新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 宿泊客が少ない温泉宿で朝湯を満喫した後に出かけた所は…
2016kyusyu1

 九重の温泉宿は宿泊客がかなり少なめでした。

前回はかなり混んでいて大声で中国語を喋る外国人客もいたのですが、今回は日本人の高齢のお客さんばかりで静かでした。それで雨音で自然に目覚めることができたのですが、昨晩からまったく余震も無かったので安眠できました。九重の美味しい水を沸かしてコーヒーを淹れて、内牧のスーパーで購入しておいたパンをいただきました。

朝食後にタイミング良く雨が止んでくれたので露天風呂に入ることにしたのですが、朝の景色も悪くありませんでした。関東などでは立ち寄り湯で1000円とかありますが、ここはメゾネット方式のシックな部屋に宿泊できて、心地よい露天風呂に入り放題で1980円ですから嬉しいものです。お客さんが少ないのが信じられません。






 チェックアウトして湯布院へ向かいました。

Googleマップで出てきたルートは何度か走ったことがありましたので、友人にナビをお願いして細い道を走ることにしました。友人とはイスラエルなどでドライブしたことがあるのですが、Googleマップを見ながら的確なルートを指示してくれるので安心でした。まず普通の観光客は通らないような田舎道を走っていたら、ワインの蒸留所を発見しました。湯布院の中心部までは距離がありましたが、住所は由布市湯布院町でしたので詐欺的な商法ではありませんでした。






 最初の目的地はこの場末の唐揚げ専門店でした。

昨年の5月12日に東京の友人と湯布院に立ち寄った時にネット検索して見つけたローカルな雰囲気の店でしたが、今回も閉まっていました。正確に記しておくとこの店の入口は施錠されていなかったのですが、店内には誰もいなかったのです。前回はJRの由布院駅の近くの精肉店で唐揚げを買ってみたのですがイマイチでしたので、物価が割高な湯布院で唐揚げを買うのは止めておくことにしました。






 由布院駅には大地震の傷跡が残っていました。

大分県出身の建築家の磯崎新氏による木造の黒い駅舎はその後のJR九州の駅舎のデザインに影響を与えたと思いますが、その温泉町のシンボルが4月29日に発生した震度5強の揺れで待合室天井部分のガラスが割れて落下して全国ネットのニュースで報道されていました。大分県でも余震が続いているみたいですが、熊本では予期せぬM7クラスの地震が2度も起きたので、最悪の場合を想定したためかガラス窓の内側がベニヤ板で補強されていました。






 由布院はますますカオス状態が進んでいました。

由布院駅から銀鱗湖へ向かう途中はますます竹下通りみたいになっていたのですが、最近の猫ブームを反映したためか猫グッズの店がありました。ちなみに対面は犬グッズの店でしたが、同じ会社の経営なのでしょう。このようなビジネスモデルは需要と供給のバランスで成り立っていて、それを否定する気はありません。しかしかつてのしっとりとした由布院の雰囲気を知る身としてはサミシイものです。






 大分県でもくまモンのデザインが使われていました。

由布院は観光地ですから少しでも売り上げを増やしたいという気持ちは理解できるのですが、県境から由布院までは30kmくらい離れていますのでちょっとムリがあるように思えます。まあ熊本の黒川温泉から大分の由布院にハシゴするような観光客の皆さんはどこの県にあるとか考えないはずなので問題ないですが。

今回の大地震では活断層に近かった熊本県の益城町や南阿蘇村の被害が大きかったのですが、直接的な被害が少なかった大分県も風評被害で観光客数が激減したそうです。くまモンは熊本県民の税金によって熊本県のプロモーションや熊本県産品の売り上げ増大のために使われているのですが、大分県は今回の地震の被害者同士でもあるので文句を言う人はいないでしょう。






 これは陸上自衛隊の湯布院駐屯地の入口です。

由布院では自衛隊の出番はさほど無かったと思いますが、熊本県に近いので南阿蘇村の土砂崩れ現場の救出作業に駆けつけられたのではと思います。私はそのような災害救助のために年間5兆円も払い続けるのは愚かだと思いますが、極右の連中は高い近代兵器で武装した兵隊がいるので抑止効果があって攻めてこられないと主張するのでしょう。

私もそれを否定するつもりはありませんが、国の借金が1000兆円を超えている超高齢化社会でアホな金額の支出を続けるわけにはいかないのは明白だと思います。ついにアベノミクスは失敗だったという烙印が押されてしまいそうですし。






