なのです。人数がいる場合はレンタカー代などを割り勘できるので佐賀に飛ぶのもアリでしょうが。






 熊本の弱いサッカーチームが話題でした。

2004年12月の設立ということですから、もう少し成績が上がっても良さそうなものですけど、私が早送りしてる時はたいてい赤いユニフォームのファンが頭をかかえて悲しんでいます。

私はサッカーにまったく興味がないので想像なのですが、人口が180万しかいないことや熊本のヌルい体質が選手を甘えさせているんじゃないかと。スポンサーも酒造メーカーなのでストイックじゃ無さそうですし。このバナーは「がんばろう」じゃなかったので良かったのですが、もう少し工夫の余地があったと思いますが。






 私は富川アナはメインは無理かと思っていました。

しかしプレッシャーに負けずに落ち着いて職責を果たしていますし、数多くの現場を取材してきた経験が生きているのでしょう。今日も約1ヶ月ぶりに益城の解体がはじまった役場の前から住む家を失った皆さんに温かい言葉をかけていましたが、何の危険性が無い場所でヘルメットは過剰演出でしょう。富川アナはディレクターの指示に従っただけかもですが、ニュース番組はやらせと思われちゃうとアウトでしょう。この無人っぽい雰囲気のロケ現場は多くの野次馬が見守っていたと思いますが、誰もヘルメットは被っていなかったことでしょう。






 大物歌手のメッセージも放送されていました。

ネットのニュースでは八代市出身の大御所は5月6日に「熊本地震被災地支援チャリティー歌謡ショー」に出演されたそうですが、衣装が同じでしたので、このメッセージの収録もその時だったのかもしれません。そのショーは入場料が無料の募金制だったみたいですが、全額が被災地に寄付されるそうです。「時期が来たら何度も支援に行きたい。じいちゃん、ばあちゃんを癒やしてあげたい」と語ったそうですが、里帰りされたらスゴい騒ぎになるのでしょうね。





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(2016/05/16(月) 23:59)

 人類の英知を結集させても敵わないと思わせられたことは…


 熊本市に新たな脅威が迫っているかもしれません。

それは広島大学の調査により、熊本市の中心部に新たな活断層が見つかったかもしれないという話でした。余震が1500回近くも続いているのも、未知の活断層が地表に自分の存在を刻もうとしているためかもしれません。地質学に詳しくないので単なる妄想なのですが、「2度あることは3度ある」が熊本市で起きてしまうと最新の免震マンションでさえダメージを受けてしまうかもしれません。

パニック映画の導入部では唐突に現れた小さなアスファルトの亀裂が床下に伸びていき、それが大災害のはじまりとなったりしますが、地震が熊本や大分で終わってくれるなら心配する必要はないでしょう。しかし人口密度が高くて三次産業の比率が高い関東や東海で似たようなM7クラスの大地震が起きてしまうと日本経済の崩壊に繋がりかねないので私は恐れています。

現在の熊本市長のように「熊本で大きな地震が起きるとは思わなかった…」と恥ずかしげもなく公言する人が少なくないのですが、首都圏や東海などでも人口の半分くらいはいるんじゃないかと思います。人口密度が少ない熊本で真夜中に起きた大地震でしたので被害は多くは無かったのですが、首都圏で昼間人口が多いランチタイム前あたりに大地震が襲ったらと想像すると背筋がゾッとします。






 これは桜の馬場からの生中継の様子です。

福岡の九州朝日放送が製作して九州内の5局で放送された 「熊本地震 被災地のきょうを生放送 あなたへ 九州がつながるテレビ」という番組でしたが、熊本城には入れないので二の丸広場からのスタートでした。益城などの被災地からの中継に加えて熊本以外では知名度が低そうな熊本城を本拠地としている「おもてなし武将隊」の紹介もありましたが、人数が増えていましたので驚かされました。

築城400周年の前後に入場者数が200万を記録して日本一になった頃に熊本観光を盛り上げようと結成されたのでしょうが、今回の地震の影響で落ち込んでいる観光客数を回復させたいとの思いで増えたのかも。その気持ちは理解できますが、熊本城は余震が治まらないと石垣復元工事をはじめることができないでしょうから、城内で活動できないのでお気の毒です。






 関西の番組で台湾による熊本地震の支援が話題でした。

つい最近も台湾で地震がありましたが、同じ自然災害が多い島国ですのでお互いに援助を繰り返してきた歴史があります。3、11の時には2300万の人口なのに援助額は世界一だったことが大きく報道されましたし、LCCがガンガン飛びはじめたこともあって反日のイメージが強い韓国よりメジャーな渡航先になっています。

強大な中国との付き合い方が微妙なのも似ていますし、経済成長したことで台湾が急速に日本化していることもあって親日の割合が増えているのですが、隣国の交流が深まることは悪いわけがありません。しかし右傾化したコメンテーターたちが中国を悪者に見せるために台湾を過剰に持ち上げることは看過できません。募金額は台湾より少ないものでしたが、中国や韓国からも支援があったわけですし。






 高価な熊本城の模型が売れ行き好調との話でした。

マニアの間では有名な静岡のウッディジョーという木製模型メーカーの製品でしたが、4万円もするのに4,11以降は5倍も売れているらしいのです。この報道番組では購入者のお宅にお邪魔してインタビューしていましたが、「自分も高齢なので熊本城が蘇る姿を見ることができないかもしれないので…」と購入動機を説明されていました。

自分の財布から購入されて模型を作って楽しみ、完成した姿を見て美味しい酒を飲まれるのを否定する気はまったくありません。しかしこれを遺されて亡くなられると家族にちょっと迷惑なのでは。4万円は熊本観光の家族旅行に使っていただくのがベストかと思いますが…






 この小さなシャチホコは500円だったそうです。

2度目の本震で瓦と共に崩落したシャチホコは熊本城再生のシンボルとなり得るものですから、静岡のプラモデル会社が売り上げの全額を復元費用に寄付するという前提で作ってくれたみたいです。400個ほどが3時間で完売したという話でしたが、せっかく型を作っていただけたので、将来の「熊本城復興一口城主」の寄付のおまけとして安価に量産してもらえば良いでしょう。






 箱にくまモンがデザインされた製品もありました。

くまモンが運転席に座っているRCバギーのプラモデルは以前からありましたが、このミニ四駆のタイプは初めて見ました。地震が起きてから1ヶ月なのでゼロから開発したものじゃないと思いますが、以前からあったミニ四駆にRCバギー用に作られたくまモンを乗せて「がんばろう熊本」の箱に入れたのでは。

熊本県庁も熊本県民もこのTAMIYAのクオリティが高そうな製品なら大歓迎だと思いますが、展示会が終わって全国で販売されるのなら、TAMIYAが熊本県庁のしあわせ部のくまモン部長宛の往復はがきでも同梱してあげれば良いのではと思います。その小さなやりとりで被災地と心が通じ合うこともあり得ますので…






 熊本県知事が出演する短い広報番組がありました。

4,14から1ヶ月の節目になるので県民に心を合わせて復興をと呼びかけることにしたのでしょうが、地震直後のは原稿棒読みだと批判されたためか演説が上手くなっていました。朴訥なイメージのおじいさんですし、知事公邸には住み続けているものの金銭スキャンダルが無い人物ですから何もない時期であれば問題ないのでしょう。

しかし未だに罹災証明書の発行は遅れているようですし、道路などのインフラの復旧の目処もハッキリしていません。これまで県知事は「県民幸福量の最大化」を図るとか数値化できないことを目標としてきました。4,14以降はそんなアホな寝言は通用しないわけですが、今日の演説では政府の支援をアテにして県民に「頑張りましょう」と呼びかけるだけでした。本人は「こんなことになるんだったら2期で止めておけば良かったかな…」と後悔してるのかもですが、そうだとすれば県民のためにも辞任すべきでは。






 これは東京都知事かと噂されているIDです。

日曜の朝にフジテレビ系列のTKUで放送された「新報道2001」で東京都知事がヤフオクで政治資金を使って絵画などの美術品を購入して私腹を肥やしていたのではという疑惑があると報じていたのですが、湯河原の別荘で温泉三昧の後にワインを飲りながらポチっと買い物してたと想像すると腹が立ちます。

ある調査によると13日の金曜日の都知事の会見は「信用できない」と否定的なのが96パーセントでしたが、そんな人間が「説明責任を果たした。反省すべきは反省して全力を挙げて都民のために働くので…」と言っても通用しないでしょう。週明けには辞任を表明して夏の参院選とのW選になるのでは。ついでに熊本県知事選もやれば経費の削減につながるでしょう。






 送金問題で五輪招致の闇が明らかになってきました。

2億3000万円もの大金をシンガポールのペーパーカンパニーに送金してロシア選手のドーピング違反のもみ消しに絡んだ汚職の疑いがある国際陸連前会長のラミン・ディアク氏の息子に渡ったらしいのですが、そんなことが「五輪招致を勝ち取るには必要だったし、妥当な額だ」と国民が納得するとでも思っているのか不思議です。

「熾烈な招致合戦に勝利するためには裏金も必要なのでやむを得ない…」と言うスポーツ馬鹿もいるようですが、それなら自分たちで金を集めて振り込んでやれば良いでしょう。広告代理店や工事関係者、そして賄賂を貰うJOCや政府関係者たちのために我々の税金が無駄遣いされることは許せません。もう腐りきった東京五輪なんて止めてしまうべきでしょう。






 そういえばこの人も熊本県の出身者でした。

茨城のイメージが強いですし、熊本のローカル番組にもゲスト出演したのを見たことがありませんでしたし。この被災地向けのメッセージは熊本弁で力強く語りかけていましたが、これを見て自民党が参院選の候補者として引っ張り出すのではと心配になりました。昔のベッキーみたいにスキャンダルが無い貴重な存在ですからね。





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(2016/05/15(日) 23:59)

 4,14から1ヶ月目の節目に熊本だけで放送されていたことは…


 今日は地震が発生してから1ヶ月の節目です。

それで熊本の地方局はそれぞれこの1ヶ月の熊本での出来事を映像で振り返る特別番組を放送していたのですが、ライフラインが復旧した後に見るとどこか遠い街で起こった出来事のように思えてしまいます。この番組を早送りして見ている間にも揺れたのですが、今朝の9時の段階で震度1以上が1431回、そして震度4以上だけでも106回も発生していましたので感覚がマヒしていますので。

しかし今日の特番でもそうでしたが、自分が被災すると思っていなかったという人が少なくないことに呆れました。4,14の後に私が無事かと心配してくれた東京や名古屋の友人たちからメールが届きましたが、次は自分の所で起きることかもという認識はお持ちでした。ニュースで毎年これでもかと相次いで起っている自然災害を見ていれば自分の身にも起こり得ることと捉えて備えを欠かさないのは当然なことだと思いますけどね。なるだけ複数の選択肢を確保しておくべきですから、オール電化住宅なんてもっての外ですよね。






 毎朝いろんな有名人がVTR出演されています。

私が4,14の後に最初に見かけたのはくりーむしちゅーの2人でしたが、すでにいろんな業界の有名人たちのメッセージが放送されているので品切れかもしれません。朝のTKUの帯番組の最後に1ヶ月の節目にこんなメッセージがあったのですが、家族や友人を亡くした人の心には響いていたかもしれません。

私も膝の上が定位置の老猫を失っていたら喪失感で心にポッカリと穴が開いていたかもですが、本震に怯えて部屋の奥の家具の隙間から出てこなかった猫も最近では震度4クラスでは目覚めなくなるくらい地震が日常になっていますので笑えてしまいます。






 久しぶりにアサリのパスタを作ってみました。

地震の影響で大量の土砂が有明海に流れ込んで多くのアサリなどの二枚貝が窒息したと報道されていましたので、しばらくの間は価格が高騰して口にできないかもと覚悟していました。しかし先日の帰りに寄ってみたスーパーみやはら東バイパス店で安売りしていましたので衝動買いしちゃいました。この時期の有明海のアサリは最高ですが、テレビで見かけた三河湾の大アサリも試してみたいものです。






