新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 タイバーツが主流のタチレクで感じた格差は…


タイとミャンマーは30分の時差があります。

国境の町のタチレクは商店でもタイバーツ表示ですし、商店の棚にはタイ製品が溢れていますので違う国に来たという実感は乏しいのですが、時差はありますし自動車の通行は逆です。しかしレクサスのような高級自動車も走っていますし、格差は表面的にはずいぶん少なくなっている感じがします。

しかしコンビニ風なミニマートはたくさんあっても本物ではありません。これは先日の午後にビールを買おうかと入ったどこかで見たようなことがあるミニマートですが、7時を過ぎているのにシャッターは降りたままでした。タイのセブンイレブンでバイトしてるミャンマー人が商品構成が変わって捨てられている「セブンフレッシュ」のポスターを持ってきたんじゃないかと思えるものが堂々と貼ってありましたが、経年劣化で色褪せしていてフレッシュさはゼロでした。






これは早朝のタチレクの町の様子です。

朝食用にテイクアウトするものを売ってる屋台みたいですが、わざわざ正面と左右にタイ米を使って作ったことを自慢するかのようにタイ米の米袋が飾ってありました。以前に天候不順により緊急輸入したタイ米が不味いと捨てていた極東の国とはえらく違うものですが、ミャンマー人たちが経済発展している隣国に憧れる気持ちは痛いほど理解できます。






今日のバスは8時に出発すると聞いていました。

それで律儀に7時45分にタチレクのバスターミナルへ行ってみたら、チャイントン行きは9時に出るとのことでしたのでガッカリでした。朝の1時間は貴重ですし、到着が1時間遅れるということは次の目的地であるマンダレーへの交通機関を探すの時間も少なくなってしまうということでしたので。

実はこの時点では、タチレクの北のチャイントンまで行けばマンダレーへの陸路での移動も可能ではと淡い期待を抱いていました。陸路での移動方法が見つからなくてもチャイントン空港から飛びさえすればマンダレー方面に移動することもできますので、先日まで名前も知らなかった小さな町に行ってみることは悪くないはずと自分に言い聞かせていました。






出発してすぐに小さな空港が見えてきました。

そして15分後くらいに高速道路の入口みたいなものが見えてきましたので、「もしやラオスに続いてここにも中国政府の野望が表面化しているのか…?」と慌ててiPadを構えて撮影しました。ところがこれは単なる地方道の料金徴収所に過ぎなかったようです。このゲートを過ぎてチャイントンまで信号機は皆無でしたが、曲がりくねった道ばかりでしたので。






チャイントンまでの運賃は1万チャットでした。

5時間がかかる移動が日本円にしてみると1000円くらいですから安いのですが、隣国に較べると割高な感じがします。水はサービスで配られましたが、私はお茶を持ち歩いているので「重たくなるので料金を安くしてくれた方がありがたいんだけど…」と心の中でぼやきました。このバスには「禁煙」などのステッカーが貼ってありましたが、右ハンドルでしたし日本製の中古に間違いありません。真っ赤な座席カバーで印象はずいぶんとミャンマー化していましたが、前世紀には日本で地味に地方の観光地を走り回っていたのでしょう。






お昼の少し前にランチ休憩がありました。

乗客の皆さんはそれぞれに自分の好みの料理を注文していましたが、料理のお品書きや写真などまったくありませんでしたので困惑しました。レストランの軒下で顔にタナカを塗った少女が茹でた麺やモヤシを鶏肉や調味料と和えていましたので、その日本で言えば油麺風な料理を注文てみました。

1000チャットの麺料理は少し辛いソースと砕いたピーナッツなどが良くマッチして美味しかったのですが、なぜか皿には日本のライオンのロゴが。食べ進んだら底にライオンくんのイラストが出てきましたが、なぜそんな皿がど田舎のドライブインで使われているのか不思議でした。






食後に田舎のドライブインの猫と出会いました。

近くで放し飼いにされている鶏にちょっかいを出して怒られていないか心配でしたが、2mくらいまで近づいても逃げませんでしたのでネズミなどを捕って手柄を立てて上手く共存できているのでしょう。おそらくこの猫はペットフードを一度も食べたことが無いのでしょうが、目の前に「猫まっしぐら」の高級品を置いても無反応かもですね。(笑)






日本製のバスは棚田の風景の中を走り続けました。

ミャンマーでは平地でも大型の耕運機などはほとんど見かけませんでしたが、棚田の地域では水牛が活躍しているようでした。田植えも赤ん坊を背負ったお母さんが手で行ったりしていましたが、腰が曲がったおばあさんは見かけませんでした。何か地元に根付いた漢方薬やマッサージ法でもあるのか、あるいは平均寿命が短いためなのかわかりませんが。






チャイントンの町の中心はやはり寺院でした。

ヤンゴンのと似たような黄金の寺院から四方に道が伸びて成長していったように思えましたが、けっこう高低差がある地形と湖が近いので複雑な町並みで楽しめました。外国人観光客がやってくることは少ないみたいで寺院は拝観料を取っていませんでしたが、道路事情が改善されて外国人観光客にも陸路移動が許されるようになればヤンゴンみたいになってしまうかもしれません。もうすでに寺院の前にはスマートフォンの広告があることから、さほど遠くない将来の姿が予想できます。






先日に続いて宿探しには苦労させられました。

英語の看板がある宿泊施設はタイに較べると法外な値段ばかりでしたし、米ドルでの支払いが当然という雰囲気でした。中国語の看板がある宿では英語が通じなくて、ミャンマー人しか泊めないように政府から通達が行き届いているみたいでした。中国語は通じるみたいでしたので、ある程度の中国語を喋ることができれば格安な料金で泊まれそうでしたが。

いくつものホテルをハシゴしていたら、2時間ほど前に値段を訊いたホテルの従業員がバイクで通りかかり、「まだ見つかりませんか?」と声をかけてくれました。それで「7000チャットで泊まれる宿だありますので…」とバイクの後ろに乗せて連れて行ってくれたのですが、それは私が1時間ほど前に満室と断られたホテルでした。残念!






宿探しを中断して先に夕食を食べることに。

湖畔のレストランはやたらと暗くて好みではなかったので、中心部の寺院に近い大きなレストランで食べることにしました。倉庫のような店の奥の半分は円形のテーブルでしたが、おそらく結婚式などのイベントの時には貸し切りになるのでしょう。

英語のメニューもありましたので助かりましたが、昼は麺料理でしたので1500チャットの豚肉と野菜炒めご飯と800チャットのジョッキを注文。豚肉は野性味溢れる歯ごたえがありましたが、まあまあの味でした。食後に周りを見たらスマートフォンをいじっている客がいましたのでiPadをチェックしてみたらWi-Fiが飛んでいましたので店員にパスワードを入力してもらってから、ジョッキのお代わりもお願いしました。






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(2015/07/24(金) 23:59)

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