新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 真夏日まであと少しだった暑い日に試してみた秋の味覚は…
2013japan153

 今日の東京の最高気温は29度を超えたそうです。

明日になって日本海側を台風24号が通過したら東京に南部からの風が吹き込むことになって30度を超えるかもという話でしたが、もしそうなれば気象庁の記録を塗り替えることになるということでした。ビヤガーデンが流行りそうな天気でしたが、新潟や福島の小旅行から戻ってきた友人のお土産を試してみることにしました。

それはサツマイモと栗でしたが、友人が石焼き風に焼くことができる陶器製の器具を持っていましたので、15分ほど焼いて引っくり返し、30分ほど余熱で秋の味覚をじっくりと加熱してみました。栗は甘みが足りず残念でしたが、サツマイモは丸の内あたりで路上販売したら行列ができそうな美味しさでした。




2013japan155

 ランチ後にカシオの企業博物館に行ってみました。

友人宅の犬たちとの散歩コースに近い場所にカシオの会長さんの家があったのですが、昨年5月にお亡くなりになられた後に「樫尾俊雄発明記念館」として10月2日から一般公開されることになったそうです。吹き抜けのある玄関で3分ほど樫尾俊雄氏とカシオの歴史をダイジェストにまとめた動画を見た後にリビングルームを改装した「発明の部屋」と名付けられた展示室に案内されたのですが、現在でも動作できるように整備されていたリレー素子を用いた世界初の小型純電気式計算機である「14-A」が置いてありました。

実際に販売されていたマシーンは背面は鉄板で塞がれていたのでしょうが、「樫尾俊雄発明記念館」ではデモンストレーションのために透明なアクリル板に換えられていました。計算を命令したら背面に並んだリレー素子がパタパタと動いて懸命に計算していましたが、計算機はその後の技術進歩によりIC化されて卓上サイズになり、その数年後には乾電池で動く手のひらサイズとなり、さらに薄いカード電卓と進化していったわけです。その歴史を実物を見ながら思い返すことができたのですが、入場無料でしたので「プロジェクトX」などがお好きな方にはオススメできます。




2013japan154

 かつての書斎は「創造の部屋」と名付けられていました。

樫尾氏はこの場所や対面のデスクに座って寝食を忘れて発明を行ったということですが、意外だったのがご自身では試作などをされなかったということでした。私は本田宗一郎氏みたいに小さな町工場で作業服を着て試行錯誤しながら創造されていたと思い込んでいたのですが、スティーブ・ジョブズのようなタイプの知識と理論で画期的な製品を創造する企業経営者だったようです。

映画の「JOBS」はガレージで手作業で基盤を組み上げて画期的なデスクトップPCを世に出し、シリコンバレーの革新企業と成長して、入社したばかりのジョナサン・アイブが初代iMacのデザインを提案する所で終わってしまうので尻切れトンボ的な感じがしたのですが、この「樫尾俊雄発明記念館」もG-SHOCKやデジカメなどの展示が無かったのが残念でした。樫尾俊雄氏の革新的な業績を際立たせるためにそういった展示になったのかもしれませんが、黎明期のカシオから現在の最先端まで網羅した展示にしていただきたいものです。




2013japan156

 これは書斎の真上の広大なベランダの様子です。

国分寺崖線の傾斜地に建っているということもあり、晴れた日には富士山が見える贅沢な造りの豪邸なのですが、屋根の形にもこだわりを秘めていました。クオーツの六角柱のモチーフをデザインに取り入れられているということでしたが、空から俯瞰して見なければわからないわけですからスゴい話ですよね。

この人工芝が敷かれた屋上部分も100人程度のパーティを開くことができそうな広さがありましたし、地価が高い成城の住宅地とは信じられない広大な庭には多くの樹木が育っていて、お隣の建物が見えないようになっていました。私が以前に住んでいた家は2階の窓から隣のベランダに飛び移れそうな感じでしたが、えらく違うものです。




2013japan157

 見学後にこんな公園の入口を見かけました。

「樫尾俊雄発明記念館」の近くにある成城4丁目緑地という国分寺崖線の傾斜地を横断するように整備されたものでしたが、かなりの段差がありそうでした。犬を連れて入ってはいけないので、まだ通り抜けたことは無いのですが、近所の高齢者の皆さんが体調管理をするために足腰を鍛えるには絶好の場所だと思います。

ちなみに記念館で頂いた地図によりますと国分寺崖線とは立川市、国分寺市、小金井市等から連なる崖地の総称で、多摩川が10万年以上かけて武蔵野台地を削り取ってできたものということです。傾斜地であることからバブル時代にもマンションなどの乱開発から免れ、樹林や湧水などの豊かな自然環境が残っていて、世田谷区は古くからの住民と共に保全整備を取り組んでいるようです。




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(2013/10/08(火) 23:59)

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