 今日から老舗百貨店が営業再開したそうです。

太陽デパートがダイエーに変わった後に建て替え工事で取り壊され、不採算で撤退した岩田屋伊勢丹のビルは県民百貨店という名称で主に高齢の消費者に親しまれていましたが桜町再開発のために消え去りました。それで県人口は183万なのに百貨店は1社だけになってしまったのですが、そのシンボルが1ヶ月も閉まったままでしたので建物に深刻なダメージがあったのではと噂されていました。

ダメージが大きかったためか上層階の工事はしばらくかかるみたいですが、社員だけの避難訓練をした後にお客さんを1階と地下の食品フロア入れていましたが、今日は大きめの余震はなかったので避難訓練が役立つことは無かったことでしょう。






 熊本地震を題材にした漫画があることを知りました。

活断層に近かったことから被害が大きかった西原村で被災した20代の漫画好きな女性が自分の体験を猫を主人公にして描いた「ネココの熊本地震日記」という18ページの力作が反響が大きいということを知ってチェックしてみたのですが、なるほど臨場感があって楽しめました。もちろん熊本の中心部とはずいぶんと4,14後のライフラインの復旧のスピードは違ったでしょうし、避難所の混雑なども無かったかもですし違いはあったことでしょうが。

何度も繰り返されている「AC JAPAN」の「くまモン頑張れ絵」のCMでも証明されているように、漫画が世代を超えて多くの人々に良い影響を与えることは間違いないでしょう。熊本国際交流会館あたりに避難されていた外国人にお願いすれば台詞を多言語化してネットにアップすることも簡単でしょう。まずは熊本と関係が深い台湾向けに中国語化したものをアップされてみたら良いのでは。






 TBSの報道特集の金平さんが来熊されていました。

まだ「ニュースのTBS」という評価が高かった時期の1977年に入社され、モスクワやワシントンの支局長を勤められた国際派の、最近では数少なくなった現場重視のジャーナリストの方だと思います。今日も屋根にダメージを受けた知事公邸の前でインタビューをされていたのですが、知事に対して「県民の信頼性が厚い…」と紹介するのはギリギリ我慢できるとしても、「どこかの知事と違って質素な暮らしぶりの…」と桝添と比較して持ち上げたのには呆れました。

私も高齢の知事に地震対策で過度な負担を強いる気はないのですが、地震国の日本で地方自治体のトップになることは生死に関わる判断を下さなければならない要職であるという覚悟はあったはずですので、これまで以上に効率的な県政を目指していただきたいと思います。県知事は県民向けの「力を合わせて頑張りましょう!」と原稿に目をやりながらメッセージを発していましたが、そんな人は非常時のリーダーとしては失格でしょう。

本震が起きた翌朝にこの被災した知事公邸の前で「私も被災してしまいましたが、幸い無事でした。多くの県民が未曾有の災害で住居を失われましたが、今回の地震を契機に老朽化した知事公邸を廃して跡地に仮設住宅を早急に整備します。それでも敷地は足りないでしょうから、全力で用地の確保を目指します!」とカメラ目線で訴えるべきだったと思いますが。






 熊本城へのかなりの高額な寄付が話題でした。

無料お試しセットのドモホルンリンクルのCMで全国でも有名な再春館製薬所は今回の熊本地震で格段に知名度が上がった益城町に本社があるのですが、益城の中心部からは離れた空港の近くだったのでコールセンターの営業再開は4月25日からと早かったみたいですのでシリアスでは無かったのでしょう。

「熊本城の一日も早い復旧が元気な熊本に繋がるはず…」という発想で再春館製薬所から5億円、会長から1億円が寄付されたのですが、スゴいですよね。私はコンクリート製の熊本城天守閣を熊本県のシンボルだとは思っていないのですが、今回の2度のM7クラスの地震にも耐えてくれた宇土櫓は貴重な存在ですので、石垣と共に優先的に再生させるべきだと思います。熊本城には無料開放日にしか行ったことがありませんし、今後も1円も寄付するつもりはありませんが、納税者の1人として熊本城の復興より県民生活を元に戻す方を優先していただきたいと願いますが。






 今場所は熊本出身の力士が健闘してるようです。 

熊本市東区の出身で境川部屋所属の力士ですが、避難所で応援してくれている熊本の高齢者のファンのためにいつもより気合が入っているのかもです。対戦相手が「負けて応援」してるわけじゃないのでしょうが、熊本からやってきたと思われる熱烈なファンが「熊本のために頑張って~!」とか叫んでいたりすればやりにくいでしょうね。ちなみにこのニュースの時にも小さな余震がありましたが、このレベルでいちいち字幕が出るのは熊本なのかな?






 日本航空のCMを見て腹が立ってきました。

嵐のメンバーの2人が出演されていますので全国ネットでも同じものが放送されていると思いますが、熊本だけWi-Fiが無料という情報が追加され、最後に「がんばれ熊本、日本航空は応援します」とのメッセージがあります。我々の税金で倒産を免れた日本航空は現在も高い料金設定で利益を上げ続けていますが、ギャラが高いタレントを起用したCMをガンガン流すわりには被災地への特典がWi-Fi無料だけなんてあまりにもセコくないですか?






 こんな熊本っぽい新しいCMの放送がはじまりました。

聞いたことがないSGコーポレーションという会社でしたが、検索してみたら北バイパス沿いで警備サービスや防犯カメラを扱うセキュリティ会社のようでした。あちこちで道路を封鎖して工事ばかりしている熊本県ではこういった会社は復興特需に沸いていて、広告費をたくさんかけても交通整理の作業員のイメージを良くしておきたいのでしょう。





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(2016/05/14(土) 23:59)

 熊本で大地震が起きてから1ヶ月になろうとしてる頃に出てきた情報は…


 早いもので大地震から1ヶ月になろうとしています。

熊本市の中心部の市民生活はかなり元に戻っているのですが、熊本市役所に寝泊りされていた被災者の皆さんが移動を余儀なくされたので近所の小学校の体育館は未だに30人ほどが暮らしておられます。まだ阿蘇大橋の崩落現場では行方不明者が発見されませんが、100mmを超える雨が降る中でM4クラスの余震が起きたりするので、なかなか捜索も本格的な復旧工事も進まないようです。

Googleマップの衛星画像がいつの間にか4,14以降の土砂が崩れた後のものに変わっていたのですが、16日まで阿蘇大橋があった場所の東側の畑には地割れの跡がクッキリと残っていましたので自然の持つ底知れないパワーを痛感させられました。しかし今になって出てきた話では大地震で九州電力の黒川第1発電所に川の水を送るコンクリート製の水路が損壊して、推定で約20万立方メートルの水が流れ落ちていたことが判明したということでした。

このブログで5月10日に指摘した九州自動車道の6本の架道橋の崩落は復旧させるのに多額の費用はかかってしまいましたが、幸い死傷者はゼロでしたので建設当時に甘い建築基準を許した人たちの社会的責任はそれほど重くはないでしょう。しかし立野のコンクリート製の水路の設計基準が甘かったり、または手抜き工事が原因で損壊したとすれば殺人に等しいでしょう。かなり前の工事でしょうから当時の詳細を知る関係者は存命ではないかもですが、当事者である九州電力は真摯に調査して真実を明らかにすべきです。それが再発防止への唯一の方法であるはずですから。






 ヤボ用があったので午後から大津方面に出かけました。

5月7日にイケアのタッチポイント店に行った時に、手前のゆめタウンのサンピアン店の駐車場がガラガラだったことに気がつきました。熊本では最古参のモールのひとつですから建物の安全性の確認や補修などに時間がかかっているのかもですが、公式ウェブサイトには臨時休業中としか情報がありません。イケアもまだガラスの入れ替え工事がはじまっていないようでしたが、専門業者の人材や資材不足が深刻なのか、あるいは再建をあきらめているのかわかりません。






 九州自動車道の入口はまだ閉ざされていました。

ここから進入すると東バイパスを架道橋で超えてから料金所に向かうことになるのですが、その崩落する危険性がある架道橋の補強工事がまだ終わらないようです。今回の大地震はフクシマの人災とは違って天災ですし、安全確認中で通行止めになっている中での真夜中の本震でしたので九州自動車道で死者は出ていません。高速で6本の架道橋が落ちても崩落事故に巻き込まれるリスクは無かったのですが、この東バイパスは交通量が少ない時間帯であっても走行していた車はあったわけですから危ないところでした。

マスメディアが崩落して行方不明者を出した阿蘇大橋のことを報じるのは当然ですが、九州自動車道が死者を出しかねない危うい状況だったことをもっと詳しく報道すべきでしょう。地震国の日本は活断層だらけで、地下が400年前と似たような状況になってるとすると数年後に広島や神奈川で地震が発生するかもしれません。イタリア以外の先進国では基本的に無料で利用できる高速道路に日本人はアホみたいに高い料金を払っているわけですが、それで安全ではないとすれば料金を払う価値は無いでしょう。






 こいのぼりと共に「がんばろう熊本」のバナーがありました。

パチンコ屋みたいな名前の五月人形などを製造販売している会社のバナーでしたが、大地震の影響でこのタイプの季節もの飾りの売り上げは落ちているのでしょう。その状況を何とかせねばと「がんばろう」は社長さんからの社員向けのメッセージなのかもしれませんね。






 朝の帯番組にこんな人たちが生出演していました。

熊本とは関係が無さそうな奈良県出身の吉本興行所属の芸人さんでしたが、今年は大地震の影響で中止になった「TKUの日」というイベントなどで何度か来熊したことがあったからの出演かもしれません。番組の最初に地震の後に車中泊するファミリーが増えてエコノミークラス症候群のリスクを減らす意味もあって熊本弁バージョンのラジオ体操をするようになっているのですが、にこやかに踊っておられました。

全国的に有名なM-1グランプリの覇者でしたが、幼稚園児たちにとっては両親より年上のただのおじさんに過ぎないわけでしょう。約1ヶ月ぶりに毎週金曜日の生放送に復活したくまモンに群がっていましたが、子供たちは正直ですよね~。(笑)






 熊本出身の有名人が県知事と会談されていました。

芸名に選んだ水前寺公園の干上がっていた池の水も復活の兆しがあるという話ですし、鳥居や灯篭などが倒れたりして4月15日から休園していましたが、安全確認が終了して5月16日の月曜から月末まで無料で開園するという話ですので良いタイミングだったかも。

これから高齢者が多い避難所などを回られて「1日1歩~、3日で3歩~!」と歌って皆さんを元気づけていただけることでしょう。幼稚園児が吉本芸人に無関心だったように、若い被災者にとっては単なる元気なおばあさんかもしれませんが…(笑)






 最近は「買って支援」がかなり浸透してるようです。

大手町のJAビルで行われているので被災地支援になる割合が少ないのではと疑問視しています。被災経験がある東北の皆さんなら同意していただけると思いますが、輸送費をかけて農産品を割高な値段で購入してもらうのは申し訳ないというのが正直な気持ちです。

スーパーで普通の値段で熊本県産品を購入していただければ生産者も嬉しいでしょうし、美味しかったので機会があれば贈答品として購入することを検討してみたいとメールでもしていただければ励みになるでしょう。お笑い芸人が宮崎の県知事時代に普通の商品に「どげんかせんといかん」という似顔絵シールが貼られたものが新宿のアンテナショップで割高な価格で売られていましたが、このスイカも似た構造に思えてしまいます。






 益城のテント村は月末で終了と通告があったようです。

登山家の野口健氏たちが緊急支援として益城町のグラウンドに設置したものですが、プレハブの被災者住宅の建設がはじまったので梅雨入りする前に被災者に住み替えしてもらおうということなのでしょう。これから暑い夏になりますので益城にはクーラーを装備したトレーラーハウスを次のステップとして設置する動きもあるみたいですが、テントは移動可能なので別の選択しとして移設して併用すれば良いでしょう。

益城でテント村の期限の延長ができないのであれば熊本県庁の正面の銀杏並木に新しいテント村を作れば良いでしょう。そうすれば被災者のことを忘れがちな公務員たちの気を引き締めるのに役立つでしょうし、目障りなテント村を早く無くそうと努力するはずですから。






 被災した東区の熊本市民病院は移転するようです。

東バイパスが延伸した時期に移転した中途半端に古い建物でしたが、激甚災害に指定されたことから国から建設資金を引き出せそうなので新築で整備してしまうことにしたのでしょう。前回の熊本市長選挙で勝利した元県議のおじさまは税金の無駄遣いとなりそうなMICE施設建設の推進派ですが、熊本の建設業界とのパイプも太そうで公共工事で甘い汁を分け合おうとしてるようです。

