新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

cityde

Author:cityde
ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 予想していたように子供の日に姿を現したゆるキャラの功罪は…

 5月5日の子供の日に少し変化がありました。

4,14以降、SNSも含めてまったく露出していなかったくまモンが西原村やグランメッセなどの4ヶ所の避難所に現れて子供たちや高齢者たちに愛想を振りまいて喜ばせたみたいですが、くまモンは熊本県庁の宣伝部の他にしあわせ部の部長という役職も兼務しているので3週間も冬眠していたことを批判されても仕方がないのでは。

全国ネットもローカルメディアもすべてくまモン隊が報酬に見合っただけの働きをしているかについては思考停止状態だと思いますが、私は南阿蘇で行方不明者を捜索していた自衛隊員には年間5兆円、これから避難所に慰問にやってくるという天皇には300億ほどの経費がかかっているのと同じように、常に納税者の1人として税金の使われ方として妥当かどうかを考えています。

私は熊本県庁の内部事情は知る術が無いのですが、くまモン隊が他の仕事をしないで3週間ものロングバケーションを取っていたとすれば批判されるべきだと思いますし、それは誤解で懸命に他の仕事をしていたというのなら納税者にちゃんと説明すべきでしょう。子供たちの夢を壊さないために明かせないというのなら怪しいですよね。





 今日はくまモンの塗り絵も公開されていました。

小山薫堂氏に「子供たちのためにくまモンのぬりえがあったら…」というメッセージがあったらしいのですが、くまモンをデザインしたgood design companyの水野学氏に相談したら被災地の子供たちのためならと数時間で間に合わせてくれたという話で、個人使用の範囲ならプリントアウトしても構わないそうです。

空白の旗はメッセージやイラストを描くことを想定してあるのでしょうが、安直に「がんばろう!」とか書いちゃうヤツがいるんだろうな…





 くまモンは野球ボールにも登場していました。

今日は熊本県営八代野球場でソフトバンクとオリックス戦が予定されていたらしいのですが、熊本地震の影響で代替試合を福岡県の筑後市で慈善試合として実施されることになり、入場料が被災地支援の義援金として寄付されるという話でした。日本のプロ野球は賭博問題などでボロボロですから、なんとかイメージアップをと考えているのでしょう。





 数年前から山鹿温泉からの中継が増えました。

昭和の高度成長期に山鹿市民から親しまれていたクラッシックな外観の公営温泉が2012年の秋に同じようなデザインで「さくら湯」として復元されたのですが、それで5月5日には湯船に菖蒲を浮かべた様子が報じられるようになりました。今年は大地震が発生したので今月中は無料だという話ですので、月末にでも行ってみようかな…





 梅雨を前にブルーシートがバカ売れのようです。

2度の大地震に耐えてくれた家も屋根や壁にダメージを受けていたりして、業者に修理を発注しても混んでいて時間がかかりそうですので、とりあえずブルーシートで覆うというパターンが多いようです。今回の大地震の損害は1700億と見積もられているようですが、昨年度のくまモン関連商品の売り上げが1000億くらいでしたので「買って支援」が増えてくれれば倍増することもあり得るかもですね。





 熊本の動植物園のダメージは大きかったようです。

湧水が多い水前寺公園の近くの江津湖畔に整備されていましたので、液状化による不同沈下の被害が出てしまったようです。大地震で檻からライオンが逃げ出したというデマもありましたが、万が一を考えて猛獣は他見の動物園に移されたようです。再建の目処は立っていないようですが、余震が治まってくれればハードルはそれほど高くないでしょう。





 熊本県内で頭が痛いのは阿蘇地域でしょう。

立野地区の阿蘇大橋を襲った土砂崩れの現場の横に新たな亀裂が見つかり、これからの梅雨の時期に地盤が緩んだところに地震が発生すれば国道57号線を修復しても再び通れなくなるかもですので。

しかし今回は大地震の発生時期が寒さが厳しくない春でしたし、2度目の本震は真夜中でしたので火事がほとんど無かったのでマシだったでしょう。死者数は関連死を含めても100人以下でしたし、津波や放射能汚染も今のところは起きていません。重要な2種類のアクセスを失った立野と南阿蘇地区は国の支援も受けて再生を目指すのでしょうが、高齢化してる地域でもありますし前途多難でしょう。





 先日のBSの番組で外国人も心配していました。

大型連休ということで日本に住む外国人記者たちが選んだ「ニッポンの超穴場トップ10」を紹介していたのですが、その1位は福島第一原発でした。その取材を終えた司会のパックンがフクシマの悲劇を繰り返しそうなことをどう思うかと問題提起されていたのですが、3,11と同じことになっても利権を持つ連中は責任を取らないことは確実です。

そんなアホな状況を許してるのは日本のマスメディアの影響が大きいと思いますが、自然災害からの復興は難易度が低いものの、チェルノブイリが30年経っても先行きが不透明なことが証明しているように放射能汚染はシリアスです。風評被害が起きれば「買って支援」も期待できなくなるでしょう。どこでも被災地になり得る地震国の日本では原発を撤廃すべきです。その方がトータルのコストも安いはずですし。





 JR九州の豪華列車はコースが変わるようです。

立野の土砂崩れで熊本駅から阿蘇駅までのコースの復旧がいつになるかわからなくなりましたので、大牟田を抜けて博多へ戻るコースに変更されたみたいです。阿蘇エリアの皆さんは「今年の大型連休はあきらめざるを得ないが、なんとか夏の観光シーズンは…」と早期のインフラの回復を期待されていることでしょう。





 観光地の水前寺公園も現在は閉園中です。

土産物屋が建ち並ぶ正面入口の石の鳥居が崩れ、日照り続きの中でも1度も枯れたことが無い池の湧水が止まってしまったそうです。地下でどんな異変が起こったのかわかりませんが、阿蘇の温泉街でも湧出しなくなったという場所もありますので心配です。

ちなみに水前寺公園は細川家の初代藩主の忠利が1636年頃に築いた茶室がはじまりと言われているようですが、元熊本県知事の奥様も復興を呼びかけていらっしゃいました。ちなみに5月16日から再開予定で、5月中は入場無料になるようです。崩壊したジェーンズ邸のその後も気になるので月末にでも…





 大型連休中でも行われているイベントはわずかです。

いつもの年なら大型連休中はいろんなイベントが行われるのですが、需要が見込める住宅関連のイベント以外は中止になってしまうようです。まあ熊本のほとんどの皆さんは将来の生活に不安があるので節約モードでしょうし、避難所に行けばいろんなものを無料で貰えるし、いろんな生活用品を地震で失って虚しい思いをしたので、お金を使うことに対して少し抵抗があったりするのでしょう。

今回の大地震で被害が大きかった活断層上の地域は人口密度が少なかったので被害は少なかったのですが、これが首都圏や東海だったらと想像すると恐ろしいものがあります。熊本の産品を「買って支援」していただけるのはありがたいのですが、人口密度の多い地域で被災者が大量に発生してしまうと恩返しもできないでしょう。熊本には「出かけて観光」されることにして、役に立つものを備蓄されることをオススメします。





未分類 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2016/05/05(木) 23:59)

<<大型連休中でも続いている工事がはかどっていないと感じる理由は… | ホーム | ニュース映像で見たかもしれない倒壊した家があった場所は…>>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://cityde.blog66.fc2.com/tb.php/3707-d62335e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

copyright © 2005 新タイトル模索中…(新・北海道田園生活) all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア