新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 無料で乗ることができるMRTにあえて乗らなかった理由は…
2014singapore21

 割高なシンガポールは2日で切り上げることに。

今朝はシンガポール人の友人に教えてもらった初めての方法でマレーシアへ移動することにしたのですが、「早起きできるのなら無料だけど…」と教えてもらったのが乗り換え駅のジュロンイースト駅までのMRTでした。シンガポール政府は朝の通勤ラッシュを緩和するために、早朝に中心部から郊外へ向かう乗客の料金をゼロにするという大胆な手法を導入したという話でしたので驚かされました。

常に節約を考えている私には魅力的な新制度でしたし、シンガポールより1時間の時差がある国から来てるので早起きするのは簡単です。しかしMRT料金は割安で、EZカードを使えばさらに割引があり、節約できるのは100円くらいのものです。今日は夜行列車に乗る予定なので急ぐ必要もなく、爽やかな朝を満喫してから出発しました。




2014singapore22

 先日は自動車で来た駅に今朝はMRTでやってきました。

北側のモールの駐車場が満車でかなり時間がかかったのですが、今日は南口の改札を出てエスカレーターを降りた所に2番目のマレーシア国境の橋へ行くバス停がありましたのでアホみたいにスムーズでした。2番目の橋はマイナーなため、バスの便が少なくて待たされるかと心配してたのですが、5分ほどでやってきてくれました。

このバスはEZカードが使えない上に4ドルと中途半端な金額でしたので、10ドル札からだと釣りが無いとか言われるかもと思ったら100ドル札だって大丈夫そうな雰囲気でした。乗客は4分の1くらいしかいなかったので、「満員発射だと30分以上はかかるかも…」と心配したのですが、2分ほどですぐに発車しました。




2014singapore23

 シンガポール側の税関の建物はそれなりの大きさでした。

近い将来にマレーシア側のイスカンダル計画が佳境に達すると日本人観光客も含めて世界中の人たちが訪れることが予想されますので、余裕を持った造りになっているのでしょう。まあ2本目の橋まで混雑し始めたら3本目を架ければ良いでしょうし、人間や自転車だけなら渡し舟という方法だってありますので心配無用でしょう。

個人的には2020年にはシンガポールとクアラルンプール間で新幹線の計画がありますので、東京が五輪開催を辞退して2つの橋の間の海峡の上にいくつものスタジアムを建設して東南アジア初のオリンピックをやれば良いと思います。五輪会場の入口でICカードタイプのパスポートをタッチすれば5秒で入出国完了ということにすれば便利でしょう。五輪開催の跡地には日本企業名を冠したスタジアムにしたり、新たなビジネスビルを建てたりしても良いでしょう。マリーナ地区から屋形船で五輪会場へ送迎などもユニークでウケそうですが。




2014singapore24

 2本目の橋のデザインは地味でまったく評価できません。

両国間でネーミングは検討されたらしいのですが、協議は物別れに終わって「Second Link」という味気ない仮の呼び名が正式名称になったらしいのです。イスカンダル計画のエリアにも近いので、まだお元気な松本零士氏にデザインとネーミングをお願いしちゃえば良いと思いますけどね。アナライザーみたいなロボットが近未来的なデザインの橋の点検とかしてたら観光客に喜ばれるでしょうし、ダフト・パンクみたいなオタクっぽいミュージシャンが橋の上でコンサートとかやりたがったりして話題になるんじゃないかと思いますが。




2014malaysia1

 マレーシア側の入国は当然ですがスムーズでした。

日本人の赤いパスポートは普通の人でも入出国の手続きが早いのですが、初めての人だけ指紋登録がありますので10秒ほど余分にかかると思います。ほぼ毎年のようにマレーシアを訪問してる私のパスポートは、税関職員からしてみると何ら疑う余地がない「安心」が荷物を担いで歩いてるようなものでしょう。

荷物検査もフリーパスでマレーシア側のバスターミナルに出たら、今日の最初の目的地であるレゴランド行きバスの出発までは1時間近くありました。それはシンガポールの友人が事前に調べておいてくれた出発時間でしたが、出入国がスムーズ過ぎて早めに着いてしまったのです。ランチには早過ぎましたし、周辺にはコンビニくらいしかなかったので日本のニュースなど読みながら発車を待ちました。

レゴランド行きのバスは2リンギと割安感があり、完成したばっかりといった雰囲気の高速道路もガラガラでしたので10分ほどで派手なレゴホテルの前で降ろされました。バス停から屋根付きの歩道を5分ほど歩いたら、右手にレゴランドの入口がありましたが、入場料が高いので考慮してみる気にさえなりませんでした。この子たちのように無邪気に柵を乗り越えて入れたら良かったのですが…(笑)




2014malaysia2

 レゴホテルは泊まらなければ無料で何時間でも休憩できます。

しかしこんなデザインじゃ落ち着かないので、汗が引いたところで近くのショッピングアーケードにランチを食べに行くことに。ラインナップはKFCやバーガーキングなどのファストフードから寿司家やステーキ店などバラエティがありましたが、どこもジョホールバルのダウンタウンに設定金額が高過ぎて食べる気になれませんでした。

次のバスはいつになるかわからないのでヒマそうな案内所で次の目的地の「ハローキティ・タウン」までの方角を確かめて歩き出したのですが、まだ道路脇の街路樹が成長していなかったので強い太陽光線をジャブのように浴び続けてダウンしそうになりました。大きな椰子の木の木陰で20分ほど仮眠したら回復してきたので、最後の水を最後の一滴まで飲み干して再び炎天下を歩き出しました。