熊本市民病院の移転先は熊本県庁の東側にある公務員宿舎跡地だという話ですが、私は今回の大災害を行政設備の再構築の機会として捉えて大規模に見直すべきだと思います。具体的には広大な敷地の陸上自衛隊の健軍駐屯地を熊本市外に移転させて、跡地に熊本県庁と熊本市役所と市民病院を一体的に整備すれば良いと思います。現在は健軍が終点の路面電車を延伸させれば交通問題もかなり解消できるでしょうし、県庁などは移転後に民間に売却すれば無駄がないでしょう。






 「なぜかなんでだろう…?」と疑問なことがあります。

お笑い芸人のテツandトモは滋賀県と山形県の出身ということで、熊本との関係性は薄いようですけど。まあジャージ姿が庶民的ですし、常に元気に踊ってるイメージが被災地を明るくしてくれるとの判断があったのかもですね。熊本の地方局のディレクターの個人的な親交があったので、結婚式のVTRを頼むような安易な発想でメッセージ映像を送ってもらったのかもですね。





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(2016/05/13(金) 23:59)

 こいのぼりの集団の奥に見えていた熊本の老舗ホテルの運命は…


 今日は久しぶりに老舗ホテルへ行くことにしました。

現在の社長であるシェフが「料理の鉄人」で勝利したことで知名度が格段に上がった地下の中華レストランでランチを食べるためでしたが、私の興味は料理よりもダメージを受けた建物でした。このホテルは熊本城の目の前にあるのですが、飯田丸五階櫓並みに2度の大地震に耐えて宿泊客や従業員に死傷者を出していないようです。

安全確認検査の結果次第では解体されることになるのかもですが、この建物が耐用年数を迎えるまでもう少しあるはずですから補修で済むレベルであって欲しいものです。建て替えとなると熊本市民はシンボルをもうひとつ失ってしまうことになってしまいますので。






 ランチは韓国風な石焼の料理を試してみました。

オーソドックスな中華は面白くないので、季節メニューらしい麻婆茄子丼っぽいのを注文してみました。スープとサラダ付きで1000円と普通のランチメニューより安くて悪くはありませんでした。石焼でしたので焦げの風味も楽しむことができたのですが、食べ終わって「これなら去年の5月30日に試したビビンバが盛り放題で550円だった韓国料理店に行った方が良かったかな…」と思ってしまいました。






 これはホテルの入口にあった55周年記念の看板です。

昭和の高度成長期に堅実経営と地方都市らしい心がこもったホスピタリティで地元の信頼を得てきたホテルの輝かしい歴史をまとめたものでしたが、今回の大地震は老舗ホテルにとって最大の試練なのでしょう。まあ安全確認のため宿泊はすべてキャンセルされているものの、熊本のシンボルでもあることから南阿蘇の避難所で炊き出しを行っていましたし、1階と地下のレストランは4月24日と早い時期から再開されていたようです。






 熊本の老舗書店もダメージを受けていました。

大学教授だった頃の夏目漱石も見上げたことがあるかもしれない書店のシンボルが大地震でダメージを受けていたのですが、倒壊を免れたことを喜ぶべきなのでしょう。飯田丸五階櫓も1400回も続く余震に耐えていますが、こういった歴史遺産の関係者の皆さんは大きめの余震がある度に「無事か…?」と心配されているのでしょう。






 老舗書店の近くの郵便局に立ち寄りました。

7日の正午からスタートした春秋航空の737円セールでタッチの差で購入できなかったので今月中の上京をあきらめたので、間違えて持って帰ってしまった友人の携帯のケーブルを郵送することにしたのですが、立方体状のソケットが3センチ近くあるので360円のレターパックライトを選びました。

携帯のケーブルだけを入れて郵送するのはもったいないので、郵便局に置いてあった熊本の大震災関係の情報が満載のフリーペーパーや熊本産のインスタント食品などを同封しておきました。それでもスペースが余ったので大地震の直後に避難所でいただいたフリーズドライのお粥の保存食も入れておきました。次は関東大震災が起きるかもですし…






 熊本の老舗百貨店の修復工事が進んでいました。

明後日の14日から百貨店の1階と地下の食品フロアだけ再開されることが決まっているのですが、ダメージを受けた屋上の塔屋部分を撤去して、そこから資材を搬入して上層階の補強工事を行うのではと想像しています。屋上に開口部を作るわけですから梅雨入り前にある程度の工事を終えたいのでしょうが、あちこちで復旧工事をやっていて経験がある職人が不足してる状態が続いているので現場はたいへんでしょうね。






 熊本現代美術館も先日から再開していました。

展示室のダメージが大きかったようで、開催中だった「だまし絵王エッシャーの挑戦状」という有料展示はまだでしたが、美術関係の本を読みながら休憩できる無料のスペースやミュージアムショップなどは修復工事が終わっていました。展示室の入口のヤベノケンジ氏の作品などは撮影禁止でしたが、だまし絵と関連があるエイムズの部屋は撮影可でした。4月14日に営業を終えて閉館するまでは多くの来場者に人気の撮影スポットだったのでしょうが、まだ美術館が再開したのが知られていないためか無人状態が続いていました。






 今回もくまモンスクエアもチェックしてみました。

4月14日からSNSでつぶやくことも控えて雲隠れして、5月5日の子供の日に4ヶ所の避難所を回って復活した熊本県庁の公務員であるくまモンは私のようなゲスな勘ぐりをする連中の「ロングバケーション過ぎないか…?」という批判をかわすためか5月いっぱいは平日も含めて1日2回のステージを勤めることにしたようでした。その情報がSNSで広まったためか初回の15時の30分も前でしたが、多くの観光客が集まっていました。






 カリーノ下通の工事はまだ終わっていませんでした。

かつて九州にイオンやゆめタウンなどの黒船が上陸する前には寿屋というスーパーだった建物が何度かテナントが入れ替わって最近は蔦屋書店が営業しているのですが、店舗の老朽化もあってリノベーションしていたのです。大地震が無ければ大型連休前の4月28日に開店する予定だったようですが、すべての予定が狂ってしまったようです。おそらく人件費が上がって資材調達も難しくなったりしているのでしょうが、もしかしたら古い建物の柱が折れたりと深刻なダメージが発生したのかもしれませんね。






 下通アーケードでは陶器類が販売さfれていました。

老朽化したダイエー下通店が隣の櫻井総本店と共に再開発されることになっているのですが、その工事現場前は普段はサミシイ感じです。大地震の後に修復工事のためにシャッターを下ろしていた店も少なくなかったのですが、それによるイメージの悪化を危惧する商店主たちは「がんばろう」を合言葉に盛り上げようと努力しているようです。

それなのにマクドナルドはまだ閉まったままでした。経済番組で業績が回復しているという話を知りましたし、イケア神戸店の近くには障害者のためのドナルド・マクドナルド・ハウスをオープンさせたということでしたが、カサノバ社長の被災地対応はどうなっているのでしょうか?別に好調だというクラブハウスバーガーを食べてみたいわけじゃないのですが、ますます嫌いになりました。






 今日のエールを送ってくれた有名人はレスラーでした。

新日本プロレスの棚橋選手は検索してみたら岐阜県出身という話でしたので、メッセージを不思議に思いました。しかし名前に「熊本」を追加して検索してみたら、「新日本プロレスは4月29日にグランメッセで試合開催予定だったが、震災の影響で中止に。しかし大会でお世話になっている熊本を少しでも元気づけたいとくまモン×新日本のコラボTシャツを着用して激励の言葉とともにTシャツ、バスタオル、軍手などの新日本グッズ3000点と、ドーナツを配布などのボランティア活動を…」との話がありました。

新日本プロレスは親会社のブシロードと共に1000万円の義援金を熊本に贈り、中止になった熊本大会の開催を検討中とか。熊本県庁はその恩に報いるためにも被災地対策が落ち着いた秋にでも新日本プロレスの大規模イベントをバックアップさせてもらうべきでは。熊本城の二の丸公園とか閉園中の動植物園、南阿蘇の道の駅くぎのなどに特設ステージを作ってエキジビジョンマッチでくまモンも戦わせれば盛り上がるのでは?





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(2016/05/12(木) 23:59)

 今回の熊本の大地震で感じた日本の報道機関の問題点は…


 早いもので4,14から4週間になろうとしています。

最近になってドローンや徒歩による熊本城や阿蘇大橋などの映像が出てきているのですが、どうも遅過ぎるので政府の圧力で先週までは美談っぽいものばかりが垂れ流されていたのではと疑っています。2度目の本震の後には新幹線も高速も止まってしまいましたし、空港も被災して機能停止状態になりました。在京メディアが福岡空港や佐賀空港、また大分方面からなど交通量が少なかった一般国道を走って熊本入りすることは支障が無かったはずですが。

広島にはオバマが、そして熊本には天皇がやってくることになったようですが、与党の選挙対策に税金を使ってVIPを利用するのは止めていただきたいものです。警護に多額の税金が使われると思いますが、そんな無駄な金があるなら復興に使えば良いでしょう。日本の報道機関は被災地で膝をついて握手するシーンが撮れさえすれば良いのでしょうが、そんな茶番劇は見飽きました。






 4,14は400年前の事例と似てるのではと話題です。

1611年に東北の三陸沖で大地震が発生した後の1619年に熊本や大分で記録されるほどの大地震があり、それが3,11の後の4,14と似ていると指摘されているのです。400年前には三陸沖と九州の後に広島や神奈川でも大きく揺れて小田原城の石垣が崩れたという記録が残っているみたいですが、熊本の公務員たちを反面教師にして万全の備えをしておかれることをオススメします。






 また熊本県庁で男ばかりの会議が行われていました。

まったく新鮮味がなくて効果が期待できない「有識者会議」ってヤツですが、この変なポーズの顔ぶれを見ても「どうやって公共工事を増やそうか」とか「どうやって国から多くの補助金を引き出そうか」といったことにしか興味が無さそうなので絶望的な気分になります。

国の支援額を死亡者数も被害も格段に大きかった東北と同水準をと言い出したようですが、私は欲張り過ぎだと思います。もちろん今回の自然災害で生活水準が大幅に落ちている人たちが少なくないことは理解しているのですが、世襲議員たちが先見性が無いので国の借金は増え続けているわけですからね。






 夕方の生放送では防災用品を紹介してたりします。

NHKと同じ時期に開局したTBS系列のRKKはラジオ局も経営していて、今回の大地震をきっかけにしてラジオのリスナーが増えたことを実感しているのでしょう。それでLEDのライトを組み込んだ最新型の6000円くらいのラジオを紹介していたのですが、私は1000円前後のもので十分だと思います。

2度目の真夜中の本震後は30分ほど停電になったのですが、私は枕元に防水のお風呂テレビとタブレットを置いていたので液晶の明るさで足元の飛散したガラスを避けながら避難することができました。お風呂テレビのバッテリーは3時間ほどしか持ちませんが、イザとなれば変圧器を使って自動車で充電することもできます。大震災の直後はガソリンが不足することもありますが、ライフラインの中では電気が最初に回復することが多いでしょうから、ラジオよりお風呂テレビの方がオススメです。






 全国一斉に被災地支援の宝くじが発売されました。

被災地支援のドリームジャンボということですが、私は胴元が儲け過ぎだと思いますので絶対に買いません。日本の法律には違反していませんし、宝くじのファンが購入されることも「ご自由に…」というスタンスですが、他人の不幸を利用するような連中は大嫌いです。熊本の復興を願う方には観光旅行先として選んでいただくのが最良の支援策だということをご理解いただきたいものです。






 2度の大地震で熊本城も被災してしまいました。

余震が1300回を超えても続いているので在京メディアのカメラもようやく城内に入っていましたが、私は歴史がある宇土櫓の本体の損傷が少なかったことに驚かされました。私は熊本城の築城400周年の時に高級和風ファミレスのような本丸御殿を作るよりも戦後にコンクリート製で再建された天守閣を木造で建設当時のように再現すべきだと考えていました。

