新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 フィリピンについての新聞記事を読んで考えさせられたことは…
2013japan313

 台風30号がフィリピンを襲って1週間が過ぎました。

ニュースでは連日のように被害が大きかったタクロバンの様子が伝えられていますが、まだ行方不明者数も多いですし、遺体の埋葬が間に合わずに真夏の気温の中で道路沿いに置かれていたりすることに驚かされます。私がセブに行く途中にタクロバンを通過したのは大昔のことで記憶にもほとんど残っていません。地名だけかすかに覚えていただけの、どこにでもある小さな街のひとつでした。

私はフィリピン滞在中に台風に遭遇したことは無いのですが、台風の数日後にマニラに着いた時にジープニーから空港の近くのスラムっぽいエリアで屋根が吹き飛んだ小屋を見て「こうやって逞しく生活しているんだろうな…」と考えたことを鮮明に覚えています。またマニラのチャイナタウンで大雨の日に道路が冠水して停電しちゃったのを見て都市基盤の脆弱さも感じました。

最近はフィリピンに行ってもマニラばかりで、前回のバギオへの小旅行は久しぶりでした。そのバギオで知り合った環境関連のNPOの方から歴代のフィリピン政府のアホな政策により森林伐採などの環境破壊が進んで台風被害も拡大したりしている実情を聞きました。

この新聞記事によりますと、タクロバンの周辺でも短期的な現金収入を得るために木々が切り倒されて日本を含めた近隣国に輸出されていたということですが、大潮による海面上昇ではなく大雨による地滑りによって肉親や生活基盤を失った人たちもいたのかもしれません。

私は10年ほど前から目立ってきた異常気象や自然災害は地球上に増え過ぎた人類の環境負荷が多い生活スタイルに主な原因があると考えてきました。少子高齢化でこれから人口が減っていく日本は省エネ技術が進んでいることもありますし、311という天災と人災を乗り越えるためにさらなる省エネや技術革新の途上にあります。

バブル時代という空虚な時代を体験して国内の将来世代にツケを残した日本人は海外では強いジャパンマネーで資源を買い漁ってエコノミックアニマルと呼ばれたりしたのですが、フィリピンの森林を減らした一因でもあったでしょう。閉じた系である地球の異常気象の犯人を特定することは難しいですが、1人当たりの地下資源や食料を輸入する比率が多い日本人にはかなりの責任があると思います。フィリピン周辺の海水温を高くしているのも日本に少しは責任がありそうですし、人道的な観点から隣国への支援は当然だと思います。

しかし気になったのはこの新聞記事以外に今回の台風とフィリピンの環境問題との関連について掘り下げた報道が見当たらなかったことですが、仙台の逃走ドイツ人や新任の駐日大使の到着みたいなどうでもよい話を垂れ流すより将来の人類のために大事なことの報道を増やすべきじゃないかと思います。地球は閉じた系であることから、今回の災害は「明日は我が身」なはずですしね。





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(2013/11/16(土) 23:36)

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