新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 夜明け前にマンダレーの駅前に到着して遭遇したものは…


へーベーからのバスは夜明け前に着いてしまいました。

前回のミャンマー旅行はヤンゴンだけの滞在でしたのでマンダレーはまったく初めてですが、Googleマップで下調べしておきましたし、チャイントンで偶然にお会いした日本人旅行者の方に良さそうなホテルの情報なども聞いていましたのでチェックインできそうな時間までどこかで待つことにしました。「ヤンゴンでさえ田舎の地方都市って感じだったし、マンダレーの駅前だって24時間営業の店は無いんだよなぁ…」とホテルの方向に歩き出したら、頭上にこんなビルボードが。

ニューヨークのユニーククロージングをマネたユニクロをさらに意識してマネたブランドじゃないかと思いますが、ユニクロもこの会社もマネでは無いと主張しそうです。しかし駅前のホテルではVISAカードが使えるというステッカーを見かけましたし、ミャンマー第2の都市であるマンダレーも大きく変貌し続けているのでしょう。まだヤンゴンみたいな高層ビルは無いみたいですが、ビエンチャンをアッという間に抜き差してプノンペンみたいになるのかもしれませんね。イオンモールができるとすると、やはり川沿いの再開発地区かな…?(笑)






マンダレーは真四角な都市構造が特徴的です。

そのあたりの詳しいことはウィキペディアなどにおまかせしますが、歴史ある古都にニューヨークのように碁盤目状の数字が振られたストリートがあることなど、ユニークな都市であることは間違いありません。つまりこの堀に囲まれた部分がセントラルパークで、マンダレー駅がグランドセントラル駅といった感じでしょうか。信号が極端に少ないのも特徴ですが、自転車でもレンタルしてお堀沿いを周遊するのも悪くなさそうです。






かなり早めでしたがチェックインできました。

マンダレーは都会ですから部屋はコンパクトでしたが、クーラーとシーリングファンが付いていて、シャワーからはちゃんと熱水が出ました。窓側にはイスとテーブルもありましたので、それに乾いていない洗濯ものをかけて、ファンを回したまま近所の探検に出かけました。マンダレーの市場エリアはアジア的な活気に満ちあふれていて、生肉や野菜などをフレッシュな内に値段を下げずに売り切ろうとするおばちゃんたちの声と、そんな中を歩き回りたい私をサイドカーに乗せて稼ぎたい自転車タクシーのオヤジの声が合わさって賑やかでした。

私の今日の最初のミッションは日本円の両替でしたが、これが意外に難易度が高いものでした。最初に行った銀行ではタチレクと同じように米ドルとユーロとシンガポールドルのみしか替えることができませんでしたが、29丁目のロイヤルパールホテルで円の両替ができると教えてくれました。10分ほど歩いて辿り着いたパールホテルは日本のビジネスホテルといった感じで、フロントで円を見せたら奥の支配人の部屋っぽいところに案内されました。「これじゃ良いレートは期待できないか…」とあきらめて念のために訊いてみたら、1万円が9万チャットとヒドいものでした。ヤンゴン市内の銀行では普通に円の両替ができましたのでマンダレーなら大丈夫だろうと考えていたのですが、まだ国内格差が大きいようですね。






円の両替あきらめ、何か食べることにしました。

両替後であれば値段を気にせずに何でも好きなものを食べることができますが、最悪の場合を考えて地元の労働者クラスが通ってそうな屋台に毛が生えた程度の店で食べることにしました。英語はあまり通じませんでしたが、適当に食べたいものを指差して値段を訊いたら800チャットということでしたのでホッとしました。これで財布の中は200円ほどになり、ビールと何かおつまみを買ったら終わりです。






壁に大きく「SONY」と書いたビルがありました。

アップルや他の家電ブランドのロゴもありましたので、おそらく地元の家電量販店がビルに建て直す時にイメージアップを狙ったものじゃないかと思います。しかし時代は移り変わり、日本の家電メーカーの衰退ぶりは目を覆いたくなるほどです。このビルの外壁のロゴの下の部分がめくれあがっていますが、それも何かを象徴しているかのようですね…






「OMOTO」という日本を意識した店がありました。

ダイソーのような均一価格の店みたいですが、1800チャットというのは中途半端な感じがします。日本円にすると180円くらいですが、円安になる前のタイやマレーシアのダイソーがそのくらいでしたので参考にしたのかもですね。ちなみに「OMOTO」というのは観葉植物の「万年青」のことでしょうが、なぜそれが店名になったのか不思議ですよね。






これがマンダレー最大の商業施設みたいです。

跨線橋の上でこのモールを発見した時は「これは期待できるかも!」と嬉しくなったのですが、近くで見たら落胆に変わりました。ろくに海外視察をしたことが無いような町の工務店レベルの連中が作ったんじゃないかと思えるものだったのです。5階の謎のデッドスペースの先にあったシネコンは3つのスクリーンがありましたが、またしてもミニオンズとターミネーターの新作でしたのでガッカリを通り越して笑えました。

モール後方の3〜4階部分はテナントがすべて撤退したみたいで、まるでビエンチャンのモールみたいでした。地下にヤンゴンにもあった「オーシャンズ」というスーパーがありましたのでビールなどを買おうとしたら、電源は入っているのにまったく冷えていなくてガッカリの連続でした。






それからマンダレー駅に行ってみました。

私は先日の夜明け前にこのアグリーな駅舎の近くに夜行バスで到着していたのですが、古いホテルなどの廃虚だと思ってました。昼間に再訪してみたらヤンゴン行きの列車が出発するところでしたので、多少は活気がありました。この駅舎は近くに川が流れているためか地上を列車が走っていて、チケット売り場などは2階でした。

ヤンゴン行きが1日に3便運行されていて、夕方に乗れば早朝にヤンゴンでコーヒーを飲めるようでした。夜行列車に乗れば外国人観光客だけに割高なホテル代を節約できますし、マンダレーに連泊して得るものは少なそうだなと購入寸前まで行きました。しかしiPod touchのGoogleマップで自分がマンダレーで歩いた道を辿ってみて、ほんの一部分に過ぎないことを反背して明日は乗らないことにしました。






スーパーでビールとウィスキーを購入しました。

チェンマイで旅のお供に購入していたワインは飛行機に乗る前に飲んでしまいましたので、新たな旅のお供を探していまあいた。ミャンマーの田舎道を走っていて何度も目についたウィスキーを試してみることにしたのですが、このサイズで120円ほどと割安感がありました。DAGONという安ビールはその場ですぐに飲みましたが、返品したくなる味でした。






マンダレーには単館の劇場も残っていました。

世界的に複数のスクリーンがあるシネコンでデジタル上映されることが普通になりましたが、マンダレーでは1軒だけ生き残ってくれています。私はこんなレトロな感じがする劇場が大好きなのですが、ここもミニオンズでしたので膝から崩れ落ちそうになりました。料金表をチェックしてみたら100円から観ることができるみたいですので、もうミニオンズを観てしまおうかと真剣に考えてしまいました。






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(2015/07/27(月) 23:59)

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