新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 久しぶりのマラッカで美味しいとは言えないランチを頂いた理由は…


 昨夜は遅く着いたので少し朝寝坊しちゃいました。

午前中はのんびり過ごして、知人から教えていただいた宗教施設の食堂を試してみることにしました。インドのバラナシや日曜日のクアラルンプール、そしてペナンなどでも頂いたことがありましたが、マラッカでは初体験でした。

信者さんたちからの寄付などを原資に毎日大勢に振る舞うことを努力されているようですが、金銭的に豊かでない人たちの空腹を満たすのが目的ですから美味しいとは言えないランチでした。しかし不味いわけじゃありませんでしたので、キレイに完食して自分で食器を洗って帰りました。






 マラッカは2008年に世界遺産に選ばれています。

マレーシアには20回以上は来たことある私はマラッカは7度目くらいですが、せっかくの景観を台なしにする乱開発が進む様子を見かける度に腹が立つます。

これは世界遺選ばれた理由のひとつである丘の上の教会から見下ろせる位置の通りにかけられたアーケードですが、その効果は薄かったようでシャッター通りになっていました。ユネスコはマラッカ市に対して余計なことはしないように勧告すべきだと思いますが。






 食後のデザートは1リンギのコレが定番です。

ジョホールバルではスラーピーみたいなヤツにしましたが、ホーチミンで食べたのが最後でしたので今日はソフトクリームにしました。マレーシア経済が少し低迷気味ですので1リンギは26円くらいですが、おかげで助かっています。ちなみに新発売のライチ味は2,5リンギもしますので手が出ません。旅行の最後にお金が余ったら試すかもですが。






 モールのシネコンの上映作品をチェックしてみました。

最終地のクアラルンプールで映画を観る予定なのですが、上映作品が少ないマラッカではキアヌ・リーブスの新作くらいしか観たい作品はありませんでした。

シネコンには近日公開予定の作品の大きなPOPが置いてありましたが、キングコングはなんとか観れそうです。しかし甲殻機動隊のハリウッド版は無理でしょう。






 ユネスコの職員はこれを知ってるのでしょうか?

モールの中を適当に歩いている途中に偶然に見かけた開発業者のショールームにあった将来計画の模型ですが、埋め立てを続けて広げた現在の海岸線を更に人工島側に広げて高層ビル群を建てる計画があるみたいでした。

マラッカは現在でも最悪なのですが、こんなのを許してしまえば他の世界遺産の街に悪影響を及ぼすことになりかねません。ユネスコは世界遺産の認定取り消しを脅しに使ってでも乱開発を止めるように指導すべきだと思いますが。






 香港と韓国を代表する店が並んでいました。

どちらも最近あちこちで見かけるようになりましたが、マラッカ程度の小さな街にまで進出しているとは驚きでした。まあ観光客が多いので採算は取れるのでしょうし、開発業者が自分たちのテナントミックスの能力を誇示したいためもあるのでしょう。

このクラスの企業の社長さんには開発中のリゾート物件の部屋を割安に提供する用意があるとでも提案すれば説得するのは簡単でしょうし。






 この高層ビル群はかなり出来上がっていました。

この高層部分がV字型になっているビルもショッピングモールと同じ開発業者によるものですが、私は向かい合った部屋同士のプライベートを保つのが難しいので良いアイデアだとは思えません。もちろんレースのカーテンやブラインドなどで部屋の内部を見えなくすることは可能ですが、開放感は疎外されそうですからね。






 人工島は今でもゴーストタウン状態でした。

私はこれまで4回ほどチェックしに来ているのですが、最初の工事中の頃はほとんど無人状態でした。工事現場で働く人たちがコンクリートが打ちあがったばかりの建物に寝泊まりしているのを見たことがありますが、今回は彼らが利用するレストランが1軒だけオープンしていました。






 頑張って人工島の先の方まで歩いてみました。

海に張り出すように建てられたモスクの先に未舗装の道路がありましたので外海に出てみたら、そこはマラッカの釣り好きが集まるエリアになっていました。マラッカの海水の透明度は格段に上がっていますので、釣り上げた魚も安心して食べることができそうでした。






 懲りずにゴーストタウンを量産中でした。

これはマラッカゲートウェイとかいう高層ビルの近くに建設中の集合住宅ですが、空き家だらけの人工島にさらに空き家を増やすことを続ける神経が理解できません。

おそらく中国の無限に高層ビルを造り続けるのと同じように常識が狂ってしまっているのでしょうが、将来の子供たちに負債を残すことは止めていただきたいものです。






 これは橋からマラッカの中心部を見たところです。

現在でもビルが増えていて世界遺産の街とは思えない雰囲気なのですが、このいちばん手前の部分を埋め立てて新しい高層ビル群を並べようという計画ですから驚いてしまいます。そうなると東京の湾岸マンションからやってきた観光客は我が家に戻ったように錯覚してしまうのでは…?(笑)






 今日はガマンできずにビールを買ってしまいました。

クアラルンプールでは1缶4リンギで買える店を知っているのですが、マラッカでは日本の第3のビールより美味しくないヤツが4,88リンギもしていました。それと99セントのイカ味のスナック菓子を購入して公園で飲んだのですが、久しぶりのビールでしたので瞬く間に飲み干したのでスナック菓子が大量に余ってしまいました。






 マラッカは観光地ですからこんなのも走っています。

陸上を観光した後に川に下りていくダックツアーの水陸両用車でしたが、こんな狭い街に必要かと疑問です。まあ民間の会社が何をやろうと自由なのですが、これでますます世界遺産との乖離が大きくなったように思えました。






 ランチに続き夕食も別の宗教施設でいただきました。

ステンレス皿を持って行列に並んで屈強な男性に料理をサーブしてもらっている時はアメリカ映画の中の刑務所のシーンを連想しましたが、料理は美味しくてフルーツも付いていましたので悪くありませんでした。ランチの宗教施設に較べると少し遠かったのですが、その価値はありました。






 夕食の帰りにスゴいものを見てしまいました。

かつて世界遺産の教会の対岸にハードロックカフェがオープンした時にも驚いたのですが、まだ古い建物をリノベーションしたものでしたのでマラッカの街に融合していて実害は少なかったかと思います。

しかしこのH&Mのように真っ白の新築物件だと話が違います。マラッカ市はこの違和感があり過ぎるビルには建築許可を与えるべきでは無かったでしょう。今さら遅いのですが、せめて外壁を他と色調を合わせるべきでしょう。それを拒否するというなら、不買運動を始めるべきだと思いますよ。







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(2017/02/20(月) 23:59)

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