今回もアホな連中がコンクリート製の躯体のニセモノを補修して「熊本のシンボルが復活しました!」とバカ騒ぎするつもりなのでしょうが、それは陸前高田のニセモノの一本松と同じレベルの愚考であることを認識していただきたいものです。先ほどのローカル番組では1人の子供がくまモンが熊本城に住んでいると勘違いしていたことから、無理やりくまモンと熊本城を絡めての復興策を練り上げるべきと提案した人がいましたが、黒澤明監督が存命だったら激怒されたことでしょう。まあ日本は自由な国ですから、誰がどのような発言をするのを批判するつもりはありません。しかし歴史的な背景や重厚感の重要性を無視するようなコメンテーターを起用するテレビ局は批判されても仕方がないでしょう。






 熊本では今週からすべての学校が再開したそうです。

避難所からみなし仮設住宅へ移動した家族や抽選に外れた人も新規にアパートを借りたりして余震が治まるのを待つことにして高齢者が集約化された避難所に移動しているようですが、ゆめタウン大江店の対面の熊本学園大学がバリアフリーに設計されていたホールや教室を障害を持つ被災者に開放していたことを初めて知りました。

大学がバリアフリー化したのは現在の県知事の前の女性知事が福祉畑の出身だからだったと思いますが、それが今回の支援に役立ったのでしょう。もちろん地域のために役立てばと施設の提供を続けている大学やボランティアの皆さんの献身的な努力があってこそなのですが。しかしバリアフリー化していて介護が通常の施設よりも楽だとしても、余震が続いているので24時間体制で気を抜けない現場で世話をされている皆さんには頭が下がります。来熊する天皇も益城や南阿蘇だけを駆け足で回って日帰りするのではなく、学園大学のホールで障害者の皆さんと共に1泊していけば良いでしょうに。






 隣県のスーパーの被災地支援が紹介されていました。

これは宮崎県のスーパーが熊本県産の野菜などを多めに仕入れ、レジ前には募金箱を置いてくれているということでしたが、全国各地で似たようなことが行われていると思います。「買って支援」は全国5位の農業県にとってありがたい話では






 民放の垣根を越えたメッセージの放送がはじまりました。

本震が起きた直後に熊本の民放4社が同じ時間に嵐のメンバーのメッセージを流したことが全国ネットのワイドショーでも話題でしたが、熊本の放送局や新聞社などのメディアは「支えあおう熊本 いま心ひとつに」という統一したコピーで熊本県民に力を合わせて早期の復興をとアピールすることにしたようです。しかし各局のアナウンサーが正装してシックなカーテンの前で訴えるというのはいかがなものでしょうか。カジュアルな格好で益城の倒壊現場あたりで撮影すべきだったのでは。






 こちらはカジュアルな服装のメッセージです。

フジテレビ系列のTKUではくりーむしちゅうを初めとして熊本出身の有名人のメッセージを流し続けているのですが、力士や野球の監督、元宝塚の女優さん、、マジシャン、書道家などが温かいメッセージを送ってくれています。次はヒロシあたりかなと予想していたのですが、同じお笑いでも少し古いたけし軍団の方たちでした。個人的には次はホラッチョ川上さんを期待しているのですが…(笑)






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(2016/05/11(水) 23:59)

 無情に被災地に降る雨を恨めしく見つめながら考えたことは…


 被災地では今日も雨が降り続いていました。

益城の運動公園や南阿蘇の道の駅などのテント村の皆さんも恨めしく見上げていらっしゃるかもですが、白川の今にも崩れそうな河岸の近くの住民にとっては熊本城の飯田丸五階櫓よりも気がかりでしょう。ここは先週の土曜日に大津のハンズマンに行った帰りに対岸の龍田陣内4丁目から見て「ヤバそうだな…」と思ったのですが、大きめの余震が崩落の引き金になることもあり得るので深刻です。






 大型連休も終わり、災害ゴミの回収も進んでいます。

自然災害で発生したゴミは自治体が無償で回収してくれることになっているのですが、あまりにも量が多過ぎるので順番が回ってくるまで時間がかかっています。熊本県が整備したばかりのゴミ処分場は予定を大幅に前倒しして満杯になりそうな勢いだという話で、他県の協力で持ち帰ってもらって凌いでいるような情けない状況です。






 高速で深刻なトラブルがあったことを先ほど知りました。

2度目の本震の翌朝に新幹線が脱線して、九州自動車道も通行止めになってることを報道で知りましたが、活断層に近い益城町の近くの高速が地割れや段差が発生したので通行止めにしたのだろうと考えていました。しかし先ほどの朝の帯番組で実は高速の上の橋が6本も落ちていたことを知って騙された気分になりました。

もし本震の発生時間が交通量が多い大型連休の初日だったりしたら日本の歴史上で最悪の高速事故になっていたかもしれませんし、もし架道橋の崩落に巻き込まれたタンクローリーからガソリンが漏れて引火していたらと想像すると恐ろしくなります。そういった批判をかわすために高速の橋が落ちたことを隠していたのかもですが、今回の2度の大地震で落ちるような甘い設計を許した人間は公式に謝罪すべきでしょう。我々ドライバーは高速が早いだけでなく、安全であることを前提で高い料金を払っているわけですし。






 今回の地震で気がかりだったのは山都町の通潤橋です。

1854年に農業用水を谷の対面に流すために作られた美しい石造りのアーチ橋ですが、特にダメージを受けたという報道はありませんでしたので無事だったのだろうと考えていました。しかし活断層から距離があって崩落は免れていたものの、橋の内部の導水管の部分から水漏れがあり機能しなくなっているとの話です。地震影響調査と復旧のため通潤橋周辺への立ち入りが禁止されているらしいのですが、無事だったことを喜ぶべきなのでしょう。






 昨夜の番組で南阿蘇の発明家を見かけました。

役に立たない発明品を作り続けていることで全国ネットの番組に何度も出演している南阿蘇村の有名人でしょうが、ローカル番組も忘れた頃に取材したりしていますので、私はトータルで10回近く見かけています。日テレが南阿蘇に出向いて取材したのは4,14の前のはずですが、地震について何も触れていませんでしたのでスタジオ収録も地震の前だったのかも。南阿蘇の発明家の作業場がどれくらいのダメージを受けたかは知りませんが、近いうちにこの番組で後日談を取材して放送してくれるのではと期待しています。






 テレ朝の募金活動がようやく終わってくれました。

私は被災地の報道の後に女子アナが判で押したような募金のお願いを繰り返すのが大嫌いなのですが、それも終わりですのでホッとしています。まあ全国の心優しい皆さんが4600万も寄付してくださったことには感謝しますが、私はこのような古臭い手法はもう止めるべきだと思います。

イケアは被災地支援のためにファミリーカードを提示して買い物をすると100円を募金してくれるように工夫していましたが、たとえば地下鉄の駅などに熊本地震の支援をしても良い企業の募金用のゲートを作るというのも良いのでは。募金しても良いという人がその企業の広告があるゲートを抜ければ、ICカードから運賃以外に100円が引かれ、その広告を出している企業も自動的に100円が募金されるというのならシンプルでわかりやすいでしょう。募金したくない人は普通のゲートを通れば良いわけですし、人目を気にする人は別の募金方法を選べば良いので悪くない手法だと思いますが。






 今回の熊本地震をきっかけに絵本が作られたようです。

仮設住宅の建設は始まったばかりですが、抽選会が終わって市営住宅などへ入居する人が増えてきました。大地震の直後は人口180万の熊本県で20万近くが避難所に身を寄せていたのですが、先週末から避難所の集約化も進んで激減しているようです。

避難所や車中泊の生活から元通りの日常に戻れることは良いのですが、余震が続いていて強い揺れのトラウマを持つ子供たちは家に帰りたがらなかったりするそうです。それで被災地の家庭向けに熊本市子ども発達支援センターの所長さんの発案で「やっぱりおうちがいいね」という絵本が作られて熊本市の公式サイトで公開されたのですが、親子の絆を深めることに役立ってくれるかもですね。

ネット配信であれば絵本であっても印刷費がかかりませんし、こういった現場の工夫は悪くないと思います。しかし実際に2度の大地震を体験してみて、多くの火災が発生した阪神大震災や大津波に襲われた東北の被災地に較べると「たいしたことが無かったのに…」と思ってしまいます。もちろん活断層に近かったエリアの揺れはスゴいものだったでしょうし、揺れで本棚が倒れてきて重たい百科事典などの下敷きになった子供は死に直面したかもしれません。

同じ熊本地震の被災者であっても、古い木造住宅と新築の免震構造のマンションでは地震の印象は大違いでしょう。それを承知の上で様々な幸運が重なったこともあって2度の熊本地震は大騒ぎするほどじゃないと思えます。水や食料が乏しいシリア難民の無垢な子供たちが空爆で簡単に死んでいく世の中ですからねぇ…






 朝の帯番組でいろんな人がメッセージを送っています。

この調理服のおじさまは「料理の鉄人」で勝利したことで中華料理の業界では有名で、料理人から老舗ホテルの社長にまで登りつめたことでホテル業界でも知られていると思います。その熊本城の目の前の老舗ホテルは建物が古かったこともあって壁に亀裂が入り、予約客に「安全検査や確認のため…」とキャンセルをお願いしたようです。

中途半端に古いので補修よりも建て替えることになるかもですが、自分たちが働いてるホテルの将来像が見えない中で被災者のために炊き出しを行われたようでした。それは地域の皆さんに愛されてきたホテルだという自負もあるのでしょうが、ホテルの従業員や調理人たちの気持ちを引き締めるためでもあったのでしょう。





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(2016/05/10(火) 23:59)

 夜明け前から被災地の南阿蘇の駅前で起きていた変化は…


 被災地でちょっとした変化があったようです。

4,14から3週間が過ぎ、大型連休も終わったことから熊本でも今日から学校がはじまったのですが、阿蘇エリアの生活の足である豊肥本線や南阿蘇鉄道の復旧の目処が立たないので、しばらくの間は代替バスが運行されることになったようなのです。

自然災害ですから町民や村民の皆さんは納得されているみたいですが、夜明け前に起床せねば乗り遅れる恐れもあるみたいですからお気の毒です。しばらくの間は通学するのは週に1~2度にして、ネットでの遠隔授業を認めるようにすべきではと思いますが。






 今日は熊本県庁で閣僚との折衝が行われたようです。

水田や用水路などが地割れでダメージを受けたりして、農林水産関係だけでもくまモン関連商品の売り上げ額と同程度の被害と算出されているようですが、TPP交渉に対して不満が多い土地柄で選挙前であることから熊本地震を大規模災害復興法に基づいて初めて「非常災害」に指定することになったようです。

これが実現すると本来は地方自治体が負担する復旧工事を国の直轄事業に肩代わりしてもらえるようになるみたいですが、アベノミクスが失敗して財政状態が悪化しそうな状態をさらに悪化させる要因となるでしょう。リーダーの資質に問題があり、これまでも補助金に頼った熊本県の運営でしたが、今回の大地震でその構造がさらに悪化することになります。そんな歪な状態を続けることも問題だと思いますが、こういった現場に女性がひとりも見当たらないことに驚きます。もちろん以前の熊本県知事は女性でしたので、現在も県政に女性職員の声は反映されてはいるのでしょうがサミシイですよね。






 熊本地震では多くの道路がダメージを受けました。

熊本は地下水が豊富な土地柄で、政令指定都市で水道を地下水でまかなっていたことを誇りとしていたくらいです。しかし活断層でズレが発生して水脈が変わっている所もあるようです。水脈が切れてしまうと地面の下に空洞ができてしまうことも増えそうですが、大規模な陥没が起きてしまうと死亡事故につながってしまうでしょう。

時速60kmで計測できることで他の自動車の走行の邪魔せずに地下の空洞をスキャンできる専用車が開発されているらしいのですが、これから熊本でもGoogleカー以上に見かけるようになるのでしょう。






 海水淡水化装置もかなり小型化されていました。

九州だけで放送されている「世界一の九州が始まる」という番組で見かけた沖縄の小さなベンチャーが開発したものでしたが、スーツケースサイズで20kg以下になることを目指して工夫されたものだということでした。この大きさであれば大地震で道路がダメージを受けてもオフロードバイクに積んでどこにでも届けることができるでしょう。