2014malaysia3

 後でGoogleマップで見たら5kmほど歩いたようです。

休憩時間も入れて2時間ほどかかりましたが、炎天下を歩いて行ったのは日本人では初めてかもしれません。この涼しげな顔の「プテリハーバーまで1km」の看板を見て軽い殺意を覚えたのですが、キャラクターには罪がありませんので蹴倒すことは止めておきました。せめて「プテリハーバーまで3km」の看板を用意してくれていたら1日に数便しか運行されていないバスを待ったのですけどね。




2014malaysia4

 ハーバー地区の工事は始まったばかりのようでした。

眼下には中途半端なデザインのショールームみたいな建物が完成していましたが、どうみても無人のようでしたから投資目的の団体さんが視察に来た時だけ係員がジョホールバルから駆けつけて説明するのでしょう。私も荷物を担いでなければ降りて行って窓越しに中の様子をチェックしてみたもですが、免税店で購入した1リットルのジンが私に「若くないんだから無理すんなよ!」と諭してくれました。

それでいつものように高台から将来は高層ビルが林立するであろうハーバーエリアを見下ろしながら立ちションしたのですが、近くに高性能な防犯カメラが無かったことを祈っています。まあまだ陽が暮れると無人地帯になりそうですからタクシーの前方記録用のHD連動カメラくらいしか心配する必要は無さそうでしたが。




2014malaysia5

 なんとプテリハーバーには味千ラーメンの支店がありました!

クーラーがガンガン効いていた「ハローキティ・タウン」のチケット売り場や土産物売り場はそれなりに裕福そうなファミリー客がいたのですが、屋根が片側しかないアーケードのいちばん端っこでしたので店内は無人でした。もちろんランチタイムは過ぎていましたので、忙しい時間帯は3~4組くらいが利用したかもですが。

味千ラーメンを運営している熊本の重光産業は世界中に800店舗ほど出店していますので、これくらいの投資は将来の10000店舗達成のための投資としては安いものだとお考えなのかもです。しかしマレーシア政府や華人ネットワークに恩を売るためとはいえ、ちょっと無理があるんじゃないでしょうか…




2014malaysia7

 イスカンダル計画の中心はこれらの建物みたいです。

この「コタ・イスカンダル」という低層の建物はジョホール州と連邦政府の合同庁舎として2008年に誕生したらしいのですが、広場のはるか彼方にありましたので、近くまで行くことは断念しました。もしこの庁舎の近くにバス停があるようなら頑張れたのですが、道路にはコンクリート製のバリヤが置かれていて可能性は限りなく低そうでした。もしかしたらイスカンダル計画のセキュリティが厳しくてパトカーでどこかに連れていかれる可能性もあります。職務質問の場所がジョホールバルなら好都合ですが、バスが走っていない田舎だとタクシーに乗るしかなくなるとリンギがギリギリなので困るのです。




2014malaysia8

 プテリハーバーからJBまでのバスは4リンギでした。

私が10リンギ札しか持っていなかったので小さなトラブルになったのですが、今日の夜行列車や映画、食事などを考えると旅行者を食い物にするような輩に6リンギも恵んでやる余裕はありませんでした。JBセントラルの駅が近づいてきて。「ここで降りろ!」と言われても困らないようになってから、バス内をドライバーも含めて何枚か撮影しました。到着後に乗車時間や金額などをメモした紙を見せ、「ここにお前の名前を書きやがれ!」と迫ったら観念したようで、次の乗客が運賃箱に入れようとした金を私に渡しました。日本語で「二度とナメたまねをするんじゃねえぞ!」と捨て台詞を残してバスを降り、不要になった画像を消去しました。

15時を過ぎていましたので空腹でしたが、JBセントラル駅の裏で降りたのでランチの前にKL行きのチケットを確保しておくことに。今日は炎天下を歩いたので寝台にしたかったのですが、映画を観る時間があったのでリクライニングだけの33リンギの安い席にしました。1000円札を1枚両替すれば明日の朝マックまで余裕でしたが、何かに負けるような気がしましたので…

座席を確保して20年くらい前から営業してそうな駅前の安食堂に入り、いちばん安い4リンギのナシゴレンとミルクティを頼みました。喉も渇いていたので冷えたビールをグイッといきたかったのですが、映画料金が足りなくなると困るので我慢しました。この見た目に難があるナシゴレンとミルクティは味は絶品でしたが、「空腹が最高の調味料」というのは正しいですよね。




2014malaysia9

 映画は迷うことなく「ロボコップ 2014」を選びました。

これまで何度かフィリピンの映画館で観ようかと思ったのですが、マレーシアに比べて割り高でしたので手が出ませんでした。もう1日1回の上映になっていたのですが、見終えた頃にJBセントラル駅に行けば間に合うというタイミングの良さでしたので嬉しくなりました。

前作のロボコップに比べて格段にCG技術は進化していて楽しめたのですが、主役の男優がミスキャストだったと思います。もし「第9地区」や「エリジウム」のニール・ブロンカンプ監督がメガホンを取っていたら歴史に残る作品になっただろうと想像すると残念です。

ちなみにJBのモールにはもうポスターがありませんでしたので、フィリピンのどこかの町で路上販売されていた違法DVDの画像をアップしておきました。相変わらず早いものですね。




2014malaysia10

 映画の終了時間は23時を過ぎていました。

夜行列車のJBセントラル駅の出発時間は23:35でしたので余裕はありましたが、もうモール内は通り抜けることができなくなっていましたので焦りました。モールから2階から空中廊下を渡れば最短でしたが、なんと長い通路を抜けた先はJBセントラル駅の間逆でした。まあ遠回りさせられたので列車に乗り込む前に屋台でハンバーガーを買うことができましたが。





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(2014/03/03(月) 23:59)

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