新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 桜が咲いたばかりの日曜日に被災地の益城町に出かけた理由は…


 今日は益城町のイベントに出かけることにしました。

これはその途中に水前寺の電停の近くで見かけたサニーの新店舗ですが、「4月OPEN!」というバナーがありました。

以前に工事していた作業員に尋ねてみたら4月末になるということでしたが、下通のココサの地下のマックスバリュのオープンが4月22日ですから初売りセールがダブらないようになるだけ月末にオープンしてもらいたいものです。






 健軍アーケードの改修工事は終わっていました。

夕方のローカルニュースで地震で傾いた3階建のスーパーサンリブにより圧迫されて破損したアーケードの補修が終了した記念式典は見かけましたが、その時は大勢の買い物客がにこやかにテレビ局のインタビューに応えていました。

アーケードはキレイになっていて、フェンスの内側ではサンリブの建て直しの基礎工事も始まっていました。午前中でしたので日曜日でもほとんど歩いている人はいませんでしたが、健軍エリアの高齢化は進みそうですのでサンリブが再建してもアーケードの通行量は増えそうにありません。

ちなみに私が最初にこの被災現場をチェックしに行ったのは昨年の地震の3日後の4月19日でしたが、その日のブログを読み返してみたら鮮明に思い出すことができました。






 益城町の倒壊した家屋は残りわずかでした。

昨年の地震後に益城町の惨状は全国ネットとローカル局のニュースで飽きるほど見ましたが、大勢が倒壊した木造家屋の下敷きになって亡くなられた場所に行くのは憚られました。しかし自分自身も被災者でしたし、救援物資が行き渡っている雰囲気でしたので4月23日に初めて出かけてみました。

その時は道路部分の瓦礫はかなり撤去されていたものの、ほとんどの倒壊家屋は手付かずでした。ホームセンターではブルーシートでさえ品切れ状態で、二次被災を気にしながら倒壊家屋から貴重品や思い出があるものだけを取りだしているような感じでしたが、さすがに1年近く経つと倒壊家屋はほとんど見かけなくなりました。この家屋も桜が散る頃には消え去ることになるのかもしれません。






 さくら祭りの会場はまあまあの賑わいでした。

益城町の人口は3万人程度と少ない上に多くの住民は仮設住宅に移っていますし、桜は開花したばかりでサミシイ状態でしたが久しぶりのイベントなので知り合いの顔を見るために無料バスでやってきた高齢者も多かったのでしょう。それに利益追求の業者ばかりの桜町広場のイベントと違って、益城町在住の主婦たちが手作りした割安な焼きそばやちらし寿司なども並んでいましたので。






 さすがに熊本大学の「ましきラボ」は開いていました。

地震以降に避難所として使われてきた益城町の公民館の対面に昨年の秋に2台のコンテナが運ばれてきて、ダメージを受けて使用禁止となった公衆トイレの横に置かれて大学生が町民たちと将来の益城町について話し合う場として活用されることになりました。

私は3度ほどチェックしに来ていましたが、タイミングが悪くていつも無人状態でした。今日はイベントの日ですから右側のコンテナでは高齢者向けの無料の健康診断が行われていて、左のコンテナでは被災後のシュミレーション模型などを見学することができました。






 桜並木の下では場所取りが行われていました。

今日のさくら祭りは11時からでしたが、おそらくその前から場所取りは行われていたのでしょう。くまモンふわふわの前のステージでの歌をチェックしたりして、屋台を冷やかしてから戻る予定だったのか無人状態でした。

昨年は地震の後にここを初めて訪れたので桜の名所だとは知りませんでしたが、小川もキレイですし悪くなさそうです。公衆トイレは使えませんが、近くにコンビニがあるので足りないものの買い物も含めて問題ないでしょう。桜が散る前に再訪してみたいものです。






 熊本市内に戻る前に益城町で買い物しました。

どうせ買い物するのなら少しでも益城町に金が落ちる方が良いと考えたのですが、ついつい安売りされているものを探してしまいました。花見シーズンになっても今後の先行きが不透明な世の中のことを考えると無駄遣いはできませんので。

おそらく益城町のスーパーで買い物するのはそんな将来に不安感を持った高齢者がほとんどだと思います。広いスーパー内ではレジの店員さんを含めて30歳以下の人をまったく見かけませんでしたが、数少ない益城町の若い住民は日曜日は郊外の大型店に軽自動車で出かけるのでしょう。





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(2017/04/02(日) 23:59)

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