海水でさえ真水に変えることができるわけですから、濁った井戸水を飲料水に変えることなんて簡単でしょう。量産して安くなればAED装置と共に公共施設に備えられるようになるのでは。






 録画した水俣病に関するドキュメンタリーを見ました。

東京などでは水俣病公式確認60周年の記念日である5月1日を過ぎた深夜に日本テレビ系列で放送されたらしい「生きる伝える“水俣の子”の60年」という番組でしたが、すっかりキレイになったのでセレモニーに天皇が呼ばれた水俣の海が今回の大地震の影響もあって危機的状況にあることを伝えていました。

番組では当時3歳だった少女が63歳のおばあちゃんになり、今でも24時間体制の介護で生活する様子を生々しく伝えていましたが、チッソ熊本工場から垂れ流された水銀で汚染された土壌をコンクリートで封印して護岸整備した海岸が老朽化に加えて今回の地震でひび割れも発生しているという話でした。現在でも水俣近海の海産物には汚染のイメージが残っているようですが、封じ込めたはずの水銀が流出したりすれば風評被害が拡大して大打撃となるでしょう。

ところで最近は韓国の加湿器殺菌剤事件が話題でワイドショーの女性コメンテーターが「信じられない、日本じゃありえない…」とか発言したりしてしていましたが、半世紀前まで日本も似たようなものだったことを想像できないのかと疑問です。その体質は今でも続いていて、目先の利益のために国民生活を根底からぶち壊しかねない危険な原発を安全だと言い張る専門家もいますし。






 買い物に出かけたら混雑していて驚かされました。

まだ17時前でしたので、帰宅前に惣菜などを買い物して帰ろうとする共働きの若夫婦は少ないのではと予想していたのですが。もう熊本中心部のライフラインはほとんど復旧していますのでレストランなどで食事してから帰宅するのも問題ないはずですが、地震の後片付けなどで疲れていたり、割れた食器や家電などを新たに購入するのに金もかかるのでご飯だけタイマーで炊いておいて惣菜を買って帰ろうという夫婦が多いのかもです。

今日はゆめタウンの近くのハローワークに大勢の相談者が列を成したらしいのですが、その相談の後に立ち寄った人も少なくなかったのかもしれません。熊本でも復興特需で儲かる会社もあるでしょうが、全体的には作業場や設備にダメージを受けて売り上げがジリ貧という会社が多いのでしょう。「買って支援」や「返納品不要のふるさと納税」の動きも短期間だけのものでしょうし。






  スーパーの前は諦めて隣の銀行の前に停めました。

少し歩かなきゃなりませんでしたが、重たいものを購入する予定はありませんでしたので許容範囲でした。銀行のウィンドーには繋いだ手に「頑張ろう!」がデザインされているポスターが貼ってあったのでうんざりでしたが、大地震で重たいATMの機械が動いて外壁にダメージを受けた跡がありましたので少しだけ気が晴れました。(笑)






 ゆめタウンを選んだのはアイスクリームが目的でした。

5月9日はアイスクリームの日ということで、サーティワンでは「お客様感謝DAY」ということで好きなアイスが100円で購入できるという話だったのです。やってることを確認して、買い物の帰りに試そうかと思ったのですが、この行列が100m以上も続いていましたのでガッカリでした。これがベン&ジェリーズの「フリーコーンデー」みたいに無料だったらガマンしたのですが、100円じゃねぇ…






 ゆめタウンの裏の病院の工事現場は静かでした。

もうMJRのマンションも完成しましたので、残るは「くまもと森都総合病院、高野病院、タケシタ調剤薬局の移転工事」だけになりましたが、大型連休も終わったので工事現場は活気が戻っているかと予想していたのですけどね。基礎工事の段階でしょうから大地震で足場が崩れたりしたわけじゃないでしょうが、熊本県庁の圧力で作業員に被災地復旧の赤紙が届いたのかも…?






 新聞に「お悔やみ広告のご案内」がありました。

今回の大地震では発生時間が真夜中で火事も少なかったので関連死も含めても100人以下でしたが、3週間の間のカウントされない死者数を加えると1000人くらいになるのかもしれません。ローカル番組では地震の直後に生まれた赤ちゃんは美談仕立てで放送されていましたが、大地震で寿命を縮めてしまったかもしれない高齢者は近親者だけの間でしか話題にならないのでしょう。





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(2016/05/09(月) 23:59)

 週明けに多くの学校が再開されそうな被災地で考えたことは…

 熊本市では避難所の集約が進んでいるようです。

赤紙を貼られた自宅から離れたくないコミュニティ意識が強い方を無理に馴染みが無い郊外の体育館などに移動させることもできないので、学校の一部分が高齢の被災者のために使われることもあるみたいですが、仮設住宅の建設が進めば解消する問題でしょう。






 大型連休の最終日はサミシイことになりました。

連休の最初にせっかく来熊してくれたボランティア活動に参加希望の意思を持った志が高い皆さんに案件を振り分けることができなかったことが大きく報道されましたので登録に並ぶ人数が激減してしまったようですが、またしても全国から届いた善意の支援物資の分配が上手くいかなかったミスマッチが繰り返されたようです。

どこでも被災地になりえる地震国なのに、アメリカのFEMAのような常に危機管理を考えるプロ意識が高い部署が無いのが原因でしょうが情けない話です。ますます日本で税金を払いたくなくなります。





 ローカル番組が阿蘇市をプッシュしていました。

先日から運行再開したJR九州の高級列車のななつ星が大地震の影響で豊肥本線がダメージを受けたために鹿児島本線を大牟田や柳川方面を通ることになって阿蘇エリアに富裕層の乗客が来熊することが激減することになりました。

阿蘇神社も倒壊したり、温泉が枯れた旅館もあったりと逆風が吹いているのですが、大型連休はあきらめざるを得ないとしても余震が治まってくれそうな夏休みに挽回したいというのが地元の皆さんの気持ちでしょう。通常モードに戻りつつある人口が多い熊本市の視聴者にも迂回路のミルクロードやグリーンロードを走れば簡単にアクセスできることをアピールしていましたが、熊本空港から自衛隊のヘリで楽に南阿蘇入りした熊本県知事には阿蘇の皆さんの切実な気持ちが伝わらないかも…





 3人の有名人が南阿蘇に来てくれたそうです。

私はあまり評価しませんが、現金の寄付やふるさと納税、「買って支援」なども住みなれた家に赤い紙を貼られて途方に暮れている人たちには明るい希望でしょう。参加者が減ったとはいえ、ボランティアに来てくれる人たちには心からの感謝しかないのではと思います。

避難所ではテレビを大勢で見なければならないので、自分が見たいものを遠慮しなければならなかったりしてストレスが溜まりそうです。娯楽が少ない阿蘇で単調で先行きが不安な生活をしていてテレビで見ていた芸能人が来てくれることはくまモン以上の喜びでしょう。

被災した住宅で盗みをはたらく悪いヤツがいる世知辛い世の中では良い話ですし、他のスケジュールと心に余裕がある芸能人の皆さんも良い意味での「売名行為」に励んでいただきたいものです。しかし少し気になったのは前回ひとりだけで避難所に炊き出しに来てくれた仲居くんはネット以外では無視されていたのに、今回は3人だったのでマスコミでも取り上げられたことでした。






 被災地で暮らしていてイラつくことがあります。

3週間も経つというのに「AC JAPAN」のCMがアホみたいに繰り返されたり、地震情報のバナー表示が続いていたりすることもありますが、全国ネットのニュースで熊本市の中心部がかなり元に戻っていることを報じないので、まだ炊き出しや給水の行列が絶えないと誤解してる人もいるみたいですからあきれてしまいます。

余震が1300回を超えても続いていますし、3回目のM7クラスの大地震が発生することや阿蘇山が大噴火する可能性だってありますが、熊本や大分の観光業に携わっている皆さんは「買って支援」よりも「来熊して!」と強く望んでいらっしゃるでしょう。

私が昨年のネパールで地震が起きた後に「旅行してみようかな…」と話した時に「被災地はたいへんなんだから観光客は行くべきじゃない!」と真顔で忠告する人がいましたが、今回の地震で被災者になったので断言できますが、被災地には行って消費するのがベストです。もちろん死者が出た災害現場でピースして記念撮影したりしちゃマズいですが、自分たちの防災意識を高めるために壊れた建物を撮影したりするのを不快に感じる人は少ないと思いますが。





 ランチ後のデザートに芋のパンを試してみました。

先日の夕方に大津の100円パン屋で購入したものですが、カライモが大津の特産で割安なためか量が多めで重量感がありました。先月のドライブ旅行で関西方面の下調べをしている時に大阪の製パン会社がサツマイモを使った数種類のパンを開発して好評という話がありましたが、このパンはその影響なのかもしれません。






 熊本県人による熊本県民のための歌があるようです。

明日から配信予定の「明日へのエール」という楽曲は南阿蘇村で被災した元C-C-Bのりゅうこうじ氏が発起人となって熊本の復興を応援するための音楽プロジェクトらしいのですが、テレビ局の垣根を越えて40人を超える在熊のタレントやミュージシャンの声を集めて作られたみたいです。

東北の大災害に較べて死者数が少なかったこともあって「明日へのエール 」はポップな曲調になってるのかと予想していますが、「もう一度熊本を元気にしたい!」というメッセージは構わないのですが、歌詞に「がんばろう!」が無いことを心から願っています。





 大阪の番組で南阿蘇支援の方法でモメていました。

4月18日に沖縄の普天間基地に駐機していたオスプレイが米軍岩国基地を経由して被災地の南阿蘇に支援物資を運んだのを元国会議員のおばさまが「政府による露骨なイメージ操作では!?」と疑っていたのですが、阿蘇大橋と俵山トンネルは通行止めになってはいましたが、大津や西原、そして大分や日田方面への道路は生きていましたので、そもそもヘリでの輸送が必要だったのか疑問です。

急病人がいたり、地割れなどが発生して急いで避難せねばならないような緊急事態であればヘリの投入もアリでしょうが、いくらヘリが空には信号が無いので早いからといっても沖縄から山口と大回りしてくるよりも大分からトラックで物資を運んだ方が早いのでは?

先週のフジテレビの「報道2001」では都知事の発言を検証するために奥多摩と湯河原から都庁までの走行時間を較べていましたが、これもシュミレーションすれば良いでしょう。まあ業績が悪化している上に停波を恐れているフジテレビは世襲総理に気がねして知らん顔するのでしょうが。番組名を「幇間2001」に変えるべきでしょう。(笑)





 これはBSの番組で見かけた欠航率のグラフです。

ここ数年はLCCにしか乗ったことが無い私は信じられないのですが、LCCに乗ったことが無い日本人の多くが「なんとなく不安」とか「遅延や欠航が不安」とアホなことを答えていたみたいです。

今回の大地震では熊本空港がダメージを受けてすべての便の運行が3日ほど止まってしまいましたが、LCCだからといって運行再開に差は無かったはずです。ちなみにLCCのピーチは被災地支援ということで関空から福岡への200席の無償提供を申し出てくれました。しかも荷物は100kgまでと大判振る舞いで。






 やはりRGからのメッセージが放送されました。

さすがに「あるあるネタ」は封印した真面目なものでしたが、こんな時ですから常識を逸脱しない範囲でのユーモアがあっても良いと思いますけどね。次はホラッチョ川上氏にぜひ低音の良い声で「皆さん、頑張らなくてもいいんじゃないですか。人生は長いですし、時間をかけてゆっくりやり直しましょうよ…」と呼びかけてほしいものです。





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(2016/05/08(日) 23:59)

 被災地である熊本だけで一面で報じられているであろうことは…

 朝刊のメイン記事は食中毒だと思っていました。

もちろんそれも載っていましたが、大きく取り上げられていたのは崩落した阿蘇大橋の近くに1979年に建設されたという阿蘇立野病院が土砂崩れの恐れがあることで閉院されることになったことでした。

まだ震度4クラスの余震が続いていますし、これから梅雨の季節ですから入院患者の安全最優先で正しい判断だと思います。数十年に1度の頻度で津波に襲われている東北で先祖が甘い見込みで同じ場所に家を再建したために孫の世代が犠牲になったりしたのですが、そんな連鎖は断ち切らねばなりません。ついでにフクシマの悲劇も繰り返してはなりません。もしものことが起きたら責任能力が無い九州電力は原発を速やかに廃炉にすべきです。





