新タイトル模索中…(新・北海道田園生活)
   新宿から移り住んだ札幌近郊での様々な出来事のブログの続編だったのですが、それも2007年10月に引き上げたので4年で終わりとなりました。次の住処が決まるまでタイトルも決められない「流浪のブログ」となります。
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ワケあって2007年秋まで北海道でのんびりと暮らすことになりました。客観的に見た北海道の話題と、家庭菜園や料理などの個人的な興味、さらにテレビやネットについて気になってることなどをテキトーにアップして

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 お得で豚肉を使った和風なランチを探しながら出かけた先は…


 今日は熊本県のシンポジウムに行くことに。

その会場の水前寺公園の先の青年会館に向かう途中に何か豚肉を使ったランチを食べようと考えていたのですが、それはムスリム国から帰国して口にしていないからでした。

とんかつでも生姜焼きでも何でも良かったのですが、最初の候補の店は豚肉料理が見当たりませんでした。ランチはワンコインと帰国したばかりの身にはありがたかったのですが。






 新水前寺駅前で興味深いものを見かけました。

昭和時代からやっているようなコーエイという食堂の窓ガラスに「木曜日カレー300円」とあったのですが、今日はたまたま木曜でしたのでカレーは食べたばかりでしたが試してみることに。レトロとまでは言えない感じの店でしたが、ランチタイムですべての席が男性客で埋め尽くされていました。

私より先に着席されたされた常連さんたちが大盛りを注文されていましたので、私もマネしてみましたがボリューム抜群の皿が運ばれてきました。嬉しかったのは少なめでしたが、カツが乗っていたことでした。大盛りでしたので400円でしたが、大満腹になって大満足でした。

ちなみに美味しいカレーを作り続けてくれている店の奥様に何年くらい300円で頑張っているのか尋ねてみたら10年くらいという話でした。世襲総理のせいで円安になっていろんな値段が上がっている中で値段据え置きで頑張ってくれていることに感謝です。その調子でご近所の常連さんたちのためにも300円をキープし続けて、失敗しているのにアホノミクスに固執してるアホな連中に現実を突きつけてあきらめさせていただきたいものです。






 ガソリンスタンドの跡地が新築工事中でした。

4月20日にオープンするらしい関西の企業の支店でしたが、ひらがなのロゴを変えて都会的な雰囲気の新しい試みの店でした。しかし環境汚染の元凶ともいうべきガソリンの販売所の跡にクリーンなイメージの自転車販売店ができることは面白いと思います。狙ったわけじゃ無いでしょうが。






 今日のシンポジウムまで少し時間がありました。

それで青年会館の手前にあった熊本県立図書館の文学館に初めて行ってみたのですが、入口の近くでは熊本地震の修復工事が続いていました。文学館は昨年の6月には公開再開したらしいのですが、まだ少し残っていたようでした。






 くまもと文学歴史館は日本庭園に面していました。

かつて水前寺公園は細川家のお狩場だったらしいのですが、電車通りで分断される前はお屋敷の庭園があったみたいです。昭和の高度成長期に図書館を建設する時に庭園を借景として残すことにしてくれたのですが、今回の地震で閉館してる間に庭園に面したカフェスペースでも増設してくれれば良かったでしょうに。






 シンポジウムは地震後の公共建設についてでした。

熊本県は細川知事の時代にドイツの事例を参考に税金でユニークな公共建設を作るというアートポリス事業を続けていて30年になるそうですが、無個性な公共建設の方が安上がりなのにという批判も少なくなかったようです。県外から建築マニアや自治体職員などが視察に来るというメリットはあるはずですが、建築に興味が無い人には単なる税金の無駄遣いに思えたりするのでしょう。

今日のシンポジウムでは昨年の熊本地震の発生時に災害対応が遅れた行政の失態については何も触れずに、被災者用の狭い仮設住宅と住民たちの交流促進のための「みんなの家」という木造の集会場を短期間のうちに整備できたことを自分たちの手柄のように紹介していました。

県知事による災害復旧の3原則の提案も改めて紹介されていましたが、水前寺公園の対面の自然豊かなロケーションで「県庁村」という贅沢なエリアに住み続けている公務員の発言は説得力がありません。私は地震発生後にジェーンズ邸の被災の様子をチェックしに行った時に県庁村の10軒ほどの贅沢な住宅を解体して仮設住宅を作れば良いと考えたのですが、国から多くの復興費用を引き出して熊本の建設業界を潤わせることで自分の政権基盤を強固にすることしか頭に無い連中は不自由な仮設住宅暮らしの皆さんのことは考えないことにして今後も県庁村で何不自由ない生活を続けるのでしょう。






 シンポジウムは円卓方式で開催されました。

いちばん内側には10台のテーブルが並べられて20人のアートポリス関係者や建築家、そして実際に工事に携わっていた建設業界の方たちが座っていたのですが、すべて先ほどの定食屋みたいに男性ばかりでしたので驚かされました。

後半でテクノ仮設住宅のみんなの家を担当された女性建築家やKASEIという建築学部の学生ボランティアグループの女学生たちが発言する機会はありましたが、予定時間を大幅に超えていても全体の10パーセントもありませんでした。

まあ緊張性がある仮設住宅の整備に関しては男性ばかりで計画を進めることは私は全否定する気はありませんが、被災者たちが気軽に集えるリビングルーム的な存在であるみんなの家や来年から本格的に整備が始まる公的な復興住宅に関しては細やかな視点を持つ女性の参加が不可欠でしょう。






 帰りにジェーンズ邸の様子を見に行ってきました。

同じエリアに夏目漱石の旧居も移築されていて、その広場にジェーンズ邸の復旧工事のためと思えるプレハブの事務所が設置されていました。ネットのニュースでなるだけ元の部材を使っての復旧を目指すということで丁寧に解体されていると見かけたことがありましたが、この事務所で休憩されたり部材の管理などの事務作業が行われるのでしょう。






 水前寺公園横の通路がキレイになっていました。

この左側が水前寺公園なのですが、石垣が崩れたこともあって金属製の新しい壁が作られていました。右側に松屋旅館があるのですが、その反対側の駐車場の石垣は残っていました。地震でかなり膨らんでいて危険な感じがしましたが、そのまま残されていました。駐車場の地主さんに何か同時に工事できなかった理由があったのかもしれませんね。





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(2017/03/09(木) 23:59)

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