新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 こいのぼりの集団の奥に見えていた熊本の老舗ホテルの運命は…


 今日は久しぶりに老舗ホテルへ行くことにしました。

現在の社長であるシェフが「料理の鉄人」で勝利したことで知名度が格段に上がった地下の中華レストランでランチを食べるためでしたが、私の興味は料理よりもダメージを受けた建物でした。このホテルは熊本城の目の前にあるのですが、飯田丸五階櫓並みに2度の大地震に耐えて宿泊客や従業員に死傷者を出していないようです。

安全確認検査の結果次第では解体されることになるのかもですが、この建物が耐用年数を迎えるまでもう少しあるはずですから補修で済むレベルであって欲しいものです。建て替えとなると熊本市民はシンボルをもうひとつ失ってしまうことになってしまいますので。






 ランチは韓国風な石焼の料理を試してみました。

オーソドックスな中華は面白くないので、季節メニューらしい麻婆茄子丼っぽいのを注文してみました。スープとサラダ付きで1000円と普通のランチメニューより安くて悪くはありませんでした。石焼でしたので焦げの風味も楽しむことができたのですが、食べ終わって「これなら去年の5月30日に試したビビンバが盛り放題で550円だった韓国料理店に行った方が良かったかな…」と思ってしまいました。






 これはホテルの入口にあった55周年記念の看板です。

昭和の高度成長期に堅実経営と地方都市らしい心がこもったホスピタリティで地元の信頼を得てきたホテルの輝かしい歴史をまとめたものでしたが、今回の大地震は老舗ホテルにとって最大の試練なのでしょう。まあ安全確認のため宿泊はすべてキャンセルされているものの、熊本のシンボルでもあることから南阿蘇の避難所で炊き出しを行っていましたし、1階と地下のレストランは4月24日と早い時期から再開されていたようです。






 熊本の老舗書店もダメージを受けていました。

大学教授だった頃の夏目漱石も見上げたことがあるかもしれない書店のシンボルが大地震でダメージを受けていたのですが、倒壊を免れたことを喜ぶべきなのでしょう。飯田丸五階櫓も1400回も続く余震に耐えていますが、こういった歴史遺産の関係者の皆さんは大きめの余震がある度に「無事か…?」と心配されているのでしょう。






 老舗書店の近くの郵便局に立ち寄りました。

7日の正午からスタートした春秋航空の737円セールでタッチの差で購入できなかったので今月中の上京をあきらめたので、間違えて持って帰ってしまった友人の携帯のケーブルを郵送することにしたのですが、立方体状のソケットが3センチ近くあるので360円のレターパックライトを選びました。

携帯のケーブルだけを入れて郵送するのはもったいないので、郵便局に置いてあった熊本の大震災関係の情報が満載のフリーペーパーや熊本産のインスタント食品などを同封しておきました。それでもスペースが余ったので大地震の直後に避難所でいただいたフリーズドライのお粥の保存食も入れておきました。次は関東大震災が起きるかもですし…






 熊本の老舗百貨店の修復工事が進んでいました。

明後日の14日から百貨店の1階と地下の食品フロアだけ再開されることが決まっているのですが、ダメージを受けた屋上の塔屋部分を撤去して、そこから資材を搬入して上層階の補強工事を行うのではと想像しています。屋上に開口部を作るわけですから梅雨入り前にある程度の工事を終えたいのでしょうが、あちこちで復旧工事をやっていて経験がある職人が不足してる状態が続いているので現場はたいへんでしょうね。






 熊本現代美術館も先日から再開していました。

展示室のダメージが大きかったようで、開催中だった「だまし絵王エッシャーの挑戦状」という有料展示はまだでしたが、美術関係の本を読みながら休憩できる無料のスペースやミュージアムショップなどは修復工事が終わっていました。展示室の入口のヤベノケンジ氏の作品などは撮影禁止でしたが、だまし絵と関連があるエイムズの部屋は撮影可でした。4月14日に営業を終えて閉館するまでは多くの来場者に人気の撮影スポットだったのでしょうが、まだ美術館が再開したのが知られていないためか無人状態が続いていました。






 今回もくまモンスクエアもチェックしてみました。

4月14日からSNSでつぶやくことも控えて雲隠れして、5月5日の子供の日に4ヶ所の避難所を回って復活した熊本県庁の公務員であるくまモンは私のようなゲスな勘ぐりをする連中の「ロングバケーション過ぎないか…?」という批判をかわすためか5月いっぱいは平日も含めて1日2回のステージを勤めることにしたようでした。その情報がSNSで広まったためか初回の15時の30分も前でしたが、多くの観光客が集まっていました。






 カリーノ下通の工事はまだ終わっていませんでした。

かつて九州にイオンやゆめタウンなどの黒船が上陸する前には寿屋というスーパーだった建物が何度かテナントが入れ替わって最近は蔦屋書店が営業しているのですが、店舗の老朽化もあってリノベーションしていたのです。大地震が無ければ大型連休前の4月28日に開店する予定だったようですが、すべての予定が狂ってしまったようです。おそらく人件費が上がって資材調達も難しくなったりしているのでしょうが、もしかしたら古い建物の柱が折れたりと深刻なダメージが発生したのかもしれませんね。






 下通アーケードでは陶器類が販売さfれていました。

老朽化したダイエー下通店が隣の櫻井総本店と共に再開発されることになっているのですが、その工事現場前は普段はサミシイ感じです。大地震の後に修復工事のためにシャッターを下ろしていた店も少なくなかったのですが、それによるイメージの悪化を危惧する商店主たちは「がんばろう」を合言葉に盛り上げようと努力しているようです。

それなのにマクドナルドはまだ閉まったままでした。経済番組で業績が回復しているという話を知りましたし、イケア神戸店の近くには障害者のためのドナルド・マクドナルド・ハウスをオープンさせたということでしたが、カサノバ社長の被災地対応はどうなっているのでしょうか?別に好調だというクラブハウスバーガーを食べてみたいわけじゃないのですが、ますます嫌いになりました。






 今日のエールを送ってくれた有名人はレスラーでした。

新日本プロレスの棚橋選手は検索してみたら岐阜県出身という話でしたので、メッセージを不思議に思いました。しかし名前に「熊本」を追加して検索してみたら、「新日本プロレスは4月29日にグランメッセで試合開催予定だったが、震災の影響で中止に。しかし大会でお世話になっている熊本を少しでも元気づけたいとくまモン×新日本のコラボTシャツを着用して激励の言葉とともにTシャツ、バスタオル、軍手などの新日本グッズ3000点と、ドーナツを配布などのボランティア活動を…」との話がありました。

新日本プロレスは親会社のブシロードと共に1000万円の義援金を熊本に贈り、中止になった熊本大会の開催を検討中とか。熊本県庁はその恩に報いるためにも被災地対策が落ち着いた秋にでも新日本プロレスの大規模イベントをバックアップさせてもらうべきでは。熊本城の二の丸公園とか閉園中の動植物園、南阿蘇の道の駅くぎのなどに特設ステージを作ってエキジビジョンマッチでくまモンも戦わせれば盛り上がるのでは?





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(2016/05/12(木) 23:59)

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