 今日は春秋航空のセールがある日でした。

シンガポールの友人が来日するのに合わせて佐賀空港から成田へ飛んでから久しぶりに東北へ行ってみようかと考えていたのですが、あっという間に売り切れてしまいましたので「被災地から被災地への小旅行」という企画は霧散してしまいました。

まあ外国人は新幹線も乗り放題のジャパンレイルパスを購入できますので熊本駅で再会できるはずですので問題ないのですが、彼に放射能被害の被災地と単なる地震だけの被災地の違いを実感してもらいたかったのですけどね。私としては残念ですが、新幹線で日が当たる部分だけを周遊するのも普通の観光っぽくて悪くないでしょう。





 夕方から大津のハンズマンに買い物に出かけました。

その途中に杉良太郎が慰問した熊本刑務所の裏手を走ったのですが、こんなバナーを見かけましたのでうんざりさせられました。復興特需を狙って急にテレビでCMを流し始めた建設会社によるバナーだと思いますが、地元愛のアピールが露骨過ぎて笑えてしまいます。





 イケアのミニショップはまだ閉まったままでした。

4月22日から明日の8日まで、全国のイケアの支店でファミリーカードを提示して買い物をすると被災地支援ということで100円が募金されるという話でしたので、熊本店でも何かイケアの地域貢献っぽいことをやってるんじゃないかと思って寄ってみたのですが、3週間も経つのに再開していなかったので驚かされました。

東バイパスを挟んで斜め前にあるニトリの熊本インター店は4月22日に部分的ではあったけど営業を再開させたみたいですけどね。ニトリは避難所に毛布などを寄付してくれたという話ですし、イケアも日本での基盤を築くためにもっと企業努力すべきだと思いますが。






 イケアの先の高速道路はヤバい感じでした。

アクセス道路がダメージを受けているためか進行方向から九州自動車道へは侵入できませんでしたし、その少し先の高速道路は余震で崩落する危険があるのか補強されていました。もしこの高速道路が大地震により落ちていたとすると物流路がダブルで分断されていて、かなりシリアスな状況になっていたことでしょう。





 ハンズマンに行く前にパン屋に寄りました。

なぜか九州に店舗を増やしている京都本社の100円パン屋である伊三郎製パンの菊陽店でしたが、前回に阿蘇に向かう時には営業再開していませんでしたが、さすがにもう盛業中といった感じで陽が沈む前に売り切れてしまいそうな雰囲気でした。





 ハンズマンもダメージを受けたようでした。

たしか噴水は水をたたえていたと思いますが、地震でヒビが入ったようで補修中でした。その横のパイロンが置いてあった場所は記憶になかったので店員さんに尋ねてみたら木が植えてあったとか。そういえば店内に数本のパームツリーがあったような…





 ハンズマンはかなり売れてるようでした。

地震の影響でトイレの配管の接合部分が水漏れするようになったので、フレキシブル管を新品に取り替えることにしたのですが、同じような被害に遭ってる人が多いためか売り場の在庫がスカスカで品切れになりそうな雰囲気でした。またレジの横の地震対策グッズコーナーには多くの買い物客が群がっていました。





 大津からはマイナーな旧道を戻ることにしました。

豊肥本線の三里木駅を過ぎた所にダイレックスの支店があったので足りないものを買い物しておくことにしたのですが、酒売り場に地震対策が講じられていました。おそらく1度目の地震で割れた酒瓶を掃除した後に何も対策をしなかったことを反省されたのでしょう。我が家では買い置きして棚の上に置いていた缶ビールが破損したくらいでしたが、割れた酒瓶を始末する切ない気持ちは理解できます。





 最後に龍田地区の工事現場をチェックしてみました。

4年前の九州北部豪雨で豊肥本線の竜田口駅の北側の白川沿いの龍田陣内4丁目の住宅地が濁流に襲われ、避難が遅れた住民がヘリで救助されていたのが記憶に残っているのですが、また再発するかもしれないので数十戸の住宅を移転させて白川の流れを変えてしまう工事が最終段階を迎えていました。

この工事は2度の大地震の影響はさほど受けていないようでしたが、対岸の数ヶ所はブルーシートで保護されていましたので地割れが発生しているのでしょう。大きな余震で崩れる恐れもありますが、国や県も余裕が無くて対策が追いつかないようです。





 これは毎年恒例の「母の日川柳」の広告です。

今回の大地震で深刻なダメージを受けて7月くらいまで営業を再開できそうにない老舗百貨店が4,14の前に募集していたものみたいですが、ほのぼのとした感じのものばかりが並んでいました。

その広告をめくった所には被災した八代の支店を専門家が調査した結果、修復では安全性が確保できないと判断されて閉店が決まったというお知らせがありましたので切ない気持ちになりました。






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(2016/05/07(土) 23:59)

 大型連休中でも続いている工事がはかどっていないと感じる理由は…

 被災地では大型連休中でも工事が続いています。

雨が降って地盤が緩んでいる中で相変わらず余震が続いていますので二次災害が発生する危険性があり、真夜中に立野地区の国道57号線を通行不能にした大量の土砂の撤去には遠隔操作の無人の重機が投入されているようです。

この場所で土砂崩れに巻き込まれたと推測されている行方不明者の捜索は打ち切られたらしいのですが、現場から300mほど手前の丘の上から見ても絶望的になるほどでしたので、あらためて自然の驚異の前での人力の限界を痛感させられました。

この場所が通行止めでも迂回路のミルクロードを抜ければ阿蘇方面に行くことはできるのですが、明日から再開されるという「ななつぼし」のルートを元に戻すためにも国道57号線と豊肥本線の復旧は観光業者だけではなく阿蘇エリアの住民すべての願いでしょう。

東北のリアス海岸沿いを走っていた三陸鉄道の復活が全国ニュースでシンボリックに取り上げられて効果的でしたが、この大量の土砂が取り除かれて復旧することが重要でしょう。近くで見ると巨大な無人の重機でも大量の土砂の中では牛の血を吸うやぶ蚊のように感じてしまいます。もっと無人の重機を増やして、陸前高田のようにベルトコンベヤーも導入すれば作業がはかどりそうですが。





 熊本城の近くで恐れられていた事件が発生しました。

最初は10人程度が嘔吐して避難所の城東小学校に救急車がかけつけたということでしたが、その後に23人に増えたということでした。気温や湿度が上がる季節だけに食中毒の危険性が上がることは常識でしたが、現場では気の緩みがあったのかもしれません。

緊急搬送された人たちの症状が重篤だとは報道されていませんが、単なる食中毒であれば今後の集約される避難所への戒めとなってくれるかもですが、人口密度が高い熊本中心部でノロウィルスが発見されたりするとヤバいでしょう。余震続きの中でも「熊本観光に出かけて支援」をと検討してくれる奇特な方がいなくなってしまうかも。





 なぜかエジプトでも熊本地震が知られているようです。

首都のカイロは人口2000万の大都市ですし、それなりに来日経験がある親日家の富裕層も少なからずいるはずです。しかし最後に中東旅行をした2011年の4月には、東南アジアの都市のように特に日本に関心がある若年層が多いとは感じませんでした。

まあ最近のスマートフォンの普及で急速にエジプト人の間でも面白い動画を探して見る人たちが増え、日本アニメも以前より人気になってるのかもしれません。それでカイロの学生さんたちが日本に親近感を持って支援を表明してくれているのかもですが、熊本と無関係な「恋するフォーチュンクッキー」を踊られてもねぇ…(笑)





 ようやく熊本城の内部の映像を見れました。

これまでも遠くから望遠カメラで撮影したものやドローンで空撮した映像は見たことがあります。先ほどのニュース番組で熊本市長たちが熊本城内を歩いて被害状況をチェックしていた映像を見たのですが、作為的でかなりイライラさせられました。

熊本市民や視聴者が知りたいのは実際の被害の様子だと思いますが、被害の大きさに苦悩する熊本市長の顔のアップがわざとらしく何度もインサートされていましたのでね。

就任したばかりの新市長に熊本市の防災体制の見込みが甘かったことの責任をすべて負わせるつもりは無いのですが、1度目の大地震の発生後に「やれやれ、この程度で済んでくれたか…」と2度目の本震に対する備えが無さそうなリーダー失格の市長ですから。





 いろんな人がメッセージを発してくれています。

朝の帯番組の最後に熊本県知事や市長のメッセージも垂れ流されているのですが、熊本出身のくりーむしちゅーなどの慰めの言葉も何度も放送されています。先日は熊本市出身のエグザイルのネスミスでしたが、今日は人吉出身のマジシャンでした。週明けは番組に生出演したことがある甲佐町出身のRGかな…?





 明日の番宣がしつこいくらい放送されていました。

毎週土曜日の10時から放送されている番組ですが、またオーバーアクション過ぎるレポーターたちが被災した店などを訪問して「がんばりましょう!」とか繰り返すのかもしれません。そんな番組は食傷気味ですので止めてもらいたいのですが、「くまもと大好き!」とかエセ使命感を持った連中が多そうなのでうんざりです。

ちなみに4,14から3週間になるのに、まだほとんどの番組に地震関連情報のテロップが流され続けていますし、AC JAPANのCMの頻度も減らないのです。もう中心部はインフラ工事も終わってかなり元に戻っていますので、通常放送にしていただきたいものです。





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(2016/05/06(金) 23:59)

 予想していたように子供の日に姿を現したゆるキャラの功罪は…

 5月5日の子供の日に少し変化がありました。

4,14以降、SNSも含めてまったく露出していなかったくまモンが西原村やグランメッセなどの4ヶ所の避難所に現れて子供たちや高齢者たちに愛想を振りまいて喜ばせたみたいですが、くまモンは熊本県庁の宣伝部の他にしあわせ部の部長という役職も兼務しているので3週間も冬眠していたことを批判されても仕方がないのでは。

全国ネットもローカルメディアもすべてくまモン隊が報酬に見合っただけの働きをしているかについては思考停止状態だと思いますが、私は南阿蘇で行方不明者を捜索していた自衛隊員には年間5兆円、これから避難所に慰問にやってくるという天皇には300億ほどの経費がかかっているのと同じように、常に納税者の1人として税金の使われ方として妥当かどうかを考えています。

私は熊本県庁の内部事情は知る術が無いのですが、くまモン隊が他の仕事をしないで3週間ものロングバケーションを取っていたとすれば批判されるべきだと思いますし、それは誤解で懸命に他の仕事をしていたというのなら納税者にちゃんと説明すべきでしょう。子供たちの夢を壊さないために明かせないというのなら怪しいですよね。





 今日はくまモンの塗り絵も公開されていました。

小山薫堂氏に「子供たちのためにくまモンのぬりえがあったら…」というメッセージがあったらしいのですが、くまモンをデザインしたgood design companyの水野学氏に相談したら被災地の子供たちのためならと数時間で間に合わせてくれたという話で、個人使用の範囲ならプリントアウトしても構わないそうです。

空白の旗はメッセージやイラストを描くことを想定してあるのでしょうが、安直に「がんばろう!」とか書いちゃうヤツがいるんだろうな…





 くまモンは野球ボールにも登場していました。

今日は熊本県営八代野球場でソフトバンクとオリックス戦が予定されていたらしいのですが、熊本地震の影響で代替試合を福岡県の筑後市で慈善試合として実施されることになり、入場料が被災地支援の義援金として寄付されるという話でした。日本のプロ野球は賭博問題などでボロボロですから、なんとかイメージアップをと考えているのでしょう。





 数年前から山鹿温泉からの中継が増えました。

昭和の高度成長期に山鹿市民から親しまれていたクラッシックな外観の公営温泉が2012年の秋に同じようなデザインで「さくら湯」として復元されたのですが、それで5月5日には湯船に菖蒲を浮かべた様子が報じられるようになりました。今年は大地震が発生したので今月中は無料だという話ですので、月末にでも行ってみようかな…