 以前から気になっていた所に行くことができました。

それは宇佐市の安心院という山間の小さな町のワイナリーでしたが、なぜそんな場所で国際的に評価される製品が作られることになったのか以前から疑問だったのです。ナパバレーのマイクロブリュワリーみたいな正社員は数人規模のものを想像していたのですが、沖縄のオリオンビールの工場並みの規模でしたので驚かされました。

私は入口でハンドルキーパーのシールを貼りましたので葡萄ジュースしか味見できなかったのですが、普通のワインからスパークリング、そしてブランデーまで味わった友人はどれも美味しいと褒めていました。安心院までの田舎道は予想以上に快適でしたので、いつか下戸の友人を誘って再訪してみたいものです。






 唐揚げは中津の手前の宇佐で試すことにしました。

安心院のワイナリーで試飲させていただいていた時に友人と中津で唐揚げを食べようと話し合っていたら、「大分の唐揚げの始まりは宇佐という説も…」と地元の方に教えていただけたのです。ワイナリーにはWi-FiがありましたのでGoogleマップでピンポイントで教えてもらったのですが、中津より近かったので好都合でした。

この小さな店は部位によって100g180円からありましたが、フライドチキンが大好物の友人は1本200円の手羽先をオーダーしてました。それと190円のミックスを200g購入してみました。私はこれまで大分県内で唐揚げを何度か試したのですが、高く評価されていることが疑問でした。しかし今日は初めて「もう少し多めに買っておけば…」と少し後悔しちゃいました。






 テイクアウトした唐揚げは門前広場でいただきました。

宇佐市は大正時代の人気漫画家の麻生豊さんの出身地だということでしたが、麻生氏の代表作である「ノンキナトウサン」の像が2014年に整備されたみたいです。私はハンドルキーパーのシールを貼ったままでしたのでワインをほんの少しだけ飲んで、お茶と共に唐揚げを楽しみましたが、友人は近くのサンリブでビールを買っていました。ここも下戸の友人と再訪したいものです。






 食後に道の駅に寄りながら小倉へ北上しました。

九州初上陸の友人は北九州も初めてでしたが、小倉城はあまりにも貧弱なのでTOTOミュージアムを案内することにしました。私も何度か近くを走ったことはありましたが、宇宙船っぽい建物に足を踏み入れるのは初めてでした。シンガポールの富裕層の中でも愛好家が増えている洗浄機能つきトイレの開発当時の様子などを疑似体験できて面白かったのですが、もう一工夫あればと残念でした。せっかく新築したわけですから、屋上にぐるりと360度を眺めながら近未来体験ができる特別なトイレを用意したりすれば良かったのでは。






 小倉駅の北側の工事現場にも行ってみました。

前回はまだ基礎工事の段階で、工事現場の先には海が見えていました。もう観客席がかなり出来上がっていたのですが、さすがに活断層から離れた小倉は大地震の影響は皆無だったのでしょう。もちろん復興特需などの影響で建設資材や人件費が値上がりしたりすることはあるでしょうが、ここまで完成していたら許容範囲なのでしょう。完成後には今年の博多どんたくのように「九州はひとつ」というキーワードで熊本や大分の被災者に配慮した開業イベントを行うのでは。






 門司レトロに行く前にここをチェックしておきました。

前回は何かの抗争事件の後で数人の警察官が立っていた地元の工藤会の要塞のような事務所でしたが、入口の張り紙の古さから無人状態になってかなり時間が経っていることが想像できました。おそらくこの事務所にいた連中は他所に移って似たようなことを繰り返しているのでしょうが、ここは競売にかけられてマンションにでも変わるのかもしれません。

ちなみにシンガポールにはチャイニーズマフィアは進出していないそうですが、日本のヤクザは狙っているのかもしれません。日本のヤクザの構成員も高齢化しているでしょうから、老後は寒くない土地でと望んでいるかもですし。






 夕方に友人と新門司で「SAYONARA」しました。

成田から日本に入国して、JRの外国人用のレイルパスで函館から鹿児島まで新幹線で観光してきた友人を熊本駅でピックアップして、大分を抜けて新門司のフェリーターミナルに送ることにしたのです。友人は明日の早朝に大阪の南港に上陸してから関空から帰るそうでしたので、天王寺あたりを観光することをオススメしておきました。

友人とは夏にシンガポールで、あるいは香港や広州などで再会するかもしれません。友人は中国語も堪能なので中国を一緒に旅行できると楽なのですが。最近は英語が通じる中国人も多いのですが、私の好みや日本人のメンタリティを理解する友人なら余計な説明をする必要がないですし。





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(2016/05/25(水) 23:59)

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