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   新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 マカオ空港で目覚めてからカジノホテルへ行くことを断念した理由は…


 マカオ空港で目覚めて明るくなるのを待ちました。

バンコク行きのフライトまで少し時間がありましたので、昨夜は疲れてあきらめたウィンパレスまで散歩に行こうかと思ったのですが、小雨が降っていたので断念しました。

次のマカオ旅行はいつになるかわかりませんが、モノレールが開通したらバスより楽にアクセスできるようになりますし、もし中国経済が危機的な状況になれば宿泊客が激減して激安のプロモーション価格で宿泊できるようになるかもですので先送りも問題ありません。カジノホテルはパリジャンだけでもお腹いっぱいですし。






 マカオ空港には観光客向けの工夫がありました。

マカオの観光地から背景を選んで記念撮影できるタイプのものでしたが、空港は退屈なので悪くないアイデアだと思います。いろんな国の観光客が待っていましたので私は試してみませんでしたが、このマシンはまたどこかの空港にありそうなので試す機会はあるでしょう。






 マカオ空港は小さいので搭乗まで楽できました。

建設された当時に現在のような観光客の多さをイメージできなかったのか沖縄の那覇空港より小さな感じなのですが、そのおかげで歩かされる距離も短いので助かりました。カジノホテル群を眺めながら乗り込む気分も悪くなかったのですが、もし負けていたら見たくもないのでしょうね。(笑)






 機内誌の最初に新国王の写真がありました。

日本ではほとんど報道されなかった新国王の即位ですが、やはり本国では破格の扱いを受けているのでしょう。タイが好きでこれまで20回以上は訪れている私ですが、まだ新国王の名前は覚えていません。名前が難しい上に長続きしないかもですので、覚える気になれないのです。(笑)






 バンコクに到着してみたら良い天気でした。

機内の気温はクーラーが効いていてひんやりでしたが、外の暑さは窓ガラス越しに伝わってきました。つい一昨日までは人吉で小雪が舞っていたのですが、これから先は半袖で暮らせるようになります。空調をガンガン効かせているマレーシアの映画館など以外では帰国するまで長袖のジャケットは不要でしょう。






 ドンムアン空港からはA1 バスに乗ってみました。

シンガポールの友人からスワンナプーム空港行きの無料シャトルバスがあるとメールで教えてもらっていたのですが、案内所で確認してみたらフライトの利用者のみということでした。それでモーチットのバスターミナルへ行くことに。このバスはドライバーが女性で車掌が男性でしたが、保守的なタイも変化していることを実感しました。






 新旧の国王のパネルが並んでいるのを見かけました。

こういった光景に出会うと新国王が即位したことを実感させられますが、これからは熊本でくまモンを見かけるのと同じように日常の光景となるのでしょう。熊本にやってきたタイ人観光客もバンコクでは滅多に見かけないキャラクターに遭遇して似たような気分なのかもしれませんね。






 これはパタヤ行きの高速バスから見えたビルです。

モーチットターミナルからだとバンコクの中心部を横断して行くことになるのですが、見馴れない不思議なデザインのビルがありましたので驚かされました。年に1度はバンコクに来ている私でさえそうなのですから、10年ぶりの訪問とかだったりしたら浦島太郎状態なのでしょう。






 渋滞したこともあって到着は遅れてしまいました。

前回はパタヤが最終地ではないバスでしたので宿の近くで降りれたのですが、今日はダウンタウンまでは距離がありましたのでガッカリでした。まあバスでゆっくり休めたのでバイクタクシーの誘いを断って歩き出しましたが、Googleマップで選んだ近道が段差があったりして楽しめました。






 宿に向かう途中で見慣れない商業施設がありました。

バブル時代の中心にいるかのようなセントラル系列の新しい商業施設でしたが、セントラルフェスティバルに較べるとカジュアルな雰囲気でした。ここにはディリークィーンの支店もありましたので休憩して行きたかったのですが、友人を待たせているので誘惑を振り切るしかありませんでした。






 部屋で友人と再開してビールを飲みに行きました。

パタヤが好きで何度も来たことがある友人からは安くビールを飲める店を知ってるということでしたが、本当にコンビニで55バーツで売ってるチャンの大瓶が60バーツでしたので驚きました。また食べものの持ち込みも問題ないとのことでしたので、近くの屋台で60バーツのガパオライス風なものをテイクアウトしていただきました。トータルで120バーツですから文句なしでした。






 パタヤの海岸でソフトクリームを食べました。

最初に行ってみたセントラルフェスティバルにはディリークィーンの支店がなかったので、マクドナルドのソフトクリームで代用することも考えました。しかし値段が15バーツと観光地プライスだったので止めておきました。二人のこれまでのパタヤ滞在の記憶を総動員して、近くの古いモールにあったかもと出かけてみたらビンゴでした。やはりタイではディリークィーンに限りますよね!






 宿に戻ってシャワーを浴びることにしました。

古い宿でしたので期待はしていなかったのですが、とりあえず温水が出ましたのでホッとしました。その温水器には「温泉」という冗談のようなステッカーが貼ってありましたが、お湯がヌルかったので、これを貼ったヤツに殺意を覚えました。まあ人吉ぶりのシャワーでしたので、文句を付ける気になりませんでしたが。風呂上がりに飲んだ冷凍庫でキンキンに冷やしておいたビールの味も格別でしたし。





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(2017/01/16(月) 23:59)

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