 梅雨を前にブルーシートがバカ売れのようです。

2度の大地震に耐えてくれた家も屋根や壁にダメージを受けていたりして、業者に修理を発注しても混んでいて時間がかかりそうですので、とりあえずブルーシートで覆うというパターンが多いようです。今回の大地震の損害は1700億と見積もられているようですが、昨年度のくまモン関連商品の売り上げが1000億くらいでしたので「買って支援」が増えてくれれば倍増することもあり得るかもですね。





 熊本の動植物園のダメージは大きかったようです。

湧水が多い水前寺公園の近くの江津湖畔に整備されていましたので、液状化による不同沈下の被害が出てしまったようです。大地震で檻からライオンが逃げ出したというデマもありましたが、万が一を考えて猛獣は他見の動物園に移されたようです。再建の目処は立っていないようですが、余震が治まってくれればハードルはそれほど高くないでしょう。





 熊本県内で頭が痛いのは阿蘇地域でしょう。

立野地区の阿蘇大橋を襲った土砂崩れの現場の横に新たな亀裂が見つかり、これからの梅雨の時期に地盤が緩んだところに地震が発生すれば国道57号線を修復しても再び通れなくなるかもですので。

しかし今回は大地震の発生時期が寒さが厳しくない春でしたし、2度目の本震は真夜中でしたので火事がほとんど無かったのでマシだったでしょう。死者数は関連死を含めても100人以下でしたし、津波や放射能汚染も今のところは起きていません。重要な2種類のアクセスを失った立野と南阿蘇地区は国の支援も受けて再生を目指すのでしょうが、高齢化してる地域でもありますし前途多難でしょう。





 先日のBSの番組で外国人も心配していました。

大型連休ということで日本に住む外国人記者たちが選んだ「ニッポンの超穴場トップ10」を紹介していたのですが、その1位は福島第一原発でした。その取材を終えた司会のパックンがフクシマの悲劇を繰り返しそうなことをどう思うかと問題提起されていたのですが、3,11と同じことになっても利権を持つ連中は責任を取らないことは確実です。

そんなアホな状況を許してるのは日本のマスメディアの影響が大きいと思いますが、自然災害からの復興は難易度が低いものの、チェルノブイリが30年経っても先行きが不透明なことが証明しているように放射能汚染はシリアスです。風評被害が起きれば「買って支援」も期待できなくなるでしょう。どこでも被災地になり得る地震国の日本では原発を撤廃すべきです。その方がトータルのコストも安いはずですし。





 JR九州の豪華列車はコースが変わるようです。

立野の土砂崩れで熊本駅から阿蘇駅までのコースの復旧がいつになるかわからなくなりましたので、大牟田を抜けて博多へ戻るコースに変更されたみたいです。阿蘇エリアの皆さんは「今年の大型連休はあきらめざるを得ないが、なんとか夏の観光シーズンは…」と早期のインフラの回復を期待されていることでしょう。





 観光地の水前寺公園も現在は閉園中です。

土産物屋が建ち並ぶ正面入口の石の鳥居が崩れ、日照り続きの中でも1度も枯れたことが無い池の湧水が止まってしまったそうです。地下でどんな異変が起こったのかわかりませんが、阿蘇の温泉街でも湧出しなくなったという場所もありますので心配です。

ちなみに水前寺公園は細川家の初代藩主の忠利が1636年頃に築いた茶室がはじまりと言われているようですが、元熊本県知事の奥様も復興を呼びかけていらっしゃいました。ちなみに5月16日から再開予定で、5月中は入場無料になるようです。崩壊したジェーンズ邸のその後も気になるので月末にでも…





 大型連休中でも行われているイベントはわずかです。

いつもの年なら大型連休中はいろんなイベントが行われるのですが、需要が見込める住宅関連のイベント以外は中止になってしまうようです。まあ熊本のほとんどの皆さんは将来の生活に不安があるので節約モードでしょうし、避難所に行けばいろんなものを無料で貰えるし、いろんな生活用品を地震で失って虚しい思いをしたので、お金を使うことに対して少し抵抗があったりするのでしょう。

今回の大地震で被害が大きかった活断層上の地域は人口密度が少なかったので被害は少なかったのですが、これが首都圏や東海だったらと想像すると恐ろしいものがあります。熊本の産品を「買って支援」していただけるのはありがたいのですが、人口密度の多い地域で被災者が大量に発生してしまうと恩返しもできないでしょう。熊本には「出かけて観光」されることにして、役に立つものを備蓄されることをオススメします。





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(2016/05/05(木) 23:59)

 ニュース映像で見たかもしれない倒壊した家があった場所は…

 今日は一昨日に行く予定だった町をチェックすることに。

まずは今回の大地震で最大の被害があった益城町の西南に位置する嘉島町の「とれたて市場」という道の駅みたいな店が再開したという話を知ったので、江津湖沿いの道路を抜けて行ってみることに。

その途中の2度目の大地震で崩れ落ちたと思える民家がありましたが、屋根に救出用の穴が開けられていましたので4月17日にニュースで見た家かもしれません。今回の大地震では49人の方がお亡くなりになりましたが、その多くは益城や南阿蘇だったのでしょう。この街の中心部に近い災害現場では無事に救出されたのでは。





 残念ながらとれたて市場は閉まっていました。

5月の大型連休中ですし、最近はずいぶんと日没時間も遅くなっていますので18時までは営業してるんじゃないかと予想していたのですけどね。ここは熊本の中心部から10kmも離れていないのですが、周辺は水田や畑ばかりですので朝が早いようです。





 嘉島にもけっこう崩壊してる家がありました。

Googleマップで広域を見てみると落ちた阿蘇大橋から益城町の延長線上にありましたので納得できたのですが、活断層から少し北にズレていた熊本市でさえ激しい揺れでしたので、その数倍の威力があったと想像すると改めて大自然の驚異を思い知らされました。どこでも被災地になり得る地震国に原発を作るなんてアホですよね。





 ニュースで見た倒壊した神社に行ってみました。

嘉島東小学校の近くの甲斐神社は手や足の病気に悩んでいる人たちには「足手荒神」という俗称の方が有名みたいですが、私が中東を旅行して確信したように世の中に神なんていないので神社でさえ被災していました。人間にはプラシーボ効果があるということですので、神が存在しなくてもこの神社の存在意義はあるのでしょうが。





 嘉島のイオンモールは閑散としていました。

もう4,14から3週間になるのに、また稼ぎ時の大型連休中なのにイオンのシネコンが閉まったままなのを不思議に思っていたのですが、活断層に近い場所のこのモールはかなりの被害だったようです。イオンのスーパーの1階だけ営業していましたが、かつて駐車場に停めるのに苦労したことを考えるとサミシイ気持ちになりました。





 活断層の近くの墓は荒れていました。

たまに酔っ払いが墓石を倒したりして騒ぎになったりすることがありますが、人間が1人で押せば倒れるくらいのものですから「秒殺」だったことでしょう。もう3週間になりますので倒れた墓石は元の位置に戻してありましたが、割れたものは放置されていました。墓石よりも自宅の補修の方が優先なはずですから当然でしょう。





 被災した酒造メーカーもチェックしてみました。

今年の3月6日に酒蔵まつりに行ったばかりでしたが、その歴史ある建物は崩壊を免れていましたが大きな余震があればヤバそうな感じでした。この瑞鷹酒造は正月のお屠蘇や和食の隠し味として使われる「東肥の赤酒」を作っていることで有名なのですが、かなりダメージを受けたものの早期の再建を目指して汗を流しているという話でした。復活できたら来春の酒蔵まつりは大賑わいになりそうです。





 川尻地区では液状化による被害が話題でした。

白川と緑川の間に位置している川尻は江戸時代には職人町だったようですが、阿蘇方面などから流れてきた土砂が堆積してできた地盤が軟弱な地域なのでしょう。その上に大昔はJR九州の鹿児島本線と平行するように小さな川が流れていたようで、そこの液状化による被害が特に目立っていました。電柱が1mほど沈下していましたが、倒れなかったのはラッキーだったのでしょう。





 新しい西熊本駅の周辺は閑散としていました。

北海道新幹線の新函館駅や山陽本線の東姫路駅と同じ3月26日に開業したのですが、大型連休で多くの観光客で賑わっている函館とは大違いでした。この新駅の周辺は普通の民家が建ち並ぶ住宅街ですし、熊本駅や川尻駅に近い無人駅ですから大地震が無かったとしてもサミシイ感じだったのでしょう。





 西熊本駅の対面のスーパーに行ってみました。

九州新幹線の高架ができる少し前にイオンタウン西熊本ができたと記憶していますが、その敷地内の道路に近い部分に野菜類を安く売ってる「肥後の国物産館」という産直販売店みたいなものができたと何かの番組で見かけましたので。しかし残念ながら、ここも閉店時間が早かったようで間に合いませんでした。





 夕方のニュースでこんな配慮を見かけました。

司会の女性のイスの下にヘルメットが置いてあるのを見かけたのですが、もし生放送中に大きな余震が発生したりしたらサッと装着して「現在スタジオも激しく揺れていますが…」と視聴者に落ち着いて行動することを促すのでしょう。このヘルメットの出番が無ければ良いのですが、二度あることは三度ある…?





 熊本県は日本で5位の農業県らしいですね。

今回の大地震では水田や畑に地割れが発生したりしていますし、用水路やビニールハウスなどもダメージを受けていて被害総額は767億という発表がありました。まあ2度の大地震の発生時期が4月だったのでリカバリーできる農産物は多いでしょうし、熊本県産の野菜や果物を「買って支援」してくれる人たちも多そうですから落ち込みを最少にできるかもしれません。

アメリカやオーストラリアなどの国益にしかならないと思えるTPPの締結も先送りされそうですし、激甚災害に指定されましたので本格的な梅雨シーズンの前に更なる土砂崩れを防止する工事や農産品の出荷ルートの整備などが期待できるのでは。

昨年はくまモンのデザインのトラックにトマトを積んで東京まで熊本県産品をPRするキャラバンをやっていましたが、今年の収穫期には10台くらいのコンボイにいろんな農産物や特産品を積んで全国各地からの支援に感謝するイベントを行うべきでしょう。





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(2016/05/04(水) 23:59)

 憲法記念日に被災地である熊本の新聞で報じていたものは…
 

 大型連休中の5月3日は憲法記念日です。 

それで熊本県以外の新聞のフロントページは世襲総理の思惑とは裏腹に最新の世論調査でも改憲派が少数であることなどを大きく報じられているみたいですが、4,14から3週間になるのに大地震の余波が残る熊本ではこんな感じでした。

連休明けにはほとんどの学校がはじまるので避難所が集約されることや稼ぎ時の大型連休なのに熊本県と大分県の宿泊施設のキャンセルが30万近くもあったこと、そして全国から集まった義援金が57億円を超えたことなどが載っていたのですが、余震が続いている熊本では将来の憲法より明日の衣食住の方が重要なのでしょう。




   

 これは先日の夕方に益城で購入した筍です。 

町役場の近くの「よかもんね!」という地元の道の駅っぽい雰囲気のスーパーで売ってたのですが、掘り出して納品された方の「がまだすばい お山も元気でした」という手書きのメッセージにほっこりさせられました。値段も180円と良心的でしたし、米ぬかや木の芽もおまけに付いていたのも嬉しい配慮でした。





 甘さ控えめのお菓子をいただきました。

聞いたことがないイソップ製菓という会社の製品でしたが、小豆と抹茶とマロンのフレーバーのバランスも良くて悪くありませんでした。川尻の瑞鷹酒造のように大地震でダメージを受けているのではと心配になりましたが、天草の会社でしたので大丈夫なのでしょう。

 



 大型連休中ですが、観光地はヒマだそうです。

「余震が治まらないので危険かもしれない…」とか、「被災地に観光に行くのは不謹慎では…」などと考える人がいるみたいでキャンセルが相次いだこともあるのでしょうが、熊本市方面からだと土砂崩れで国道57号線が通れないということもネックなのでしょう。

今日から営業を開始した阿蘇の観光施設は観客が数人だけと閑古鳥が鳴いていたらしいのですが、危機的状況から脱するために大人500円、中学生までの子供は無料という思い切った策を取ることにしたそうです。そんな値段では動物の餌代くらいにしかならないでしょうが、橋やトンネルなどの交通体系がダメージを受けた阿蘇エリアの支援のために行政が無料の周遊バスなどを整備すべきでは。





 くまモンは子供の日に出てくると予想しています。

「やんちゃな男の子というキャラ設定が大災害にそぐわない…」と露出もSNSなどの発信も4,14以降はすべて止まっているのですが、桜が散った後に冬眠するとはいかがなものでしょうか。

5年ほど前にくまモンがじわじわ人気が出てきた頃に熊本県庁がくまモン隊を増強するために18万くらいの給料で「中の人」を募集したことが話題になり、噂では宮崎のキグルミビズでスペアも含めていくつか作られた「外皮」に入って踊れる人は3人とか。

くまモンを見飽きてる私はどうでも良いのですが、避難所で不自由な思いをしてる子供や高齢者は慰問に来てくれるのを待ち望んでいるかもです。また余震が続く中で被災地でお金を落とそうと熊本へ来てくれた観光客をガッカリさせるのも罪だと思いますが。

「くまモンの赤いほっぺ紛失捏造事件」を起こした人間が今回もわざと露出を控えさせて飢餓感を煽っているのではと疑ってしまいますが、公式ウェブサイトを見ても何も情報がないのでわかりません。月間スケジュールでは先日まで毎週金曜日に出演してる朝の生放送はキャンセルになっていましたが、子供に日にどこかのイベントにサプライズで出演するのでは…?





 これはリビング熊本のメッセージCMです。

4月27日にこんなCMがあったと紹介した不動産屋のと同じように以前に放送していた映像のテロップを変えただけの手抜きCMですが、今回の大地震から熊本経済が立ち直ってくれないと広告収入が期待できないのでシリアスなのでしょう。もちろん地元愛もあるのでしょうが、「がんばろう!!」は不快ですから止めてください。シンガーのお二人も納得されていないのでは?





 まだこんなメッセージの方がマシですよね。

益城の筍の「がまだすばい」とか使い古された感じがしない表現がたくさんあると思うのですが、東北の被災地のガマン強い人たちが「がんばろうと言わないでほしい…」と訴えていたことを熊本の新聞社やテレビ局の人間は知らないのかと疑問です。

ちなみに熊本の街の素人が「がんばろう」という表現を使うことは、それほど不快ではありません。5年前に九州新幹線が開業した時に浮かれていた一般人に対しても同じような感情でしたが、大地震は初体験で「がんばろう」という言葉は新鮮なのでしょう。まあ数ヶ月でうんざりすることでしょうが…





 ようやく新市街の老舗映画館も復活するみたいです。

熊本市の人口は周辺の自治体と無理がある合併をやって73万となり、全国で20番目の政令指定都市となったのですが、大地震から3週間近くになるというのに上映中なのはアダルト映画館がひとつだけという悲惨な状況なのです。これも雲隠れしているくまモンと共に異常だと思うのですが、熊本でも全国のメディアでも話題になっていないようです。不思議ですよね。





 それに較べて銀座の熊本館はよく見かけます。

大型連休で東急プラザ銀座に出かけた人たちが対面の熊本のアンテナショップの行列に気づいて、自分も「買って支援」してあげようと考えられたのかもですが、個人的には銀座価格になっている商品が多いのでオススメできません。私は被災地には行って消費することにしているので、それを皆さんにもオススメします。

「熊本までは遠くて交通費も高くて…」とお考えかもですが、成田から熊本空港までジェットスターのセールなら往復1万円以下で片道2時間程度で飛ぶことも可能です。裏技としては春秋航空の737円セールで成田から佐賀空港へ飛び、24時間1000円のレンタカーで熊本へ移動するという手もあります。





 今日は雨と強風でどんたくは中止だったようです。

毎年の恒例行事ですが、私は福岡には100回以上も行ったことがありますが興味がないので混雑を避けるために生どんたくの体験はありません。今回の熊本や大分に被害を与えた大地震は福岡の観光業にも少しだけダメージを与えているようですが、それで被災地に配慮して「どんたく WITH THE KYUSYU」というロゴを作って支援してくれることになったようです。

しかし日の丸みたいなデザインは右翼の街宣車みたいですのでダメでしょう。これを発案した人が右傾化した人で、わざと日の丸をモチーフにしたとすれば善意からの発案であっても「がんばろう」以上にアウトです。もし右傾化した連中がどんたくのトップにいて「こっちは善意でやってるので文句を言うなっ!」ということならコメント欄で私に伝えてください。その場合は明日のブログで「被災した 日本死ね」という私の怒りをアップしますので…(笑)






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(2016/05/03(火) 23:59)

 余震が続く中で考えてみた熊本が無理なく復興するための方策は…


 熊本は今日も日本晴れで気温がアップしそうでした。

今日はヤボ用を済ませて液状化したという川尻方面をドライブしてから空港へと考えていたのですが、大型連休で中心部の道路が混んでいたので迂回路を探しました。その時に4月16日に被害の様子をチェックしたNHKの近くの熊本神宮の前を通ったのですが、石垣に直撃されて崩れた神社を撮影してる人がたくさんいました。

熊本市役所は被災所の役目を終えたという話ですし、今日から23の小学校が再開していました。中心部はほとんどのライフラインが復旧していて日常に戻りつつありますが、ボランティアは増えても観光客は激減しているようです。それで大地震の爪痕を観光名所のひとつとして生かすべきじゃないかと思いますが、元通りキレイにすることに固執する人たちが多いので現実的じゃないかもしれません。






 これは熊本神宮の反対側の小さな公園です。

坪井川とNHKに挟まれた細長い高橋公園ですが、そこには「横井小楠と維新群像」というのがあります。その顔ぶれは横井小楠と親交があった坂本龍馬、勝海舟、松平春嶽、細川護久だということですが、運転席から見た限りでは残念ながらb無事だったようです。奥に見える熊本の老舗ホテルはかなりダメージを受けていたようですが、崩れた石垣とホテルキャッスルとの間の私にとっては無価値な連中の銅像が無傷だとすれば皮肉なものです。






 老舗百貨店には新しいバナーがありました。

熊本城をバックに万歳してるくまモンの画像に「くまもと がんばるモン」と私が大嫌いな平仮名とがんばるという組み合わせのコピーがあったのですが、これから百貨店の改修工事が終わりそうな7月まで表示されると思うとバズーカで吹っ飛ばしたくなります。偽善的な「だいちゃん基金」のバナーは難病の子供のことを想像してガマンできるのですが、こんなバナーを印刷する金があるなら2度目の大地震後に地下の食品フロアから消費期限が近い食材を集めて被災者たちのために炊き出しでもやれば良かったでしょう。






 これはグランメッセの近くのマクドナルドです。

たしか4月末まで閉まっていたのですが、大型連休に合わせて再開したのかもしれません。全国的にマクドナルドの不採算店が整理されているようですので体力が不足しているのかもですが、大地震の後に不自由な中で早めに限られたメニューでオープンしたり炊き出しを行ってる店もあったわけでしから怠惰だと思えてしまいます。

ドナルドの両側に「がんばろう熊本」や「支援ありがとう! 頑張るモン」と手描きのメッセージがありましたが、カサノバ社長に「お前が頑張れよっ!」と言ってやりたくなりました。マクドナルドの郊外店は水道や都市ガスが復旧しないと通常営業を始めることができなかったことは理解できます。しかし停電は30分ほどだったと思いますので、電気フライヤーでフレンチフライを揚げて、ソフトドリンクと共にドライブスルーで無料で提供することはできたはずです。「スマイル0円、再開するまで被災者の皆さんにポテトとドリンク0円」と24時間やっておけば企業のイメージはかなり改善していたでしょうに…






 被災した熊本空港は少しだけ変化していました。

2度目の大地震でターミナル内部が破損して3日ほど全便の運行が止まっていたと記憶していますが、外から見ただけでは4,14前に戻っている感じでした。熊本空港の関係者の皆さんは大地震の発生を予想していなかったと思いますが、大型連休の前に駐車場の30分無料化と南阿蘇方面へのアクセスロードの整備を行っていました。

空港駐車場の角に展示されているYS11の先に新しいサインがありましたが、それに従って直進すると南阿蘇方面に少しだ早く行くことができるようになりました。私は以前からそんなショートカットできる道路が無いことを不思議に思っていたのですが、空港を設計した人たちは地震発生も想定していなかったような低レベルの人たちだったでしょうから仕方が無いのでしょう。






 空港の帰りに被害が大きかった益城に行きました。

今日も4月23日に初めて行ってみた「よかもんね!」というモダンなデザインのスーパーで買い物して、益城町役場の横の住民支援の拠点に行ってみたのですが、もう支援物資の配布や炊き出しなどは最低限になっていました。まあ熊本市では学校もはじまっていて避難所の統合も進んでいるようですから当然でしょうが、倒壊した家屋が多くて住民の高齢化率が高そうですから、最低でも今月いっぱいはキメ細かい支援が必要だと思いますが。






 益城の中心部にも少しだけ変化がありました。

チェーン店やコンビニは4月23日の時点でも営業していましたが、益城の個人商店は身内や知人に不幸があったりして店の再建は後回しとなっていたのでしょう。また徒歩圏内のお得意さんは避難所暮らしで無料の炊き出しを食べているでしょうから、店を再開しても買い物に来てくれないかもです。しかしいつまでも閉めているわけにもいかず、この店は5月6日から営業すると決めたようでした。






 益城町の陸上競技場に行ってみることに。

4月23日には町役場の周辺だけしか行かなかったのですが、その後に報道でアルピニストの野口氏たちが車中泊してる被災者のためにテントを寄贈したとか見かけましたので気になっていたのです。町役場から陸上競技場に向かう途中には大地震によって崩れた家が多かったのですが、そこに大きな余震があれば崩れてしまいそうな「ハッピー」という店がありましたので切ない気持ちになりました。






 陸上競技場のテント村はなかなか壮観でした。

陸上トラックに沿って楕円形に配置してありましたが、今日は天気が良くて快適そうでした。しかし明日は雨が降るという予報ですし、風も強かったりしたら安眠できないかもしれません。新品でしょうから雨漏りすることは無いでしょうが、4,14以前の普通の生活を恋しく思い出されるのでは。政府は仮設住宅の整備を急ぐべきですよね。






 益城の避難所には長い行列ができていました。

「夕飯の炊き出しにしては早いな…」と思っていたら、今日からはじまった罹災証明書の受付でした。熊本市ではもう申請は終わりそうですが、町役場も被災して混乱した益城は半月遅れとなったようです。益城は人口が3万人台と少ないのですが、被災された家の割合は多そうですから手続きにも時間がかかりそうです。






 陸上競技場の風呂は青森から来ていました。

錦が丘公園で入浴させてもらった風呂は愛知県から来たものでしたが、倍以上と遠い青森からでしたので驚かされました。愛知県の風呂に較べて青森の風呂は入口のデザインが凝っていましたが、益城の被災者の皆さんの心を癒すのに役立っていることでしょう。熊本の中心部の避難所で暮らしてる被災者の皆さんは家を失っただけという方たちでしょうが、益城の避難所ではお金では買えないものを失っている方が多そうですので。






 益城から戻る道はけっこう渋滞していました。

4月にも往復した道でしたので新鮮ではありませんでしたが、1000回を超えても治まる気配が無い余震で前回より傾いているんじゃないかと思える建物がありました。前回は渋滞していなかったので撮影する余裕がなかったので2枚の画像を較べることはできないのですが、崩壊が進んでいるんじゃないかと思います。ちなみに「テナント募集」の看板は4,14以前からのものでしょう。不動産屋さんは新規客の対応に追われて、この看板を撤去できていないと思われます。






 最後に健軍のスーパーの解体現場に寄ってみました。

報道で重機を導入してアーケードの鉄骨を圧迫している2階建ての建物の撤去がはじまっていることを知りましたので、その様子をチェックすることにしてみたのですが、17時を過ぎていましたので警備員が1人だけ立っているだけでした。工事がいつまでかかるのか、また撤去するのは建物の前部だけかを訊ねてみたのですが、まだどちらも未定ということでした。おそらくアーケードに負荷がかかっていて余震で二次災害が発生しそうな部分を撤去してみて、それ以外は成り行きで検討するということなのでしょう。






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(2016/05/02(月) 23:59)

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